JPS5810497A - シ−ト打抜き装置 - Google Patents

シ−ト打抜き装置

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JPS5810497A
JPS5810497A JP56107707A JP10770781A JPS5810497A JP S5810497 A JPS5810497 A JP S5810497A JP 56107707 A JP56107707 A JP 56107707A JP 10770781 A JP10770781 A JP 10770781A JP S5810497 A JPS5810497 A JP S5810497A
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punching
sheet
anvil
upper mold
feeding mechanism
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、段ボールシート又はこれに類したシート状
の紙、金属、プラスチック等を所要の形状に打抜く方法
及び装置に関するものである。
段ボールシート等の打抜き方法及び装置としては、ロー
タリダイカッタを使用した連続的な打抜き方法及び装置
と、平板状の型を使用した間欠的な打抜き方法及び装置
が知られている。前者は連続的に打抜くことができるの
で生産性は高いが、カッタ′とシート間でスリップが生
じ易いため打抜き精度が低い欠点があり、また、円筒形
の刃型の製作が複雑且つ高価になる欠点もある。一方、
上記後者の方法及び装置は、打抜き精度がよく、刃型の
製作も簡単且つ安価であるが、間欠的な打抜きであるた
め生産性が低く、また、シートと面接触して一度に打抜
くため打抜き抵抗が大きく、そのため、刃型が損傷し易
い欠点がある。
そこで、平板状打抜き型を使用し、しかも、シートを連
続的に打抜く装置についてこの出願人は既に特許出願し
ている(例えば特公昭56−16039号公報参照)。
この公知の装置は、第1図のA図乃至0図に概略的に示
すように、平板状の上型1と平板状のアンビル2をシー
ト走行面3を挾んで上下に対向配置し、上型1及びアン
ビル2の前後端部をそれぞれ原動側回転リンク4,5及
び従動側回転リンク4’、5’  の先端部によって回
転自在に支持し、且つ従動側回転リンク4’ 、 5’
は上型1及びアンビル2をスライド自在に支持するよう
にしたものであり、アンビル2の上型1に対向する面は
緩やかな凸曲面に形成しである。
上記の装置は、第1図のB図に示すように、上型1のリ
ンク4.4′及びアンビル2のリンク5゜5′がそれぞ
れの回転中心を通る基準線1 、 /’に対し、上型1
のリンク4,4′においては、リンク4が角度θだ−け
遅れ、他方のリンク4′は角度θだけ進んでいる。また
、アンビル2のリンク5,5′についても同様である。
そこで、各リンク4,4′を同一方向に、また1、各リ
ンク5,5′をそれらとは逆方向に、それぞれ同一角速
度をもって回転させると、上型1とアンビル2はA図か
ら0図に示すように、その接触部位が一端側から他端側
へ移行するので、上型1及びアンビル2の1サイクルの
作動で1枚のシートを、所要の形状に打抜くことができ
る。
なお、各リンク4 、4’ 、 5 、5’  の位相
の進み具合を上記と逆に選定すると、上型1とアンビル
2の接触部位は上記と逆に移行す葛ことになる。
また、原動側と従動側は上記実施例と逆に選定してもよ
い。即ち、上型1及びアンビル2を前端側リンク4,5
により回転且つスライド自在に支持し、後端側リンク4
’ 、 5’ を回転自在に支持するようにしてもよい
。したがって、位相角度θを遅らせるか進ませるかによ
り2種類、前後端いずれのリンク4 、5 、4’ 、
 5’を原動側とするかにより2種類−合計4種類の組
合せが可能であり、いずれの場合も上型1及びアンビル
2の1サイクルの作動で1枚のシートを打抜くことがで
きる。
ところで、上記先行技術の問題点は原動側の回転リンク
4,5の角速度が一定であるとすると、その先端におけ
る周速度の水平分速度、即ち、上型1及びアンビル2′
