JPS58110227A - 射出成形用金型 - Google Patents
射出成形用金型Info
- Publication number
- JPS58110227A JPS58110227A JP20901881A JP20901881A JPS58110227A JP S58110227 A JPS58110227 A JP S58110227A JP 20901881 A JP20901881 A JP 20901881A JP 20901881 A JP20901881 A JP 20901881A JP S58110227 A JPS58110227 A JP S58110227A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mold
- plate
- molding material
- mixing
- mixing plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/26—Moulds
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、射出成形用金型における吸１１〈材料の漏
出防止装置に関する。
出防止装置に関する。
従来のこの種の漏出防止装置としては、第１゜２図に示
すものがある。これは、金型１にミキシングヘッド２を
、ミキシングプレート３を介して取り付けた構造１にな
っている。すなわち、ミキシングヘッド２は印ＭＳでミ
キシングプレート３に′＠着してボルト°４で取り付け
、そのミキシングブＬ’ −ト３ ハ下半部を金型１の
ミキシングプレート取付面５のうち固定型ｌ ａ側の取
付面５にポルト６で取り付（・１１十半部は回軸型１ｂ
にｌＩＶり付けＴ−ロッキングブロック７でその可動１
４１ ｉ ｂに押庄して密着させ得る植成【しである。
すものがある。これは、金型１にミキシングヘッド２を
、ミキシングプレート３を介して取り付けた構造１にな
っている。すなわち、ミキシングヘッド２は印ＭＳでミ
キシングプレート３に′＠着してボルト°４で取り付け
、そのミキシングブＬ’ −ト３ ハ下半部を金型１の
ミキシングプレート取付面５のうち固定型ｌ ａ側の取
付面５にポルト６で取り付（・１１十半部は回軸型１ｂ
にｌＩＶり付けＴ−ロッキングブロック７でその可動１
４１ ｉ ｂに押庄して密着させ得る植成【しである。
ここで、」；記金型１のミキシングプレート取付ｉｆ＋
ｉ ５ （ｒＪ−１金を１の開閉方向と同一方向であっ
て、固定型１ａから可動型１ｂにまたがる一つの面に）
４１反しである。ｋお、８１・丁ピストン弁で、シリン
ダ８ａ内の油圧を瑚整してピストン８ｂを原電１１シ、
そのロッド８Ｃでミキシングヘッド２の成１ｒＪオメ料
・１・ｒ袷用υ）開口２ａを開閉できる構成にしである
。
ｉ ５ （ｒＪ−１金を１の開閉方向と同一方向であっ
て、固定型１ａから可動型１ｂにまたがる一つの面に）
４１反しである。ｋお、８１・丁ピストン弁で、シリン
ダ８ａ内の油圧を瑚整してピストン８ｂを原電１１シ、
そのロッド８Ｃでミキシングヘッド２の成１ｒＪオメ料
・１・ｒ袷用υ）開口２ａを開閉できる構成にしである
。
このようか構１とに′外っているσ）で、可動型１′Ｏ
ヶ、第２図のように、＠ニー１線位置から実線位ｆ４へ
閉じると、可卯１型１ｂ側の１１ソ付面５がミキシング
プレート３に梓醜するとともに、四重１１Ｑ ｌ ｂ
Ｋ取り付けたロッキングブロック７がミキシングプレー
）３（１７可判型１ｂに押圧して密着させる その結果
、金型１とミキシングプレート３との間はシールされる
。
ヶ、第２図のように、＠ニー１線位置から実線位ｆ４へ
閉じると、可卯１型１ｂ側の１１ソ付面５がミキシング
プレート３に梓醜するとともに、四重１１Ｑ ｌ ｂ
Ｋ取り付けたロッキングブロック７がミキシングプレー
）３（１７可判型１ｂに押圧して密着させる その結果
、金型１とミキシングプレート３との間はシールされる
。
