JPS58111134A - 光ピツクアツプ装置の対物レンズ上下左右移動装置 - Google Patents
光ピツクアツプ装置の対物レンズ上下左右移動装置Info
- Publication number
- JPS58111134A JPS58111134A JP20699181A JP20699181A JPS58111134A JP S58111134 A JPS58111134 A JP S58111134A JP 20699181 A JP20699181 A JP 20699181A JP 20699181 A JP20699181 A JP 20699181A JP S58111134 A JPS58111134 A JP S58111134A
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- JP
- Japan
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- tracking
- focus
- coil
- objective lens
- vertical
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/08—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers
- G11B7/09—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
- G11B7/0925—Electromechanical actuators for lens positioning
- G11B7/093—Electromechanical actuators for lens positioning for focusing and tracking
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/08—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers
- G11B7/09—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
- G11B7/0925—Electromechanical actuators for lens positioning
- G11B7/0932—Details of sprung supports
Landscapes
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
- Automatic Focus Adjustment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
この発明は、光ピツクアップ装置の対物レンズ上下左右
移動装置に係り、特に、トラッキング駆動部とフォーカ
ス駆動部をディスクに対して平行でかつ同一線上に配置
するとともに対物レンズをフォーカス駆動部の中心位置
よりディスク半径内周方向にずらして配置した光ピツク
アップ装置の対物レンズ上下左右移動装置に関する。 従来の光ピツクアップ装置におけるフォーカスおよびト
ラッキング制御の一例を第1図および第2図に示すが、
これによるとフォーカス(Z軸方向)制御は一イスコイ
ル電磁駆動、またトラッキング(X軸方向)制御はりニ
アモータ電磁駆動二テ工り行っており、その駆動対象は
いずれも対物レンズ1である。つまりレンズ筒2内に取
り付けられたトラッキング用平行板バネ3上に対物レン
ズ1が固定された円筒状永久磁石4を装着するとともに
レンズ筒2中間部からディスコイル5を突設周設し、か
つ円筒状永久磁石4.ディスコイル5をそれぞれ収納筒
6の上部に内設されたりニアモータ電磁駆動部7内、収
納筒6の中間部に内設されたディスコイル電磁駆動部8
内に配置して、中央部に円孔含有するフォーカス用平行
板バネ9を用いて収納筒6内部にレンズ筒2を保持し、
ディスコイル5またリニアモータ電磁駆動部8内のコイ
ル10に流れる電流の方向および大きさにより対物レン
ズIThZ軸方向またはX軸方向に移動させるものであ
る。このようにディスクに対してトラッキング駆動部と
フォーカス駆動部が垂直2段に配置されている。 この従来技術において、トラッキング用平行板バネ6は
