JPS5811320A - 緊急しゃ断機構の起動方法およびその装置 - Google Patents

緊急しゃ断機構の起動方法およびその装置

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JPS5811320A
JPS5811320A JP10909381A JP10909381A JPS5811320A JP S5811320 A JPS5811320 A JP S5811320A JP 10909381 A JP10909381 A JP 10909381A JP 10909381 A JP10909381 A JP 10909381A JP S5811320 A JPS5811320 A JP S5811320A
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JP
Japan
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rod
vertical support
operating rod
support axis
weight
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Application number
JP10909381A
Other languages
English (en)
Inventor
Akihiro Akahori
赤堀 昭洋
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AKABORI GIJUTSU JIMUSHO KK
Original Assignee
AKABORI GIJUTSU JIMUSHO KK
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23NREGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
    • F23N5/00Systems for controlling combustion
    • F23N5/24Preventing development of abnormal or undesired conditions, i.e. safety arrangements
    • F23N5/247Preventing development of abnormal or undesired conditions, i.e. safety arrangements using mechanical means

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Safety Valves (AREA)
  • Regulation And Control Of Combustion (AREA)
  • Switches Operated By Changes In Physical Conditions (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、緊急し中断機構の起動方法およびその装置に
係り、とくに、地震の発生時に、可燃性流体用配管のパ
ルプを閉じたり或いは石油ス)−プのシャッタ等を閉じ
るのに際し、その起動力を発生せしめる緊急し中断機構
の起動方法およびその装置に関する。
一般に、地震の発生を検知する手段としては、従来より
種々のものが開発され公表されている。
一方、地震の発生を検知し、これに基づいて流体のパル
ブヤ石油ストーブ等のシャッタ等を閉じるための技術手
段も種々のものが開発され公表されている。
しかしながら、従来技術の多くは、地震の検知手段とこ
れに基づいて目的物を危険防止に向けて作動せしめるた
めの技術手段とは、各々別々に構成されたものが多く、
その一体化に際しては豪雑な構造となりているため高価
なものとなり、かっ故障が多く、従って緊急時に作動し
ないという不都合が度々生じていた。一方、かかる不都
合を解消するため、構造を単純化したものも公表されて
いるが、その多(は方向性を有しており、これがため、
地震に対する全方向検知を同一感度で行うkは、複数の
