JPS6294189A - ナイフ - Google Patents

ナイフ

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Publication number
JPS6294189A
JPS6294189A JP61123894A JP12389486A JPS6294189A JP S6294189 A JPS6294189 A JP S6294189A JP 61123894 A JP61123894 A JP 61123894A JP 12389486 A JP12389486 A JP 12389486A JP S6294189 A JPS6294189 A JP S6294189A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cutting edge
blade
cutting
serrations
shaped
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61123894A
Other languages
English (en)
Inventor
ジェローム・サミュエル・ハーン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Richardson Sheffield Ltd
Original Assignee
Richardson Sheffield Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Richardson Sheffield Ltd filed Critical Richardson Sheffield Ltd
Publication of JPS6294189A publication Critical patent/JPS6294189A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B26HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
    • B26BHAND-HELD CUTTING TOOLS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B26B9/00Blades for hand knives
    • B26B9/02Blades for hand knives characterised by the shape of the cutting edge, e.g. wavy

Landscapes

  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Forests & Forestry (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Knives (AREA)
  • Surgical Instruments (AREA)
  • Confectionery (AREA)
  • Steroid Compounds (AREA)
  • Transition And Organic Metals Composition Catalysts For Addition Polymerization (AREA)
  • Eye Examination Apparatus (AREA)
  • Cleaning In Electrography (AREA)
  • Thermal Transfer Or Thermal Recording In General (AREA)
  • Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
  • Control And Other Processes For Unpacking Of Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、台所で用いられるような家庭用のナイフに限
定されないナイフに関する。
ナイフの切削作用は鋸刃或は扇形のような形を切刃に設
ける事によりその強度を強め、或は特別の切削目的に適
することが長い事知られていた。
然し乍ら、かかる形状は切削作用を相当に改良するが、
再研磨が容易でなく、又きれいに切削し得るよりも破損
する傾向があった。鋸歯或は扇形のような形を作る事は
、ナイフの刃の製造において別々の切削工程を必要とす
るから、製造費が増加し、然も再研磨が困難な為、寿命
が短かくなる。
従って、切刃の特殊な形状を有する刃の製造費を安くし
、適当な切削寿命を有し、且つ改良された切削作用を有
する事が重要である。
鋸歯或は扇形の刃の構造は英国特許第2108887号
に述べられて居り、この特許においては、・刃は平行な
引出し線の中心に位置したV形の切刃を有し、この切刃
は■の一側においては平らに磨かれ、■の反対側に構成
部を有している。かかる構造は相当な期間尖鋭度を維持
し、再研磨し得る尖鋭な切刃を提供するのに最も有効で
ある事が立証された。
本発明の目的は上述した形のナイフの刃に更に改良を加
えたものである。
本発明によれば、ナイフは切削作用を助ける為切刃に構
成部を設けた刃を有し、前記切刃はV形をなし、平行な
引出し線の中心に位置しV形の一側は平らに磨かれると
共にV形の他側には構成部を有し、構成部には切刃の長
さに沿って離間して複数の中断部が設けられている。
かくして中断部は構成部のない領域を形成するか或は複
数の単一の大きな鋸歯の形をしている。
いづれの場合においても、中断部はV形の先端部におい
て切刃の強度をかなシ増し、比較的固い材料を切削する
時に特に生ずるようなV形の先端部の刃の彎曲を阻止す
る。構成部の両方の形は刃によって切込みの底部から生
ずる屑を除去し得る。
単一の大きな鋸歯の形をした中断部は、切削される材料
と各人きな鋸歯のすぐそばにある切刃との間の緩衝とな
り、切削作用を弱める事なしに切刃を保護して切刃の尖
鋭度を維持する。
構成部は扇形成は鋸歯をなすことが好ましい。
かくして、本発明は一般的な平行な引出し線の中心に位
置した切刃を有し、その−側のみに研磨した刃の構成部
を有している。かかる刃は改良された切削作用を有する
と共に製造費を安くしている。
V形の切刃の角度とこの切刃の一側の磨かれた扇形成は
鋸歯は刃の切削作用を著しく向上する。
従って、本発明で重要な事は、■形の切刃は14゜と3
0°との間の角度を有する事である。この角度は16°
と22″との間にある事が好ましく、18°と20°と
の間にある事が更に好ましい。
本発明の他の重要な点は鋸歯はV形の切刃の一側で研磨
され、1インチあた夛25乃至50個、好ましくは1イ
ンチ当シ中断部の間で40個が好ましく、更に、鋸歯の