、トラッキング動作範囲を大きくとるためにはノ々ネ定
数の小さいものが望ましく、また自立するためにはある
程度ノ々ネ定数の大きいものが必要となる。更に温度変
化の影響を受けないものとなると、金属製のものが好ま
しい。以上を総合に勘案して概して金属製の長い板ノ々
ネを用いている。したがって光ピツクアップ装置のZ軸
方向の大きさHlは大となり、そのため光ビックアンプ
装置が大型°となシ重量も重いという問題点があった。 またディスク回転駆動用モータのハウジングとピンクア
ンプ本体が同一側にある場合、ディスク内周をピンクア
ップするとなるとディスク半径方向について光′軸とピ
ックアップ本体の外面との離隔距離R1は、できるだけ
小さいことが好ましいが、ディスコイル5とディスコイ
ル電磁駆動部8とから構成されるフォーカス駆動部と対
物レンズ1が同心円状に配置されているため、ある程度
以上小さくすることができないという問題点があった。 この発明は、このような従来技術の問題点に着目してな
されたもので、トラッキング駆動部とフォーカス駆動部
をディスクに対して平行かつ同一線上に配置するととも
に対物レンズをフォーカス駆動部の中心位置よりディス
ク半径内周方向にずらして配置することによって上記問
題点管解決することを目的としている。 以下、この発明を図面に基づいて説明する、第3図は、
この発明の一実施例を示す分解斜視図である。 まず構成を説明すると、11はフォーカス駆動用永久磁
石で、1対の角棒形状である。フォーカス駆動用永久磁
石11は、断面長方形の永久磁石片11Aと、永久磁石
片11Aのよ面に固定される永久磁石片11Aより大き
い断面長方形の磁性片11Bと、永久磁石片11Aの下
面に固定される断面り字状の磁性片110とから構成さ
れ、磁性片11B、110間には空隙部11Dが形成さ
れている。フォーカス駆動用永久磁石11は外枠12に
固定され、その長手方向がトラッキング移動方向
移動装置に係り、特に、トラッキング駆動部とフォーカ
ス駆動部をディスクに対して平行でかつ同一線上に配置
するとともに対物レンズをフォーカス駆動部の中心位置
よりディスク半径内周方向にずらして配置した光ピツク
アップ装置の対物レンズ上下左右移動装置に関する。 従来の光ピツクアップ装置におけるフォーカスおよびト
ラッキング制御の一例を第1図および第2図に示すが、
これによるとフォーカス(Z軸方向)制御は一イスコイ
ル電磁駆動、またトラッキング(X軸方向)制御はりニ
アモータ電磁駆動二テ工り行っており、その駆動対象は
いずれも対物レンズ1である。つまりレンズ筒2内に取
り付けられたトラッキング用平行板バネ3上に対物レン
ズ1が固定された円筒状永久磁石4を装着するとともに
レンズ筒2中間部からディスコイル5を突設周設し、か
つ円筒状永久磁石4.ディスコイル5をそれぞれ収納筒
6の上部に内設されたりニアモータ電磁駆動部7内、収
納筒6の中間部に内設されたディスコイル電磁駆動部8
内に配置して、中央部に円孔含有するフォーカス用平行
板バネ9を用いて収納筒6内部にレンズ筒2を保持し、
ディスコイル5またリニアモータ電磁駆動部8内のコイ
ル10に流れる電流の方向および大きさにより対物レン
ズIThZ軸方向またはX軸方向に移動させるものであ
る。このようにディスクに対してトラッキング駆動部と
フォーカス駆動部が垂直2段に配置されている。 この従来技術において、トラッキング用平行板バネ6は
、トラッキング動作範囲を大きくとるためにはノ々ネ定
数の小さいものが望ましく、また自立するためにはある
程度ノ々ネ定数の大きいものが必要となる。更に温度変
化の影響を受けないものとなると、金属製のものが好ま
しい。以上を総合に勘案して概して金属製の長い板ノ々
ネを用いている。したがって光ピツクアップ装置のZ軸
方向の大きさHlは大となり、そのため光ビックアンプ
装置が大型°となシ重量も重いという問題点があった。 またディスク回転駆動用モータのハウジングとピンクア
ンプ本体が同一側にある場合、ディスク内周をピンクア
ップするとなるとディスク半径方向について光′軸とピ
ックアップ本体の外面との離隔距離R1は、できるだけ
小さいことが好ましいが、ディスコイル5とディスコイ
ル電磁駆動部8とから構成されるフォーカス駆動部と対
物レンズ1が同心円状に配置されているため、ある程度
