JPS58110748A - 壁用調整支持装置 - Google Patents
壁用調整支持装置Info
- Publication number
- JPS58110748A JPS58110748A JP21261781A JP21261781A JPS58110748A JP S58110748 A JPS58110748 A JP S58110748A JP 21261781 A JP21261781 A JP 21261781A JP 21261781 A JP21261781 A JP 21261781A JP S58110748 A JPS58110748 A JP S58110748A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- support
- wall
- support body
- rubber elastic
- elastic body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Load-Bearing And Curtain Walls (AREA)
- Finishing Walls (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は乗合住宅、事務所、ホテル、病院等の内装壁
に適用り、lる壁用調整支1.’J K置に関する。
に適用り、lる壁用調整支1.’J K置に関する。
一般にコンクリート建物の壁面1.1凹凸が生じやすく
、このため内菰壁庖固定4る際に【よ−1ンクリ−1−
而ど内装壁間に適当な厚みの木り等を介在さ′t!(ぞ
の凹凸を補11するとい−) 1.: 14 iノ、が
とられていた。しかるにこの凹凸を均 曲tごづる補d
f段がむ1”かしく出3に1 ノ15内%:%’b均
とりることは熟練を要し″(いた。
、このため内菰壁庖固定4る際に【よ−1ンクリ−1−
而ど内装壁間に適当な厚みの木り等を介在さ′t!(ぞ
の凹凸を補11するとい−) 1.: 14 iノ、が
とられていた。しかるにこの凹凸を均 曲tごづる補d
f段がむ1”かしく出3に1 ノ15内%:%’b均
とりることは熟練を要し″(いた。
この第1の発明は、かかる点を改良Uんとするにあり、
垂1壁に固定される支持体と内装壁材を固定jる支持体
との間に螺4機構を協え、支持体ど支持体との(ltl
隔を調整可能とした壁用調整支持装置を提供Jるにある
。
垂1壁に固定される支持体と内装壁材を固定jる支持体
との間に螺4機構を協え、支持体ど支持体との(ltl
隔を調整可能とした壁用調整支持装置を提供Jるにある
。
まに1・一般には、コンクリ−1・造りの束合【1宅等
では、隣戸間界壁が15cm+v以[の71ンクリート
で造られているので、W壁をはさんで空、気伝播音によ
る騒盲問題tJ、はとんどないbのの、子供が飛びはね
たl)、走りまね)たり4る助のIX鰺1撃呂ヤ)給排
水管あるいはポンプ、J L=ベータ等設備機械に関わ
る固体伝’4 Bにス4 L、 −(S)<の呂情が発
牛し−Cいるのが実情である。この固体伝播音に対して
、床スラブの構造、内装床の構造、さらには連畠吊り天
井等、床や天井の防音構造や設m111械の防振構造の
付加等多くの対策がとられてきているが、階下に対する
対策としては未だに十分なものではなかった。その原因
は、衝撃等により加振された床の振動が、界壁にも伝播
するため、床や天l側から発生する騒音以外にも壁側か
ら発生する騒音が人さく寄りするためである。したがっ
て。
では、隣戸間界壁が15cm+v以[の71ンクリート
で造られているので、W壁をはさんで空、気伝播音によ
る騒盲問題tJ、はとんどないbのの、子供が飛びはね
たl)、走りまね)たり4る助のIX鰺1撃呂ヤ)給排
水管あるいはポンプ、J L=ベータ等設備機械に関わ
る固体伝’4 Bにス4 L、 −(S)<の呂情が発
牛し−Cいるのが実情である。この固体伝播音に対して
、床スラブの構造、内装床の構造、さらには連畠吊り天
井等、床や天井の防音構造や設m111械の防振構造の