そして、金型１を閉じた状態で、ミキシングヘッド２の
開口２２Ｌ ｊ ｎ成形材料を圧入゛すると、これがミ
キシングプレート３の成影材料狙出に’Ｒ３ａから金ル
リ１のライナー１ｃｔｃ射出され、ゲート１３− ｄを経てキャビティ１ｅ内に圧入（射出とも云う）され
る。
開口２２Ｌ ｊ ｎ成形材料を圧入゛すると、これがミ
キシングプレート３の成影材料狙出に’Ｒ３ａから金ル
リ１のライナー１ｃｔｃ射出され、ゲート１３− ｄを経てキャビティ１ｅ内に圧入（射出とも云う）され
る。
しかし７ながら、このよう々従来の装置にあって（ｄ１
金＠１とミキシングプレート３との間のシールを金属面
接触によって行なっているため、金型１とミキシングプ
レート３との接触面の加工に高い精Ｉｆｌ’が要求され
、金型１の固定型１ａとｉｌ＋Ｔ動刑１ｂの位置関係に
ついても、ずれを生じないように極めて高い精度が要求
される。
金＠１とミキシングプレート３との間のシールを金属面
接触によって行なっているため、金型１とミキシングプ
レート３との接触面の加工に高い精Ｉｆｌ’が要求され
、金型１の固定型１ａとｉｌ＋Ｔ動刑１ｂの位置関係に
ついても、ずれを生じないように極めて高い精度が要求
される。
従って、加工精度が充分にイ面保てき々い場合には、金
型１とミキシングプレート３の接触面から容易に成形材
料が外部に漏出してしまう。寸た、仮に、加工（′１１
度、位置精度が確保されても、金属加工面の面接触によ
ってシール効果を得るものであるため、成形材料の若干
の部用は避けられないという間頚点があった。
型１とミキシングプレート３の接触面から容易に成形材
料が外部に漏出してしまう。寸た、仮に、加工（′１１
度、位置精度が確保されても、金属加工面の面接触によ
ってシール効果を得るものであるため、成形材料の若干
の部用は避けられないという間頚点があった。
この発明は、このよう々従来の間印点に着目（７て外さ
れたもので、金型のミッシングブレート取付面を、金型
の開閉方向（で対して傾斜面とし、ｐＩＪち、金型が閉
じたとき一方のをに固定したミキシングプレートの傾斜
面が他方の型と圧接する対向面となるようにすることに
よって、上記間鴨点を１＋ｉ￥決することを目的とする
。斗た、他の目的とするところは、ミキシングプレート
に、金型との接融面より僅かに突出する射出用通孔を有
するクギ性ブツシュを取り付けることによって、上記間
順点を１祥決するにある。
れたもので、金型のミッシングブレート取付面を、金型
の開閉方向（で対して傾斜面とし、ｐＩＪち、金型が閉
じたとき一方のをに固定したミキシングプレートの傾斜
面が他方の型と圧接する対向面となるようにすることに
よって、上記間鴨点を１＋ｉ￥決することを目的とする
。斗た、他の目的とするところは、ミキシングプレート
に、金型との接融面より僅かに突出する射出用通孔を有
するクギ性ブツシュを取り付けることによって、上記間
順点を１祥決するにある。
以下、この発明を図面１（基いて説明する。
すずこの発明による漏出防止装置は、第３〜５１剤１テ
示す実施例のように、固定型１０にプレートＰ、をポル
１１４ａでブロックＳ１ に結合して成ノー）ミキシ
ングプレートＰｉ介してミキシングヘッドＨをｌ、Ｔ、
ｌ定し、このミキシングヘッドＨから金順りの合せ面に
形成したランナ１７に成形材料を射出するようにした射
１４゛・用金Ｑ Ｉ、・こおいて、ミキシングブレー）
Ｐの可動型本体１１２ＬとブロックＳ２とより代る可動
型１１への対向面９を、その可動型１１の方へ拡開する
ように傾斜させ、また可動拗１１には、両型１０，１１
が閉じたとき前記対向面９と圧接でへる傾斜面を形成（
７て構成したと−今 − ころに特徴がある。
示す実施例のように、固定型１０にプレートＰ、をポル
１１４ａでブロックＳ１ に結合して成ノー）ミキシ
ングプレートＰｉ介してミキシングヘッドＨをｌ、Ｔ、
ｌ定し、このミキシングヘッドＨから金順りの合せ面に
形成したランナ１７に成形材料を射出するようにした射
１４゛・用金Ｑ Ｉ、・こおいて、ミキシングブレー）
