JPS58111527A - 周波数比較回路 - Google Patents

周波数比較回路

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Publication number
JPS58111527A
JPS58111527A JP21465581A JP21465581A JPS58111527A JP S58111527 A JPS58111527 A JP S58111527A JP 21465581 A JP21465581 A JP 21465581A JP 21465581 A JP21465581 A JP 21465581A JP S58111527 A JPS58111527 A JP S58111527A
Authority
JP
Japan
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frequency
signal
circuit
transition
polarity
Prior art date
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Pending
Application number
JP21465581A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihiko Taniguchi
谷口 良彦
Hayashi Suzuki
鈴木 林
Yoshinori Nakamura
中村 善律
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP21465581A priority Critical patent/JPS58111527A/ja
Publication of JPS58111527A publication Critical patent/JPS58111527A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K5/00Manipulating of pulses not covered by one of the other main groups of this subclass
    • H03K5/22Circuits having more than one input and one output for comparing pulses or pulse trains with each other according to input signal characteristics, e.g. slope, integral
    • H03K5/26Circuits having more than one input and one output for comparing pulses or pulse trains with each other according to input signal characteristics, e.g. slope, integral the characteristic being duration, interval, position, frequency, or sequence

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、一方の周波数≦;対して他方の周波数が大き
いか又は小さいかの周波数差の極性を検出する周波数比
較回路に関するものである。
AFC(自動周波数制御)回路やPLL (位相同期ル
ープ)回路等6二於りては、周波数差及びその極性を検
出して制御するものであり、周波数差の極性を検出する
為にはディジタル処理による構成とアナログ処理による
構成とがある。
第1図は従来のディジタル処理C二より周波数差の極性
を検出する周波数比較回路のブロック線図であり、周波
数f0の信号を分周器1により1/Lに分周してアンド
回路2の一方の入力とし、周波数% @ ftの信号を
アンド回路2の他方の入力とし、アンド回路2の出力信
号をカウンタ3でカウントする。カウンタ3はyJLの
期間内の周波数3・flのパルス数をカウントすること
になり、基準値記憶部5に3・Lの基準値を記憶してお
いて、比較器4によりカウンタ5のfoiLの期間内の
カウント内容と基準値記憶部5の基準値とを比較し、f
0=f、の場合はカウンタ3のカウント内容は乳・Lと
なり、f・<ftの場合はカウント内容が基準値算・L
より大きく、又fo >ftの場合はカウント内容が基
準値ル・Lより小さくなる。従って比較器4の出力端子
6(=は周波数f、、f、の差の極性が出力されること
4=なる。
しかし、検出精度を高くする為には、カウンタ5のビッ
ト数を多くする構成とする必要があり、その為1て比較
器4も大規模なものとなる。又カクンタ5のピット数を
多(した場合は検出時間が長くなる欠点がある。又周波
数1・f、の信号を1重%(二分周することも考えられ
るが、検出速度が1/路1;低下する等の欠点がある。
又第2図は従来のアナログ処理により周波数差の極性を
検出する周波数比較回路のブロック線図であり、周波数
路・flの信号は微分回路214:より微分されてフリ
ップフロップ23のリセット端子Rに加えられ、周波数
f・の信号は微分回路22(二より微分されてフリップ
フロップ230セツト端子S(二加えられる。フリップ
フロップ23の端子Qからの信号は増幅器244二より
増幅されて低域r波器256二加えられ、高調波成分が
除去される。
第5図は動作説明図で弗り、同図(イ)はfo<f>の