付加等多くの対策がとられてきているが、階下に対する
対策としては未だに十分なものではなかった。その原因
は、衝撃等により加振された床の振動が、界壁にも伝播
するため、床や天l側から発生する騒音以外にも壁側か
ら発生する騒音が人さく寄りするためである。したがっ
て。
隙や大月につ、いての固体、伝播音の遮断性を向上さU
る以外に壁の遮断性を向上させ、イれにより、固体伝播
音による騒音問題を改善する必要がある。
る以外に壁の遮断性を向上させ、イれにより、固体伝播
音による騒音問題を改善する必要がある。
第2の発明は、上記事情に鑑みて発明されたちのCあり
、コンクリート造りの建物の内装壁を防振支1、うし、
固体伝播音の遮断性を向上させると同時に、内装壁の全
面レベル出しの調整が容易に行える壁用調整支持装置を
提供せんとするものである。
、コンクリート造りの建物の内装壁を防振支1、うし、
固体伝播音の遮断性を向上させると同時に、内装壁の全
面レベル出しの調整が容易に行える壁用調整支持装置を
提供せんとするものである。
以°トに、この発明の好適な各種実施例を図面に基づい
て説明する。
て説明する。
第1図及び第2図に承り第1実施例において、符号10
0は建物の垂直壁であり、この垂直壁100に支持体2
を多数固設し、この支持体2[にゴム弾性体3を同義す
るとともに、このゴム弾性体3の1部に雌ねじ金具4を
取イ・ロタである。この雌ねじ金具4に支持ボルト5の
基端側を螺合し、この來持ポルt−5の先端側に支持体
6に固着された雌ねじ金具7を螺合しである。この支持
体6の前面に内装壁材200を固定しである。この実施
例においては、!!!直壁100に固定される支持体2
と内装壁材200を固定する支持体6との間に備えられ
る螺@機構1が2つの曙ねじ金具4,7ど支持ボルト5
とから構成しである。第2図において、ゴム弾性体3は
筒状防振ゴムから成り、これに対し支持体2と雌ねじ金
具4とが加硫接%されたしのであり、支持体2を垂直壁
100に緩衝材8を介して固設しである。前記支持ポル
l−5は、基端側に左ねじ、先端側に右ねじをそれぞれ
刻設したものであり、−1)向に回転さUるとさには、
第2図中筒号1−で示づ間隔が縮まり、他方向に回転さ
Uるとさには、間隔しが長くなるようになっている。ま
た、支持ボルト5の先端頭部に、これを回転させるため
の保合部5aを形成し、この保合部58にドライバー等
を差し込んで支持ボルトt)を回転させることができる
ものである。なお支1hボルト50回転は、その中間部
の非ねじ部をスパf)でくわえて回転させることもでき
る。
0は建物の垂直壁であり、この垂直壁100に支持体2
を多数固設し、この支持体2[にゴム弾性体3を同義す
るとともに、このゴム弾性体3の1部に雌ねじ金具4を
取イ・ロタである。この雌ねじ金具4に支持ボルト5の
基端側を螺合し、この來持ポルt−5の先端側に支持体
6に固着された雌ねじ金具7を螺合しである。この支持
体6の前面に内装壁材200を固定しである。この実施
例においては、!!!直壁100に固定される支持体2
と内装壁材200を固定する支持体6との間に備えられ
る螺@機構1が2つの曙ねじ金具4,7ど支持ボルト5
とから構成しである。第2図において、ゴム弾性体3は
筒状防振ゴムから成り、これに対し支持体2と雌ねじ金
具4とが加硫接%されたしのであり、支持体2を垂直壁
100に緩衝材8を介して固設しである。前記支持ポル
l−5は、基端側に左ねじ、先端側に右ねじをそれぞれ
刻設したものであり、−1)向に回転さUるとさには、
第2図中筒号1−で示づ間隔が縮まり、他方向に回転さ
Uるとさには、間隔しが長くなるようになっている。ま
た、支持ボルト5の先端頭部に、これを回転させるため
の保合部5aを形成し、この保合部58にドライバー等
を差し込んで支持ボルトt)を回転させることができる
ものである。なお支1hボルト50回転は、その中間部
の非ねじ部をスパf)でくわえて回転させることもでき
る。
前記内装壁材200は、中間に制振材料201を挟んだ
合板等が使用される。そして、この内装9月200をレ
