JPS58107006A - 補助母線方式の機能を有する閉鎖配電盤 - Google Patents
補助母線方式の機能を有する閉鎖配電盤Info
- Publication number
- JPS58107006A JPS58107006A JP56207620A JP20762081A JPS58107006A JP S58107006 A JPS58107006 A JP S58107006A JP 56207620 A JP56207620 A JP 56207620A JP 20762081 A JP20762081 A JP 20762081A JP S58107006 A JPS58107006 A JP S58107006A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- auxiliary bus
- branch conductors
- function
- switchboard
- closed switchboard
- Prior art date
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- Granted
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は主母線と、補助母線に代るバイパス装置とを
内部に収納した閉鎖配電盤に関する。
内部に収納した閉鎖配電盤に関する。
新調、補助母線方式の閉鎖配電盤は主母線及びこの母線
系の機器の点検あるいは故障時等に負荷への給電を停止
することなく行なうための補助母線を設ける方式の配電
盤である。第１．２図はその代表例を示し、列盤設置さ
ｔた閉鎖配電盤１〜５に共通の主母線４と補助母線５を
設け、前記主母線４から分岐したフィーダー線が各閉鎖
配電盤１〜３毎儂＝シゃ断器ＣＢ１〜ＯＢ５を介して負
荷Ｌ１〜Ｌｍへ至るように構成するとともに、補助母線
５とフィーダー線間に断路器Ｄ８１〜Ｄ８５をそれぞれ
設けるようにしている。
系の機器の点検あるいは故障時等に負荷への給電を停止
することなく行なうための補助母線を設ける方式の配電
盤である。第１．２図はその代表例を示し、列盤設置さ
ｔた閉鎖配電盤１〜５に共通の主母線４と補助母線５を
設け、前記主母線４から分岐したフィーダー線が各閉鎖
配電盤１〜３毎儂＝シゃ断器ＣＢ１〜ＯＢ５を介して負
荷Ｌ１〜Ｌｍへ至るように構成するとともに、補助母線
５とフィーダー線間に断路器Ｄ８１〜Ｄ８５をそれぞれ
設けるようにしている。
このような補助母線方式の閉鎖配電盤では、各閉鎖配電
盤毎に補助母線と新路器を収納するので、その収納スペ
ース、絶縁距離等を考慮すると各閉鎖配電盤の外形寸法
はどうしても大きくならざるを得なかった。
盤毎に補助母線と新路器を収納するので、その収納スペ
ース、絶縁距離等を考慮すると各閉鎖配電盤の外形寸法
はどうしても大きくならざるを得なかった。
この発明は上述の点に鑑み補助母線方式の機能を有する
閉鎖配電盤の縮小化と低価格化を実現することを目的と
する。 。
閉鎖配電盤の縮小化と低価格化を実現することを目的と
する。 。
以下本発明の一実施例を第５図乃至第５図について説明
する。なお、１ｌｉ１．２図と同一符号は同一のものを
示す、ＣＢ１〜０８３は第１，２図と同様の引出形しゃ
断器であって自動新路機構を有するものである。６，７
８，９ １０．１１ は各閉鎖配電盤の負荷Ｌ１〜Ｌｓ
へ至るフィーダー線から分岐した２組の分岐導体、１２
．１３Ｆｉ隣接する閉鎖配電盤間にまたがって設けられ
るバイパス装置であや、隣接盤の分＃を環体７と８．９
と１０を接続する接続導体１４，１５１及び−自動新路
機構を有する。
する。なお、１ｌｉ１．２図と同一符号は同一のものを
示す、ＣＢ１〜０８３は第１，２図と同様の引出形しゃ
断器であって自動新路機構を有するものである。６，７
８，９ １０．１１ は各閉鎖配電盤の負荷Ｌ１〜Ｌｓ
へ至るフィーダー線から分岐した２組の分岐導体、１２
．１３Ｆｉ隣接する閉鎖配電盤間にまたがって設けられ
るバイパス装置であや、隣接盤の分＃を環体７と８．９
と１０を接続する接続導体１４，１５１及び−自動新路
機構を有する。
なお、第４図は第３図の閉鎖配電盤６の具体的機器配電
構成を示す側面−、第５図は要部を示す平面図である。
構成を示す側面−、第５図は要部を示す平面図である。
第５図４二Ｎいて各閉鎖１電盤１〜６の分岐導体６．７
８．９ １０．１１と接続導体１４゜１５はそれぞれ
墨相で示しているが実際は３相分備えてお１従って接続
導体１４により隣接盤１゜２の分岐導体７と８の、ｔた
接続導体１５により隣接盤２，３の分岐導体９と１０の
同相同志がそれヤれ短絡されるようになっている。Ｉ！
（ニバイパス装置１２．１３は自動新路機構を有するた
め、図の点線方向に引出すことによって前記短絡を解き
、その後一点鎖線で示す方向に移動させて隣接盤の分岐
導体間を適宜短絡することができる。ｔた、前記短絡を
必要としない場合、バイパス装置１２゜１５はどの盤か
らも自由に盤外に引出すことができる。
８．９ １０．１１と接続導体１４゜１５はそれぞれ
墨相で示しているが実際は３相分備えてお１従って接続
導体１４により隣接盤１゜２の分岐導体７と８の、ｔた
接続導体１５により隣接盤２，３の分岐導体９と１０の
同相同志がそれヤれ短絡されるようになっている。Ｉ！
（ニバイパス装置１２．１３は自動新路機構を有するた
め、図の点線方向に引出すことによって前記短絡を解き
、その後一点鎖線で示す方向に移動させて隣接盤の分岐
導体間を適宜短絡することができる。ｔた、前記短絡を
必要としない場合、バイパス装置１２゜１５はどの盤か
らも自由に盤外に引出すことができる。
而して、以上の構成において各閉鎖配電盤とも正常に運
転されているときは、バイパス装置１４゜１５は盤前面
