JPS58110748A - 壁用調整支持装置 - Google Patents

壁用調整支持装置

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JPS58110748A
JPS58110748A JP21261781A JP21261781A JPS58110748A JP S58110748 A JPS58110748 A JP S58110748A JP 21261781 A JP21261781 A JP 21261781A JP 21261781 A JP21261781 A JP 21261781A JP S58110748 A JPS58110748 A JP S58110748A
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JP
Japan
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support
wall
support body
rubber elastic
elastic body
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Pending
Application number
JP21261781A
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English (en)
Inventor
清 小山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bridgestone Corp
Original Assignee
Bridgestone Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は乗合住宅、事務所、ホテル、病院等の内装壁
に適用り、lる壁用調整支1.’J K置に関する。
一般にコンクリート建物の壁面1.1凹凸が生じやすく
、このため内菰壁庖固定4る際に【よ−1ンクリ−1−
而ど内装壁間に適当な厚みの木り等を介在さ′t!(ぞ
の凹凸を補11するとい−) 1.: 14 iノ、が
とられていた。しかるにこの凹凸を均 曲tごづる補d
 f段がむ1”かしく出3に1 ノ15内%:%’b均
 とりることは熟練を要し″(いた。
この第1の発明は、かかる点を改良Uんとするにあり、
垂1壁に固定される支持体と内装壁材を固定jる支持体
との間に螺4機構を協え、支持体ど支持体との(ltl
隔を調整可能とした壁用調整支持装置を提供Jるにある
まに1・一般には、コンクリ−1・造りの束合【1宅等
では、隣戸間界壁が15cm+v以[の71ンクリート
で造られているので、W壁をはさんで空、気伝播音によ
る騒盲問題tJ、はとんどないbのの、子供が飛びはね
たl)、走りまね)たり4る助のIX鰺1撃呂ヤ)給排
水管あるいはポンプ、J L=ベータ等設備機械に関わ
る固体伝’4 Bにス4 L、 −(S)<の呂情が発
牛し−Cいるのが実情である。この固体伝播音に対して
、床スラブの構造、内装床の構造、さらには連畠吊り天
井等、床や天井の防音構造や設m111械の防振構造の
付加等多くの対策がとられてきているが、階下に対する
対策としては未だに十分なものではなかった。その原因
は、衝撃等により加振された床の振動が、界壁にも伝播
するため、床や天l側から発生する騒音以外にも壁側か
ら発生する騒音が人さく寄りするためである。したがっ
て。
隙や大月につ、いての固体、伝播音の遮断性を向上さU
る以外に壁の遮断性を向上させ、イれにより、固体伝播
音による騒音問題を改善する必要がある。
第2の発明は、上記事情に鑑みて発明されたちのCあり
、コンクリート造りの建物の内装壁を防振支1、うし、
固体伝播音の遮断性を向上させると同時に、内装壁の全
面レベル出しの調整が容易に行える壁用調整支持装置を
提供せんとするものである。
以°トに、この発明の好適な各種実施例を図面に基づい
て説明する。
第1図及び第2図に承り第1実施例において、符号10
0は建物の垂直壁であり、この垂直壁100に支持体2
を多数固設し、この支持体2[にゴム弾性体3を同義す
るとともに、このゴム弾性体3の1部に雌ねじ金具4を
取イ・ロタである。この雌ねじ金具4に支持ボルト5の
基端側を螺合し、この來持ポルt−5の先端側に支持体
6に固着された雌ねじ金具7を螺合しである。この支持
体6の前面に内装壁材200を固定しである。この実施
例においては、!!!直壁100に固定される支持体2
と内装壁材200を固定する支持体6との間に備えられ
る螺@機構1が2つの曙ねじ金具4,7ど支持ボルト5
とから構成しである。第2図において、ゴム弾性体3は
筒状防振ゴムから成り、これに対し支持体2と雌ねじ金
具4とが加硫接%されたしのであり、支持体2を垂直壁
100に緩衝材8を介して固設しである。前記支持ポル
l−5は、基端側に左ねじ、先端側に右ねじをそれぞれ
刻設したものであり、−1)向に回転さUるとさには、
第2図中筒号1−で示づ間隔が縮まり、他方向に回転さ
Uるとさには、間隔しが長くなるようになっている。ま
