JPS58108459A - 採液装置 - Google Patents
採液装置Info
- Publication number
- JPS58108459A JPS58108459A JP56206247A JP20624781A JPS58108459A JP S58108459 A JPS58108459 A JP S58108459A JP 56206247 A JP56206247 A JP 56206247A JP 20624781 A JP20624781 A JP 20624781A JP S58108459 A JPS58108459 A JP S58108459A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tube
- blood
- roller
- liquid
- liquid sampling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B5/00—Measuring for diagnostic purposes; Identification of persons
- A61B5/15—Devices for taking samples of blood
- A61B5/150992—Blood sampling from a fluid line external to a patient, such as a catheter line, combined with an infusion line; blood sampling from indwelling needle sets, e.g. sealable ports, luer couplings, valves
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B5/00—Measuring for diagnostic purposes; Identification of persons
- A61B5/15—Devices for taking samples of blood
- A61B5/150007—Details
- A61B5/150015—Source of blood
- A61B5/15003—Source of blood for venous or arterial blood
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B5/00—Measuring for diagnostic purposes; Identification of persons
- A61B5/15—Devices for taking samples of blood
- A61B5/150007—Details
- A61B5/150206—Construction or design features not otherwise provided for; manufacturing or production; packages; sterilisation of piercing element, piercing device or sampling device
- A61B5/150221—Valves
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B5/00—Measuring for diagnostic purposes; Identification of persons
- A61B5/15—Devices for taking samples of blood
- A61B5/150007—Details
- A61B5/150206—Construction or design features not otherwise provided for; manufacturing or production; packages; sterilisation of piercing element, piercing device or sampling device
- A61B5/150229—Pumps for assisting the blood sampling
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B5/00—Measuring for diagnostic purposes; Identification of persons
- A61B5/15—Devices for taking samples of blood
- A61B5/153—Devices specially adapted for taking samples of venous or arterial blood, e.g. with syringes
