JPS58104678A - 粉体物質混合物を比重選別する方法及び装置 - Google Patents
粉体物質混合物を比重選別する方法及び装置Info
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- JPS58104678A JPS58104678A JP57213472A JP21347282A JPS58104678A JP S58104678 A JPS58104678 A JP S58104678A JP 57213472 A JP57213472 A JP 57213472A JP 21347282 A JP21347282 A JP 21347282A JP S58104678 A JPS58104678 A JP S58104678A
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- B03—SEPARATION OF SOLID MATERIALS USING LIQUIDS OR USING PNEUMATIC TABLES OR JIGS; MAGNETIC OR ELECTROSTATIC SEPARATION OF SOLID MATERIALS FROM SOLID MATERIALS OR FLUIDS; SEPARATION BY HIGH-VOLTAGE ELECTRIC FIELDS
- B03B—SEPARATING SOLID MATERIALS USING LIQUIDS OR USING PNEUMATIC TABLES OR JIGS
- B03B4/00—Separating by pneumatic tables or by pneumatic jigs
- B03B4/02—Separating by pneumatic tables or by pneumatic jigs using swinging or shaking tables
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B03—SEPARATION OF SOLID MATERIALS USING LIQUIDS OR USING PNEUMATIC TABLES OR JIGS; MAGNETIC OR ELECTROSTATIC SEPARATION OF SOLID MATERIALS FROM SOLID MATERIALS OR FLUIDS; SEPARATION BY HIGH-VOLTAGE ELECTRIC FIELDS
- B03B—SEPARATING SOLID MATERIALS USING LIQUIDS OR USING PNEUMATIC TABLES OR JIGS
- B03B9/00—General arrangement of separating plant, e.g. flow sheets
- B03B9/005—General arrangement of separating plant, e.g. flow sheets specially adapted for coal
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B07—SEPARATING SOLIDS FROM SOLIDS; SORTING
- B07B—SEPARATING SOLIDS FROM SOLIDS BY SIEVING, SCREENING, SIFTING OR BY USING GAS CURRENTS; SEPARATING BY OTHER DRY METHODS APPLICABLE TO BULK MATERIAL, e.g. LOOSE ARTICLES FIT TO BE HANDLED LIKE BULK MATERIAL
- B07B9/00—Combinations of apparatus for screening or sifting or for separating solids from solids using gas currents; General arrangement of plant, e.g. flow sheets
Landscapes
- Combined Means For Separation Of Solids (AREA)
- Solid Fuels And Fuel-Associated Substances (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、微細粒子と粗大粒子を有し、低い:11
比重を有する、1゛□、、竿゛成分及“より大きい比重
を有する少なくとも1・もう1つの第2成分よりなる粉
体物質混合物を比重選別する方法に関し、これ 1は
第】成分の微細粒子分を、振動トラフ中でガスを用いて
流体化し、一定方向に流し、残存物質を他の方向に搬送
し、かつ少なくとも、第1成分の粗大粒子分を残存物質
から分離することよりなる。
を有する少なくとも1・もう1つの第2成分よりなる粉