ベル調整後の支持体6に釘やビス202¥#で固定する
。
合板等が使用される。そして、この内装9月200をレ
ベル調整後の支持体6に釘やビス202¥#で固定する
。
なお、第1図中符号9は、床回り縁であり、下面に緩衝
材9aを付けたものが使用される。
材9aを付けたものが使用される。
第3図及び第4図に示す第2実施例では、ゴム弾性体3
が剪断型防振ゴムから成り、壁の荷重支ト1に対しては
圧縮方向、緩衝作用は剪断方向で吸収(・きるようにし
たものである。この実施例における雌ねじ金具4は、剪
断型防振ゴムから成るゴム弾性体3に加硫接着されたア
ングル板1oに固着してあり、支持体2もアングル状に
形成しその折曲部2aをゴ11弾竹体3に加硫接粍しで
ある。
が剪断型防振ゴムから成り、壁の荷重支ト1に対しては
圧縮方向、緩衝作用は剪断方向で吸収(・きるようにし
たものである。この実施例における雌ねじ金具4は、剪
断型防振ゴムから成るゴム弾性体3に加硫接着されたア
ングル板1oに固着してあり、支持体2もアングル状に
形成しその折曲部2aをゴ11弾竹体3に加硫接粍しで
ある。
その他の構成は、第1実施例と同様であるため説明を省
略(る。
略(る。
第5図に承り第3実施例は、支持ボルト5と支持体6と
をプラスブック月利等で・一体成形し、あるいは支持ボ
ルト5を支持体6に埋6q一体化したものであり、言わ
ば人c4な頭付ボルトを支持体2側の雌ねじ金具4へ螺
合し、この螺合具合でレベル調整した後、大きな頭(支
持体6)に内装壁材200を固定したものである。
をプラスブック月利等で・一体成形し、あるいは支持ボ
ルト5を支持体6に埋6q一体化したものであり、言わ
ば人c4な頭付ボルトを支持体2側の雌ねじ金具4へ螺
合し、この螺合具合でレベル調整した後、大きな頭(支
持体6)に内装壁材200を固定したものである。
第6図に示?j第4実施例ト1、支持体6の雌ねじ金具
7の代りに鍔付椀状支持金員71を使用したものである
。この鍔付椀状支持金Q71の椀状部71aを支持体6
(こ穿設した遊孔6a内番J収納し。
7の代りに鍔付椀状支持金員71を使用したものである
。この鍔付椀状支持金Q71の椀状部71aを支持体6
(こ穿設した遊孔6a内番J収納し。
鍔部71bを支持体6の後面に固着し−(ある。イして
、椀状部7jaの底71cに穿設されt、:貫通孔71
dに支持ボルト5の頭部5hを挿通して回動可能かつ軸
線方向へのスライド不能に取付レノである。この頭部5
bをスライド不能に取付ける手段としては、鍔5Cを形
成し、この鍔5cと貫通孔71dから扱は出た頭部5b
に嵌め込まれたス゛J−ツブリング11とで貫通孔71
dの周囲を挾むのが容易である。その他の手段としては
、第7図に承りようなキャップ12をスナップリング1
1(こ門えて頭部5hに嵌合させるとか、プラスチック
製の支持ボルト5の頭部5bの係合部5aにクリビ13
を打ち込んで頭部5bの外周を大きくし、接着剤14を
貫通孔71dに流し込む(第8図参照)とか、挿々の手
段が採用される。
、椀状部7jaの底71cに穿設されt、:貫通孔71
dに支持ボルト5の頭部5hを挿通して回動可能かつ軸
線方向へのスライド不能に取付レノである。この頭部5
bをスライド不能に取付ける手段としては、鍔5Cを形
成し、この鍔5cと貫通孔71dから扱は出た頭部5b
に嵌め込まれたス゛J−ツブリング11とで貫通孔71
dの周囲を挾むのが容易である。その他の手段としては
、第7図に承りようなキャップ12をスナップリング1
1(こ門えて頭部5hに嵌合させるとか、プラスチック
製の支持ボルト5の頭部5bの係合部5aにクリビ13
を打ち込んで頭部5bの外周を大きくし、接着剤14を
貫通孔71dに流し込む(第8図参照)とか、挿々の手
段が採用される。
この第4実施例では、ゴム弾性体3が鍔付椀状支持金具
71の椀状部71a内へ進入可能であり、flい弾性体
3の大半を椀状部71a内へ埋め込むJ、)にすること
も可能であり、これにより垂直壁100と内装壁材20
0との間隔をより短かいものどすることができる。
71の椀状部71a内へ進入可能であり、flい弾性体
