JPS58105624A - デイジタル−アナログ変換器 - Google Patents

デイジタル−アナログ変換器

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JPS58105624A
JPS58105624A JP57216790A JP21679082A JPS58105624A JP S58105624 A JPS58105624 A JP S58105624A JP 57216790 A JP57216790 A JP 57216790A JP 21679082 A JP21679082 A JP 21679082A JP S58105624 A JPS58105624 A JP S58105624A
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transistor
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diode
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JP57216790A
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ユルゲン・ウオンドラ
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Siemens Schuckertwerke AG
Siemens AG
Original Assignee
Siemens Schuckertwerke AG
Siemens AG
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03MCODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
    • H03M1/00Analogue/digital conversion; Digital/analogue conversion
    • H03M1/66Digital/analogue converters
    • H03M1/74Simultaneous conversion

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Analogue/Digital Conversion (AREA)
  • Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
  • Amplifiers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、アナログ信号に変換すべきディジタル信号の
各1ピット信号を与えられる個々の信号入力端が各1つ
の第1のダイオードの互いに同−IM性の端子に接続さ
れており、前記第1のダイオードの他方の端子は各1つ
の第2のダイオードの互いに同一極性の端子と、電流源
として作動する各1つのトランジスタの出力・瑞とに接
続されており、前記第1のダイオードと対をなして前記
各1ビット信号により制御される前記第2のダイオード
の他方の端子は1つの出力増幅器を共通に制御するべく
その入力端に接続されており、前記電流源トランジスタ
の電流入力端は各1つの抵抗をブrして1つの共通供給
電位に接続されており、前記ダイオード対は互いに同一
形式であり、また前記電流源トランジスタも互い(=同
一形式であるディジタル−アナログ変換器用の集積可能
な回路C二関する。
この種のディジタル−アナログCD−A)変換4は公知
であり、たとえば図書″)Talbleiter−8c
haltungstechnik”、 Tietzeお
よび3che−nk著、1980年、第640,641
負に示すしているように構成され得る。公知の構成では
、D−A変換器のステップに対応づけられている個々の
電流源トランジスタは、共通に制御されるバイポーラト
ランジスタにより形成されており、その出力端は当該ス
テップに対応づけられているダイオード対の第1および
第2ダイオードの負極と接続されている。それぞれのダ
イオード対の第10)ダイオードの正極はD−A変換器
の当該ステップの入力端に接続されており、他方第2の