検知手段を必要とすることとなり、従り【、結果的には
目的物との連結が複雑となり、これがため、全゛体的に
は高価なものとなるという不都合が生じている。
本発明の目的は、上記従来技術の有する不都合を改善し
、構成が簡単でしかも地震に対する全方向検知を可能に
し、同時に目的物を動作せしめるし中断機構の駆動桿を
容易に且つ確実に起動させることのできる緊急し中断機
構の起動方法およびその装置に関する。
本発明は、垂直支軸線を中心として周囲に対しバランス
のとれた重りを、前記垂直支軸線に沿りて配設されたピ
アノ線もしくはこれと同等に機能する弾性支持部材によ
りて係止すると共に、当諌弾性支持部材の全方向に対す
る振動変位を利用し【緊急し中断機構に対する作動棹の
係止状態を解放する等の構成を採り、これによって前記
目的を達成しようとするものである、 以下、本発明の第1実施例を第1図ないし第3図に基づ
いて説明する。
この第1実施例は、ガスの配管に連結されるバルジ機構
に本発明を実施した場合の一例である。
図において、1をエパルプ本体を示し、2は前記バルブ
本体1の上端に装着された円筒状のし中断器ケースを示
す。このし中断器ケース2の上端部には、振動検知機構
3が装備され、この振動検知機構3の動作に付勢されて
作動する緊急し中断機構4が、前記し中断器ケース2に
内蔵されている。
そして、該緊急し中断機構4の動作によって前記パルプ
本体1内の一閉弁I人が閉じられる構成となりている。
前記振動検知機#I3は、し中断器ケース2の上端部中
央に回転自在に且つ比較的ゆるやかに装着されたボール
軸受5と、このボール軸受5から第1図における下方に
向って延設された作動棹6と、この作動桿6の上端部中
央に植設され且つ上方に向りて延設されたピアノ線など
の弾性材から成る共振支持部材7と、この共振支持部材
7の先端部に装着された球状などのバランスのとれた重
り8とによりて構成されている。そして、地震によって
前記パルプ本体1が振動すると、し中断器ケース2も一
体となりて振動するため前記重り8が尚鋏振動方向A、
]BK(例えば第1wJの二点鎖線で示すよ5K)振動
する。この重り8の振動は、前記共振支持部材7がピア
ノ線もしくはこれと同等に機能する弾性材で形成されて
いることから、僅かな振動でもこれが継続するとその振
幅は太き(増幅される。このため、前記作動桿6もボー
ル軸受5を中心として図の如くa又はbの方向へ角変位
を生じるようになりている。
前記作動桿6の下端部端面は、例えば第3図囚に示すよ
うに球状に形成され、一方、これKk接する駆動枠10
の端面は、前記作動桿6の回動中心点からの回動半径R
K相当する曲率半径をもりて凹球面状に形成されている
0尚、この部分については、同図の(ハ)(Qの如く構
成したものでありてもよい。
一方、前記緊急し中断機構4は、パルプ本体1内の開閉
弁lムを下端部に有し、上端部中央が前記作動桿6の凹
部6人に僅かに入り込むように円錐形状に形成された駆
動枠10と、この駆動枠10を通常は第1図の上方へ常
に付勢する作動ばね機構11と、この作動ばね機構11
を内蔵すると共に前記駆動枠lOの第1図における上下
動を案内する円筒状のガイドケース12とにより構成さ
れている。そして、駆動枠10は、第1図に示すように
、ガイドケース12の中心線に沿りて当該ガイドケース
12を上下に貫挿した状態に装備され、さらに、その下
端部がパルプ本91内に延設され、前述したように当該
下端部に開閉弁1人が固着された状態となりている。
さらに1前記駆動桿10には、その上端部に、リセット
機構15が装着されている。このり七ット機構15は、
前記駆動枠1oに固着された円盤状の押圧盤16と、こ
の押圧盤16の周端部に上方に向りて植設された複数本
の抑圧バー(図では2本示しである) 17 h、この
各抑圧バー17の上下動を案内するために前記し中断器
ケース2に形成された貫孔1g、18.・・・と、この
各貫孔18を貫挿して上方に延設された前記各抑圧バー
17を共通に固着し一体化せしめたドーナツ状の抑圧操
作環19とにより構成されている。そして、このように
構成されたリセット機構15は、これを第1図の下方に
抑圧することにより、前述した緊急し中断機構4の駆動
枠10が下方にスライドするため、当該駆動枠10の上