- A61B5/154—Devices using pre-evacuated means
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は全血、血漿、血清などの検体溶液(以下、単
に血液等ともいう・)を検査または分析するに轟たシ、
該検体を自動的にサンプリングする採液装置に関するも
のである。この種の採液装 −置は、一般に採取
量に再現性があること、裸管内の残液、目づt夛など分
析誤差の要因となる事故をできるだ轄発生しないもので
あることなどが必要とされ、特に人体から直接採血を行
なう場合には血管内へ気泡が混入しないよう圧すること
が必要である。
に血液等ともいう・)を検査または分析するに轟たシ、
該検体を自動的にサンプリングする採液装置に関するも
のである。この種の採液装 −置は、一般に採取
量に再現性があること、裸管内の残液、目づt夛など分
析誤差の要因となる事故をできるだ轄発生しないもので
あることなどが必要とされ、特に人体から直接採血を行
なう場合には血管内へ気泡が混入しないよう圧すること
が必要である。
ところで、このような採液は、従来はシリンジ牛、注射
針とを組み合わせ、その都度血管または検体保存容器へ
注射針等の採液口を差し込み、シリンジを手動的または
機械的に動かして採液を行ない、採液後に再びシリンジ
を移動させて分析計などへ注入または転注するという方
法がとられていた0しかしながら、このような方法では
、特に生体血管から直接、しかも頻繁に採血するような
場合には、採血量が多くなること、または空気の混入す
る危険性が高くなること等の点で生体の安全上の問題が
生じるという欠点がある。一方、検体保存容器へチュー
ブなどを挿入し、連続オ九は間欠的に採液、転注する自
動分注器が一般に販売されてはいるが、生体血管へ接続
したま\所定の量ずつ、所定の時間々隔をもって繰9返
じ自動的に採血する自動採血装置は、%Ajのところは
まだ無い。
針とを組み合わせ、その都度血管または検体保存容器へ
注射針等の採液口を差し込み、シリンジを手動的または
機械的に動かして採液を行ない、採液後に再びシリンジ
を移動させて分析計などへ注入または転注するという方
法がとられていた0しかしながら、このような方法では
、特に生体血管から直接、しかも頻繁に採血するような
場合には、採血量が多くなること、または空気の混入す
る危険性が高くなること等の点で生体の安全上の問題が
生じるという欠点がある。一方、検体保存容器へチュー
ブなどを挿入し、連続オ九は間欠的に採液、転注する自
動分注器が一般に販売されてはいるが、生体血管へ接続
したま\所定の量ずつ、所定の時間々隔をもって繰9返
じ自動的に採血する自動採血装置は、%Ajのところは
まだ無い。
この発明は上記に鑑みなされた屯のて、検体保存容器か
らの採液の外、特に生体に直1i!接続したままの状態
で所定量ずつ所定時間をもって繰)返し自動的に採液す
ることが可能な採液装置を提供することを目的とするも
のであシ、直接採血の際に血管内へ空気が混入しないよ
うにするとと4K。
らの採液の外、特に生体に直1i!接続したままの状態
で所定量ずつ所定時間をもって繰)返し自動的に採液す
ることが可能な採液装置を提供することを目的とするも
のであシ、直接採血の際に血管内へ空気が混入しないよ
うにするとと4K。
採血量の内視性を確保し、採血チューブの目づま11ど
の事故が生じないようにしたものである。
の事故が生じないようにしたものである。
上記の目的は、この発明によれば、所定長の採液用チュ
ーブと、該チューブの長手方向近傍の少なくとも2箇所
以上の所定位置に設けられ該チューブに対して弁作用を
なす弁部材と、該チューブを押圧しその長手方向に往復
移動可能なローラとを設け、前記弁部材による弁作用と
a−ラの往復運動とを適宜組み合わせることにょシ、前
記チューブ内を真空状114にシて採液できるようにす
るとともに、その採液を所定の検査または分析装置へ注
出または転注するよう圧して達成される◇こうすること
Kよって、生体から直接、かつ繰〕返して連続的に採血
が可能となるため、その採取された血液を用いて例えば
血msを自動的に測定するような閉ループ式全自動血S
測定装置を実現すゐことが可能となるものである。
ーブと、該チューブの長手方向近傍の少なくとも2箇所
以上の所定位置に設けられ該チューブに対して弁作用を
なす弁部材と、該チューブを押圧しその長手方向に往復
移動可能なローラとを設け、前記弁部材による弁作用と
a−ラの往復運動とを適宜組み合わせることにょシ、前
記チューブ内を真空状114にシて採液できるようにす
るとともに、その採液を所定の検査または分析装置へ注
出または転注するよう圧して達成される◇こうすること
Kよって、生体から直接、かつ繰〕返して連続的に採血
が可能となるため、その採取された血液を用いて例えば
血msを自動的に測定するような閉ループ式全自動血S
測定装置を実現すゐことが可能となるものである。
