JPS581078Y2 - 折りたたみ式乳母車用かご - Google Patents

折りたたみ式乳母車用かご

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JPS581078Y2
JPS581078Y2 JP1979032313U JP3231379U JPS581078Y2 JP S581078 Y2 JPS581078 Y2 JP S581078Y2 JP 1979032313 U JP1979032313 U JP 1979032313U JP 3231379 U JP3231379 U JP 3231379U JP S581078 Y2 JPS581078 Y2 JP S581078Y2
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JP
Japan
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legs
shaft
baby carriage
leg
pin
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JP1979032313U
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JPS55131873U (ja
Inventor
葛西健造
Original Assignee
葛西株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は切りたたみ式乳母車用かごに関するもので、
特に、乳母車の折りたたみに応じて乳母車が占有してい
る空間内にコンパクトに収納可能なかごに関する。
乳母車に、種々の携帯物を収納するためのかごが取り付
けられていれば便利であることは言うまでもない。
このようなかごが折りたたみ式乳母車に取り付けられる
ときは、乳母車自体の折りたたみ動作に連動して、その
占有空間内にコンパクトに収納できろことが望ましい。
なお、このかごがp4に深い型のものであればあるほど
、乳母車自体の占有空間内にコンパクトに収納すること
が困難となり、一層の改善が要求される。
それゆえに、この考案の主たる目的は上述の要望を満た
しつる折りたたみ式乳母車用かごを提供することである
この考案のその他の目的と特徴は以下に図面を参照して
行う詳細な説明から一層明らかとなろう。
この考案のかごは、たとえば以下に述べるような構成を
有する乳母車に取り付けることができる。
まず、そのような折りたたみ式乳母車の構成につぃて述
べ、しかるのち、この考案のかごを折りたたみ式乳母車
との関連のもとに説明する。
第1図、第3図ないし第8図はこの考案のかごが有利に
適用されろ折りたたみ式乳母車を説明するための図であ
って、第1図は開かれた状態の全体側面図、第3図は第
1図の要部拡大平面図、第4図は同じく第1図の要部拡
犬倶0面図、第5図は折りたたみ操作の開始時を示す要
部拡大側面図、第6図は開かれた状態から折りたたまれ
る途中の状態の全体側面図、第7図は第6図の要部拡大
側面図、第8図は折りたたまれた状態の全体側面図であ
る。
なお、これらの図面において、手前側にある要素のみが
図示されていて、後方にあるものはたとえば隠れて図示
されていない。
まず、第1図、第6図おかび第8図を参照して、この折
りたたみ式乳母車の全体の構造について説説する。
前脚1および後脚2は相互に交差して配置されかつその
交差点において相互に枢着されろ。
前脚1の下端には前輪3が回転自在に取付けられ。
後脚2の下端には後輪4が回転自在に取付けられる。
後脚2の上端には補助連結杆5がその中間部において断
面U字状の連結金具6な介して枢着される。
補助連結杆5の一端には、手押し杆8の一端がピン8を
支点として枢着される。
このピン8は、後述する理由により、突出して設けられ
る。
手押し杆7の上述のよ5な枢着状態にお〜・て、手押し
杆7は第1図に想像線で示す位置まで回動可能であり、
それによって対面押しと背面押しの双方を選択でき、こ
の回動の両終端で手押し杆7を1古淀できるように、手