端部を前記振動検知機構3の作動桿6に、第1図の実線
で示す如く容易に当接せしめることができるようKなり
ている。この場合、駆動枠lOと作動桿6の各中心線は
一致するように構成されているため、前述した重り8が
振動しない通常の状態にあっては、前述した緊急し中断
機構4内の作動ばね機構11の作用によりて、駆動枠l
Oと作動桿6とは、常に第1図の如く一直線状に静止さ
れる。
また、前記パルプ本体1と駆動枠10とは、シール部材
20によって常にシールされている。さらに、前記パル
プ本体1の第1図におけるF端部中央には比較的大きい
貫孔IBが設けられ、との貫孔IBKは密封構造のヌク
2蓋lCが螺合されている0また、前述した振動検知機
構3は、全体的に着脱自在に構成された円筒カバー21
によって被嵌されている。
以上のよ5に、本実施例によると、地震の到来により【
、まず振動検知機構3が共振して作動桿6がボール軸受
5を中心に角変位を生じ、これがため第3図の状態がは
ずれて直ちに緊急し中断機構4が作動し、駆動枠10が
作動ばね機構11の作用によって第1図の上方へスライ
ドされるため、バルブ本体1内の開閉弁1人は直ちに閉
じられる。
この場合、前記振動検知機構−3は、上述したように簡
単な構造であるにもかかわらず、いづれの方向からの振
動に対しても全(同一条件のもとに該振動を検知するこ
とができるという利点があり、又、振動検知機構3の作
動桿6と同一線上に緊急し中断機構4の駆動枠10を装
備するとともに、当該し中断機構4の作動ばね機構11
によって前記振動検知機構8としゃ新機構4との連結を
維持し当該しゃ新機構4を常に作動直前の状MK設定し
であるので、バルブ本体l内の開閉弁1人を必要に応じ
て容易に且つ確実に緊急し中断することができる。一方
、リセッ)[際しては、円筒カバー21をはずし、かつ
リセット機構15の押圧操作[19を下方に押しながら
前記振動検知機#18の重り8を垂直に支持し・しかる
のち抑圧操作環19の押圧力な序々にゆるめると、前記
緊急し中断機構4の作動ばね機構11・の作用によって
駆動枠が上方に押し上けられ、これにより作動枠6と駆
動枠10とが第1図および第3図の状態に容易に設定さ
れる。このため1本実施例によると、迅速かつ確実にバ
ルブの開閉弁I八を作動せしめることができ、かつリセ
ットも極く容易に行い得るという利点がある・ 次に、第2実施例を第4図に基づいて説明する。
ここで、前述した第111!施例と同一の構成部材につ
いては同一の符号を用いることとする。
この第2実施例は、前述した第1笑施例におけるリセッ
ト機構15(第1図参照)が円筒カバー21をはずして
操作するという構成であるのに対し、特に当該円筒カバ
ー21を取りはずすことなく外部からワンタッチで緊急
し中断機構4をリセットし得るように構成したもので、
以下、これを詳述する〇 まず、この第2実施例においては、振動検知機構3およ
び緊急し中断機構4尋については、前述した第1実施例
と全く同一のものが使用されている0 前記−急し中断機構4の駆動枠lOには、その上端部に
@1のリセット機構40が、また前記振動検知機構8の
作動枠6には、その周囲に第2のリセット機構50が、
各々装備されている0前記第1のリセット機構40は、
前記駆動枠10に固着さ□え円盤状。41flE盤、6
と、この押圧盤16の周端部の複数箇所に形成された貫
孔16A、16A、・・・K%々遊挿され当該押圧盤1
6を必要に応じて下方へ押圧するための複数本の抑圧パ
ー47(第4図では2本示しである)と、この各抑圧パ
ー47の上下動を案内するために前記しゃ断器ケース2
に形成さ、れた貫孔18.18゜・・・と、この各貫孔
18を買挿して上方に延設された前記各抑圧パー47を
共通に固着し一体化せしめた円盤状の抑圧操作盤41と
、この抑圧操作盤41の中央部に固着されその上端部が
円筒カバー21の上方に突出された操作パー42と、前
記抑圧操作盤41を常に上方へ押し上げるように装着さ
れた押し上けばね機構42とによって構成されている0
そして、前記押し土けばね機構42の作用により、上記
第1のリセット機構40は、通常は第4図に示す状態に
設定されるようになっている0 また、前記第2のリセット機構60は、前記振動検知機
構8の作動枠6に同軸に固着された円錐状の案内カム5
