JPS58108830A - ジヨセフソン論理集積回路 - Google Patents

ジヨセフソン論理集積回路

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JPS58108830A
JPS58108830A JP56206933A JP20693381A JPS58108830A JP S58108830 A JPS58108830 A JP S58108830A JP 56206933 A JP56206933 A JP 56206933A JP 20693381 A JP20693381 A JP 20693381A JP S58108830 A JPS58108830 A JP S58108830A
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josephson
power supply
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lsi
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Yutaka Harada
豊 原田
Ushio Kawabe
川辺 潮
Nobuo Kodera
小寺 信夫
Junshi Asano
浅野 純志
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は超電導素子、特にジョセフソン素子を使った論
理集積回路の構造とその論理構成方法に関する。
ジョセフソン素子を使った論理回路は大別して交流電源
駆動回路と直流電源駆動回路に分類できる。交流電源駆
動回路は回路速度が速く、信号電圧振幅が大きくて負荷
駆動能力が大きい利点がある反面高速の大形計算機シス
テムに応用する場合に以下の様な問題点を生じていた。
(1)  交流電源の位相が論理回路のクロックに相当
するため、各論理回路に供給する交流電源の位相を精確
にIli!Iする必要がある。特に大形計算機の様に大
量の論理回路を使う場合にすべての論理回路の交流電源
位相を精確に調整するのは離しい。
(2)  ジョセフソン素子が電圧状態から超電導状態
に移る過程を一理動作に応用できないために論理を組む
場合半導体技術による場合と比べ回路数が増加する。
(3)高速の大形計算機システムには高電力、高周波の
発振器が必要である。
(4)不必要な時にジョセフソン素子が超電導状態から
電圧状態に移らないために信号に乗るノイズを非常に小
さくする必要がある。特に大形計算機の場合に、すべて
のパルス波形を調整してきれいにすることはむずかしい
(5)  電源を速く切シかえると、回路に使っている
ジョセフソン素子が超電導状態に復帰するのに失敗する
パンチXk −(punch ’l’rough )現
象と呼ばれる現象がある。この現象は確率的に発生する
が、大形計算機の様に多くの回路を使うと、システム全
体で不良動作を起す確率が多くなシ、システム全体の信
頼度が低下する。
(6)交流電源配給システムに実装面積を多く取)、実
装密度が上らない。
このため交流電源駆動回路だけで大形の計算機システム
を構成するのは難しい。
直流電源駆動回路−すでにあげ友交流電源駆動方式の問
題点は無いが、従来技術による公知の回路では以下の様
な問題点を生じていた。
(1)伝送線路を駆動でき々い回路で塾るが、駆動でき
るとしても信号振幅電圧が小さい回路である。そのため
負荷駆動能力が小さい。
(匈 伝送MA路を駆動できない回路であるが、低い特
性インピーダンスの伝送線路しか駆動できない回路であ
るため a)LSI外部の伝送線路とのマツチングが悪い。
b)誘導性の負荷による遅延が大きい。
などの問題を生ずる。
このため多数のLSIを使って、そのLSI間を伝送l
181路で接続する構造の大形計算機を直流電源駆動回
路だけで構成するのは難しい。
本発明は高速大形計算機を構成するのに良好な論理集積
回路を提供することにある。
本発明の%黴は集積回路の内部回路に直流駆動回路を採
用し、集積回路外部を駆動する回路に交流駆動回路を採
用したことである。
以下、本発明を実施例を使って説明する。第1図は集積
(9)論(以下大規模集積回路を意味する一般的用@L
SIを用いる)の内部回路に使う直流電源回路の例であ
る。第1図に示す回路は電流切換形論理回路(Curr
ent 3teering C4rcuit以下C8回
路)と呼ばれる直流駆動回路の1種である。第1.第2
のジョセフソン素子101.102と第1.第2のイン
ダクタ103.104で閉ループ回路を構成し、その中
点に直流電流源105よりゲート電流11を供給する。
第1.第2のジョセフソン素子101,102の近傍に
はコントa −ルfiii=@ 108 を配置し、m
子109,110を介して流れるコントロール電流1.