3の大半を椀状部71a内へ埋め込むJ、)にすること
も可能であり、これにより垂直壁100と内装壁材20
0との間隔をより短かいものどすることができる。
第9図に示す第5実施例は、支持体2に雌ねじ金員4庖
一体栽型したものとし、鍔付椀状支持金具71の椀状部
71a内にゴム弾性体3を埋設し、このゴム弾性体3の
中心に雌ねじ金具7を接着しである。これら椀状部71
a1ゴム弾性体3、雌ねじ金具7は、加硫接椙され、ニ
ー右が 体にな)たちのであり、これを支持体6に固着
しである。
一体栽型したものとし、鍔付椀状支持金具71の椀状部
71a内にゴム弾性体3を埋設し、このゴム弾性体3の
中心に雌ねじ金具7を接着しである。これら椀状部71
a1ゴム弾性体3、雌ねじ金具7は、加硫接椙され、ニ
ー右が 体にな)たちのであり、これを支持体6に固着
しである。
支持ボルト5は、両端ねじ金具4・7に螺合する。
なお、支持ポルl−5の基端側を第6図ないし第8図に
承り頭部5bの如く構成し、画ねじ金具4の替りに支持
体2に貫通孔を穿設し、この貫通孔て゛支持ポル1−5
のり端側を同動可能かつ軸線り向へのスライド不能に支
ff IJることも可能である。
承り頭部5bの如く構成し、画ねじ金具4の替りに支持
体2に貫通孔を穿設し、この貫通孔て゛支持ポル1−5
のり端側を同動可能かつ軸線り向へのスライド不能に支
ff IJることも可能である。
以上説明した各実施例は、それぞれ組み合わせは自由で
あり、例えば第1実施例にJ−3ける支持体2、ゴム弾
性体3.1ねじ金具4 hl 1)成るものと第5実施
例にお(Jる支持体6側の構成部品とを組み合わせ、2
つのゴlえ弾性体3を(」する構成どじたり、支持ポル
1〜5の基端は雌ねじ金具4て、先端は第6図ないし第
8図に示すよ)む取付手段で、あるいはその逆の構成に
し、たりすることらてきる。
あり、例えば第1実施例にJ−3ける支持体2、ゴム弾
性体3.1ねじ金具4 hl 1)成るものと第5実施
例にお(Jる支持体6側の構成部品とを組み合わせ、2
つのゴlえ弾性体3を(」する構成どじたり、支持ポル
1〜5の基端は雌ねじ金具4て、先端は第6図ないし第
8図に示すよ)む取付手段で、あるいはその逆の構成に
し、たりすることらてきる。
いずれの実施例でも垂直壁100と内装壁材200との
間隔の調整器、1、支持ボルトbの雌ねし金具4叉は5
若しくは両者への螺合具合で調整することができる。
間隔の調整器、1、支持ボルトbの雌ねし金具4叉は5
若しくは両者への螺合具合で調整することができる。
1述した第1実施例で使用された支持ボルト50台りに
第10図(a)、(b)に示すような支持ボルト5を使
用することもできる。第10図(a )に示ず支持ボル
ト5は非ねじ部がスパナ等でくわえ易いように両側を平
坦に形成し、係合部5aをなくしたものである。第10
図(b)は支持ボルト5の軸長方向の全周にiねじを刻
設したしのである。また、支持体2そのものを、第11
図に示すように、ゴム弾性体3と一体構造のゴムて゛形
成することら差し支えないし、第12図に承りような支
持体2とゴム弾性体3及び雌ねじ金員4とが一体#4造
のものを使用することも差し支え<=い。この場合支持
体2は支持体6、雌ねじ金具4は雌ねじ金具7であって
も良い。
第10図(a)、(b)に示すような支持ボルト5を使
用することもできる。第10図(a )に示ず支持ボル
ト5は非ねじ部がスパナ等でくわえ易いように両側を平
坦に形成し、係合部5aをなくしたものである。第10
図(b)は支持ボルト5の軸長方向の全周にiねじを刻
設したしのである。また、支持体2そのものを、第11
図に示すように、ゴム弾性体3と一体構造のゴムて゛形
成することら差し支えないし、第12図に承りような支
持体2とゴム弾性体3及び雌ねじ金員4とが一体#4造
のものを使用することも差し支え<=い。この場合支持
体2は支持体6、雌ねじ金具4は雌ねじ金具7であって
も良い。
さらにまた、第9図に示す支持体2と雌ねじ金具4との
一体構造物は、第13図に示すような支持体2と雌ねじ
金具4との一体構造物とすることcleき、支持体6を
