JPS58104791A - スタンピング方法 - Google Patents
スタンピング方法Info
- Publication number
- JPS58104791A JPS58104791A JP56203422A JP20342281A JPS58104791A JP S58104791 A JPS58104791 A JP S58104791A JP 56203422 A JP56203422 A JP 56203422A JP 20342281 A JP20342281 A JP 20342281A JP S58104791 A JPS58104791 A JP S58104791A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- diamond
- cut
- synthetic resin
- aluminum plate
- resin material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C59/00—Surface shaping of articles, e.g. embossing; Apparatus therefor
- B29C59/002—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B44—DECORATIVE ARTS
- B44B—MACHINES, APPARATUS OR TOOLS FOR ARTISTIC WORK, e.g. FOR SCULPTURING, GUILLOCHING, CARVING, BRANDING, INLAYING
- B44B5/00—Machines or apparatus for embossing decorations or marks, e.g. embossing coins
- B44B5/02—Dies; Accessories
- B44B5/028—Heated dies
Landscapes
- Duplication Or Marking (AREA)
- Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)
- Printing Methods (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、合成樹脂材の表面にスタンプ款な用いて金
属表面処理を施すスタンピング方法に関するものである
。
属表面処理を施すスタンピング方法に関するものである
。
従来、装飾を施す装飾板としては金欄性の平板を使用し
、その装飾表面をダイ↑でダイヤカット（研摩）したも
のが多用されていた。
、その装飾表面をダイ↑でダイヤカット（研摩）したも
のが多用されていた。
まず、このダイヤカットの方法の概略を第１図。
絽２図＜ａ）、（ｂ）で説明する。
これらの図において、１は装飾板となるアルミ板で、タ
イヤカット処理を施す部分に文字等を形成する凸部２が
設けられ、ダイヤカットを施す表面３が形成される。５
は支軸６を中心にモータ等で高速回転されるアームで、
その先端にはタイヤカットを施すためのダイヤＴが固定
しである。なお、４は第２１ｇ（ｂ）に示すようにダイ
ヤカットされたダイヤカット面を示す。
イヤカット処理を施す部分に文字等を形成する凸部２が
設けられ、ダイヤカットを施す表面３が形成される。５
は支軸６を中心にモータ等で高速回転されるアームで、
その先端にはタイヤカットを施すためのダイヤＴが固定
しである。なお、４は第２１ｇ（ｂ）に示すようにダイ
ヤカットされたダイヤカット面を示す。
絡１図のような装置でダイヤカットを行うＫは。
まず、支軸６に結合された七−夕等によってアーム５を
高速回転させながらアルミ板１を矢印方向へ走行させ、
ダイヤ１でアルミ板１の凸部２の表面３を削ってゆく。
高速回転させながらアルミ板１を矢印方向へ走行させ、
ダイヤ１でアルミ板１の凸部２の表面３を削ってゆく。
その結果、算２図（ａ） 、（ｂ） Ｋ沢を有すること
になり、装飾板として使用することができる。
になり、装飾板として使用することができる。
上記のように装飾板を形成すると、アルミ板１の凸部２
０表１ｉ３にダイヤ１でダイヤカット面４を形成しなけ
ればならないので、装飾板は高価になるとともに製造に
工数がかかり、また、メイヤカット面４の溝の軌跡な直
線状にしようとすると、アームＳを長くしなければなら
