JPS58106138A - 安定器 - Google Patents
安定器Info
- Publication number
- JPS58106138A JPS58106138A JP20776982A JP20776982A JPS58106138A JP S58106138 A JPS58106138 A JP S58106138A JP 20776982 A JP20776982 A JP 20776982A JP 20776982 A JP20776982 A JP 20776982A JP S58106138 A JPS58106138 A JP S58106138A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piston
- ballast
- case
- hole
- regulator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F9/00—Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium
- F16F9/10—Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium using liquid only; using a fluid of which the nature is immaterial
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D1/00—Controlling fuel-injection pumps, e.g. of high pressure injection type
- F02D1/02—Controlling fuel-injection pumps, e.g. of high pressure injection type not restricted to adjustment of injection timing, e.g. varying amount of fuel delivered
- F02D1/08—Transmission of control impulse to pump control, e.g. with power drive or power assistance
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Details Of Reciprocating Pumps (AREA)
- Fluid-Damping Devices (AREA)
- High-Pressure Fuel Injection Pump Control (AREA)
- Feedback Control In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ケース内に案内されて調整器の制御リンク機
構に作用するピストンをもっている、特に噴射ポンプの
機械的調整器用安定器に関する。
構に作用するピストンをもっている、特に噴射ポンプの
機械的調整器用安定器に関する。
このような公知の安定器は、ケース内に摺動可能に設け
られたピストンをもち、このピストンが両側に圧縮ばね
の荷重を受け、一方では調整棒に接続され、他方では調
整器のリンク機構に接続されている。しかしこのような
安定器は、9荷が急変するときの整定時間が大きすぎる
という欠点をもっている。
られたピストンをもち、このピストンが両側に圧縮ばね
の荷重を受け、一方では調整棒に接続され、他方では調
整器のリンク機構に接続されている。しかしこのような
安定器は、9荷が急変するときの整定時間が大きすぎる
という欠点をもっている。
これに対し特許請求の範囲第1項の特徴をもつ本発明の
安定器は、応答感度がよく、これに反し整定時間が小さ
いという利点をもっている。
安定器は、応答感度がよく、これに反し整定時間が小さ
いという利点をもっている。
図面に示された本発明の実施例を以下に詳細に説明する
。
。
安定器はケース10をもち、蓋12によって閉じられる
穴11がこのケースIOに形成されている。穴11には
ピストン13がすき間なく摺動可能に設けられ、このピ
ストン13へ片側から圧縮−引張りはね14が作用し、
レバー15に支えられている。レバー15はケース10
に回転可能に設けられた軸16上に支持され、噴射ポン
プの調整レバー17により操作される。
穴11がこのケースIOに形成されている。穴11には
ピストン13がすき間なく摺動可能に設けられ、このピ
ストン13へ片側から圧縮−引張りはね14が作用し、
レバー15に支えられている。レバー15はケース10
に回転可能に設けられた軸16上に支持され、噴射ポン
プの調整レバー17により操作される。
ピストン13を収容する穴11はケース空所18へ開口
し、この空所18内にレバー15が設けられている。ケ
ース空所18も穴11も油を満たされている。ピストン
13により隔離される2つの圧力空間20.21は、概
略的に示す通路22を介して接続され、この通路22に
絞り23が設けられている。
し、この空所18内にレバー15が設けられている。ケ
ース空所18も穴11も油を満たされている。ピストン
13により隔離される2つの圧力空間20.21は、概
略的に示す通路22を介して接続され、この通路22に
絞り23が設けられている。
第2図に縦断面を示すピストン13は平行に延びる2つ
の穴26.27をもち、これらの穴は蓋28により一部
閉じられている。この蓋28には穴26.27と一直線
をなす2つの穴29.30が形成されている。蓋28に
は穴30を包囲する環状溝31が形成され、それにより
圧縮はね34の荷重を受ける板状閉鎖部材33用の環状
弁座32が得られる。蓋28とは反対の側にあるピスト
ンの端面には円柱駄突起35が形成され、この突起35
の端面にらせん状溝36が設けられている。
の穴26.27をもち、これらの穴は蓋28により一部
閉じられている。この蓋28には穴26.27と一直線
をなす2つの穴29.30が形成されている。蓋28に
は穴30を包囲する環状溝31が形成され、それにより
圧縮はね34の荷重を受ける板状閉鎖部材33用の環状
弁座32が得られる。蓋28とは反対の側にあるピスト
ンの端面には円柱駄突起35が形成され、この突起35
の端面にらせん状溝36が設けられている。
この端面から通路38が出て、穴27へ開口している。
同様に突起35の端面から出る同様な通路39が穴26
へ開口している。この穴26の突起35に近い方の端壁
には環状溝40が形成され、それにより板状閉鎖部材4
2の弁座41が得られ、この閉鎖部材42は圧縮ばね4