Ｐの可動型本体１１２ＬとブロックＳ２とより代る可動
型１１への対向面９を、その可動型１１の方へ拡開する
ように傾斜させ、また可動拗１１には、両型１０，１１
が閉じたとき前記対向面９と圧接でへる傾斜面を形成（
７て構成したと−今 − ころに特徴がある。
ここで、上記ミキシングプレートＰは、印籠袂でミキシ
ングヘッドＨに嵌着してボルト１４で取り付け、そのミ
キシングブレー）Ｐは固５１ｉ［１０にボルト１５で取
り付けである。また、金型りを閂じた状態でミキシング
ヘッドＨの成形材料供給用の開口１６より成形材料を圧
入すると、圧入された成形材料はミキシングブレー）Ｐ
の成形材料射出路１３からミキシングプレートＰの中央
孔１２を通り金型りのランナ１７、ゲート１８を経てキ
ャビティ１ｑ内へ圧入される。
ングヘッドＨに嵌着してボルト１４で取り付け、そのミ
キシングブレー）Ｐは固５１ｉ［１０にボルト１５で取
り付けである。また、金型りを閂じた状態でミキシング
ヘッドＨの成形材料供給用の開口１６より成形材料を圧
入すると、圧入された成形材料はミキシングブレー）Ｐ
の成形材料射出路１３からミキシングプレートＰの中央
孔１２を通り金型りのランナ１７、ゲート１８を経てキ
ャビティ１ｑ内へ圧入される。
なお、■はピストン弁であって、第１．２図におけるピ
ストン弁８と同じ構成ＩＣなっている。
ストン弁８と同じ構成ＩＣなっている。
次に、上記構成に基く作用を説明する。
−ミキシングヘッドＨをミキシングプレー） Ｐ Ｋ取
り付け、そのミキシングプレートＰを固定型１０に固定
したところで、開いていた可動シ１〆ｊ１１（第３図の
＃Ｉ紳位置）を実線位置に閉ド５ると、その過程で、ミ
キシングブｌ／ ） Ｐ （ｄ 可動刑１１が圧接す
る受は面すなわちその対向面９と々っているので、完全
閉止の段階に至ると、可ｉ１＋型１１によるくさび作Ｊ
＋＋によってミキシングブレートＰと可ｉｆｉ＋１型１
１との間１１確実に密封シールブ泊る。
り付け、そのミキシングプレートＰを固定型１０に固定
したところで、開いていた可動シ１〆ｊ１１（第３図の
＃Ｉ紳位置）を実線位置に閉ド５ると、その過程で、ミ
キシングブｌ／ ） Ｐ （ｄ 可動刑１１が圧接す
る受は面すなわちその対向面９と々っているので、完全
閉止の段階に至ると、可ｉ１＋型１１によるくさび作Ｊ
＋＋によってミキシングブレートＰと可ｉｆｉ＋１型１
１との間１１確実に密封シールブ泊る。
ミキシングプレートＰと回動可１１１との間が完全に密
封シールされたところで、ミキシングヘッドＨの開「１
１６より成形材料を圧入すると、上記く声び作用（てよ
るシール効果によって成形材料の匈ｔ＋′３←を防ｒト
される。
封シールされたところで、ミキシングヘッドＨの開「１
１６より成形材料を圧入すると、上記く声び作用（てよ
るシール効果によって成形材料の匈ｔ＋′３←を防ｒト
される。
第４図（第３図と同−例外には同一符号を付し、沖ＬＩ
Ｌｊ ｊは省略する。）は、第３図の実施例におけるミ
キシングプレートＰの中央孔１２を大きくして、これに
射出用１ｍ孔１３を形成した伴忰ブツシュＢを嵌着した
場合の例である。この弾性ブツシュＢ１鍵、上記ミキシ
ングプレートＰの可＋ｌｉ！ｌ ３１Ｊ ｌ ｉへの対
向面９より僅かに、例えば突出部ｔが０．３ ｗｍ稈１
ザ突出するように１茨着したところに特徴がある。
Ｌｊ ｊは省略する。）は、第３図の実施例におけるミ
キシングプレートＰの中央孔１２を大きくして、これに
射出用１ｍ孔１３を形成した伴忰ブツシュＢを嵌着した
場合の例である。この弾性ブツシュＢ１鍵、上記ミキシ
ングプレートＰの可＋ｌｉ！ｌ ３１Ｊ ｌ ｉへの対
向面９より僅かに、例えば突出部ｔが０．３ ｗｍ稈１
ザ突出するように１茨着したところに特徴がある。
ここで、上記ミキシングプレートＰは、ブロックＳＩに
ポル）１４ａでプレートＰ１を取り付けて成るｇ）で、
上記ル４！性ブツシュＢは、その突出部ｔが圧縮される
。その結果ブロック Ｓｌ とプレートＰｌ との間