以下、この発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図〜第3ム、3B図はいずれ龜この発明の実施例を
示す概略構成図で、第1図は正面肉、第2−は側面図、
第3A図は上面図、第3B図は第3A図のSIX、YK
沿りて切断した断面図である。
示す概略構成図で、第1図は正面肉、第2−は側面図、
第3A図は上面図、第3B図は第3A図のSIX、YK
沿りて切断した断面図である。
これらの図(主に第1図参照)において、lは採液チュ
ーブ、2はa−ツ、3はローラ腕、4はガイド腕、5は
ガイド溝、6はクランク軸、7はRglネジ、8は押え
バネ、9はチューブ取付台、10はローラ上昇板、11
〜13#iガイド用溝、14(第3B図参照)はチュー
ブ取付溝、Mはモータ、8V1−8V3はチューブに作
用して弁動作を行なう電磁石である◎これらの図からも
明らかなように、採液チューブ1は、チェープ堆付台9
の取付溝14に取付けられている。取付台9には、電磁
石svi 、svz 、5vso可動部MVI。
ーブ、2はa−ツ、3はローラ腕、4はガイド腕、5は
ガイド溝、6はクランク軸、7はRglネジ、8は押え
バネ、9はチューブ取付台、10はローラ上昇板、11
〜13#iガイド用溝、14(第3B図参照)はチュー
ブ取付溝、Mはモータ、8V1−8V3はチューブに作
用して弁動作を行なう電磁石である◎これらの図からも
明らかなように、採液チューブ1は、チェープ堆付台9
の取付溝14に取付けられている。取付台9には、電磁
石svi 、svz 、5vso可動部MVI。
MV2.MV3の先端をそれぞれ受は入れる丸めのガイ
ド用溝11.12.13が設けられ、骸可動部MVI−
MV3f)先端は電磁石8V1〜8V3の動作または復
旧によりて#111〜13を出入し、これによってチュ
ーブ1を閉塞または開放する電磁弁としての役割を果す
・ローラ2は、ローラ腕3を介してガイド腕4に係合さ
れ、該ガイド腕4は、モータMの回転に応じて第1脂の
左右方向罠移動するクランク軸6と係合しており、した
がってモータMの回転によって、ガイド腕4はガイド溝
5に沿って移動するとともに、ローラ2はチューブl上
を該チューブlを押しつぶしながら移動する。なお、第
3A図に示される・ように、血液等は例えば生体血管を
介してチューブlのA側から流入し、B側を経て生体血
管へ戻るものである。
ド用溝11.12.13が設けられ、骸可動部MVI−
MV3f)先端は電磁石8V1〜8V3の動作または復
旧によりて#111〜13を出入し、これによってチュ
ーブ1を閉塞または開放する電磁弁としての役割を果す
・ローラ2は、ローラ腕3を介してガイド腕4に係合さ
れ、該ガイド腕4は、モータMの回転に応じて第1脂の
左右方向罠移動するクランク軸6と係合しており、した
がってモータMの回転によって、ガイド腕4はガイド溝
5に沿って移動するとともに、ローラ2はチューブl上
を該チューブlを押しつぶしながら移動する。なお、第
3A図に示される・ように、血液等は例えば生体血管を
介してチューブlのA側から流入し、B側を経て生体血
管へ戻るものである。
したがって、A−48へ至る血液等の一部微定量がC方
向へも分注または転注され、例えば直情分析計等の検査
または分析装置へ送られる。
向へも分注または転注され、例えば直情分析計等の検査
または分析装置へ送られる。
なお、ここではローラ2の駆動をモータyによって行な
うようにし走が、これはローラを往復駆動できるもので
あれば如何なるものでもよく、例えばエアーシリンダな
どを使用することもでき、を九、場合によっては把手操
作機構を設けて手動で動作させるようにしてもよい。さ
らに1 a−ラ駆動装置の運動速度または動作回数等は
、図示されない制御装置によって任意に設定しうるもの
である・ 以下、第4図を参照してその動作を説明する。
うようにし走が、これはローラを往復駆動できるもので
あれば如何なるものでもよく、例えばエアーシリンダな
どを使用することもでき、を九、場合によっては把手操
作機構を設けて手動で動作させるようにしてもよい。さ
らに1 a−ラ駆動装置の運動速度または動作回数等は
、図示されない制御装置によって任意に設定しうるもの
である・ 以下、第4図を参照してその動作を説明する。
なお、第4図はこの発明の詳細な説明する動作図である
。
。
その動作は、大別すれば、以下の如<0)〜に)のスタ
ンバイ動作と、(ホ)〜(へ)の本動作(採液動作)と
に分かれている・ (力 いま、第4図(a)K>いて図示されないセット
用押釦スイッチが操作されると、電磁石8V2゜8V3
が動作し、チューブlのp2 、25点が開放状態とな
る・このとき、電磁石8V1は動作していないので、チ
ューブ1の21点は閉じられている。なお、第4図(a
)は初期状態を示すもので、この状IIにおいてローラ
2はローラ上外板lO上にあり、該上昇板10に:よっ