ないので、装置が大形になる等の欠点があった。
０表１ｉ３にダイヤ１でダイヤカット面４を形成しなけ
ればならないので、装飾板は高価になるとともに製造に
工数がかかり、また、メイヤカット面４の溝の軌跡な直
線状にしようとすると、アームＳを長くしなければなら
ないので、装置が大形になる等の欠点があった。
この発明は、上記の点にかんがみてなされたもので、成
形さ４た合成樹脂ネＸの表面にスタンプ材とダイヤカッ
ト抑圧面を設けたダイスで金属表面処理を行い、安価に
ダイヤカットを施すことができるスタンピング方法を提
供するものである。以下、この発明を図面に基づいて説
明する。
形さ４た合成樹脂ネＸの表面にスタンプ材とダイヤカッ
ト抑圧面を設けたダイスで金属表面処理を行い、安価に
ダイヤカットを施すことができるスタンピング方法を提
供するものである。以下、この発明を図面に基づいて説
明する。
第３図、第４１ｔ、第５図はこの発明のスタンピング方
法に使用するダイス、スタンプ材、装飾な施す成形され
た合成樹脂材をそれぞれ示す側面図。
法に使用するダイス、スタンプ材、装飾な施す成形され
た合成樹脂材をそれぞれ示す側面図。
拡大断面図および側面図である。
第３図に示す１１はダイスで、内部に熱源（図示省略）
を内蔵した基台１２、直線状のタイヤカット抑圧面１５
を設けたダイス１１で形成される。
を内蔵した基台１２、直線状のタイヤカット抑圧面１５
を設けたダイス１１で形成される。
なお、ダイヤカット抑圧面１５の凹凸の溝の深さは３μ
以上に形成する。
以上に形成する。
第４図に示す１６は市販されているスタンプ材で、ポリ
エステル層１７． リケイ層１８．トップ層１９゜ア
ルミｌｉｅ ２０および接着剤ｆｉ２１の各層で構成さ
れ、ポリエステル層１Ｔはリケイ層１８から剥離可能と
なっている。なお、ポリエステル層１Ｔの厚さは１６〜
２５μ、リケイ層１８から接着剤層２１まで全体の厚さ
は５〜ｌＯμで、リケイ層１８゜トップ層１１１は透明
である。
エステル層１７． リケイ層１８．トップ層１９゜ア
ルミｌｉｅ ２０および接着剤ｆｉ２１の各層で構成さ
れ、ポリエステル層１Ｔはリケイ層１８から剥離可能と
なっている。なお、ポリエステル層１Ｔの厚さは１６〜
２５μ、リケイ層１８から接着剤層２１まで全体の厚さ
は５〜ｌＯμで、リケイ層１８゜トップ層１１１は透明
である。
第５図に示す２２は成形された合成樹脂材で、金属表面
処理を施す部分に文字等を形成する凸部２３が形成され
、金属表面処１を施す表面２４が形成されている。
処理を施す部分に文字等を形成する凸部２３が形成され
、金属表面処１を施す表面２４が形成されている。
次ＩＫ、＠６図（ａ）、（ｂ）、（ｅ）の説明図を参照
してこの発明の金属表面処理を行うスタンピング方法に
ついて説明する。
してこの発明の金属表面処理を行うスタンピング方法に
ついて説明する。
まず、第６図（ａ）のように合成樹脂材２２の上にスタ
ンプ材１６を載置し、スタンプ材１６の上から熱源で所
定温度（１３５℃〜１４０’Ｃ位）Ｋ加熱されたダイス
１１を第６図（ｂ）のように１．５秒位合成樹脂材２２
に押圧する。スタンプ材１＠は金属板１３の一イヤカッ
ト抑圧面１５の凹凸に馴染んで金属板１１′３の熱な合
成樹脂材２２に伝達し、凸部２３の表面２４は軟化して
タイヤカット押圧面１ｓと同形に形成されるとともに接
着剤層２１によってスタンプ材１６は合成樹脂材２２の
凸Ｗ２Ｂのみに接着する。このあとダイス１１を散り除
きスタンプ材１６を合成樹脂材２２から剥がすと、凸部
２３に接着された接着剤層２１６その上のアルミ層２０
およびトップ層１＠の部分を残してリケイ層１＄とポリ
エステル層１Ｔはスタンプ材１６と１繍に刺がすことか
でき、第６図（ｃｌのように凸部２３０周りがだれるこ
となくその表面２４に金属表面処理を施すことができる
。
ンプ材１６を載置し、スタンプ材１６の上から熱源で所
定温度（１３５℃〜１４０’Ｃ位）Ｋ加熱されたダイス
１１を第６図（ｂ）のように１．５秒位合成樹脂材２２
に押圧する。スタンプ材１＠は金属板１３の一イヤカッ
ト抑圧面１５の凹凸に馴染んで金属板１１′３の熱な合
成樹脂材２２に伝達し、凸部２３の表面２４は軟化して
タイヤカット押圧面１ｓと同形に形成されるとともに接
着剤層２１によってスタンプ材１６は合成樹脂材２２の
凸Ｗ２Ｂのみに接着する。このあとダイス１１を散り除
きスタンプ材１６を合成樹脂材２２から剥がすと、凸部
２３に接着された接着剤層２１６その上のアルミ層２０
およびトップ層１＠の部分を残してリケイ層１＄とポリ
