JPS58111814A - エチレン―アクリレート―カルボン酸ポリマーの製造法 - Google Patents

エチレン―アクリレート―カルボン酸ポリマーの製造法

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JPS58111814A
JPS58111814A JP57222233A JP22223382A JPS58111814A JP S58111814 A JPS58111814 A JP S58111814A JP 57222233 A JP57222233 A JP 57222233A JP 22223382 A JP22223382 A JP 22223382A JP S58111814 A JPS58111814 A JP S58111814A
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amine
copolymer
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ethylene
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    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
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    • C08K5/00Use of organic ingredients
    • C08K5/16Nitrogen-containing compounds
    • C08K5/17Amines; Quaternary ammonium compounds
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08FMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
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    • C08F8/32Introducing nitrogen atoms or nitrogen-containing groups by reaction with amines
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08FMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
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    • C08F2800/20Copolymer characterised by the proportions of the comonomers expressed as weight or mass percentages

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は高圧重合法で蚕テレン/アルキルアクリレート
/−4−ブテンジ酸エステルポリマーを製造することに
関し、殊に、そのようなコポリマーの加水分解安定性お
よび一様性を増大させる一方、同時にポリマー分子量を
増大させる方法に関する・外界の条件で数ケ月貯蒙され
たエチレン/アルキルアクリレート/ 1.4−ブテン
ジ酸エステルポリマーは満足に硬化するが、重合の直i
t九は少し後に硬化させた同種のポリマーは、むらのあ
るそして鎖々スコーチングを起した硬化特性を示すとい
うことが観測されていた。
予期することができ、そして時間が経っても安定である
硬化特性を有するエチレン/アルキルアクリレート/L
4−ブテンジ酸エステルコポリマーを製造するのが本発
明の目的である。更に1本発明の方法はエチレン/アル
キルアクリレート/14−ブテンジ酸エステルコポリマ
ーの分子量を有効且つ効率的に°増加させ、重合工程の
着しい節倹を可能とする。
米国特許第4904.588号は成る糧のエチレン/ア
ルキルアクリレート/L4−ブテンジ酸エステルコポリ
マーを開示している。本発明はグリーンによって開示さ
れたポリマーを安定化させるのに有用である。
エチレン/アルキルアクリレート/L4−ブテンジ酸エ
ステルポリマーのジアミン硬化は、米国特許第4.02
4851号、米国特許゛第八88八4 ’42号、およ
びジエー・エフ・ハゲマン(J、F。
Hagaam )によるデュポン技術誌(DuPont
T@@knical  Bull@tin ) Iム−
310,1、「l1afe−Proc@msing D
iamlns  CurimgSyst@ms (ジア
ミン硬化系の安全加工)」に開示されている0しかし、
ハゲマンの中で特定的に述べられているように(そして
、上記米1riss許の開示によって支持されているよ
うに)、ジアミンはカルボキシル硬化部位と非常にゆつ
く)と反応し、実用的な硬化速度を得る九めには促進剤
または触媒の添加を必要とする。
エチレン/アルキルアクリレート/14−ブテンジ酸エ
ステルポリマーの単離9間150℃以上の温度を継続し
た時間(10分ま九はそれ以上)維持すれば、著しい数
の無水物残基がエステル−酸硬化部位における内部反応
によってポリマー鎖VC沿って生成されるということが
、本発明において見出された。単離後、無水物はゆつく
少加水分解されて、外界条件下でジ酸となる。無水物は
ジ酸よシも標準的アミン硬化系と搗かに反応性がある0
かくて、硬化部位のそのような変化が、ポリマー特性お
よび硬化特性を時間とともに変化させ、その結果、異な
った古さの試料の間に、望ましくないばらつきを生ぜし
める。
本発明は、連続高圧重合法で製造されたエチレン/アル
キルアクリレート/1,4−ブテンジ酸エステルターポ
リマーの加水分解安定性および一様性を増加させる方法
に−する。更に特定的には、そのよう表刃法で製造され
7Jt、10〜S Odf/winのメルト7四−範囲
(216Of、190℃)(ム8TM試験法D−12!
