JPS59157720A - 圧力調整弁 - Google Patents
圧力調整弁Info
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- JPS59157720A JPS59157720A JP59023035A JP2303584A JPS59157720A JP S59157720 A JPS59157720 A JP S59157720A JP 59023035 A JP59023035 A JP 59023035A JP 2303584 A JP2303584 A JP 2303584A JP S59157720 A JPS59157720 A JP S59157720A
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- control
- pressure
- piston
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- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05D—SYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
- G05D16/00—Control of fluid pressure
- G05D16/20—Control of fluid pressure characterised by the use of electric means
- G05D16/2006—Control of fluid pressure characterised by the use of electric means with direct action of electric energy on controlling means
- G05D16/2013—Control of fluid pressure characterised by the use of electric means with direct action of electric energy on controlling means using throttling means as controlling means
- G05D16/2024—Control of fluid pressure characterised by the use of electric means with direct action of electric energy on controlling means using throttling means as controlling means the throttling means being a multiple-way valve
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- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05D—SYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
- G05D16/00—Control of fluid pressure
- G05D16/20—Control of fluid pressure characterised by the use of electric means
- G05D16/2093—Control of fluid pressure characterised by the use of electric means with combination of electric and non-electric auxiliary power
- G05D16/2095—Control of fluid pressure characterised by the use of electric means with combination of electric and non-electric auxiliary power using membranes within the main valve
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- Y10T137/2607—With pressure reducing inlet valve
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10T137/7758—Pilot or servo controlled
- Y10T137/7762—Fluid pressure type