の水平分速度が第2図にvl+v2 + v3  で示
すように変化するこ°とに基因する。
即ち、周知のように、上記の水平分速度は、同図の曲線
Sで示すようにコサインカーブに従って変化することに
なり、上型1及びアンビル2の水平方向の移動速度もそ
れに従って変化する。しかるに、シートの水平方向の移
動速度は一定であるから、上型1及びアンビル2と、シ
ートの移動速度が一致しないことになる。回転リンクの
回転半径が大である場合又はシートが薄い場合は上記の
速度差はほとんど問題とならないが、そうでな′い場合
は必ずしも良好な打抜き精度が得られるとは限らない。
そこで、この発明は上型及びアンビルにシートが拘束さ
れている間、即らシートの打抜き中は、シートの送りと
上型とアンビルの移動とを同調せしめることにより、シ
ートの移動速度と上型とアンビルの水平方向の移動速度
とを一致せしめるようにした打抜き方法及び装置を提供
することを目的としている。
第3図はこの発明の基本的な概略図であり、この発明に
おいては少なくともシート1を打抜いている間、即ち打
抜き開始或いはそれ以前の前端側リンク4を検出する開
始センサSlが開始信号Sを出力してから打抜き終了或
いはそれ以後の前端側リンク4を検出する終了センサS
2が終了信号kを出力するまでの間はシート3の送り速
度と、上型1とアンビル2の接触部位の水平分速度とを
一致せしめると共に、例えば打抜き終了から次の打抜き
終了までの間、即ちセンサS2が終了信号Rを出力して
から次の終了信号kを出力するまでの間のようにある任
意の動作を行ってから次に同じ動作を行うまでの間にグ
リップ装置33が所定位置に達するように打抜き機構1
1或いはシート送り機構12のいずれか一方を制御せし
めたものである。
第4図以降は上記の基本的技術思想を具体化した実施例
、であり、以下この実施例を中心にこの発明の詳細な説
明する。
なお、以下の説明において前後の関係は、シートの排出
側(第4図の左方)を「前」、シートの供給側(第4図
の右方)を「後」と称することとする。
第4図は打抜き装置の全体図であり、フレーム10に打
抜き機構11、シート送り機構12、シート供給機構1
3及びシート排出機構14等が設けられている。
シート供給装置13は打抜き機構11の後方に配置され
、揺動腕15によってキツカー16を往3を一枚づつ一
定間隔をおいて送り出す作用をなす。
シート排出機構14は打抜き機構11の前方に配fll
cKれたベルトコンベアによって構成され、送り機構1
2から落下する打抜きを完了したシート3を受は止め、
これを排出する作用をなす。
打抜き機構11は、第5図及び第6図に示すように、シ
ート送り機構12の走行面を挾んで上下に対向配置した
平板状の上型1と同じく平板状のアンビル2を有し、そ
れぞれの前端部と後端部は回転リンク4.4’、5.5
’によって回転自在に支持され、従来のものと同様に構
成されている。
上型1は、第5図においてよくわかるように、平板状の
支持台17と、その下面に着脱自在に装置した打抜き刃
18とから成り、支持台17の後端部側面にスライド溝
19を設け、その溝19にスライダ20を挿入してあり
、そのスライダ20に後部回転リンク4′を回転自在に
取付けである。
アンビル2も平板状であり、上型1に対向する面21を
緩やかなカーブの凸曲面に形成し、後端部側面には上型
1七同様にスライド溝19′を設け、その溝19′に挿
入したスライダ20′に後部回転リンク5′を回転自在
に取付けである。
上記の各回転リンク4 、4’ 、 5 、5’はいず
れも等しい回転半径を有し、それぞれ歯車22 、22
’ 。
23 、23’の軸に固定されている。各歯車22゜2
2’ 、 23 、23’ は同−径且つ同一歯数であ
り、それぞれ遊動歯車24 、24’ 、 25 、2
5’及び26を介して駆動歯車27.と噛み合っている
。したがって、上型1の各回転リンク4,4′は、図の
矢印で示すように同一方向に回転し、アンビル2の各回
転リンク5,5′を上記と反対に同一方向に回転する。
また、上型1の前部回転リンク4は第5図の状態ではリ
ンク4の回転中心を通る基準線lに対し、回転方向と逆
方向へ角汝θだけ位相が遅れており、また、後部回転リ
ンク4′は基準線l′より角度θだけ位相がiんでおり
