JPS58105781A - ナイフ - Google Patents
ナイフInfo
- Publication number
- JPS58105781A JPS58105781A JP57217137A JP21713782A JPS58105781A JP S58105781 A JPS58105781 A JP S58105781A JP 57217137 A JP57217137 A JP 57217137A JP 21713782 A JP21713782 A JP 21713782A JP S58105781 A JPS58105781 A JP S58105781A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaped
- fan
- knife
- small
- cutting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B26—HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
- B26B—HAND-HELD CUTTING TOOLS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B26B9/00—Blades for hand knives
- B26B9/02—Blades for hand knives characterised by the shape of the cutting edge, e.g. wavy
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Forests & Forestry (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Knives (AREA)
- Manufacturing And Processing Devices For Dough (AREA)
- Crushing And Pulverization Processes (AREA)
- Farming Of Fish And Shellfish (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はナイフ、特にしばしばブレッドスライサーとし
て用いられるノ？ン切りナイフに関するものである。
て用いられるノ？ン切りナイフに関するものである。
通常のブレッドスライサーは真っすぐな鋸歯状のエツジ
を備えており、この鋸歯状のエツジは鋭利であってしか
も密に配置されているので、ノξンにのこぎり運動を加
えるようになっている。
を備えており、この鋸歯状のエツジは鋭利であってしか
も密に配置されているので、ノξンにのこぎり運動を加
えるようになっている。
しかしながらこのような形式のブレッドスライサーはノ
ξンくずを形成する傾向がある。
ξンくずを形成する傾向がある。
また扇形切欠きの連続、つまり弓状の四部がブレードエ
ツジに沿って形成されていて、前記各弓状の四部がその
周面にわたってカッティングエツジを備えている形式の
ブレッドスライサーも公知である。このような形式のブ
レッドスライサーにおいては、スライサーのエッジヲノ
ξンの固まりに当てて運動させる際にスライサーのプレ
ートゞの半面で振動運動が形成され、この振動運動がカ
ッティング作業を補助する。
ツジに沿って形成されていて、前記各弓状の四部がその
周面にわたってカッティングエツジを備えている形式の
ブレッドスライサーも公知である。このような形式のブ
レッドスライサーにおいては、スライサーのエッジヲノ
ξンの固まりに当てて運動させる際にスライサーのプレ
ートゞの半面で振動運動が形成され、この振動運動がカ
ッティング作業を補助する。
扇形切欠きと鋸歯状のエツジとを組み合わせるととも提
案されているが、このような構造は前記鋸歯状のエツジ
における欠点を取り除いてはいない。
案されているが、このような構造は前記鋸歯状のエツジ
における欠点を取り除いてはいない。
本発明によるナイフは扇形切欠き状のカッティングエツ
ジを備えており、このカッティングエツジは大扇形切欠
きの連続より成っていて、さらにこの大扇形切欠きはそ
れぞれ複数の小扇形切欠きを有している。
ジを備えており、このカッティングエツジは大扇形切欠
きの連続より成っていて、さらにこの大扇形切欠きはそ
れぞれ複数の小扇形切欠きを有している。
次に図面に示しだ実施ρ１１について本発明の構成を具
体的に説明する。
体的に説明する。
図示のノ々ン切りナイフ又はナイフ１０６ノ・ンドル９
とブレード１１とを有しており、プレーｌ５１１は大扇
形切欠き１２の連続によって形成されたカッティングエ
ツジを有していて、それぞれの大扇形切欠き１２はさら
に小扇形切欠き１３の連続によって形ｔａされている。
とブレード１１とを有しており、プレーｌ５１１は大扇
形切欠き１２の連続によって形成されたカッティングエ
ツジを有していて、それぞれの大扇形切欠き１２はさら
に小扇形切欠き１３の連続によって形ｔａされている。
３つの小扇形切欠き１３は合大扇形切欠き１２円に組み
込まれており、この小扇形切欠き１３の数は３つよりも
