JPS58111814A - エチレン―アクリレート―カルボン酸ポリマーの製造法 - Google Patents
エチレン―アクリレート―カルボン酸ポリマーの製造法Info
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- JPS58111814A JPS58111814A JP57222233A JP22223382A JPS58111814A JP S58111814 A JPS58111814 A JP S58111814A JP 57222233 A JP57222233 A JP 57222233A JP 22223382 A JP22223382 A JP 22223382A JP S58111814 A JPS58111814 A JP S58111814A
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- C08K—Use of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
- C08K5/00—Use of organic ingredients
- C08K5/16—Nitrogen-containing compounds
- C08K5/17—Amines; Quaternary ammonium compounds
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08F—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
- C08F8/00—Chemical modification by after-treatment
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08F—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
- C08F2800/00—Copolymer characterised by the proportions of the comonomers expressed
- C08F2800/20—Copolymer characterised by the proportions of the comonomers expressed as weight or mass percentages
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は高圧重合法で蚕テレン/アルキルアクリレート
/−4−ブテンジ酸エステルポリマーを製造することに
関し、殊に、そのようなコポリマーの加水分解安定性お
よび一様性を増大させる一方、同時にポリマー分子量を
増大させる方法に関する・外界の条件で数ケ月貯蒙され
たエチレン/アルキルアクリレート/ 1.4−ブテン
ジ酸エステルポリマーは満足に硬化するが、重合の直i
t九は少し後に硬化させた同種のポリマーは、むらのあ
るそして鎖々スコーチングを起した硬化特性を示すとい
うことが観測されていた。
/−4−ブテンジ酸エステルポリマーを製造することに
関し、殊に、そのようなコポリマーの加水分解安定性お
よび一様性を増大させる一方、同時にポリマー分子量を
増大させる方法に関する・外界の条件で数ケ月貯蒙され
たエチレン/アルキルアクリレート/ 1.4−ブテン
ジ酸エステルポリマーは満足に硬化するが、重合の直i
t九は少し後に硬化させた同種のポリマーは、むらのあ
るそして鎖々スコーチングを起した硬化特性を示すとい
うことが観測されていた。
予期することができ、そして時間が経っても安定である
硬化特性を有するエチレン/アルキルアクリレート/L
4−ブテンジ酸エステルコポリマーを製造するのが本発
明の目的である。更に1本発明の方法はエチレン/アル
キルアクリレート/14−ブテンジ酸エステルコポリマ
ーの分子量を有効且つ効率的に°増加させ、重合工程の
着しい節倹を可能とする。
硬化特性を有するエチレン/アルキルアクリレート/L
4−ブテンジ酸エステルコポリマーを製造するのが本発
明の目的である。更に1本発明の方法はエチレン/アル
キルアクリレート/14−ブテンジ酸エステルコポリマ
ーの分子量を有効且つ効率的に°増加させ、重合工程の
着しい節倹を可能とする。
米国特許第4904.588号は成る糧のエチレン/ア
ルキルアクリレート/L4−ブテンジ酸エステルコポリ
マーを開示している。本発明はグリーンによって開示さ
れたポリマーを安定化させるのに有用である。
ルキルアクリレート/L4−ブテンジ酸エステルコポリ
マーを開示している。本発明はグリーンによって開示さ
れたポリマーを安定化させるのに有用である。
エチレン/アルキルアクリレート/L4−ブテンジ酸エ
ステルポリマーのジアミン硬化は、米国特許第4.02
4851号、米国特許゛第八88八4 ’42号、およ
びジエー・エフ・ハゲマン(J、F。
ステルポリマーのジアミン硬化は、米国特許第4.02
4851号、米国特許゛第八88八4 ’42号、およ
びジエー・エフ・ハゲマン(J、F。
Hagaam )によるデュポン技術誌(DuPont
T@@knical Bull@tin ) Iム−
310,1、「l1afe−Proc@msing D
iamlns CurimgSyst@ms (ジア
ミン硬化系の安全加工)」に開示されている0しかし、
ハゲマンの中で特定的に述べられているように(そして
、上記米1riss許の開示によって支持されているよ
うに)、ジアミンはカルボキシル硬化部位と非常にゆつ
く)と反応し、実用的な硬化速度を得る九めには促進剤
または触媒の添加を必要とする。
T@@knical Bull@tin ) Iム−
310,1、「l1afe−Proc@msing D
iamlns CurimgSyst@ms (ジア
ミン硬化系の安全加工)」に開示されている0しかし、
ハゲマンの中で特定的に述べられているように(そして
、上記米1riss許の開示によって支持されているよ
うに)、ジアミンはカルボキシル硬化部位と非常にゆつ
く)と反応し、実用的な硬化速度を得る九めには促進剤
または触媒の添加を必要とする。
エチレン/アルキルアクリレート/14−ブテンジ酸エ
ステルポリマーの単離9間150℃以上の温度を継続し
た時間(10分ま九はそれ以上)維持すれば、著しい数
の無水物残基がエステル−酸硬化部位における内部反応
によってポリマー鎖VC沿って生成されるということが
、本発明において見出された。単離後、無水物はゆつく
少加水分解されて、外界条件下でジ酸となる。無水物は
ジ酸よシも標準的アミン硬化系と搗かに反応性がある0
かくて、硬化部位のそのような変化が、ポリマー特性お
よび硬化特性を時間とともに変化させ、その結果、異な
った古さの試料の間に、望ましくないばらつきを生ぜし
める。
ステルポリマーの単離9間150℃以上の温度を継続し
た時間(10分ま九はそれ以上)維持すれば、著しい数
の無水物残基がエステル−酸硬化部位における内部反応
によってポリマー鎖VC沿って生成されるということが
、本発明において見出された。単離後、無水物はゆつく
少加水分解されて、外界条件下でジ酸となる。無水物は
ジ酸よシも標準的アミン硬化系と搗かに反応性がある0
かくて、硬化部位のそのような変化が、ポリマー特性お
よび硬化特性を時間とともに変化させ、その結果、異な
った古さの試料の間に、望ましくないばらつきを生ぜし
める。
本発明は、連続高圧重合法で製造されたエチレン/アル
キルアクリレート/1,4−ブテンジ酸エステルターポ
リマーの加水分解安定性および一様性を増加させる方法
に−する。更に特定的には、そのよう表刃法で製造され
7Jt、10〜S Odf/winのメルト7四−範囲
(216Of、190℃)(ム8TM試験法D−12!