- Y10T137/7769—Single acting fluid servo
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
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- Y10T137/00—Fluid handling
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- Y10T137/86919—Sequentially closing and opening alternately seating flow controllers
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- Fluid Mechanics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Control Of Fluid Pressure (AREA)
- Safety Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、−次接続部、二次接続部及びリリーフ接続部
を有するハウジングと、−次接続部と二次接続部の間に
設けられた切換弁と、二次接続部とリリーフ接続部の間
に設けられたリリーフ弁とを備えた気体及び液体の圧力
媒体のだめの圧力調整弁に関する。
を有するハウジングと、−次接続部と二次接続部の間に
設けられた切換弁と、二次接続部とリリーフ接続部の間
に設けられたリリーフ弁とを備えた気体及び液体の圧力
媒体のだめの圧力調整弁に関する。
この種の圧力調整弁は知られており、それは高い一次圧
を低い二次圧に調整する機能を行う。
を低い二次圧に調整する機能を行う。
本発明の目的は、この種の圧力調整弁を改良し、二次圧
以外の変化量(例えば負荷の圧力あるいは運動)によっ
て直接制御できるようにすることにある。
以外の変化量(例えば負荷の圧力あるいは運動)によっ
て直接制御できるようにすることにある。
本発明によれば、この目的は、制御量をフィードバック
するための制御接続部を備えることによって達成される
。
するための制御接続部を備えることによって達成される
。
好ましくは、制御接続部内に、制御量あるいは変化量に
応して圧力媒体または機械的、例えば圧力ばねの介在に
よって動かすことができる制御ピストンが配設される。
応して圧力媒体または機械的、例えば圧力ばねの介在に
よって動かすことができる制御ピストンが配設される。
制御ピストンは、制御磁石によって作動されるリリーフ
弁の円板弁体とステムを介し連結すると有利である。
弁の円板弁体とステムを介し連結すると有利である。
この不テムは、リリーフ弁の円板弁体または制御ピスト
ンと一体につくることができ、切換弁の中空の弁ピスト
ンを貫通する。
ンと一体につくることができ、切換弁の中空の弁ピスト
ンを貫通する。
好適には、切換弁の弁ピストンと制御ピストンはそれぞ
れベローズを介しハウジングに接続され、これらベロー
ズの有効直径は、互いに等しくまた切換弁及びリリーフ
弁の有効直径は互いに等しい。
れベローズを介しハウジングに接続され、これらベロー
ズの有効直径は、互いに等しくまた切換弁及びリリーフ
弁の有効直径は互いに等しい。
ベローズの代わりに、低摩擦性のダイヤフラムを用いて
もよい。
もよい。
本発明の実施例を図面を参照して以下に説明する。
第1図に示す第1実施例の圧力調整弁10はハウジング
12を含み、このハウシングには、高い一次圧の圧力媒
体(例えば空気)のための−次接続部14と、制御磁石
40の設定に応じて一次圧よりも低い圧に調整された二
次圧のための二次接続部16と、気体の圧力媒体を大気
中に排気するときに用いられれるリリーフ接続部18と
が設けられている。
12を含み、このハウシングには、高い一次圧の圧力媒
体(例えば空気)のための−次接続部14と、制御磁石
40の設定に応じて一次圧よりも低い圧に調整された二
次圧のための二次接続部16と、気体の圧力媒体を大気
中に排気するときに用いられれるリリーフ接続部18と
が設けられている。
−次接続部14と二次接続部16との間には切換弁22
が設けられ、二次接続部16とリリーフ接続部]8との
間にはリリーフ弁24が配設されている。ハウジング1
2内に、軸線方向に案内されて移動する弁ピストン28
が備えられ、第1図においてその下端に切換弁22の円
板弁体26が固定されている。この円板弁体26は、ハ
ウジング内に設けられた弁座32と協働して切換弁22
を構成している。円板弁体26は、弁ピストン28に対
し例えばねじによって軸線方向に位置調整できる。この
場合、ねじ部は具体的に示していない適当な方法でシー
ルされ、さらに円板弁体26を、弁ピストン28上の設