少なくても多くても良いが、この数が３つよりも多いと
本発明の利点は減少される。切先が上方へ向けられてい
る第１図の側面図で解るように、ナイフのカッティング
エツジは等間隔に配置きれた大頂点１４０列を有してい
て、このそれぞれの大頂点１４の間にこの大頂点】４よ
りも低い各２つの小１ｊ８１点１５が股′けられていて
、この大頂点１４と小頂点１５とはそれぞれ小扇形切欠
き１３のエツジを形成している。大頂点１４と小頂点１
５とはそれぞれ等間隔にやや円を描くように配置されて
いる。
込まれており、この小扇形切欠き１３の数は３つよりも
少なくても多くても良いが、この数が３つよりも多いと
本発明の利点は減少される。切先が上方へ向けられてい
る第１図の側面図で解るように、ナイフのカッティング
エツジは等間隔に配置きれた大頂点１４０列を有してい
て、このそれぞれの大頂点１４の間にこの大頂点】４よ
りも低い各２つの小１ｊ８１点１５が股′けられていて
、この大頂点１４と小頂点１５とはそれぞれ小扇形切欠
き１３のエツジを形成している。大頂点１４と小頂点１
５とはそれぞれ等間隔にやや円を描くように配置されて
いる。
その結果、各大扇形切欠き内では、一方の大頂点１４か
ら、隣接する他方の大頂点１４−１で仮想の円弧を描く
ことができ、この仮想の円弧上に２つの小］貝点１５が
位１ばしている。
ら、隣接する他方の大頂点１４−１で仮想の円弧を描く
ことができ、この仮想の円弧上に２つの小］貝点１５が
位１ばしている。
ｖＩｌえば、隣接する各大頂点はそれぞれ０３１１イン
チ（７゜９諭）の間隔會保って配置されていて、各人扇
形切欠き内の２つの小頂点間の間隔ハ０６１１０インチ
（２，８ｎｍ）であって、これらの小頂点は大頂点から
等間隔でｅｅｆａｔされている。
チ（７゜９諭）の間隔會保って配置されていて、各人扇
形切欠き内の２つの小頂点間の間隔ハ０６１１０インチ
（２，８ｎｍ）であって、これらの小頂点は大頂点から
等間隔でｅｅｆａｔされている。
隣接し合う各小頂点間のカッティングエツジの円弧の半
径はψ１１えば０．０４フインチ（１゜２叫）である。
径はψ１１えば０．０４フインチ（１゜２叫）である。
隣接し合う各小頂点間のカッティングエツジの接線に延
びる破線Ａ−Ａを参考線とすれは、省人頂点から破線Ａ
−Ａ丑での距離は０．０２９インチ（０−７４ｍ）で
ある。さらに、破線Ａ、 −Ａを接勝とする隣接し合う
２つの大頂点を結ぶ円弧の半径は０．２５２インチ（６
゜４ Ｗｍ）である。
びる破線Ａ−Ａを参考線とすれは、省人頂点から破線Ａ
−Ａ丑での距離は０．０２９インチ（０−７４ｍ）で
ある。さらに、破線Ａ、 −Ａを接勝とする隣接し合う
２つの大頂点を結ぶ円弧の半径は０．２５２インチ（６
゜４ Ｗｍ）である。
第４図で解るように、ブレード１１は、研削工程以前に
ナイフェツジを形成する直線から約０．３１５インチ（
８ｍｍ ）の間隔をＷつて両側に延びる大斜面１６を有
している。さらに、第３図で解るように、ブレードはそ
の片側でといし車を用いて谷小扇形切欠きのカッティン
グエツジを研削することによって形成された連続する小
斜面１７を何している。
ナイフェツジを形成する直線から約０．３１５インチ（
８ｍｍ ）の間隔をＷつて両側に延びる大斜面１６を有
している。さらに、第３図で解るように、ブレードはそ
の片側でといし車を用いて谷小扇形切欠きのカッティン
グエツジを研削することによって形成された連続する小
斜面１７を何している。
このような構造のナイフは、鋸歯状のエツジによって形
成される欠点を生じるととなしに簡単な形式の扇形エツ
ジを弁してより改良された（５） カッティング作用を有していることが解った。
成される欠点を生じるととなしに簡単な形式の扇形エツ
ジを弁してより改良された（５） カッティング作用を有していることが解った。
このような利点は、大扇形切欠き１２によって引き起さ
れる低周波の振動運動に小扇形切欠き１３によって引き
起される振動運動が軍なって複合振動が形成されること
によって得られると思われる。これらの振動運動は、多
数の鋸歯によって形成されるのこぎり運動とは異なる、
多数のカッティングエツジによって形成されるカッティ
ング運動である。
れる低周波の振動運動に小扇形切欠き１３によって引き
起される振動運動が軍なって複合振動が形成されること
によって得られると思われる。これらの振動運動は、多
数の鋸歯によって形成されるのこぎり運動とは異なる、
多数のカッティングエツジによって形成されるカッティ
ング運動である。
第１図は本発明によるナイフの側面図、第２図は第１図
によるナイフのカッタ部の一方側から見た部分的な拡大
図、第３図は第１図によるナイフのカッティングエツジ
部の第２図とは反対の側から見た部分的な拡大図、第４
図は本発明によるナイフのプレー＋ｆｉ ＭＩＳを断■
した拡大図である。 ９・・ハンドル、１０ ナイフ、１１・・ブレード、
１２・・大扇形切欠き、１３ 小扇形切欠き。 １４・・大頂点、１５・・・小頂点、１６・・・大斜面
、（６） １７・・小余１而 （７） ４３７一
によるナイフのカッタ部の一方側から見た部分的な拡大
図、第３図は第１図によるナイフのカッティングエツジ
部の第２図とは反対の側から見た部分的な拡大図、第４