押し杆7には回動自在に係止フック9が、補助連結杆5
と前脚1とにはそれぞれ係止フック9に係合可能な係止
ピン10゜11が設げられる0この押し態様を選択でき
る構成のために、前脚および後脚は逆の関係になる場合
もあり、前述の前脚1と後脚2の名称は便宜的なもので
ある。
上述の手押し杆7に設けられた係止フック9が補助連結
杆5の係止ピン10と前脚1の係止ピン11の双方に係
合可能なためには、補助連結杆5の係止ピン10が設け
られた部分と前脚1の係止ピン11が設けられた部分と
が同一平面上に位置し、かつ手押し杆7の係止フック9
が設ゆられた部分と補助連結杆5の係止ピン10が設け
られた部分とが同一平面上になげればならない。
そのために、この実施例では、補助連結杆5に適宜の曲
成部5a(第3図)が設けられている。
この曲成部5aによって、補助連結杆5は、後脚2と上
下方向に整列し手押し杆7とは整列しない状態から、手
押し杆7に整烈する状態までその位置関係が変更される
これによって、手押し杆7の係止フック9は係止ピン1
0および11のり・ずれにも係合可能な状態に位置する
ことになる。
再び第1図等な参照して、手摺杆12は、補助連結杆5
の他端と前脚1の上端との間に渡されかつ補助連結杆5
および前脚1に枢着されろ。
この乳母車に乗せられる乳幼児のためのハンモックの一
部を構成する背もたれ部13は、手摺杆12の一端に取
付けられた受枠14に当接した状態でその傾斜の終端が
規定されて保持される。
背もたれ部13の下端はハンモックの一部を構成する座
部15の一端に枢着される。
この座部15は。図示しないが、たとえば手摺杆12に
その一端が取付けられた・・ンモツクを構成するシート
部材に連結されることにより保持されている。
座部15の他端に手摺杆12の他端に枢着され、さらに
この枢着部には、・・ンモツクの一部を構成する足台部
16の一端が枢着される。
この足台部16は座部15に対して、第1図に想像線で
示すように。
角度を変更できるように構成されていて、そのために手
摺杆12かも延びる吊下棒17が足台部16の下面に取
付けられた調整金具18の任意の位置で係合できるよう
にされている。
上述のような構成において、後脚2と補助連結杆5とが
ほぼ直線Aに整列された状態で固定されたとき、第1図
に示すような乳母車の開かれた状態が実現される。
一方、上述の固定が解かれ、後脚2と補助連結杆5とが
屈曲状態とされ前脚1と後脚2との交差角が変更された
とき、折りたたみ動作に入り、たとえば第6図に示す状
態を経て、最終的には第8図に示すような折りたたみ状
態が実現されろ。
上述のような後脚2と補助連結杆5との固定を行うため
の構成は、第3図、第4図、第5図および第7図に拡大
して示される。
これらの図面な参照して、補助連結杆5に固定的に突出
してピン8が設けられている。
このピン8は、すでに述べたように、手押し杆7を補助
連結杆5に対して開閉自在に枢着する軸を兼ねるもので
ある。
このピン8に近接して、係止ピン19が突出して設けら
れる。
そして、この係止ピン19を一方向から受は入れかつこ
のピン19を受は止めるためのピン受は金具20が後脚
2に固定的に設けられる。
そのために、ピン受は金具20には、ピン19を受は止
めるL字状の第1保合部21が形成される。
ピン受は金具20は断面U字状に形成されていて、その
ために補助連結杆5を挾むように受は入れることになる
これは、後述のように補助連結杆5が後脚2に対して固
定されたとき、その固定状態を強固にするものである。
ピン受は金具20に対して軸22によって回動自在にピ
ン保持金具23が設けられる。
ピン保持金具23はその一方向(図において時計方向)
の回動の終端においてピン受は金具20に受は止められ
たピン19の離脱4禁止する(第4図参照)ようにピン
19に係合するL字状の第2係合部24を備える。
すなわち。この第2係合部24と前述の第1保合部21
とが協働してピン19を挾持するものである。
ピン受は金具20とピン保持金具23との間には、ばね
25が脹られる○このばね25によって、第4図および
第7図に示す状態では、ピン保持金具23は時計方向に
付勢されて(・る。
この状態から、ピン19の係合部2L24による係合な