角度は80°と1006との間で90°が好ましい。こ
の為に、鋸歯は刃を前後に動かす作用はなく、鋸歯を作
る為に大きな注意がとられるべきでアシ、未加工の平ら
に磨かれた側から見ると、刃の縁の一般的なレベル上に
僅かに突出するのみである。V形の切刃は一側が平らに
磨かれて居り、鋸歯が僅かに突出しているのみであるか
ら、ナイフは手によってV形の切刃の平らに磨かれた面
を再研磨することにより再鋭尖にし得る。
本発明の更に重要な事は、鋸歯に加えて、扇形がV形の
切刃の同一側で磨かれ得ることである。
かくして汎用性−のあるナイフを提供する為には、隣接
し離間し、た中断部の間に0.1インチ乃至0.25イ
ンチの半径を有する1ケの扇形が設けられる。
この半径は0.16インチが好ましい。扇形は2.0乃
至10 T、P、1.、好ましくは5 T、P、1.の
ピッチを有する。鋸歯は扇形がある時は、50°と90
°との間の挟角、好ましくは60°の挟角を有している
パン等のように強く切削する作用が望まれる時は、再び
単一の扇形が離間した中断部の間に設けられ、扇形の半
径は0.15乃至0.5、好ましくは0.25インチで
あり、ピッチは1.0と6.0 T、P、1.の間で4
T、P、1.が好ましく、鋸歯は25と50 T、P、
 Lの間で33T、P、1.が好′ましい。
1ケ以上の扇形が離間した中断部の間に設けられ得る。
かくして肉切りナイフとしては離間した中断部の間に2
ケの扇形が設けられ、そして各々は切刃において、0.
625インチ乃至1.25インチの半径、好ましくは0
.75インチの半径を有し、扇形のピッチは1乃至4 
T、P、 1.の範囲で好ましくは2T、P、1.であ
る。ここで鋸歯は鋸歯のみの構造成は単一の扇状歯に関
して述べたように汎用性のある実施例に適している。
第1図乃至第3図において、ナイフ1は平行な側部3と
中心に位置するV形の切刃4とを有する刃2を有し、切
刃4の一側5は平らに磨かれ他側に鋸歯6を有する。V
形の切刃は14″と30°との間の角度好ましくは18
°乃至20″の角度を有し、鋸刃は1インチあたり25
乃至50個、好ましくは1インチあたり40個ある。切
刃における鋸刃の挟角は80°と1000との間、好ま
しくは90°である。
V形の切刃の鋸刃側の長さに沿って、複数の離間した中
断部7があシ、この実施例においては切刃の鋸刃側の一
部をとりさることによって平坦にしている。この中断部
7の存在はV字形の先端における強度を著しく増加し、
比較的固い材料を切削する時でも、切刃の先端部におい
て刃が彎曲するのを阻止する。
第4図と第5図に示した第2の実施例においては、肉切
シ用のナイフとして適しているものを示したが、便宜上
符号は第1図乃至第3図と同一部分に同一符号をつけた
。かくして、ナイフ1はやはシ平行な側部3と、中心に
位置するV形の切刃4とを有する刃2を有し、切刃4は
一側5に平らな面と、他側に鋸歯6の面とを有する。こ
れは特に第3図に示した構造と同様である。然し乍ら、
鋸歯6に加うるに、V形の切刃の側部は扇形8の面を有
し、それぞれは切刃において、0.625インチと1.
25インチとの間の半径、好ましくは0.75インチの
半径であシ、1乃至4T、P、1.、好ましくは2T、
P、1.である。このように扇形があるから、鋸歯6は
50’と90°との間、好ましくは60°の挟角を有し
ている。中心のV形の切刃の長さに沿って離間した中断
部は大きな単一の鋸歯9の形をしている。鋸歯9に隣接
して2つの扇形部がある。
第6図と第7図はパン切削用のナイフとして適した第3
の実施例を示し、矢張り第1図乃至第3図の同一部分を
同一符号で示している。かくしてナイフ1は平行な側部
3と中心のV形の切刃4とを有し、切刃4は一側5に平
らな面と他側に鋸歯6とを有している。V形の切刃の鋸
歯側は扇形10を形成している。切刃の大きな鋸歯1ノ
の長さに沿ってこの大きな鋸歯の間には隣接して1ケの
扇形10がある。この場合、扇形の半径は切歯において
、0.15インチ乃至0.5インチ、好ましくは0.2
5インチであシ、扇形のピッチは1.0乃至6T、P、
1.、好ましくは4 T、、P、1.である。鋸歯6は
25乃至50 T、P、1.、好ましくは33 T、P
、1.である。
第8図と第9図とは、一般の目的に用いられるのに適し
た第4の実施例を示している。ここにおいても第1図乃
至第3図の同一部分を同一符号で示した。
かくして、ナイフ1は平行な側部3と中心のV形の切刃
4とを有し、切刃4の一側5は平らに磨かれて居シ他側
に鋸歯6を有している。
切刃の鋸歯側は扇形12の形をなして居り、切刃の長さ
に沿って大きな鋸歯13が設けられ、この鋸歯13に隣
接して1ケの扇形部がある。ここで扇形部は0.1イン
チ乃至0.25インチの半径、好ましくは0.16イン
チの半径を有して居シ、又2乃至10 T、P、 1.
のピッチ、好ましくは5T、P、I。
のピッチを有して居り、鋸歯は50°と90°との間の
角度、好ましくは60’の角度を有している。
第1図の中断部7と同様、大きな鋸歯9と11とは刃の
強度を著しく増し、V形の切刃の先端部における彎曲を
阻止する。大きな鋸歯9と11とは、切削される材料と
鋸歯9,11のすぐそばKある鋸歯6との間の緩衝とな
り、又切削作用を弱める事なしに切刃を保護し、更に切
込みの底部から生ずる屑を有効に除去する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の切刃を示したナイフの側面
図、第2図は第1図の切刃の部分の拡大図、第3図は第
1図のl1l−11線に沿う断面図、第4図は本発明の
第2の実施例の切刃を示したナイフの側面図、第5図は
第4図の切刃の部分の拡大図、第6図は本発明による切
刃を示したナイフの第3の実施例の側面図、第7図は第
6図の切刃の部分の拡大図、第8図は本発明による切刃
を示したナイフの第4の実施例の側面図で、第9図は第
8図の切刃の部分の拡大図である。 4・・・切刃、2・・・中断部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 切削作用を助ける為に切刃に構成部を有する刃を設け、
    前記切刃はV形をなし、平行な引出し線の中心に位置し
    、Vの一側は平らに磨かれると共にその反対側には構成
    部を有し、構成部には切刃の長さに沿って離間して複数
    の中断部が設けられた事を特徴とするナイフ。
JP61123894A 1985-10-18 1986-05-30 ナイフ Pending JPS6294189A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB8525762 1985-10-18
GB858525762A GB8525762D0 (en) 1985-10-18 1985-10-18 Knives