58−52’l’SA8TM標準−195’5)を有す
るポリマー組成物をモノ−、ジーおよび/lたはポリア
ミンと反応させれば、加水分解に安定で加工し得るエラ
ストマーが生成することを見出し九〇更に、ポリマーの
分子量は有効且つ効率的に高められ、これが更に利点を
与える。卸ち、更に混合させる九めに望ましい特定の分
子量を有するポリマーを製造するのが望まれる場合は、
この結果紘、よシ低い分子量のポリマーを重合反応容器
中で製造しく例えば反応容器中の滞留時間を減らすこと
による)、そして次にその生成したポリマーを本1発明
の方法に従って111壕え社それ以上の七ノア電ン、ジ
アミンt*紘ポリアミンで(触媒ま九は促進剤無しで)
処理することによって、今や達成し得るものである0エ
チレン/アルキルアクリレート/ 1.4−ブテンジ酸
エステルターポリマーを米国特許第4904588号ま
たは米国特許出願第25へ442号記載の如き連続法で
製造する時は、時間と共に変化する硬化特性を有する生
成物がしばしば単離されることが観測されている。例え
ば、ポリマーのスコーチングは、新規に合成された試料
における5分から、時間の経つ九試料における15分ま
での範囲となシ得る。この多様性は、スコーチングする
試料のポリマー鎖に沿つ丸鋸水物結合の存在から生起す
ると考えられる。好ましいアミン硬化剤は、畳通のカル
ボキシル硬化部位とよシもこれらの基との方がよシ速や
かに反応し、その結果、無水物を含有する試料に、従っ
てスコーチングするポリマーに、よシ速やかな硬化の開
始をも九らす@米wA%許第4904.588号開示の
ポリマーは、173〜193MPa  訃よび140°
〜180℃において芳香族抗酸化剤、好ましくは2.6
−ジーt−ブチル−4−メチルフェノールの存在下で、
攪拌されたオートクレーブ中の連続重合によって製造さ
れる。反応混合−を次に弁を通して加圧を解き、蒸気/
液体反応混合物を作動用す0蒸気/液体分離dI S 
〜14.5MPmおよび170°〜200℃で高圧セパ
レーター中で達し得る。85〜ta@の間の気体が循衰
され、一方!lシのものはポリマーと共に弁を通して(
1021〜a276MPa (S 〜40 psi )
および150〜180℃で動く低圧セパレーターへ移る
。生成する生成物ポリマーは、本工程に供給され九抗酸
化剤のsO〜60チを含有する。抗酸化物の更に5〜1
0哄は、反応生成物として生成物ポリマー中に見出され
る。抗酸化剤のI!砂のものは回収された蒸気と共に再
循環される0低圧セパレーターからの蒸気は再処理また
は廃棄のために移送される0石油スピリット中の抗酸化
剤の5〜25Is(重量−)溶液をエチレン注入に先立
って本工程の流れの中へ注入し、高圧セパレーターのオ
フガスと混合する(或いは、抗酸化剤を便宜的にエチレ
ンま喪は構成モノマーと混合しこれと共に注入すること
もできる)。新しいエチレンを加え、気流を20〜10
0℃に冷却し、jj”t’20〜5oIsO抗酸化剤管
凝縮させる。再循環された蒸気、新しいエチレンおよび
構成抗酸化物の混合物を処理してワックス状のものt喪
は他の望ましく々い如何なる不純物をも除去し、次に4
15〜55MPaまで圧縮する。構成用のメチルアクリ
レートおよびt4−ブテンジ酸のモノアルキルエステル
を本工程の気流の中へ注入する(′場合によシ追加の抗
酸化剤と共に)。生成する混合物を次に更に20゜〜8
0℃で179〜193MPa tで圧縮するO開始剤、
好ましくはペルオキシジ−カーlネートを次に加え、混
合物をオートクレーブに供給する。
米国特許第39045118号開示の好ましいポリマー
の製造の際は、金子ツマー供給速度は毎時25〜11&
000−(50ポンド〜25へ000ポンド)とするこ
とができる。相対モノマー供給速度轄、反応容器中のモ
ノマーの定常状I!湊度が、エチレン含有率で28〜5
9.5重量%、メチルアクリレート含有率で40〜62
重量−およびt4−ブテンジ酸のモノアルキルエステル
で(L5〜10重量−の範囲とすることができる望まれ
る仕上がり生成物に依存して、約3581乃至約115
:1のエチレン対メチルアクリレートのモル比に相当す