てローラ2をチューブ1から浮き上がらせる仁とKよっ
て、チューブを閉状11a#Cシないようにしている。
ンバイ動作と、(ホ)〜(へ)の本動作(採液動作)と
に分かれている・ (力 いま、第4図(a)K>いて図示されないセット
用押釦スイッチが操作されると、電磁石8V2゜8V3
が動作し、チューブlのp2 、25点が開放状態とな
る・このとき、電磁石8V1は動作していないので、チ
ューブ1の21点は閉じられている。なお、第4図(a
)は初期状態を示すもので、この状IIにおいてローラ
2はローラ上外板lO上にあり、該上昇板10に:よっ
てローラ2をチューブ1から浮き上がらせる仁とKよっ
て、チューブを閉状11a#Cシないようにしている。
←) 次にモータMが回転すると、ローラ2は第4図伽
)の点−の如くチューブlを押しつぶすと同時に1チユ
ーブlを圧縮しながらC側へ移動する。
)の点−の如くチューブlを押しつぶすと同時に1チユ
ーブlを圧縮しながらC側へ移動する。
これKよってチューブl内の空気が外**p出されると
ともに1上述の如くチューブlのPl 点は閉じられて
いるので、チューブlの21点近傍は殆んど真空状態に
なる。
ともに1上述の如くチューブlのPl 点は閉じられて
いるので、チューブlの21点近傍は殆んど真空状態に
なる。
eう ローラ2が第4図(−)の位置に達したとき電磁
石8v3によF) 25点を閉にすると、チューブ1f
)Pl〜P5間がはソ真空状態となる、に)次いでモー
タMを逆転動作させ、第4 kl (1)の状atでロ
ーラ2を戻す。
石8v3によF) 25点を閉にすると、チューブ1f
)Pl〜P5間がはソ真空状態となる、に)次いでモー
タMを逆転動作させ、第4 kl (1)の状atでロ
ーラ2を戻す。
以上でスタンバイ動作を終了し、続埴て採液動作を開始
する。
する。
(ホ)電磁石8V3にてP5 部分を閉じたま\の状態
で電磁石8VICより21部分を開にすることにより圧
力差を利用して採血を行なうことかできる。このとき、
ローラ2は上昇板10によってチューブlから離間せし
められているので、採液が容易に行なわれる。所定時間
後、電磁石8VIKよシP五部分を閉とし、tた電磁石
8V3によフPラ 部分を開としてモータ舅を第41k
(b)→<e>の順序で動作させることによシ、チュー
ブl内の血液尋ヲロー22によってC@へしぼシ出す。
で電磁石8VICより21部分を開にすることにより圧
力差を利用して採血を行なうことかできる。このとき、
ローラ2は上昇板10によってチューブlから離間せし
められているので、採液が容易に行なわれる。所定時間
後、電磁石8VIKよシP五部分を閉とし、tた電磁石
8V3によフPラ 部分を開としてモータ舅を第41k
(b)→<e>の順序で動作させることによシ、チュー
ブl内の血液尋ヲロー22によってC@へしぼシ出す。
′なお、この場合においてもPi 点が閉となっている
ため、チューブ内ははy真空状1llK保九れている。
ため、チューブ内ははy真空状1llK保九れている。
(へ)次いで電磁石8V3によg p5点を閉とし、モ
ータMを逆転させてローラ2を第4図(−)の初期状@
ffc復帰させる。
ータMを逆転させてローラ2を第4図(−)の初期状@
ffc復帰させる。
以上によシ、1回の採血ならびに分注(転注)を完了す
るが、上記(へ)、(へ)の如き動作を所定の時間々隔
で繰シ返し行なう仁とによシ、自動連続採血が可能とな
る。
るが、上記(へ)、(へ)の如き動作を所定の時間々隔
で繰シ返し行なう仁とによシ、自動連続採血が可能とな
る。
ところで、採血時間オた祉その間隔が長くなると、血液
等の残留や目づまシが生じるため、チューブ内を洗浄す
ることが望ましく、この場合の洗浄は採取される血液等
を利用して行なわれる。このため罠、ここでは電磁石8
V2が設けられ、これによって洗浄用血液等を少量取る
ようにしているが、その動作は次のとお夛である。
等の残留や目づまシが生じるため、チューブ内を洗浄す
ることが望ましく、この場合の洗浄は採取される血液等
を利用して行なわれる。このため罠、ここでは電磁石8
V2が設けられ、これによって洗浄用血液等を少量取る
ようにしているが、その動作は次のとお夛である。
(ト)上記←)〜に)の如く、マず、スタンバイ動作が
行なわれる。この状態(動作図では第4図(a)K相当
する。)において、電磁石8V2によJ)22部分を閉
とし、電磁石8VIKよJIIP1部分を−にすると、
血液等はチューブlの22部分まで流入する。次に21
部分を閉、p2 、 P、部分を開としてモータMを第
4図(b) 、 (e)の如く動作させ、ロー22によ
シチェープl内の血液勢をC側へ送り出すととKよって
チューブ内の洗浄を行なう。
行なわれる。この状態(動作図では第4図(a)K相当
する。)において、電磁石8V2によJ)22部分を閉
とし、電磁石8VIKよJIIP1部分を−にすると、
血液等はチューブlの22部分まで流入する。次に21