58−52’l’SA8TM標準−195’5)を有す
るポリマー組成物をモノ−、ジーおよび/lたはポリア
ミンと反応させれば、加水分解に安定で加工し得るエラ
ストマーが生成することを見出し九〇更に、ポリマーの
分子量は有効且つ効率的に高められ、これが更に利点を
与える。卸ち、更に混合させる九めに望ましい特定の分
子量を有するポリマーを製造するのが望まれる場合は、
この結果紘、よシ低い分子量のポリマーを重合反応容器
中で製造しく例えば反応容器中の滞留時間を減らすこと
による)、そして次にその生成したポリマーを本1発明
の方法に従って111壕え社それ以上の七ノア電ン、ジ
アミンt*紘ポリアミンで(触媒ま九は促進剤無しで)
処理することによって、今や達成し得るものである0エ
チレン/アルキルアクリレート/ 1.4−ブテンジ酸
エステルターポリマーを米国特許第4904588号ま
たは米国特許出願第25へ442号記載の如き連続法で
製造する時は、時間と共に変化する硬化特性を有する生
成物がしばしば単離されることが観測されている。例え
ば、ポリマーのスコーチングは、新規に合成された試料
における5分から、時間の経つ九試料における15分ま
での範囲となシ得る。この多様性は、スコーチングする
試料のポリマー鎖に沿つ丸鋸水物結合の存在から生起す
ると考えられる。好ましいアミン硬化剤は、畳通のカル
ボキシル硬化部位とよシもこれらの基との方がよシ速や
かに反応し、その結果、無水物を含有する試料に、従っ
てスコーチングするポリマーに、よシ速やかな硬化の開
始をも九らす@米wA%許第4904.588号開示の
ポリマーは、173〜193MPa 訃よび140°
〜180℃において芳香族抗酸化剤、好ましくは2.6
−ジーt−ブチル−4−メチルフェノールの存在下で、
攪拌されたオートクレーブ中の連続重合によって製造さ
れる。反応混合−を次に弁を通して加圧を解き、蒸気/
液体反応混合物を作動用す0蒸気/液体分離dI S
〜14.5MPmおよび170°〜200℃で高圧セパ
レーター中で達し得る。85〜ta@の間の気体が循衰
され、一方!lシのものはポリマーと共に弁を通して(
1021〜a276MPa (S 〜40 psi )
および150〜180℃で動く低圧セパレーターへ移る
。生成する生成物ポリマーは、本工程に供給され九抗酸
化剤のsO〜60チを含有する。抗酸化物の更に5〜1
0哄は、反応生成物として生成物ポリマー中に見出され
る。抗酸化剤のI!砂のものは回収された蒸気と共に再
循環される0低圧セパレーターからの蒸気は再処理また
は廃棄のために移送される0石油スピリット中の抗酸化
剤の5〜25Is(重量−)溶液をエチレン注入に先立
って本工程の流れの中へ注入し、高圧セパレーターのオ
フガスと混合する(或いは、抗酸化剤を便宜的にエチレ
ンま喪は構成モノマーと混合しこれと共に注入すること
もできる)。新しいエチレンを加え、気流を20〜10
0℃に冷却し、jj”t’20〜5oIsO抗酸化剤管
凝縮させる。再循環された蒸気、新しいエチレンおよび
構成抗酸化物の混合物を処理してワックス状のものt喪
は他の望ましく々い如何なる不純物をも除去し、次に4
15〜55MPaまで圧縮する。構成用のメチルアクリ
レートおよびt4−ブテンジ酸のモノアルキルエステル
を本工程の気流の中へ注入する(′場合によシ追加の抗
酸化剤と共に)。生成する混合物を次に更に20゜〜8
0℃で179〜193MPa tで圧縮するO開始剤、
好ましくはペルオキシジ−カーlネートを次に加え、混
合物をオートクレーブに供給する。
キルアクリレート/1,4−ブテンジ酸エステルターポ
リマーの加水分解安定性および一様性を増加させる方法
に−する。更に特定的には、そのよう表刃法で製造され
7Jt、10〜S Odf/winのメルト7四−範囲
(216Of、190℃)(ム8TM試験法D−12!
