JPS58105536A - 固定電解コンデンサ - Google Patents
固定電解コンデンサInfo
- Publication number
- JPS58105536A JPS58105536A JP20469081A JP20469081A JPS58105536A JP S58105536 A JPS58105536 A JP S58105536A JP 20469081 A JP20469081 A JP 20469081A JP 20469081 A JP20469081 A JP 20469081A JP S58105536 A JPS58105536 A JP S58105536A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- carbon
- layer
- paint
- organic solvent
- electrolytic capacitor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Primary Cells (AREA)
- Thermistors And Varistors (AREA)
- Fuel Cell (AREA)
- Paints Or Removers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明flAfのマイクレージョンのほとんどない耐湿
性の榎n、yc固体電解コンデンブに関する。
性の榎n、yc固体電解コンデンブに関する。
抗圧、固体電解コンデン+jは講2図に示すように財憧
尋出−又に耐便佛出畷(27k儂えた一°a、 All
との升作用金極のg悌体(すの六回に防電体性の販化皮
膜(3)を形成させ、その上に二咳化マンガンなどの電
解質層(4)を形奴芒せ、史にコロイダルカーボン層(
5)、銀堡料層(7)を形成させ、陽憔専出腺とa浴接
に工9外郡リード栂四t1原慣の歓箆糾層とは手出(8
)付けにより外部リード線(9)を接続し、こ几倉衝脂
u1外装として固体電所コンデンサが作らnている。こ
のコンデンサのbm層として用いらnている銀塗料に、
導電性に非常に凌nていること、半田付性に優nている
こと、及び容易に産科化できることなどから広く柑いら
nている。しかし、このような銀は酸化、還元が容易に
起こり、イオンになり易いため特に^湿度環境中でいわ
ゆる銀の後付(マイクレージョン〕現象を起こし易く、
一体電屏コンテンサの劣化tもたらす原因となっている
。。
尋出−又に耐便佛出畷(27k儂えた一°a、 All
との升作用金極のg悌体(すの六回に防電体性の販化皮
膜(3)を形成させ、その上に二咳化マンガンなどの電
解質層(4)を形奴芒せ、史にコロイダルカーボン層(
5)、銀堡料層(7)を形成させ、陽憔専出腺とa浴接
に工9外郡リード栂四t1原慣の歓箆糾層とは手出(8
)付けにより外部リード線(9)を接続し、こ几倉衝脂
u1外装として固体電所コンデンサが作らnている。こ
のコンデンサのbm層として用いらnている銀塗料に、
導電性に非常に凌nていること、半田付性に優nている
こと、及び容易に産科化できることなどから広く柑いら
nている。しかし、このような銀は酸化、還元が容易に
起こり、イオンになり易いため特に^湿度環境中でいわ
ゆる銀の後付(マイクレージョン〕現象を起こし易く、
一体電屏コンテンサの劣化tもたらす原因となっている
。。
第2図に示した従来の固体電解コンデンサにおいてもコ
ロイダルカーボン層(5)k1111質(4)の上に形
成させているが、このコロイダルカーボン層(5)に微
細な凹凸を有する多孔買の11L解賀でめる二酸化マン
ガンの′内部1で浸入充填させ内部から静電@t’r引
出す役割とコロイダルカーボンは種々の物質への耐層性
vc 讃n 、この性′x全利用して二酸化マンカッと
の接触抵抗を小さくする匍きと、実にその上に積層され
る陰極の鉄塗料層(7)との間の接触抵抗値を小さくす
る動きtしている。逆にこのような働きtするのがコロ
イダルカーボン溶液であり、コンデンサのt an a
f /JXさくするにほこのコロイド状のカーボン
層(5)を必要としている。
ロイダルカーボン層(5)k1111質(4)の上に形
成させているが、このコロイダルカーボン層(5)に微
細な凹凸を有する多孔買の11L解賀でめる二酸化マン
