JPS58111538A - ダイヤルパルス伝送信号方式 - Google Patents
ダイヤルパルス伝送信号方式Info
- Publication number
- JPS58111538A JPS58111538A JP21170481A JP21170481A JPS58111538A JP S58111538 A JPS58111538 A JP S58111538A JP 21170481 A JP21170481 A JP 21170481A JP 21170481 A JP21170481 A JP 21170481A JP S58111538 A JPS58111538 A JP S58111538A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- dial pulse
- dial
- transmission
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04Q—SELECTING
- H04Q1/00—Details of selecting apparatus or arrangements
- H04Q1/18—Electrical details
- H04Q1/30—Signalling arrangements; Manipulation of signalling currents
- H04Q1/44—Signalling arrangements; Manipulation of signalling currents using alternate current
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（１） 発明の技術分野
本発明は７Ｍ過信システムの搬送波をダイヤルパルスで
振幅変調したダイヤル伝送信号方式に関す。
振幅変調したダイヤル伝送信号方式に関す。
（２）技術の背景
電話１号を１Ｍ過信システムで伝送する場合、ダイヤル
パルスを音声帯域内（α３−３．４ＫＨ２）で伝送する
ために、ダイヤルパルスで帯域内信号伝送信号（以下ダ
イヤル伝送信号と記す）としている。上記の如く電話信
号とダイヤル伝送信号とがＮ−の音声帯域内にあるため
電話信号によって疑似パルスが作られ、これによシ疑似
シイヤル伝送信号が作られ、該疑似ダイヤル伝送信号に
よりダイヤル信号受信回路で疑似応答が発生してダイヤ
ルパルスの誤動作となる。この対策として前記ダイヤル
信号受信回路に疑似パルス防専用の保謙回路が附加され
ている。この丸め受信回路が大形化し、コスト高になり
ている。ζＯ外、押しボタ／電話機のダイヤル信号の如
く、該蟲のダイヤル番号に対し、音声の高群ｆＨと堺評
ｆＬよ少各１周波づつ選んで２周波とし、錬２周波をダ
イヤル番号として電話信号との誤動作を防止している夕
。
パルスを音声帯域内（α３−３．４ＫＨ２）で伝送する
ために、ダイヤルパルスで帯域内信号伝送信号（以下ダ
イヤル伝送信号と記す）としている。上記の如く電話信
号とダイヤル伝送信号とがＮ−の音声帯域内にあるため
電話信号によって疑似パルスが作られ、これによシ疑似
シイヤル伝送信号が作られ、該疑似ダイヤル伝送信号に
よりダイヤル信号受信回路で疑似応答が発生してダイヤ
ルパルスの誤動作となる。この対策として前記ダイヤル
信号受信回路に疑似パルス防専用の保謙回路が附加され
ている。この丸め受信回路が大形化し、コスト高になり
ている。ζＯ外、押しボタ／電話機のダイヤル信号の如
く、該蟲のダイヤル番号に対し、音声の高群ｆＨと堺評
ｆＬよ少各１周波づつ選んで２周波とし、錬２周波をダ
イヤル番号として電話信号との誤動作を防止している夕
。
イヤル信号方式があるが、押ボタン電話機は一般化され
ていない難点がある。
ていない難点がある。
以上の事より、ダイヤル伝送信号方式に一般の電話機が
適用出来、ダイヤルパルスの伝送に際し電話信号によシ
疑似ダイヤルパルスが発生してもダイヤル信号受信−路
が動作しない伝送方式が蚤望されている。
適用出来、ダイヤルパルスの伝送に際し電話信号によシ
疑似ダイヤルパルスが発生してもダイヤル信号受信−路
が動作しない伝送方式が蚤望されている。
（３）従来技術と閾隠点
第１図はダイヤルパルスを音声帯域内のダイヤル伝送信
号に変換し、電話信号と共に多重化伝送する丸めの説明
図である。
号に変換し、電話信号と共に多重化伝送する丸めの説明
図である。
図において、電話機１よシミ語信号とダイヤルパルスが
出力され電話１１ｉ２を経て通話路変換装置３の入出力
回路４に入力される。蚊ダイヤルパルス信号送信回路５
の変調優にて前記の音声信号をダイヤルパルスで変調し
てダイヤル伝送信号となし、１話信号と共に過論路変換
協路６にて伝送信号に変換し、腋伝送償命は多重化搬送
装置７のＦＭ変調回路８にて、傭の多重化信号と共にＦ
Ｍ信号に変換し、該ν蓋信号は電気・光変換回路９にて
他の信号、例えにビデオ信号等と共に光信号に変換され
光７アイパ１０を伝搬し多重化搬送装置１１に受信され
、該装置１１の光・電気変換回路１２にて電気信号に変
換され、該電気信号はＦＭ復調回路を経て通話路変換装
置１３に入力される。
出力され電話１１ｉ２を経て通話路変換装置３の入出力
回路４に入力される。蚊ダイヤルパルス信号送信回路５
の変調優にて前記の音声信号をダイヤルパルスで変調し
てダイヤル伝送信号となし、１話信号と共に過論路変換
協路６にて伝送信号に変換し、腋伝送償命は多重化搬送
装置７のＦＭ変調回路８にて、傭の多重化信号と共にＦ
Ｍ信号に変換し、該ν蓋信号は電気・光変換回路９にて
他の信号、例えにビデオ信号等と共に光信号に変換され
光７アイパ１０を伝搬し多重化搬送装置１１に受信され
、該装置１１の光・電気変換回路１２にて電気信号に変
換され、該電気信号はＦＭ復調回路を経て通話路変換装
置１３に入力される。
一方、通話路変換装置１３よｐの伝送信号は多重化伝送
路［１１にて多重化され、鋏多重化信号はＦＭ変調され
史に電気・光変換回路９Ｉにて光信号に変換され、光フ
ァイバ１０を経て多重化搬送装置７−光・電気変換回路
１２１ −ＩＭ復調回路１４−通話路変換装置３−通話
路変回路６− にて電Ｓ信号に変換され、ダイヤル伝送
信号はダイヤル信号受信回路１５のダイヤル信号用帯域
通ｊｌフィルタにて抽出され、検波餘でダイヤルパルス
に復調される。
路［１１にて多重化され、鋏多重化信号はＦＭ変調され
史に電気・光変換回路９Ｉにて光信号に変換され、光フ
ァイバ１０を経て多重化搬送装置７−光・電気変換回路
１２１ −ＩＭ復調回路１４−通話路変換装置３−通話
路変回路６− にて電Ｓ信号に変換され、ダイヤル伝送
信号はダイヤル信号受信回路１５のダイヤル信号用帯域
通ｊｌフィルタにて抽出され、検波餘でダイヤルパルス
に復調される。
該ダイヤルパルスと電話信号は入出力回路４よ多出力さ
れ、所定の電話機Ｉ％ を呼び出す。
れ、所定の電話機Ｉ％ を呼び出す。
以上の如く、ダイヤルパルスは直流の断続信号（１０〜
２０パルス／秒）であるので多重化伝送路には直接伝送
出来ないため信号伝送路を音声帯域内に作っている。即
ちダイヤルパルスを信号送信回路５にて音声ダイヤル伝