部分を閉、p2 、 P、部分を開としてモータMを第
4図(b) 、 (e)の如く動作させ、ロー22によ
シチェープl内の血液勢をC側へ送り出すととKよって
チューブ内の洗浄を行なう。
n 第4図(e)の状態となったところで25点を閉、
22点を開、°P1点を閉の状態にして、モータM郷を
第4図(a)の位置まで復帰させる。
22点を開、°P1点を閉の状態にして、モータM郷を
第4図(a)の位置まで復帰させる。
υ) 検体用採血は、上記(へ)、(へ)の如く行なう
。
。
このようKして所定の量ずつ、所定の時間々隔をもって
繰シ返し採血することが可能になる。な訃、モータM1
電磁石8V1−8V3等の駆動制御は、図示されない制
御装置またはタイマによす所定のタイ2ングをとって行
なうことができる。
繰シ返し採血することが可能になる。な訃、モータM1
電磁石8V1−8V3等の駆動制御は、図示されない制
御装置またはタイマによす所定のタイ2ングをとって行
なうことができる。
以上のように、仁の発明によれば、生体血管に接続され
る採血チューブを電磁弁と圧接用ローラと和よル、特別
な真空吸引装置を設けることなく真空状態としうるから
、血管内への空気の混入を防止することができるととも
に、採取され九チューブ内の血液岬を上記ローラにより
絞り出すようにしたから、チューブ内の残液がなくなシ
、シたがって目づまりを防止することができるという利
点を有するものである。な訃、採取される血液等の量は
電磁弁の位置とローラの可動範囲とを適宜に設定する仁
とKよシ自由に調整可能であ〕、また電磁弁とローラと
の協働動作および採液受は側に相当する転注(分注)装
置の動作を適宜組み合わせることによシ、採血液等によ
るチューブ内の洗浄が可能となるものである。さらに、
この発明による採液装置は、機構的に位置決めして採血
を行なうものであるため、%に連続採血を行なう際の採
血量の再現性が良好となシ、したがって手動操作による
採血量のバラツキを防止することができるという効果を
も有するものである。
る採血チューブを電磁弁と圧接用ローラと和よル、特別
な真空吸引装置を設けることなく真空状態としうるから
、血管内への空気の混入を防止することができるととも
に、採取され九チューブ内の血液岬を上記ローラにより
絞り出すようにしたから、チューブ内の残液がなくなシ
、シたがって目づまりを防止することができるという利
点を有するものである。な訃、採取される血液等の量は
電磁弁の位置とローラの可動範囲とを適宜に設定する仁
とKよシ自由に調整可能であ〕、また電磁弁とローラと
の協働動作および採液受は側に相当する転注(分注)装
置の動作を適宜組み合わせることによシ、採血液等によ
るチューブ内の洗浄が可能となるものである。さらに、
この発明による採液装置は、機構的に位置決めして採血
を行なうものであるため、%に連続採血を行なう際の採
血量の再現性が良好となシ、したがって手動操作による
採血量のバラツキを防止することができるという効果を
も有するものである。
第1〜3に、3B図はいずれもこの発明の冥施例を示す
概略構成図で、第1図は正面図、第2図は側面図、第3
A図は上面図、第3B図は第3A図の@x 、 yに沿
って切断した断面図であシ、第4図はこの発明の詳細な
説明するための動作図である。 符号説明 l・・・採液チューブ、2・・・ローラ、3・・・ロー
ラ腕、4・・・ガイド腕、5・・・ガイド溝、6・・・
クランク軸、7・・・調整ネジ、8・・・押えバネ、9
・・・チューブ取付台、10・・・ローラ上昇板、11
−13・・・ガイド用溝、14・・・チューブ取付溝、
M・・・モータ、svi〜Bv3・・・電磁石ま九は電
磁弁、MY 1−MY 3・・・電磁石の可動部 代理人 弁理士 並 木 昭 夫 代理人 弁理士 松 崎 清 第1図 第3A図 第3B図
概略構成図で、第1図は正面図、第2図は側面図、第3
A図は上面図、第3B図は第3A図の@x 、 yに沿
って切断した断面図であシ、第4図はこの発明の詳細な
説明するための動作図である。 符号説明 l・・・採液チューブ、2・・・ローラ、3・・・ロー
ラ腕、4・・・ガイド腕、5・・・ガイド溝、6・・・
クランク軸、7・・・調整ネジ、8・・・押えバネ、9
・・・チューブ取付台、10・・・ローラ上昇板、11
−13・・・ガイド用溝、14・・・チューブ取付溝、
M・・・モータ、svi〜Bv3・・・電磁石ま九は電
磁弁、MY 1−MY 3・・・電磁石の可動部 代理人 弁理士 並 木 昭 夫 代理人 弁理士 松 崎 清 第1図 第3A図 第3B図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 l)検体液を採取する所定長さの採液用チューブと、該
チューブの長手方向近傍の2箇所以上の所定位置に設け
られ該チューブに作用して弁動作をなす弁部材と、骸チ
ューブを押圧しつつその長手方向に往復移動可能なロー
ラとを有してなり、前記弁部材による弁作用と前記ロー
