JPS58106958A - 画像読取装置 - Google Patents
画像読取装置Info
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- JPS58106958A JPS58106958A JP56205746A JP20574681A JPS58106958A JP S58106958 A JPS58106958 A JP S58106958A JP 56205746 A JP56205746 A JP 56205746A JP 20574681 A JP20574681 A JP 20574681A JP S58106958 A JPS58106958 A JP S58106958A
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
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- H04N1/40—Picture signal circuits
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- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
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- Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はIi!I7家読取装置、特に入力原稿の画I
寮情報Y!R像累子で走査読取し、さらに量子化して出
力するものに関するi 例えばファクシミリVC[の画1*読取狭首では・入力
された原稿の炬査絖*時に、その走査位置による感度バ
ラツキを補正することが良質なuni’信w’t’得る
上で不可欠である。この感度バラツキは。
寮情報Y!R像累子で走査読取し、さらに量子化して出
力するものに関するi 例えばファクシミリVC[の画1*読取狭首では・入力
された原稿の炬査絖*時に、その走査位置による感度バ
ラツキを補正することが良質なuni’信w’t’得る
上で不可欠である。この感度バラツキは。
CODの如き撮1ψ素子の感度バラツキ、撮潅元学系に
おける周辺光量低下、あるいは螢光灯等の光源の光量分
布の不均一等によって生じる。そこで従来においては、
それらのバラツキ要因によって生じる読取画像mJ19
レベルのバラツキを予めROM等の記憶装置に一定的に
記憶させておき、この記憶装置の記憶内容に基づいて原
禰胱取時における読取画4a値号レベルを補正するよう
にしたものが提供されている。これにより確かに感度バ
ラツキをある程度押えることはできる。しかしながら。
おける周辺光量低下、あるいは螢光灯等の光源の光量分
布の不均一等によって生じる。そこで従来においては、
それらのバラツキ要因によって生じる読取画像mJ19
レベルのバラツキを予めROM等の記憶装置に一定的に
記憶させておき、この記憶装置の記憶内容に基づいて原
禰胱取時における読取画4a値号レベルを補正するよう
にしたものが提供されている。これにより確かに感度バ
ラツキをある程度押えることはできる。しかしながら。
上述した従来の画像読取装置にて補正の効果が現われる
バラツキは、主に撮像素子あるいは撮#′ft。
バラツキは、主に撮像素子あるいは撮#′ft。
学系等(おけるバラツキのよ5に、そのバラツキ要因が
周囲の環境あるいは時間によっては変化しない固定的な
もの(対してだけでありた6例えば。
周囲の環境あるいは時間によっては変化しない固定的な
もの(対してだけでありた6例えば。
光源として使用される螢光灯は、その周囲温度が5”C
と30@c とでは光量が2〜3倍も違うことが知ら
れており、このように変動するバラツキ要因(対しては
何の補正効果も得られなかりた。
と30@c とでは光量が2〜3倍も違うことが知ら
れており、このように変動するバラツキ要因(対しては
何の補正効果も得られなかりた。
この発明は以上のよ5な従来の問題ti!みてなされた
もので、その目的とするところは、固定的な要因(よる
感度バラツキのみならず、周囲の環境あるいは時間(よ
って変化する流動的なl!因による感度バラツキも効果