によ多発生する磁束が第1.第2のジョセフソン素子と
鎖交する様にする。第2のジョセフソン素子102の近
傍にはバイアス[107を配置し、直流電流源106よ
シ流供給され、バイアス線107に流れるバイアス電流
Ibにより発生する磁束がジョセフソン素子102と鎖
交する様にするが、この場合バイアス電流ニーの流れる
方向をコントロール電流の流れる方向と逆向龜にしてお
き各々の電流の発生する磁束が互いに打消し合う様にし
て蟇く。
ジョセフソン素子に流れうる最大の超電導電流はジョセ
フソン素子に鎮交する磁束により制御され、磁束が鎖交
しない場合にジョセフソン素子に流れうる最大の超電導
電流は多く、磁束が鎖交する場合にジョセフソン素子に
流れうる最大の超電導電流は少ない。そのため第1図に
示す回路でコントロール線108にコントロール電[1
,が流れない場合はジョセフソン素子101には磁束が
鎖交しておらず、ジョセフソン素子102には磁束が鎖
交しているため、ゲート電流■1の大部分はジョセフソ
ン素子101を介して負荷インダクタ103に流れる。
コントロール線108にコン)ロール電流■、が流れる
場合はジョセフソン素子101には蝿宋が鎖交し、ジョ
セフソン素子102には磁束が鎖交し嫌いためゲート電
流工、の大部分紘ショセフノ7素子102を介して負荷
インダクタ104に流れる。入力信号としてコントロー
ル電流、出力信号として負荷インダクタ103に流れる
電流をとれば第1図に示す回路はインバータ回路となシ
、出力信号として負荷インダクタ104に流れる電流を
とればコンバータ回路として動作する。第1図に示す回
路ではコントロール線を1本配置した例を示したが、第
1図と同様の回路でコントロール線を2本以上配置して
、ORまたはNOR出力回路を実状できることは明らか
である。第1図の回路は超電導ループを構成しているた
め伝送線路を駆動できない。しかしLSI内の様に軽い
負荷しか駆動しない場合は第1図に示す回路で十分高速
な論理を構成できる。
第2図は本発明で、LSIの出力回路に使う回路例であ
る。第2図に示す回路はいわゆるジョセフソントンネリ
ングロジック(Josephson Tun −ner
ing Logic)回路(以下JTL回路)と呼ばれ
る交流電源駆動回路の1種でおる。ジョセフソン素子2
01の一端を接地し、他端を交流電流源202に接続す
ると同時にLSIの出力パッド206に接続する。ジョ
セフソン素子201の近傍にはコントロール線203を
配置し、端子204205を介してコントロール線20
3に流れる電流により発生する磁束はジョセフソン素子
201と鎖交する。出力端子206はLSI外部の伝送
線路207、終端抵抗208を介して接地される。
第2図に示す回路ではコントロール線203にコントロ
ール電流が流れない場合はジョセフソン素子201は超
電導状態にあり、伝送線路207に電流が流れないが、
コントロール11t1203にコントロール電流が流れ
る場合はジョセフソン素子201は電圧状態にめるため
伝送線路207に電流が流れる。コントロール電流を入
力信号、伝送線に流れる′1流を出力信号とすれば第2
図に示す回路はコンバータ回路として動作することは明
らかである。第2図に示す回路は交流電源駆動回路であ
るため、例えはpb系金属で回路を構成した場合に出力
信号は約2..5mVと大きくでき、10Ω程度の伝送
線を駆動できる。
第3図には本発明の実施例のLSIの全体構成をボす。
LSIの内部には内部セル、3008〜300fが複数
個配置され、LSIの周辺部に出力セル301が複数個
配置される。内部セルには第1図に示す直流電源駆動回
路であるC8回路を配置し、出力セルには第2図に示す
交流電源駆動回路であるJTL回路を配置する。LSI
の周辺部には信号パッド206が複数個配置される。各
内部セルは直流電源配@306に接続されてお9、直眞
寛源配線306の一端は外部から直流電源を&枕するた
めの電源バンド208に接続される。
また各外部セルは交流電源駆動307に接続されており
、交流電源配線307の一端は外部から交riL電源を
接続するための電源パッド209に接続されている。L