送信号に変換している。このため信号送信回路５及び信
号受信回路１５を必要としている。
２０パルス／秒）であるので多重化伝送路には直接伝送
出来ないため信号伝送路を音声帯域内に作っている。即
ちダイヤルパルスを信号送信回路５にて音声ダイヤル伝
送信号に変換している。このため信号送信回路５及び信
号受信回路１５を必要としている。
なお、特に信号受信回路１５にはダイヤル信号用量域通
過フィルタＯ外に保■回路が附加され、回路が複雑化さ
れている等Ｏ欠点會有する。
過フィルタＯ外に保■回路が附加され、回路が複雑化さ
れている等Ｏ欠点會有する。
（４）発明ＯＩ的
本発明は上ｇｅｌｉ来例Ｏ欠点に鑑み、帯域内周波数信
号伝送のような真個なダイヤルパルス信号伝送装置を用
いず、ＦＭＩＩ−ＩＯ搬送液管ダイヤルパルスで変調し
良新ａｔダイヤルパルス伝送方式を提供することを目的
とする。
号伝送のような真個なダイヤルパルス信号伝送装置を用
いず、ＦＭＩＩ−ＩＯ搬送液管ダイヤルパルスで変調し
良新ａｔダイヤルパルス伝送方式を提供することを目的
とする。
（Ｓ） 発明の構成
そしてζＯ１１的は本発−によれば、ＦＭ過信で電話信
号に＃随してダイヤルパルスを伝送するダイヤルパルス
伝送信号方式において、送信側でＦＭ搬送ＩＩｌを鋏ダ
イヤルパルスで振幅変調してダイヤルパルス伝送４１１
４＃とし、受信側で咳ダイヤルパルス伝送信号を該ダイ
ヤルパルスに復調することくよ〕達成される。
号に＃随してダイヤルパルスを伝送するダイヤルパルス
伝送信号方式において、送信側でＦＭ搬送ＩＩｌを鋏ダ
イヤルパルスで振幅変調してダイヤルパルス伝送４１１
４＃とし、受信側で咳ダイヤルパルス伝送信号を該ダイ
ヤルパルスに復調することくよ〕達成される。
（６） 発−の実施例
以下本発−０ＩＩ論例管第２園によって述べる。
１１１社本！ｉ明Ｏダイヤ＃伝送信号、電話信号、ビデ
オ信号の伝送を示す。
オ信号の伝送を示す。
図において、始めに端子１６よルダイヤルノくルス（１
０〜２０パルス／秒）が入力され、次に端子１７よシミ
語信号が入力され１．−、電話信号はＦＭ変調回路４８
にて搬送波（ａ）（ダイヤルノ（５ルス０１．０００倍
以上の周波数）ｔ−ＦＭ変調して電話伝送、信号となし
、増幅器２１をａて電気・光変換回路゛２２で光信号に
変換される。
０〜２０パルス／秒）が入力され、次に端子１７よシミ
語信号が入力され１．−、電話信号はＦＭ変調回路４８
にて搬送波（ａ）（ダイヤルノ（５ルス０１．０００倍
以上の周波数）ｔ−ＦＭ変調して電話伝送、信号となし
、増幅器２１をａて電気・光変換回路゛２２で光信号に
変換される。
前記のダイヤルパルス（ｂ）は、変調回路１！Ｏ搬送波
（−を振幅変調器１９で振幅変調し、ダーイヤルパルス
変調信号（以下バイヤル伝送信号と記す）（ｃ）となす
。
（−を振幅変調器１９で振幅変調し、ダーイヤルパルス
変調信号（以下バイヤル伝送信号と記す）（ｃ）となす
。
即ち、ＦＭの搬處波（＆）はダイヤ
詞回路１９に入力されｂｏここでダイヤルノくルス（ｂ
）は抵抗島、プンデンナＣ３にぶって構成される積分回
路（Ｃ＋＊Ｒｍ） Ｋてダイヤルパルス（ｂ）の前縁
、後縁より発生する不要波を抑圧する。不要波が抑圧さ
れ九ダイヤルパルスは電界効果トランジスタ（ＦＩＴ）
２Ｇをスイッチングする。これにより該搬送ｔ４１）Ｕ
ダイヤルパルス（１））で振幅変調され、ダイヤル伝送
信号（０）となる。この場合のダイヤル伝送信号（０）
の最小振幅Ｐは最大振幅４の約１／３になるように抵抗
Ｒ，、Ｒ，の値を決める。このｐ：ｑ−１：３の選定は
送受信回路間のレベル変動を考慮し検出が容易に出来る