0Aと、この案内カム50人を上方から押圧するように
形成されたドーナツ状のリセット盤50Bと、このリセ
ット盤SOBを常に下方へ押圧するリセットはね60C
とKより構成されている。そして、前記リセット盤50
Bは、前述した複数本抑圧パー47に案内されて上下動
可能に当該抑圧パー47に装着されている。
ここで、前記リセットばね50Cの押圧力は・前述した
押し上けばね機構42の押圧力よりも小さいものが使用
されている。また、この押し上げばね機構42の押圧力
は、緊急しゃ新機構4の作動ばね機構11の押圧力より
も小さく設定さねている。そして、前記リセットばね5
0Cは、振動検知機構8が作動して作動枠6が角変位を
生じた場合には、リセット盤50Bを介して全体的に容
易に撓むことができる程度の強さのものが使用されてい
る。
その他の構成は、前述した第1実施例と全く同一になっ
ている。
このwJ2実施例は、以上のように構成されているので
、そのリセッ)[際しては、単に第1のリセット機構4
0の操作パー52を下方へ押圧し、しかるのち当該押圧
力を序々に解放するだけでよい0この場合、第1リセッ
ト機構40によって前述した駆動径10が押し下けられ
ると、同時に、第2リセット機構50のリセットばね5
0Cが作動してリセット盤50Bを下方へ押し下ける0
同時にこのリセット盤50Bはその中心部において案内
カム50Aを中心位置へ案内する。このため当該案内カ
ム50Aと共和前記作動棹6が駆動径lOと同一の線上
に引き戻されることがら、その後は序々に押圧レバー4
2から外力を取り除くことKより前記駆動径10が上昇
するため、これによって再び第4図に示す状態が再現さ
れリセット動作が完了する。
その他の具体的動作は前述した第1実施例と全く同様で
あり、従ってその作用効果も同一となっている。
次に、第8実施例を#!6択に基いて説明する。
このjj!施例は、前述した第2実施例におけるパルプ
本体五の開閉弁IA4c代えて、石油ストーブ等の水平
シャッタ機構に前記駆動径10を連結したもので、その
他の構成は第z*m例と同一となっている。
これを更に具体的に説明すると、前記駆動径lOがばね
機構11によって上方へ移動され勺、と−この駆動径1
OvC一体化された駆動部材60が水平シャッタ機構6
1の係止板62を付勢してその係止状態を解放す々第5
図の矢印に参照)0このため、予め引張りばね68によ
って引張られていたシャッタ64は矢印りの方向に瞬間
的に引きよせらFt、sこれによって石油ストーブ等の
シャッタが閉じられるようになっている。
その他の構成は前述した第2実施例と全く同一となって
いる。
なお、上記谷実施例は、緊急じやTh機構4およびその
起動装置を、バルブ等の被しゃ断部の上方に装備する場
合を例示したが、本−明は必ずしもこれに限定されず、
例えば上述した谷実施例を180″回転した状態、すな
わちパルプ等の被しゃ断部に垂下した状態にて前記緊急
し中断機構4お戚 よひその起動装置を装備した僕としたものであっ△ てもよい。又、前述した作動棹を軸支するユニバーサル
軸受については、これと同等の効果を生ずるものであれ
ば他の構成のものを使用したものであってもよい。
以上のように、本発明は、垂直支軸線を中心と ・して
周囲に対しバランスのとれた重りの首ふり運動によって
地震の到来をまず感知する構成としたので、いづれの方
向からの地震の到来に対しても全く同一の条件のもとに
これを感知することが可能となり、この゛重Q牟手労に
ピアノ線などの弾性部材を介して作動棹を連結するとと
もK、この作動棹の左右方向への振動変位によって緊急
しゃ新機構の駆動径の係止状態を解放する構成としたの
で、目的物を動作せしめるしゃ新機構の駆動径を。
容易に、そして迅速かつ確実に起動せしめることができ
るという従来にない優れた効果を有しているO
【図面の簡単な説明】
第1図は第1実施例を示す縦断面図、第2図は第1図の
■−■線に治った断面図、第8図(5)い)0は各々第
1(2)の一部を成す作動棹と駆動径との当接部分の例
を示す拡大部分詳細図、菓4図は第2実施例を示す縦断
面図、第5図は第85j!施例を示す縦断面図である◎ 4・・・緊急しゃ新機構、5・・・ユニバーサル軸受と
してのボール軸受、6・・・作動棹、?・・・弾性支持