58−52’l’SA8TM標準−195’5)を有す
るポリマー組成物をモノ−、ジーおよび/lたはポリア
ミンと反応させれば、加水分解に安定で加工し得るエラ
ストマーが生成することを見出し九〇更に、ポリマーの
分子量は有効且つ効率的に高められ、これが更に利点を
与える。卸ち、更に混合させる九めに望ましい特定の分
子量を有するポリマーを製造するのが望まれる場合は、
この結果紘、よシ低い分子量のポリマーを重合反応容器
中で製造しく例えば反応容器中の滞留時間を減らすこと
による)、そして次にその生成したポリマーを本1発明
の方法に従って111壕え社それ以上の七ノア電ン、ジ
アミンt*紘ポリアミンで(触媒ま九は促進剤無しで)
処理することによって、今や達成し得るものである0エ
チレン/アルキルアクリレート/ 1.4−ブテンジ酸
エステルターポリマーを米国特許第4904588号ま
たは米国特許出願第25へ442号記載の如き連続法で
製造する時は、時間と共に変化する硬化特性を有する生
成物がしばしば単離されることが観測されている。例え
ば、ポリマーのスコーチングは、新規に合成された試料
における5分から、時間の経つ九試料における15分ま
での範囲となシ得る。この多様性は、スコーチングする
試料のポリマー鎖に沿つ丸鋸水物結合の存在から生起す
ると考えられる。好ましいアミン硬化剤は、畳通のカル
ボキシル硬化部位とよシもこれらの基との方がよシ速や
かに反応し、その結果、無水物を含有する試料に、従っ
てスコーチングするポリマーに、よシ速やかな硬化の開
始をも九らす@米wA%許第4904.588号開示の
ポリマーは、173〜193MPa 訃よび140°
〜180℃において芳香族抗酸化剤、好ましくは2.6
−ジーt−ブチル−4−メチルフェノールの存在下で、
攪拌されたオートクレーブ中の連続重合によって製造さ
れる。反応混合−を次に弁を通して加圧を解き、蒸気/
液体反応混合物を作動用す0蒸気/液体分離dI S
〜14.5MPmおよび170°〜200℃で高圧セパ
レーター中で達し得る。85〜ta@の間の気体が循衰
され、一方!lシのものはポリマーと共に弁を通して(
1021〜a276MPa (S 〜40 psi )
および150〜180℃で動く低圧セパレーターへ移る
。生成する生成物ポリマーは、本工程に供給され九抗酸
化剤のsO〜60チを含有する。抗酸化物の更に5〜1
0哄は、反応生成物として生成物ポリマー中に見出され
る。抗酸化剤のI!砂のものは回収された蒸気と共に再
循環される0低圧セパレーターからの蒸気は再処理また
は廃棄のために移送される0石油スピリット中の抗酸化
剤の5〜25Is(重量−)溶液をエチレン注入に先立
って本工程の流れの中へ注入し、高圧セパレーターのオ
フガスと混合する(或いは、抗酸化剤を便宜的にエチレ
ンま喪は構成モノマーと混合しこれと共に注入すること
もできる)。新しいエチレンを加え、気流を20〜10
0℃に冷却し、jj”t’20〜5oIsO抗酸化剤管
凝縮させる。再循環された蒸気、新しいエチレンおよび
構成抗酸化物の混合物を処理してワックス状のものt喪
は他の望ましく々い如何なる不純物をも除去し、次に4
15〜55MPaまで圧縮する。構成用のメチルアクリ
レートおよびt4−ブテンジ酸のモノアルキルエステル
を本工程の気流の中へ注入する(′場合によシ追加の抗
酸化剤と共に)。生成する混合物を次に更に20゜〜8
0℃で179〜193MPa tで圧縮するO開始剤、
好ましくはペルオキシジ−カーlネートを次に加え、混
合物をオートクレーブに供給する。
米国特許第39045118号開示の好ましいポリマー
の製造の際は、金子ツマー供給速度は毎時25〜11&
000−(50ポンド〜25へ000ポンド)とするこ
とができる。相対モノマー供給速度轄、反応容器中のモ
ノマーの定常状I!湊度が、エチレン含有率で28〜5
9.5重量%、メチルアクリレート含有率で40〜62
重量−およびt4−ブテンジ酸のモノアルキルエステル
で(L5〜10重量−の範囲とすることができる望まれ
る仕上がり生成物に依存して、約3581乃至約115
:1のエチレン対メチルアクリレートのモル比に相当す
るように調整される0反応客器中の好ましいエチレン/
メチルアクリル−トのモル比は、42:1乃至70:1
の範囲でToシ、最も好ましいのは約57:1である0 無水物基は、米国特許第4904588号の方法の商業
的な具体例の中で用いられている低圧セパレーター内で
大櫃起るべきものの如き、単一手順の間に5分より長い
期間だけ150℃またはそれ以上の温度が保持され九時
に、通常の硬化部位の内部反応から生起すると考えられ
る。不飽和ジ酸エステルモノマーから誘導された単位の
5および15モル−の間のものが加水分解的に不安定な
無水物基に転化される。米国特許第490458−号の
低圧セパレーターの中で大概起りそうな条件のもとて無
水物基が生成することは以前は知られておらず、本発明
に導いえものはまさにそのような現象の存在の発見であ
った。
の製造の際は、金子ツマー供給速度は毎時25〜11&
000−(50ポンド〜25へ000ポンド)とするこ
とができる。相対モノマー供給速度轄、反応容器中のモ
ノマーの定常状I!湊度が、エチレン含有率で28〜5
9.5重量%、メチルアクリレート含有率で40〜62
重量−およびt4−ブテンジ酸のモノアルキルエステル
で(L5〜10重量−の範囲とすることができる望まれ
る仕上がり生成物に依存して、約3581乃至約115