的に補正することができ、さら(これを比較的簡単かつ
合理的rim成でもって可能(することにある・ 上記目的を達成するためvcSこの発明#Cよる自11
111!*襞置は、入力原種の自惚情報を撮像素子によ
りて走査ll!取りする画像読取装置において、先ず、
7!!査位置による感l!誤差が書込まれる記憶装置と
、この記憶装置からの挽出データ(基づいて上記撮像素
子から出力されるll!堆画儂自惚のレベルケ制御する
レベル補正回路と、このレベル補正回路のa力を量子化
するA/D f換器を有する・また、原稿読取前に均一
なIIIII像レベルの絖取りケ行なうように構成され
、さらに原稿tl取前に上記記憶装置に上記A/D変換
器の出力を書込む一方、原稿!!取時に上記記+[装置
からの読出デーダを上記レベル補正回路に与えて定食位
置による感度誤差を補正するとともに、上記A/D−変
換器から量子化された画謙イぎ号を侍るようにしたこと
?特徴とする。
もので、その目的とするところは、固定的な要因(よる
感度バラツキのみならず、周囲の環境あるいは時間(よ
って変化する流動的なl!因による感度バラツキも効果
的に補正することができ、さら(これを比較的簡単かつ
合理的rim成でもって可能(することにある・ 上記目的を達成するためvcSこの発明#Cよる自11
111!*襞置は、入力原種の自惚情報を撮像素子によ
りて走査ll!取りする画像読取装置において、先ず、
7!!査位置による感l!誤差が書込まれる記憶装置と
、この記憶装置からの挽出データ(基づいて上記撮像素
子から出力されるll!堆画儂自惚のレベルケ制御する
レベル補正回路と、このレベル補正回路のa力を量子化
するA/D f換器を有する・また、原稿読取前に均一
なIIIII像レベルの絖取りケ行なうように構成され
、さらに原稿tl取前に上記記憶装置に上記A/D変換
器の出力を書込む一方、原稿!!取時に上記記+[装置
からの読出デーダを上記レベル補正回路に与えて定食位
置による感度誤差を補正するとともに、上記A/D−変
換器から量子化された画謙イぎ号を侍るようにしたこと
?特徴とする。
以下、この発明の好適な実施例を図面に基づいて詳述す
る。
る。
なお、各図中にて共通あるいは相当する部分には同符号
な付す・ 第1図はこの発明に係る自惚読取装置の読取部分の一実
施例を示す、同図において、先ず、原稿lはローラ2,
2に案内されて押え板4とターゲットガラス5の間を所
定の速度で通過するようになっている。押え板4の押え
面4mは螢光灯等の光源3により均一に照明される。原
稿読取位置Pでは、原稿lの移動方向と直交方向に撮像
素子7による走査が行なわれる・読取位置Pと撮像素子
7の間(はミラー6m 、レンズ6b等の撮儂元学系6
が介在する。また、Il[Illが入力されたことを検
出するセンサー8が上記原稿押え面4mの読取位置Pの
手前に配置されている。このセンサー8からは原$1が
読取位置PK達する#JK検出信号D8が発せられる。
な付す・ 第1図はこの発明に係る自惚読取装置の読取部分の一実
施例を示す、同図において、先ず、原稿lはローラ2,
2に案内されて押え板4とターゲットガラス5の間を所
定の速度で通過するようになっている。押え板4の押え
面4mは螢光灯等の光源3により均一に照明される。原
稿読取位置Pでは、原稿lの移動方向と直交方向に撮像
素子7による走査が行なわれる・読取位置Pと撮像素子
7の間(はミラー6m 、レンズ6b等の撮儂元学系6
が介在する。また、Il[Illが入力されたことを検
出するセンサー8が上記原稿押え面4mの読取位置Pの
手前に配置されている。このセンサー8からは原$1が
読取位置PK達する#JK検出信号D8が発せられる。
上記撮像素子7の出刃は前置アンプ9および直流再生回
路10v経た後読重両1信号v@、として後述する読取
回路へ送られる。
路10v経た後読重両1信号v@、として後述する読取
回路へ送られる。
次に、第2図はこの発明に係る画儂読取装置のam回路
部分の一実施例を示す・同図に示す回路は、可変アッテ
ネータ話、ム/D変換器13、ピークホールド回路14
.B轟舅による記憶装置15、アドレスカラン416等
により構成され、上記読取自惚信号V・および上記検出
信gD1等を人力信号とする。可変アッテネー412は
前述した補正回路(S当する。A/D変換器りはS第3