場合、同図@紘f・〉1重の場合を示し、 (g)〜(
d)は第2図の各部の信号6〜dの一例を示すものであ
る。
低域F波器25の出力信号6はほば鋸歯状波形となり、
高域−波!126C−より高周波成分のみが取出される
ので、その出力信号すはI!3図(4)、(Aのそれぞ
れ<b> c示すものとなる。この出力信号轟は比較器
27.28 (二より基準電圧VJF1 s Vllと
比較され、比較器27からはje < ftの周波数差
の極性を示す信号Cが出力され、又比較器28からはf
、>f。
の周波数差の極性を示す信号dが出力される。
しかし、アナログ処理を行なう為ζ二、多数のコンデン
サ等の回路素子を必要とし、集積回路化することは困難
であり、又回路規模も比較的大きくなる欠点がある。
本発明は、ディジタル処理による比較的簡単な構成C;
よって、周波数差の極性を高速で検出し得るよう4;す
ることを目的とするものである。以下実施例C二ついて
詳細4;説明する。
第4図は本発明の実施例のブロック線図であり、41は
カクンタ、42はラップ回路、43は遷移識別回路、4
4は周波数差の極性の検出出力端子、45はす(ット端
子である。周波数路・flの信号はカクンタ41のクロ
ック端子CKに加えられ、端子Q1からのLSB及び端
子Q!からのWEBがラッチ回路42のデータ端子DI
、D、にそれぞれ加えられる。
ラッチ回路42は周波数への信号がクロック端子CKに
加えられることにより、データ端子り、 、 DIに加
えられたカクンタ41のLSBとMSBとをラッチし、
端子Qt = Q鵞からラッチ出力信号を遷移識別回路
4Sに加える。
遷移識別回路45はリセット端子45からのリセット信
号により初期時にリセットされ、ラッチ回路42からの
ラッテ出力信号の遷移状態を識別して出力端子44から
周波数/e 、/sの差の極性の検出信号を出力する。
例えば5−40として、同波数/1が周波数I・より/
@/40だけ大きい場合、2ビツトの2進の力クンタ4
1のカクント内審は、同波数への信号毎に+1されたも
のとなる。従って遷移識別回路45に於いては、′00
”→“01”→’10’→“11”→100”のラッチ
出力信号の遷移を謙漏して、je</iの同波数差の極
性を示す信号を出力増子44から出力することになる。
又周波数へが鴫波数へよりf・/40だけ小さい場合は
、カクンタ41の力クント内容は周波数f・の信号毎に
−1されたものとなる。従って遷移識別回路45に於い
ては、“00”→r−+”10”−+”01’→“00
”のラッチ出力信号の遷移を識別して、f・>f。
の周波数差の極性を示す信号を出力端子44から出力す
ることになる。
又210/40の周波数差の極性も検出する必要があれ
ば、カクンタ41を3ビツトの2道カクンタとし、3ビ
ツトのカクント内容を周波数f・の信号によりラッテし
て、3ビツトの遷移を識別すれば良いことになる。又S
 −80とすれば、fJ80の1波数差の極性を2ビツ
トの2進カクンタな用いて検出することができるものと
なる。
第5図は遷移識別回路45の一例のブロック線図であり
、51 、52 、58はインバータ、5!s〜56は
エツジトリガのD型のプリッププロップ、57はナンド
回路、59〜62はアンド回路、65.64はノア回路
、65.66は出力端子、67はリセット端子である・
ラッチ回路でラッチされたWEBはプリップフロップ5
3のクロック端子CK及びインバータ51を介してフリ
ップフロップ54のクロック端子CKに加えられ、 I
、SRはプリッププロップ55のクロック端子CK及び
インバータ52を介してフリップフロップ56のクロッ
ク端子CKに加えられ、各フリップフロップ53〜56
のデータ端子りには“1”が加えられる。又リセット端
子67からのリセット信号は端子CBに加えられて各プ
リップフロップ55ツトされていると、アンド回路59
〜62の出力信号は“O”となり、出力端子65.66
は“1”となる。
ラッチ回路からのMSB 、 LSBが例えば“0”、
“0”から“0”、“1”に変化すると、フリップフロ
ップ55がセットされ、アンド回路59の出力信号が“
1”となり、出力端子65は“1”から“0”に変化す
る。これによりf・<f、であることが識別され、且つ
図示しない径路でリセット端子67にリセット信号が加
えられてフリップフロップ55はリセットされ、最初の
状態に戻る。
更に/e</lの状態が継続したとすると、ラッチ回路
からのMSB 、 LSBは、“1”、“0″となる。
それによってフリップフロップ53 、56がセットさ
れ、アンド回路60の出力信号が“1”となるので、再
び出力端子65は“1″から“0”となる。そしてリセ
ット信号によりフリップフロップ55 、56はリセッ
トされる。
10>/sの場合は、ラッチ回路からのWEB 、 l
1SBは例えば“0”、′0”から“1″、“1″に変
化する。それによってフリップフロップ55 、55が
セットされ、アンド回路62の出力信号が“1″となり
、出力端子66は“1”から“0”となる。この場合も
前述と同様にリセット信号によりプリップフロップ55
 、55はリセットされる。更に/(1> ftの状態
が継続すると、ラッチ回路からのWEB 、 LSBは
“1″、′0”に変化し、フリップフロップ56のセッ
トによりアンド回路61の出力信号が“1”となり、出
力端子66は“1″から“0”となる。
前述の如く、出力端子65はfo<への検出信号を出力
し、出力端子66は10>/lの検出信号を出力するこ
とができるものとなる。
86図は、周波数分割多重装置の群監視電流な主発振器
の周波数に同期させる自動周波数制御回路に適用した場
合のブロック線図であり、主発振器からの4Klbの基