た、支持ボルト5の先端頭部に、これを回転させるため
の保合部5aを形成し、この保合部58にドライバー等
を差し込んで支持ボルトt)を回転させることができる
ものである。なお支1hボルト50回転は、その中間部
の非ねじ部をスパf)でくわえて回転させることもでき
る。
前記内装壁材200は、中間に制振材料201を挟んだ
合板等が使用される。そして、この内装9月200をレ
ベル調整後の支持体6に釘やビス202¥#で固定する
なお、第1図中符号9は、床回り縁であり、下面に緩衝
材9aを付けたものが使用される。
第3図及び第4図に示す第2実施例では、ゴム弾性体3
が剪断型防振ゴムから成り、壁の荷重支ト1に対しては
圧縮方向、緩衝作用は剪断方向で吸収(・きるようにし
たものである。この実施例における雌ねじ金具4は、剪
断型防振ゴムから成るゴム弾性体3に加硫接着されたア
ングル板1oに固着してあり、支持体2もアングル状に
形成しその折曲部2aをゴ11弾竹体3に加硫接粍しで
ある。
その他の構成は、第1実施例と同様であるため説明を省
略(る。
第5図に承り第3実施例は、支持ボルト5と支持体6と
をプラスブック月利等で・一体成形し、あるいは支持ボ
ルト5を支持体6に埋6q一体化したものであり、言わ
ば人c4な頭付ボルトを支持体2側の雌ねじ金具4へ螺
合し、この螺合具合でレベル調整した後、大きな頭(支
持体6)に内装壁材200を固定したものである。
第6図に示?j第4実施例ト1、支持体6の雌ねじ金具
7の代りに鍔付椀状支持金員71を使用したものである
。この鍔付椀状支持金Q71の椀状部71aを支持体6
(こ穿設した遊孔6a内番J収納し。
鍔部71bを支持体6の後面に固着し−(ある。イして
、椀状部7jaの底71cに穿設されt、:貫通孔71
dに支持ボルト5の頭部5hを挿通して回動可能かつ軸
線方向へのスライド不能に取付レノである。この頭部5
bをスライド不能に取付ける手段としては、鍔5Cを形
成し、この鍔5cと貫通孔71dから扱は出た頭部5b
に嵌め込まれたス゛J−ツブリング11とで貫通孔71
dの周囲を挾むのが容易である。その他の手段としては
、第7図に承りようなキャップ12をスナップリング1
1(こ門えて頭部5hに嵌合させるとか、プラスチック
製の支持ボルト5の頭部5bの係合部5aにクリビ13
を打ち込んで頭部5bの外周を大きくし、接着剤14を
貫通孔71dに流し込む(第8図参照)とか、挿々の手
段が採用される。
この第4実施例では、ゴム弾性体3が鍔付椀状支持金具
71の椀状部71a内へ進入可能であり、flい弾性体
3の大半を椀状部71a内へ埋め込むJ、)にすること
も可能であり、これにより垂直壁100と内装壁材20
0との間隔をより短かいものどすることができる。
第9図に示す第5実施例は、支持体2に雌ねじ金員4庖
一体栽型したものとし、鍔付椀状支持金具71の椀状部
71a内にゴム弾性体3を埋設し、このゴム弾性体3の
中心に雌ねじ金具7を接着しである。これら椀状部71
a1ゴム弾性体3、雌ねじ金具7は、加硫接椙され、ニ
ー右が 体にな)たちのであり、これを支持体6に固着
しである。
支持ボルト5は、両端ねじ金具4・7に螺合する。
なお、支持ポルl−5の基端側を第6図ないし第8図に
承り頭部5bの如く構成し、画ねじ金具4の替りに支持
体2に貫通孔を穿設し、この貫通孔て゛支持ポル1−5
のり端側を同動可能かつ軸線り向へのスライド不能に支
ff IJることも可能である。
以上説明した各実施例は、それぞれ組み合わせは自由で
あり、例えば第1実施例にJ−3ける支持体2、ゴム弾
性体3.1ねじ金具4 hl 1)成るものと第5実施
例にお(Jる支持体6側の構成部品とを組み合わせ、2
つのゴlえ弾性体3を(」する構成どじたり、支持ポル
1〜5の基端は雌ねじ金具4て、先端は第6図ないし第
8図に示すよ)む取付手段で、あるいはその逆の構成に
し、たりすることらてきる。
いずれの実施例でも垂直壁100と内装壁材200との
間隔の調整器、1、支持ボルトbの雌ねし金具4叉は5
若しくは両者への螺合具合で調整することができる。
1述した第1実施例で使用された支持ボルト50台りに
第10図(a)、(b)に示すような支持ボルト5を使
用することもできる。第10図(a )に示ず支持ボル
ト5は非ねじ部がスパナ等でくわえ易いように両側を平
坦に形成し、係合部5aをなくしたものである。第10
図(b)は支持ボルト5の軸長方向の全周にiねじを刻
設したしのである。また、支持体2そのものを、第11
図に示すように、ゴム弾性体3と一体構造のゴムて゛形
成することら差し支えないし、第12図に承りような支
持体2とゴム弾性体3及び雌ねじ金員4とが一体#4造
のものを使用することも差し支え<=い。この場合支持
体2は支持体6、雌ねじ金具4は雌ねじ金具7であって
も良い。
さらにまた、第9図に示す支持体2と雌ねじ金具4との
一体構造物は、第13図に示すような支持体2と雌ねじ
金具4との一体構造物とすることcleき、支持体6を
薄板で構成しこれにゴム弾性体3、支持ボルト5を接着
することもできる。第13図中支持 内装壁材200に固定し、支持体6とゴム弾性体3及び
支持ボルト5どから成る部品を垂直’J100に固定す
ることも可能である。
