JPH0445066B2 - - Google Patents
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- JPH0445066B2 JPH0445066B2 JP60075335A JP7533585A JPH0445066B2 JP H0445066 B2 JPH0445066 B2 JP H0445066B2 JP 60075335 A JP60075335 A JP 60075335A JP 7533585 A JP7533585 A JP 7533585A JP H0445066 B2 JPH0445066 B2 JP H0445066B2
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- sampling
- cleaning
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- sampling nozzle
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- 238000004140 cleaning Methods 0.000 claims description 31
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- 238000010790 dilution Methods 0.000 claims description 4
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N35/00—Automatic analysis not limited to methods or materials provided for in any single one of groups G01N1/00 - G01N33/00; Handling materials therefor
- G01N35/10—Devices for transferring samples or any liquids to, in, or from, the analysis apparatus, e.g. suction devices, injection devices
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N35/00—Automatic analysis not limited to methods or materials provided for in any single one of groups G01N1/00 - G01N33/00; Handling materials therefor
- G01N35/10—Devices for transferring samples or any liquids to, in, or from, the analysis apparatus, e.g. suction devices, injection devices
- G01N35/1004—Cleaning sample transfer devices
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
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- General Physics & Mathematics (AREA)
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- Sampling And Sample Adjustment (AREA)
- Automatic Analysis And Handling Materials Therefor (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[技術分野]
本発明は少量複数サンプル時に1本のサンプリ
ングノズルを用いて分注を行う分注装置に関す
る。
ングノズルを用いて分注を行う分注装置に関す
る。
[従来技術]
一般に従来から行われている分注方法として第
1図に示すデイスペンシング方式があり、この方
式は図示のごとく容器10内の分注液12を配管
14の途中に設けたポンプ16によつて吸い上
げ、多数の空の試験管18にデイスペンシングノ
ズル20から所定量ずつ吐き出して分注する方式
である。
1図に示すデイスペンシング方式があり、この方
式は図示のごとく容器10内の分注液12を配管
14の途中に設けたポンプ16によつて吸い上
げ、多数の空の試験管18にデイスペンシングノ
ズル20から所定量ずつ吐き出して分注する方式
である。
また、前記以外にも血清等の希釈に用いられる
ダイリユーシヨン方式が知られている。この方式
はデイスペンシング方式とサンプリング方式とを
組み合わせたものであり、第2図Aに示すとおり
配管22とノズル24内及びポンプ26内に希釈
液28を満たした後、血清30を該ノズル24で
所定量吸引して第2図Bの状態から第2図Cに示
すとおり多数の空の試験管32内にサンプリング
した血清30と一定量の希釈液28を吐出する。
ダイリユーシヨン方式が知られている。この方式
はデイスペンシング方式とサンプリング方式とを
組み合わせたものであり、第2図Aに示すとおり
配管22とノズル24内及びポンプ26内に希釈
液28を満たした後、血清30を該ノズル24で
所定量吸引して第2図Bの状態から第2図Cに示
すとおり多数の空の試験管32内にサンプリング
した血清30と一定量の希釈液28を吐出する。
また、特にRIAの場合には第3図に示すように