解くには。
ピン保持金具23をばね25の弾性に抗して反時計方向
に回動操作す杆ばよい。
この回動操作のために、ピン保持金具23には操作部2
6が設けられる。
この回動操作により、第5図に示すような状態が実現さ
れる。
第5図を参照して、ばね25は軸22を越えた位置にあ
り、ピン保持金具23は今度はばね25によって反時計
方向に付勢されることになる。
すなわち、ピン保持金具23の回動には一種の思案点が
存在し、この思案点を介して時計方向に回動するか反時
計方向に回動するか選択的に付勢されろことになる。
この第5図の状態において、ピン19は想像線で示すよ
うに変位しながら係合部21.24から離脱可能である
したがって、このピン19の離脱に応じて、後脚2と補
助連結杆5とが屈曲され、たとえば第7図に示すような
位置関係が実現される。
上述のように、後脚2と補助連結杆5とが屈曲されるに
したがって、後で詳細に述べるように、この乳母車の折
りたたみ動作が進行する。
そして、この折りたたみ動作の進行に応じて、第5図お
よび第7図を対照すれば明らかなように、ピン保持金具
23の姿勢が変更される。
すなわち、第5図を参照して、補助連結杆5の時計方向
の回動に応じて、ピン8がピン保持金具23の先端から
突出する接触片27に当接する状態がもたらされ、この
当接状態で補助連結杆5がさらに時計方向に回動される
ことによりピン保持金具23が、想像線で示すように、
ばね25の弾性に抗して時計方向に回動され、このピン
保持金具23が前述の思案点を越えたときばね25によ
って時計方向に回動付勢され、第7図に示すような状態
となる。
なおこの第7図に示すように、ピン保持金具23の第2
係合部24がピン受は金具20の第1係合部21ととも
に係止ピン19を受は入れるための空間を形成したとき
には、すでに係止ピン19は係合部2L24の影響を受
けない位置に変位している。
第7図を参照して、ピン保持金具23の第2保合部24
はピン受は金具20の第1係合部21とともに係止ピン
19を受は入れるための空間を形成している。
折りたたまれた乳母車を逆に開く場合は、後脚2と補助
連結杆5とが直線状に整列しようとし、係止ピン19が
上述の係合部21゜24に近づくように動作する。
この第7図に示す状態は、このピン19の近接に応じて
ピン19を係合部21,24内に受は入れることができ
る態勢である。
すなわち、ピン保持金具23の外周部の一部にはガイド
面28が形成されていて、ピン19の近接に応じてピン
19が想像線で示すようにガイド面28に当接してその
面の形状に沿って移動するときピン保持金具23をばね
25の弾性に抗して反時計方向に回動させながら係合部
21゜24内に落ち込み、その後にピン保持金具23が
ばね25の弾性によって時計方向に回動され、第4図に
示すような状態となる。
この第4図の状態は、言うまでもなく、後脚2と補助連
結杆5とが直線状に整列された状態でありかつその状態
が固定されて乳母車の開かれた状態に相当するたとえば
、上述したような折りたたみ式乳母車に、この考案のか
ごが有利に取付けられる。
かご30は、第1図、第6図および第8図に概略的に示
されている。
そして、第2図にかご30の詳細な構成およびその取付
態様が一部分解して示されるO 第2図を参照して、かご30は、相互に対向する左右の
測面31,31および前後の側面32゜32と、1個の
底面33とからなる箱状をなすものである。
この箱状のかご30は、たとえば金属線’17XJ工し
、それな適宜に格子状に組立てろことにより形成されて
いる。
なお、第2図には、この金属線の主要なもののみが図示
されていて、実際には、さらに金属線を配置して、網目
の密度を高くしてもよ(゛。
左右の側面3L31には、それぞれ外方に突出して第1
の軸34.34と第2の軸35.35とが前後方向に位
置を変えて形成される。
この実施例では、これら軸34.35は、かご30の壁
面を形成する金属線の端部を利用している。
第1の軸34は、たとえば後端2側に位置し、第2の軸
35は、たとえば前脚111iに位置している。
また、この実施例では、第1の@34は、左右の側面3
