JPS58113253A - 塩基性ジオキサジン染料塩 - Google Patents
塩基性ジオキサジン染料塩Info
- Publication number
- JPS58113253A JPS58113253A JP22482382A JP22482382A JPS58113253A JP S58113253 A JPS58113253 A JP S58113253A JP 22482382 A JP22482382 A JP 22482382A JP 22482382 A JP22482382 A JP 22482382A JP S58113253 A JPS58113253 A JP S58113253A
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- JP
- Japan
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- group
- formula
- alkyl group
- represent
- dye
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- Pending
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09B—ORGANIC DYES OR CLOSELY-RELATED COMPOUNDS FOR PRODUCING DYES, e.g. PIGMENTS; MORDANTS; LAKES
- C09B69/00—Dyes not provided for by a single group of this subclass
- C09B69/02—Dyestuff salts, e.g. salts of acid dyes with basic dyes
- C09B69/06—Dyestuff salts, e.g. salts of acid dyes with basic dyes of cationic dyes with organic acids or with inorganic complex acids
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09B—ORGANIC DYES OR CLOSELY-RELATED COMPOUNDS FOR PRODUCING DYES, e.g. PIGMENTS; MORDANTS; LAKES
- C09B19/00—Oxazine dyes
- C09B19/02—Bisoxazines prepared from aminoquinones
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09B—ORGANIC DYES OR CLOSELY-RELATED COMPOUNDS FOR PRODUCING DYES, e.g. PIGMENTS; MORDANTS; LAKES
- C09B69/00—Dyes not provided for by a single group of this subclass
- C09B69/001—Dyes containing an onium group attached to the dye skeleton via a bridge
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D06—TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D06F—LAUNDERING, DRYING, IRONING, PRESSING OR FOLDING TEXTILE ARTICLES
- D06F1/00—Washing receptacles
- D06F1/06—Wash-boiler receptacles
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Inorganic Chemistry (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Coloring (AREA)
- Artificial Filaments (AREA)
- Nitrogen And Oxygen Or Sulfur-Condensed Heterocyclic Ring Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は次式:
(式中、aは炭素原子数1ないし4のアルキル基を表わ
し、−および−はアルキル基を貴わシ、Blaはアルキ
ル基、ヒドロキシアルキル基、シクロアルキル基あるい
はアルアルキル基を表わすか、あるいは式中、&、BI
!および〜はこれらが結合している窒素原子と共に複素
環を形成しており、そしてnは1ないし4、好ましくは
5ないし4である。)で表わされる染料塩に関するもの
である。
し、−および−はアルキル基を貴わシ、Blaはアルキ
ル基、ヒドロキシアルキル基、シクロアルキル基あるい
はアルアルキル基を表わすか、あるいは式中、&、BI
!および〜はこれらが結合している窒素原子と共に複素
環を形成しており、そしてnは1ないし4、好ましくは