は、＠５図のように、密封シールされた状態になってい
る。一方、可動ルリ１１側のミキシングプレートＰの対
向面９に圧接する傾斜面は、可動刑１１を閉じたときに
ミキシングブレー）Ｐと当接して前記弾性ブツシュＢの
′°ζ出部ｔを圧縮し、両者１１、Ｐ １１４１を密封
シールできるようになってい、乙。
ポル）１４ａでプレートＰ１を取り付けて成るｇ）で、
上記ル４！性ブツシュＢは、その突出部ｔが圧縮される
。その結果ブロック Ｓｌ とプレートＰｌ との間
は、＠５図のように、密封シールされた状態になってい
る。一方、可動ルリ１１側のミキシングプレートＰの対
向面９に圧接する傾斜面は、可動刑１１を閉じたときに
ミキシングブレー）Ｐと当接して前記弾性ブツシュＢの
′°ζ出部ｔを圧縮し、両者１１、Ｐ １１４１を密封
シールできるようになってい、乙。
また、上記弾性ブツシュＢば、成形甘藷トに対して非接
着性の樹脂、例えばテフロンで形成！、てあり、その成
形材料射出路１３は、金型りとの接融面に環状の溝２Ｇ
（＠５．’６図）が設（１である。
着性の樹脂、例えばテフロンで形成！、てあり、その成
形材料射出路１３は、金型りとの接融面に環状の溝２Ｇ
（＠５．’６図）が設（１である。
この溝２０は必要に応じ設ければよい。更に、弾性ブツ
シュＢの成形材料射出路１３は、金型Ｄ （ｌｌｆｌに
拡大したテーパ穴にしである。
シュＢの成形材料射出路１３は、金型Ｄ （ｌｌｆｌに
拡大したテーパ穴にしである。
次に、上記構成に基く作用を酸１明する。
ミキシングヘッドＨ全ミキシングプレートＰにｌｑｖり
付け、そのミキシングプレートＰを固定型１０に固定す
ると、弾性ブツシュＢのミキシングプレートＰからの突
出部ｔは、その下半部、つまり成形材料射出路１３の口
縁以下が圧縮されて弾性７− 変形し、前記用’９１Ｂ’ １０とミキシングプレート
Ｐとミキシングヘッド１」との間が置実に密封シールさ
ねる。
付け、そのミキシングプレートＰを固定型１０に固定す
ると、弾性ブツシュＢのミキシングプレートＰからの突
出部ｔは、その下半部、つまり成形材料射出路１３の口
縁以下が圧縮されて弾性７− 変形し、前記用’９１Ｂ’ １０とミキシングプレート
Ｐとミキシングヘッド１」との間が置実に密封シールさ
ねる。
ミキシングヘラＦＨを１１４１定型１０に取り付けたと
こ７〕で、開いていた類１ｆＩＪ型１１（第４図では鎖
１弓゛位置）を実線位置１Ｃ閉じると、その過桿で、ミ
キシングプレートＰは可動＋（！ １１の受は面と方っ
ているＵｌで、弾性ブツシュＢの突出部分は除々に圧縮
され、完全閉止の段階（で至ると、ミキシングプレー）
Ｐと可動を１１との間は確実に密封シールされる。
こ７〕で、開いていた類１ｆＩＪ型１１（第４図では鎖
１弓゛位置）を実線位置１Ｃ閉じると、その過桿で、ミ
キシングプレートＰは可動＋（！ １１の受は面と方っ
ているＵｌで、弾性ブツシュＢの突出部分は除々に圧縮
され、完全閉止の段階（で至ると、ミキシングプレー）
Ｐと可動を１１との間は確実に密封シールされる。
ミキシングプレートＰと金型りとの間が完全に！、・ｆ
−封シールされたところで、ミキシングヘッドＨｑ）開
口１６より成形材料を圧入すると、弾性ブツシュＢのシ
ール効果によって成形材料の射出は防「１−される。
−封シールされたところで、ミキシングヘッドＨｑ）開
口１６より成形材料を圧入すると、弾性ブツシュＢのシ
ール効果によって成形材料の射出は防「１−される。
何らかの原因でシール効果が不充分々ため、成形材料が
若干漏出することがあっても、弾性ブツシュＢ Ｋ Ｉ
′Ｘ′４状の溝２０があれば、第１回目の射出成形で成
形材料がその消２０に充填され、この充増された成彩材
料がシール材として機能し、成形８− 材の漏出を防ぐことができる。
若干漏出することがあっても、弾性ブツシュＢ Ｋ Ｉ
′Ｘ′４状の溝２０があれば、第１回目の射出成形で成
形材料がその消２０に充填され、この充増された成彩材
料がシール材として機能し、成形８− 材の漏出を防ぐことができる。
金ｔ（４１Ｄを開いて成形体を取り出す場合、弾性ブツ