1の上端縁に位置し、第2の軸35は、左右の側面31
の下端縁に位置している。
第1図、第2図、第6図および第8図を参照して、かご
30は、実質的に、突上げ棒36と固定腕37とによっ
て保持されて(・る。
突上げ棒36および固定腕37は、図面には示されな(
・が、左右1対ずつ備えるものである。
突上げ棒36は軸38(第2図)によって後脚2に回り
対偶で連結される。
そして、突上げ棒36は前脚1に向かって延びかつ比較
的上方に延びた状態で、その先端部に前記第1の軸34
を回転可能に受は入れる。
固定腕37は、前脚1に固定的に取付けられるものであ
り、後脚2に向かって張出して延びる。
そして、その先端部に前記第2の軸35な回転可能に受
入れる。
次に、このようにかご30が取付けられた乳母車の折り
たたみ操作およびそれに伴なう動作について説明する。
まず、第1図ないし第4図に示す状態は乳母車の開かれ
た状態である。
この状態において、かご30はほぼ水平姿勢にあり、突
上げ棒36および固定腕37によって前脚1および後脚
2にまで延びた状態で保持されている。
この状態で、かご30内に適宜の荷物を載せると、突上
げ棒36を介して前脚1と後脚2との交差角をより大き
くするように作用する。
これは、第1の軸34が軸38より上方に位置するため
である。
しかしながら、前脚1と後脚2との交差角は固定されて
いるので、上述のようなかご30に対する負荷は、かご
30をより安定的なものとする。
この状態から乳母車を折りたたむときは、ピン保持金具
23の操作部26を操作して、ピン保持金具23を反時
計方向に回動させる。
このとき、ばね25の作用によりピン保持金具23の回
動の前記思案点を越えればピン保持金具23は自動的に
反時計方向に回動される。
この状態が第5図の状態である。次に、手摺杆7の上端
をもって下方に回動させると、たとえば第6図および第
7図に示すような状態となる。
この操作に応じて、前脚1と後脚2との交差角が変更さ
れ、前輪3と後輪4とが相互に近づき1手摺杆12が傾
斜する。
また、かご30においては、突上げ棒36がかご30な
押し上げることになるので、かご30は第2の軸35を
回動中心として回動される。
さらに、ピン8がピン保持金具23の接触片27に当接
して、前述のようにピン保持金具23は時計方向に回動
された状態となり、今度この乳母車が開かれるときに係
止ピン19のための受は入れ態勢を実現する。
さらに、手押し杆7を下方に回動させると、手押し杆7
が天地逆となり、第8図に示すような折りたたまれた状
態を実現する。
この状態において、前輪3と後輪4とが最も接近した状
態となり、手摺杆12が上下方向に延びる姿勢をとる。
このとき、かご30は、突上げ棒36によってさらに押
し上げられ傾斜した状態となり、この折りたたみ状態に
お(・て乳母車が占有する空間内に有利に収納される。
この状態で、特に注目すべきは、かご30の高さ寸法が
、固定腕37の張出し寸法の中に吸収されていることで
ある。
このような寸法の吸収は、特に、かご30が深い型であ
ればあるほど意義があるものである。
なお、第8図の状態で、背もたれ部13¥−想像線で示
すように倒せば、よりコンパクトな折りたたみ状態とな
る。
第8図の折りたたみ状態からこの乳母車を開くときは、
単に手押し杆Iの端部を持ちLげるだけでよい。
すなわち、この操作に応じて、たとえば第6図に示す状
態を経て第1図に示すような開かれた状態となる間に何
の操作も必要としない0それは、すでに述べたように、
第7図のピン保持金具23は係止ピン19なガイド面2
8に沿って自動的に受は入れることができるためである
また。この開く操作によって、かご30は傾斜した状態
から水平姿勢に変位し、第1図に示すような状態となる
以上のように、この考案によれば、折りたたみ式乳母車
に有利に取り付けることができ、その折りたたみ動作に
連動して折りたたみ状態の乳母車の占有空間内に有利に
収納されるかごが得られ。
このような乳母車を使用する際に大いに便利である。
また、このかごは、乳母車が折りたたまれたときには、
固定腕の張出し寸法の中にその高さ寸法が有利に吸収さ
れるので、特に深い型のかごを有利に乳母車の占有空間