SI外部からの信号は例えは/<ラド206、内部4ル
300aの端子109,110を介して内部セル内の直
流駆動回路に印加される。
内部セル300aの直流駆動回路は内部セル300b。
300e 、300f内の直流電源駆動回路をLSIの
内部信号配@305を使って駆動する。内部信号配線は
蝦終段で接地される。乙の内部信号配線30&は等倹約
rインダクタと見なせるが、このインダクタが第1図の
08回路の負荷インダクタ103または104に相当す
る。内部セル300bにおる直流電源駆動回路は出力セ
ル301bKある交流電源駆動@略を駆動する。出力セ
ル301bにある交流電源駆動回路はLSI外部の伝送
線路207を駆動する。第3図に示すLSIの構成では
LSI内の大部分の論理は直流電源駆動回路で組むため
論理を容易に構成でき、−LSIの出力回路として交流
電源駆動回路を使うためLSIとしての負荷駆動能力は
太きい。また本発明によるLSIを使えは、交流電源駆
動回路はLSIの出力回路としてたけ秋うため、大きな
計算慎システム内にある交流電源駆動回路の総数は少な
く、調整等で前にめけた交流電源駆動回路の欠点をカバ
ーできる。しかもLSIの果槓鼓が尚〈なれば交流電源
駆動回路の総数を大幅に少なくすることができる。また
交流電源駆動回路をレジスタ群として使えば、交流電源
駆動回路の特性を上手に利用できる。
第4図は本発明のLSIの第2の実施例を示す。
この実施例は、他のLSIの交流電源駆動の外部セルか
らの出力信号を取込み、内部セル用の信号レベルに変換
して内部セルに伝達する入力セルを設けている点が第3
図の実施例と異なる。
すなわち、交流電源駆動回路は#!2図に示したとおり
、負荷に電流が流れ出す状態、負荷から電流が流れ込む
状態、流れない状態の3状態がらり、等倹約にはいわゆ
る3値論理回鮎である。ところが、l流電源駆動回路は
、例えば負荷に流れる電流の有無を論理信号の′″0#
、+a1′1に対応させるいわゆる2値論理回路である
。そこで第4図のLSIでは、信号バッド206 a 
、 206 b K接[される外部からの3値論理の入
力信号は、これを21i1L論理に変換する入力セル3
02に接続される。
入力セルの出力線出力端子322から内部信号配@30
5を介して内部セルaooaVc接続される。
第51!i!Jは第4図の入力セル302に納められた
入力回路の第1の例である。第4図に示す入力回路はい
わゆる電流切換1gl路(Current Steer
ing、 C1rc”l ’ %以下08回路)の変形
回路である。例えば3接合を使ったジョセフソン干渉計
311゜312と負荷インダクタ317,318で一つ
の超電導ループを作シ、その中点を抵抗316を介して
LI9I内の直流電源配線306に接続する。
負荷インダクタ318は嶋4図の内部毎号配線305及
び内部セル3003等のコントロール線のインダクタン
スに相当する。ジョセフソン干渉計311.312の近
密にはコントロール巌313を配置し、入力信号パッド
対206a 、206bを介シテコントロール@ 31
3 t(N、しb コン)o−py電流工。により発生
する磁束はジョセフソン干渉ti311,312と鎖交
する。ジョセフソン干渉1f−312の近傍にはバイア
ス縁314を配置し、定電流源315よりバイアス縁3
14に供給されるバイアス電流■、により発生する磁束
はジョセフソン干渉計312と鎖交する。第6図(→、
(b)を使って以下に第5図に示す入力回路の動作を説
明する。第6図(→はジョセフソン干渉計311のいき
信性性と動作点を示し、第6図(b)はジョセフソン干
渉針312のいき信性性と動作点を示す。第6図(a)
、 (b)にある曲線はジョセフソン干渉1i311゜
312に流れうる蚊大の超電導電流をコントロール電流
1.の関数、あるいはコントロール電流とバイアス電流
1bの和の関数として表わしたもので一般にいき値曲線
と呼dれる。第5図に示す入力回路で、コントロール電
流1.が訛れない場合の動作点はジョセフソン干渉計3
11は第6図(a)のA点、ジョセフソン干渉計312
は第6図(b)のA点で表わされ、抵抗316を介して