、両すンク4,4′間には角度2θだけの位相差がある
。なお、アンビル2の各リンク5.5′における角度の
関係は上型1の場合と上下対称になっている。
上型1及びアンビル2並びにこれらを支持する回転リン
ク4.4’、5.5’ は上記のように構成されるから
、先に第1′図において説明したと同様に、各リンク4
 、4’ 、 5 、5’  の回転に従って、まず、
上型1の打抜き刃18とアンビル2の面21とがその後
端部において接触する。その後上型1及びアンビル2は
それぞれのリンク4.4’、5゜5′が有する孜」差に
したがって傾動し0、且つアンビル2の面21を適当な
カーブをもった凸曲面に形成争であるため、打抜き刃1
8と面21の接触部位は後端部から前端部へ順に移動し
、シートλを所要の形状に打抜くことができる。但し、
打抜き刃18は図示のように支持台17のほぼ全面に設
けられる場合と、その一部に設けられる場合とがある。
次に、シート送り機構12について説明する。
シート送り機構12は、第6図に示すように、フレーム
10の内側を走行する2本のチェーン30゜30を、°
第4図に示すように′ガイドスプロケット31.31・
・・・・・により無端状に掛は渡し、駆動スプロケット
32により一定速度で走行するようになっている。上記
のチェーン30.30の間には、第4図及び第6図に示
す如きグリップ装置33を一定間隔をおいて適宜敷設け
である。
上記グリップ装置33の詳細は、第7図乃至第10図に
示すとおりである。即ち両側のチェーン30に、第7図
に示すように、ブラケット34を固定し、このブラケッ
ト34には、前後に並んだ2本のバー35.36を取付
けている。後方のバー35は回転自在に取付けられ、前
方のバー36は回転不能に固定されている。前方の固定
バー36には板バネ製のグリップ片37が固定されてい
る。
グリップ片37の固定端は、第8図に示すように横V形
に湾曲され、その自由端は上記の回転バー35の上を越
えて後方へ延び出しており、且つその中程は回転バー3
5に固定された受は台38によって弾性的に支持されて
いる。上記のグリップ片37は数個(図示の実施例の場
合は3個)を1グループとして複数グループ(実施例の
場合は、第6図に示すように2クループ)が取付けられ
ており、各グループごとに後述の回転バー復帰用スプリ
ング39の受は部材40が固定バー36に固定されてい
る。回転バー35はこの受は部材40に回転自在に挿通
されている。
回転バー35には、カムローラ41の支持腕42がその
取付角度を調整できるように取付けられており、後述の
カム板49.51(第9図及び第10図参照)に、カム
ローラ41が当接した際に回転バー35が回転するよう
になっている。回転バー35に挿入した復帰用スプリン
グ39の一端は前述のように受は部材40に係合され、
他端は回転バー35に回転不能にはめた保合部材45に
係合されている。また、回転バー35には前述の受は台
38がグリップ片37に対応して設けられるほか、受は
台38の相互間には支持板46が固定され、各支持板4
6の先端にグリップ受は片47が取付けてあり、グリッ
プ受は片47は前述のグリップ片37と協動してグリッ
プ片37の弾力によりシートaを挾持する。支持板46
の先端は第8図に示すようにシート3の当り面になって
いる。
上記のように、シートλはグリップ装置33の支持板4
6の後端面を当り面として位置決めされるので、グリッ
プ装置33自体の位置が安定していることと相俟って各
シートaの打抜き位置を一定にすることができる。
次に、第9図はシート供給機構13から供給されたシー
)aを挾持する機構を示しており、また第1θ図はその
シート3を開放し、シート排出機1lIi14に落下さ
せる機構を示している。第9図の場合は、ガイドスプロ
ケット31の回転軸4Bにカム板49を角度調節可能に
取付けてあり、カム板49にはスプロケット31の外周
方向に突出した曲面50が形成されている。したがって
、グリップ装置33のカムローラ41がこの曲面50に
当接した際、前述の回転バー35が第8図の矢印方向に
回転するため、回転バー35に固定されている支持板4
6及びグリップ受は片47もその方向に回動し、同時に
受は台38の回転によってグリップ片37が跳ね上げら