るように調整される0反応客器中の好ましいエチレン/
メチルアクリル−トのモル比は、42:1乃至70:1
の範囲でToシ、最も好ましいのは約57:1である0 無水物基は、米国特許第4904588号の方法の商業
的な具体例の中で用いられている低圧セパレーター内で
大櫃起るべきものの如き、単一手順の間に5分より長い
期間だけ150℃またはそれ以上の温度が保持され九時
に、通常の硬化部位の内部反応から生起すると考えられ
る。不飽和ジ酸エステルモノマーから誘導された単位の
5および15モル−の間のものが加水分解的に不安定な
無水物基に転化される。米国特許第490458−号の
低圧セパレーターの中で大概起りそうな条件のもとて無
水物基が生成することは以前は知られておらず、本発明
に導いえものはまさにそのような現象の存在の発見であ
った。
ポリマーの無水物含有率は、加水分解を最大にする条件
下でポリマーを貯蔵することによって、受容し得る水準
まで下けるととができる。しかし、これに拡倉庫の空間
の割当が拡張された時間分必要である0モノアミン、ジ
アミン、ポリアミンまたはモノアミンおよびジーおよび
ポリアミンの混合物を例えば押出成蓋機/錠剤成型機の
中でポリマーに加えることによって、同じ目的がより急
速に実現され得る・ポリマーの安定化はあらゆる種類の
アミンの添加および引き続いての無水物から酸アミド基
への転化から生ずるのに、もしジーまた社ポリアミンを
使用すると、付加的な利点が生ずる0ポリマーの分子量
が、組成物を部分的に架橋させることによって、修飾さ
れ得る。即ち、低分子量のポリマーを最初に製造するこ
とができ、そして引き続いて分子量を如何愈る望みの水
準にまで単一の間に高めることができる0そのような手
順でポリマー擬造の速度を高めることができ、一方、受
容し得る加工特性を有する最終生成物が冑も生じてくる
。もし唯一の目的がポリマー安定化を達成すること(分
子量を変化させずに)である危らば、これはモノアミン
を用いることKよって達成され、そしてそのようなモノ
アミンは望ましければ過剰に使用し得る。
本発明の方法で使用するのに好適なアミンには、ジアミ
ン、ポリアミンを友はモノアミンおよびジーもしく祉ポ
リアミンの混合物が含まれる。カルバメートまたは弱酸
のアミン塩の如きアミン発生体もま九使用し得る。好適
表市販で入手し得るジアミンおよびポリアミンには、ヘ
キサメチレンジアミン、エチレンジアミンおよびメチレ
ンジアニリン、ジエチレントリアミンおよびテトラエチ
レンペンタミンが含まれる0多酸分系の中で使用し得る
モノアミンの例はジブチルアミン、ジラウリルアミン、
ステアリルアミンまえはアニリンである0最も好ましい
アミンはへキサメチレンジアミンである。
アミンは無水物の生成に引き続く如何なる時点で加える
こと本できる◎米国特許第4904.588号によって
教えられている如くエチレン/アルキルアクリレート/
14−ブテンジ酸エステルターポリマーを製造する際に
は、アミン反応物質をポリマーへ、これが低圧セパレー
ターから除去され良後に加えるのが好ましい。こうする
と、アミンが再循1ik−プに全く人らカいことが確実
になる。
本発明の方法から由来すべき利点は、通常よシも低い分
子量のエチレン/アルキルアクリレート/L4−ブテン
ジ酸エステルターポリマー、即ち10〜50 df/1
m1nのメルトフロー範囲(216Of、190℃)、
好ましくはI S 〜204f/m 1mの範囲を有す
るポリマーの製造によって最大とすることができる。そ
のよう表ポリマーは、例えに、1・: 米@特許第4904588号に開示の如く、連続高圧条
件下で製造し得る。典型的には、ポリマーは反応集合体
から高圧セパレーターを通し、そして次に低圧セパレー
ターを通すことによって単一される0低圧セパレーター
内の温度は約200℃までとすることができるが、カル
ボキシル硬化部位の無水物への転化を進めるには、少な
くとも140℃、好ましくは約150〜180℃の温度
を保つことが必要である。低圧セパレーター内の滞留時
間は、ポリマーの最終無水物含有率が(LD2〜(LO
5モル/−と表るように、十分表カルボキシル硬化部位
