JPS58106491A - 障害発生時における受動的な自己安定機能を持つペブルベツト−原子炉 - Google Patents

障害発生時における受動的な自己安定機能を持つペブルベツト−原子炉

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JPS58106491A
JPS58106491A JP57217126A JP21712682A JPS58106491A JP S58106491 A JPS58106491 A JP S58106491A JP 57217126 A JP57217126 A JP 57217126A JP 21712682 A JP21712682 A JP 21712682A JP S58106491 A JPS58106491 A JP S58106491A
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graphite
nuclear reactor
core
axial
reflector
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ウアング・ダ・ツオング
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Forschungszentrum Juelich GmbH
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Kernforschungsanlage Juelich GmbH
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    • G21NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
    • G21CNUCLEAR REACTORS
    • G21C1/00Reactor types
    • G21C1/04Thermal reactors ; Epithermal reactors
    • G21C1/06Heterogeneous reactors, i.e. in which fuel and moderator are separated
    • G21C1/07Pebble-bed reactors; Reactors with granular fuel
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E30/00Energy generation of nuclear origin
    • Y02E30/30Nuclear fission reactors

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  • Devices And Processes Conducted In The Presence Of Fluids And Solid Particles (AREA)
  • Structure Of Emergency Protection For Nuclear Reactors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 れている球状の燃料要素を備えた高温ガス冷却一原子炉
、特に障害発生時に受動的な自己安定機能を行うペブル
ベット−原子炉に関する。
球形の燃料要素を備えた高温ガス冷却−原子炉は公知で
ある。障害発生時に?ける安全処置に関しては色ルなや
り方が開発されている。比較的低出力の高温原子炉にあ
っては、障害発生時において「受動的な自己安定機能」
を達することができる。これbの意味するところは、あ
らゆる能wI的な冷却系および除圧部が省略されていて
(分裂物質放出を阻止するのに超過してはならない)1
600℃の温度が自然の熱導出によって維持されること
が可能であることを意味する。これにはイ固すのコアの
出力が約250MWth  に確実に制限されることが
必須要件である。
したがって既に、軸方向の黒鉛柱を備えており、この黒
鉛柱の周囲に球形の燃料要素がほぼ環状に設けられてい
る変形コアータイプが公知になっている( K、 Pe
tersen等著” EfficiencyOf 工n
herent  ’Protection  Mech
anisms  for  an工rapro$edH
TRSmfety Concept ” PaperP
 r e S en t e d a j ’e )1
.e S p EI Ci +’1.1181; S 
M e e tl ng OnGa5−Cooled 
 Reactor  5afety  and  Li
censingAspects  、  Lausan
ne、  1巻〜3巻、1980年9月参照〕。
環状のコアを備えたこのような高温ガス冷却−原子炉は
出力350MWthgよびそれ以上の出力用に構成され
てはいるが、その構造は機首であり、かつ中央柱の直径
の選択には多大の慎重さを必要とし、この際、高い中性
子束が絶えず作用jることにより長時間にわたっては強
度ばならない。
こう云ったことから本発明は、特に異なる負荷条件に対
して確実な適合性を考慮した構造の簡略化と中央の黒鉛
核とほぼ環状の燃料要素配設とを備えた」二紀のような
高温ガス冷却−原子炉における長時間にわたる稼動で生
じる強度に関するトラブルの排除を達することを課題と
する。
この課題を解決するため、冒頭に記載した様式の高温ガ
ス冷却−原子炉は本発明てより、黒鉛核が黒鉛球の堆積
物によって形成されていることを特徴とする。
このような軸方向の黒鉛球領域によりコアの燃料要素の
最大温度が障害発生時にあってコンパクトな黒鉛柱によ
ると同じように制限される。
し2かも後者に比して、構造がより簡略となり、球体に
よって形成されていてとにかく常に(特に燃料要素と共
に)変換できる黒鉛核の容易な制御可能性に対して極め
て良好に適合可能であり、したがって高速の中性子によ
る長時間にわたる作用による強度トラブルを憂慮する必
要がないと云う利点を持っている。
本発明による炉タイプにあっては、燃料要素と共に中央
に?いて黒鉛球がコア内に堆積されており、これらの球
体はこのコア内でほぼ柱状の杉として係合し、活性領域
を移動し、燃料要素球と共に下端部で再び取出され、適
当な分離装置により再び回収される。
黒鉛核の直径はこの処置方法にあってQ′1°変えるこ
とができ、またこの直径は球体堆積上方で球体排出高さ
を変えることにより?よび/又は黒鉛球体の排出率を変
えることにより変更可能である。これによって得られる
可撓性は原子炉安全性の改善に寄与する。黒鉛核の全コ
アにおける容量は普通約5〜10%の範囲内にある。
更に自体公知の原子炉の本発明による構成にあっては、
例えば技術報告書GMTのITB78.2634.1(
1981年10月1日〕から推察できるような全構成の
根本的な変更を必要としない。
はぼ環状に設けられた燃料要素を備えたこのような原子
炉は、黒鉛核の核の他に、公知様式で外部から燃刺要素
環体内に突出している黒鉛隆起片或いは黒鉛突起片を備
えており、これらは余熱のより以」二の導出と(突起の
内側での〕附加的な制御可能性をもたらす。
特にこれらの突起片は同時に被覆反射体の被覆石を保護
する働きをし、はぼ被覆反射体の下側にまで達している
。環体内に突出している六つの突起片を設け、これらの
突起片が障害が発生した際被覆反射体の被覆を行うセグ
メントブロックを把持するようにするのが有利である。
黒鉛球から成る軸方向の黒鉛核を備えた本発明による原
子炉全体を冷却ガスが流過する。軸方向の出力低下を見
た場合−熱い環状の流れに四縁:されて比較的冷い軸方
向の流れ(この流れの割合いはもちろん僅かであり、約
5チである〕が生じている。ここでガス流が下方向に指
向している場合軸方向の「冷却ガス」を−いずれにしろ
成る程度の冷却ガス流を必要とする−球体排出管を介し
て別個下端部で導出できるか、或いは軸方向のFよび同
側1方向の部分流の混合と誘起する乱流を発生させるた
めの(軸に近い吸引管内での流れの多重の転向部材)よ
うな手段をガス吸出領域内に設ける。もちろんこれら両
装置を同時に行うことも可能である。
ガス流が上方に指向している場合、軸方向の「冷却ガス
」を別個にブロアに通じる被覆反射体の中央部の通路を
介して別個に導出することができる。(残りのっガス流
はこの場合所望により附加的に乱流を誘起させる手段に
より被覆反射体内で混合することが可能である。
以下に添付図面に図示した実施例につき本発明を詳説す
る。
第1図により原子炉のコアは黒鉛球体から成る黒鉛核1
を備えて左り、この黒鉛核は黒鉛突起片3が突出してい
る燃料要素から成る環体2により囲繞されている。@方
向の冷却ガスは球体排出管4を介して直接ブロア5に達
し、一方熱いガスは甲状の領域から導管もしくは管路6
を通って蒸気発生器Z内に流れる。
第2図に図示した装置にあっては、冷却ガスは上方へと
コアを通って流れる。軸方向の比較的冷いガス流は直接
被覆反射体8内に設げられている開口9(場合によって
は狭あい部1oを備えた)を介してブロア5に達し、一
方残りのガスは位置ずれしている(適当な混合作用を有
する9通路11を介して蒸気発生器へと流れる。
場合によっては、軸方向の流れのための制御子。
段が反射体の上方に設けられる。
第3図は六つの半径方向の黒鉛隆起片或いは黒鉛突起片
3を示している。これらの黒鉛片は、球体から形成され
た黒鉛核を同軸方向で囲繞している燃料要素が占めてい
る環状領域2内に突出している。図面の右−には軸方向
の被覆度封体の開口9と通路11が認められる。
これら六つの黒鉛突起片3は、第4図に示したように、
被覆反射体8の24個の被覆石を担持している。
軸方向の黒鉛球体と六つの黒鉛突起片とを備えた上記様
式の原子炉は500〜600 MWthの出力用に構成
される。
【図面の簡単な説明】
第1図はガス流が下方へと指向している原子炉のコア領
域の軸方向断面図、 第2図はガス流が上方へと指向している原子炉のコア領
域の軸方向断面図、 第6図は被覆反射体を部分平面図で一緒に示した軸線に
対して垂直方向でのコア?よび反射体の断面図、 第4図は被覆石の支持様式を示す図。 図中符号は、 1・・・黒鉛核 2・・・燃料髪素環体 3・・・黒鉛突起片 4・・・球体排出管 5・・・ブロア 6・・・管路 7・・・蒸気発生器 8・・・被覆反射体 9・・・開口 10・・・狭あい部 11・・・通路 :′・−1 し−−−ニー ・

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 はぼ環状に黒鉛核の周囲に設けられている球状の燃
    料要素を備えた高温ガス冷却−原子炉において、黒鉛核
    (1)が黒鉛球体の堆積によって形成されている、上記
    原子炉。 2 黒鉛核直径を変えるための球体堆積体からの間隔が
    可変な2よび/又は球体排出率が可変な黒鉛球体排出口
    を備えている、前記特許請求の範囲第1項に記載の原子
    炉。 3、 はぼ被覆反射体(8)にまで達し、場合によって
    は陥没する被覆反射石を支持しかつ反射体から燃料要素
    環体(2〕内に突出している特に六つの黒鉛隆起片もし
    くは黒鉛突起片(3〕が設けられている、前記特許請求
    の範囲第1項或いは第2項に記載の原子炉。 4 球体排出管(4)或いは被覆反射体(8)内の軸方
    向の通路(9)を介して行われる冷却ガス用の別個の軸
    方向での排出部および/又は軸方向のおよび同軸方向の
    部分流を混合するための乱流を誘起させる手段がガス吸
    出領域内に設けられている、特許請求の範囲第1項から
    第3項までのうちのいずれか一つに記載の原子炉。
JP57217126A 1981-12-16 1982-12-13 障害発生時における受動的な自己安定機能を持つペブルベツト−原子炉 Granted JPS58106491A (ja)

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DE3149794A DE3149794C1 (de) 1981-12-16 1981-12-16 Kugelhaufen-Kernreaktor mit kugelfoermigen Brennelementen
DE31497942 1981-12-16

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JPS58106491A true JPS58106491A (ja) 1983-06-24
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