ガンの′内部1で浸入充填させ内部から静電@t’r引
出す役割とコロイダルカーボンは種々の物質への耐層性
vc 讃n 、この性′x全利用して二酸化マンカッと
の接触抵抗を小さくする匍きと、実にその上に積層され
る陰極の鉄塗料層(7)との間の接触抵抗値を小さくす
る動きtしている。逆にこのような働きtするのがコロ
イダルカーボン溶液であり、コンデンサのt an a
f /JXさくするにほこのコロイド状のカーボン
層(5)を必要としている。
しかしこのコロイダルカーボンは水浴性1九ニ有機溶剤
性のコロイド溶液でめり、種々の物質への耐層性は優n
ているが、所謂、塗料でぼないため厚い換または厚め層
を形成することは難しく、また接着力に非常に弱いため
厚く附層させても容易に剥けてしまう性質のものである
。厚く耐層させると熱などのストレス、物理的ストレス
で割nt生じかえって接触抵抗を増大させる結果となる
。
性のコロイド溶液でめり、種々の物質への耐層性は優n
ているが、所謂、塗料でぼないため厚い換または厚め層
を形成することは難しく、また接着力に非常に弱いため
厚く附層させても容易に剥けてしまう性質のものである
。厚く耐層させると熱などのストレス、物理的ストレス
で割nt生じかえって接触抵抗を増大させる結果となる
。
従っては!1″50μ以下の博い膜を形成することが必
費でるる。
費でるる。
本発明は従来の欠点を除去し、専電性鉄轡科の使用ft
t−非常に少なくし、ま′fcrX全く使用せず、ta
nJば若干増大丁心がAtマイクレージョン現象全困難
にさせ、またに無くすることにエフ、高温、高湿中での
故障r改善し、耐湿性2者しく向上させ、信頼性の高い
安゛価に製造できる固体電解コンデンサを得ることt目
的とする。
t−非常に少なくし、ま′fcrX全く使用せず、ta
nJば若干増大丁心がAtマイクレージョン現象全困難
にさせ、またに無くすることにエフ、高温、高湿中での
故障r改善し、耐湿性2者しく向上させ、信頼性の高い
安゛価に製造できる固体電解コンデンサを得ることt目
的とする。
本発明は電気電導性の高い微細なカーボンブラックを主
成分とし、こnに結合剤としてアクリル系樹脂を用い、
こγLKメチルイソプナルヶトン(mxBK)VC16
%に混練したいわゆるカーボン糸の4電性塗料を陰憔層
と覧て用いることにるる。
成分とし、こnに結合剤としてアクリル系樹脂を用い、
こγLKメチルイソプナルヶトン(mxBK)VC16
%に混練したいわゆるカーボン糸の4電性塗料を陰憔層
と覧て用いることにるる。
しかしカーボンブラックの代りIc黒鉛粉末、グラファ
イト粉末、アセチレンブラックま72:ニとnらの粉末
の混曾物を用いる。結合剤としてアクリル系樹脂に代え
ビニール系側脂、アルコール系樹脂などの熱可塑性樹脂
t1メチルイソブチルケトン(MよりK)の代りにメチ
ルエチルケトン、キシレン、トルエンなどの有機溶剤を
用い得る。
イト粉末、アセチレンブラックま72:ニとnらの粉末
の混曾物を用いる。結合剤としてアクリル系樹脂に代え
ビニール系側脂、アルコール系樹脂などの熱可塑性樹脂
t1メチルイソブチルケトン(MよりK)の代りにメチ
ルエチルケトン、キシレン、トルエンなどの有機溶剤を
用い得る。
また結合剤としてフェノール系樹脂、エボー?シ系樹脂
などの熱硬化性樹脂を用いらnるし、有機溶剤としては
ブナルカルビトール、ブナルカルビトー夏アセテート、
アルコールなども用い得る。
などの熱硬化性樹脂を用いらnるし、有機溶剤としては
ブナルカルビトール、ブナルカルビトー夏アセテート、
アルコールなども用い得る。
以下カーボンブラックはカーボンと略称し脱明する。
本発明の導電性塗料にAt’@j欣分とする導電性塗料
と比較すると電気導電性灯3〜50倍思いものであるが
塗IJ!ilt厚くすることTlcエクその不利な点t
′かなりカバーすることができる。
と比較すると電気導電性灯3〜50倍思いものであるが
塗IJ!ilt厚くすることTlcエクその不利な点t
′かなりカバーすることができる。
またこの塗料にアクリル系の樹脂を結合剤として用いる
ので塗膜にいくらでも厚くすることが可能でめり、かつ
種々の物質と特に電解質でるる二酸化マンガンとの結合
力は強く、塗膜自身の強度も強く熱ストレスなど物理的
ストレスで産膜自身に割nが生じたりするものではない
。(コロイド状カーボン溶液の! 5 [J しかし比教的粘にの高い産科なので多孔性の電解質でる