血清34をサンプリングするダイリユーシヨン方
式の分注装置36と、RI抗原、抗体、バツフア
等を吐出するデイスペンシング方式の分注装置3
8を組み合わせた多サンプル高速処理方式も行わ
れている。
血清34をサンプリングするダイリユーシヨン方
式の分注装置36と、RI抗原、抗体、バツフア
等を吐出するデイスペンシング方式の分注装置3
8を組み合わせた多サンプル高速処理方式も行わ
れている。
更に、従来第4図に示すようなサンプリング方
式も使用されており、すなわち分注液40の入つ
た各種試験官42からサンプリングノズル44に
より所定量吸引してそれを空の試験官46にそれ
ぞれ吐出する。
式も使用されており、すなわち分注液40の入つ
た各種試験官42からサンプリングノズル44に
より所定量吸引してそれを空の試験官46にそれ
ぞれ吐出する。
ところで、前述したいずれの方式においても同
一種のサンプル数の多い場合には利点があるが、
少量多種サンプルの時には各種サンプルの分注作
業ごとにポンプ及び配管内の分注液を満たす必要
があり、また分注終了ごとにポンプ及び配管内の
洗浄が必要なことから手間がかかるということ
や、分注終了時にポンプ及び配管内に分注液が残
り該分注液を有効に使用できないという欠点があ
り、また複数の分注液をサンプリングする際には
該分注液の数と同数のサンプリングノズルが必要
となるなどの欠点があつた。
一種のサンプル数の多い場合には利点があるが、
少量多種サンプルの時には各種サンプルの分注作
業ごとにポンプ及び配管内の分注液を満たす必要
があり、また分注終了ごとにポンプ及び配管内の
洗浄が必要なことから手間がかかるということ
や、分注終了時にポンプ及び配管内に分注液が残
り該分注液を有効に使用できないという欠点があ
り、また複数の分注液をサンプリングする際には
該分注液の数と同数のサンプリングノズルが必要
となるなどの欠点があつた。
[発明の目的]
本発明は前記従来技術の欠点に鑑みなされたも
ので、その目的は、1本のサンプリングノズルで
複数の分注液をサンプリングすることのできる分
注装置を提供することにある。
ので、その目的は、1本のサンプリングノズルで
複数の分注液をサンプリングすることのできる分
注装置を提供することにある。
[発明の構成]
この目的を達成するために、本発明は、配管及
び切換弁を介してサンプリングシリンジ及び希釈
シリンジに接続され、分注液をサンプリングする
サンプリングノズルと、その内部に上部通路とサ
ンプリングノズルが移動可能に貫通する洗浄空間
部と下部通路とがそれぞれ互いに連通して形成さ
れ、その下面には洗浄空間部の下側開口端をサン
プリングノズルの移動に伴い自動的に連動して開
閉できるシヤツタが取付けられ、前記サンプリン
グノズルにより分注する際にノズルの内外面を洗
浄液で洗浄するための洗浄部と、内部に満たされ
た洗浄液を加圧ポンプの作動により配管を介して
上部通路内へ送り込む洗浄液供給部と、サンプリ
ングノズルを洗浄して洗浄済みとなつた廃液を真
空ポンプの作動により下部通路及び配管を介して
導き回収する廃液回収部と、を含み、前記シヤツ
タは真空ポンプが作動すると真空圧によつて自動
的に吸引され、洗浄空間部の下側開口端を塞ぐこ
とを特徴とする。
び切換弁を介してサンプリングシリンジ及び希釈
シリンジに接続され、分注液をサンプリングする
サンプリングノズルと、その内部に上部通路とサ
ンプリングノズルが移動可能に貫通する洗浄空間
部と下部通路とがそれぞれ互いに連通して形成さ
れ、その下面には洗浄空間部の下側開口端をサン
プリングノズルの移動に伴い自動的に連動して開
閉できるシヤツタが取付けられ、前記サンプリン
グノズルにより分注する際にノズルの内外面を洗
浄液で洗浄するための洗浄部と、内部に満たされ
た洗浄液を加圧ポンプの作動により配管を介して
上部通路内へ送り込む洗浄液供給部と、サンプリ
ングノズルを洗浄して洗浄済みとなつた廃液を真
空ポンプの作動により下部通路及び配管を介して
導き回収する廃液回収部と、を含み、前記シヤツ
タは真空ポンプが作動すると真空圧によつて自動
的に吸引され、洗浄空間部の下側開口端を塞ぐこ
とを特徴とする。
[発明の実施例]
以下図面により本発明の好適な実施例を説明す
る。
る。
第5図及び第6図中、分注液をサンプリングす
るサンプリングノズル50はサンプリングノズル
ハンドラ52の先端に支承され、該サンプリング
ノズル50は矢印Aの上下方向及び矢印Bの水平
方向に移動される。また、サンプリングノズル5
0は配管54及び切換弁56,58を介してサン
プリングシリンジ60及び希釈シリンジ62に接
続されており、該配管54の末端部は容器64内
の希釈液66内に浸されている。
るサンプリングノズル50はサンプリングノズル
ハンドラ52の先端に支承され、該サンプリング
ノズル50は矢印Aの上下方向及び矢印Bの水平
方向に移動される。また、サンプリングノズル5
0は配管54及び切換弁56,58を介してサン
プリングシリンジ60及び希釈シリンジ62に接
続されており、該配管54の末端部は容器64内
の希釈液66内に浸されている。
そして、前記サンプリングノズル50により分
注する際に該ノズル50の内外面を洗浄液で洗浄
するための洗浄部本体68が設けられ、該洗浄部
本体68内部には上部通路68aと、サンプリン
グノズル50が移動可能に貫通する洗浄空間部6
8bと、下部通路68cとがそれぞれ連通して形
成されている。前記洗浄部本体68の下面には前
記洗浄空間部68bの下側開口端をサンプリング
ノズル50の移動に伴い自動的に連動して開閉で
きるシヤツタ70が取り付けられている。
注する際に該ノズル50の内外面を洗浄液で洗浄
するための洗浄部本体68が設けられ、該洗浄部
本体68内部には上部通路68aと、サンプリン