れるため、グリップ片37とグリップ受は片47の間は
第9図に鎖線で示すよう番こ大きく開放され、その開放
動作にタイミングをあわせてシート3が供給される。カ
ムローラ41が上記の曲面50から外れると、回転バー
35は復帰用スプリング39の弾性により復帰するので
、シートλはグリップ片37とグリップ受は片47によ
って挾持される。
また、第10図の場合は、駆動スプロケット32の後方
にカム板51を設け、カム板51にシートaの走行面の
方向に突出した曲面52を形成し、第9図の場合と同様
にカムローラ41がこの曲面52に当接した際グリップ
片37と、グリップ受は片47間を大きく開放してシー
ト3をその下方のシート排出機構14に落下せしめる。
なお、以上説明した打抜き機構11及びシート供給機構
13は、第4図に示す′駆動装置28によって駆動され
、それぞれチェーン及び各種歯車機構、伝動軸29等に
よって駆動力が伝動され、各機構は同調がとれるように
なっており、また、シート送り機構12は駆動装置28
′によって駆動されている。
次に打抜きl’1141111及びシート供給機構13
を駆動する駆動装置28を回転させ、シート送り機11
12を駆動する駆動装置28′を回転制御する場合を第
11図に基づいて説明する。
なお、以下の説明において同調状態とは、打抜き機構1
1を駆動する駆動装置28とシート送り機構12を駆動
する駆動装置28′とが一定の割合で回転駆動すること
を称する。
第11図に示すように、上記駆動装置28.28’には
それぞれの回転に伴って所定数のパルス信号φA、φB
を発する第1.第2パルス発生器PGA。
PGBが取付けられ、打抜き機構11の近傍には打抜き
開始、打抜き終了を検出して開始信号S、終了信号kを
出力する開始センサSl s終了センサS2が設けられ
ている。また、シート送り機構12の近傍には、走行す
るグリップ装置33が所定位置(所定位置とは終了信号
Kが発せられたときにグリップ装置33が存在すべき正
規の位置を称する。)に来たときにグリップ検出信号T
を出力するグリップ検出センサS3が設けられている。
なお、上記センサS1及びS2の取付は位置は任意であ
り、また開始センサSlは打抜き開始或いはそれ以前を
検出して開始信号Sを出力してもよく、終了センサS2
は打抜き終了或いはそれ以後を検出して終了信号kを出
力してもよい。
上記第1.第2パルス発生器PGA、 PCBの後段に
は、開始信号S及び終了信号kを入力とする第1補償回
路101、第2補償回路102が設けられている。第1
補償回路101はパルス信号φAにある定数Kを乗算し
てにφAを出力する第1係数器103と、パルス信号φ
えにcosθを乗算してφA CO5θを出力する第1
補正器104とからなる。
上記θは原動側である前端側リンク4が鉛直線となす角
であり、Kは開始センサSlが開始信号Sを発するとき
のcotθの値で、一定の値となる。また、jl!2補
償回路102はパルス信号φ8を受けて−を出力する第
2係数器105と、盟をφB 出力する第2補正器106とからなる。なお、上記第1
.第2補償回路101,102は、開始センサS1の開
始信号Sが出力されてから終了センサS2の終了信号k
が出力されるまでの間はφAcos 。
τosflを出力し、その他の場合はにφAJ千を出力
するもpてあり、それぞれのパルス信号の出力をφ、′
、φ8′ とする。
パルス信号φBが入力される走行量補償回路107は、
終了信号kが出力されるたびにグリップ装置33の位置
を所定位置と比較し、その差に対応する値をエラー値E
。とじて出力する。なお、エラー値Eoは、グリップ装
置33が所定位置より進んでいる場合が正数であり、遅
れている場合が負数である。上記走行量補償回路107
は、パルス信号φBをカウンター08で計数し、終了信
号kが発せられたときにカウンター08の計数値Lxを
記憶回路109で記憶し、この記憶値Lxが基準器11
0の基準値LOと比較演算器111で比較演算され、L
x(Tの場合にはEo−Lxとし、Lx≧互の場合には
Eo= −(Lo−Lx )としテエラ一値E。をエラ
ー発生器112に記憶させ、このエラー発生器112か
ら終了信号Rによってエラー値Eoを出力する。ここで
、基準値Loはチェーン30に取付けたグリップ装置3