が無水物へ転化するのを許容すべく調整するのが好まし
い。本発明に従うポリマーとアミンとの引惠続いての反
応は、ポリマーの分子量を望ましい水準にもって行き、
硬化特性が安定なポリマーを生成させる。
本発明の好ましい実施態様は、次の通りである0□ 稟チレン、アルキルアクリレートおよびt、4−ブテン
ジ酸エステルモノマーを攪拌されたオートクレーブ中1
7.9〜193MPa および140〜180℃で連続
的に重合させる。反応混合物を次に弁を通して圧ぬきし
、蒸気/液体反応混合物を生成させる0蒸気/液体分離
は高圧セパレーター中、I S 〜145MPaおよび
170〜200℃で達成する。85〜?8%の間の気体
を、浄化、再圧縮および反応装置を通して再循環させ、
一方、残少のものはポリマーと共に弁を通ってa021
〜(1274MPa (S 〜4 G psi )およ
び150〜180℃で動く低圧セパレーターまで行<@
反応容器(即ちオートクレーブ)中での滞留時間は、1
0〜304f/wim、 好ましくFi15〜20df
/winのメルトフロー範囲(2160t、190℃)
を有するポリマーを製造するために約10秒乃至45秒
に保持する。これは約17a0(1G乃至230,00
0の重量平均分子量に相当する。低圧セパレーター内で
の滞留時間は、無水物含有率が約a01〜(L1モル/
ポリ−v−1〜、好ましくはa02〜α05モル/にで
あるポリマーを製造する丸めに約5乃至15分に保持す
る。実質的にモノマーを含ま彦いポリマーは、弁を通っ
て押出成型機/錠剤成型機へ行き、その点でアミンを加
える0好ましいアミンにはジブチルアミンを九はジラウ
リルアミン(更に好ましくはジーを九はポリアミンと組
み合せて)へキサメチレンジアミン、エチレンジアミン
、メチレンジアニリン、ジエチレントリアミン、および
テトラエチレンペンタミンが含まれる。ジアミン類がよ
シ好ましく、ヘキサメチレンジアミンが最も好ましい。
ジーまえはポリアミン社、ポリマーに、アミン当量約a
O1〜O,OS/ポリマー1に4.好ましくは(LO1
4〜102当量/(だけ加えられる。モノアミンは過剰
の無水物を酸アミドに完全に転化させるのに必要表置だ
け加える。
以下の実施例に記載する実験は、実質的に上記の如く操
作された実験設備の中で全て行なわれた。
以下の実施例の各々のものの中で、別に特定しなければ
部およびチは重量基準の4のであシ、温度はセラ民度で
表わしている。
実施例 1゜ 無水物基を含有するポリマーの製造 エチレン40重量−、メチルアクリレート56重量−お
よび1.4−ブテンジ酸モノエチルエステル4重量−な
る近似組成およびメルト−フロー速度(2140f、1
90℃)1t6およびムーニー粘度145(100′C
でML−1+4)を有するコポリマー約550fを17
5℃(200■)K加熱し、ゆつくシし九窒素気流を5
時間流し九〇ポリマーを次に冷却し、ラバーミルで混合
して試料を均一にし、ある約数分を分析して存在する無
1:1 水物の量を決定し九〇夾S:α056モル/ポリマー1
111o熱処理はコポリマーのバ羨り粘度を変え表かっ
た。
実施例1のポリマーの一部をラバーミル上で次の処方に
従って混合した: 成  分     実施例2  実施例5実施例1のポ
リ−r−100910Of各混合物を、180Cにおけ
る滞留時間を約1分として、180℃で押出成型した。
押出成型体について100℃(ML−1+4)?測定し
た五−二−粘度はそれぞれ11L5および21.5であ
った0実施例1のポリマーは1五5のムーニー粘度を有
した。
押出成型体の残シのものをSO℃で2日間エージングし
先後、次の分析を行彦ったニ ゲル− 一部に[11f) 無水物含有率       (1?    a!i0(
無水マレイン酸−) 無水物含有率の低下はジアミン付加のみに相当するので
、冨−ドデカノールは非常にゆっくりとしか無水物と反
応しない〇 実施例 4 実施例1の組成と同様の組成であるが、t4なるメルト
フロー速度を有するコポリマー約1800Vを実施例1
の如く105分間加熱し喪。無水物含有率はαOSSモ
ル/ポリマー1陶と糊定され九〇 実施例 5および6 実施例4の生成物をラバーミル上で下記の如く混合し九