内に収能されるものであるO なお、この考案が適用される折りたたみ式乳母車は、上
述の実施例に限ることなく、左右1対の前脚と左右1対
の後脚とを含み、この各前脚と各後脚とは回り対偶で連
結され、前脚と後脚との相互の交差角が大きく開かれた
とき乳母車の開いた状態を実現し、かつ交差角が小さく
閉じられたとき乳母車の閉じた状態を実現する、そのよ
うな折りたたみ式乳母車であればどのような形式のもの
であってもよい。
また、前述の特に第2図に示すかご30は、金属線によ
ってのみ構成するものであったが、これに限ることなく
、補足的に網状のシート等からなる袋を併用してもよい
【図面の簡単な説明】
図面はこの考案の一実施例を説明するためのものであっ
て、第1図はこの考案のかごが取り付けられた乳母車の
開かれた状態の全体側面図、第2図はかごの詳細な構成
およびその取付態様を一部分解して示す斜視図、第3図
は第1図の要部拡大平面図、第4図は第1図の要部拡大
側面図、第5図は折りたたみ操作の開始時を示す要部拡
大側面図、第6図は開かれた状態から折りたたまれる途
中の状態の乳母車の全体側面図、第7図は第6図の要部
拡大側面図、第8図は折りたたまれた状態の乳母車の全
体側面図である。 図において、1は前脚、2は後脚、30はかご31は左
右の側面、32は前後の側面、33は底面、34は第1
の軸、35は第2の軸、36は突上げ棒、37は固定腕
、38は軸である。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 左右1対の前脚1と左右1対の後脚2とを含み、前記各
    前脚1と前記各後脚2とは回り対偶で連結され、前記前
    脚1と前記後脚2との相互の交差角が大きく開かれたと
    き当該乳母車の開いた状態を実現し、かつ前記交差角が
    小さく閉じられたとき当該乳母車の閉じた状態を実現す
    る、そのような折りたたみ式乳母車において前記前脚1
    かも前記後脚2にまで延びた状態で取付けられ、 相互に対向する左右の測面31および前後の側面32と
    、1個の底面33とからなる箱状をなすかご30であっ
    て、 乳母車本体側には、 前記前脚1と前記後脚2のいずれか一方の脚(2または
    1)に回り対遇で連結された左右1対の突上げ棒36と
    、 前記前脚1と前記後脚2のいずれか他方の脚(1または
    2)に前記一方の脚(2または1)に向って張出して延
    びる左右1対の固定腕37とを備え、 前記左右の測面31には、それぞれ外方に突出して第1
    の軸34と第2の軸35とが相互に位置を変えて前記前
    脚1と前記後脚2とに挾まれた位置に形成され、かつ前
    記第1の軸34は前記第2の軸35より前記一方の脚(
    2または1)側に位置するものであり、かつ前記第1の
    軸34は前記突上げ棒36の前記一方の脚(2または1
    )との連結部38より上方に位置し、 前記第1の軸34は前記突上げ棒36の先端部に連結さ
    れ、かつ前記第2の軸35は前記固定腕37の先端部に
    連結され、それによってかご30が保持されていて、 前記交差角が小さく閉じられる動作に応じて前記突き上
    げ棒36がかご30を上方に突上げかご30を傾斜させ
    前記左右1対の固定腕37の張出し寸法の中に前記左右
    の測面31の高さ寸法を吸収するようにした折りたたみ
    乳母車用かご。
JP1979032313U 1979-03-12 1979-03-12 折りたたみ式乳母車用かご Expired JPS581078Y2 (ja)

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JPS55131873U JPS55131873U (ja) 1980-09-18
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102781761A (zh) * 2010-01-22 2012-11-14 康贝株式会社 可折叠的婴儿车

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