定位置に係止する手段が用意されている。
が設けられ、二次接続部16とリリーフ接続部]8との
間にはリリーフ弁24が配設されている。ハウジング1
2内に、軸線方向に案内されて移動する弁ピストン28
が備えられ、第1図においてその下端に切換弁22の円
板弁体26が固定されている。この円板弁体26は、ハ
ウジング内に設けられた弁座32と協働して切換弁22
を構成している。円板弁体26は、弁ピストン28に対
し例えばねじによって軸線方向に位置調整できる。この
場合、ねじ部は具体的に示していない適当な方法でシー
ルされ、さらに円板弁体26を、弁ピストン28上の設
定位置に係止する手段が用意されている。
弁ピストン28メ上端には、円板弁体34と協働してリ
リーフ弁24を構成する弁座30が設けられている。円
板弁体34は、制御磁石40の制御ピン38の作動に伴
いリリーフ弁24を閉じる方向に付勢される。
リーフ弁24を構成する弁座30が設けられている。円
板弁体34は、制御磁石40の制御ピン38の作動に伴
いリリーフ弁24を閉じる方向に付勢される。
制御ピストン46は制御接続部20内において軸線方向
に移動可能でこれはステムあるいはブツシュロッド36
を介しリリーフ弁の円板弁体34と連結されている。ス
テムあるいはブツシュロッド36は、この実施例では円
板弁体34と一体につくられ、制御ピストン46とは適
当な方法(例えばねじ)によって接続されている。なお
、ブツシュロッド36は、制御ピストン46と一体にし
て円板弁体34と適当な方法で接続してもよく、あるい
は制御ピストン46及び円板弁体34の双方と例えばね
じによって互いに接続してもよい。ブツシュロッド36
は中空の弁ピストン28を軸線方向に貫通している。
に移動可能でこれはステムあるいはブツシュロッド36
を介しリリーフ弁の円板弁体34と連結されている。ス
テムあるいはブツシュロッド36は、この実施例では円
板弁体34と一体につくられ、制御ピストン46とは適
当な方法(例えばねじ)によって接続されている。なお
、ブツシュロッド36は、制御ピストン46と一体にし
て円板弁体34と適当な方法で接続してもよく、あるい
は制御ピストン46及び円板弁体34の双方と例えばね
じによって互いに接続してもよい。ブツシュロッド36
は中空の弁ピストン28を軸線方向に貫通している。
弁ピストン28はへローズ42を介し、また制御ピスト
ン46はベローズ44を介しハウジングと密封接続され
ている。
ン46はベローズ44を介しハウジングと密封接続され
ている。
これらベローズ42.44の有効直径は互いに等しく、
さらに2個の弁22と24の有効直径は互いに等しい。
さらに2個の弁22と24の有効直径は互いに等しい。
従って、弁ピストン28の一方側と他方側は圧力相殺さ
れ、同様に円板弁体34と制御ピストン46も圧力相殺
される。
れ、同様に円板弁体34と制御ピストン46も圧力相殺
される。
第1図の弁は次のように動作する。
−次接続部14に高い一次圧の圧力媒体が入っている。
切換弁22及びリリーフ弁24は閉じ、つまり本圧力調
整弁は制御磁石40によって設定される圧力範囲になっ
ており、所望の設定値の二次圧が二次接続部16に生じ
ている。制御量は制御接続部20を通してフィードバン
クされる。この制御量は二次圧であることもあるが、第
5〜7図によって後述するように特に負荷において直接
検出される圧力あるいは運動である。リリーフ弁の円板
弁体34には、制御磁石40の設定された力が閉しる方
向へ作用すると同時に、これと反対方向の力も作用する
。この反対方向の力は、制御接続部20内の制御媒体の
圧力が制御ピストン46の有効面積に作用することによ
って生じるもので、それはブツシュロッド36を介して
円板弁体34に伝達される。
整弁は制御磁石40によって設定される圧力範囲になっ
ており、所望の設定値の二次圧が二次接続部16に生じ
ている。制御量は制御接続部20を通してフィードバン
クされる。この制御量は二次圧であることもあるが、第
5〜7図によって後述するように特に負荷において直接
検出される圧力あるいは運動である。リリーフ弁の円板
弁体34には、制御磁石40の設定された力が閉しる方
向へ作用すると同時に、これと反対方向の力も作用する
。この反対方向の力は、制御接続部20内の制御媒体の
圧力が制御ピストン46の有効面積に作用することによ
って生じるもので、それはブツシュロッド36を介して
円板弁体34に伝達される。
これらの力が均衡すると本流量制御弁は第1図に示す状
態になり、既述のように、切換弁22及びリリーフ弁2
4が閉じられる。
態になり、既述のように、切換弁22及びリリーフ弁2
4が閉じられる。
今、より高い二次圧が要求されると、制御磁石40の力
が増大し、この機構はもはや均衡でなくなる。円板弁体
34及び弁ピストン28を介して円板弁体26が弁座3