エステル層１Ｔはスタンプ材１６と１繍に刺がすことか
でき、第６図（ｃｌのように凸部２３０周りがだれるこ
となくその表面２４に金属表面処理を施すことができる
。
上記のようにしてこの発明のスタンピング方法Ｃ金属表
面処理すると、合成樹脂材２２の凸部２３の表面２４の
みに金属表面処理が−単に施せ、ダイヤカットを施した
ようにシャープ、かつ直線状に凹凸が形成でき、アルミ
層２０で光が反射されて金属感が付加できる。なお、ト
ップ層１ｓはアル１層２０の酸化防止と表面保−を兼ね
る役目をする。
面処理すると、合成樹脂材２２の凸部２３の表面２４の
みに金属表面処理が−単に施せ、ダイヤカットを施した
ようにシャープ、かつ直線状に凹凸が形成でき、アルミ
層２０で光が反射されて金属感が付加できる。なお、ト
ップ層１ｓはアル１層２０の酸化防止と表面保−を兼ね
る役目をする。
謝）図はダイスに使用する金＾板の他の例な示すｌｌｌ
ｄＩｎ図である。
ｄＩｎ図である。
第７図において、１４は前記金１１４ｇ１３に設けた文
字等を形成する凸部で、その表面にダイヤカット押圧１
ｉ１Ｓが設けである。
字等を形成する凸部で、その表面にダイヤカット押圧１
ｉ１Ｓが設けである。
このような金属板１３をダイスに使用し前記したような
方法でスタンピングするときは、装飾材となる合成樹脂
材には凸部を設けなくとも金属板１３の凸部１４に応じ
て金属表面処理が施されるので、合成樹脂材の表面は平
坦面として本よい。
方法でスタンピングするときは、装飾材となる合成樹脂
材には凸部を設けなくとも金属板１３の凸部１４に応じ
て金属表面処理が施されるので、合成樹脂材の表面は平
坦面として本よい。
鮪８図はダイスに使用する金属板のさらに他の例を示す
拡大側面図である。
拡大側面図である。
第８５１１において、１５Ａは前記金１に１３に設けた
ダイヤカット抑圧面で、ダイヤカット面を形成する傾斜
面の交差部分が％に鋭角に形成しである。
ダイヤカット抑圧面で、ダイヤカット面を形成する傾斜
面の交差部分が％に鋭角に形成しである。
第３図、第７図の金１１３のダイヤカット抑圧面１５を
使用して合成樹脂材の表面に金属表面処理を施すと、金
属表面処理の傾斜面の交差部分が丸みを帯びることがあ
り、凹凸がシャープに形成できない場合がある。しかし
、第８図のタイヤカット押圧面ＩＳＡな金Ｍ＆１３ＶＣ
設けると、傾斜面の交差−分で合成樹脂材の金属表面処
理部分に丸みな帯びるのな矯正し、より一層、シャープ
な凹凸な形成することができる。
使用して合成樹脂材の表面に金属表面処理を施すと、金
属表面処理の傾斜面の交差部分が丸みを帯びることがあ
り、凹凸がシャープに形成できない場合がある。しかし
、第８図のタイヤカット押圧面ＩＳＡな金Ｍ＆１３ＶＣ
設けると、傾斜面の交差−分で合成樹脂材の金属表面処
理部分に丸みな帯びるのな矯正し、より一層、シャープ
な凹凸な形成することができる。
以上説明したよ’５ＩＣ１この発明のスタンピング方法
は合成樹脂材の表面にスタンプ材を介してダイヤカット
抑圧面を設けたダイスな所定温度に加熱して押圧するよ
うにしたので９合成樹脂材の表面に簡単で、かつ安価に
金属表面処理を施すことができ、装飾板の単価を軽減す
ることができる。
は合成樹脂材の表面にスタンプ材を介してダイヤカット
抑圧面を設けたダイスな所定温度に加熱して押圧するよ
うにしたので９合成樹脂材の表面に簡単で、かつ安価に
金属表面処理を施すことができ、装飾板の単価を軽減す
ることができる。
また、ダイスも所定の大きさに形成し、小形化できる郷
の利点がある。
の利点がある。
第１図は従来のダイヤカットの方法を示す説明図、第２
図（ａ） 、 （ｂ）はダイヤカット面を示す拡大平面
図およびＡ−Ａ＠による断面図、第３図、第４図、＃！
５図はこの発明のスタンピング方法に使用するダイス、
スタンプ材１合成樹脂材をそれぞ１示す側面図・拡大断
面ｉおよび側面図・ｊｌｌｌ！６図（ａ）、（ｂ）、
（ｃ）はスタンピング方法の説明図、第７図、第８図は
それぞれダイスの他の例を示す側面図である。 図中、１１はダイス、１２は基台、１３は金属板、ＩＳ
、ＩＳＡはダイヤカット抑圧面、１６はスタンプ材、２
２は合成樹脂材、２３は凸部、２４は表面である。 第１図 第２図 （ａ） （ｂ） ム 第３図 第４図 第５図 ４
図（ａ） 、 （ｂ）はダイヤカット面を示す拡大平面
図およびＡ−Ａ＠による断面図、第３図、第４図、＃！
５図はこの発明のスタンピング方法に使用するダイス、
スタンプ材１合成樹脂材をそれぞ１示す側面図・拡大断