:1のエチレン対メチルアクリレートのモル比に相当す
るように調整される0反応客器中の好ましいエチレン/
メチルアクリル−トのモル比は、42:1乃至70:1
の範囲でToシ、最も好ましいのは約57:1である0 無水物基は、米国特許第4904588号の方法の商業
的な具体例の中で用いられている低圧セパレーター内で
大櫃起るべきものの如き、単一手順の間に5分より長い
期間だけ150℃またはそれ以上の温度が保持され九時
に、通常の硬化部位の内部反応から生起すると考えられ
る。不飽和ジ酸エステルモノマーから誘導された単位の
5および15モル−の間のものが加水分解的に不安定な
無水物基に転化される。米国特許第490458−号の
低圧セパレーターの中で大概起りそうな条件のもとて無
水物基が生成することは以前は知られておらず、本発明
に導いえものはまさにそのような現象の存在の発見であ
った。
ポリマーの無水物含有率は、加水分解を最大にする条件
下でポリマーを貯蔵することによって、受容し得る水準
まで下けるととができる。しかし、これに拡倉庫の空間
の割当が拡張された時間分必要である0モノアミン、ジ
アミン、ポリアミンまたはモノアミンおよびジーおよび
ポリアミンの混合物を例えば押出成蓋機/錠剤成型機の
中でポリマーに加えることによって、同じ目的がより急
速に実現され得る・ポリマーの安定化はあらゆる種類の
アミンの添加および引き続いての無水物から酸アミド基
への転化から生ずるのに、もしジーまた社ポリアミンを
使用すると、付加的な利点が生ずる0ポリマーの分子量
が、組成物を部分的に架橋させることによって、修飾さ
れ得る。即ち、低分子量のポリマーを最初に製造するこ
とができ、そして引き続いて分子量を如何愈る望みの水
準にまで単一の間に高めることができる0そのような手
順でポリマー擬造の速度を高めることができ、一方、受
容し得る加工特性を有する最終生成物が冑も生じてくる
。もし唯一の目的がポリマー安定化を達成すること(分
子量を変化させずに)である危らば、これはモノアミン
を用いることKよって達成され、そしてそのようなモノ
アミンは望ましければ過剰に使用し得る。
下でポリマーを貯蔵することによって、受容し得る水準
まで下けるととができる。しかし、これに拡倉庫の空間
の割当が拡張された時間分必要である0モノアミン、ジ
アミン、ポリアミンまたはモノアミンおよびジーおよび
ポリアミンの混合物を例えば押出成蓋機/錠剤成型機の
中でポリマーに加えることによって、同じ目的がより急
速に実現され得る・ポリマーの安定化はあらゆる種類の
アミンの添加および引き続いての無水物から酸アミド基
への転化から生ずるのに、もしジーまた社ポリアミンを
使用すると、付加的な利点が生ずる0ポリマーの分子量
が、組成物を部分的に架橋させることによって、修飾さ
れ得る。即ち、低分子量のポリマーを最初に製造するこ
とができ、そして引き続いて分子量を如何愈る望みの水
準にまで単一の間に高めることができる0そのような手
順でポリマー擬造の速度を高めることができ、一方、受
容し得る加工特性を有する最終生成物が冑も生じてくる
。もし唯一の目的がポリマー安定化を達成すること(分
子量を変化させずに)である危らば、これはモノアミン
を用いることKよって達成され、そしてそのようなモノ
アミンは望ましければ過剰に使用し得る。
本発明の方法で使用するのに好適なアミンには、ジアミ
ン、ポリアミンを友はモノアミンおよびジーもしく祉ポ
リアミンの混合物が含まれる。カルバメートまたは弱酸
のアミン塩の如きアミン発生体もま九使用し得る。好適
表市販で入手し得るジアミンおよびポリアミンには、ヘ
キサメチレンジアミン、エチレンジアミンおよびメチレ
ンジアニリン、ジエチレントリアミンおよびテトラエチ
レンペンタミンが含まれる0多酸分系の中で使用し得る
モノアミンの例はジブチルアミン、ジラウリルアミン、
ステアリルアミンまえはアニリンである0最も好ましい
アミンはへキサメチレンジアミンである。
ン、ポリアミンを友はモノアミンおよびジーもしく祉ポ
リアミンの混合物が含まれる。カルバメートまたは弱酸
のアミン塩の如きアミン発生体もま九使用し得る。好適
表市販で入手し得るジアミンおよびポリアミンには、ヘ
キサメチレンジアミン、エチレンジアミンおよびメチレ
ンジアニリン、ジエチレントリアミンおよびテトラエチ
レンペンタミンが含まれる0多酸分系の中で使用し得る
モノアミンの例はジブチルアミン、ジラウリルアミン、
ステアリルアミンまえはアニリンである0最も好ましい
アミンはへキサメチレンジアミンである。
アミンは無水物の生成に引き続く如何なる時点で加える
こと本できる◎米国特許第4904.588号によって
教えられている如くエチレン/アルキルアクリレート/
14−ブテンジ酸エステルターポリマーを製造する際に
は、アミン反応物質をポリマーへ、これが低圧セパレー
ターから除去され良後に加えるのが好ましい。こうする
と、アミンが再循1ik−プに全く人らカいことが確実
になる。
こと本できる◎米国特許第4904.588号によって
教えられている如くエチレン/アルキルアクリレート/
14−ブテンジ酸エステルターポリマーを製造する際に
は、アミン反応物質をポリマーへ、これが低圧セパレー
ターから除去され良後に加えるのが好ましい。こうする
と、アミンが再循1ik−プに全く人らカいことが確実
になる。
本発明の方法から由来すべき利点は、通常よシも低い分
子量のエチレン/アルキルアクリレート/L4−ブテン
ジ酸エステルターポリマー、即ち10〜50 df/1