二 実施例5  遣11ま 実施例4のポリマー   10Of   100Fへキ
サメチレンジアミン     (l15f    −カ
ルバメート        ((LD016当量)ジ−
n−ブチルアミン       α9f      1
199((LO70当量)(α070轟量) 各原料を、押出成型機のヘッドおよび型を180℃に加
熱1180℃におけるポリマーの滞留時間を約1.2分
として、押出成型し九。各ポリマー1(10部をカーボ
ンブラック(N770)20部、′ポリガード(pol
ygard)”()リス−(モノフェニル)ホスファイ
ト抗酸化剤)1部、′ナラガード(Naugard)’
445(置換ジフェニルアミン抗酸化剤)1部、および
1カーボワツクス(Carb@vax)”4000(ポ
リエチレンオキシド離型剤)2部と混合した。
実施例5の化合物のムーニー粘度(100℃でML−1
+4)は3五5で、実施例6では18であった。
実施例4の如く製造されたがポリマー1陶あたり(L1
07モルの無水物を含有するポリマーをラバーミル上で
下記の如く混合した: 実施例 78  コー 11 ポリマー(to5−無水物)  100  100 1
00 100カーボンブラツク(N770)  20 
 20   20  20ジブチルアミン      
to   to   to   t。
原料をムーニー粘度測定前に70℃で3日間エージング
した。
これらの実施例は、芳香族および脂肪族−級ジアミンお
よび脂肪族二級ポリアミンの両方が無水物残基に急速に
付加し、穏やかな温度でバルク粘度を修飾することがで
きるということを示している0 実施例 11 ヘキサメチレンジアミンを用いるポリマーの処lヘキサ
メチレンジアミン含有率を(L114部とするかわりに
α1部とし九以外は実施例7の如くにして化合物を混合
した。室温で1日貯蔵し九螢は、100℃におけるムー
ニー粘度(ML−1−)4)は23であり、そして68
稜には2已5であつ九・室温で6日間貯菫した後に17
0℃で25分間原料を加熱しても、ムーニー粘度をt5
ポイントしか上げなかった。
この実施例は、バルク粘度の急激な変化が室温で達成さ
れることを示している。
!−の処理 実施例1のコポリマーを、下記に示す如くヘキサメチレ
ンジアミンカルバメートと混合し、続いて18G’Cに
短期間加熱した。
実施例 12  13  14 実施例のポリマー  100 f  100 f  1
00 fへキサメチレンジアミ/  (L125f  
(Ll8 f  (L22 fカルA ) −)   
   (cLo 016当量)((10025当量)(
10028当量) メルトフロー速度    翫5#/Ial111.5d
lf、Aim (Ll 5dり4in25℃におゆる’
rHF中の  1.7   2.2  11.8ゲルチ これらの実施例線ポリマー粘度のジアミン含有率依存性
およびゲル生成の開始による限界を示している・ 実施例 15 1J!施例1記載の方法と同様の方法で製造されえポリ
マーを幾つかに分け、水(aS〜1−)の存在下で常温
において1乃至49日の種々の期間エージングさせた。
エージングされ九ポリマー試料を無水物含有率について
分析した。結果を下記に示す: I            ll05610     
      (LO2416α021 28            a0154?     
       a010エージングされ九一部のものの
各々の試料を、次に、ラバーミル上で下記の如く混合し
九:ポリマー         10Of カーボンブラック         20   f1ポ
リガード’            lf1ナウガード
”445        .1   F1カーポワック
ス’4000       2   fヘキサメチレン
ジアミンカルバメート     t25?ジフェニルグ
アニジン        4tム−二−スコーチング試
験(ム87M−D−1444)を121℃で行なった。
スコーチング試験の結果を下記に示す: 1          4o           5
10           1?          