部材、8・・・重り、lO・・・駆動径、11・・・ば
ね機構、15・・・リセット機構、40・・・第1のリ
セット機構、50・・・第2のリセット機構・ 特許出願人 株式会社赤堀技術事務所 第1図 第2図 第3図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  垂直支軸線を中心として周囲に対しバランス
    のとれた重りを、前記垂直支軸線K a ?て配設され
    たピアノ線もしくはこれと同等に機能する弾性支持部材
    によって係止すると共に1当誼弾性支持部材の全方向に
    対する振動変位を利用して緊急し中断機構の駆動棒に対
    する作動棹の係止状態を解放することを特徴とした緊急
    し中断機構の起動方法。 儲) 垂直支軸線を中心として周囲に対しバランスのと
    れた重りと、この重りを一端部で係止する前記垂直支軸
    線に沿りて配設されたピアノ線もしくはこれと同等に機
    能する弾性支持部材と、この弾性支持部材に沿りて該弾
    性支持部材の他端部に連結された作動棹と、この作動棹
    がその垂直支軸線から円錐状方向へ向け【の全方向回動
    運動を許容して当該作動棹を軸支するボール軸受等のユ
    ニバーサル軸受とを設け、前記作動棹と同軸に緊急し中
    断装置の駆動棒を配設すると共に、この駆動棒を前記垂
    直支軸線に沿りて前記作動棹の回動端側へ押圧せしめる
    ばね機構を、前記駆動棒に連設したことを特徴とする緊
    急し中断機構の起動装置。 (3)  11直支軸線を中心として周囲に対しバラン
    スのとれた重りと、この重りを一端部で係止する前≧垂
    直支軸18に沿りて配設されたピアノ線もしくはこれと
    同等に機能する弾性支持部材と、この弾性支持部材に沿
    って該弾性支持部材の他端部に連結された作動棹と、こ
    の作動棹がその垂直支軸線から円錐状方向へ向けての全
    方向回動運動を許容して当該作動棹を軸支するボール軸
    受等のユニバーサル軸受とを設け、前記作動棹と同軸に
    緊急し中断装置の駆動棒を配設すると共に1この駆動棒
    を前記垂直支軸線に沿りて前記作動棹の回動端側へ押圧
    せしめるばね機構を、前記駆動棒に連設し、この駆動棒
    を前記作動桿に対してその垂直支軸線上にて轟接せしめ
    るリセット機構を、前記駆動桿に併設したことを特徴と
    する緊急し中断機構の起動装置。 (4)垂直支軸線を中心として周囲に対しバランスのと
    れた重りと、この重りを一端部で係止する前記f!直直
    軸軸線沿りて配設されたピアノ線もしくはこれと同等に
    機能する弾性支持部材と、この弾性支持部材に沿りて該
    弾性支持部材の他端部に連結された作動棹と、この作動
    棹がその垂直支軸線から円錐状方向へ向けての全方向回
    動運動を許容して当該性1桿を軸支するボール軸受等の
    ユニバーナル軸受とを設け、前記作動棹と同軸に緊急し
    中断装置の駆動桿を配設すると共に1この駆動禅な前記
    垂直支軸線に沿りて前記作動棹の回動端側へ押圧せしめ
    るばね機構を、前記駆動桿に連設し、この駆動禅な前記
    作動棹に対してその垂直支軸線上にて当接せしめる第1
    のリセット機構と、この第1のリセット機構に連動して
    前記作動棹を垂直位置に復帰せしめると共にこれをゆる
    やかに支持する第2のリセット機構とを装備したことを
    特徴とする緊急し中断機構の起動装置。
JP10909381A 1981-07-13 1981-07-13 緊急しゃ断機構の起動方法およびその装置 Pending JPS5811320A (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4835842B1 (ja) * 1969-04-14 1973-10-31

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4835842B1 (ja) * 1969-04-14 1973-10-31

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