ようにするための一実施例である。ダイヤル伝送信号（
０）は増幅器２１で所定のレベルにセットされ、電気・
光変換回路２２で光信号に変換される。この場合、電話
信号の外にビデオ信号も光信号に変換され、これらの電
話信号、ダイヤル伝送信号（Ｃ）、ビデオ信号は同一の
光通信のり／り系として、光ファイバ１０ｔｌ−伝搬し
て、受信側端局２３の光・電気変換回Ｗ＆２４にて電気
信号に変換される。即ち前記のダイヤル伝送信号（Ｃ）
、電話伝送信号、ビデオ信号が再生される。該ビデオ信
号は端子゛２５よ多分岐され、該電話伝送信号はＦＭ＆
調回路２６でリミッタがかけられてから、電話信号に復
調される。
）は抵抗島、プンデンナＣ３にぶって構成される積分回
路（Ｃ＋＊Ｒｍ） Ｋてダイヤルパルス（ｂ）の前縁
、後縁より発生する不要波を抑圧する。不要波が抑圧さ
れ九ダイヤルパルスは電界効果トランジスタ（ＦＩＴ）
２Ｇをスイッチングする。これにより該搬送ｔ４１）Ｕ
ダイヤルパルス（１））で振幅変調され、ダイヤル伝送
信号（０）となる。この場合のダイヤル伝送信号（０）
の最小振幅Ｐは最大振幅４の約１／３になるように抵抗
Ｒ，、Ｒ，の値を決める。このｐ：ｑ−１：３の選定は
送受信回路間のレベル変動を考慮し検出が容易に出来る
ようにするための一実施例である。ダイヤル伝送信号（
０）は増幅器２１で所定のレベルにセットされ、電気・
光変換回路２２で光信号に変換される。この場合、電話
信号の外にビデオ信号も光信号に変換され、これらの電
話信号、ダイヤル伝送信号（Ｃ）、ビデオ信号は同一の
光通信のり／り系として、光ファイバ１０ｔｌ−伝搬し
て、受信側端局２３の光・電気変換回Ｗ＆２４にて電気
信号に変換される。即ち前記のダイヤル伝送信号（Ｃ）
、電話伝送信号、ビデオ信号が再生される。該ビデオ信
号は端子゛２５よ多分岐され、該電話伝送信号はＦＭ＆
調回路２６でリミッタがかけられてから、電話信号に復
調される。
一方、ダイヤル伝送信号（０）味増−器２７で増幅され
検波＃２８でダイヤルパルスに再生され、増幅器２９で
所定のレベルにセットされ、ダイヤルパルス憎（として
端子３０よ多出力される。
検波＃２８でダイヤルパルスに再生され、増幅器２９で
所定のレベルにセットされ、ダイヤルパルス憎（として
端子３０よ多出力される。
上記の実施例はｔｃ鈷倍信号１Ｍ変調し、光通（ａｔで
り／りする場合のダイヤル伝送信号について述べたが、
他のデータ、ＦＡＸ及びそれらの多重化信号の伝送にお
けるアドレスｔ−嵌示するダイヤルパルスの伝送につい
ても当然適用出来る。
り／りする場合のダイヤル伝送信号について述べたが、
他のデータ、ＦＡＸ及びそれらの多重化信号の伝送にお
けるアドレスｔ−嵌示するダイヤルパルスの伝送につい
ても当然適用出来る。
以上本発明でタ゛イヤル伝送信号は簡易なトランジスタ
スイッチング回路で整形され、ダイヤルパルスの再生は
抵抗とコンデ／ｆとダイオードを主体にした受信回路で
行うことが出来、従来の如き複雑なダイヤル信号送信回
路、及びその受信回路を除去できる。ま九音声帯域にダ
イヤル伝送信号を使用しないので、電話信号によるダイ
ヤルパルスの誤動作を防止できる利点を有する。
スイッチング回路で整形され、ダイヤルパルスの再生は
抵抗とコンデ／ｆとダイオードを主体にした受信回路で
行うことが出来、従来の如き複雑なダイヤル信号送信回
路、及びその受信回路を除去できる。ま九音声帯域にダ
イヤル伝送信号を使用しないので、電話信号によるダイ
ヤルパルスの誤動作を防止できる利点を有する。
３１１１ｍ！１は従来の電話信号とダイヤルパルスを多
重化変換装置で伝送する説明図、第２図は本発明による
ダイヤルパルス振幅変ＩＮ器及びダイヤルパルス再生用
検波器を主体にし九九過信り／りを示す。図中、Ｌｌｌ
はｔｌ＆ｉ機、ＺｕｔｌｌＭ、ａ１３ｔｉ通鈷路変換装
置、４は入出力回路、５は信号送信回路、晧６１は通話
路変換回路、７．１１は多重化搬送装置、８ｅよＦＭ変
変調絡路３９１ は電気・光変換回路、１０党ファイバ
、１名１２１は光・電気変換回路、１４社？ＭｌｌＩＩ
Ｉ器、１５は信号受信回路、１へ１７は端子、１Ｂ杜Ｆ
Ｍ変調回路、１９はダイヤルパルス振幅変調回路、２ｏ
は電界効果トランジスタ、２Ｌ２７；２９は増幅器、２
２は電気・光変換−路、２３は受信側端局、２４は光・
電気変換回路、２ｓはビデオ信号出力端子、２６はＦＭ
復調回路、２８は検波器、３０は出力端子を示す。 代塩入 弁理士 松岡宏四犀部暴
重化変換装置で伝送する説明図、第２図は本発明による
ダイヤルパルス振幅変ＩＮ器及びダイヤルパルス再生用
検波器を主体にし九九過信り／りを示す。図中、Ｌｌｌ
はｔｌ＆ｉ機、ＺｕｔｌｌＭ、ａ１３ｔｉ通鈷路変換装
置、４は入出力回路、５は信号送信回路、晧６１は通話
路変換回路、７．１１は多重化搬送装置、８ｅよＦＭ変
変調絡路３９１ は電気・光変換回路、１０党ファイバ
、１名１２１は光・電気変換回路、１４社？ＭｌｌＩＩ
Ｉ器、１５は信号受信回路、１へ１７は端子、１Ｂ杜Ｆ
Ｍ変調回路、１９はダイヤルパルス振幅変調回路、２ｏ
は電界効果トランジスタ、２Ｌ２７；２９は増幅器、２
２は電気・光変換−路、２３は受信側端局、２４は光・
電気変換回路、２ｓはビデオ信号出力端子、２６はＦＭ
復調回路、２８は検波器、３０は出力端子を示す。 代塩入 弁理士 松岡宏四犀部暴
Claims (1)
- ＦＭ通信で電話借号に附随してダイヤルパルスを伝送す
るダイヤルパルス伝送信号方式において、送信側にて１
Ｍの一送波を該ダイヤルパルスで振幅変調してダイヤル
パルス伝送信号とぶし、受信側で蚊ダイヤルパルス伝送
信号を該ダイヤルパルスにｍ１ｌｌすることを特徴とし
たダイヤルパルス信号伝送方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21170481A JPS58111538A (ja) | 1981-12-25 | 1981-12-25 | ダイヤルパルス伝送信号方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21170481A JPS58111538A (ja) | 1981-12-25 | 1981-12-25 | ダイヤルパルス伝送信号方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58111538A true JPS58111538A (ja) | 1983-07-02 |
Family
ID=16610201
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21170481A Pending JPS58111538A (ja) | 1981-12-25 | 1981-12-25 | ダイヤルパルス伝送信号方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58111538A (ja) |
-
1981
- 1981-12-25 JP JP21170481A patent/JPS58111538A/ja active Pending
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