  716      14      5128  
        10         11.549
            8         11s
これ社、無水物成分を含有するポリマーが外界の条件に
残された時の、硬化特性の経時変化を例示するものであ
る。49日以降は著しい変化は全く期待でき危い。
無水物含有率がα1039モル/に4となるまで180
℃で加熱し九ポリマーを下記に示す如く混会し九:ポリ
マー         100 t   100 fカ
ーボンブラック(N774)   20 f    2
0 F”ホ9カー)”           1 f 
    1 f1ナウガード445      1 f
     1 f1カーボワックス” 4000   
   2f      2f水           
             asfこれらの原料は、硬
化剤、ヘキサメチレンジアミンカルバメート(125P
HR)およびジフェニクグアニジン(4PH]a)を加
える前に、室温に2日間放置した0ムーニースコーチン
グ試験は121℃で測定した。
化合物   ム  B 最小粘度     SL5  59 10pt、上昇、分    1五57.6かくて、僅か
2日間エージングした後、アミン処理原料のムー二−ス
コーチング挙動は、実施例15のデータからの外接で決
定される如く、エージング約6週間後の水処理原料と同
様であった。
試料Bで取られ大測定は実施例15のデータと一致して
おり、無水物含有ポリマーのアミンによる処理による急
速表安定化を強−している。
本発明の方法は、米国特許第4904.588号開示の
ものの如き、導火線外被、スパークプラグ機、ホース、
ベルト、その他成蓋靴秋物、シール材およびガスケット
に有用なエチレンコポリマーを製造するのに使用し得る
。そのようなコポリマーは良好な低温および高温物理特
性および優秀な油紙抗性を示し、これによって、これら
のものは自動車への応用に殊によく適したものとなって
いる0

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 t エチレン/アルキルアクリレ−)/1,4−ブテン
    ジ酸エステルコポリマーを製造する方法において、コポ
    リマーを140〜200℃の温度で少なく、とも5分間
    加熱し、そして次にポリマーをポリマー1−あえ91g
    11〜(Ll当量のアミンと接触させることがら成シ、
    諌アミンがモノアミン類、シア2ン類、ボリアオン類、
    アミン発生体および上記のものの混合物から成る群から
    選ばれた反応物質として存在することを特徴とする改善
    方法0 2 ポリマーがエチレン/メチルアクリレート/1,4
    −ブテンジ酸エステルコポリマーであることから成る特
    許請求の範囲第1項記載の方法〇五 ポリマーを150
    〜180℃に5〜j5分間加熱することから成る特許請
    求の範囲第1項記載の方法。 4 アミンがモノ−およびジアミン類′の混合物である
    ことから成る特許請求の範囲第1項記載の方法@ 5 アミンがジプチルアミン、ヘキサメチレンジアミン
    、エチレンジアミン、メチレンジアニリン、ジエチレン
    トリアミンおよびテトラエチレンペンタミンおよび上記
    のものの混合物から成る群から選ばれることから成る、
    特許請求の範囲第1項記載の方法〇 瓜 アミンがへキサメチレンジアミンおよびジブチルア
    ミンの混合物であることから成る、特許請求の範囲第1
    項記載の方法O 7ポリマーをポリマー1〜あたり(1014〜(LO2
    当量のアミンと接触させることから成る特許請求の範囲
    第1項記載の方法O a コポリマー1−あた#)IIL01〜a1モ羨の無
    水物残基を含有するエチレン/アルキルアクリレ−)/
    1,4−ブテンジ酸エステルコポリマーOt 無水物含
    有率がコポリマー1−あたり無水物α02〜aOSモル
    であることから成る特許請求の範囲第8項記載のコポリ
    マー〇 1a  実質的に全ての無水物を、モノアミン類、ジア
    ミン類、ポリアミン類、アミン発生体および上記のもの
    の混合物から成る群から選ばれた反応物質と反応させて
    しまうことから成る、特許請求の範囲第8項記載のコポ
    リマー〇
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