JPS58106257A - 歯車変速機の変速操作機構 - Google Patents
歯車変速機の変速操作機構Info
- Publication number
- JPS58106257A JPS58106257A JP20251881A JP20251881A JPS58106257A JP S58106257 A JPS58106257 A JP S58106257A JP 20251881 A JP20251881 A JP 20251881A JP 20251881 A JP20251881 A JP 20251881A JP S58106257 A JPS58106257 A JP S58106257A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cam
- gear
- shift
- control rod
- pin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H61/00—Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing
- F16H61/18—Preventing unintentional or unsafe shift, e.g. preventing manual shift from highest gear to reverse gear
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H61/00—Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing
- F16H61/18—Preventing unintentional or unsafe shift, e.g. preventing manual shift from highest gear to reverse gear
- F16H2061/185—Means, e.g. catches or interlocks, for preventing unintended shift into reverse gear
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Gear-Shifting Mechanisms (AREA)
- Mechanical Control Devices (AREA)
- Control Of Transmission Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、変速レバーのシフト操作とセレクト操作によ
って、遠隔的に変速段を切換える自動率などの自車変速
機の変速操作機構に藺するものである。
って、遠隔的に変速段を切換える自動率などの自車変速
機の変速操作機構に藺するものである。
変速−と一体的に構成されていて、変速レバーによって
遠隔的に操作される変速操作機構は、変速−のケースに
支持したコントロールロッドの軸方自移動によって該コ
ントロールロッドに支持したシフトアームを互いに並列
されたシフトブロックの１つにセレクトし、次いで、コ
ントロールロッドの回動によって前記シフトブロックを
支持するシフト０ツドを軸方向にシフトして所定の変速
段の１−の噛合いを得るようになっている。
遠隔的に操作される変速操作機構は、変速−のケースに
支持したコントロールロッドの軸方自移動によって該コ
ントロールロッドに支持したシフトアームを互いに並列
されたシフトブロックの１つにセレクトし、次いで、コ
ントロールロッドの回動によって前記シフトブロックを
支持するシフト０ツドを軸方向にシフトして所定の変速
段の１−の噛合いを得るようになっている。
この種のシフトパターンは前進５速段の場合、第１図に
示すように、３箇所のセレクト位置を備えており、その
内の２箇所のセレクト位置に前進第１連段から第４連段
が配置され、残りのセレクト位置に一進第５連段と後進
段Ｒとが配置されている。そのため２、第５速段からシ
フトダウンしようとして変速レバーないしシフトアーム
を中立位置へ戻すとき、無鳳識に：＊進段Ｒヘオーバー
シフトしてしまうことがあり、この場合ギア鳴りととも