5ないし4である。)で表わされる染料塩に関するもの
である。
aは例えばメチル基、プロビル基、イソプロピル基、ブ
チル基あるいはイソブチル基、更に好ましくはエチル基
を表わす。
チル基あるいはイソブチル基、更に好ましくはエチル基
を表わす。
R4,R,および亀は例えばメチル基、エチル基を表わ
すか、あるいは亀、へおよびELsは、これらが結合し
ている窒素原子と共に、メチル基および/また酸エチル
基によって置換され得るピリジン環を形成する。
すか、あるいは亀、へおよびELsは、これらが結合し
ている窒素原子と共に、メチル基および/また酸エチル
基によって置換され得るピリジン環を形成する。
新規な染料塩は通常次式:
(式中、xeは水溶化性陰イオンを表わし、そしてR,
B、、島、−およびnは前に定義されたものと同一のも
のを表わす。)で表わされる染料塩の水溶液を四弗化硼
素酸す) リウムと反応させることにより得ることがで
きる。
B、、島、−およびnは前に定義されたものと同一のも
のを表わす。)で表わされる染料塩の水溶液を四弗化硼
素酸す) リウムと反応させることにより得ることがで
きる。
出発塩およびその製法はヨークツバ特許出願明細書縞8
08110G25.9.号に記載されている。
08110G25.9.号に記載されている。
新規な染料塩は紡糸濃厚液中でポリアクリロニトリルを
純粋な青い色合いに染めるのにもつとも適している。
純粋な青い色合いに染めるのにもつとも適している。
使用においては、本発明の染料塩は通常ポリアクリo=
)リルを溶かすために使用される溶剤例えばジメチルホ
ルムアミド、ジメチルア七ドアミドあるいはジメチルス
ルホキシドに溶かし、そして次に紡糸液に加えるのが便
利である。
)リルを溶かすために使用される溶剤例えばジメチルホ
ルムアミド、ジメチルア七ドアミドあるいはジメチルス
ルホキシドに溶かし、そして次に紡糸液に加えるのが便
利である。
混合物を均一とし、そして次に通常の方法、例えば乾式
紡糸法あるいは湿式紡糸法により紡糸し、そして得られ
た繊維を慣用の方法によりて処理する。
紡糸法あるいは湿式紡糸法により紡糸し、そして得られ
た繊維を慣用の方法によりて処理する。
本発明の染料塩は特定の溶剤に室温でさえも非常によく
溶けるので、その結果これらは染料を約5ないし40
%@@濃厚溶液の形でもまた便利に使用することができ
る。染料の溶解性は温度を上げることにより更に大きく
増大させることができる。加えて、染料塩は比較的小さ
な陰イオンのために大きな色の濃さ、すなわち経済的な
染色を可能とする性質を有している。
溶けるので、その結果これらは染料を約5ないし40
%@@濃厚溶液の形でもまた便利に使用することができ
る。染料の溶解性は温度を上げることにより更に大きく
増大させることができる。加えて、染料塩は比較的小さ
な陰イオンのために大きな色の濃さ、すなわち経済的な
染色を可能とする性質を有している。
アクリロニトリルのポリマー以外に好ましい基質として
は、アクリロニトリルと他のビニル化合物例えば塩化ビ
ニル、弗化ビニル、塩化ビニ9fン、酢酸ビニルあるい
はプロピオン曖ビニル、ビニルピリジン、ビニルイミダ
ゾール、ビニルピリジン、ビニルアルコール、アクリレ
ート、メタアクリレートあるいはアクリルアミトドのコ
ポリマーであり、これらのコポリマーは少なくとも70
重量%のアクリロニトリルを含み、そしてまた触媒によ
る方法によって末端基としてポリマー中に導入するかあ
るいはそのような酸基を含むフモノマーを導入するかグ
ラフトすることによって導入した酸基を含まなければな
らない。
は、アクリロニトリルと他のビニル化合物例えば塩化ビ
ニル、弗化ビニル、塩化ビニ9fン、酢酸ビニルあるい
はプロピオン曖ビニル、ビニルピリジン、ビニルイミダ
ゾール、ビニルピリジン、ビニルアルコール、アクリレ
ート、メタアクリレートあるいはアクリルアミトドのコ
ポリマーであり、これらのコポリマーは少なくとも70
重量%のアクリロニトリルを含み、そしてまた触媒によ
る方法によって末端基としてポリマー中に導入するかあ
るいはそのような酸基を含むフモノマーを導入するかグ
ラフトすることによって導入した酸基を含まなければな
らない。
本発明の方法は紡糸口金に目詰りあるいは機械的摩耗お
よび亀裂を生じさせない、完全に透明で清浄な紡糸溶液
を・、与える。得られる紡糸フィラメントおよび繊維は
、現在使用されているほとんどの顔料染料に比べて本発
明の染料が大きな分子分散を有する結果、艶消となる傾
向をまり九〈示さない。更に本発明の方法によって本発
明の染料で着色した物質は非常に良好な耐aiIm牢度
を有する。得られる繊維はまた顔料染料を用いる紡糸染
色において生ずるような繊維表向の染料凝集がないこと
Kより非常に良好な摩擦躯牢度を有する。加えて、優れ
た耐ヒートセッ)[牢度、スチー虚ング盛牢度、洗濯竪
牢度および耐光悪牢度などもまた特徴として挙げること
ができる。
よび亀裂を生じさせない、完全に透明で清浄な紡糸溶液
を・、与える。得られる紡糸フィラメントおよび繊維は
、現在使用されているほとんどの顔料染料に比べて本発
明の染料が大きな分子分散を有する結果、艶消となる傾
向をまり九〈示さない。更に本発明の方法によって本発
明の染料で着色した物質は非常に良好な耐aiIm牢度
を有する。得られる繊維はまた顔料染料を用いる紡糸染
色において生ずるような繊維表向の染料凝集がないこと
Kより非常に良好な摩擦躯牢度を有する。加えて、優れ
た耐ヒートセッ)[牢度、スチー虚ング盛牢度、洗濯竪
牢度および耐光悪牢度などもまた特徴として挙げること
ができる。
四弗化砿素酸塩として、本発明の実施例において使用す
る染料塩は合成の際得られる水溶液から粗大結晶形で、
そして実質的にその他の塩を含まない形で非常に容易に
沈殿させることかできるので、これらの染料を含む紡糸
溶液を使用することは、紡糸濃厚液として使用する中性
溶剤中で無機の同伴塩を紡糸前に最初に単離する必要が
なく、その結果、特に追加の製造工程を省略できるとい
う利点を有する。本発明の染料塩の驚くほど低い水溶性
は沈殿水槽中の染料塩の溶は出し点からみて更に一層有
利である。
る染料塩は合成の際得られる水溶液から粗大結晶形で、
そして実質的にその他の塩を含まない形で非常に容易に
沈殿させることかできるので、これらの染料を含む紡糸
溶液を使用することは、紡糸濃厚液として使用する中性
溶剤中で無機の同伴塩を紡糸前に最初に単離する必要が
なく、その結果、特に追加の製造工程を省略できるとい
う利点を有する。本発明の染料塩の驚くほど低い水溶性
は沈殿水槽中の染料塩の溶は出し点からみて更に一層有
利である。
本発明を以下に述べる実施例によって更に詳細に説明す
る。
る。
実施例1:
46−シクロローム5−ビス−(9−エチルカルバソリ
ルー5−アミノ) −1,4−ベンゾキノンの環化によ
って得るジオキサジン59&iSとN−メチロールクo
oアセトアミド50部の混合物を90%硫g SOO部
に加える。反応混合ぜを0ないし5℃で15時間攪拌し
、そして次に氷上に注ぐ。沈縦物を吸引濾過し、中性と
なるまで水で洗浄し、そして乾燥する。収量:テトラ(
りc1cIア七チルイミドメチル)ジオキ、サジン10
0部。
ルー5−アミノ) −1,4−ベンゾキノンの環化によ
って得るジオキサジン59&iSとN−メチロールクo
oアセトアミド50部の混合物を90%硫g SOO部
に加える。反応混合ぜを0ないし5℃で15時間攪拌し
、そして次に氷上に注ぐ。沈縦物を吸引濾過し、中性と
なるまで水で洗浄し、そして乾燥する。収量:テトラ(
りc1cIア七チルイミドメチル)ジオキ、サジン10
0部。
この化合物50部をピリジン250部に加え、そして混
合物を100℃に1時間加熱する。次式;%式%([1 で表わされる沈殿した染料塩を吸引V過し、そして乾燥
する。
合物を100℃に1時間加熱する。次式;%式%([1 で表わされる沈殿した染料塩を吸引V過し、そして乾燥
する。
上記染料塩15mを含む水溶液SOO部Kff1弗化硼
素酸ナトリウム(NaBF4 )46部を加える。
素酸ナトリウム(NaBF4 )46部を加える。
式l(式中、XはBF、を表わす。)で表わされる染料
塩が沈殿するので、V過によって単離し、水で塩を洗い
流し、そして乾燥する。収量;ジメチルホルムアミドに
対して20%の溶解度を有する青色粉末15部。
塩が沈殿するので、V過によって単離し、水で塩を洗い
流し、そして乾燥する。収量;ジメチルホルムアミドに
対して20%の溶解度を有する青色粉末15部。
実施例2:
同様な特徴を有する染料塩を(実施例1の)纂2節にお
いて述べた工程においてピリジンの代わりにトリメチル
アミンを使用し、そして第S節において述べたように染
料塩の水溶液をN a B Paと反応させることによ
り得る。
いて述べた工程においてピリジンの代わりにトリメチル
アミンを使用し、そして第S節において述べたように染
料塩の水溶液をN a B Paと反応させることによ
り得る。
実施例3ニ
ジメチルホルムアミドに溶かした酸変性ポリアクリロエ
)リルの50%溶液108部にジメチルホルムアミドに
溶かし九実施例1で得た四弗化硼素酸染料塩の5≦溶液
5部を加える。紡糸溶液を均一とし、そして従来技術に
おいて通常使用する公知の乾式紡糸法によって紡糸する
。
)リルの50%溶液108部にジメチルホルムアミドに
溶かし九実施例1で得た四弗化硼素酸染料塩の5≦溶液
5部を加える。紡糸溶液を均一とし、そして従来技術に
おいて通常使用する公知の乾式紡糸法によって紡糸する
。
得られるフィラメントは濃い鮮かな青い色合いに染まり
、そして更に強い光沢を有している。
、そして更に強い光沢を有している。
竪牢性、特に耐光堅牢度、摩擦堅牢度、耐ヒートセット
竪牢度、洗濯堅牢度およびスチーミング堅牢度は飛びぬ
けて良い。
竪牢度、洗濯堅牢度およびスチーミング堅牢度は飛びぬ
けて良い。
同様の良い特性を有する青いフィラメントは一般的に使
用する技術である湿式紡糸法によって得られる。沈殿お
よび引き取り檜はごくわずかな程度汚れるのみである。
用する技術である湿式紡糸法によって得られる。沈殿お
よび引き取り檜はごくわずかな程度汚れるのみである。
特許出願人
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (υ 次式: (式中、aは炭素原子数1ないし4のアルキル基を表′
わし、−およびへはアルキル基を表わL、Redアルア
ルキル基ドロキシアルキル基、シクロアルキル基あるい
はアルアルキル基を表わすか、あるいは式中、へ、へお
よび島はこれらが結合している窒素原子と共に襖素環を
形成しており、そしてnは1ないし4である。)で表わ
される染料塩。 (2)式中、aがエチル基を表わす特許請求の範@11
1項記軌の染料塩。 (3) 式中’、84.R1および島が、これらが結