以上小さくすることができないという問題点があった。 この発明は、このような従来技術の問題点に着目してな
されたもので、トラッキング駆動部とフォーカス駆動部
をディスクに対して平行かつ同一線上に配置するととも
に対物レンズをフォーカス駆動部の中心位置よりディス
ク半径内周方向にずらして配置することによって上記問
題点管解決することを目的としている。 以下、この発明を図面に基づいて説明する、第3図は、
この発明の一実施例を示す分解斜視図である。 まず構成を説明すると、11はフォーカス駆動用永久磁
石で、1対の角棒形状である。フォーカス駆動用永久磁
石11は、断面長方形の永久磁石片11Aと、永久磁石
片11Aのよ面に固定される永久磁石片11Aより大き
い断面長方形の磁性片11Bと、永久磁石片11Aの下
面に固定される断面り字状の磁性片110とから構成さ
れ、磁性片11B、110間には空隙部11Dが形成さ
れている。フォーカス駆動用永久磁石11は外枠12に
固定され、その長手方向がトラッキング移動方向
【X軸
方向】と平行である。13は上下左右移動部で、立方体
である。上下左右移動部16の左端部分には対物レンi
1が装着され、4側壁面にはフォーカス駆動用永久磁石
11の空隙部11Dに配置されるフォーカス制御用角形
コイル14が突設周設され、中央部には下向に下部支持
片13Aが突設されている。15はトラッキング用平行
板バネで、フォーカス制御用角形コイル14の短辺方向
の寸法より大きく、フォーカス制御用角形コイル14の
左端外側面および上下左右移動部13の右端内側上面に
2条取り付けられている。16は上下移動部で、トラッ
キング用平行板バネ取付部16A%フォーカス制御用角
形コイル案内部16Bおよびフォーカス用平行板バネ接
触部160から構成されている。トラッキング用平行板
バネ1;5警上下移動部16のトラッキング用平行板バ
ネ取付部16Aに取シ付けることにより。 上下左右移動部13と上下移動部16とは一体になる。 このように対物レンi1は、第4図に示す如くフォーカ
ス駆動用永久磁石11とフォーカス制御用角形コイル1
4とからなるフォーカス駆動同−線上に配置される。し
たがって光ピンクアップ装置のZ軸方向の大きさH2は
小さくなり、光ビックアンプ装置の薄形化が図れる。1
9はフォーカス相平行板ノマネで、外枠12と上下移動
部16のフォーカス相平行板ノζネ接触部160との間
および外枠12と上下左右移動部13の下部支持片13
Aとの間に挿入されて上下左右移動部16を弾性支持す
る。なおフォーカス制御用角形コイル14の長手方向の
大きさけ、トラッキング移動(X軸方向)の際フォーカ
ス制御用角形コイル14がフォーカス駆動用永久磁石1
1に接触しないように定める。またトラッキング制御用
角形フィル17の高さはフォーカス移動(Z軸方向)の
際、トラッキング制御用角形コイル17がトラッキング
駆動用°永久磁石18の磁性片180に接触しないよう
に定める。 次に作用を説明する。フォーカス誤差信号またはトラッ
キング誤差信号がゼロであるときは、フォーカス制御用
角形コイル14またはトラッキング制御用角形コイル1
7には電流が流れず対物レンズ1は所定の位置に静止し
ている。い1フオ一カス誤差信号があるとフォーカス制
御用角形コイル14に電流が流れる。 この電流の方向とフォーカス駆動用永久磁石11による
磁束の方向は直交しているから、フレミングの左手の法
則に基づいてフォーカス制御用角形コイル14は上下方
向(Z軸方向)に力を受ける。そしてフォーカス制御用
角形コイル14は上下左右移動部13.トラッキング相
平行板ノ々ネ15、上下移動部16s下部支持片13A
と一体となシ、フォーカス用平行板バネ19によって弾
性〉持されているから、上下方向(Z軸方向]に移動す
る。したがってフォーカス制御用角形コイル14と上下
左右移動部16を介して一体と々つでいる対物レンズ1
も上下方向(Z軸方向〕に移動する。なお移動方向およ
び移動量はフォーカス制御用角形コイル14に流れる電
流の方向および大きさによって定まる。次にトラッキン
グ誤差信号があるとトラッキング制御用角形コイル17
に電流が流れる。 この電流の方向とトラッキング駆動用永久磁石18によ
る磁束の方向は直交しているから、フレミングの左手の
法則に基づいてトラッキング制御用角形コイル17は左
右方向(X軸方向)に力を受ける。そしてトラッキング
制御用角形コイル17はフォーカス制御用角形コイル1