薄板で構成しこれにゴム弾性体3、支持ボルト5を接着
することもできる。第13図中支持 内装壁材200に固定し、支持体6とゴム弾性体3及び
支持ボルト5どから成る部品を垂直’J100に固定す
ることも可能である。
一体構造物は、第13図に示すような支持体2と雌ねじ
金具4との一体構造物とすることcleき、支持体6を
薄板で構成しこれにゴム弾性体3、支持ボルト5を接着
することもできる。第13図中支持 内装壁材200に固定し、支持体6とゴム弾性体3及び
支持ボルト5どから成る部品を垂直’J100に固定す
ることも可能である。
なおまた、支持ポルI・5の一端(M端又は先端)の取
付1段としては、第6図に小づしのどは逆にスナップリ
ング11を支持体6に固着された平板状の金具15の後
面に10置するように取付【Jでも勿論良い(第14図
参照)。
付1段としては、第6図に小づしのどは逆にスナップリ
ング11を支持体6に固着された平板状の金具15の後
面に10置するように取付【Jでも勿論良い(第14図
参照)。
以1−詳述したように、この第1の発明は、垂直壁に固
定される支持体と、内装壁材を固定する支持体と、これ
ら両支持体との間に取14けられた螺着機構と、両支持
体の間隔を調整可能にしたものであり、垂直壁の凹凸の
補正が螺着機構によりきわめて容易に図れ、内装壁材の
施工が容易かつ迅速に行える。
定される支持体と、内装壁材を固定する支持体と、これ
ら両支持体との間に取14けられた螺着機構と、両支持
体の間隔を調整可能にしたものであり、垂直壁の凹凸の
補正が螺着機構によりきわめて容易に図れ、内装壁材の
施工が容易かつ迅速に行える。
また、第2の発明によれば、螺@機構と少なくとも一方
の支持体との間に介在されたゴム弾性体を備えているの
で、垂直壁の凹凸の補i[及び内装壁材のレベル調整が
容易かつ迅速に行えるのみならず、ゴム弾性体の存在に
より、建物のIII’!(垂白壁)を伝播しCきた振動
が遮断され、同時に界ヤど内装壁材との間に空気層が形
成されているの(゛、固体伝播音に起因する騒音問題が
著しく改善される。
の支持体との間に介在されたゴム弾性体を備えているの
で、垂直壁の凹凸の補i[及び内装壁材のレベル調整が
容易かつ迅速に行えるのみならず、ゴム弾性体の存在に
より、建物のIII’!(垂白壁)を伝播しCきた振動
が遮断され、同時に界ヤど内装壁材との間に空気層が形
成されているの(゛、固体伝播音に起因する騒音問題が
著しく改善される。
第1図は第1実施例の側断面図、第2図は第1図の一部
分の要部断面図、第3図は第2実施例の要部lIi而図
面第4図は第3図中壁側に固定される部材の斜視図、第
5図は第3実施例の要部断面図、第6図は第4実施例の
要部断面図、第7図及び第8図(ま支持ボルトの取付部
変形例を示す断面図、第1)図は第5実施例の要部断面
図、第10図(a )、(b)は支持ボルトの他例をそ
れぞれ示す正面図、第11図は支持体とゴム弾性体とを
一体としlこ例を示す断面図、第12図はゴム弾性体と
雌ねじ素置の変形例を示す断面図、第14図は支持ボル
トの取付手段の他例を示す断面図である。 1・・・・・・螺躯機構、 2.6・・・・・・支持体
。 3・・・・・・ゴム弾性体、5・・・・・・支持ボルト
。 l/41圀 第3図 第5図 第6図 第9図 第12図 第13図 手続補正書(方式) 昭和57年4月30日 特許庁長官 島 1)春 樹 殿 1、事件の表示 昭和56年特許願第212617号 2、発明の名称 壁用調整支持装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 任 所 東京都中央区京橋−丁目10番1号名 称 ブ
リデストンタイヤ株式会社 4、代理人 〒104 付 所 東京都中央区銀座二丁目10番5月5、補正命
令の日付 昭和57年4月27日(発送日) 7、補正の内容 明細書第11頁下から第4行目、[・旧・・を示す断面
図、]の次に次女を挿入する。 [第13図は第9図に示す第5実施例の変形例を示す断
面図、1 −22′。
分の要部断面図、第3図は第2実施例の要部lIi而図