に、−車を損−きせたり、あるいは逆転による急激な一
一力が加わり、非常に危険である。
示すように、３箇所のセレクト位置を備えており、その
内の２箇所のセレクト位置に前進第１連段から第４連段
が配置され、残りのセレクト位置に一進第５連段と後進
段Ｒとが配置されている。そのため２、第５速段からシ
フトダウンしようとして変速レバーないしシフトアーム
を中立位置へ戻すとき、無鳳識に：＊進段Ｒヘオーバー
シフトしてしまうことがあり、この場合ギア鳴りととも
に、−車を損−きせたり、あるいは逆転による急激な一
一力が加わり、非常に危険である。
従来、このような同層に鑑み、コント０−ルロツドの端
部にこれを中立位置Ｎへ付勢するばねを配置し、このば
ねによって第５速段からシフトダウンした場合に、コン
トロールロッドが中立位置Ｎへａすれるよう（している
が、この機構では第５連・ａｍ段へセレクトする場合に
、前記ばねに打ち勝つだけの大きな操作力を必要とし、
このばねの荷重が小さいとコントロールロッドの戻りが
履く、第５連段からシフトダウンする場合に行き通ぎて
後進段へミスシフトされてしまう恐れがある。
部にこれを中立位置Ｎへ付勢するばねを配置し、このば
ねによって第５速段からシフトダウンした場合に、コン
トロールロッドが中立位置Ｎへａすれるよう（している
が、この機構では第５連・ａｍ段へセレクトする場合に
、前記ばねに打ち勝つだけの大きな操作力を必要とし、
このばねの荷重が小さいとコントロールロッドの戻りが
履く、第５連段からシフトダウンする場合に行き通ぎて
後進段へミスシフトされてしまう恐れがある。
また、第５連段と後進段のセレクト位置をずらしたもの
もあるが、これはセレクト操作量が大きくなり、シフト
レバ−な−側方へ押し付けながらシフトすると規制手段
が働いて作動しないなどの欠点がある。
もあるが、これはセレクト操作量が大きくなり、シフト
レバ−な−側方へ押し付けながらシフトすると規制手段
が働いて作動しないなどの欠点がある。
そこで、本発明の目的は上述したような変速操作−―に
おいて、第５速段および後進段へのシフト操作が軽快に
達せられ、しかも第５達段ヘシフトすると、シフトダウ
ンの場合に後進段へはオーバーシフトされないような規
制手段が働き、この規制手段は一旦中立位置へ戻さない
とｓｎされないようにした歯車変速機の変速操作−―を
提供することにある。
おいて、第５速段および後進段へのシフト操作が軽快に
達せられ、しかも第５達段ヘシフトすると、シフトダウ
ンの場合に後進段へはオーバーシフトされないような規
制手段が働き、この規制手段は一旦中立位置へ戻さない
とｓｎされないようにした歯車変速機の変速操作−―を
提供することにある。
このため、本発明の構成は互いに並設されたシフトブロ
ックの上方にこれらを横切るようにシフトアームを有す
るコントロールロッドが配置され、該コントロールロッ
ドの軸方向移動によるセレクト操作と回動によるシフト
操作とにより変速を行う歯車変速機の変速操作機構にお
いて、前記コントロールロッドを案内支持するケースの
端壁の円筒部に、所定の目動範■で目―可能かつばねに
より一方向に１転付勢される環状のカムを支持し、談カ
ムの内ａｉｍにカム溝を設けるとともに、前記コントロ
ールロッドの端部に径外方へ突出するようにばねにより
付勢されるビンを支持し、前記カム溝は―記コントロー
ルロッドの所定の変速段と後進段とのセレクト位置で前
記ビンから離れていて、鉤記コントロールロンドの所定
の変速段へのシフト位１で―記ピンが落ち込み、前記所
定の変速段から後進段側への移動に対しτ′前記カムの
戻り目−をＩＩＩＩＬ、前記シフトロッドの中立位置へ
のセレクト操作により前記ビンが外れるような傾斜函を
備えていることを特徴とするものである。
ックの上方にこれらを横切るようにシフトアームを有す
るコントロールロッドが配置され、該コントロールロッ
ドの軸方向移動によるセレクト操作と回動によるシフト
操作とにより変速を行う歯車変速機の変速操作機構にお
いて、前記コントロールロッドを案内支持するケースの
端壁の円筒部に、所定の目動範■で目―可能かつばねに
より一方向に１転付勢される環状のカムを支持し、談カ
ムの内ａｉｍにカム溝を設けるとともに、前記コントロ
ールロッドの端部に径外方へ突出するようにばねにより