4.上下左右移動部16.トラッキング用平行板バネ1
5と一体となり、上下移動部16に取り付けられている
トラッキング用平行板バネ15によって左右方向(X軸
方向)に関し弾性支持されているから。 左右方向(X軸方向〕に移動する。したがってトラッキ
ング制御用角形コイル17とトラッキング用平行板バネ
15および上下左右移動部13を介して一体となってな
る対物レンズ1も左右方向(X軸方向)に移動する。移
動方向および移動量はトラッキング制御用角形コイル1
スに流れる電流の方向および大きさによって定まる。な
お、フォーカス誤差信号およびトラッキング誤差信号は
。 第4図に示すように半導体レーザ20のレーザ光をコリ
メータレンズ21. 偏光ビームスプリッタ22.1/
4 波長板23.90°偏向ミラー24゜対物レンズ1
に導き、ディスクDからの反射光を逆の順序で偏光ビー
ムスシリツタ22まで戻し、90°偏向させ1図示しな
い連光板、収束レンズを経て4分割センサに導いて樽て
いる。 以上説明してきたように、この発明は、トラッキング駆
動部とフォーカス駆動部をディスクに対して平行てかつ
同一線上に配置するとともに対物レンズをフォーカス駆
動部の中心位置よりディスク半径内周方向にずらして配
置することによって光ピンクアップ装置の薄形化を図る
ことができ。 光軸と光ビックアンプ装置の外面との離隔距離を小さく
することができるという効果が得られる。
方向】と平行である。13は上下左右移動部で、立方体
である。上下左右移動部16の左端部分には対物レンi
1が装着され、4側壁面にはフォーカス駆動用永久磁石
11の空隙部11Dに配置されるフォーカス制御用角形
コイル14が突設周設され、中央部には下向に下部支持
片13Aが突設されている。15はトラッキング用平行
板バネで、フォーカス制御用角形コイル14の短辺方向
の寸法より大きく、フォーカス制御用角形コイル14の
左端外側面および上下左右移動部13の右端内側上面に
2条取り付けられている。16は上下移動部で、トラッ
キング用平行板バネ取付部16A%フォーカス制御用角
形コイル案内部16Bおよびフォーカス用平行板バネ接
触部160から構成されている。トラッキング用平行板
バネ1;5警上下移動部16のトラッキング用平行板バ
ネ取付部16Aに取シ付けることにより。 上下左右移動部13と上下移動部16とは一体になる。 このように対物レンi1は、第4図に示す如くフォーカ
ス駆動用永久磁石11とフォーカス制御用角形コイル1
4とからなるフォーカス駆動同−線上に配置される。し
たがって光ピンクアップ装置のZ軸方向の大きさH2は
小さくなり、光ビックアンプ装置の薄形化が図れる。1
9はフォーカス相平行板ノマネで、外枠12と上下移動
部16のフォーカス相平行板ノζネ接触部160との間
および外枠12と上下左右移動部13の下部支持片13
Aとの間に挿入されて上下左右移動部16を弾性支持す
る。なおフォーカス制御用角形コイル14の長手方向の
大きさけ、トラッキング移動(X軸方向)の際フォーカ
ス制御用角形コイル14がフォーカス駆動用永久磁石1
1に接触しないように定める。またトラッキング制御用
角形フィル17の高さはフォーカス移動(Z軸方向)の
際、トラッキング制御用角形コイル17がトラッキング
駆動用°永久磁石18の磁性片180に接触しないよう
に定める。 次に作用を説明する。フォーカス誤差信号またはトラッ
キング誤差信号がゼロであるときは、フォーカス制御用
角形コイル14またはトラッキング制御用角形コイル1
7には電流が流れず対物レンズ1は所定の位置に静止し
ている。い1フオ一カス誤差信号があるとフォーカス制
御用角形コイル14に電流が流れる。 この電流の方向とフォーカス駆動用永久磁石11による
磁束の方向は直交しているから、フレミングの左手の法
則に基づいてフォーカス制御用角形コイル14は上下方
向(Z軸方向)に力を受ける。そしてフォーカス制御用
角形コイル14は上下左右移動部13.トラッキング相
平行板ノ々ネ15、上下移動部16s下部支持片13A
と一体となシ、フォーカス用平行板バネ19によって弾
性〉持されているから、上下方向(Z軸方向]に移動す
る。したがってフォーカス制御用角形コイル14と上下
左右移動部16を介して一体と々つでいる対物レンズ1
も上下方向(Z軸方向〕に移動する。なお移動方向およ
び移動量はフォーカス制御用角形コイル14に流れる電