グノズル50が移動可能に貫通する洗浄空間部6
8bと、下部通路68cとがそれぞれ連通して形
成されている。前記洗浄部本体68の下面には前
記洗浄空間部68bの下側開口端をサンプリング
ノズル50の移動に伴い自動的に連動して開閉で
きるシヤツタ70が取り付けられている。
一方、供給槽72内には洗浄液74が入つてお
り、該洗浄液74は加圧ポンプ76の作動により
配管78を介して前記上部通路68a内に送り込
まれる。またサンプリングノズル50を洗浄して
洗浄済みとなつた廃液80は回収槽82に連結す
る真空ポンプ84の作動により下部通路68c及
び配管86を通つて該回収槽82内に回収され
る。
り、該洗浄液74は加圧ポンプ76の作動により
配管78を介して前記上部通路68a内に送り込
まれる。またサンプリングノズル50を洗浄して
洗浄済みとなつた廃液80は回収槽82に連結す
る真空ポンプ84の作動により下部通路68c及
び配管86を通つて該回収槽82内に回収され
る。
なお、シヤツタ70は前記真空ポンプ84が作
動すると真空圧によつて自動的に吸引され、洗浄
空間部68bの下側開口端を塞ぐようになつてい
る。
動すると真空圧によつて自動的に吸引され、洗浄
空間部68bの下側開口端を塞ぐようになつてい
る。
前記サンプリングノズル50の下方のテーブル
台座88の回転面88a上には分注液である試料
100,102がそれぞれ容器90,92内に入
つている。
台座88の回転面88a上には分注液である試料
100,102がそれぞれ容器90,92内に入
つている。
テーブル台座88の片辺に沿つて血清104の
入つた複数の試験管94が移動し、その隣りには
平行して複数の空の試験管96が移動する。
入つた複数の試験管94が移動し、その隣りには
平行して複数の空の試験管96が移動する。
次に、第7図によりその作用について説明す
る。
る。
コンピユータ制御されるノズルハンドラ52に
よりサンプリングノズル50は第5図に示すB方
向に移動し、試料容器92上方に位置すると、該
ノズル50が下方に移動しその先端部が試料10
2内に入る。そのときサンプリングシリンジ60
が作動し、所定量だけ試料102を該ノズル50
内に吸引する。その後該ノズル50は上方に移動
し、その先端が試料102面から離れた状態にあ
るときにサンプリングシリンジ60の作動により
空気を吸引して該ノズル50の先端部に空気層を
形成する。そして、更にノズル50が上昇してノ
ズル50の先端が前記洗浄空間部68b内に収ま
ると、前記加圧ポンプ76及び真空ポンプ84が
作動して第7図Bに示すとおりシヤツタ70が洗
浄空間部68bの下方の開口端を塞ぎ該ノズル5
0の洗浄段階に移る。
よりサンプリングノズル50は第5図に示すB方
向に移動し、試料容器92上方に位置すると、該
ノズル50が下方に移動しその先端部が試料10
2内に入る。そのときサンプリングシリンジ60
が作動し、所定量だけ試料102を該ノズル50
内に吸引する。その後該ノズル50は上方に移動
し、その先端が試料102面から離れた状態にあ
るときにサンプリングシリンジ60の作動により
空気を吸引して該ノズル50の先端部に空気層を
形成する。そして、更にノズル50が上昇してノ
ズル50の先端が前記洗浄空間部68b内に収ま
ると、前記加圧ポンプ76及び真空ポンプ84が
作動して第7図Bに示すとおりシヤツタ70が洗
浄空間部68bの下方の開口端を塞ぎ該ノズル5
0の洗浄段階に移る。
そして、前記の洗浄が終わると該ノズル50が
所定量移動して次にサンプリングすべき血清10
4の入つた試験管94の真上に位置し、その位置
を保つて該ノズルは下方に移動して第7図Cに示
すとおりノズル先端部が血清104内に入る。そ
のとき、サンプリングシリンジ60が作動して、
血清104を所定量だけノズル50内に吸引す
る。その後該ノズル50は前記と同様に上方に移
動し、その先端が血清104から離れた状態にあ
るときサンプリングシリンジ60の作動により空
気を吸引して該ノズル50の先端部に空気層を形
成する。そして、更にノズル50が上昇して第7
図Dに示すとおりノズル50の先端が洗浄空気部
68b内に収まると前述したように該ノズル50
の洗浄段階に入る。
所定量移動して次にサンプリングすべき血清10
4の入つた試験管94の真上に位置し、その位置
を保つて該ノズルは下方に移動して第7図Cに示
すとおりノズル先端部が血清104内に入る。そ
のとき、サンプリングシリンジ60が作動して、
血清104を所定量だけノズル50内に吸引す
る。その後該ノズル50は前記と同様に上方に移
動し、その先端が血清104から離れた状態にあ
るときサンプリングシリンジ60の作動により空
気を吸引して該ノズル50の先端部に空気層を形
成する。そして、更にノズル50が上昇して第7
図Dに示すとおりノズル50の先端が洗浄空気部
68b内に収まると前述したように該ノズル50
の洗浄段階に入る。
その洗浄が終わると該ノズル50は水平方向に
移動して空の試験管96の真上に位置したとき該
ノズル50は下方に移動して前記サンプリングし
た試薬102及び血清104を空の試験管96内
に吐出する。
移動して空の試験管96の真上に位置したとき該
ノズル50は下方に移動して前記サンプリングし
た試薬102及び血清104を空の試験管96内
に吐出する。
なお、第7図に示す作用例では、試薬100の
サンプリングは省略してある。
サンプリングは省略してある。
このように複数の試薬及び血清等で分注液を1
本のサンプリングノズルで行えるものである。
本のサンプリングノズルで行えるものである。
[発明の効果]
本発明は以上説明したとおり、サンプリング方
式で複数の分注液をサンプリングする場合でも、
1本のサンブリングノズルで行えるものである。
式で複数の分注液をサンプリングする場合でも、
1本のサンブリングノズルで行えるものである。
第1図はデイスペンシング方式による分注の説
明図、第2図はダイリユーシヨン方式による分注
の説明図、第3図は多サンプル高速処理方式によ
る分注の説明図、第4図はサンプリング方式によ
る分注の説明図、第5図〜第7図は本発明の分注
装置の1実施例を示す説明図である。 50……サンプリングノズル、100,102
……試薬(分注液)、104……血清(分注液)、
68……洗浄部本体、72……供給槽、82……
回収槽。
明図、第2図はダイリユーシヨン方式による分注
の説明図、第3図は多サンプル高速処理方式によ
る分注の説明図、第4図はサンプリング方式によ
る分注の説明図、第5図〜第7図は本発明の分注
装置の1実施例を示す説明図である。 50……サンプリングノズル、100,102
……試薬(分注液)、104……血清(分注液)、
68……洗浄部本体、72……供給槽、82……
回収槽。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 配管及び切換弁を介してサンプリングシリン
ジ及び希釈シリンジに接続され、分注液をサンプ
リングするサンプリングノズルと、 前記サンプリングノズルのサンプリング動作行
程途上に配設され、その内部に上部通路とサンプ
リングノズルが移動可能に貫通する洗浄空間部と
下部通路とがそれぞれ互いに連通して形成され、
その下面には洗浄空間部の下側開口端をサンプリ
ングノズルの移動に伴い自動的に連動して開閉で
きるシヤツタが取付けられ、前記サンプリングノ
ズルにより分注する際にノズルの内外面を洗浄液
で洗浄するための洗浄部と、 内部に満たされた洗浄液を加圧ポンプの作動に
より配管を介して上部通路内へ送り込む洗浄液供
給部と、 サンプリングノズルを洗浄して洗浄済みとなつ
た廃液を、真空ポンプの作動により下部通路及び
配管を介して導き回収する廃液回収部と、を含
み、 前記シヤツタは真空ポンプが作動すると真空圧
によつて自動的に吸引され、洗浄空間部の下側開
口端を塞ぐことを特徴とする分注装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7533585A JPS61234336A (ja) | 1985-04-11 | 1985-04-11 | 分注装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7533585A JPS61234336A (ja) | 1985-04-11 | 1985-04-11 | 分注装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61234336A JPS61234336A (ja) | 1986-10-18 |
JPH0445066B2 true JPH0445066B2 (ja) | 1992-07-23 |
Family
ID=13573279
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7533585A Granted JPS61234336A (ja) | 1985-04-11 | 1985-04-11 | 分注装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61234336A (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0232256A (ja) * | 1988-07-22 | 1990-02-02 | Riken Kaihatsu:Kk | マグヌス管試験における拮抗剤分注機 |
US5408891A (en) * | 1992-12-17 | 1995-04-25 | Beckman Instruments, Inc. | Fluid probe washing apparatus and method |
JP3572792B2 (ja) * | 1996-04-04 | 2004-10-06 | 東ソー株式会社 | 前処理装置 |
JP2004177308A (ja) * | 2002-11-28 | 2004-06-24 | Toshiba Medical System Co Ltd | 吸引状態判定方法及び自動化学分析装置 |
JP2010159987A (ja) * | 2009-01-06 | 2010-07-22 | Hitachi High-Technologies Corp | 自動分析装置 |
JP6133651B2 (ja) * | 2013-03-27 | 2017-05-24 | 日本光電工業株式会社 | 検体分析装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5892839A (ja) * | 1981-08-05 | 1983-06-02 | ヴアリアン・テクトロン・プロプライエタリ−・リミテツド | 試料処理方法と装置 |
-
1985
- 1985-04-11 JP JP7533585A patent/JPS61234336A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5892839A (ja) * | 1981-08-05 | 1983-06-02 | ヴアリアン・テクトロン・プロプライエタリ−・リミテツド | 試料処理方法と装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61234336A (ja) | 1986-10-18 |
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