流れるゲート電流1.はほとんどジョセフソン干渉計3
11を介して負荷インダクタ317に流れるため、ジョ
セフソン干渉計312、出力端子322を介して負荷イ
ンダクタ318に流れ、る電流は少ない。
コントロール亀流工、が信号人力パッド206aから2
06bに向って流れる場合のジョセフソン干渉計311
.31212)動作点ris 6図(a)、 (b)(
7)各kB点で表わされ、またコントロール電流工、が
信号人力パッド206bから2068に向って流れる場
合のジョセフソン干渉計311,312の動作点は第6
図(a)、 (b)の各々0点で懺わされる。両方の場
合と4抵抗316を介して流れるゲート電流1、の#1
とんどはジョセフソン干渉計312、出力端子322を
介して負荷インダクタ318に流れる。以上の説明から
明らかな様に第5図に示す回路は第21に示す出力回路
の信号レベルをLSI内の信号レベルに変換している。
なお、第5図に示す回路で負荷インダクタ317に流れ
る電流と負荷インダクタ318に流れる電流は互いに相
補信号として収り出せる。またジョセフソン干渉計31
1.312は2接合のものを用いても良い。
第7図には入力回路として使える第2の回路例を示す。
第7図に示す回路はいわゆるコンプリメンタリ@路の変
形である。抵抗320を並タリ接続したジョセフソン干
渉計311と、抵抗321を出力端子322を、介して
並列接続したジョセフソン干渉計312を直列に接続し
、一端を接地し、他端をLSI内の直流電源配[306
に接続する。
ジョセフソン干渉計311,312の近傍にはコントロ
ール配線313を配置し、またジョセフソン干渉計31
2の近傍にはバイアス1i314を配置することは第5
図に示した回路と同様である。
直流電源200の電圧を2つのジョセフソン干渉計31
1,312が同時に電圧状態に止まれる丸めの鍛小電圧
よシ小さくすると、ジョセフソン干多針311.312
のどちらか一方が超電導状態にあシ、他方が電圧状態に
ある様にできる。コントロール電流が流れない時のジョ
セフソン干渉計311.312の動作点りそれぞれ第8
図(a)、 U)のA点で表わされ、ジョセフソン干渉
計311は超電導状態、ジョセフソン干渉計312は電
圧状態にあるため、抵抗402には出力端子322を介
して電流が流れる。コントロール電流が信号人力バッド
206aから206bに向って流れる時のジョセフソン
干渉計311.312の動作点は各々第8図(a)、(
b)のB点で、又逆にコントロール電流が流れる場合の
動作点は各々0点で示される。いずれの方向にせよコン
トロール電流が流れる場合はジョセフソン干渉計311
は電圧状態、ジョセフソン干渉計312紘超電導状態に
あるため抵抗321には電流は流れない。″以上のよう
に抵抗321を終端抵抗とし、そ2に至る電流を第4図
の内部セル300a等のコントロール電流として用いる
ことができる。
第9図は入力回路302として使える第3の回路例であ
る。第9図に示す回路はいわゆるノ・ツフル(Huff
le)回路の変形である。本実施例は正負の2電源が必
要であり、したがってLSI内の直流電源配線として正
電位の直流電源配線306aと負電位の直流電源配線3
06bとが必要となる。
208a、208bはそれぞれ正電位電源200a、負
電位電源200bを接続するための電浸パッドである。
ジョセフソン干渉計311の一端は接地され、他端は抵
抗503を介して正電位の直流電源配線306aに接続
されると同時に抵抗501を介して出力端子322に接
続される。ジョセフソン干渉計312の一端は接地され
、他端は抵抗504を介して負電位の直流電源配線30
6bに接続されると同時に抵抗502を介して出力端子
322に接続される。出力端子322は負荷インダクタ
318を介して接地される。ジョセフソン干渉計311
゜312の近傍にコントロール配線313を配置し、ジ
ョセフソン干渉計312の近傍にバイアス線314を配
置す号こ゛とは第5図に示した回路と同様である。バッ
フル回路ではジョセフソン干渉計311.312は相補
動作、すなわち一方が超電導状態であれば他方は電圧状
態になる様に動作する。コントロール電流が流れない時
のジョセフソン干渉計311.312の動作点は各々第
7a図。
第7b図のA点で表わされ、ジョセフソン干渉計311
は超電導状態、ジョセフソン干渉計312は電圧状態に
あるため抵抗503に流れる電流はジョセフソン干渉計
311、接地の順に、抵抗504に流れる電流紘接地、
負荷インダクタ318抵抗502、抵抗504の順に流
れる。コントロール電流が入力信号パッド206aから
206bに向けて流れ九時のジョセフソン干渉計311
.312の動作点は各々第7a図、第7b図のB点で表
わされ、逆方向にコントロール電流が流れる時の動作点
は0点で表わされる。いずれにせよコントロール電流が
流れる場合はジョセフソン干渉計311は電圧状態、ジ
ョセフソン干渉計312は超電導状態にあるため、抵抗
503を流れる電流は抵抗501、負荷インダクタ31
8、接地の順に流れる、また抵抗504に流れる電流は
接地、ジョセフソン干渉計312の順に流れる。
@10図には入力回路として使える第4の回路例を示す
。1g1O図に示す回路はいわゆる直流電源駆動方式の
JTL回路である。ジョセフソン素子600の一端は接
地され、他端は抵抗601を介して直流電源配@306
に接続されると同時に出力端子322、抵抗602を介
して接地される。
コントロール線313にコントロール電流が流れない場
合は・ジョセフソン素子600は超電導状態にあり、抵
抗601を流れる□ゲート電流はジョセフソン素子60
0を流れるため、抵抗602には電流は流れない。コン
トロール電流が流れる場合はその方向にかかわらずジョ
セフソン素子600は電圧状態にあり、抵抗601を流
れるゲート電流は抵抗602に分流する。したがって抵
抗602を終端抵抗とし、そこに至る電流を第4図の内
部セル3008等のコントロール電流として用いること
ができる。なお、第9図に示す回路ではジョセフソン素
子としてジョセフソン接合やジョセフソン干渉計を使え
る。
入力回路として使用できる第5の回路例を第11図に示
す。この回路はJ@10図のものと同様にスイッチ素子
としてJTL回路を用いているが、交流電源が供給され
るところがこrtまで示した回路と異なる。
第]、のジョセフソン素子701の一端は接地され、他
端は端子711に接続される。第2のジョセフソン素子
702の一端は接地され、他端は端子712に接続され
る。mlのジョセフソン素子701の近傍にはJllの
バイアス線707、第2のシミセフノン素子702の近
傍には第2のバイアス線708を配置し、バイアス電流
源709よシ供給され、鋏バイアス[707,708を
流れるバイアス電流Ibよ多発生する磁束は該シミセフ
ノン素子701,702と鎖交する。第1のシミセフノ
ン素子701の近傍には第1のコントロール線705を
配置しyその一端を端子711に接続し、他端を抵抗7
13の一端に接続する。第2のシミセフノン素子702
の近傍には第2のコントロール線706を配置し、その
一端を端子712に接続し、他端を抵抗713の一端に
接続する。端子711と端子712の間に紘交流電流源
710を接続する。抵抗703は端子711と出力端子
322の間に、抵抗704は端子712と出力端子32
2の間に接続される。第3のジョセフソン素子715の
一端は接地され、他端は出力端子322に接続される。
第3のシミセフノン素子715の近傍には第3のコント
ロール線713を配置し、入力信号パッド206a 、
206bを介してコントロール電流を流せる様にする。
出力端子322は伝送線路3o5、終端抵抗318を介
して接地される。交流電源710より供給される交流電
流は周期的に零鎖交するので、その時刻で第11図にあ
るすべ丈のシミセフノン素子は超電導状態に復帰する。
交流電源710がら端子711に向けて所定値以上の電
流が流れる期間は第1゜第2のコントロール:′配線7
05,706に端子711から端子712に向けた方向
に電流が流れる。このコントロール線に流i、b電流は
第1のシミセフノン素子701ではl111のバイアス
1m ?07に流れるバイアス電流と同方向であり、第
2のシミセフノン素子702では謔2のバイアス417
07に流れるバイアス電流と逆方向にある。そのためバ