図は本発明によるナイフのプレー＋ｆｉ ＭＩＳを断■
した拡大図である。 ９・・ハンドル、１０ ナイフ、１１・・ブレード、
１２・・大扇形切欠き、１３ 小扇形切欠き。 １４・・大頂点、１５・・・小頂点、１６・・・大斜面
、（６） １７・・小余１而 （７） ４３７一
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 扇形のカッティングエツジを有するナイフであって
、連続する複数の大扇形切欠き（］２）を有していて、
該大扇形切欠き（］２）がそれぞれ複数の小扇形切欠き
（１３）を翁していることを特徴とする、ナイフ。 ２ 各人扇形切欠き（１２）が隣接して連続する３つの
小扇形切欠き（１３）によって規定されている、特許請
求の範囲第１項記載のナイフ。 ３ 小扇形切欠き（１３）がほぼ同一長さのカッティン
グエツジを有している、特許請求の範囲第１項記載のナ
イフ。 ４ 各小扇形切欠き（１３）がその各端部で頂点を肩し
でいて、隣接し合う該頂点間の間隔がそれぞれほぼ等し
い、特許請求の範囲第２項１己舐のナイフ。 ５ 複数の大扇形切欠きが隣接し合う連続としてカッテ
ィングエツジに沿って目装置されている、特許請求の範
囲第１項記載のナイフ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| GB8137576 | 1981-12-12 | ||
| GB8137576 | 1981-12-12 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58105781A true JPS58105781A (ja) | 1983-06-23 |
Family
ID=10526578
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57217137A Pending JPS58105781A (ja) | 1981-12-12 | 1982-12-13 | ナイフ |
Country Status (14)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58105781A (ja) |
| AU (1) | AU9133982A (ja) |
| BE (1) | BE895325A (ja) |
| DE (1) | DE3244550A1 (ja) |
| DK (1) | DK550982A (ja) |
| ES (1) | ES269102Y (ja) |
| FR (1) | FR2518004A1 (ja) |
| GB (1) | GB2113137A (ja) |
| GR (1) | GR77083B (ja) |
| IT (1) | IT1192545B (ja) |
| LU (1) | LU84528A1 (ja) |
| NL (1) | NL8204771A (ja) |
| NZ (1) | NZ202770A (ja) |
| ZA (1) | ZA829143B (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008154785A (ja) * | 2006-12-23 | 2008-07-10 | Honda Electronic Co Ltd | 超音波刃物装置 |
| WO2021229765A1 (ja) * | 2020-05-14 | 2021-11-18 | 株式会社マサヒロ | 刃物 |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2318318B (en) * | 1996-07-18 | 1998-11-04 | Long Shye Enterprise Co Ltd | Knife blade |
| DE19749561C2 (de) * | 1997-11-10 | 2000-06-21 | Axel Balke | Band- oder Gattermesser |
| ATE286800T1 (de) | 2000-06-29 | 2005-01-15 | Kan Tech Gmbh | Messer |
| JP3857596B2 (ja) * | 2002-02-15 | 2006-12-13 | 株式会社貝印刃物開発センター | 刃物 |
| ATE345906T1 (de) * | 2003-09-01 | 2006-12-15 | Wmf Wuerttemberg Metallwaren | Messer |
| DE202012003244U1 (de) | 2012-03-30 | 2012-05-07 | Ed. Wüsthof, Dreizackwerk KG | Messer |
| RU2635029C2 (ru) * | 2015-12-14 | 2017-11-08 | Николай Николаевич Бурцев | Нож "саха" |