流の方向および大きさによって定まる。次にトラッキン
グ誤差信号があるとトラッキング制御用角形コイル17
に電流が流れる。 この電流の方向とトラッキング駆動用永久磁石18によ
る磁束の方向は直交しているから、フレミングの左手の
法則に基づいてトラッキング制御用角形コイル17は左
右方向(X軸方向)に力を受ける。そしてトラッキング
制御用角形コイル17はフォーカス制御用角形コイル1
4.上下左右移動部16.トラッキング用平行板バネ1
5と一体となり、上下移動部16に取り付けられている
トラッキング用平行板バネ15によって左右方向(X軸
方向)に関し弾性支持されているから。 左右方向(X軸方向〕に移動する。したがってトラッキ
ング制御用角形コイル17とトラッキング用平行板バネ
15および上下左右移動部13を介して一体となってな
る対物レンズ1も左右方向(X軸方向)に移動する。移
動方向および移動量はトラッキング制御用角形コイル1
スに流れる電流の方向および大きさによって定まる。な
お、フォーカス誤差信号およびトラッキング誤差信号は
。 第4図に示すように半導体レーザ20のレーザ光をコリ
メータレンズ21. 偏光ビームスプリッタ22.1/
4 波長板23.90°偏向ミラー24゜対物レンズ1
に導き、ディスクDからの反射光を逆の順序で偏光ビー
ムスシリツタ22まで戻し、90°偏向させ1図示しな
い連光板、収束レンズを経て4分割センサに導いて樽て
いる。 以上説明してきたように、この発明は、トラッキング駆
動部とフォーカス駆動部をディスクに対して平行てかつ
同一線上に配置するとともに対物レンズをフォーカス駆
動部の中心位置よりディスク半径内周方向にずらして配
置することによって光ピンクアップ装置の薄形化を図る
ことができ。 光軸と光ビックアンプ装置の外面との離隔距離を小さく
することができるという効果が得られる。
第1図は従来技術の断面図、第2図は従来技術のトラッ
キング駆動部の分解斜視図、第3図はこの発明の一実施
例を示す分解斜視図、第4図は”光学系を含めた第3図
のA’−A略断面図である。 1・・・対物レンズ& 2・・・レンズ筒、3・・・ト
ランキング相平行板ノ々ネ、4・・・円筒状永久磁石、
5・・・ゼイスコイル、6・・・収納筒、7・・・リニ
アモータ電磁駆動部、8・・・ディスコイル電磁駆動部
、9・・・フォーカス相平行板ノ々ネ、10・・・コイ
ル、11・・・フォーカス駆動用永久磁石、12・・・
外枠、13・・・上下左右移動部、14・・・フォーカ
ス制御用角形コイル。 15・・・トラッキング用平行板バネ、16・・・上下
移動部、17・・・トラッキング制御用角形コイル。 18・・・トラッキング駆動用永久磁石、19・・・フ
ォーカス相平行板ノ々ネ、20・・・半導体レーザ、2
1・・・コリメータレンズ%22・・・偏光ビームスプ
リツ特許出1人 赤井電機株式会社 第2図
キング駆動部の分解斜視図、第3図はこの発明の一実施
例を示す分解斜視図、第4図は”光学系を含めた第3図
のA’−A略断面図である。 1・・・対物レンズ& 2・・・レンズ筒、3・・・ト
ランキング相平行板ノ々ネ、4・・・円筒状永久磁石、
5・・・ゼイスコイル、6・・・収納筒、7・・・リニ
アモータ電磁駆動部、8・・・ディスコイル電磁駆動部
、9・・・フォーカス相平行板ノ々ネ、10・・・コイ
ル、11・・・フォーカス駆動用永久磁石、12・・・
外枠、13・・・上下左右移動部、14・・・フォーカ
ス制御用角形コイル。 15・・・トラッキング用平行板バネ、16・・・上下
移動部、17・・・トラッキング制御用角形コイル。 18・・・トラッキング駆動用永久磁石、19・・・フ
ォーカス相平行板ノ々ネ、20・・・半導体レーザ、2
1・・・コリメータレンズ%22・・・偏光ビームスプ
リツ特許出1人 赤井電機株式会社 第2図
Claims (1)
- 1 トラッキング移動方向に平行に外枠に固定された永
久磁石片と磁性片とからなる1対の角棒状のフォーカス
駆動用永久磁石と、該フォーカス駆動用外人磁石の空隙
部に配置されるフォーカス制御用角形コイルが突設周設
され左端部分に対物レンズが装着されるとともに中央部
から下向に下部支持片が突設されている上下左右移動部
と、該フォーカス制御用角形コイルの左端外側面および
該上下左右移動部の右端内側上面に取シ付けられかつ該
フォーカス制御用角形コイルの短辺方向の寸法より大き
いトラッキング相平行板ノ々ネと、該トラッキング用平