るMnO,の微細な凹凸の孔1cIで十分入り込ませる
ことは難かしい。しかし塗膜自身の′電気電導性は塗膜
厚t250μ250μくすることにより一般的に用いら
nている腺厚約50〜25μのAl塗料のそnにかなり
近ずけたもの力5侍らnることが牌りた。勿−1微細な
カーボンとアクリル系樹脂を主成分とする塗料にも極々
かめ4力5、その電気電導性に種々存在する。
ので塗膜にいくらでも厚くすることが可能でめり、かつ
種々の物質と特に電解質でるる二酸化マンガンとの結合
力は強く、塗膜自身の強度も強く熱ストレスなど物理的
ストレスで産膜自身に割nが生じたりするものではない
。(コロイド状カーボン溶液の! 5 [J しかし比教的粘にの高い産科なので多孔性の電解質でる
るMnO,の微細な凹凸の孔1cIで十分入り込ませる
ことは難かしい。しかし塗膜自身の′電気電導性は塗膜
厚t250μ250μくすることにより一般的に用いら
nている腺厚約50〜25μのAl塗料のそnにかなり
近ずけたもの力5侍らnることが牌りた。勿−1微細な
カーボンとアクリル系樹脂を主成分とする塗料にも極々
かめ4力5、その電気電導性に種々存在する。
しかし不目的に1更用するカーボンとアクリル系樹脂を
主成分とする4電性塗料は塗膜厚かいくらでも厚くでき
るとはいってもllfi度があるため電気抵抗値で25
M / 8t@ / m i L 以下のものでな
いと固体電解コンデンサの陰極層として用いること框t
anδ が大巾に増大して使用−は不可能でるる。
主成分とする4電性塗料は塗膜厚かいくらでも厚くでき
るとはいってもllfi度があるため電気抵抗値で25
M / 8t@ / m i L 以下のものでな
いと固体電解コンデンサの陰極層として用いること框t
anδ が大巾に増大して使用−は不可能でるる。
前逸したように本発明の産科ば室毎しても凹凸を有する
多孔′XMnO2の微細な孔まで浸入して打力)ないの
で二ぽ化マンガンI−との接触抵抗が大きく、なり、コ
ンデンサのtanδも比戦的大きな姐となる。こ1″L
會斐に改善するために幣肩記MnO2の倣剣孔への投入
とMn 02 表面への耐層tよりよくするために、こ
rtまでの一般的に用いらnているコロイダルカーボン
溶成に浸漬して薄いコロイダルカーボン層を形成させた
後、本発明のカーボン系塗料層を250μ以上の淳みに
形成することによって実用に供試得る固体電解コンデン
サを装量することができる。一般に用いらnている嫁の
寺電性塗料についても種々の電気抵抗のものが存在す、
6 カ[負抵抗値が4 d / Bf @/ m11〜
0.05Ω/8%@m1tQ・ものが一般的である。
多孔′XMnO2の微細な孔まで浸入して打力)ないの
で二ぽ化マンガンI−との接触抵抗が大きく、なり、コ
ンデンサのtanδも比戦的大きな姐となる。こ1″L
會斐に改善するために幣肩記MnO2の倣剣孔への投入
とMn 02 表面への耐層tよりよくするために、こ
rtまでの一般的に用いらnているコロイダルカーボン
溶成に浸漬して薄いコロイダルカーボン層を形成させた
後、本発明のカーボン系塗料層を250μ以上の淳みに
形成することによって実用に供試得る固体電解コンデン
サを装量することができる。一般に用いらnている嫁の
寺電性塗料についても種々の電気抵抗のものが存在す、
6 カ[負抵抗値が4 d / Bf @/ m11〜
0.05Ω/8%@m1tQ・ものが一般的である。
従って例えば4 u/8?壽/milの黴の導電性塗料
を用いた一1#台と、カーボン糸導電性産科を用いた場
合、どの程度の電気抵抗値のもの【、どの程度の塗膜厚
に形成するとはソ同等の電気抵抗になるか理論的に概弄
してみると、例えば2QΩ/8jr@/mi/−のカー
ボン糸導電性産科に#3いた場合、銀導電性産科の5倍
の塗膜を形成させるとはy均等の電気抵抗値が得らnる
ことが牌かる。
を用いた一1#台と、カーボン糸導電性産科を用いた場
合、どの程度の電気抵抗値のもの【、どの程度の塗膜厚
に形成するとはソ同等の電気抵抗になるか理論的に概弄
してみると、例えば2QΩ/8jr@/mi/−のカー
ボン糸導電性産科に#3いた場合、銀導電性産科の5倍
の塗膜を形成させるとはy均等の電気抵抗値が得らnる
ことが牌かる。
すなわち銀導電性産科が50μの厚みに浬らnている場
合、カーボン糸導電性塗料は250μの厚さt必賛とす
ることになる。
合、カーボン糸導電性塗料は250μの厚さt必賛とす