ダイオードの正極は%D−A変換器のそれ以外のステッ
プに対応づけられているダイオード対の第2のダイオー
ドの正極と共通に、D−A変換器の出力増幅器である負
帰還回路付き演算増幅器の反転入力端に接続されている
。電流源トランジスタの電流入力端すなわちエミッタは
各1つの抵抗7介して、直接的に1つの供給電位に、も
しくは分圧回路を介して上記供給電位に接続されている
。後者は、電流源トランジスタがたとえばR−2Rはし
ご形回路網の構成部分として用いられている場合である
しばしば、1つの集積回路内に2つまたはそれ以上の互
いに等しいD−A変換器を必要とする場合がある。この
場合、電流源トランジスタの電流入力端に接続される抵
抗またははしご形抵抗回路網を複数個のD−A変換器の
各々に対して設けなければならないことは、チップ上の
D−A変換器の占有面積の点でも集積回路の製造費用の
点でも不利である。本発明の目的は、このような不利を
回避し得る回路を提供することである。
この目的は本発明によれば、冒頭に記載した種類の回路
において、前記電流源トランジスタの各々にそれと同一
形式の少なくとも各1つの第2の電流源トランジスタが
付属しており、対をなす両型流源トランジスタの電流人
力゛上極(エミッタ)は直接に互いに接続されておりま
たは同一の電極であり、他方向電流源トランジスタの電
流出力電極(コレクタ)は、前記のダイオード対および
出Jj増4Bを含む互いに同一の構成でありただし別々
のディジタル信号により互いに独立して制御される2つ
の回路部分の各1つに接続されており、これらの回路部
分と前記電流源トランジスタ対の電流入力電極に接続さ
れている特にディジタルに市み付けされた」氏抗との共
同作用により谷1つのディジタル−アナログ変換器が形
[戊されていることを特徴とする回路により達成される
換言すれば、本発明による回路では、電流i1@ )ラ
ンジスタと必要な動作電位を与える供給電位との間に接
続されている抵抗回路網が2つの互いに等しいD−A変
換器に対して共用さ几ている。すなわち、両D−A変換
器が別々のディジタル信号により完全に互いに独立して
制御されるにもかかわらず、両D−A変換器に対して唯
一の抵抗回路網(たとえばはしご形抵抗回路#)1)L
か必要とされない。
先ず、第1図に示されている実施例および第2図に示さ
れている実施例の回路構成を説明し、その後にこれらの
回路の作動の仕方を説明する。
第1図には両液換器W1およびW2が詳細に示されてい
るのに対して、第2図には一万の変換器W1は詳細に示
されているが、他方の変換器W2はその電流源トランジ
スタ以外は単にブロックとして示されている。また、2
個よりも多い個数の変換器が1つの抵抗回路網を共通に
利用するように回路を構成することも容易に可能である
ことは理解されよう。
第1図に示されている例では−それぞれ各4ビツトのデ
ィジタル信号をアナログ信号に変換するための両液換器
W1およびW2の入力端1,2゜3.4に各1つの2進
カウンタZ1またはz2のカウント状態出力端から信号
がインバータINを弁して与えられる。これらの信号は
、入力端】に与えられるMSB信号から入力端4に与え
られるLSB信号まで2進重み付けされている。入力端
1ないし4の各々は2つの互いに等しいダイオードから
成る各1つのダイオード対に接続されている。変換器W
1のダイオードには参照符号DI。
DI’・・・D4. D4’  が、また変換器w2の
ダイオードには参照符号d1.d]’、  、−0dh
、dlが付されている。
参照符号にダッシュを付されていないダイオードを第1
のダイオードと呼び、またダッシュを付されているダイ
オードを第2のダイオードと呼ぶことにする。各ダイオ
ード対の第2のダイオード(すなわちDI’、 D2’
、 D3’、 D、z’またはd1/。
d2’、  d3’、  d4’)2)負極は当該ノ変
換’5W 1またはW2に嘱する演算増幅器oPまたは
Opの反転入力端6−″に接続されている。これらの演
算増幅器は抵抗Rまたはrを介して負帰還をかけられて
おり、演算増幅器の出力端Aまたはa+が当該の変換器
の所望のアナログ信号を生ずる出力端をなしている。
カウンタZlまたはZ2のかわりに他の4ビツト・ディ
ジタル信号源たとえば直列カウンタも用いられ得る。両
液換器W1およびw2に泪い異なるディジタル信号源か
らディジタル信号を与えることもできる。
それぞれ対をなすダイオードD 1+ D ” ;・・
弓D4. D4’ またはdl、dx’;・・・; d
4. d4’の正極は互いに接続された上で、電流源と
して接続された各1つのトランジスタのコレクタ(すな
わち電流出力電橋)に接続されている。第1の変換器W
1のL記トランジスタには参照符号T1〜T4が、また
第2の変換器w2の上記トランジスタには参照符号T1
〜T4/が付されている。
第1の変換器W1の電流源トランジスタTl〜T4およ
び第2の変換器W2の電流源トランジスタ″r1〜T 
4 /はすべて互いに同一形式であり、またダイオード
として接続されたもう1つの共通のトランジスタTと共
同作用して各1つの電流ミラー、従ってまた各1つの定
電流源を形成している。
ダイオードとして接続されたトランジスタTはそれ以外
の電流源トランジスタT1〜T4またはT 1/〜T4
′  と同一形式である。このトランジスタTはそのコ
レクタおよびペースで参照電流源Q refを介して回
路の基準上位に接続されている。
参照電流源Q refは、互いに等しい電流源トランジ
スタが対応づけられているステップ(ピット位置)に相
応し重み付は抵抗により定められる電流を電流源トラン
ジスタに供給する。
第1の変換器の各電流AケトランジスタT1〜T4は弔
2の変換器の同一ステップの覗流椋トランジスタ’l’
 17〜T4′のエミッタと共に、そのステップに諷し
相[己に重み付けされた抵抗R1またはR2またはR3
ま定はR4を介して供給電位+USに接続されている。
両液換器W1またはW2の出力増幅器内に通常の仕方で
用いられるトランジスタがnpn  形式であり、電流
・原トランジスタがpnp 形式であり。
またその際にダイオードD1〜D4またはDl /〜D
 4 /またはd1〜d4またはd1’〜d4’がそれ
らのp伝導領域で対応する電流源トランジスタのコレク
タに接続されていることは好ましい。このことが第2図
の実施例にもあてはまることはもちろんである。さらに
、ダイオードとして接続された電流ミラーのトランジス
タTL場合によっては抵抗R0を介して、供給電位+U
Sに接続されていてよい。
基準電位および供給電位を適当に選定すれば、電流源ト
ランジスタTr 、T 1 、  Tl/などがnpn
トランジスタによっても実現され得ることはもちろんで
ある。その場合には、回路のそれ以外のトランジスタす
なわち出力増幅器OF+  op内のトランジスタおよ
び回路部分IN、Zlおよび22内に用いられるトラン
ジスタはpnp  )ランジスタとして構成されるのが
目的にかなっている。しかし、第1図および第2図に示
されているようにトランジスタ形式を選定するほうが、
変換器W1およびW2の応答を速くし得る点で有利であ
る。
最慣に言及すべきこととして、変換器W1およびW〆と
同様に構成された第3の変換器W3(さらにはそれuh
の変換器)を各1組の同様な電流源トランジスタを介し
て共通の抵抗回路網R1〜R4第2図には1本発明によ
るD−A変換回路のもう1つの実施例が示されている。
この実施1!71jは。
個々の変換器W1およびW2がそれぞれ5つのディジタ
ル入力端、従ってまた5つのダイオード対DI、DI’
 ;・・・: D4+ D ” ; D 5. [) 
5’を宵するものとして示されており、また前記のよう
に変換器W1のみが詳細に示されている。第1図の実施
例と第2図の実施例との主な相違点は、第2図の実施例
では、ダイオード対が2つのエミッタを有する各1つの
npn  トランジスタDT1またはDT2またはDT
3 またはDTaまたはDT5により実現されており、
また個々の変換器Wl、W2に嘱する電流源トランジス
タも各1つのトランジスタに一体化されている点である
個々の変換器内のダイオード対はそれぞれ1つの2エミ
ツタ・npn  )ランジスタDTI・・・DT5によ
り実現されており、このトランジスタの一方のエミッタ
が当該の変換器W1またはW2のそれぞれ対応する信号
入力端1〜5:=、また他方のエミッタが出力増幅器A
Vの共通入力端に接続されている。この入力端は、第2
図に示されている例では、定電流源として接続されたn
pn  )ランジスタT“のペースであり、このベース
はさらに(たとえば同じ<npn)ランジスタにより実
現された)加算ダイオードSDの正極に接続されており
、その負極は回路の基準電位(接地点)に接続されてい