行板バネの両端が固定される上下移動部と、該フォーカ
ス制御用角形コイルの右端外側面に取り付けられたトラ
ッキング制御用角形コイルと、該トラッキング制御用角
形コイルの中空部に1部が挿入されかつ外枠に固定され
た永久磁石片と磁性片とからなるトラッキング駆動用永
久磁石と、外枠と該上下移動部の上面の間および外枠と
該上下左右移動部の下部支持片の下面の間に挿入されて
該上下左右移動部を弾性支持するフォーカス用平行板バ
ネとからなる光ピツクアップ装置の対物レンズ上下左右
移動装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20699181A JPS58111134A (ja) | 1981-12-23 | 1981-12-23 | 光ピツクアツプ装置の対物レンズ上下左右移動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20699181A JPS58111134A (ja) | 1981-12-23 | 1981-12-23 | 光ピツクアツプ装置の対物レンズ上下左右移動装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58111134A true JPS58111134A (ja) | 1983-07-02 |
JPS6233655B2 JPS6233655B2 (ja) | 1987-07-22 |
Family
ID=16532368
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20699181A Granted JPS58111134A (ja) | 1981-12-23 | 1981-12-23 | 光ピツクアツプ装置の対物レンズ上下左右移動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58111134A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6050731A (ja) * | 1983-08-31 | 1985-03-20 | Nec Home Electronics Ltd | 光ピツクアツプのアクチユエ−タ |
NL8500361A (nl) * | 1984-02-08 | 1985-09-02 | Sharp Kk | Drie-dimensionale aandrijfinrichting. |
US4887888A (en) * | 1984-01-30 | 1989-12-19 | Canon Kabushiki Kaisha | Objective lens driving device |
JPH02226522A (ja) * | 1989-02-28 | 1990-09-10 | Olympus Optical Co Ltd | 対物レンズ駆動装置 |
-
1981
- 1981-12-23 JP JP20699181A patent/JPS58111134A/ja active Granted
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6050731A (ja) * | 1983-08-31 | 1985-03-20 | Nec Home Electronics Ltd | 光ピツクアツプのアクチユエ−タ |
US4887888A (en) * | 1984-01-30 | 1989-12-19 | Canon Kabushiki Kaisha | Objective lens driving device |
NL8500361A (nl) * | 1984-02-08 | 1985-09-02 | Sharp Kk | Drie-dimensionale aandrijfinrichting. |
JPH02226522A (ja) * | 1989-02-28 | 1990-09-10 | Olympus Optical Co Ltd | 対物レンズ駆動装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6233655B2 (ja) | 1987-07-22 |
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