合した窒素原子と共に、メチルおよび/またはエチル基
によって置換され得るピリジン環を赤わす、特許請求の
範囲第1項記載の染料塩。 (4)次式: (式中、ルは炭素原子数1ないし4のアルキル基を表わ
し、R1および−はアルキル基を懺わし、へはアルキル
基、ヒドロキシアルキル基、シクロアルキル基あるいは
アルアルキル基を表わすか、あるいは式中、へ、へおよ
び島はこれらが結合している音素原子と共に俵素壌をS
Il:、シており、そしてn1jlないし4であり、X
は水溶化性陰イオンを表わす。)で表わされる染料塩を
水溶液中で四弗化#ll嵩酸ナトリウムと反応させるこ
とよりなる次式:(式中、ル、 BIA、R,、−およ
びnは上記式において表わされる意味と同じ意味を表わ
す。)で表わされる染料塩の製造方法。 (5) 紡糸溶液に次式: (式中、aは炭素原子数1ないし4のアルキル基を表わ
し、亀および−はアルキル基を表わし、亀はアルキル基
、ヒドロキシアルキル基、シクロアルキル基あるいはア
ルアルキル基を表わすか、あるいは式中、&、&および
島はこれらが結合している窒素原子と共に複素環を形成
しており、そしてnは1ないし4である。)で表わされ
る染料塩を加えることを特徴とするアクリロニトリルの
小すマーあるいはアクリロニトリルを主として含むコポ
リマーの紡糸染色方法。 (6)次式: (式中、aは炭°素原子数1ないし4のアルキル基を表
わし、亀および1(nuアルキル基を表わし、島はアル
キル基、ヒドロキシアルキル基、シクロアルキル基ある
いはアルアルキルト:1 基を表わすか、あるいは式中、R,、R11および亀は
これらが結合している窒素原子と共に複素環を形成して
おり、そしてnは1ないし4である。)で表わされる染
料塩を含むことを特徴とするアクリミニシリルのポリマ
゛−あるいはアクリロニトリルを主として含むコポリマ
ーの紡糸染色繊維。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CH828381 | 1981-12-24 | ||
CH8283/812 | 1981-12-24 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58113253A true JPS58113253A (ja) | 1983-07-06 |
Family
ID=4337946
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22482382A Pending JPS58113253A (ja) | 1981-12-24 | 1982-12-21 | 塩基性ジオキサジン染料塩 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0083309A1 (ja) |
JP (1) | JPS58113253A (ja) |
DD (1) | DD207918A5 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2166148B (en) * | 1984-10-25 | 1988-08-10 | Sandoz Ltd | Oxazine dyestuffs containing basic groups |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE1077372B (de) * | 1957-10-18 | 1960-03-10 | Bayer Ag | Verfahren zum Spinnfaerben von Polyacrylnitril oder Acrylnitril enthaltenden Mischpolymerisaten |
GB850159A (en) * | 1958-04-16 | 1960-09-28 | Bayer Ag | Water-soluble sulphonium dyestuffs |
DE3063393D1 (en) * | 1979-02-02 | 1983-07-07 | Ciba Geigy Ag | Basic dioxazine compounds, process for their preparation and their use in dyeing and printing textile materials, paper and leather, and materials dyed and printed therewith |
-
1982
- 1982-12-20 EP EP82810559A patent/EP0083309A1/de not_active Withdrawn
- 1982-12-21 JP JP22482382A patent/JPS58113253A/ja active Pending
- 1982-12-22 DD DD24640482A patent/DD207918A5/de unknown
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0083309A1 (de) | 1983-07-06 |
DD207918A5 (de) | 1984-03-21 |
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