3の1ピッチ間に発せられるパル□ス信号φBの発生パ
ルス数に相当する一定値であり、またカウンター08は
上記グリップ検出センサS3のグリップ検出信号Tが入
力されるたびにリセットさせて計数を新たに始めるもの
り。
であり、さらに比較演算器111でLxとTとを比較演
算しているのは終了信号kが出力されたときグリップ装
置33が所定位置にあるか、所定位置よりいくら進んで
いるか、或いは所定位置よりいくら遅れているかを比較
演算するためであり、狂などであってもよい。
上記終了センサS2から終了信号kが出力されたときに
設定器113の設定値LO+ ”O及びエラー値Eoを
読込む演算器114は、パルス信号φ9を減算計数する
と共に、パルス信号φB′を加算計数して演算値M =
= Bo−L(、+ Eo−φ4+φB′を得る。
なお、設定値Boは打抜き機構11が1サイクル(]サ
サイルとは打抜き終了から次の打抜き終了までの間のよ
うに、ある任意の動作を行ってから次にその動作と同じ
動作を行なうまでの間をいう。)を行なうときに発生さ
れるパルス数に相当する一定値である。
上記演算器114の演算値Mは、D/A変換器115で
アナログ量の誤差電圧Vc に変換される。
また、上記パルス信号φA′はF/V変換器116でパ
ルス信号φA/の周波数に比例した基準電圧VAに変換
される。上記電圧vA及びvcが入力される演算増幅器
117は、基準電圧vA と誤差電圧vc とを比較し
て速度、基準電圧Vo=VA−VCを出力する。
上記第2パルス発生器PCBからのパルス信号φBを入
力とするF/V変換器118は、パルス信号φBの周波
数に比例した回転速度電圧VB を出力する。
この回転速度電圧VB と速度基準電圧v0を入力とす
る速度指令器119は、回転速度電圧VBと速度基準電
圧v0とを比較することにより駆動装置28′が速度基
準電圧voに基づいて正しく駆動するよう駆動装置28
′に速度指令電圧V、を出力する。なお、速度基準電圧
v′oが負の場合、速度指令器119は駆動装置28′
を停止させる。
以上の構成からなる制御回路の作用を次に述べる。
終了センサS2から終了信号Kが出力されると、走行量
補償回路107の記憶回路109はカウンタ108の計
数値を読込んで記憶する。この記憶値Lxは比較演算器
111で基準値し。と比較演算され、この記憶値Lxに
基づいてエラー発生器112がエラー値4を出力する。
即ち、走行量補償回路107は終了信号kによりエラー
値Eoを出力する。なお、カウンタ108はグリップ検
出センサS3からのグリップ検出信号Tによりリセット
され新たに計数を始める。
また、上記終了信号Kが出力されると、演算器114は
設定値Bo、Lo及びエラー値Eoを読込み、パルス信
号φA、φB′ と合わせてM = Bo−L、 + 
E。
−φA+φB′の演算を新たに開始する。この演算値M
は眸変換器115でエラー電圧VCに変換された後、φ
変換器116からの基準電圧vAと合成され、演算増幅
器117から速度基準電圧Vo=VA−Voが出力され
る。この速度基準電圧v。
と回転速度電圧VBとに基づいて速度指令器119は駆
動装置28′を駆動する速度指令電圧VDを出力するが
、この電圧VDは終了信号Rが出力されたときの演算値
MであるB。−L6 + E6−φA+φ8′の符号に
よって異なるので、正と負の場合について説明する。
[I] Be  LO+F−0−φ9+φ8′≦0のと
き終了信号Rが出力された時点では、演算器114の演
算値MはBO−Lo↑E0−φ4+φ8・≦0であって
誤差電圧vcは負となり、速度基準電圧vO=vA−V
o  は基準電圧vA よりも高電圧となるので、駆動
装置28′は駆動装置28と比較して同調状態よりも高
速で運転されることになる。このため、パルス信号φ8
′の発生パルスの増加量はパルス信号φA と比較して
多くなるから、演算値M=B0−Lo ” Eo−φ4
+φ8′ は負からしだい化増加して零となる。
〔■〕Bo−L0+E0−φ、+φ8′〉0のとき終了
信号kが出力された時点では、演算器114の演算値M
はB(、−Lo+ Eo−φえ+φ8′〉0であッテ誤
差電圧vc は正となり、速度基準電圧vo−vA−v
c  は基準電圧vAより低電圧となるので、駆動装置
