JPS58108224A - アルキド樹脂の製造法 - Google Patents

アルキド樹脂の製造法

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JPS58108224A
JPS58108224A JP20644581A JP20644581A JPS58108224A JP S58108224 A JPS58108224 A JP S58108224A JP 20644581 A JP20644581 A JP 20644581A JP 20644581 A JP20644581 A JP 20644581A JP S58108224 A JPS58108224 A JP S58108224A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
alkyd resin
acid
parts
oil
maleated
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JP20644581A
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English (en)
Inventor
Hisashi Kaneko
金子 久
Tsuneo Tanuma
田沼 恒夫
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Resonac Corp
Original Assignee
Hitachi Chemical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は屋外耐久性(耐候性)にすぐれ、顔キト樹脂系
塗料用のアルキド樹脂と有用な短油長のアルキド樹脂で
アミノ樹脂と組合せた場合に形成せしめた被膜の屋外耐
久性を著しく改良し、かつ着色顔料との分散性にすぐれ
たアルキド樹脂の製造法に関する。
近年、屋外用塗料の耐久性(耐候性)の向上がメンテナ
ンスの長期化などにより強く要望されており9種々の方
法が考えられている。
アルキド樹脂の屋外耐久性(耐候性)を向上せしめる方
法としては(1)ヨウ素価の小さい油を用い、かつその
使用量を少なくする方法。(2)天然油の代用と□して
、バーサチック酸のモノグリシジルエステル(商品名二
カー’)ユ5B、 シxh化学H)、パラターシャリブ
チル安息香酸のモノグリシジルエステル(商品名: P
E8−10゜扶余化学KKIl ) 、α−オレフィン
モノエポキシ−ド(商品:AOE、ダイセル株式会社λ
等を用いる方法、(3)ベンゼン骨格を含まない多塩基
酸を使用する方法等が考えられる。
しかしtl)の方法では著しい屋外耐久性(耐候性)の
向上は認められず、油成分の量が少なくなるほど着色顔
料との分散性が劣る。(2)の方法ではアルキド樹脂中
に油成分を40チ以上用い九場合、屋外耐久性の向上は
認められるが二級のOH基が多くなるため、アミノ樹脂
との反応性に劣り、得られる被膜は耐ガソリン性、耐溶
剤性等に劣る。(3)の方法では脂肪族の多塩基酸。
例えばアジピン酸、セパチン酸のような多塩基酸を用い
ることにより屋外耐久性(耐候性)を向上場せることが
できるがアルキド樹脂の二次転移点が低くなり、アミノ
樹脂と組合せて得られる被膜は硬度が低く実用的な価値
がない。本発明は、このような問題を解決するものであ
る。
またアルキド樹脂の成分として脂環式の多価カルボ/酸
9例えばヘキサヒドロ無水フタル酸を用いることにより
屋外耐久性(耐候性)を向上せしめることができるが限
定された範囲で。
すなわち短油擾の(被膜の耐酸性、汚染性、加とう性等
の性能を向上せしむるために油成分σ)含有量を30チ
以下にした)とき着色顔料との分散性に劣る。このよう
に油成分の含有量が3096以下の場合に着色顔料との
分散性にすぐれ、かつアミノ樹脂と組合せて得られる被
膜の屋外耐久性にすぐれたアルキド樹脂を得ることは困
峻であった。本発明は、このような問題点をも解決する