図にその具体例を示すように、入力(!N)の信号レベ
ルをそれぞれ異なる基準レベルと比較する比較器群CP
O〜CP15.この比較器群CPO−CP15 にそ
れぞれ基準レベルを与えるための抵抗列RO〜R16゜
比V器群cpo〜CPI幼比較出力CPO〜CP1ff
[基づいて4ビツトの2進値DO〜D3 を作収するエ
ンコーダ13aJ$cよって構成される。このA/D変
換器13はその変換のための基準レベルを得るため[第
1、@2の2徳類の基準レベルReft、Ref2 ’
1使用する@第1の基準レベルReflはA/D 変換
器130入カレベルレンジの上限値を足め、また巣2の
基準レベルRef2はその下限iIヲ足める。従りて、
A/D変換器13の入力レベルがその上限値以上のとき
には“1111”の2進データが出力され、その下限恒
以下のときには”oooo@の2進データが出力される
。第2図の回路では、その入力レベルレンジが上記ピー
クボールド回路14の出力レベルによって設足される。
部分の一実施例を示す・同図に示す回路は、可変アッテ
ネータ話、ム/D変換器13、ピークホールド回路14
.B轟舅による記憶装置15、アドレスカラン416等
により構成され、上記読取自惚信号V・および上記検出
信gD1等を人力信号とする。可変アッテネー412は
前述した補正回路(S当する。A/D変換器りはS第3
図にその具体例を示すように、入力(!N)の信号レベ
ルをそれぞれ異なる基準レベルと比較する比較器群CP
O〜CP15.この比較器群CPO−CP15 にそ
れぞれ基準レベルを与えるための抵抗列RO〜R16゜
比V器群cpo〜CPI幼比較出力CPO〜CP1ff
[基づいて4ビツトの2進値DO〜D3 を作収するエ
ンコーダ13aJ$cよって構成される。このA/D変
換器13はその変換のための基準レベルを得るため[第
1、@2の2徳類の基準レベルReft、Ref2 ’
1使用する@第1の基準レベルReflはA/D 変換
器130入カレベルレンジの上限値を足め、また巣2の
基準レベルRef2はその下限iIヲ足める。従りて、
A/D変換器13の入力レベルがその上限値以上のとき
には“1111”の2進データが出力され、その下限恒
以下のときには”oooo@の2進データが出力される
。第2図の回路では、その入力レベルレンジが上記ピー
クボールド回路14の出力レベルによって設足される。
さてここで、第1図および第2図に示したa板装置の動
作%:第4図に示す波形チャートを参照しながら説明す
ると、先ず、原稿検出センサー8からの検出(1号り、
に基づいてリセット信号R8および初期信号8が作成さ
れる。リセット信号R8は上記ピークホールド回路IQ
’リセットする。また。
作%:第4図に示す波形チャートを参照しながら説明す
ると、先ず、原稿検出センサー8からの検出(1号り、
に基づいてリセット信号R8および初期信号8が作成さ
れる。リセット信号R8は上記ピークホールド回路IQ
’リセットする。また。
初期信号8は原稿1がWL亀位置PK達する直前まで持
続するように時間設定されている。この初期信号Sと上
記撮像素子7の主走査クロックHKとの論罵積が上記記
憶装置15v書込状!Iに設定する信号WRとなる。他
方、上記読取l11g1!傅号Voは可変アッテネータ
12に入力される。このアツテネ−912の出力v1は
A/D変換器13およびピークホールド回路14の咎入
力にそれぞれ与えられる・A/D変換器13の出力デー
タv2は上記記憶装置15の書込データとなる。このと
き、記憶装置15は上記撮像素子7の走査と同期してい
る主走査グロックIIIKより歩道され、かつその@走
査クロックVKによりリセットされるアドレスカウンタ
ー6によりアドレス指定され、これにより記憶装置15
1ト1 は読取me儒号v@を量子化した一會データをよ記撮儂
素子7の走査位置に対応して記憶する・このときの可変
アツテネ−412は、本記初期信49Sによりそのレベ
ル制御量すなわち減衰量が最小の状態に固定されている
。これにより記憶fil115には原稿1の読取前の原
稿押え面41の読取画mm号レベルが記憶される。従っ
て、その押え面41に少なくとも上記撮像素子7の走査
方向に沿って均−rjQQ度を持たせておけば、記憶装
置115には感度バラツキに関する情報が書込まれるこ
とになる。
続するように時間設定されている。この初期信号Sと上