シュＢの成形材料射出路１３の中に固化した成形材料は
、ウレタンのような粘着性の弾い樹脂で、あっても、テ
フロン特有の高い非接着性に加えて、上記成形材料射出
路１３がテーパ穴になっているので、ゲート１Ｂ、ラン
ナ１７部分に固化した成形材料を引張れば抜き取ること
ができる。
シュＢの成形材料射出路１３の中に固化した成形材料は
、ウレタンのような粘着性の弾い樹脂で、あっても、テ
フロン特有の高い非接着性に加えて、上記成形材料射出
路１３がテーパ穴になっているので、ゲート１Ｂ、ラン
ナ１７部分に固化した成形材料を引張れば抜き取ること
ができる。
第７図は、弾性ブツシュＢの他の実施例であって、この
弾性ブツシュＢ１はテフロンブツシュ２１の外にウレタ
ンブツシュ２２を重ねて二層にしたものである。なお、
２３はミキシングプレートである。この弾性ブツシュＢ
、の特徴は、テフロンブツシュ２１で防ぎ切れない成形
材料の漏出を、より弾性度の高いウレタンブツシュ２２
によって完全に防止できる点にある この発明＋ｄ、上述のような植成にしたので、金型とミ
キシングプレートとの間は、いわゆるくさび効果、捷た
は弾性ブツシュの弾性変形により完全に密封シールする
ことができ＼成形材料の漏出を確実に防止することがで
きるという効果を得ることがでる。
弾性ブツシュＢ１はテフロンブツシュ２１の外にウレタ
ンブツシュ２２を重ねて二層にしたものである。なお、
２３はミキシングプレートである。この弾性ブツシュＢ
、の特徴は、テフロンブツシュ２１で防ぎ切れない成形
材料の漏出を、より弾性度の高いウレタンブツシュ２２
によって完全に防止できる点にある この発明＋ｄ、上述のような植成にしたので、金型とミ
キシングプレートとの間は、いわゆるくさび効果、捷た
は弾性ブツシュの弾性変形により完全に密封シールする
ことができ＼成形材料の漏出を確実に防止することがで
きるという効果を得ることがでる。
壕だ、この発明は、その弾性ブツシュを成形材料に対し
て非接着性の樹脂で形成し、かつその成形材料射出路は
テーパ穴としたので、その中で固化した成形材料が付着
せず容易に抜き取ることができ、その都度、清掃をしな
くても連続成形がｉＹ「能になるという翰果が得ら力、
る。
て非接着性の樹脂で形成し、かつその成形材料射出路は
テーパ穴としたので、その中で固化した成形材料が付着
せず容易に抜き取ることができ、その都度、清掃をしな
くても連続成形がｉＹ「能になるという翰果が得ら力、
る。
中ｌ（、このＢ ｔ＋Ｈｔ（１、その弾性ブツシュを、
ミキシングプレートに取り付けるだけで、従来のよう（
で、時に高精度の機械加工を必いとじ々いので、コスト
の低減を実現することができる。
ミキシングプレートに取り付けるだけで、従来のよう（
で、時に高精度の機械加工を必いとじ々いので、コスト
の低減を実現することができる。
更ニ、捷だ、この発明は、その弾性ブツシュの成形材料
射出路に堀吠の溝を設けた場合には、この溝に浸入して
固化した成形材をシール材としてイｑｉ用できるので、
シール効果をより確実なものとすることができる。
射出路に堀吠の溝を設けた場合には、この溝に浸入して
固化した成形材をシール材としてイｑｉ用できるので、
シール効果をより確実なものとすることができる。
第１，２図は従来の射出穴→１≧用金型にお１、する成
形材料の漏出時１Ｆ装置を示し、第１図はその斜視寵、
第２図はその断面図、第３図および第４図はこの発明に
よる射出成形用金型における成形材料の漏出防止装置を
示す断面図、第５１ズは第４図の要部拡大断面図、第６
図は第４図の要部拡大斜視図、第７図は第４図における
弾性ブツシュの他の実施例を示す断面［ズである。 Ｄ・・・・・・・・・・・・金型 Ｈ・・・・・・・・・・・・ミキシングヘッドＰ・・・
・・・・・・・・・ミキシングプレートＢ・・・・・・
・・・・・・弾性ブツシュ９・・・・・・・・・・・・
対向面 １０・・・・・・・・・固定型 １１・・・・・・・・・可動型
形材料の漏出時１Ｆ装置を示し、第１図はその斜視寵、