面ｉおよび側面図・ｊｌｌｌ！６図（ａ）、（ｂ）、
（ｃ）はスタンピング方法の説明図、第７図、第８図は
それぞれダイスの他の例を示す側面図である。 図中、１１はダイス、１２は基台、１３は金属板、ＩＳ
、ＩＳＡはダイヤカット抑圧面、１６はスタンプ材、２
２は合成樹脂材、２３は凸部、２４は表面である。 第１図 第２図 （ａ） （ｂ） ム 第３図 第４図 第５図 ４
Claims (1)
- ダイヤカット抑圧面を形成したタイスを所定温度に加熱
し、合成樹脂材の表面にスタンプネオな介して押圧しス
タンプすることを特徴とするスタンピング方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56203422A JPS58104791A (ja) | 1981-12-18 | 1981-12-18 | スタンピング方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56203422A JPS58104791A (ja) | 1981-12-18 | 1981-12-18 | スタンピング方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58104791A true JPS58104791A (ja) | 1983-06-22 |
| JPH0415107B2 JPH0415107B2 (ja) | 1992-03-16 |
Family
ID=16473810
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56203422A Granted JPS58104791A (ja) | 1981-12-18 | 1981-12-18 | スタンピング方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58104791A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9605735B2 (en) | 2012-01-12 | 2017-03-28 | Stabilis Gmbh | Drive device |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4963517A (ja) * | 1972-10-25 | 1974-06-20 | ||
| JPS52155686A (en) * | 1976-06-22 | 1977-12-24 | Mitsui Petrochem Ind Ltd | Preparation of theremoplastic resin laminate |
| JPS55166286A (en) * | 1979-06-14 | 1980-12-25 | Toray Ind Inc | Metal evaporated hot stamping wheel |
-
1981
- 1981-12-18 JP JP56203422A patent/JPS58104791A/ja active Granted
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4963517A (ja) * | 1972-10-25 | 1974-06-20 | ||
| JPS52155686A (en) * | 1976-06-22 | 1977-12-24 | Mitsui Petrochem Ind Ltd | Preparation of theremoplastic resin laminate |
| JPS55166286A (en) * | 1979-06-14 | 1980-12-25 | Toray Ind Inc | Metal evaporated hot stamping wheel |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9605735B2 (en) | 2012-01-12 | 2017-03-28 | Stabilis Gmbh | Drive device |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0415107B2 (ja) | 1992-03-16 |
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