る。定電流源として作動するトランジスタT のエミッ
タは同じく基準電位に接続されており、他方そのコレク
タは差動増幅器として互いに接続された2つのnpn 
 )ランジスタτ〕またはτ2のエミッタに通常の仕方
で一括接続されている。これらのnpn)ランジスタτ
lおよびτ2のコレクタは出力増幅器AVの両出力端子
Aをなしており、またさらに各1つの抵抗ρ1またはR
2を介して供給電位十U8に接続されている。
差動増幅器の一方の信号入力端すなわちトランジスタτ
1のペースは、正負符号を考慮に入れ得るように、イン
バータI”を介して切換信号6+/−”を与えられ、他
方の信号入力端すなわちトランジスタτ2のベースは参
照直流電圧Urefを与えられる。
しかし、本発明の観点で重要なことは、それぞれ1つの
2コレクタ・pnp )ランジスタSTIないしSr1
に一体化されているpnp電/M源トランジスタを介し
て両度換器W1およびW2が共通の抵抗回路網R1・・
・R5に接続されていることである。すなわち、トラン
ジスタSTI ないしSr1の一方のコレクタは第1の
変換器W1のそれぞれ対応する2エミツタ・npn ト
ランジスタDTI・−DT5のペースおよびコレクタに
接続されており、また他方のコレクタは第2の変換器W
2のそれぞれ対応する2エミツタ・npn  )ランジ
スタのベースおよびコレクタに接続されている。図面に
は変換器W1のみが詳細に示されており、変換器W2は
ブロックでしか示されていないので、変換器W2に接続
される2エミツタ・トランジスタの端子は各1つの文字
a、・・・eを付されているのみであり、実際の接続は
示されていない。
上記の2コレクタ・pnp )ランジスタSTIないし
ST5はそれらのベース端子で別のpnp  )ランジ
スタt1のベースおよび別のもう1つのpnp  )ラ
ンジスタt2のエミッタに接続されており、トランジス
タt1のベース−コレクタ間はトランジスタt2のエミ
ッターベース間により橋絡されており、このトランジス
タt1のエミッタは抵抗R8を介して供給電位+USに
接続されている。トランジスタt2のコレクタは基準電
位に接続されており、またトランジスタt2のベースお
よびトランジスタtlのコレクタは参照゛電流源Qre
fを介して同じく基準電位に接続されている。
このようにして、第1図の簡単な回路にくらべて。
゛電流源トランジスタの改善が達成される。
個々の電流源トランジスタ対TiおよびTi′またはS
Ti  に対応づけられている抵抗Riの重みらそれに
対応するダイオード対D I + p +’またはdi
+di’ またはこのダイオード対を置換する2エミツ
タ・トランジスタDTi  に伝達される電流Ji−C
・2 (1−1) <ここに、Cは定数、iは1.2.
・・・n、またnは両度換器W1またはW2の各々のス
テップの全数)の関係を満足するように重み付けされて
いる。当該のステップの入カビ(i−x) ットは2    の重みを有する。第1図の実施例では
n−4,第2図の実施例ではn −5である。
第1図および第2図の実施例でD−A変換器の第iステ
ップのダイオード対またはトランジスタDTi  に電
流源トランジスタTi、 Ti’  またはSTi  
から伝達される電流J+ またはJi′は抵抗Ro お
よびRi により上記の式Ji−C−2(1−1)を満
足するように重み付けされている。参照電流源Q re
fは、ダイオードとして接続されたp’npトランジス
タTまたはtlを供給電位子U8と接続する抵抗R6に
電圧降下U。−Ro−J ref  を生ずる。抵抗R
iすなわち抵抗R,、R,などには、トランジスタTお
よびTiにおける電流密度の相違に起因するしきい電圧
の差が無視され得るように構成されているならば、互い
に等しい電圧降下U、−U2 ・・・=(J nが生ず
る。しきい電圧の差が無視され得るようにすることは、
集積回路内のトランジスタ面積を適当に選ぶこと、また
は抵抗R8における電圧降下を電流源トランジスタT1
または5Ti−のしきい電圧8二くらべて著しく高くす
ることにエリ達成される。こうして、抵抗R1の抵抗値
を適当に選定することにより、電流源トランジスタTi
 またはTi′またはSTi のコレクタから供給され
る電流Ji またはJl′が上記の式を満足するように
重み付けされ得る。
第2図の実施例では、加算ダイオードSDと2エミツタ
・トランジスタDTiのすべてと(二より電流源トラン
ジスタT が制御され、この電流源トランジスタT“に
より差動増幅器τ1およびτ2が制御されるが、この差
動増幅器の一方のトランジスタτ1 は。
変換器W1およびW2の各1つにディジタル信号を与え
る装置z1またはz2の回路部分SGから1+/−”信
号をインバータI を介して与えられ、それにより変換
器容量が変換器W1またはW2のステップ数により決ま
る容量にくらべて各1ビツトだけ大きくされ得る。この
場合、オーディオ技術で通常用いられている高/低設定
の原理が応用される。
第1図および第2図1−示した例では、いずれも2つの
互いに等しい変換器が2進重み付けされた1つの共通の
抵抗回路網Riに接続されているだけであるが、2個よ
りも多い個数の互いに等しい変換器を同一の仕方で1つ
の共通の抵抗回路網Ri に接続することもできる。互
いに等しいD−A変換器の個数がmである場合には、第
1図に準じて1ステツプあたりトランジスタT1.Tl
′に相当するm個の互いに等しい電流源トランジスタを
設けそれらのコレクタを各変換器の対応するダイオード
対に接続しまたそれらのエミッタを対応する抵抗Riを
介して供給電位十Usに接続することもできるし、第2
図に準じて電流源トランジスタとしてn個の互いに等し
いmコレクタ・pnpトランジ゛スタSTi を設けそ
れらのコレクタを各変換器の対応するダイオード対に接
続しまたそれらのエミッタを対応する抵抗Riを介して
供給電位+USに接続することもできる。各変換器の各
ステップのダイオード対は、第1図のように2つの互い
に等しいダイオードから構成されてもよいし、第2図の
ようにダイオードとして接続された1つの2エミツタ・
npn )ランジスタDTiから構成されていてもよい
電流源トランジスタTI+’T1’またはSTiから供
給される電流Jiが対応する抵抗R1によりまたはR−
2Rはしご形回路網への接続位置により専ら定められる
という前提のもとに、電流Jiに対して関係式 %式% が成り立つ。前記のように入力端1にLSB信号信号例
ではn=−5であるが、nは他の任意の整数であってよ
い)にMSBY与える場合、入力端nに対応する抵抗R
nは値R8/2を有し、入力端(n−1)に対応する抵
抗Rn−1は値Roを汗する(以下同様)。一般に抵抗
Riに対しては関係式 %式% 電流Jiは対応するへカ、端の信号状態に関係して、第
1図の例では、対応するダイオード対の一方のダイオー
ドDiおよびdiを経て入力端から流出し、もしくは他
方のダイオードDI /およびd1′を経てそれぞれの
出力増幅器OPおよびOpに流入する。第2図の例では
、電流J1は対応する入力端の信号状態に関係して、対
応する2エミツターnpn  トランジスタDTi  
の一方のエミッタを経て入力端から流出し、もしくは他
方のエミッタを経て加算ダイオードSDに到達する。加
算ダイオードSDに到達した電流J8は電流ミラー・ト
ランジスタT  7に介して取出され、その際にトラン
ジスタτ1およびτ2により形成された差動増幅器を介
して、インバータエ を介して与えられる正負符号ビッ
トに関係して、必要であれば正負に切換えられ得る。
個々の電流源トランジスタTi、 Ti’またはSTi
を経て重み付けされた電流Jit得るため1重み付けさ
れた抵抗R4のかわりに1通常の仕方で各電流源トラン
ジスタのエミッタに接続されたR−2Rはしご形回路網
を用いることもできる。この場合、供給電位+USはn
個の互いに等しい抵抗Rから成る分圧回路の一端に接続
され、この分圧回路が別の抵抗2Rを介し′て基準電位
と接続されている゛。この分圧回路の個々の分圧点から
、各1つの抵抗2Rを経て導かれた各1つの電流が対応
する電流源トランジスタのエミッタに与えられる。
それにより所望の重み付けが周知のように自ずから行な
われる。
本発明による回路をモノリンツク回路として実現する場
合、ディジタル信号を与える装置z1゜Z2と両度換器
W1およびW2の入力端にバッファとして前置されるイ
ンバータINとを12L技術で実現することは好ましい
。しかし、他の論理システムも用いられ得る。また、第
1図および第2図中のトランジスタとして、必ずしもバ
イポーラトランジスタを使用する必要はなく、自己阻止
形MO8電界効果トランジスタを使用することもできる
。この場合、電流源トランジスタはpチャネルトランジ
スタとしてまたそれ以外のトランジスタはnfヤネルト
ランジスタとして構成され得る。1つのゲート電極を複
数個のソースまたはト。
レイン領域に対応させること、またこのようにして多重
エミッタ・トランジスタまたは多重コレクタ・トランジ
スタを等測的に構成することも容易に可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の回路図、第2図は本発明の他
の実施例の回路図である。 1〜5・・・ディジタル信号入力端、  A・・・アナ
ログ信号出力端、D、 D/、 d、 d/・・・ダイ
オード4  DT・・・2エミツタ・トランジスタ、 
■”、IN・・・インバータ、  OP、Op・・・演
算増幅器。 RO−隅・・・重み付は抵抗、  ST・・・ 2エミ
ツタ・トランジスタ、T、T、τ・・・ トランジスタ
、 W・・・変換器回路部分、 Z・・・カウンタ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)アナログ信号に変換すべきディジタル信号の各1ビ
    ット信号を与えられる個々の信号入力端が各1つの第1
    のダイオードの互いに同一極性の端子に接続されており
    、前記第1のダイオードの他方の端子は各1つの第2の
    ダイオードの互いに同一極性の端子と、電流源として作
    動する各1つのトランジスタの出力端とに接続されてお
    り、前記第1のダイオードと対をなして前記各1ピット
    信号により制御される前記第2のダイオードの他方の端
    子は1つの出力増幅器を共通に制御するべくその入力端
    に接続されており、前記電流源トランジスタの電流入力
    端は各1つの抵抗を介して1つの共通供給電位に接続さ
    れており、前記ダイオード対は互いに同一形式であり、
    また前記電流源トランジスタも互いに同一形式であるデ
    ィジタル−アナログ変換器用の集積可能な回路において
    、前記電流源トランジスタ(Ti  )の各々にそれと
    同一形式の少なくとも各1つの第2の電流源トランジス
    タ(Tl′)が付属しており、対をなす両型流源トラン
    ジスタ(Ti、Ti’)の電流入力電極(エミッタ)は
    直接に互いに接続されておりまたは同一の電極であり、
    他方両型流源トランジスタ(Ti、Ti’) の電流出
    力電極(コレクタ)は、前記のダイオード対および出力
    増幅器を含む互いに同一の構成でありただし別々のディ
    ジタル信号により互いに独立して制御される2つ(7)
    回路部分(Wl、W2)の各1つに接続されており、こ
    れらの回路部分と前記電流源トランジスタ対(Ti、’
    l’i’)の電流人力電離に接続されている特にディジ
    タルに重み付けされた抵抗(Ri)との共同作用により
    各1つのディジタル−アナログ変換器が形成されている
    ことを特徴とするディジタルーアナログ変換器。 2)電流源トランジスタ(T i、 T lt )のす
    べてがもう1つの共通のトランジスタ(T)と共同作用
    して電流ミラー・電流源を形成していることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載の変換器。 3)電/M源トランジスタ(Ti、 Ti’)がバイポ
    ーラトランジスタ、特にpnp 形式のバイポーラトラ
    ンジスタ、として実現されており、またそれ以外のトラ
    ンジスタなかんずく出力増幅器内のトランジスタが同じ
    くバイポーラトランジスタ、特に電流源トランジスタの
    形式と反対の形式のバイポーラトランジスタ、として実
    現されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項ま
    たは第2項記載の変換器。 4)それぞれ一端で1つの共通供給電位(+U8)に接
    続されている抵抗(Ri)の他端にそれぞれ接続されて
    いる電流源トランジスタ(’pi、’pi’)がそれぞ
    れ一体化された1つのトが抵抗に接続される1つのエミ
    ッタ端子と一体化された電流源トランジスタのitと同
    数のコレクタ端子とを有していることを特徴とする特許
    請求の範囲′第3項記載の変換器。 5)電流源トランジスタ(Ti、 Tit )にそれぞ
    れ接続されているダイオード灯(Di、Di’;di、
    di/)がそれぞれ1つの2エミツタ・トランジスタ、
    特に電流源トランジスタ(Ti、 Ti’ )の伝導形
    式と反対の伝導形式の2エミツタ・トランジスタ(DT
    i)として一体化されていることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項ないし第4項のいずれかに記載の変換器。 6)電流源トランジスタ(TL T i’ )と1つの
    共通供給電位(十〇s )との間に接続されている抵抗
    (Ri)が他の抵抗を追カロされて1つのR−2Rはし
    ご形回路網を形成していることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項ないし第5項のいずれかに記載の変換器。 フ)共通の抵抗回路網(Ri)に個々に接続されている
    変換器回路部分(Wl、W2)が各1つの負帰還回路付
    き演算増幅器(OP、op)を出力増幅器として設けら
    れていることを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし
    第6頃のいずれかに記載の変換器。 8)共1角の抵抗回路網(Ri)と共同作用して各1つ
    のディジタル−アナログ変換器を形成する2つの回路部
    分(Wl、W2 )がそれぞれ出力増幅器として、電/
    M源トランジスタ(Ti、Ti’)の伝導形式と反対の
    伝導形式を有し電流ミラーとして接続されたエミッタ接
    地の1つのトランジスタ(T  )を有しており、この
    トランジスタ(T  )つコレクタは、電流源トランジ
    スタ(Ti、 Ti’)υ伝導形式と反対の伝導形式、
    を有し差動増幅器として接続された2つのトランジスタ
    τ1.τ2)を介して1つの共通供給端子(十Us)に
    接続されており、差動増幅器の一方のトランジスタ(τ
    2)のベースは参服電圧源(Uref)から参照電圧を
    与えられており、また差動増幅器の他方のトランジスタ
    (τ1)のベースはインバータCI  >を介して、当
    該の変換器回路部分(Wl、W2)を制御する装置に1
    萬する切換信号発生部(SG)から切換(、−3号(十
    /−)を与えられていることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項ないし第7項のいずれかに記載の変換器。 9)共通の抵抗回路網(R4)を介して互いに接続され
    ている変換器回路部分の個々の信号入力端(1,・・・
    n)のディジタル1仰が各1つのインバータ(IN)を
    弁して行なわれることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項ないし第8項のいずれかに記載の変換器。
JP57216790A 1981-12-10 1982-12-09 デイジタル−アナログ変換器 Pending JPS58105624A (ja)

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DE31489567 1981-12-10
DE19813148956 DE3148956A1 (de) 1981-12-10 1981-12-10 Integrierbare schaltung fuer digital/analog-wandler

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ATE35600T1 (de) 1988-07-15
EP0081764A2 (de) 1983-06-22
US4573036A (en) 1986-02-25
DE3148956A1 (de) 1983-06-23
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DE3278750D1 (de) 1988-08-11

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