3により弁座41へ押付けられる。これかられかるよう
に、圧力制限弁として作用する閉鎖部材33.42は互
いに逆方向に開閉する。ばね14は突起35の溝36へ
ねじはめられている。このばね14の他端も同じように
レバー15に取付けられている。
へ開口している。この穴26の突起35に近い方の端壁
には環状溝40が形成され、それにより板状閉鎖部材4
2の弁座41が得られ、この閉鎖部材42は圧縮ばね4
3により弁座41へ押付けられる。これかられかるよう
に、圧力制限弁として作用する閉鎖部材33.42は互
いに逆方向に開閉する。ばね14は突起35の溝36へ
ねじはめられている。このばね14の他端も同じように
レバー15に取付けられている。
調整過程において負荷の急変が例えば矢印Pの方向に生
ずると、閉鎖部材33が弁座32から離れるので、ピス
トン13のほとんど遅れのない追従運動が行なわれる。
ずると、閉鎖部材33が弁座32から離れるので、ピス
トン13のほとんど遅れのない追従運動が行なわれる。
逆の方向に圧力衝撃が生ずると、閉鎖部材42が開く。
負荷の急変がわずかであると、通路22を介して絞り2
3により制動されて容積平衡が行なわれる。それにより
調整装置の良好な安定動作が保証される。
3により制動されて容積平衡が行なわれる。それにより
調整装置の良好な安定動作が保証される。
第1図は安定器の縦断面図、第2図はこの安定器のピス
トンの縦断面図である。 10・・・ケース、11・・・穴、13・・・ピストン
、14・・・圧縮−引張りばね、15.17・・・リン
ク機構(レバー) 、20.21・・・圧力空間、22
・・・通路、23・・・絞り、26.27.29.30
・・・穴、32.41・・・弁座、38.39・・・通
路、33.42・・・圧力制限弁(閉鎖部材)。 FIG、2 −IQ3−
トンの縦断面図である。 10・・・ケース、11・・・穴、13・・・ピストン
、14・・・圧縮−引張りばね、15.17・・・リン
ク機構(レバー) 、20.21・・・圧力空間、22
・・・通路、23・・・絞り、26.27.29.30
・・・穴、32.41・・・弁座、38.39・・・通
路、33.42・・・圧力制限弁(閉鎖部材)。 FIG、2 −IQ3−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ケース内に案内されて調整器の制御リンク機構に作
用するピストンをもっている安定器において、ピストン
(13)を収容するケース穴(11)が液体を満たされ
、このピストン(13)がリンク機構(15,17)に
弾性的に結合され、ピストン(]3)の両端面にある両
方の圧力空間(20,21)がケース穴(11)に対し
て並列に延びて絞り(23)をもつ通路(22)を介し
て互いに接続され、別々の通路(26゜29、39;2
7.30.38)にあって互いに逆の方向に動作する2
つの圧力制限弁(33、42)がピストン(13)に設
けられていることを特徴とする、機械的調整器用安定器
。 2 圧力制限弁(33、42)がばね荷重を受ける平板
弁として構成されていることを特徴とする特許請求の範
囲第1項に記載の安定器。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE81361246 | 1981-12-11 | ||
DE19818136124 DE8136124U1 (de) | 1981-12-11 | 1981-12-11 | Stabilisator |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58106138A true JPS58106138A (ja) | 1983-06-24 |
Family
ID=6733814
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20776982A Pending JPS58106138A (ja) | 1981-12-11 | 1982-11-29 | 安定器 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58106138A (ja) |
DE (1) | DE8136124U1 (ja) |
GB (1) | GB2112902B (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61108851U (ja) * | 1984-12-24 | 1986-07-10 | ||
JPS61138845U (ja) * | 1985-02-20 | 1986-08-28 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04282038A (ja) * | 1990-11-13 | 1992-10-07 | General Electric Co <Ge> | 振動ダンパ組立体 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4840624B1 (ja) * | 1968-11-08 | 1973-12-01 |
-
1981
- 1981-12-11 DE DE19818136124 patent/DE8136124U1/de not_active Expired
-
1982
- 1982-11-29 JP JP20776982A patent/JPS58106138A/ja active Pending
- 1982-12-02 GB GB08234338A patent/GB2112902B/en not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4840624B1 (ja) * | 1968-11-08 | 1973-12-01 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61108851U (ja) * | 1984-12-24 | 1986-07-10 | ||
JPH0330597Y2 (ja) * | 1984-12-24 | 1991-06-27 | ||
JPS61138845U (ja) * | 1985-02-20 | 1986-08-28 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB2112902A (en) | 1983-07-27 |
GB2112902B (en) | 1986-08-06 |
DE8136124U1 (de) | 1983-05-19 |
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