28′は駆動装置28と比較して同調状態よりも低速で
運転される。このため、パルス信号φB′の発生パルス
の増加量はパルス信号φAと比較して少なくなるから演
算値M = Bo−L6 + Eo−φA+φB′は正
からしだいに樺少して零となる。
以上(I) 、[Ij)  のように、演算値Mが零と
なると、駆動装置28′により駆動されるシート送り機
構12は、駆動装置28により駆動される打抜き機構1
1と同調状態M= O(VC=O)となるように制御さ
れる。なぜならば、打抜き機構11が同調状態よりも高
速で作動すると、パルス信号φB′はパルス信号φAよ
り発生パルス数が少なくなり、演算値M = Bo−L
6+E6−φ、+φB′<0即ち誤差電圧vcく0とな
るので、演算増幅器117の速度基準電圧EoハVo=
VA−(−lv(Hl ) =vA”lvC+ ヨリ誤
差電圧の絶対値1vclだけ高電圧となり、シート送り
機構12が加速されてパルス信号φB′はパルス信号φ
4より発生パルス数が増加し、M = Bo−L。
+ Eo−φA+φ8′−0を維持しようとするため、
シート送り機構12は打抜き機構11と同調状態となる
。また、打抜き機構11がシート送り機構12よりも低
速になると、パルス信号φB′はパルス信号φ鍵り発生
パルス数が増加し、演算値M = Bo−EolEo−
φA+φB′〉O即ち誤差電圧VC>0となるので、演
算増幅器117の速度基準電圧Vo=VA−vc  は
誤差電圧vc だけ低電圧となり、シート送り機構12
が減速されてパルス信号φB′はパルス信号φAより発
生パルス数が減少し、M=Bo−L6 + E(1−φ
4+φB′−0を維持しようとするため、シート送り機
構12は打抜き機構11と同調状態となる。
また、パルス信号φBが入力されるF/V変換器118
は、速度基準電圧vo通りに駆動装置28′が駆動され
ていることを確認するためのフィードバック電圧である
回転i変電圧VB を出力する。このため、速度指令器
119は駆動装置28′を速度基準電圧Voで制御する
ように速度指令電圧V、を発生する。
なお、上記同調状態は演算器114の演算値Mが零であ
り、かつ第1補償回路101が係数器103を選択して
いる場合である。即ち、駆動装置28′が駆動装置28
のに倍した速度で駆動されている場合である。
このような同調状態が維持された後、開始センサS、か
ら開始信号Sが出力されると、第1補償回路101及び
第2補償回路102は、係数器103及び105から補
正器104及び106に切換り、終了センサS2から終
了信号Kが出力されるまで打抜き機構11の前端側リン
ク4の先端の水平分速度にシート3の走行速度が一致す
るように制御する。
以上のようにして打抜きが完了すると、再び終了センサ
S2から終了信号kを発生し、同じサイクルを反復して
打抜きを行。
なお、以上の制御において、打抜き終了から次の打抜き
開始までには、打抜き機構11とシート送り機構12と
が上記演算BO−L6 + E6−φ。+φB′に基づ
いて必ず同調するように制御されている。
次に、シート送り機構12を駆動する駆動装置28′を
一定回転させ、打抜き機構11を制御する制御回路を第
12図に基づいて説明する。この第12図に示す制御回
路は、第11図に示す制御回路と基本的には同じである
ので相違点のみを述べる。
第12図に示すように、F/V変侠器116がパルス信
号φB′に基づいて基準電圧vA を出力する点と、比
較演算器111に、ILを出力する係数器111aを走
行量補償回路107に設けた点と、比較演算器111が
エラー値E。′としてEol =、JLxEo(このE
。は上記エラー値として定義した値と同一である。)を
出力する点と、演算器114の演算値M′がW= Lo
−B6− Eo′+φ4′−φBである点と、D/A変
換器115が演算値M′を誤差電圧vcに変換する点と
、F/V変換器118がパルス信号φAに基づいて回転
速度電圧VB を出力する点と、速度指令器119が駆
動装置28を制御する点とである。
なお、上記比較演算器111がエラー値EOではなくエ
ラー値E。′を出力するのは、1サイクルの間に打抜き
機構11からは設定値BOに相当するパルス数が発生さ
れ、シート送り機構12からは設定値Loに相当するパ