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6294189A true JPS6294189A (ja) 1987-04-30

Family

ID=10586897

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61123894A Pending JPS6294189A (ja) 1985-10-18 1986-05-30 ナイフ

Country Status (14)

Country Link
EP (1) EP0220362B1 (ja)
JP (1) JPS6294189A (ja)
AT (1) ATE45118T1 (ja)
AU (1) AU576292B2 (ja)
BR (1) BR8603563A (ja)
CA (1) CA1276441C (ja)
DE (1) DE3664743D1 (ja)
DK (1) DK163348C (ja)
ES (4) ES296608Y (ja)
FI (1) FI861657A (ja)
GB (1) GB8525762D0 (ja)
HK (1) HK30790A (ja)
NO (1) NO170797C (ja)
PT (1) PT82925B (ja)

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DK163348C (da) 1992-07-13
NO170797B (no) 1992-08-31
FI861657A (fi) 1987-04-19
CA1276441C (en) 1990-11-20
DK163348B (da) 1992-02-24
DK498986D0 (da) 1986-10-17
PT82925B (pt) 1992-07-31
DK498986A (da) 1987-04-19
FI861657A0 (fi) 1986-04-18
ES296356Y (es) 1988-03-16
ES296355Y (es) 1988-03-16
NO864164D0 (no) 1986-10-17
EP0220362B1 (en) 1989-08-02
DE3664743D1 (en) 1989-09-07
ES296354U (es) 1987-08-16
PT82925A (pt) 1986-08-01
ES296356U (es) 1987-08-16
NO170797C (no) 1992-12-09
NO864164L (no) 1987-04-21
ATE45118T1 (de) 1989-08-15
ES296354Y (es) 1988-03-16
ES296355U (es) 1987-08-16
ES296608Y (es) 1988-05-16
BR8603563A (pt) 1987-06-02
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