付勢されるビンを支持し、前記カム溝は―記コントロー
ルロッドの所定の変速段と後進段とのセレクト位置で前
記ビンから離れていて、鉤記コントロールロンドの所定
の変速段へのシフト位１で―記ピンが落ち込み、前記所
定の変速段から後進段側への移動に対しτ′前記カムの
戻り目−をＩＩＩＩＬ、前記シフトロッドの中立位置へ
のセレクト操作により前記ビンが外れるような傾斜函を
備えていることを特徴とするものである。
本発明を寅論偶に基づいて説明すると、第２図に示すよ
うに、傘体側に固定される固定部材６に案内１１７が一
定支持され、前記固定部材６の壁部と案内筒７の端壁１
２とに、コントロール０ツド１３が回動可能かつ摺動可
能に支持される。コント０−ルＯツド１２の右端部には
環状構３３が設けられ、これに係合する突片４を有する
摺動部材３が、案内部材５を介して前記固定部材６に支
持５− される、また、コントロールロッド１３の右端部にレバ
ー２が固定され、コントロールロッド１３を所定のＩＮ
で＠動じ得るようになっている。このため、■動部材３
には割溝２０が設けられる。
うに、傘体側に固定される固定部材６に案内１１７が一
定支持され、前記固定部材６の壁部と案内筒７の端壁１
２とに、コントロール０ツド１３が回動可能かつ摺動可
能に支持される。コント０−ルＯツド１２の右端部には
環状構３３が設けられ、これに係合する突片４を有する
摺動部材３が、案内部材５を介して前記固定部材６に支
持５− される、また、コントロールロッド１３の右端部にレバ
ー２が固定され、コントロールロッド１３を所定のＩＮ
で＠動じ得るようになっている。このため、■動部材３
には割溝２０が設けられる。
コントロールロッド１３の中央部分にはシフトアーム１
８が固定支持され、割溝１９から案内筒７の外方へ延び
、シフトブロック１５．１６．ｊ７の溝に選択的に係合
されるようになっている。
８が固定支持され、割溝１９から案内筒７の外方へ延び
、シフトブロック１５．１６．ｊ７の溝に選択的に係合
されるようになっている。
各シフドブ０ツク１５．１６．１７は公知の歯車列の噛
合いを達成するシフトフォークを支持するシフトロッド
２１．２２．２３に固定されており、各シフトロッドを
軸方向に移動することによって、第１図に示すような変
速段を轡ることができる。
合いを達成するシフトフォークを支持するシフトロッド
２１．２２．２３に固定されており、各シフトロッドを
軸方向に移動することによって、第１図に示すような変
速段を轡ることができる。
第２図に示すように、中立位−においてアーム１８が中
央のシフトブロック１６の溝に係合付勢するように、案
内筒７には環状のばね座１４．８が支持され、両者の間
にばね９が合部される。そして、ばね座１４はコント０
−ル０ツド１３に相対摺動可能に外嵌され、かつコント
ロールロッド１３に係止した止め輪３４に付勢係合され
る。
央のシフトブロック１６の溝に係合付勢するように、案
内筒７には環状のばね座１４．８が支持され、両者の間
にばね９が合部される。そして、ばね座１４はコント０
−ル０ツド１３に相対摺動可能に外嵌され、かつコント
ロールロッド１３に係止した止め輪３４に付勢係合され
る。
６−
第３１１Ｉに示すように、コントロールロッド１３の右
端部には径方向の円筒部２８が形成され、これにピン２
６が嵌合され、ばね２７によって端壁１２の軸穴１２蟲
の内局−へ付勢衝合される。案内筒７の左端部には、第
４図に示すように、環状のカム１０が所定の範囲で目動
可能であって、軸方向には■鋤しないように支持される
。このカム１０の外ＩＩＩＩａｋ：突片１０ａが一体的
に設けられ、カム１０を支持する案内筒７の内ｍ面７ａ
に設けた満３１のａｍでカム１０が回動できるようにな
っている。
端部には径方向の円筒部２８が形成され、これにピン２
６が嵌合され、ばね２７によって端壁１２の軸穴１２蟲
の内局−へ付勢衝合される。案内筒７の左端部には、第
４図に示すように、環状のカム１０が所定の範囲で目動
可能であって、軸方向には■鋤しないように支持される
。このカム１０の外ＩＩＩＩａｋ：突片１０ａが一体的
に設けられ、カム１０を支持する案内筒７の内ｍ面７ａ
に設けた満３１のａｍでカム１０が回動できるようにな
っている。
そして、カム１０のボス部に巻き付けられ、一端が案内
筒７に、他端がカム１０にそれぞれ係止されたばね３６
（よってカム１０の突片１０ａが満３１の左側壁に付勢
係合されている。
筒７に、他端がカム１０にそれぞれ係止されたばね３６
（よってカム１０の突片１０ａが満３１の左側壁に付勢
係合されている。
カム１０にはコントロールロッド１３が嵌合され、かつ
内ｗ４面に軸方向に延びるカム溝３２が設けられる。こ
のカム溝３２の一端側は、第３８に示すように、次第に
浅くなる傾斜１ｉ３２ａを備えτいる。そして、カム１
０に震動可能に嵌合するコントロールロッド１３から前
述したピン２６がカム溝３２に係合し脣るようになって
いる。
内ｗ４面に軸方向に延びるカム溝３２が設けられる。こ
のカム溝３２の一端側は、第３８に示すように、次第に
浅くなる傾斜１ｉ３２ａを備えτいる。そして、カム１
０に震動可能に嵌合するコントロールロッド１３から前
述したピン２６がカム溝３２に係合し脣るようになって
いる。
次に、本発明ＩＩｗの作動について説明すると、第５速
段へ麦達する場合には、変速レバーのセレクト操作によ
って、図示してない遠隔操作ワイヤを介して摺動部材３
が、第２図において、左方へ押され、これに伴ってフン
トロール０ツド１３のアーム１８が第５速・後進段用シ
フトブロック１５の溝へ係合する。同時に、第４．５ｔ
ｌに示すように、コントロールロッド１３のピン２６が
カム１０の内周部へ係合する。しかし、このときピン２
６はカム溝３２から円周方内に外れており、カム溝３２
には係合しない。
段へ麦達する場合には、変速レバーのセレクト操作によ
って、図示してない遠隔操作ワイヤを介して摺動部材３
が、第２図において、左方へ押され、これに伴ってフン
トロール０ツド１３のアーム１８が第５速・後進段用シ
フトブロック１５の溝へ係合する。同時に、第４．５ｔ
ｌに示すように、コントロールロッド１３のピン２６が
カム１０の内周部へ係合する。しかし、このときピン２
６はカム溝３２から円周方内に外れており、カム溝３２
には係合しない。
次いで、変速レバーのシフト操作によって図示してない
遠隔操作ワイヤに連結するレバー２を介してコント０−
ルロツド１３を＠動すると、シフトアーム１８によって
シフドブロック１５が、第２図において紙面から上方へ
移動し、第５速段へ変速される。このとき、第４図にお
いてコントロールロッド１３が反時計方向へ１動され、
１ｌＩ１１６図に示すように、ピン２６がカム溝３２へ
落ち込む。
遠隔操作ワイヤに連結するレバー２を介してコント０−
ルロツド１３を＠動すると、シフトアーム１８によって
シフドブロック１５が、第２図において紙面から上方へ
移動し、第５速段へ変速される。このとき、第４図にお
いてコントロールロッド１３が反時計方向へ１動され、
１ｌＩ１１６図に示すように、ピン２６がカム溝３２へ
落ち込む。
第５達段からシフトダウンする場合には、コント０−ル
ロツド１３を時計方向に回動すると、カムｌ１ｌＩ３２
に係合するピン２６によってカム１０が一轄に＠勤され
、突片１０ａが溝３１の側壁に当り、中立状態となる（
第７１！ａ）。これによって、オーバーシフトによる後
進段へのミスシフトが防止される。
ロツド１３を時計方向に回動すると、カムｌ１ｌＩ３２
に係合するピン２６によってカム１０が一轄に＠勤され
、突片１０ａが溝３１の側壁に当り、中立状態となる（
第７１！ａ）。これによって、オーバーシフトによる後
進段へのミスシフトが防止される。
ＩＩ通段へ変速する場合（は、コントロールロッド１３
を中立位置Ｎへ一旦戻さなければできない。
を中立位置Ｎへ一旦戻さなければできない。
すなわち、第７１１の状態からコントロールロッド１３
を中立位１１Ｎへ引き戻すと、第３ａｉに示すように、
ピン２６がカム溝３２の傾斜面３２Ｍによって押し戻さ
れ、円筒部２８の内部へ引っ込み、軸穴１２８に：よっ
て押えられる。こうして、ピン６とカム溝３２との係合
が外れると、カム１０はばね３６によって反時計方向に
目動され、第４図に示すように、突片１０ａが満３１の
左側壁に衝合した状態となる。したがって、再びシフト
ロッド１３を１５速・後進段へセレクトすると、ビン９
− ４６とカム溝３２との関係は、第４図に示す状態となり
、ここで、時計方向にコントロール０ツド１３を目動ず
れば後進段へ変速される。
を中立位１１Ｎへ引き戻すと、第３ａｉに示すように、
ピン２６がカム溝３２の傾斜面３２Ｍによって押し戻さ
れ、円筒部２８の内部へ引っ込み、軸穴１２８に：よっ
て押えられる。こうして、ピン６とカム溝３２との係合
が外れると、カム１０はばね３６によって反時計方向に
目動され、第４図に示すように、突片１０ａが満３１の
左側壁に衝合した状態となる。したがって、再びシフト
ロッド１３を１５速・後進段へセレクトすると、ビン９
− ４６とカム溝３２との関係は、第４図に示す状態となり
、ここで、時計方向にコントロール０ツド１３を目動ず
れば後進段へ変速される。
本発明は上述のように、コントロールロッドの軸方向移
動によって第５遣・後進段へのセレクトが達せられ、こ
のセレクト位置から後進段と第５速段のいずれへもシフ
トできるが、第５遣段ヘシフトするとコントロールロッ
ドに支持したピンがカム溝に落ち込み、ピンとカム溝と
の係合はシフトロッドを中立位置へセレクトしなければ
外れないようにした簡単な構成でありながら、第５速段
からシフトダウンの際に、後進段へのミスシフトを防止
することができるとともに、従来例に比べて１５速・後
進段へのセレクト操作量および操作力が小さく、従来の
変速操作機構（おけるコントロールロッドの端部に本発
明のカムとピンを付加するだけでよいから、コストの増
加を最小限に抑えるとこができるという優れた効果が得
られる。
動によって第５遣・後進段へのセレクトが達せられ、こ
のセレクト位置から後進段と第５速段のいずれへもシフ
トできるが、第５遣段ヘシフトするとコントロールロッ
ドに支持したピンがカム溝に落ち込み、ピンとカム溝と
の係合はシフトロッドを中立位置へセレクトしなければ
外れないようにした簡単な構成でありながら、第５速段
からシフトダウンの際に、後進段へのミスシフトを防止
することができるとともに、従来例に比べて１５速・後
進段へのセレクト操作量および操作力が小さく、従来の
変速操作機構（おけるコントロールロッドの端部に本発
明のカムとピンを付加するだけでよいから、コストの増
加を最小限に抑えるとこができるという優れた効果が得
られる。
第１図は一般的な変速操作機構のシフトバター１０−
ン図、第２＠は本発明に係る操作機構の正面断面１、第
３１１は同要部拡大図、第４図は同左Ｓ面断＠図、第５
１１は第５連・後進段へのセレクト状態を示す正−断１
１図、第６図は第５速段へのシフト状態を示す左側両断
ｔｉｉｉａａ、第７Ｉ１１は第５速段からシフトダウン
した状態を示す左側ｍ断面図である。 ２ニレバー ３：１１勤部材 ７：案内１８ １０：カ
ム １０・：突片 １３；コントロールロッド１５〜１
７：シフトブロック １８：シフトアーム ２１〜２３
：シフトロッド ２６：ピン ２７：ばね ３２：カム
溝 ３６：ばね 特許出願人 いすず自動車株式会社 代理人 弁理士 山本俊夫 １１− 第４図 第６図 第７図 ［ ｔ；Ｊｌ Ｉｔ！ＩＩ
３１１は同要部拡大図、第４図は同左Ｓ面断＠図、第５
１１は第５連・後進段へのセレクト状態を示す正−断１
１図、第６図は第５速段へのシフト状態を示す左側両断
ｔｉｉｉａａ、第７Ｉ１１は第５速段からシフトダウン
した状態を示す左側ｍ断面図である。 ２ニレバー ３：１１勤部材 ７：案内１８ １０：カ
ム １０・：突片 １３；コントロールロッド１５〜１
７：シフトブロック １８：シフトアーム ２１〜２３
：シフトロッド ２６：ピン ２７：ばね ３２：カム
溝 ３６：ばね 特許出願人 いすず自動車株式会社 代理人 弁理士 山本俊夫 １１− 第４図 第６図 第７図 ［ ｔ；Ｊｌ Ｉｔ！ＩＩ
Claims (1)
- 互いに斂醗されたシフトブロックの上方にこれらを横切
るようにシフトアームを有するコントロールロッドが配
置に６れ、該コントロールロッドの軸方向移−によるセ
レクト操作と１−によるシフト−作とにより変速を行う
自車変速機の変速操作機構において、前記コントロール
ロッドを案内支持するケースの端壁の円筒部に、所定の
■−−■で１−可能かつばねにより一方向に１転付勢さ
れる環状のカムを支持し、談カムの内周−にカム溝を設
けるとともに、前記コント０−ルロッドの端部に径外方
へ冑出するようにばねにより付勢されるピンを支持し、
前記カム溝は前記コントロールロッドの所定の変速段と
一通段とのセレクト位置で―記ピンから離れていて、前
記コントロールロッドの所定の変速段へのシフト位置で
前記ピンが落ち込諷、前記所定の変速段から一通段側へ
の移―に対しτ前記カムの戻り回−を−眼し、前記シフ
トロッドの中立位置へのセレクト操作により前記ピンが
外れるような傾斜面を備えていることを特−とする−＊
変速−の変速操作機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20251881A JPS58106257A (ja) | 1981-12-17 | 1981-12-17 | 歯車変速機の変速操作機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20251881A JPS58106257A (ja) | 1981-12-17 | 1981-12-17 | 歯車変速機の変速操作機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58106257A true JPS58106257A (ja) | 1983-06-24 |
| JPS6218786B2 JPS6218786B2 (ja) | 1987-04-24 |
Family
ID=16458811
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20251881A Granted JPS58106257A (ja) | 1981-12-17 | 1981-12-17 | 歯車変速機の変速操作機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58106257A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61191551U (ja) * | 1985-05-21 | 1986-11-28 | ||
| CN102678911A (zh) * | 2012-05-28 | 2012-09-19 | 同济大学 | 汽车自动变速器的电控选/换挡切换装置 |
| WO2014048145A1 (zh) * | 2012-09-27 | 2014-04-03 | 陕西法士特齿轮有限责任公司 | 一种变速器操纵机构 |
| CN104896079A (zh) * | 2015-06-04 | 2015-09-09 | 浙江万里扬变速器股份有限公司 | 一种变速器选挡位置控制装置 |
| CN105736686A (zh) * | 2014-12-30 | 2016-07-06 | 现代岱摩斯股份有限公司 | 手动变速器的选择操作装置 |
-
1981
- 1981-12-17 JP JP20251881A patent/JPS58106257A/ja active Granted
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61191551U (ja) * | 1985-05-21 | 1986-11-28 | ||
| CN102678911A (zh) * | 2012-05-28 | 2012-09-19 | 同济大学 | 汽车自动变速器的电控选/换挡切换装置 |
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| US9447865B2 (en) | 2012-09-27 | 2016-09-20 | Shaanxi Fast Gear Co., Ltd. | Transmission operating mechanism |
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| KR20160082449A (ko) * | 2014-12-30 | 2016-07-08 | 현대다이모스(주) | 수동 변속기의 셀렉트 조작장치 |
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| JPS6218786B2 (ja) | 1987-04-24 |
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