イアス電流とコントロール電流により発生する磁束が#
11のシミセフノン素子701では鎖交し、第2のジョ
セフソン素子702で紘鎖交しない。
そのため第1のジョセフソン素子701tli電圧状態
にあシ、第2のシミセフノン素子702は超電導状態に
ある。したがって、端子711にはギャップ電圧■、に
クランプされた正のパールスミ圧が表われ、端子712
は接地レベルにある。したがって、交流電源710から
の電流の一部は抵抗703を介してジョセフソン素子7
15にも流れ込む。また交流電源710から所定値以上
の電流が端子712に向けて流れる、期間は同様にして
端子711の電圧は接地レベル、端子712の電圧はギ
ャップ電圧■1にクランプされた正のパルス電圧となる
。したがって、交流電源710がらの電流の一部は抵抗
704を介してジョセフソン素子715に流れ込む。さ
て、抵抗703か、もしくけ抵抗704を介して供給さ
れた電流のすべてが第3のジョセフソン素子715を流
れるか、出力端子322を介して伝送−路210に分流
するかは、端子206a、206bを介して第3のコン
トロール線713に流れるコントロール電流によって制
御される。以上のように第11図に示す回路は交流電源
で駆動され、負荷に流れる電流は零である状態か接地へ
向けて流れる状態の2つの状態が存在する、いわゆる2
値論理回路である。したがって抵抗602を終端抵抗と
し、そこに至る  □電流を第4図の内部セル3008
等のコントロール電流として用いることができる。
第12図tよ第11図の回路をよシ夾際的な回路構成と
した入力回路の実施例である。第12図に示す回路では
交流電源750とトランス751を使って交流電流源を
構成している。また第11図の菖l、第2のジョセフソ
ン素子701,702のかわシに第12図の回路では各
々シミセフノン素子701皐、701b、701c、7
01dを直列接続したものと、シミセフノン素子70’
2g 、702b 。
702c 、702dを直列接続したものを使っている
この様に直列接続したジョセフソン素子を使うと端子7
11または712に印加される電圧を大きくできる。す
なわち第12図にある様に4個のジョセフソン素子を直
列に接続することによシギャップ電圧の4倍の電圧を得
る。また、図に示すように複数個のスイッチ素子に端子
711,712を介して電力を供給する構成にできる。
第13図はスイッチ素子としていわゆる電流注入形(C
urrent 工njection logic以下C
IL)回路を使った入力回路の例である。ジョセフソン
素子715の一端が入力端子206aに直接接続されて
いる点がJlil1図と異なる。抵抗703または抵抗
704を介して流れる電流のすべてがジョセフソン素子
715を流れるか、出力端子322を介して抵抗602
に分流するかはジョセフソン素子715に入力端子20
6aを介して注入されるコントロール電流による。
第14図は本発明によるLSIを使った論理構成方法の
好ましい例である。計算機を含むディジタルシステムの
基本的な論理の構成法は第1のレジスタ群のデータを加
工して第2のレジスタ群に転送することである。第14
図に示す論理構成方法では第1のレジスタ群402a 
、402bは−LSI401a、401bの出力回路で
ある交流電源駆動回路で構成する。父流t#駆動回路は
電源を落さないかき゛リデータを保つので、レジスタと
して使用するには都合の良い回路である。交流電源駆動
回路に印加される交流を源の位相はレジスタ群のセット
またはリセットのタイミングに相当させる。
第1のレジスタ群402a 、402bの出力信号は伝
送8w!1207 m 、 207 bを介してLSI
 401cK印加される。LSI4Q1cの内部には例
えば演算回路403、シフト回路404、第2のレジス
タ群402Cが構成されているが、LSI内部を駆動す
るtin回路403、シフト回路404は内部セルであ
る直流電源駆動回路で構成する。したがって外部からの
入力は、交流電源駆動回路の3億論理を2値論理に変換
する人力セル302m、302bを介して取り込む。L
SIの外部を駆動する第2のレジスタ群402cは外部