| TR2022009317A2 (tr) * | 2022-06-06 | 2022-09-21 | Teknolojibicak Hassas Makine Bicaklari Ve Teknolojileri Sanayi Ticaret Ltd Sirketi | Bi̇r kesme elemani |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4117646Y1 (ja) * | 1964-12-14 | 1966-08-16 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE1052860B (de) * | 1958-01-21 | 1959-03-12 | Omega Werk Hartmann & Co | Messer mit Grob- und Feineinschliffen in der Messerklinge |
| US3024533A (en) * | 1959-06-10 | 1962-03-13 | Nitsch Joseph Leonard | Cutting blade |
-
1982
- 1982-12-02 GB GB08234441A patent/GB2113137A/en not_active Withdrawn
- 1982-12-02 DE DE19823244550 patent/DE3244550A1/de not_active Withdrawn
- 1982-12-08 AU AU91339/82A patent/AU9133982A/en not_active Abandoned
- 1982-12-09 IT IT09568/82A patent/IT1192545B/it active
- 1982-12-09 NL NL8204771A patent/NL8204771A/nl not_active Application Discontinuation
- 1982-12-10 GR GR70043A patent/GR77083B/el unknown
- 1982-12-10 BE BE0/209714A patent/BE895325A/fr not_active IP Right Cessation
- 1982-12-10 DK DK550982A patent/DK550982A/da not_active Application Discontinuation
- 1982-12-10 NZ NZ202770A patent/NZ202770A/en unknown
- 1982-12-10 FR FR8220711A patent/FR2518004A1/fr active Pending
- 1982-12-10 LU LU84528A patent/LU84528A1/xx unknown
- 1982-12-10 ES ES1982269102U patent/ES269102Y/es not_active Expired
- 1982-12-13 ZA ZA829143A patent/ZA829143B/xx unknown
- 1982-12-13 JP JP57217137A patent/JPS58105781A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4117646Y1 (ja) * | 1964-12-14 | 1966-08-16 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008154785A (ja) * | 2006-12-23 | 2008-07-10 | Honda Electronic Co Ltd | 超音波刃物装置 |
| WO2021229765A1 (ja) * | 2020-05-14 | 2021-11-18 | 株式会社マサヒロ | 刃物 |
| JPWO2021229765A1 (ja) * | 2020-05-14 | 2021-11-18 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| BE895325A (fr) | 1983-06-10 |
| DE3244550A1 (de) | 1983-06-23 |
| AU9133982A (en) | 1983-06-16 |
| ES269102U (es) | 1983-06-16 |
| ZA829143B (en) | 1984-07-25 |
| IT1192545B (it) | 1988-04-20 |
| ES269102Y (es) | 1984-01-01 |
| NZ202770A (en) | 1984-09-28 |
| GB2113137A (en) | 1983-08-03 |
| NL8204771A (nl) | 1983-07-01 |
| GR77083B (ja) | 1984-09-06 |
| LU84528A1 (ja) | 1984-10-22 |
| IT8209568A0 (it) | 1982-12-09 |
| DK550982A (da) | 1983-06-13 |
| FR2518004A1 (fr) | 1983-06-17 |
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