2から離され、切換弁が開く。円板弁体34はハウジン
グ内のストッパ58に当接するまで下降することができ
る。
が増大し、この機構はもはや均衡でなくなる。円板弁体
34及び弁ピストン28を介して円板弁体26が弁座3
2から離され、切換弁が開く。円板弁体34はハウジン
グ内のストッパ58に当接するまで下降することができ
る。
切換弁22が開くと、圧力媒体が、制御磁石40の設定
に係る二次圧に達するまで一次接続部14から二次接続
部16へ流れる。この場合、両方の力が再び均衡すると
同時に、切換弁22が再び閉しる。本流量制御弁は再び
第1図の状態となる。
に係る二次圧に達するまで一次接続部14から二次接続
部16へ流れる。この場合、両方の力が再び均衡すると
同時に、切換弁22が再び閉しる。本流量制御弁は再び
第1図の状態となる。
より低い二次圧が要求されると、円板弁体34に作用す
る制御磁石40の力もそれに応じて小さくなる。制御接
続部20を介する二次圧により円板弁体34は開く方向
へ動かされて弁座30から離れ、リリーフ弁24が開く
。その結果、二次接続部16からリリーフ接続部18に
至る経路が形成され、これを通して圧力媒体が、両方の
力が均衡するまで、つまり円板弁体34に作用する制御
ピストン46の力と制御磁石の新たな力とが一致するま
で流れる。
る制御磁石40の力もそれに応じて小さくなる。制御接
続部20を介する二次圧により円板弁体34は開く方向
へ動かされて弁座30から離れ、リリーフ弁24が開く
。その結果、二次接続部16からリリーフ接続部18に
至る経路が形成され、これを通して圧力媒体が、両方の
力が均衡するまで、つまり円板弁体34に作用する制御
ピストン46の力と制御磁石の新たな力とが一致するま
で流れる。
これによって、要求された低い二次圧が二次接続部に生
じる。
じる。
上記においては、制御接続部20が一次接続部16と連
通状態になり、この制御接続部20に二次圧が生じると
仮定した。しかしながら、既に触れたように、このよう
なことは必ずしも必要ではない。
通状態になり、この制御接続部20に二次圧が生じると
仮定した。しかしながら、既に触れたように、このよう
なことは必ずしも必要ではない。
すなわち、制御ピストン46は、後述するように二次圧
ではなく他の圧力あるいは他の力を受ける。
ではなく他の圧力あるいは他の力を受ける。
第2図の第2実施例では、制御ピストン46は、圧力媒
体の作用によらず機械的作用によって動かされる。それ
は、制御接続部内に挿入されている押圧部体48を介し
て行われる。この押圧部体は、圧力ばね50及びボット
形のブツシュ52を介して制御ピストン46に作用する
。例えば、押圧部体48を制御ピストン46側へ動かす
と、ばね50の圧縮量が大きくなってそのばね力がブツ
シュ52を介して制御ヒストン46に伝達され、そして
この力は」二連した第1図のものと同様に円板弁体34
に伝わる。第2図の流量制御弁は、その他について第1
図のものと同しである。
体の作用によらず機械的作用によって動かされる。それ
は、制御接続部内に挿入されている押圧部体48を介し
て行われる。この押圧部体は、圧力ばね50及びボット
形のブツシュ52を介して制御ピストン46に作用する
。例えば、押圧部体48を制御ピストン46側へ動かす
と、ばね50の圧縮量が大きくなってそのばね力がブツ
シュ52を介して制御ヒストン46に伝達され、そして
この力は」二連した第1図のものと同様に円板弁体34
に伝わる。第2図の流量制御弁は、その他について第1
図のものと同しである。
第3図の実施例では、制御ピストン46は、第1図の実
施例と同様に圧力媒体(気体または液体)の作用によっ
て動かされるようになっているが、この場合には、弁ピ
ストン28とハウジングとの間、及び制御ピストン46
とハウジングとの間に、ベローズ42及び44に代えて
低摩擦性のダイヤフラムシール54.56が使用される
。これらダイヤフラムシールは、ハウジング内、また弁
ピストン28及び制御ピストン46に形成された環状溝
内に配置されている。
施例と同様に圧力媒体(気体または液体)の作用によっ
て動かされるようになっているが、この場合には、弁ピ
ストン28とハウジングとの間、及び制御ピストン46
とハウジングとの間に、ベローズ42及び44に代えて
低摩擦性のダイヤフラムシール54.56が使用される
。これらダイヤフラムシールは、ハウジング内、また弁
ピストン28及び制御ピストン46に形成された環状溝
内に配置されている。
第4図の実施例では、第1実施例と同様に制御ピストン
46が押圧部体48の作用によって機械的に動かされ、
圧力ばね50が押圧部体48と制御ピストン46との間
に直接配置されている。さらに、この場合、第3図の実
施例と同様にベローズ42.44に代えてダイヤフラム
シール54.56が使用されている。