セルすなわち交流電源駆動回路で構成する。第15図は
第14図に示す論理構成の場合のケート回路やレジスタ
群のタイミングを示している。3%1のレジスタ群40
2a。
402bには第5図のPlで示すタイミングで、第2の
レジスタ群402Cには第5図のP2で示すタイミング
で交流電源を切υ変える。第1のレジスタ8F402a
、402bは時刻ToからT3の間だけデータ信号が保
持され、時刻T3からTsの間でリセットされる。第2
のレジスタ群402Cは時刻T1からT1の閣でリセッ
トされ、時刻T2からT6の間データ信号が保持される
。第1のレジスタ群402a 、402bのデータ信号
は伝送線路207a、207bを通過した後時刻TO′
にLSI401Cに到着する。その後LS I 402
cの内部セルにある直流駆動回路でデータ信号は加工さ
れ、時刻T 、 /に第2のレジスタ群402Cに到着
する。
レジスタ11$402Cに到着したデータ信号は時刻T
8で纂2のレジスタ群402Cにセットされる。
その後時刻T3とTiの間で第1のレジスタ群402a
、402bのデータ信号はリセットされ、時刻Tsで新
しいデータ信号が第1のレジスタ群にセットされる。
以上の説明ではジョセフソン素子として例ら規定してい
ないが、ジョセフソン素子としてジョセフソン接合を用
いてもジョセフソン干渉計を用いてもよいことは明らか
である。
また以上の説明ではit流電源駆動回路として08回路
を狭った例をおけたが他の直流電源駆動回wI九とえば
、Hu f f 1 eやフリップフロ71回路を便え
ることは明らかである。同様に変流電源駆動回路として
JTL回路以外の回路たとえば、CIL+JAWSを使
えることも明らかである。
本発明によれは論理構成が容易で、負荷駆動能力の大き
いLaIを提供できる。そのため本発明によるLSIを
使えば設計マージンが広く、実俵集積度を大きくでき、
高速度でかつ高信頼度の大形計算機が11成できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の内部回路として使う直流電源駆動1g
Jwrの例、第2図は本発明の出力回路として使う交流
電源駆動回路の例、第3図及び第4図はそれぞれ本発明
の実施例のLSIの構造を示す平面−1第5図、第7図
、第9図、纂10図、第11図、第12因、第13図は
それぞれ第4図における入力回路の実施例、第6図、第
8図はそれぞれ第5図、第7図の動作説明図、第14図
社本発明を使った良好な論理構成例、第15図は第14
図の動作を示すタイムチャートである。 300・・・内部セル、301・・・出力セル、206
・・・パッド、207・・・伝送線路、305・・・L
SI内部配線、402・・・レジスタ群。 代理人 弁理士 薄田利辛 :翳− 第  3  図 ¥rs  図 ′yfJ6   図 (久〕 T(二0 第 9  図 第  10  図 第  13   図 %  /4   図 ozc

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ジョセフソン素子を用いた回路を集積して成る集積
    回路において、直流電源が供給されて該集積回路の内部
    を駆動する第1の回路群と、交流電源が供給されて咳集
    積回路の外部を駆動するI@2の回路群とを含むことを
    特徴とするジョセフソン論理集積回路。 2、ジョセフソン素子を用いた回路を集積して成る集積
    回路において、直流電源が供給されて該集積回路の内部
    を駆動する第1の回路群と、交流電源が供給されて鋏集
    積回路の外部を駆動するj82の回路群と、外部から接
    続される該第2の回路群の出力信号レベルの入力信号を
    該第1の回路群の入力信号レベルに変換して接続する第
    3の回路群とを含むジョセフソン論理集積回路。
JP56206933A 1981-12-23 1981-12-23 ジヨセフソン論理集積回路 Pending JPS58108830A (ja)

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