なおまた、支持ポルI・5の一端(M端又は先端)の取
付1段としては、第6図に小づしのどは逆にスナップリ
ング11を支持体6に固着された平板状の金具15の後
面に10置するように取付【Jでも勿論良い(第14図
参照)。
以1−詳述したように、この第1の発明は、垂直壁に固
定される支持体と、内装壁材を固定する支持体と、これ
ら両支持体との間に取14けられた螺着機構と、両支持
体の間隔を調整可能にしたものであり、垂直壁の凹凸の
補正が螺着機構によりきわめて容易に図れ、内装壁材の
施工が容易かつ迅速に行える。
また、第2の発明によれば、螺@機構と少なくとも一方
の支持体との間に介在されたゴム弾性体を備えているの
で、垂直壁の凹凸の補i[及び内装壁材のレベル調整が
容易かつ迅速に行えるのみならず、ゴム弾性体の存在に
より、建物のIII’!(垂白壁)を伝播しCきた振動
が遮断され、同時に界ヤど内装壁材との間に空気層が形
成されているの(゛、固体伝播音に起因する騒音問題が
著しく改善される。
【図面の簡単な説明】
第1図は第1実施例の側断面図、第2図は第1図の一部
分の要部断面図、第3図は第2実施例の要部lIi而図
面第4図は第3図中壁側に固定される部材の斜視図、第
5図は第3実施例の要部断面図、第6図は第4実施例の
要部断面図、第7図及び第8図(ま支持ボルトの取付部
変形例を示す断面図、第1)図は第5実施例の要部断面
図、第10図(a )、(b)は支持ボルトの他例をそ
れぞれ示す正面図、第11図は支持体とゴム弾性体とを
一体としlこ例を示す断面図、第12図はゴム弾性体と
雌ねじ素置の変形例を示す断面図、第14図は支持ボル
トの取付手段の他例を示す断面図である。 1・・・・・・螺躯機構、 2.6・・・・・・支持体
。 3・・・・・・ゴム弾性体、5・・・・・・支持ボルト
。 l/41圀 第3図 第5図 第6図 第9図 第12図       第13図 手続補正書(方式) 昭和57年4月30日 特許庁長官 島 1)春 樹 殿 1、事件の表示 昭和56年特許願第212617号 2、発明の名称 壁用調整支持装置 3、補正をする者 事件との関係      特許出願人 任 所 東京都中央区京橋−丁目10番1号名 称 ブ
リデストンタイヤ株式会社 4、代理人 〒104 付 所 東京都中央区銀座二丁目10番5月5、補正命
令の日付 昭和57年4月27日(発送日) 7、補正の内容 明細書第11頁下から第4行目、[・旧・・を示す断面
図、]の次に次女を挿入する。 [第13図は第9図に示す第5実施例の変形例を示す断
面図、1 −22′。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、l1ilt壁に固定される支持体と、内装壁材を固
    定する支持体と、 これら両支持体との間に取付けられた螺着*mとを備え
    、 前記両支持体の間隔を調整可能にしたことを特徴とづる
    壁用調整支持装置。 2、垂ぬ壁に同定される支持体と、 内装壁材を固定する支持体と、 これら画支持体との間に取付6ノられた螺着機構と、 この螺着機構と少なくとも一方の支持体との間に介在さ
    れたゴム弾性体とを備え、前記両支持体の間隔を調整可
    能にしたことを特徴とする壁用調整支持装置。
JP21261781A 1981-12-24 1981-12-24 壁用調整支持装置 Pending JPS58110748A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21261781A JPS58110748A (ja) 1981-12-24 1981-12-24 壁用調整支持装置

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JP21261781A JPS58110748A (ja) 1981-12-24 1981-12-24 壁用調整支持装置

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Publication Number Publication Date
JPS58110748A true JPS58110748A (ja) 1983-07-01

Family

ID=16625637

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JP21261781A Pending JPS58110748A (ja) 1981-12-24 1981-12-24 壁用調整支持装置

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JP (1) JPS58110748A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013155534A (ja) * 2012-01-30 2013-08-15 Taisei Corp ふかし壁

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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