ものであり、新規なアルキド樹脂酸および多価アルコー
ルを反応させてアルキド樹脂の製造する方法において、
上記多塩基酸中にマレイン化テルペンの水素添加物を3
0〜70当量チになるように使用することを特徴とする
アルキド樹脂の製造法に関する。
上記マレイン化テルペンの水素添加物は代表的には、構
造復I) で示される化合物であり、一部に部分的に水素添加され
たマレイン化テルペンを含んでいてもよい。マレイン化
ケルペンの水素添加物中に。
一般復l)で表わされる化合物が90重量−以上含まれ
るのが、下記の効果を効率的に得るために好ましい。
上記マレイン化テルペンの水素添加物は、ペンセン骨格
を含まないため、得られるアルキド樹脂は該水素添加物
に起因する紫外線に対する劣化がなく耐候性に優れ、脂
環構造を含むことにより得られる二次転移点を高くする
作用を有する。さらに上記水素添加物は側鎖にCH,基
が3個あることにより得られるアルキド樹脂への着色顔
料の分散性を良好にし、溶剤溶解性、他樹脂との相溶性
等にすぐれるようになる。また。
アミン樹脂と組合せて得られる被膜の硬度も高く彦る。
このような効果を得るために本発明において。
上記マレイン化テルペンの水素添加物は、多塩基酸中3
0〜70当量−9好ましくは40〜60当量慢使用する
ことが必須条件である。併用する多塩基酸としては公知
の多塩基酸例えば無水フタル酸、イソフタル酸、テレフ
タル酸、S水ハイミック酸、アジピン酸、セパチン酸、
テトラハイドロ無水フタル酸、ヘキサノ〜イドロ無水フ
タル酸等が使用できるが被膜性能のバランスからみて無
水フタル酸、イソフタル酸が好ましい。マレイン化テル
ペンの水素添加物の量が30当量−未満では屋外耐久性
(耐候性)、顔料分散性の良好なアルキド樹脂が得られ
ず。
70轟量−゛を越えると、得られるアルキド樹脂の屈折
率が低くなり、アミノ樹脂と組合せて得られる被膜の光
沢が劣る。多塩基酸としては。
上記したもののエステル形成性誘導体であってもよく、
当量はカルボキシル基に換算したものである。
多価アルコールとしては、トリメチロールエタン、トリ
メチロールプロパン、エチレングリコール、ジエチレン
グリコール、プロピレングリコール、ジグロピレングリ
コール、1.6−ヘキサンジオール、シクロヘキサンジ
メタツール。
グリセリン、トリス(2−ヒドロキシエチル)イソシア
ヌレート、ペンタエリスリトール等が使用できる。
多価アルコールとしては、トリメチロールプロパンまた
はトリメチロールエタンを30〜100当量鳴使用する
のが好ましく、特[40〜60当量囁使用するのが好ま
しいがこれに限定されることはない。トリメチロールプ
ロパンまたはトリメチロールエタンを使用することによ
り得られるアルキド樹脂はアミノ樹脂と組み合わせた場
合架橋密FLt過当にし、塗膜の硬度。
耐溶剤性、耐ガソリン性等を向上させることができる。
また、トリメチロールプロパンまたはトリメチロールエ
タンを30当量慢未満にし。
他の三官能以上の多価アルコールを多くすると得られる
アルキド樹脂は着色顔料の分散が劣りやすく、トリメチ
ロールプロパンまたはトリメチロールエタンを30当量
−未満にし、三官能7 ル=y−ルおよび他の三官能以
上の多価アルコールを使用すると得られたアルキド樹脂
は耐酸性に劣りやすくなる。
油および脂肪酸は、必要に応じて使用されるが、公知の
ものが使用できる。油および脂肪酸は、油長(アルキド
樹脂の油および脂肪酸成分の重量割合:S)が3(l以
下になるよう罠使用されるのが好ましい。3096を越
えると着色顔料の分散性は向上するが、耐酸性、汚染性
耐ガソリン性等が低下しやすくなる。また油または脂肪
酸としては、ヨウ素価が1部0以丁のものが好ましく、
このようなものとしてはヤシ油、パーム油、大豆油、米
ヌカ油等の油これらの脂肪酸などがある。このような油
または脂肪酸は、tIA料分数分散性らに向上させるた
めには油長が5〜30sKなるように使用されるのが好
ましく9%に油兼が10〜25−になるように使用され
るのが好ましい。
本発明のアルキド樹脂は、公知の方法により反応させて