m1nのメルトフロー範囲(216Of、190℃)、
好ましくはI S 〜204f/m 1mの範囲を有す
るポリマーの製造によって最大とすることができる。そ
のよう表ポリマーは、例えに、1・: 米@特許第4904588号に開示の如く、連続高圧条
件下で製造し得る。典型的には、ポリマーは反応集合体
から高圧セパレーターを通し、そして次に低圧セパレー
ターを通すことによって単一される0低圧セパレーター
内の温度は約200℃までとすることができるが、カル
ボキシル硬化部位の無水物への転化を進めるには、少な
くとも140℃、好ましくは約150〜180℃の温度
を保つことが必要である。低圧セパレーター内の滞留時
間は、ポリマーの最終無水物含有率が(LD2〜(LO
5モル/−と表るように、十分表カルボキシル硬化部位
が無水物へ転化するのを許容すべく調整するのが好まし
い。本発明に従うポリマーとアミンとの引惠続いての反
応は、ポリマーの分子量を望ましい水準にもって行き、
硬化特性が安定なポリマーを生成させる。
子量のエチレン/アルキルアクリレート/L4−ブテン
ジ酸エステルターポリマー、即ち10〜50 df/1
m1nのメルトフロー範囲(216Of、190℃)、
好ましくはI S 〜204f/m 1mの範囲を有す
るポリマーの製造によって最大とすることができる。そ
のよう表ポリマーは、例えに、1・: 米@特許第4904588号に開示の如く、連続高圧条
件下で製造し得る。典型的には、ポリマーは反応集合体
から高圧セパレーターを通し、そして次に低圧セパレー
ターを通すことによって単一される0低圧セパレーター
内の温度は約200℃までとすることができるが、カル
ボキシル硬化部位の無水物への転化を進めるには、少な
くとも140℃、好ましくは約150〜180℃の温度
を保つことが必要である。低圧セパレーター内の滞留時
間は、ポリマーの最終無水物含有率が(LD2〜(LO
5モル/−と表るように、十分表カルボキシル硬化部位
が無水物へ転化するのを許容すべく調整するのが好まし
い。本発明に従うポリマーとアミンとの引惠続いての反
応は、ポリマーの分子量を望ましい水準にもって行き、
硬化特性が安定なポリマーを生成させる。
本発明の好ましい実施態様は、次の通りである0□
稟チレン、アルキルアクリレートおよびt、4−ブテン
ジ酸エステルモノマーを攪拌されたオートクレーブ中1
7.9〜193MPa および140〜180℃で連続
的に重合させる。反応混合物を次に弁を通して圧ぬきし
、蒸気/液体反応混合物を生成させる0蒸気/液体分離
は高圧セパレーター中、I S 〜145MPaおよび
170〜200℃で達成する。85〜?8%の間の気体
を、浄化、再圧縮および反応装置を通して再循環させ、
一方、残少のものはポリマーと共に弁を通ってa021
〜(1274MPa (S 〜4 G psi )およ
び150〜180℃で動く低圧セパレーターまで行<@
反応容器(即ちオートクレーブ)中での滞留時間は、1
0〜304f/wim、 好ましくFi15〜20df
/winのメルトフロー範囲(2160t、190℃)
を有するポリマーを製造するために約10秒乃至45秒
に保持する。これは約17a0(1G乃至230,00
0の重量平均分子量に相当する。低圧セパレーター内で
の滞留時間は、無水物含有率が約a01〜(L1モル/
ポリ−v−1〜、好ましくはa02〜α05モル/にで
あるポリマーを製造する丸めに約5乃至15分に保持す
る。実質的にモノマーを含ま彦いポリマーは、弁を通っ
て押出成型機/錠剤成型機へ行き、その点でアミンを加
える0好ましいアミンにはジブチルアミンを九はジラウ
リルアミン(更に好ましくはジーを九はポリアミンと組
み合せて)へキサメチレンジアミン、エチレンジアミン
、メチレンジアニリン、ジエチレントリアミン、および
テトラエチレンペンタミンが含まれる。ジアミン類がよ
シ好ましく、ヘキサメチレンジアミンが最も好ましい。
ジ酸エステルモノマーを攪拌されたオートクレーブ中1
7.9〜193MPa および140〜180℃で連続
的に重合させる。反応混合物を次に弁を通して圧ぬきし
、蒸気/液体反応混合物を生成させる0蒸気/液体分離
は高圧セパレーター中、I S 〜145MPaおよび
170〜200℃で達成する。85〜?8%の間の気体
を、浄化、再圧縮および反応装置を通して再循環させ、
一方、残少のものはポリマーと共に弁を通ってa021
〜(1274MPa (S 〜4 G psi )およ
び150〜180℃で動く低圧セパレーターまで行<@
反応容器(即ちオートクレーブ)中での滞留時間は、1
0〜304f/wim、 好ましくFi15〜20df
/winのメルトフロー範囲(2160t、190℃)
を有するポリマーを製造するために約10秒乃至45秒
に保持する。これは約17a0(1G乃至230,00
0の重量平均分子量に相当する。低圧セパレーター内で
の滞留時間は、無水物含有率が約a01〜(L1モル/
ポリ−v−1〜、好ましくはa02〜α05モル/にで
あるポリマーを製造する丸めに約5乃至15分に保持す
る。実質的にモノマーを含ま彦いポリマーは、弁を通っ
て押出成型機/錠剤成型機へ行き、その点でアミンを加
える0好ましいアミンにはジブチルアミンを九はジラウ
リルアミン(更に好ましくはジーを九はポリアミンと組
み合せて)へキサメチレンジアミン、エチレンジアミン
、メチレンジアニリン、ジエチレントリアミン、および
テトラエチレンペンタミンが含まれる。ジアミン類がよ