記撮像素子7の主走査クロックHKとの論罵積が上記記
憶装置15v書込状!Iに設定する信号WRとなる。他
方、上記読取l11g1!傅号Voは可変アッテネータ
12に入力される。このアツテネ−912の出力v1は
A/D変換器13およびピークホールド回路14の咎入
力にそれぞれ与えられる・A/D変換器13の出力デー
タv2は上記記憶装置15の書込データとなる。このと
き、記憶装置15は上記撮像素子7の走査と同期してい
る主走査グロックIIIKより歩道され、かつその@走
査クロックVKによりリセットされるアドレスカウンタ
ー6によりアドレス指定され、これにより記憶装置15
1ト1 は読取me儒号v@を量子化した一會データをよ記撮儂
素子7の走査位置に対応して記憶する・このときの可変
アツテネ−412は、本記初期信49Sによりそのレベ
ル制御量すなわち減衰量が最小の状態に固定されている
。これにより記憶fil115には原稿1の読取前の原
稿押え面41の読取画mm号レベルが記憶される。従っ
て、その押え面41に少なくとも上記撮像素子7の走査
方向に沿って均−rjQQ度を持たせておけば、記憶装
置115には感度バラツキに関する情報が書込まれるこ
とになる。
この書込みは一走査期間だけ行なえばよい力を実施例で
は第4図に示すように、3(g1行ない、その厳後の定
量期間におけるバラツキ情報だけが記憶装置15の記憶
内容として残る。そして、このようなバラツキ情報の書
込みは原稿1を1頁入力する毎に繰り返えされる・従っ
て、記憶装置15にはその原lll1の人力毎に常に最
新のバラツキ情報が記憶されるよ5になる― 以上のよ5Kしてバラツキ情報が記憶装置15に書込ま
れた後%原稿1が読取位置PK達してその走査読取が開
始されるようになると、今度は上記可変アッテネータ1
2が上!e記憶装置15から読出される記憶データDl
llK:基づいて制御され、これにより読取自惚mvv
・のレベル補正な走査位置に対応して行なう、このアッ
テネータ12の出力v1は上記A/D変換器13により
量子化され、かつその量子化出力v2が感度補正された
画像信号として外部へ出力される。可変アッテネータ1
2は、第5図にその一例を示すように、それぞれに重み
づけされた抵抗8R,4R,2R,Rおよび基準抵抗8
.5Rからなる分圧回路と1重みづけされた抵抗8B、
4R,2R,]l[それぞれ並列に接続されたスイッチ
SO〜S3とによって構成される・各スイッチSO〜8
3は上記記憶データD、の各ビット状S+により開閉制
御される。
は第4図に示すように、3(g1行ない、その厳後の定
量期間におけるバラツキ情報だけが記憶装置15の記憶
内容として残る。そして、このようなバラツキ情報の書
込みは原稿1を1頁入力する毎に繰り返えされる・従っ
て、記憶装置15にはその原lll1の人力毎に常に最
新のバラツキ情報が記憶されるよ5になる― 以上のよ5Kしてバラツキ情報が記憶装置15に書込ま
れた後%原稿1が読取位置PK達してその走査読取が開
始されるようになると、今度は上記可変アッテネータ1
2が上!e記憶装置15から読出される記憶データDl
llK:基づいて制御され、これにより読取自惚mvv
・のレベル補正な走査位置に対応して行なう、このアッ
テネータ12の出力v1は上記A/D変換器13により
量子化され、かつその量子化出力v2が感度補正された
画像信号として外部へ出力される。可変アッテネータ1
2は、第5図にその一例を示すように、それぞれに重み
づけされた抵抗8R,4R,2R,Rおよび基準抵抗8
.5Rからなる分圧回路と1重みづけされた抵抗8B、
4R,2R,]l[それぞれ並列に接続されたスイッチ
SO〜S3とによって構成される・各スイッチSO〜8
3は上記記憶データD、の各ビット状S+により開閉制
御される。
ところで実施例では、上記A/D変換器13の第1の基
準レベルnet11(上記ピークホールド回路14の出
力レベルに設定しているが、これによりム/D変換l!
130入方レベルレンジの上限値を原稿lの地肌レベル
の最高値に自動的に設定することができる。従りて、ム
/D x換!1mの入力レベルレンジの上限値は原稿1
の読取りに常に最適なレベルとなる。
準レベルnet11(上記ピークホールド回路14の出
力レベルに設定しているが、これによりム/D変換l!