製造でき、その方法に%に制限はない。例えば、ジブチ
ルチンオキサイドのようなエステル化触媒を仕込み量に
対して0.001〜i、重量%7Jul、t、180〜
200℃で1〜2時間反応させ、さらに200〜240
℃に昇温し目標とする酸価又は粘度まで反応を行なわせ
ることができる。こののち溶剤で目的とする固形分に希
釈して使用できる。溶剤は溶解性等を考慮して公知の芳
香族炭化水素、脂肪族炭化水素。
ケトン系、エステル系、アルコール系溶剤等から適宜選
択して使用できる。また9反応原料はカルボキシル基/
水酸基(当量比:ただし、酸無水物基、エステル結合等
カルボキシル基または〜 I/l、7になるようにされ
る。
次に実施例を示す。以下、「部」とあるのは「鳳量部」
であり、「悌」とあるのは「重量%」である。
実施例1 温度計、チッソ吹き込み管、撹拌棒を取抄付けた1を四
つロフラスコにヤシ油脂肪酸95部、大豆油脂肪酸34
部、ネオペンチルグリコール47部、トリメチロールプ
ロパン200部、イソフタル酸83部、マレイン化テル
ペンの水素添加物(テレタックφ80008)241部
、還流用キし、2時間保持する。その後3時間で210
℃に昇温し、酸価7.5(固形分)まで反応を進め冷却
した。キジロールで希釈して固形分60%のアルキド樹
脂溶液を得た。
実施例2 米ヌカ脂肪酸68.5部、ネオペンチルグリコール10
411S、)リメチロールプロパン166i1B。
無水フタル酸108.5部、マレイン化テルペンの水素
添加物(テレタラフナ80008)253部。
ジブチルチンオキサイド0.7部、還流用キジロール7
0部を実施例1と同様に1を四つロフラスコに仕込み、
2〜3時間で180℃に昇温し2時間保1後、3時間で
210℃昇温する。210℃で酸価&3(固形分)まで
反応を進め冷却した。キ得た。
実施例3 ヤシ、油脂肪酸74部、米ヌカ脂肪酸30部、ネオペン
チルグリコール60部、トリメチロールプロパン190
11s、イソフタル酸90部、マレイン化チルヘンの水
素添加物(テレタック÷80008)260部、ジブチ
ルチンオキサイド0.7部、還流用キジロール70部を
実施%j 1と同様に1を四つ目フラスコに仕込み2〜
3時間で180℃に昇温し2時間保温後、3時間で21
0℃に昇温する。
210℃で酸価6.8(固形分)まで反応を進め冷却、
キジロールで希釈し固形分6o−のアルキド樹脂溶液を
得た。
比較例1 ヤシ油脂肪酸220部、ネオペンチルグリコール79部
、ペンタエリストール51.5部、グリセリン93部i
無水フタル酸255部、還流用キジロール70部を実施
例1と同様に1を四つロフラスコに仕込み、2〜3時間
で180℃に昇1.2時間保温後210℃に昇温、21
部℃で酸1d[i (固形分)&0まで反応を進め冷却
した。キジロールで希釈して固形分60%のアルキド樹
脂溶液を得九。
比較例2 ネオペンチルグリコール228部、)リメチロールプロ
パン90部、イソフタル酸245部を実施例1と同様に
1を四つロフラスコに仕込み2〜3時間で180℃に昇
温後さらに3〜4時間で210”CK昇温、210℃で
酸1ifli25(固形分)まで反応を進めてその後1
00℃まで冷却する。
アジピン酸144部をさらに仕込み1〜2時間で140
℃に昇温後3〜4時間で220℃に昇温する。220℃
で酸価7.3(固形分)まで反応を進ド樹脂溶液を得た
比較?I13 大豆油327部、トリメチロールプロパン98部、ナフ
テン酸リチウム&3部、実施例1と同様に1を四つロフ
ラスコに仕込み230 ’Cに昇温後メタノール希釈性
が3倍以上になったら冷却し。
さらにトリメチロールプロパン48部、ペンタエリスト
ール60部、無水フタル酸280部、還流用キジロール
50部を仕込み、180℃に昇温し。
2時間保温後さらに220℃に昇温する。220℃で酸
価(固形分)が1αOまで反応を進め冷却する。キシレ
ンで希釈し固形分6(lのアルキド樹脂溶液を得た。
く試験条件〉 (1)塗料配合:アルキド樹脂/9ミノ樹脂/ルチル屋