46が押圧部体48の作用によって機械的に動かされ、
圧力ばね50が押圧部体48と制御ピストン46との間
に直接配置されている。さらに、この場合、第3図の実
施例と同様にベローズ42.44に代えてダイヤフラム
シール54.56が使用されている。
第5,6及び7図は第1〜4図の圧力調整弁の使用例を
示す。
示す。
第5図の例では、第1図の圧力調整弁10がそれより大
型の調整弁60のだめのバイロフト弁とじて用いられて
いる。この調整弁60は、入力接続部62゜負荷接続部
64. IJ !J−フ接続部66及び制御接続部6
8を有する。この種の調整あるいは制御弁は夙に知られ
ており、従ってその動作はここで詳述するまでもないで
あろう。
型の調整弁60のだめのバイロフト弁とじて用いられて
いる。この調整弁60は、入力接続部62゜負荷接続部
64. IJ !J−フ接続部66及び制御接続部6
8を有する。この種の調整あるいは制御弁は夙に知られ
ており、従ってその動作はここで詳述するまでもないで
あろう。
調整弁60は入力接続部62に入った一次圧を調整し、
負荷接続部64に所望の二次圧を生じさせている。調整
弁60の制御接続部は、第5図に示すように本発明に係
る圧力調整弁10の第2の接続部16に接続されている
。制御接続部20は二次接続部16とは接続されず、配
管70を介して調整弁60の負荷接続部64と直接に接
続されている。ここでは、制御量は弁60の負荷接続部
64に生じる圧力である。この圧力は、本発明に係る圧
力調整弁10の制御接続部20内に制御圧力とじて直接
作用し、そしてこれは調整弁60のヒステリシスを除去
するのに有利である。従って、パイロット弁10のヒス
テリシスしか残らないのに反し、圧力が制御接続部68
において制御されるこの種の従前の制御では、総ヒステ
リシスは、パイロット弁のヒステリシスと調整弁60の
ヒステリシスの和に等しかった。
負荷接続部64に所望の二次圧を生じさせている。調整
弁60の制御接続部は、第5図に示すように本発明に係
る圧力調整弁10の第2の接続部16に接続されている
。制御接続部20は二次接続部16とは接続されず、配
管70を介して調整弁60の負荷接続部64と直接に接
続されている。ここでは、制御量は弁60の負荷接続部
64に生じる圧力である。この圧力は、本発明に係る圧
力調整弁10の制御接続部20内に制御圧力とじて直接
作用し、そしてこれは調整弁60のヒステリシスを除去
するのに有利である。従って、パイロット弁10のヒス
テリシスしか残らないのに反し、圧力が制御接続部68
において制御されるこの種の従前の制御では、総ヒステ
リシスは、パイロット弁のヒステリシスと調整弁60の
ヒステリシスの和に等しかった。
第6図の使用例では、調整器72が第2図の圧力調整弁
lOを用いて制御される。
lOを用いて制御される。
調整器72は、入力接続部74及び負荷接続部76のあ
るハウジングを有する。入力接続部74には一次圧が生
じるのに対し、負荷接続部76には調整された二次圧が
生じる。74から76への流れは、弁棒80を介してダ
イヤフラム82と接続された弁ピストン78によって制
御される。ダイヤフラム82は圧力ばね84によって弁
ピストン78を閉じる方向へ付勢されている。
るハウジングを有する。入力接続部74には一次圧が生
じるのに対し、負荷接続部76には調整された二次圧が
生じる。74から76への流れは、弁棒80を介してダ
イヤフラム82と接続された弁ピストン78によって制
御される。ダイヤフラム82は圧力ばね84によって弁
ピストン78を閉じる方向へ付勢されている。
本発明に係る圧力調整弁の二次接続部16は、調整器7
2の制御接続部86と接続されているため、ダイヤフラ
ム82は、圧力調整弁10の二次圧によって、ばね84
の力に抗し弁ピストン78の開放方向へ移動可能である
。
2の制御接続部86と接続されているため、ダイヤフラ
ム82は、圧力調整弁10の二次圧によって、ばね84
の力に抗し弁ピストン78の開放方向へ移動可能である
。
弁棒80は、軸90によって枢支されて2つの腕部をも
つレバー88の一端と接続され、またこのレバー88の
下端は圧力調整弁10の押圧部体48と連結されている
。
つレバー88の一端と接続され、またこのレバー88の
下端は圧力調整弁10の押圧部体48と連結されている
。
従って、例えば弁棒80が第6図において上方へ動かさ
れ、弁78が開くと、この動きがレバー88を介して圧
力調整弁10の押圧部体48に直接伝達される。この場
合、制御量は弁棒80の運動量で、制御ピストン46に
よってフィードバックされて直接制御されるため、例え
ば調整器72内で生じる摩擦、例えば弁棒80とそのシ
ールとの間の摩擦がヒステタシスに影響しないという利
点がある。
れ、弁78が開くと、この動きがレバー88を介して圧