130入方レベルレンジの上限値を原稿lの地肌レベル
の最高値に自動的に設定することができる。従りて、ム
/D x換!1mの入力レベルレンジの上限値は原稿1
の読取りに常に最適なレベルとなる。
第6図はこの発明のさらに好ましい実施例を示す、前述
した実施例との相違点についてだけ説明すると、ここで
は原稿読取前におけるA/D変換器13の第2の基準レ
ベルRef2Yビーグホールド回路14の出力レベルを
分圧することにより得ている。このために、ピークホー
ルド回路14の出力レベルを任意の分圧比で分圧する分
圧回路17および原稿読取前に第2の基準レベルRef
Zを分圧回路17の出力側に切換えるためのス4ツチ回
路Sxが設ffられている。ここで例えば、第2の基準
レベルRef2vピークホールド回路140出力レベル
すなわち@1の基準レベルReflの50%[jべく上
記分圧比を設定すると、その50%のレベルがA/D変
換器13の入力レベルレンジの下限値となる。すなわち
、その50%のレベルに相当するレベルの入力時1’C
A/D変換器13は最小の量子化値″oooo”v出力
す、ル、ツまり、50%〜1oO%のレベル範囲がoo
oo”〜”1111’″の量子化値の範Bに対応するよ
うKなる。これは実質的vcA/D変換器13の分解能
Y1ビット増したのに相当し、これにより感度バラツキ
の補正精度tさらに高めることができる。もちろん、上
記分圧比(出力/入力x 100%)は50%に限られ
ることはす<、例えば1lirle感度バラツキが最大
25%以内であることが確認できれば、上記分圧比は7
5%に設定することができ、この場合のA/D変換器1
3の分解能は実質的(2ビツトも向上させられる。上記
分圧比(出力/入力×100%)は。
した実施例との相違点についてだけ説明すると、ここで
は原稿読取前におけるA/D変換器13の第2の基準レ
ベルRef2Yビーグホールド回路14の出力レベルを
分圧することにより得ている。このために、ピークホー
ルド回路14の出力レベルを任意の分圧比で分圧する分
圧回路17および原稿読取前に第2の基準レベルRef
Zを分圧回路17の出力側に切換えるためのス4ツチ回
路Sxが設ffられている。ここで例えば、第2の基準
レベルRef2vピークホールド回路140出力レベル
すなわち@1の基準レベルReflの50%[jべく上
記分圧比を設定すると、その50%のレベルがA/D変
換器13の入力レベルレンジの下限値となる。すなわち
、その50%のレベルに相当するレベルの入力時1’C
A/D変換器13は最小の量子化値″oooo”v出力
す、ル、ツまり、50%〜1oO%のレベル範囲がoo
oo”〜”1111’″の量子化値の範Bに対応するよ
うKなる。これは実質的vcA/D変換器13の分解能
Y1ビット増したのに相当し、これにより感度バラツキ
の補正精度tさらに高めることができる。もちろん、上
記分圧比(出力/入力x 100%)は50%に限られ
ることはす<、例えば1lirle感度バラツキが最大
25%以内であることが確認できれば、上記分圧比は7
5%に設定することができ、この場合のA/D変換器1
3の分解能は実質的(2ビツトも向上させられる。上記
分圧比(出力/入力×100%)は。
予想される感度パラツ牛の最大幅が最大レベル(ML)
に対してに%の範囲内であれば、(100−K)%以下
で、かつできるだけ大きめに設定し。
に対してに%の範囲内であれば、(100−K)%以下
で、かつできるだけ大きめに設定し。
これに合わせて上記可変アッテネータ12の減衰量の変
化幅(レンジ)も適当に選ぶ、これにより。
化幅(レンジ)も適当に選ぶ、これにより。
少ないビット数のム/D変換器でも高精度の補正が1能
#Cなる。
#Cなる。
以上のよ5に、この発ij!による画像読取装置では、
固定的な要因による感度バラツキはもちろんのこと1例
えば光源の党量変化の如きfilllt+的r1411
因による感度バラツ牛も常に効果的に補正することがで
き、さらにそのような補正な可飽和するための構成は、
1li48@号電量子化して出力するためのA/D変換
器?有効に利用すること等により大幅に簡略化かつ合理
化することができる。
固定的な要因による感度バラツキはもちろんのこと1例
えば光源の党量変化の如きfilllt+的r1411
因による感度バラツ牛も常に効果的に補正することがで
き、さらにそのような補正な可飽和するための構成は、
1li48@号電量子化して出力するためのA/D変換
器?有効に利用すること等により大幅に簡略化かつ合理
化することができる。
第1図はこの発明による画像成敗装置の読取部分の一実
施例を示す概略因、第2図はその読取回路部分の一実施
例を示す回路図、第3図は第2図の一部分を示す回路図
、第4図は第1図および第2図に示した読取*ttの動
作例を示す波形チャート、第5図は第2図の一部分を示
す回路図、第6図はこの発明の他の実施例を示す1図で
ある・l・・・原稿 2・・・ローラ 3・・・光源
4・・・押え板4m−−−原槁押え面 5・・・ターゲ