シ好ましく、ヘキサメチレンジアミンが最も好ましい。
ジーまえはポリアミン社、ポリマーに、アミン当量約a
O1〜O,OS/ポリマー1に4.好ましくは(LO1
4〜102当量/(だけ加えられる。モノアミンは過剰
の無水物を酸アミドに完全に転化させるのに必要表置だ
け加える。
O1〜O,OS/ポリマー1に4.好ましくは(LO1
4〜102当量/(だけ加えられる。モノアミンは過剰
の無水物を酸アミドに完全に転化させるのに必要表置だ
け加える。
以下の実施例に記載する実験は、実質的に上記の如く操
作された実験設備の中で全て行なわれた。
作された実験設備の中で全て行なわれた。
以下の実施例の各々のものの中で、別に特定しなければ
部およびチは重量基準の4のであシ、温度はセラ民度で
表わしている。
部およびチは重量基準の4のであシ、温度はセラ民度で
表わしている。
実施例 1゜
無水物基を含有するポリマーの製造
エチレン40重量−、メチルアクリレート56重量−お
よび1.4−ブテンジ酸モノエチルエステル4重量−な
る近似組成およびメルト−フロー速度(2140f、1
90℃)1t6およびムーニー粘度145(100′C
でML−1+4)を有するコポリマー約550fを17
5℃(200■)K加熱し、ゆつくシし九窒素気流を5
時間流し九〇ポリマーを次に冷却し、ラバーミルで混合
して試料を均一にし、ある約数分を分析して存在する無
1:1 水物の量を決定し九〇夾S:α056モル/ポリマー1
111o熱処理はコポリマーのバ羨り粘度を変え表かっ
た。
よび1.4−ブテンジ酸モノエチルエステル4重量−な
る近似組成およびメルト−フロー速度(2140f、1
90℃)1t6およびムーニー粘度145(100′C
でML−1+4)を有するコポリマー約550fを17
5℃(200■)K加熱し、ゆつくシし九窒素気流を5
時間流し九〇ポリマーを次に冷却し、ラバーミルで混合
して試料を均一にし、ある約数分を分析して存在する無
1:1 水物の量を決定し九〇夾S:α056モル/ポリマー1
111o熱処理はコポリマーのバ羨り粘度を変え表かっ
た。
実施例1のポリマーの一部をラバーミル上で次の処方に
従って混合した: 成 分 実施例2 実施例5実施例1のポ
リ−r−100910Of各混合物を、180Cにおけ
る滞留時間を約1分として、180℃で押出成型した。
従って混合した: 成 分 実施例2 実施例5実施例1のポ
リ−r−100910Of各混合物を、180Cにおけ
る滞留時間を約1分として、180℃で押出成型した。
押出成型体について100℃(ML−1+4)?測定し
た五−二−粘度はそれぞれ11L5および21.5であ
った0実施例1のポリマーは1五5のムーニー粘度を有
した。
た五−二−粘度はそれぞれ11L5および21.5であ
った0実施例1のポリマーは1五5のムーニー粘度を有
した。
押出成型体の残シのものをSO℃で2日間エージングし
先後、次の分析を行彦ったニ ゲル− 一部に[11f) 無水物含有率 (1? a!i0(
無水マレイン酸−) 無水物含有率の低下はジアミン付加のみに相当するので
、冨−ドデカノールは非常にゆっくりとしか無水物と反
応しない〇 実施例 4 実施例1の組成と同様の組成であるが、t4なるメルト
フロー速度を有するコポリマー約1800Vを実施例1
の如く105分間加熱し喪。無水物含有率はαOSSモ
ル/ポリマー1陶と糊定され九〇 実施例 5および6 実施例4の生成物をラバーミル上で下記の如く混合し九
二 実施例5 遣11ま 実施例4のポリマー 10Of 100Fへキ
サメチレンジアミン (l15f −カ
ルバメート ((LD016当量)ジ−
n−ブチルアミン α9f 1
199((LO70当量)(α070轟量) 各原料を、押出成型機のヘッドおよび型を180℃に加
熱1180℃におけるポリマーの滞留時間を約1.2分
として、押出成型し九。各ポリマー1(10部をカーボ
ンブラック(N770)20部、′ポリガード(pol
ygard)”()リス−(モノフェニル)ホスファイ
ト抗酸化剤)1部、′ナラガード(Naugard)’
445(置換ジフェニルアミン抗酸化剤)1部、および
1カーボワツクス(Carb@vax)”4000(ポ
リエチレンオキシド離型剤)2部と混合した。
先後、次の分析を行彦ったニ ゲル− 一部に[11f) 無水物含有率 (1? a!i0(
無水マレイン酸−) 無水物含有率の低下はジアミン付加のみに相当するので
、冨−ドデカノールは非常にゆっくりとしか無水物と反
応しない〇 実施例 4 実施例1の組成と同様の組成であるが、t4なるメルト
フロー速度を有するコポリマー約1800Vを実施例1
の如く105分間加熱し喪。無水物含有率はαOSSモ
ル/ポリマー1陶と糊定され九〇 実施例 5および6 実施例4の生成物をラバーミル上で下記の如く混合し九
二 実施例5 遣11ま 実施例4のポリマー 10Of 100Fへキ
サメチレンジアミン (l15f −カ
ルバメート ((LD016当量)ジ−
n−ブチルアミン α9f 1
199((LO70当量)(α070轟量) 各原料を、押出成型機のヘッドおよび型を180℃に加
熱1180℃におけるポリマーの滞留時間を約1.2分
として、押出成型し九。各ポリマー1(10部をカーボ
ンブラック(N770)20部、′ポリガード(pol
ygard)”()リス−(モノフェニル)ホスファイ
ト抗酸化剤)1部、′ナラガード(Naugard)’
445(置換ジフェニルアミン抗酸化剤)1部、および