力調整弁10の押圧部体48に直接伝達される。この場
合、制御量は弁棒80の運動量で、制御ピストン46に
よってフィードバックされて直接制御されるため、例え
ば調整器72内で生じる摩擦、例えば弁棒80とそのシ
ールとの間の摩擦がヒステタシスに影響しないという利
点がある。
第7図は第6図の調整器72の変形例を示し、それとの
相違点ば、ダイヤフラム82が圧力ばね84の作用によ
って弁の開放方向へ動かされ、弁が、制御接続部86に
おける圧力によってばね84の力に抗し閉じる方向へ作
動されることである。
相違点ば、ダイヤフラム82が圧力ばね84の作用によ
って弁の開放方向へ動かされ、弁が、制御接続部86に
おける圧力によってばね84の力に抗し閉じる方向へ作
動されることである。
第1図は本発明の第1実施例を示す断面図、第2図は第
2実施例を示す断面図、第3.4図は、それぞれ第1図
及び第2図の゛ものに対しヘローズの代わりにダイヤフ
ラムシールを用いた実施例の断面図、第5〜7図は本発
明に係る圧力調整弁の使用例を示す断面図である。 12・・・ハウジング、14・・・−次接続部、16・
・・二次接続部、18・・・リリーフ接続部、20・・
・制御接続部、22・・・切換弁、24・・・リリーフ
弁、26・・・円板弁体、28・・・弁ピストン、30
.32・・・弁座、34・・・円板弁体、36・・・プ
ノシュロンド、38・・・制御ビン、40・・・制御磁
石、42、44・・・ヘローズ、46・・・制御ピスト
ン、48・・・押圧部体、50・・・圧力ばね、52・
・・ブツシュ、54.56・・・ダイヤフラムシール。 特許出願人 へりオンーウェルケ コマンデソトゲゼ
ルシャフト FIG、5 FIG、6
2実施例を示す断面図、第3.4図は、それぞれ第1図
及び第2図の゛ものに対しヘローズの代わりにダイヤフ
ラムシールを用いた実施例の断面図、第5〜7図は本発
明に係る圧力調整弁の使用例を示す断面図である。 12・・・ハウジング、14・・・−次接続部、16・
・・二次接続部、18・・・リリーフ接続部、20・・
・制御接続部、22・・・切換弁、24・・・リリーフ
弁、26・・・円板弁体、28・・・弁ピストン、30
.32・・・弁座、34・・・円板弁体、36・・・プ
ノシュロンド、38・・・制御ビン、40・・・制御磁
石、42、44・・・ヘローズ、46・・・制御ピスト
ン、48・・・押圧部体、50・・・圧力ばね、52・
・・ブツシュ、54.56・・・ダイヤフラムシール。 特許出願人 へりオンーウェルケ コマンデソトゲゼ
ルシャフト FIG、5 FIG、6
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、−次接続部、二次接続部及びリリーフ接続部を有す
るハウジングと、−次接続部と二次接続部の間に設けら
れた切換弁と、二次接続部とリリーフ接続部の間に設け
られたリリーフ弁とを備えた気体及び液体の圧力媒体の
ための圧力調整弁において、制御量をフィードバンクす
るための制御接続部を設けたことを特徴とする圧力調整
弁。 2、制御接続部(20)内に制御量に応じ圧力媒体また
は機械的、特に圧力ばねによって動かすことができる制
御ピストル(46)を配設してなる特許請求の範囲第1
項に記載の圧力調整弁。 3、 リリーフ弁の円板弁体(34)が制御磁石によっ
て動かされ、この円板弁体(34)にステムあるいはプ
ノシュロンド(36)を介して制御ピストン(46)が
接続された特許請求の範囲第2項に記載の圧力調整弁。 4、 ステムあるいはプソシュロンド(36)が円板弁
体(34)または制御ピストン(46)と一体につくら
れ、切換弁(22)の中空の弁ピストン(28)を貫通
している特許請求の範囲第3項に記載の圧力調整弁。 5、 切換弁(22)の弁ピストン(28)がベローズ
(42)を介してハウジングに接続されるとともに、制
御ピストン(46)かへローズ(44)を介してハウジ
ングに接続され、しかもこれらへローズ(42,44)
の有効直径、また弁(22,24)の有効直径が互いに
等しくされた特許請求の範囲第2項に記載の圧力調整弁
。 6゜ ハウジングの一側と弁ビス1−ン(28)との間
、及びハウジングの他側と制御ピストン(46)との間
に低摩擦性のダイヤフラムシール<5L 56)を配置
した特許請求の範囲第2項に記載の圧力調整弁。
Applications Claiming Priority (2)
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DE19833305092 DE3305092A1 (de) | 1983-02-14 | 1983-02-14 | Druckregelventil |
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