第２図はその断面図、第３図および第４図はこの発明に
よる射出成形用金型における成形材料の漏出防止装置を
示す断面図、第５１ズは第４図の要部拡大断面図、第６
図は第４図の要部拡大斜視図、第７図は第４図における
弾性ブツシュの他の実施例を示す断面［ズである。 Ｄ・・・・・・・・・・・・金型 Ｈ・・・・・・・・・・・・ミキシングヘッドＰ・・・
・・・・・・・・・ミキシングプレートＢ・・・・・・
・・・・・・弾性ブツシュ９・・・・・・・・・・・・
対向面 １０・・・・・・・・・固定型 １１・・・・・・・・・可動型
Claims (2)
- （１）一方の型にミキシングプレートを介してミキシン
グ”ラドを固定し、このミキシングヘッドから金型の合
せ面に形成したライナに成形材料を射出するよう１（シ
た射出用金型において、ミキシングプレートの他方の型
への対向面を該他方の型の方へ拡開するように傾斜させ
、また他方の型には両型が閉じたとき前記対向面と圧接
できる傾斜面を形ｒｒ’シしたことを特徴とする射出成
形用金型における成形材料の湧出防止装置。 - （２） 一方の型にミキシングプレートを介してミキ
シングヘッドを固定し、このミキシングヘッドかＣつ金
４ｆすの合せ面に形成したランナに成形材料を射出する
ようにした射出成形用金力において、ミキシングプレー
トの４ｉ１１方ＣＩ）型へσ）ｊ１向面のうち少くとも
ランナと対向する折＠部分を他方の尽１の方へ拡開する
ように傾斜させ、該傾斜面部分のミキシングプレートに
射出用通孔を形成した弾性ブツシュをその端面を前記傾
斜面から突出させて嵌装し、また他方の型には両型が閉
じたときブツシュの前記端面全圧接できる傾斜面を形成
したことを特徴とする射出成形用金型におけヌ）成形用
金型に才ヨける成形材料の漏出防止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20901881A JPS58110227A (ja) | 1981-12-25 | 1981-12-25 | 射出成形用金型 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20901881A JPS58110227A (ja) | 1981-12-25 | 1981-12-25 | 射出成形用金型 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58110227A true JPS58110227A (ja) | 1983-06-30 |
| JPH035979B2 JPH035979B2 (ja) | 1991-01-28 |
Family
ID=16565900
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20901881A Granted JPS58110227A (ja) | 1981-12-25 | 1981-12-25 | 射出成形用金型 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58110227A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0261621U (ja) * | 1988-10-27 | 1990-05-08 |
-
1981
- 1981-12-25 JP JP20901881A patent/JPS58110227A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0261621U (ja) * | 1988-10-27 | 1990-05-08 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH035979B2 (ja) | 1991-01-28 |
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