に引出されているかまたは盤外に引出さｔており、若し
例えば盤６のしや断＠ＯＢ５の点検あるいは故障時の場
合は、バイパス装置１６を挿入すれば分岐導体９．１０
間は接続される。
転されているときは、バイパス装置１４゜１５は盤前面
に引出されているかまたは盤外に引出さｔており、若し
例えば盤６のしや断＠ＯＢ５の点検あるいは故障時の場
合は、バイパス装置１６を挿入すれば分岐導体９．１０
間は接続される。
これ鑞二よって盤２はもとよ勧５４：対して支障なく給
電することができる。ｔｒにバイパス装置１６を挿入し
たままでバイパス装置１２を挿入すれは盤１はもとより
盤２，６に対して支障なく給電することができる。
電することができる。ｔｒにバイパス装置１６を挿入し
たままでバイパス装置１２を挿入すれは盤１はもとより
盤２，６に対して支障なく給電することができる。
以上本発明によれば列盤設電された閉鎖配電盤にバイパ
ス装置を設けこれによ勢隣接盤間の電力融通が従来の補
助母線方式と同様に行ｆｒえるほか、従来のような各型
録に新路器、補助母線を設ける必要もないし、ｌ’Ｅ分
岐導体を各型録に２組設けているので１つの盤から＠Ｉ
ＩＩの盤に対して同時に給電可使となり、またバイパス
装置の巾寸法を短かくできるなど縮小化と安価な閉鎖１
電盤を提供できるといった効果を奏する。
ス装置を設けこれによ勢隣接盤間の電力融通が従来の補
助母線方式と同様に行ｆｒえるほか、従来のような各型
録に新路器、補助母線を設ける必要もないし、ｌ’Ｅ分
岐導体を各型録に２組設けているので１つの盤から＠Ｉ
ＩＩの盤に対して同時に給電可使となり、またバイパス
装置の巾寸法を短かくできるなど縮小化と安価な閉鎖１
電盤を提供できるといった効果を奏する。
第１図、第２図はそれぞれ従来の補助母線方式の閉鎖配
電盤の回路構成図、―面鈎、第６図乃至第５図はそれぞ
れ本発明の一実施例を示す閉鎖配電盤の回路構成−、俳
面図、概略平面１である。 １、２．５−・・−・閉鎖配電盤 ４・・・・・・主母線 ６、乙８．９．１０．１１ −・・−・分岐導体１２、
１５−−−−・バイパス装置 １４、１５−・・−接続導体 ０Ｂ−１〜ＯＢ３ ・・・・・・シゃ断器特許出願人 日新電機株式会社
電盤の回路構成図、―面鈎、第６図乃至第５図はそれぞ
れ本発明の一実施例を示す閉鎖配電盤の回路構成−、俳
面図、概略平面１である。 １、２．５−・・−・閉鎖配電盤 ４・・・・・・主母線 ６、乙８．９．１０．１１ −・・−・分岐導体１２、
１５−−−−・バイパス装置 １４、１５−・・−接続導体 ０Ｂ−１〜ＯＢ３ ・・・・・・シゃ断器特許出願人 日新電機株式会社
Claims (1)
- ／ 列盤設置された複数の閉鎖配電盤内に電力を供給す
る共通の主母線と自動新路機構會有するしゃ断器を収納
するものにおいて、前記各しゃ断器の負荷側から２組に
分岐した分岐導体と、この分岐導体の内各磐の隣接する
分岐導体間を短絡する接続導体及び自動新路機構を有す
るバイパス装置とを設けたことを特徴とする補助母線方
式の機＊！を有する閉鎖配電盤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56207620A JPS58107006A (ja) | 1981-12-21 | 1981-12-21 | 補助母線方式の機能を有する閉鎖配電盤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56207620A JPS58107006A (ja) | 1981-12-21 | 1981-12-21 | 補助母線方式の機能を有する閉鎖配電盤 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58107006A true JPS58107006A (ja) | 1983-06-25 |
| JPS6347041B2 JPS6347041B2 (ja) | 1988-09-20 |
Family
ID=16542804
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56207620A Granted JPS58107006A (ja) | 1981-12-21 | 1981-12-21 | 補助母線方式の機能を有する閉鎖配電盤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58107006A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4844835U (ja) * | 1971-09-27 | 1973-06-12 | ||
| JPS54103522A (en) * | 1978-02-01 | 1979-08-15 | Mitsubishi Electric Corp | Enclosed switchboards |
-
1981
- 1981-12-21 JP JP56207620A patent/JPS58107006A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4844835U (ja) * | 1971-09-27 | 1973-06-12 | ||
| JPS54103522A (en) * | 1978-02-01 | 1979-08-15 | Mitsubishi Electric Corp | Enclosed switchboards |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6347041B2 (ja) | 1988-09-20 |
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