ルス数が発生されて1サイクル中のそれぞれの発生パル
ス数が異なるためである。即ち、シート送り機構12に
基づいた発生パルス数を計数して打抜き機構11を制御
するには、打抜き機構11に対する値に補正する必要−
値EoI =、JLX Eo  を出力する必要がある
また、この第12図に示す制御回路の作用は、第11図
の場合とほぼ同様であるので省略する。
なお、以上の制御回路の実施例では、第1.第2補償回
路101,102はcosθに基づく補償でなくてもよ
く、上型1及びアンビル2の形状などを考慮して実験的
或いは理論的に補正値を求め、それに基づいて補正を行
なうようにしてもよく、また打抜きに支障のない程度の
近似値によって補正を行なってもよい。また、演算器1
14は終了センサS2から終了信号kが出力されたとき
に走行量補償回路107のエラー値を読込むようにした
が、開始センサSlから開始信号Sが出力されたときな
どのようにどの時点で読込んでもよいが、望ましくは打
抜き機構11がシート3を打抜いているとき以外がよい
。なお、この場合には走行量補償回路107がエラー値
を出力しかつ演算器114がこのエラー値を読込むため
に前端側リンク4を検出するセンサを設けると共にこの
センサが検出信号を発するときと、グリップ検出センサ
S3がグリップ検出信号Tを発するときとが打抜き機構
11とシート送り機構12とに走行誤差がない正規とき
に一致するよう、グリップ検出センサS3を移動させる
必要がある。また、走行量補償回路107はシート送り
機構12に基づいて発生されるパルス信号φBを計数し
てエラー値を出力しているが、打抜き機!1111に基
づいて発生されるパルス信号φAを計数してエラー値を
出力してもよく、またシート送り機構12或いは打抜き
機構11に連動するものにパルス発生器を取付け、この
パルス発生器からの発生パルスの計数に基づいてエラー
値を出力してもよい。さらに、グリップ検出センサS3
に代えて、シート送り機構12のグリップ装置33が1
ピツチ移動する間に所定距離移動するもの或いは1回転
するもの等を検出して信号を発するセンサを設けてもよ
い。
この発明は、以上のとおり、打抜き中のシートの移動と
、上型とアンビルの接触部位の水平分速度とが一致する
ように補正しているため、精度の高い打抜きを行うこと
ができる。また、打抜き終了信号が発せられたときにグ
リップ装置の位置が正規の位置に存在しているか否かを
検査しているため、打抜き機構に正確にシートが送給さ
れ、シートの位置ずれによる不良品の発生が防止できる
【図面の簡単な説明】
第1図は打抜き機構の概略説明図、第2図は回転リンク
の速度ベクトル図、第3図はこの発明の装置の概略説明
図、第4図は実施例の装置の全体を示す縦断側面図、第
5図は打抜き機構の縦断側面図、第6図は打抜き機構の
横断平面図、第7図はグリップ装置の一部省略横断平面
図、第8図は第7図のX−X線の断面図、第9図及び第
10図はそれぞれシート送り機構及びグリップ装置の一
部を示す側面図、第11図はこの発明の第1実施例に基
づく制御回路を示すブロック図、第12図は第2実施例
に基づくブロック図である。 3・・・シート、1・・・上型、2・・・アンビル、3
・・・シート走行面、4,5・・・前端側リンク、4’
 、 5’ ・・・IL@Nリンク、10・・・フレー
ム、11・・・打抜き機構、12・・・シート送り機構
、13・・・シート供給機構、14・・・シート排出機
構、15・・・揺動腕、16・・・キツカー、17・・
・支持台、18・・・打抜き刃、19゜19′・・・ス
ライド溝、20 、20’−・・スライダ、21・・・
対向する面、22 、22’ 、 23.23’ ・・
・歯車、24.24’ 、25.25’ 、26・・・
遊動歯車、27・・・駆動歯車、28 、28’・・・
駆動装置、29・・・伝動軸、30・・・チェーン、3
1・・・ガイドスプロケット、32・・・駆動スプロケ
ット、33・・・グリップ装置、34・・・ブラケツl
−,35,36・・・バー、37・・・グリップ片、3
8・・・受は台、39・・・復帰用スプリング、40・
・・受は部材、41・・・カムローラ、42・・・支持
腕、45・・・係合部材、46・・・支持板、47・・