1カーボワツクス(Carb@vax)”4000(ポ
リエチレンオキシド離型剤)2部と混合した。
実施例5の化合物のムーニー粘度(100℃でML−1
+4)は3五5で、実施例6では18であった。
+4)は3五5で、実施例6では18であった。
実施例4の如く製造されたがポリマー1陶あたり(L1
07モルの無水物を含有するポリマーをラバーミル上で
下記の如く混合した: 実施例 78 コー 11 ポリマー(to5−無水物) 100 100 1
00 100カーボンブラツク(N770) 20
20 20 20ジブチルアミン
to to to t。
07モルの無水物を含有するポリマーをラバーミル上で
下記の如く混合した: 実施例 78 コー 11 ポリマー(to5−無水物) 100 100 1
00 100カーボンブラツク(N770) 20
20 20 20ジブチルアミン
to to to t。
原料をムーニー粘度測定前に70℃で3日間エージング
した。
した。
これらの実施例は、芳香族および脂肪族−級ジアミンお
よび脂肪族二級ポリアミンの両方が無水物残基に急速に
付加し、穏やかな温度でバルク粘度を修飾することがで
きるということを示している0 実施例 11 ヘキサメチレンジアミンを用いるポリマーの処lヘキサ
メチレンジアミン含有率を(L114部とするかわりに
α1部とし九以外は実施例7の如くにして化合物を混合
した。室温で1日貯蔵し九螢は、100℃におけるムー
ニー粘度(ML−1−)4)は23であり、そして68
稜には2已5であつ九・室温で6日間貯菫した後に17
0℃で25分間原料を加熱しても、ムーニー粘度をt5
ポイントしか上げなかった。
よび脂肪族二級ポリアミンの両方が無水物残基に急速に
付加し、穏やかな温度でバルク粘度を修飾することがで
きるということを示している0 実施例 11 ヘキサメチレンジアミンを用いるポリマーの処lヘキサ
メチレンジアミン含有率を(L114部とするかわりに
α1部とし九以外は実施例7の如くにして化合物を混合
した。室温で1日貯蔵し九螢は、100℃におけるムー
ニー粘度(ML−1−)4)は23であり、そして68
稜には2已5であつ九・室温で6日間貯菫した後に17
0℃で25分間原料を加熱しても、ムーニー粘度をt5
ポイントしか上げなかった。
この実施例は、バルク粘度の急激な変化が室温で達成さ
れることを示している。
れることを示している。
!−の処理
実施例1のコポリマーを、下記に示す如くヘキサメチレ
ンジアミンカルバメートと混合し、続いて18G’Cに
短期間加熱した。
ンジアミンカルバメートと混合し、続いて18G’Cに
短期間加熱した。
実施例 12 13 14
実施例のポリマー 100 f 100 f 1
00 fへキサメチレンジアミ/ (L125f
(Ll8 f (L22 fカルA ) −)
(cLo 016当量)((10025当量)(
10028当量) メルトフロー速度 翫5#/Ial111.5d
lf、Aim (Ll 5dり4in25℃におゆる’
rHF中の 1.7 2.2 11.8ゲルチ これらの実施例線ポリマー粘度のジアミン含有率依存性
およびゲル生成の開始による限界を示している・ 実施例 15 1J!施例1記載の方法と同様の方法で製造されえポリ
マーを幾つかに分け、水(aS〜1−)の存在下で常温
において1乃至49日の種々の期間エージングさせた。
00 fへキサメチレンジアミ/ (L125f
(Ll8 f (L22 fカルA ) −)
(cLo 016当量)((10025当量)(
10028当量) メルトフロー速度 翫5#/Ial111.5d
lf、Aim (Ll 5dり4in25℃におゆる’
rHF中の 1.7 2.2 11.8ゲルチ これらの実施例線ポリマー粘度のジアミン含有率依存性
およびゲル生成の開始による限界を示している・ 実施例 15 1J!施例1記載の方法と同様の方法で製造されえポリ
マーを幾つかに分け、水(aS〜1−)の存在下で常温
において1乃至49日の種々の期間エージングさせた。
エージングされ九ポリマー試料を無水物含有率について
分析した。結果を下記に示す: I ll05610
(LO2416α021 28 a0154?
a010エージングされ九一部のものの
各々の試料を、次に、ラバーミル上で下記の如く混合し
九:ポリマー 10Of カーボンブラック 20 f1ポ
リガード’ lf1ナウガード
”445 .1 F1カーポワック
ス’4000 2 fヘキサメチレン
ジアミンカルバメート t25?ジフェニルグ
アニジン 4tム−二−スコーチング試
験(ム87M−D−1444)を121℃で行なった。
分析した。結果を下記に示す: I ll05610
(LO2416α021 28 a0154?
a010エージングされ九一部のものの
各々の試料を、次に、ラバーミル上で下記の如く混合し
九:ポリマー 10Of カーボンブラック 20 f1ポ
リガード’ lf1ナウガード
”445 .1 F1カーポワック
ス’4000 2 fヘキサメチレン
ジアミンカルバメート t25?ジフェニルグ
アニジン 4tム−二−スコーチング試
験(ム87M−D−1444)を121℃で行なった。
スコーチング試験の結果を下記に示す:
1 4o 5
10 1?
716 14 5128
10 11.549
8 11s
これ社、無水物成分を含有するポリマーが外界の条件に
残された時の、硬化特性の経時変化を例示するものであ
る。49日以降は著しい変化は全く期待でき危い。
10 1?