ることになる。
実際に固体電解コンデンサで実験をした例r第1表に示
す。
す。
A2血料とカーボン塗料とのtanδ の比較1bV1
0pTFタンタル固体電牌コンデンサ嫁埠電性M科には
電気抵抗21*/Bel[株]/ rm i Lのもの
t用いクラファイト糸導電性塗料にLri篭免抵M、
k 10 u/ B’i C!!I/ mitノ%’o
kJ’BIK L、16 V 10μFのタンタル固
体電解コンデンサの素子を用いコロイダルカーボン層を
形成した後、A(従来のもの)には前記Al塗料tは”
tsopの厚さに塗付し、B(本発明のもの)には前記
カーボン系導電塗料層は厚みt−楕々変化させて墜付し
、リードを接続し12 Q Hzにおけるtanδの値
全測定し友。
0pTFタンタル固体電牌コンデンサ嫁埠電性M科には
電気抵抗21*/Bel[株]/ rm i Lのもの
t用いクラファイト糸導電性塗料にLri篭免抵M、
k 10 u/ B’i C!!I/ mitノ%’o
kJ’BIK L、16 V 10μFのタンタル固
体電解コンデンサの素子を用いコロイダルカーボン層を
形成した後、A(従来のもの)には前記Al塗料tは”
tsopの厚さに塗付し、B(本発明のもの)には前記
カーボン系導電塗料層は厚みt−楕々変化させて墜付し
、リードを接続し12 Q Hzにおけるtanδの値
全測定し友。
ただし本発明のものは半田付けする部分のみにスポット
的にAt塗塗料量塗付てリード朦を半田にて接続した。
的にAt塗塗料量塗付てリード朦を半田にて接続した。
第1表でも牌かるように理陶値通りにはゆかないが#ミ
y理論淳さに応じ九傾向を示しており、ある一定の厚み
以上を確保することに↓す十分固体電解コンデンサの陰
極層として用いることができる。
y理論淳さに応じ九傾向を示しており、ある一定の厚み
以上を確保することに↓す十分固体電解コンデンサの陰
極層として用いることができる。
本発明の構成図vI−@1図に萌面図で示す。
図において帛1図と同一符号に同一部分を示す。
図において、(ロ)は本発明の25011m以上のカー
ボン塗料層、IJ4にAl塗料層、を示す。
ボン塗料層、IJ4にAl塗料層、を示す。
AP塗料にこの場合、半田付は性を附層する目的で1f
flllC塗付した例でろりAl塗料の使用量が少なく
なるためコストダウンを図ることができる。
flllC塗付した例でろりAl塗料の使用量が少なく
なるためコストダウンを図ることができる。
また更にカーボン塗料層J71の厚い増の上にAf塗料
層四が形成さnているので、誘電体表面までの距離が長
くなること、および塗料でろるため塗膜がmWであるた
めマイクレーア:Iンの進行tさ筐たげる効果全方する
ためコンデンサの耐湿性向上?図ることができる。
層四が形成さnているので、誘電体表面までの距離が長
くなること、および塗料でろるため塗膜がmWであるた
めマイクレーア:Iンの進行tさ筐たげる効果全方する
ためコンデンサの耐湿性向上?図ることができる。
史に完全に銀のマイクレージョン盆なくするには、更に
若干のtanJの増大がみらnる。しかし第5図に示す
ようにカーボン塗料の層0ηで@極す−ド?接着させる
ことによってA2塗料金全く使用しないようにすること
も可能でるる。このJ#合tanδの特性に艷に若干の
犠牲になっても信頼性(特に耐湿性)を必要とする用途
に対して11十分曲品価値のあるものとなる。こnまで
導電性物質としてカーボンを主成分とするものについて
述べてきたが、一方tanδぼあまり犠牲にしたくない
がコストダウンも図りたいという要求に対してはカーホ
ン中に銀粉末を庇付することに工って塗料の岨気′fI
L専性を向上さぜることもでさる銀粉末の賞が増加する
に伴い電気電導性は改善さnるが、そnに伴って塗料の
コストがUPしてじ圭う のでカーボンの1宜に対して
Af粉末の庇付できる価格的限度ははソ2QWtチまで
である。
若干のtanJの増大がみらnる。しかし第5図に示す
ようにカーボン塗料の層0ηで@極す−ド?接着させる
ことによってA2塗料金全く使用しないようにすること
も可能でるる。このJ#合tanδの特性に艷に若干の
犠牲になっても信頼性(特に耐湿性)を必要とする用途
に対して11十分曲品価値のあるものとなる。こnまで
導電性物質としてカーボンを主成分とするものについて
述べてきたが、一方tanδぼあまり犠牲にしたくない