チタン白=42/18/40(固形分比) (2)分散方法:(1)配合のものを三本ロールで3回
パスで分散 (3)塗料の調整=(2)の分散したエナメルをシンナ
(キシレン/ンルヘツソ−100/n−:/タノール/
ブチルセロソルブ=30150/10/10(重量比)
)で7オードカツグφ4,20秒(20℃)に希釈し、
ロカ後得2) られた塗料100?に対してトロイキッドナ366を0
.1y−添加し、よく混合する。
(4)塗装:(3)の塗料をyプレーガンで讃ンデライ
トφ144処理鋼板(0,8X70X150W)に40
〜45μ(固形)になるように塗装する。
(5)  焼付:S風循環式乾燥機で140℃X30分
焼付を行なう。
[)  1)  n−プタイール変性メラミン樹脂(メ
ラン284A:日立化成工業株式会社商品名) 2)トロイキツドφ366:塗料用添加剤。
横浜化成製 3)スプレーガン:ライタ61.岩出塗装機製 4)ボンデライトφ144処理鋼板ニリン酸亜鉛処理鋼
板9日本テスパネル社製 (l)−)  l)  アルキド樹脂/コロンビアマー
ク■(カーボン、コロンビア社製)=97/3(固形分
比)の配合で三本ロール5回パスで分散後試験条州3)
のシンカで固形分5%に希釈し、ガラス板上に流し塗り
し。
顔料分散性を目視で判定。
2)サンシャインウエザオメーター(スガ試験機製)で
温度63±3℃、降雨サイクル12分/60で試験し、
各時間で試験板を水洗・乾燥後光沢を測定し、光沢保持
率を計算(試験後光沢/初期光沢×100)した。
3) エリクセン社製試験機で測定。(温度23±2℃
) 4) デュポン式衝撃試験機で50 Of。
1/2インチで試験(温度23±2℃)5)鉄鎖で素地
に達するまで1×1−の100コのマス目を作り、セロ
テープ (セキスイ球製)でハクリし、はがれ要目の数で判定 6)三菱ユニ(三菱鉛籠隙製)で塗膜にキズつくまえの
硬さで判定(温度23±2℃) 7)レギュラーガソリンに4時間浸漬(23±2℃)し
塗膜の汚染を目視判定 8)ブリスタリングボックス(スガ試験機製)で温度4
9±1℃、湿度981以上の条件72時間試験後A−8
−T−M。
D714−54Tで判定 9)キジロールをカー七に含浸させ塗膜を200回ラビ
ング後状態を目視で判定 目視の判定基準は○異常なし、Δやや 異常あり、×異常ありである。
以上よゆ明らかなように9本発明において。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、多塩基酸、多価アルコールおよび必要に応じて油若
    しくは脂肪酸を反応させてアルキド樹脂を製造する方法
    において、上記多塩基酸中にマレイン化テルペンの水素
    添加物を30〜70当量慢になるように使用することを
    特徴とするアルキド樹脂の製造法。 2 多価アルコール中にトリメチロールエタンまたはト
    リメチロールプロパンを30〜100当量−になるよう
    罠使用する%詐請求の範囲第1項記載のアルキド樹脂の
    製造法。 λ ヨウ素化160以上の油または脂肪酸を油兼が5〜
    30sになるように使用する特許請求の範囲第1項また
    は第2項記載のアルキド樹脂の製造法。
JP20644581A 1981-12-21 1981-12-21 アルキド樹脂の製造法 Pending JPS58108224A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014508841A (ja) * 2011-03-23 2014-04-10 ダウ グローバル テクノロジーズ エルエルシー ポリウレタンフォームのためのリン含有難燃剤

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014508841A (ja) * 2011-03-23 2014-04-10 ダウ グローバル テクノロジーズ エルエルシー ポリウレタンフォームのためのリン含有難燃剤

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