ットガラス6・−撮像光学系 7・・・撮像素子 訃・
・原稿センサー 9・・・前置アンプ 10−・・直流
再生回路12・・・可変アッテネータ 13・・−A/
D変換器14−−・ピークホールド回路 1ト・・記憶
装[16・・・アドレスカウング 1)・・・分圧回路
V・−IEJI!画像信gvl−・・アッテネータ出
方(画1(#1号)v2・・・量子化された画像信号
D、・・・原稿検出信−qp−走査m取位置 第1図 第2図
施例を示す概略因、第2図はその読取回路部分の一実施
例を示す回路図、第3図は第2図の一部分を示す回路図
、第4図は第1図および第2図に示した読取*ttの動
作例を示す波形チャート、第5図は第2図の一部分を示
す回路図、第6図はこの発明の他の実施例を示す1図で
ある・l・・・原稿 2・・・ローラ 3・・・光源
4・・・押え板4m−−−原槁押え面 5・・・ターゲ
ットガラス6・−撮像光学系 7・・・撮像素子 訃・
・原稿センサー 9・・・前置アンプ 10−・・直流
再生回路12・・・可変アッテネータ 13・・−A/
D変換器14−−・ピークホールド回路 1ト・・記憶
装[16・・・アドレスカウング 1)・・・分圧回路
V・−IEJI!画像信gvl−・・アッテネータ出
方(画1(#1号)v2・・・量子化された画像信号
D、・・・原稿検出信−qp−走査m取位置 第1図 第2図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 一 人力原稿のIli像慣報を撮像素子によって走査読
取りする画像読取装置において、走査位置による感度誤
差が書込まれる記憶装置と、この記憶装置からの続出デ
ータに基づいて上記撮像素子から出力されるl!l!取
画憚信号のレベルを制御するレベJし補正回路と、この
レベル補正回路の出力vt量子化るA / D変換器を
有し、また原稿読取前に均一な画ルベルの貌取り1行な
うように構成され。 さらに原稿読取#JK上記記憶装置に上記A/D変換器
の出力を書込む一方、原41d堰時に上記記憶装置から
のWL出データを上記レベル補正回路に与えて走査位置
による感度誤差を補正するとともに、上記h / D変
換器から量子化された一W/!信号を得るよ5Kしたこ
とV%黴とする画像読*装置・
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56205746A JPS58106958A (ja) | 1981-12-18 | 1981-12-18 | 画像読取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56205746A JPS58106958A (ja) | 1981-12-18 | 1981-12-18 | 画像読取装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58106958A true JPS58106958A (ja) | 1983-06-25 |
Family
ID=16511965
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56205746A Pending JPS58106958A (ja) | 1981-12-18 | 1981-12-18 | 画像読取装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58106958A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60169273A (ja) * | 1984-02-13 | 1985-09-02 | Fuji Xerox Co Ltd | 画信号処理装置 |
JPS6172474A (ja) * | 1984-09-17 | 1986-04-14 | Ricoh Co Ltd | シエ−デイング補正方式 |
JPH01284177A (ja) * | 1988-05-11 | 1989-11-15 | Canon Inc | 画像信号処理装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5553971A (en) * | 1978-10-16 | 1980-04-19 | Oki Electric Ind Co Ltd | Facsimile graphic input device |
JPS5579567A (en) * | 1978-12-12 | 1980-06-16 | Ricoh Co Ltd | Shading correction system |
-
1981
- 1981-12-18 JP JP56205746A patent/JPS58106958A/ja active Pending
Patent Citations (2)
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