・グリップ受は片、4日・・・回転軸、49・・・カム
板、50・・・曲面、51・・・カム板、52・・・曲
面、S1+”2+S3・・・セフす、PGA、 PGB
・・・パルス発生器、101・・・第1補償回路、10
2・・・第2補償回路、103・・・第1係数器、10
4・・・第1補正器、105・・・第2係数器、106
・・・第2補正器、107・・・走行量補償回路、10
8・・・カウンタ、109・・・記憶回路、110・・
・基準器、ト11・・・比較演算器、112・・・エラ
ー発生器、113・・・設定器、114・・・演算器、
115 ・D/A変換器、116 ・F/V 変換器、
117・・・演算増幅器、118・・・φ変換器、11
9・・・速度指令器 特許出願人  レンゴー株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 +11  平板状の打抜き用上型とアンビルを上下に対
    向配置し、アンビルの上型に対する対向面を凸曲面に形
    成し、シート送り機構に支持されたシートを上型とアン
    ビルの間に供給し、上型とアンビルの対向面を部分的に
    接触せしめ、その接触部位を一端側から他端側へ移動せ
    しめることによってシートを打抜く方法において、打抜
    き時は上記シート送り機構に支持せしめたシートの速度
    と、上型とアンビルの接触部位の水平分速度とを一致さ
    せるようにしたことを特徴とするシートの打抜き方法。 (2)平板状の打抜き用上型とアンビルを上下に対向配
    置し、アンビルの上型に対する対向面を凸曲面に形成し
    、両者の対向面を部分的に接触せしめてその接触部位を
    一端側から他端側へ移動せしめv−1とにより、走行す
    るシートを所要形状に打抜くように構成した打抜き機構
    と、シート送り機構とから成る打抜き装置において、打
    抜き時に上記シート送り機構の速度と、上型とアンビル
    の接触部位の水平分速度とを一致させるようにする補償
    回路を設けたことを特徴とするシート打抜き装置。 (3)  上記シート送り機構を構成する無端帯にジー
    トゲIIツブ装置を設け、打抜き機構が1サイクル終了
    したときとシートグリップ装置がこのサイクルにおける
    所定位置に達したときとが一致するような走行量補償回
    路を設けたことを特徴とする特許請求の範囲第2項記載
    の打抜き装置。
JP56107707A 1980-09-03 1981-07-07 シ−ト打抜き装置 Granted JPS5810497A (ja)

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CA000384844A CA1158543A (en) 1980-09-03 1981-08-28 Die cutter and process for die cutting
SE8105167A SE452275B (sv) 1980-09-03 1981-09-01 Maskin for klippning av flata emnen
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CH566081A CH641398A5 (fr) 1980-09-03 1981-09-02 Procede de decoupage de flans et dispositif a decouper pour sa mise en oeuvre.
FR8116722A FR2491385B1 (fr) 1980-09-03 1981-09-02 Massicot et procede de decoupe de flans de carton
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NL8104088A NL189447C (nl) 1980-09-03 1981-09-03 Werkwijze en inrichting voor het stansen van werkstukken.

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