JPH04210395A - 食パンスライサー - Google Patents
食パンスライサーInfo
- Publication number
- JPH04210395A JPH04210395A JP33774690A JP33774690A JPH04210395A JP H04210395 A JPH04210395 A JP H04210395A JP 33774690 A JP33774690 A JP 33774690A JP 33774690 A JP33774690 A JP 33774690A JP H04210395 A JPH04210395 A JP H04210395A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bread
- band saw
- easy
- cut face
- edge tip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 235000008429 bread Nutrition 0.000 title claims abstract description 23
- 239000000203 mixture Substances 0.000 abstract 1
- 235000014787 Vitis vinifera Nutrition 0.000 description 6
- 240000006365 Vitis vinifera Species 0.000 description 6
- 235000013351 cheese Nutrition 0.000 description 2
- 239000000356 contaminant Substances 0.000 description 2
- 238000007790 scraping Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、細長(焼きあがった食パン
を所定厚にスライスする食パンスライサーに関する。
(従来の技術)
細長く焼きあがった食パンをスライス
するために、間隔を保って平行にバンドソーを配設して
構成した食パンスライサーが用いられている。
構成した食パンスライサーが用いられている。
このバンドソーとしては、頂部がさざ波2−状に尖った
第2図々示のような形をした刃1゛をもつものが従来用
いられて来た。
第2図々示のような形をした刃1゛をもつものが従来用
いられて来た。
このような形の刃をもつ従来のバンド
ソーを採用した食パンスライサーでは、乾しレーズンや
角切りのチーズ塊を入れて焼きあげた食パンをスライス
すると、そのバンドソーの尖った刃が切断面からそれら
の乾しレーズンやチーズ塊を掻き落として食パンの切断
面に窪みをつくりがちという欠点があった。
角切りのチーズ塊を入れて焼きあげた食パンをスライス
すると、そのバンドソーの尖った刃が切断面からそれら
の乾しレーズンやチーズ塊を掻き落として食パンの切断
面に窪みをつくりがちという欠点があった。
(本発明が解決しようとする課題)
本発明は、前記した従来の食パンスラ
イサーにみられたように食パンの切断面から乾しレーズ
ン等の混入物を掻き落とすことのないバンドソーをもつ
食パンスライサーを提供することを課題としている。
ン等の混入物を掻き落とすことのないバンドソーをもつ
食パンスライサーを提供することを課題としている。
(課題を解決するための手段と作用)
本発明において採用するパントン−は、頂部が円弧状を
したなだらかな波形の刃先をもつものとする。これによ
れば、従来の頂部がさざ波状に尖った刃をもつバンドソ
ーのように切断面から乾しレーズン等を掻き落とすこと
がないのである。
したなだらかな波形の刃先をもつものとする。これによ
れば、従来の頂部がさざ波状に尖った刃をもつバンドソ
ーのように切断面から乾しレーズン等を掻き落とすこと
がないのである。
以下、本発明を図示した実施例に基づ
いて具体的に説明する。
(実 施 例)
第1図において、1はバンドソーでそ
の長手方向の一便縁には頂部が円弧状をしたなだらかな
波形の刃先2が形成されている。
波形の刃先2が形成されている。
本発明者の実施したところによれば、
第1図々示のR1,R2をそれぞれ6■m。
波の頂部と頂部の間隔りを12璽閣としたバンドソーを
用いて、乾しレーズンが入った食パンをスライスしたと
ころ、切断面から乾しレーズン片を掻き落とすことなく
きれいに切断することができた。
用いて、乾しレーズンが入った食パンをスライスしたと
ころ、切断面から乾しレーズン片を掻き落とすことなく
きれいに切断することができた。
なお、この円弧状の刃先の寸法はスラ
イスする食パンの種類に応じ適宜選定してよ〜1ことは
いう迄もない。
いう迄もない。
(発明の効果)
本発明によれば、頂部が円弧状をした
なだらかな波形の刃先をもつバンドソーを採用している
ため、食パンの切断面から食パン混入物を脱落させるこ
となく、きれいな切断面をもつスライスを得ることので
きる食パンスライサーを提供できるのである。
ため、食パンの切断面から食パン混入物を脱落させるこ
となく、きれいな切断面をもつスライスを得ることので
きる食パンスライサーを提供できるのである。
第1111は、本発明による食パンスライサーで採用す
るパントン−の一部を示す便面図、第2図は従来の食パ
ンスライサーで採用されているバンドソーの一部を示す
側面図である。 1・・・・パントン− 2・・・・刃
るパントン−の一部を示す便面図、第2図は従来の食パ
ンスライサーで採用されているバンドソーの一部を示す
側面図である。 1・・・・パントン− 2・・・・刃
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 間隔を保って平行に配設されたバンドソーを有する食パ
ンスライサーにおいて、 同バンドソーは頂部が円弧状をしたなだらかな波形の刃
先をもつことを特徴とする食パンスライサー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33774690A JP2949645B2 (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 食パンスライサー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33774690A JP2949645B2 (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 食パンスライサー |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04210395A true JPH04210395A (ja) | 1992-07-31 |
JP2949645B2 JP2949645B2 (ja) | 1999-09-20 |
Family
ID=18311572
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33774690A Expired - Fee Related JP2949645B2 (ja) | 1990-11-30 | 1990-11-30 | 食パンスライサー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2949645B2 (ja) |
-
1990
- 1990-11-30 JP JP33774690A patent/JP2949645B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2949645B2 (ja) | 1999-09-20 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |