JPS58104740A - 箱フラツプ折込方法 - Google Patents

箱フラツプ折込方法

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JPS58104740A
JPS58104740A JP56204865A JP20486581A JPS58104740A JP S58104740 A JPS58104740 A JP S58104740A JP 56204865 A JP56204865 A JP 56204865A JP 20486581 A JP20486581 A JP 20486581A JP S58104740 A JPS58104740 A JP S58104740A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
folding
flap
box
cylinder
flaps
Prior art date
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Pending
Application number
JP56204865A
Other languages
English (en)
Inventor
古沢 敏行
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokico Ltd
Original Assignee
Tokico Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokico Ltd filed Critical Tokico Ltd
Priority to JP56204865A priority Critical patent/JPS58104740A/ja
Publication of JPS58104740A publication Critical patent/JPS58104740A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は段ボール箱勢のフラップを一個所で全て折込み
うる箱フラップ折込方法に関する。
従来の箱フラップ折込方法としては、これを適用したt
のとして本出願人が先に特願昭51−14・30・号(
特開昭$8−1!401111号公報)「梱包装置」に
より提案したtのがある。これ−よれば、下側フラップ
を折込んでいない段ポール箱tコンベヤ等により第1の
折込位置で移送しつつ移送方向後側の内フラツプをシリ
ンダの作動による折込部材の変位によp折込ませると共
に、!送方向前側の内フラツプ管内フラップ折込用固定
ガイド板によ〕案内しつつ折込ませ、更に段ポール軸を
第1の折込位置へ移送して移送経路の両側に設けた1対
の外フラツプ折込用固定ガイド板により、1対の外フラ
ツプを同時に案内しつつ折込ませ、かくして下側フラッ
プの折込、みを完了する。続いて、商品の詰込み、上側
フラップの折込み、及び下側及び上側フラップへのステ
ープルの打込み等が順次なされ商品詰込みが完了してい
良。
しかるに、これによれば下側フラップを折込むのに第1
及び第2の2個所の折込位置t−要し、折込用移送距離
が大となり装置長さが大になり大震化するという問題が
あった。
更に第1の折込位置で商品を詰め込みたいとき未だ内フ
ラツプしか折込まれておらず両内フラップ先端間に底抜
は部分が存する喪め、商品がこぼれないようこれ管支え
る底板を入れるか又は大物本発明に、3個のシリンダを
使用し且つ1対の内フラツプ折込部材の変位位置を工夫
することにより、1個所の折込位置で段ポール箱の下側
フラップを全て折込み、装置長を小とし且つその場所で
商品の詰め込みを行ない上記問題を解決した精フラップ
折込方法を提供することを目的としたものである。
即ち、本発明になる箱フラップ折込方法は、箱をフラッ
プ折込位置へ移送して保持し、第1のシリンダの作動に
よりこれに連結した1対の折込部」・:、。
材を夫々変位せしめ両内フフ、ツブを折込ませ、しかも
変位後の該1対の折込部材は一方の外フラツプの折込位
置には干渉しない位置とし、第2のシリンダの作動によ
りこれに連結した折込部材を変位させ上記一方の外フラ
ツプのみを折込ませ、上記第1のシリンダを作動復帰さ
せて該1対の折込部材を変位復帰せしめ、第3のシリン
ダの作動によりこれに連結した折込部材を変位させ他方
の外シリンダを折込ませ箱の片側フラップ折込みを完了
するようにしたものである。
次にその1実施例につき説明する。
第1図■〜(0)は夫々本発明になる箱フラップ折込方
法の1実施例を適用した箱フラップ折込み装置の平面図
、正面図及び側面図である。
図中、箱フラップ折込装置1は段ボールINのフラップ
を折込む第1.第2.第3のシリンダ3゜4.5b有す
る。
wilのシリンダSは箱2の両内フラップ折込用で、後
述の如(折込位置に設定されたli2の左方に水平に配
される。シリンダ3のピストン5aFiリンク6を介し
て軸Tに連結される。軸IFiベベルギヤs、eにより
軸9に連結され、更にベベルギヤ10.10により軸1
1に連結される。かくして軸T、11は箱2をはさんで
平行となり、夫々第1図(4)中[2中心線mより上方
へ偏した位置に折込部材としての耐地用・・ンマ−12
,Isが固 的に設けられる。淘、軸7.!1.11は
夫々1対のどローブロック14により回動自在に軸承さ
れている。
第2のシリンダ4は箱2の一方の外フラツプ折込用で、
第1図(d中箱2の左側に傾けて配される。
シリンダ4のピストン4&は軸■にフリーに遊嵌された
折込用〕1ンマ−1!lに連結される。
第3のシリンダSは他方の外フラツプ折込用で、第1図
(ω中箱2右側に同じく傾けて配され、そのピストンS
at;j固定軸21にフリーに遊嵌され九折込用ハンマ
ー22に連結される。
21t14個の固定の底ガイド、24.211Ii夫々
固定箱ガイドで、ガイド24のみはフラップ折込完了後
逃げ変位しうる。
2@F1箱クランプ用シリンダで、第1WJ((6中左
側に水平に配され、ピストン211aにクランパ2Tが
固着され、箱2搬入前は第1図ω、 (0)の如くクラ
ンパ2Tは後退している。
次に、上記箱フラップ折込装置1の動作を第2図〜第5
図も併せて説明する。段d+’ −Jし軸重は第2図の
如く箱本体2aに未だ折込まれていない上側フラップ2
b、下側フラップ2at−有し、下側フラップ2Cは1
対の内フラップ2a−112cm2.1対の外フラップ
2cm5,2o−4を有するOこの段ポール箱2が第1
図■、φ)中、コンベヤ2−aにより右方へ移送され同
図中箱2右端が固定ガイド°24にM!A接して停止す
ると共に下方へ落下して下側フラ、ツブ2C下端が底ガ
イド23に当接して載置される。ここでクランプ用シリ
ンダ2−が作動してクランパ21が軸本体2aに押圧的
に当接してクランパ27、ガイド2S間で箱1會タラン
プする。このとき内フラップ2cm1m2e−tに夫々
ハンマ’−12,ISが対向し、且つ外フラツプ2゜−
3,2゜−4に夫々ノーンマー1s、2スが対向する。
次に第1のシリンダ3が作動してリンク@を介して軸y
t第1図缶)中反時計方向へ略■OO分回動させる。す
ると、−軸st介して軸11F1時計方向ヘ同じく略・
00分回動される。従って第3図の如く、ハンマー12
.13Fi夫々内方へ略−00回動し、夫々内フラップ
2o−1s 2cm2 k押打して内方へ折込ませる。
このとき第1のシリンダーは作動を継続し、ハンマー1
2 、11tlj内フラップ2o−1゜2a−2の第3
図中箱宜の長手方向中心線mより外フラップ2C−4側
を押え保持している。
次に、第1のシリンダ4が作動して第4図の如くハンマ
ー1sが内方へ略−00回動し一方の外フラップ2o−
5f押打して内方へ折込ませる。この外フラップ2a−
@は中心線mより、外フラツプ2cm4側にあるハンマ
ー12.11には何ら干渉しない。
続いて第1のシリンダ3が作動復帰してハン1−12.
11は第1図中)に示す元の位置へ回動復帰するが、内
フラツプ2a −1、2a7; B外フラップ2cm5
により押えられているた゛詰問き変形しない。
次に第3のシリンダSが作動上て第S図の如くパ ハン1−22が内方へ略・O0回動し他方の外フラップ
2cm41−押打して内方へ折込ませる。かくして下側
フラップ2cの折込みが完了する。
かくして箱2の底側か閉蓋されたことになり、続いて段
ボール箱2内に上方より商品が詰め込まれる。
次に、シリンダ21が作動復帰しクランパ2Tが第1図
ω、(υの位置まで変位復帰して@Xのクランプが解除
される。続いて%Ji1図ω)図面定ガイド24が逃げ
変位しコンベヤ21)が荷動し、上記商品を結めた段ボ
ール箱2Fiコンベヤ21k Kより同図中右方へ搬出
移送される。これと同時に第X、@Sのシリンダ4.S
が作動復帰してハンマ−12、I Sが元の位置へ回動
復帰する。
淘搬出された段ボール箱2は更に上側フラップ2bt−
折込まれた後、上側及び下側フラッグ2b。
2cに夫々ステープルを打込まれ対面される。
上記方法によれば、段ボール箱2の角内フラップ26−
1 s 2e −21に折込むハンマ= 11 、11
が一ノ 方の外フラップ2e−5の折込位置と干渉しない回動位
置に設定されているため、引き続き外フラツプ2cm3
を折込み、更にハンマー12.18を復帰させ喪後最後
の外フラツプ2cm4を折込むことができ、これにより
1個所の折込位置で全てのフラップ2cm1〜2o−4
を折込むことが可能となる。
従って、従来例に比して、フラップ折込用に必要なスペ
ースが小となり装置を小型化しうる。又従ってフラップ
折込位置で箱2内に商品を詰め込む作業も行ないえ作業
上極めて便利である。
上述の如く、本発明になる箱フラップ折込方法によれば
、箱の角内フラップを折込む1対の折込部材(ハンマー
)が該角内フラップを折込んだとき一方の外フラツプに
干渉しない位置に設定されるため、引き続き骸一方の外
フラツプを折込み、更に上記1対の折込部材を復帰させ
た後他方の外フラツプの折込みを行ないうるため、結局
全てのフラップを1個所の折込位置で折込むことができ
、装置を小型化しうる。又この折込位置でそのまま箱内
に商品管詰め込むことができ作業上極めて便利になる郷
の特長がある。
【図面の簡単な説明】
第1図■〜(dは夫々本発明になる箱フラップ折込方法
の1実施例を適用した箱フラップ折込み装置の平面図、
正面図及び側面図、第2図は上記軸の斜視図、第3図〜
fHs図は夫々上記装置により軸フラップの折込みを行
なう工8t−示す図である。 1・・・箱フラップ折込装置、2・・・段ポール箱、2
C・・・下フラツプ、2c −1、2a−21・・内フ
ラツプ、2トs。 2cm4・・・外フラツプ、3,4.5.2@・・・シ
リンダ、?2,11,15.22・・・ハンマー、21
゜24.2S・・・ガイド、21・・・クランパ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 箱をフラップ折込位置へ移送して保持し、館嘗のシリン
    ダの作動によりこれに連結し良1対の折込部材を夫々変
    位せしめ両内フラップを折込ませ、しかも変位後の骸1
    対の折込部材は一方の外フラツプの折込位置には干渉し
    ない位置とし、第2のシリンダの作動によりこれに連結
    した折込部材を変位させ上記一方の外フラツプのみ(折
    込ませ、上記第1のシリンダを慴動復帰させて該1対や
    折込部材を変位復帰せしめ、第3のシリンダの作動によ
    りこれに連結した折込部材を変位させ他方の外フラツプ
    を折込ませ箱の片側フラップ折込みを完了するようにし
    丸軸フラップ折込方法。
JP56204865A 1981-12-18 1981-12-18 箱フラツプ折込方法 Pending JPS58104740A (ja)

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JP56204865A JPS58104740A (ja) 1981-12-18 1981-12-18 箱フラツプ折込方法

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JPS58104740A true JPS58104740A (ja) 1983-06-22

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JP56204865A Pending JPS58104740A (ja) 1981-12-18 1981-12-18 箱フラツプ折込方法

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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