がコストダウンも図りたいという要求に対してはカーホ
ン中に銀粉末を庇付することに工って塗料の岨気′fI
L専性を向上さぜることもでさる銀粉末の賞が増加する
に伴い電気電導性は改善さnるが、そnに伴って塗料の
コストがUPしてじ圭う のでカーボンの1宜に対して
Af粉末の庇付できる価格的限度ははソ2QWtチまで
である。
カーボンと一口vcBりても、その製造法またに結晶構
造などによって、種々の言い方がなさnている。例えば
グラファイト、カーボンブランク、アセチレンブラック
、黒鉛粉末など。
造などによって、種々の言い方がなさnている。例えば
グラファイト、カーボンブランク、アセチレンブラック
、黒鉛粉末など。
しかし、元累記号からは全く同じC(炭素)であフ共に
電気電導性を有している。今回主1/(検討したのにカ
ーボン塗料にて検討を進めたが、黒鉛粉で行ってもほぼ
同様の特性が得ら几ること全確認している。
電気電導性を有している。今回主1/(検討したのにカ
ーボン塗料にて検討を進めたが、黒鉛粉で行ってもほぼ
同様の特性が得ら几ること全確認している。
また檀々の性能を改善するためこnらの粉末を混曾(−
ても本発明の権利範囲に及ぶものである。
ても本発明の権利範囲に及ぶものである。
次に本発明の11成による固体電解コンデンサの耐湿性
ナスミ1果全第2表に示す。
ナスミ1果全第2表に示す。
第2表
55℃ 9部%pm 無負荷 16V 10/JF
120Hz tanJ K化と短m故H上坂、短絡故
障数(w、槓) 下段、 tanJ(%)良品平均
値一般的な方法で製造さnたタンタル固体′Ittis
コンデンサのコロイダルカーボン層を形成させた16V
IQμFの素子にAr m科tは11”50 p。
120Hz tanJ K化と短m故H上坂、短絡故
障数(w、槓) 下段、 tanJ(%)良品平均
値一般的な方法で製造さnたタンタル固体′Ittis
コンデンサのコロイダルカーボン層を形成させた16V
IQμFの素子にAr m科tは11”50 p。
厚みに全血に塗付したものと本発明の傳処のようIc(
第1園)高電導性カーボン微粉末とアクリル系樹脂より
なる導電性塗料を従来法と同僚な素子に約300μの厚
みVC塗付し、底部の1部のみに半田付けt可能にする
ためA2 塗料を堡付し、そnぞf′L#!他リード
、威億リードを接続し、樹脂ディップにぶる外装【行り
たコ また第3図に示すような全く銀塗料を用いない構成でも
試作を行い55℃95%PH無負荷試験會行った◎ そのM M−、、本発明の構成のものは短絡故障が大巾
に改善さnていることが解かる。
第1園)高電導性カーボン微粉末とアクリル系樹脂より
なる導電性塗料を従来法と同僚な素子に約300μの厚
みVC塗付し、底部の1部のみに半田付けt可能にする
ためA2 塗料を堡付し、そnぞf′L#!他リード
、威億リードを接続し、樹脂ディップにぶる外装【行り
たコ また第3図に示すような全く銀塗料を用いない構成でも
試作を行い55℃95%PH無負荷試験會行った◎ そのM M−、、本発明の構成のものは短絡故障が大巾
に改善さnていることが解かる。
以上のように不発明はカーボン系導篭性堡′I#+會用
いて構成さnた固体電解コンデンサは、(υ耐湿性が向
上する、(2)短絡故障が少くなる、(3)Afのマイ
クレージョン現象會なくせる、(4)安価に製造できる
、など作用効果音生ずる。
いて構成さnた固体電解コンデンサは、(υ耐湿性が向
上する、(2)短絡故障が少くなる、(3)Afのマイ
クレージョン現象會なくせる、(4)安価に製造できる
、など作用効果音生ずる。
帛1図は本発明の内体電解コンデンサの断面図、第2図
は従来の固体電解コンデンサの断面図、第5図は本発明
の他の実施例の断面図、を示す。 1:電極体 2:陽極導出部 5:誘電体性の酸化
皮膜 4:電解質層 5:コロイダルカーボン層
9.10:外部リード線17 :;ラファイト塗料層
16:AP塗料層特許出願人 伝下電器産業株式会社 代理人弁理士 阿 部 功 ″第1!Il 第3図
は従来の固体電解コンデンサの断面図、第5図は本発明
の他の実施例の断面図、を示す。 1:電極体 2:陽極導出部 5:誘電体性の酸化
皮膜 4:電解質層 5:コロイダルカーボン層
9.10:外部リード線17 :;ラファイト塗料層
16:AP塗料層特許出願人 伝下電器産業株式会社 代理人弁理士 阿 部 功 ″第1!Il 第3図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、南極導出部を具備するTa・ムtなどの升作用金属
からなる電極体に訪444性ば化成膜を形成させ、その
次面に二数化マンガンなどの′亀屏5IIL層を形成さ
せ、史にその上にコロイダルカーボン層、陰極l−など
盆順次槓層形奴さぜ端子を接続し樹脂などで外表してな
る同体電解コンデンサにおいて、前記X*質層の上Vc
直接またはコロイダルカーボン層の上に有機高分子1t
M合剤として相いて有機浴刑敬のT!I+電気篭尋性の
カーボン産科の厚い珈を原極層とした固体11E解コン
テンサ。 2−前記有機溶剤型の高電気′fIL専注のカーボン塗
料(言、黒鉛粉床、グラファイト粉本、カーボンブラッ
ク、アセチレンブラック筐たにこnらの粉末のa合物を
主成分とし、こ几會アクリル糸樹脂、ビニール系衝廁、
アルコール係−腹などの熱可製性1M脂とこn vc
1M1ILのメチルエチルケトン、キシレン、トルエン
、メチルイソブチルケトンなどの重機浴剤からII欣さ
nている特許請求の範囲第1項記載の同体電解コンデン
サ。 5、前記有機溶剤型の尚亀気電導注のカーホン堡arz
#A:a粉禾、クシファイト粉床、カーボンブラック、
アセチレンフラッフまたaこnらの混合管を主成分とし
、こILとフェノール糸便脂、エホキシ糸樹脂などの熱
硬化性樹脂とこ几に過電のブナルカルビトール、ブナル
カルビトールアセテートアルコール、メテルイソフ“チ
ルケトンなどの有機溶剤から構成嘔nでいる%許請求の
範囲第1項記載の固体電解コンデンサ。 4、前記有機浴剤型の高電気電導性のカーボン塗料にそ
の抵抗1匝が25JJ/Sfl[株]/ m i A
以下でるるt##l!F請求の範囲第1項記載の固体電
糎コンデンサ。 5、前記有機溶剤型の高電気電導性のカーボン塗料の層
厚を少くとも250μm以上に形成した特許請求の範囲
第1項記載の向体電鱗コンデンサ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20469081A JPS58105536A (ja) | 1981-12-17 | 1981-12-17 | 固定電解コンデンサ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20469081A JPS58105536A (ja) | 1981-12-17 | 1981-12-17 | 固定電解コンデンサ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58105536A true JPS58105536A (ja) | 1983-06-23 |
JPS6142406B2 JPS6142406B2 (ja) | 1986-09-20 |
Family
ID=16494691
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20469081A Granted JPS58105536A (ja) | 1981-12-17 | 1981-12-17 | 固定電解コンデンサ |
Country Status (1)
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JP (1) | JPS58105536A (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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-
1981
- 1981-12-17 JP JP20469081A patent/JPS58105536A/ja active Granted
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58162026A (ja) * | 1982-03-19 | 1983-09-26 | 日本電気ホームエレクトロニクス株式会社 | 固体電解コンデンサ |
JPH0225246B2 (ja) * | 1982-03-19 | 1990-06-01 | Nippon Denki Hoomu Erekutoronikusu Kk | |
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