716 14 5128
10 11.549
8 11s
これ社、無水物成分を含有するポリマーが外界の条件に
残された時の、硬化特性の経時変化を例示するものであ
る。49日以降は著しい変化は全く期待でき危い。
無水物含有率がα1039モル/に4となるまで180
℃で加熱し九ポリマーを下記に示す如く混会し九:ポリ
マー 100 t 100 fカ
ーボンブラック(N774) 20 f 2
0 F”ホ9カー)” 1 f
1 f1ナウガード445 1 f
1 f1カーボワックス” 4000
2f 2f水
asfこれらの原料は、硬
化剤、ヘキサメチレンジアミンカルバメート(125P
HR)およびジフェニクグアニジン(4PH]a)を加
える前に、室温に2日間放置した0ムーニースコーチン
グ試験は121℃で測定した。
℃で加熱し九ポリマーを下記に示す如く混会し九:ポリ
マー 100 t 100 fカ
ーボンブラック(N774) 20 f 2
0 F”ホ9カー)” 1 f
1 f1ナウガード445 1 f
1 f1カーボワックス” 4000
2f 2f水
asfこれらの原料は、硬
化剤、ヘキサメチレンジアミンカルバメート(125P
HR)およびジフェニクグアニジン(4PH]a)を加
える前に、室温に2日間放置した0ムーニースコーチン
グ試験は121℃で測定した。
化合物 ム B
最小粘度 SL5 59
10pt、上昇、分 1五57.6かくて、僅か
2日間エージングした後、アミン処理原料のムー二−ス
コーチング挙動は、実施例15のデータからの外接で決
定される如く、エージング約6週間後の水処理原料と同
様であった。
2日間エージングした後、アミン処理原料のムー二−ス
コーチング挙動は、実施例15のデータからの外接で決
定される如く、エージング約6週間後の水処理原料と同
様であった。
試料Bで取られ大測定は実施例15のデータと一致して
おり、無水物含有ポリマーのアミンによる処理による急
速表安定化を強−している。
おり、無水物含有ポリマーのアミンによる処理による急
速表安定化を強−している。
本発明の方法は、米国特許第4904.588号開示の
ものの如き、導火線外被、スパークプラグ機、ホース、
ベルト、その他成蓋靴秋物、シール材およびガスケット
に有用なエチレンコポリマーを製造するのに使用し得る
。そのようなコポリマーは良好な低温および高温物理特
性および優秀な油紙抗性を示し、これによって、これら
のものは自動車への応用に殊によく適したものとなって
いる0
ものの如き、導火線外被、スパークプラグ機、ホース、
ベルト、その他成蓋靴秋物、シール材およびガスケット
に有用なエチレンコポリマーを製造するのに使用し得る
。そのようなコポリマーは良好な低温および高温物理特
性および優秀な油紙抗性を示し、これによって、これら
のものは自動車への応用に殊によく適したものとなって
いる0
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 t エチレン/アルキルアクリレ−)/1,4−ブテン
ジ酸エステルコポリマーを製造する方法において、コポ
リマーを140〜200℃の温度で少なく、とも5分間
加熱し、そして次にポリマーをポリマー1−あえ91g
11〜(Ll当量のアミンと接触させることがら成シ、
諌アミンがモノアミン類、シア2ン類、ボリアオン類、
アミン発生体および上記のものの混合物から成る群から
選ばれた反応物質として存在することを特徴とする改善
方法0 2 ポリマーがエチレン/メチルアクリレート/1,4
−ブテンジ酸エステルコポリマーであることから成る特
許請求の範囲第1項記載の方法〇五 ポリマーを150
〜180℃に5〜j5分間加熱することから成る特許請
求の範囲第1項記載の方法。 4 アミンがモノ−およびジアミン類′の混合物である
ことから成る特許請求の範囲第1項記載の方法@ 5 アミンがジプチルアミン、ヘキサメチレンジアミン
、エチレンジアミン、メチレンジアニリン、ジエチレン
トリアミンおよびテトラエチレンペンタミンおよび上記
のものの混合物から成る群から選ばれることから成る、
特許請求の範囲第1項記載の方法〇 瓜 アミンがへキサメチレンジアミンおよびジブチルア
ミンの混合物であることから成る、特許請求の範囲第1
項記載の方法O 7ポリマーをポリマー1〜あたり(1014〜(LO2
当量のアミンと接触させることから成る特許請求の範囲
第1項記載の方法O a コポリマー1−あた#)IIL01〜a1モ羨の無
水物残基を含有するエチレン/アルキルアクリレ−)/
1,4−ブテンジ酸エステルコポリマーOt 無水物含
有率がコポリマー1−あたり無水物α02〜aOSモル
であることから成る特許請求の範囲第8項記載のコポリ
マー〇 1a 実質的に全ての無水物を、モノアミン類、ジア
ミン類、ポリアミン類、アミン発生体および上記のもの
の混合物から成る群から選ばれた反応物質と反応させて
しまうことから成る、特許請求の範囲第8項記載のコポ
リマー〇
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/334,160 US4399263A (en) | 1981-12-24 | 1981-12-24 | Modification of ethylene/acrylate/carboxylic polymer |
US334160 | 1981-12-24 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58111814A true JPS58111814A (ja) | 1983-07-04 |
JPH0412286B2 JPH0412286B2 (ja) | 1992-03-04 |
Family
ID=23305866
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57222233A Granted JPS58111814A (ja) | 1981-12-24 | 1982-12-20 | エチレン―アクリレート―カルボン酸ポリマーの製造法 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4399263A (ja) |
EP (1) | EP0083040B1 (ja) |
JP (1) | JPS58111814A (ja) |
AU (1) | AU552585B2 (ja) |
CA (1) | CA1202450A (ja) |
DE (1) | DE3270046D1 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2009500476A (ja) * | 2005-06-30 | 2009-01-08 | イー・アイ・デュポン・ドウ・ヌムール・アンド・カンパニー | エチレン/アルキルアクリレート共重合体、コンパウンド及びそれらの加硫化物 |
JP2016222771A (ja) * | 2015-05-28 | 2016-12-28 | 株式会社クラレ | (メタ)アクリル系重合体の製造方法 |
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GB2137637B (en) * | 1983-04-06 | 1986-10-15 | Int Paint Plc | Polymers containing anhydride groups |
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IT1201137B (it) * | 1987-01-14 | 1989-01-27 | Vedril Spa | Polimeri acrilici immidizzati e procedimento per la loro preparazione |
IT1224419B (it) * | 1987-12-29 | 1990-10-04 | Montedipe Spa | Processo per imidizzare copolimeri dell'anidride maleica con monomeri vinil aromatici |
DE4208994A1 (de) * | 1992-03-20 | 1993-09-23 | Basf Ag | Polymethacrylimide mit hoher waermeformbestaendigkeit |
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US5274046A (en) * | 1993-01-07 | 1993-12-28 | Ford Motor Company | Electrically conductive polypyrrolecarbonyl polymer networks |
US5276102A (en) * | 1993-01-07 | 1994-01-04 | Ford Motor Company | Electrically conductive polythiopheneamine polymer networks |
US5328961A (en) * | 1993-01-07 | 1994-07-12 | Ford Motor Company | Electrically conductive polythiophenecarbonyl polymer networks |
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