本量波数の信号が分周器64により1/4に分局されて
I KH2の信号としてラッチ回路62に加えられる。
又2ビツトのバイナリカウンタ61には電圧制御発振器
68の4204KHzの発振周波数の信号が加えられて
カウントされ、LSBとWEBとがラッチ回路62にI
 KHzの信号によってラッチされる。
ラッチ回路62のラッチ出力信号は遷移識別回路63に
加えられ、遷移識別回路63によりI Klhの信号毎
のカウンタ61のカウント内容の遷移が識別される。こ
の場合、 %−4204となるもので、遷移識別回路6
5からの周波数差の極性の検出信号は、カウンタ66ヘ
アツプクロツク又はダウンクロックとして加えられる。
カウンタ66のupはアップカウント端子、d%はダウ
ンカウント端子を示し、アップクロック又はダウンクロ
ックはオア回路65を介して遷移識別回路65のリセッ
ト信号となる。このリセット信号が第5図のリセット端
子67に加えられるものである。
カウンタ66のカウント内容はD/A変換器67により
アナログ信号に変換され、電圧制御発振器68の制御電
圧となる。従って電圧制御発振器68の発振周波数が例
えば4204KHzより大きくなると、f、< /、の
場合に相当し、カウンタ66は遷移識別回路63からの
極性検出出力信号(!J5図の出力端子65の出力信号
に相当する)をダウンクロックとしてダウンカウントし
、カウント内容の減少により電圧制御発振器68の制御
電圧つ\゛低下、発振周波数は低下する。同様に電圧制
御発振器68の発振周波数が低下すれば、遷移識別回路
63からの極性検出出力信号(第5図の出力端子66の
出力信号に相当する)をアップクロックとしてカウンタ
66がアップカウントし、それによって制御電圧が上昇
する。!J5図の出力端子65 、66の出力信号をそ
のままダウンクロック及びアップクロックとした場合は
、オア回路65をナンド回路とすればリセット信号な形
成することができる。
電圧制御発振器68の発振周波数は、前述の如く基本周
波数に対する差の極性に応じて制御され、自動的に一定
の周波数となり、分局器69により1150に分局され
て1群監視電流周波数84 、8 KHzとなる。
以上説明したように、本発明は、カウンタ41゜ラッチ
回路42及び遷移識別回路43により、周波数foと周
波数f1にの局波数差の極性を検出することができるも
のであり、ディジタル処理により検出するから安定に動
作し、且つ集積回路化も容易となる。又3・flの周波
数の信号をカウンタ41でカウントするものであるが、
路を大きくすることによりラッチデータの変化を速くし
て検出時間を短くすることが可能となり、その場合のカ
ウンタ41のビット数を多くする必要がないので、回路
規模は比較的小さいもので済むことになる。
【図面の簡単な説明】
′W&1図はディジタル処理による従来の周波数比較回
路のブロック線図、$2図はアナログ処理による従来の
同波数比較回路のブロック線図、!5図は182図の動
作説明図、11!4図は本発明の実施例のブロック線図
、第5図は遷移識別回路の一例のブロック線図、第6図
は自動周波数制御回路に適用した場合のブロック線図で
ある。 41.61はカウンタ、42 、62はラッチ回路、4
5.63は遷移識別回路である。 特許出願人 富士通株式会社 代理人弁理士玉蟲久五部(外3名)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 周波数f、と周波数露・f、(3−自然数)とに於ける
    周波数f0と周波数f8との周波数差の極性を検出する
    周波数比較回路に於いて、前記周波数ル・f。 の信号をカウントするカウンタ、該カウンタの少なくと
    も2ビツトを前記周波数f・の信号(=よってラッチす
    るラッチ回路、該ラッチ回路のラッチ出力信号の遷移な
    m別して前記周波数f・と周波数f1との周波数差の極
    性を検出する遷移識別回路とを備えたことを特徴とする
    周波数比較回路。
JP21465581A 1981-12-25 1981-12-25 周波数比較回路 Pending JPS58111527A (ja)

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JPS58111527A true JPS58111527A (ja) 1983-07-02

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ID=16659359

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JP21465581A Pending JPS58111527A (ja) 1981-12-25 1981-12-25 周波数比較回路

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JP (1) JPS58111527A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4628517B2 (ja) * 1999-04-30 2011-02-09 ファーレンハイト サーモスコープ エルエルシー 周波数制御装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4628517B2 (ja) * 1999-04-30 2011-02-09 ファーレンハイト サーモスコープ エルエルシー 周波数制御装置

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