ラの抑圧往復運動とを組み合わせることによフチェーブ
内を真空状1!Kして所定量の採液を行なうとともに1
採取した溶液を所定の検査9分析装置へ分注または転注
するようにしたことを特徴とする採液装置。 2、特許請求の範囲第1項に記載の採液装置において、
前記採液用チューブの長さとローラの移動可能範囲を所
定の値にすることによシ所望量の採液を行ないうるよう
Kしたことを特徴とする採液装置。 3)%許請求の範囲第1項または第2項に記載の採液装
置において、前記ローラを採液チューブから離間させる
ための手段を設け、採液時には該手段にてチューブを全
開状11Kして検体液を効果的に採取するようにしたこ
とを特徴とする採液装置0
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56206247A JPS58108459A (ja) | 1981-12-22 | 1981-12-22 | 採液装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56206247A JPS58108459A (ja) | 1981-12-22 | 1981-12-22 | 採液装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58108459A true JPS58108459A (ja) | 1983-06-28 |
Family
ID=16520168
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56206247A Pending JPS58108459A (ja) | 1981-12-22 | 1981-12-22 | 採液装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58108459A (ja) |
-
1981
- 1981-12-22 JP JP56206247A patent/JPS58108459A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5000193A (en) | Medical swab device | |
US4342341A (en) | Blood transfer device | |
US6827904B2 (en) | Liquid dispensing apparatus and an automatic analyzing apparatus using the same | |
JP3572792B2 (ja) | 前処理装置 | |
CA2570516C (en) | Probe washing cups and methods | |
JP2511549B2 (ja) | 閉型及び開型の試料容器に用いられる試料採取システム | |
DE1498960A1 (de) | Vorrichtung zum UEberfuehren einer abgemessenen Menge einer Probe von einer Stelle zu einer anderen | |
US3976429A (en) | Backwash system for diluting apparatus | |
CN109444450A (zh) | 一种全血样品自动进样装置 | |
JPH0261709B2 (ja) | ||
US4066359A (en) | Method and structure for treating body fluids with cells therein | |
JPS58108459A (ja) | 採液装置 | |
JPH0625771B2 (ja) | 試料分注方法 | |
JPH076997B2 (ja) | 試料採取装置および方法 | |
JP2003066055A (ja) | 自動化吸引用診断支援ピペットアセンブリ及びその使用法 | |
JP4013202B2 (ja) | 血液等の試料サンプリング機構におけるサンプリング管の洗浄方法 | |
CN210982461U (zh) | 一种用于免疫层析的检测装置 | |
JPH0783807A (ja) | 血清分注装置 | |
JP2729942B2 (ja) | 自動電解質分析装置のサンプリング方法 | |
JPH0445066B2 (ja) | ||
CN220760392U (zh) | 一种检测针清洗装置 | |
CN214437043U (zh) | 一种兽医检验用样品检测装置 | |
JPS6046657B2 (ja) | 二層に分離した試料の採取装置 | |
RU2148823C1 (ru) | Устройство для отбора и ввода проб в анализатор состава | |
JP2828711B2 (ja) | サンプル液を供給する方法及び装置 |