面第4図は第3図中壁側に固定される部材の斜視図、第
5図は第3実施例の要部断面図、第6図は第4実施例の
要部断面図、第7図及び第8図(ま支持ボルトの取付部
変形例を示す断面図、第1)図は第5実施例の要部断面
図、第10図(a )、(b)は支持ボルトの他例をそ
れぞれ示す正面図、第11図は支持体とゴム弾性体とを
一体としlこ例を示す断面図、第12図はゴム弾性体と
雌ねじ素置の変形例を示す断面図、第14図は支持ボル
トの取付手段の他例を示す断面図である。 1・・・・・・螺躯機構、 2.6・・・・・・支持体
。 3・・・・・・ゴム弾性体、5・・・・・・支持ボルト
。 l/41圀 第3図 第5図 第6図 第9図 第12図 第13図 手続補正書(方式) 昭和57年4月30日 特許庁長官 島 1)春 樹 殿 1、事件の表示 昭和56年特許願第212617号 2、発明の名称 壁用調整支持装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 任 所 東京都中央区京橋−丁目10番1号名 称 ブ
リデストンタイヤ株式会社 4、代理人 〒104 付 所 東京都中央区銀座二丁目10番5月5、補正命
令の日付 昭和57年4月27日(発送日) 7、補正の内容 明細書第11頁下から第4行目、[・旧・・を示す断面
図、]の次に次女を挿入する。 [第13図は第9図に示す第5実施例の変形例を示す断
面図、1 −22′。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、l1ilt壁に固定される支持体と、内装壁材を固
定する支持体と、 これら両支持体との間に取付けられた螺着*mとを備え
、 前記両支持体の間隔を調整可能にしたことを特徴とづる
壁用調整支持装置。 2、垂ぬ壁に同定される支持体と、 内装壁材を固定する支持体と、 これら画支持体との間に取付6ノられた螺着機構と、 この螺着機構と少なくとも一方の支持体との間に介在さ
れたゴム弾性体とを備え、前記両支持体の間隔を調整可
能にしたことを特徴とする壁用調整支持装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21261781A JPS58110748A (ja) | 1981-12-24 | 1981-12-24 | 壁用調整支持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21261781A JPS58110748A (ja) | 1981-12-24 | 1981-12-24 | 壁用調整支持装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58110748A true JPS58110748A (ja) | 1983-07-01 |
Family
ID=16625637
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21261781A Pending JPS58110748A (ja) | 1981-12-24 | 1981-12-24 | 壁用調整支持装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58110748A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013155534A (ja) * | 2012-01-30 | 2013-08-15 | Taisei Corp | ふかし壁 |
-
1981
- 1981-12-24 JP JP21261781A patent/JPS58110748A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013155534A (ja) * | 2012-01-30 | 2013-08-15 | Taisei Corp | ふかし壁 |
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