体物質混合物を比重選別する方法に関し、これ 1は
第】成分の微細粒子分を、振動トラフ中でガスを用いて
流体化し、一定方向に流し、残存物質を他の方向に搬送
し、かつ少なくとも、第1成分の粗大粒子分を残存物質
から分離することよりなる。
西ドイツ特許出願第2943556号明細書の記載によ
れば、抗日炭から黄鉄鉱を乾式選鉱するための方法及び
装置は公知であり、ここ〒この比重選鉱ゾラントは傾斜
振動トラフを有し、これが、より比重の大きい物質fi
11ち、重い黄鉄鉱、粉砕された鉱山廃物及び粗大粒子
状石炭の混合物を、一方向に供給し、流体化された微細
粒子炭を下方に流下させている。この比重選鉱工程から
取り出された残存物質を、黄鉄鉱又は粉砕された鉱山廃
物と比べて比較的粗く粉砕れた石炭を分離除去するため
に、出[]側で濾過することができる。黄鉄鉱からのこ
の随伴鉱山廃物の分離は、特許請求の範囲にも示されて
おり、その中に含有されている黄鉄鉱又は硫黄を史に利
用することができる。更に、砂状物質は、振動トラフか
ら除かれる。
れば、抗日炭から黄鉄鉱を乾式選鉱するための方法及び
装置は公知であり、ここ〒この比重選鉱ゾラントは傾斜
振動トラフを有し、これが、より比重の大きい物質fi
11ち、重い黄鉄鉱、粉砕された鉱山廃物及び粗大粒子
状石炭の混合物を、一方向に供給し、流体化された微細
粒子炭を下方に流下させている。この比重選鉱工程から
取り出された残存物質を、黄鉄鉱又は粉砕された鉱山廃
物と比べて比較的粗く粉砕れた石炭を分離除去するため
に、出[]側で濾過することができる。黄鉄鉱からのこ
の随伴鉱山廃物の分離は、特許請求の範囲にも示されて
おり、その中に含有されている黄鉄鉱又は硫黄を史に利
用することができる。更に、砂状物質は、振動トラフか
ら除かれる。
本発明の目的は、少なくとも、第1成分の粗大粒子分の
分離、殊に粉砕された抗日炭の処理の際の石炭の粗大粒
子分の分離を促進する公知型の方法を得ることである。
分離、殊に粉砕された抗日炭の処理の際の石炭の粗大粒
子分の分離を促進する公知型の方法を得ることである。
本発明によれば、第1の種類の方法〒、少なくとも、本
質的に第1成分の微細粒子分を有しない残存物質からの
粗大粒子分の分離は、振動トラフの一定方向の振動運動
を用いて達成される。
質的に第1成分の微細粒子分を有しない残存物質からの
粗大粒子分の分離は、振動トラフの一定方向の振動運動
を用いて達成される。
第1成分の微細粒子分を分離するために必要である振動
トラフの一定方向の振動運動は、付加的に、少なくとも
第1成分の粗大粒子分の分離のために使用され、例えば
分離のための篩装置を用いると、分離装置用の特別な駆
動装置は必要でない。
トラフの一定方向の振動運動は、付加的に、少なくとも
第1成分の粗大粒子分の分離のために使用され、例えば
分離のための篩装置を用いると、分離装置用の特別な駆
動装置は必要でない。
黄鉄鉱の比重は、約59/cr71であり、鉱山廃物の
それは、2〜2.591crlであり、石炭のそれは、
その組成に応じて、約1.2〜1.79/cr/1であ
る。
それは、2〜2.591crlであり、石炭のそれは、
その組成に応じて、約1.2〜1.79/cr/1であ
る。
これらの比重は、0.51+lWより小さい直径を有す
る黄鉄鉱及び鉱山廃物の粒子とほぼ同じ降下速度を有す
る、O,S朋より大きい直径の石炭の粗大粒子を生じさ
せる。更に、振動トラフから分離装置中に放出された残
存物質の硫黄含分は、放出された物質の粒度に依り決ま
ることが判明し、この際0.5m、より小さい粒径を有
する硫黄含分は非常に高<、o−8mmの粒径ま〒に明
確な低下を示す。本質的に 鉱山廃物は粒径0.5〜r
、ommの範囲マ見つけられ粒径1朋より大きい場合の
硫黄含分は非常に低い。粒径値は、石炭の型又は石炭混
合物に応じて、一定の範囲f変動しつる。
る黄鉄鉱及び鉱山廃物の粒子とほぼ同じ降下速度を有す
る、O,S朋より大きい直径の石炭の粗大粒子を生じさ
せる。更に、振動トラフから分離装置中に放出された残
存物質の硫黄含分は、放出された物質の粒度に依り決ま
ることが判明し、この際0.5m、より小さい粒径を有
する硫黄含分は非常に高<、o−8mmの粒径ま〒に明
確な低下を示す。本質的に 鉱山廃物は粒径0.5〜r
、ommの範囲マ見つけられ粒径1朋より大きい場合の
硫黄含分は非常に低い。粒径値は、石炭の型又は石炭混
合物に応じて、一定の範囲f変動しつる。
従って、振動トラフの振動運動を用いる分離装置に関し
て、残存物質を振動搬送の間に篩別し、粗大粒子炭を分
離除去するのが有利であるo振動トラフ中の篩の統合の
□際に振動トラフ(7)振動が濾過のために使用され;
う。
て、残存物質を振動搬送の間に篩別し、粗大粒子炭を分
離除去するのが有利であるo振動トラフ中の篩の統合の
□際に振動トラフ(7)振動が濾過のために使用され;
う。
史に、振動運動の作用下に、流動底板から取り出された
残存物質中f主として2層よりなる成層が開始し、この
際粗大粒子炭が上層中に存在することが認められた。第
1成分の粗大粒子分(即ち粗大粒子炭のそれ)を分離す
る、もう1つの可能性は、主として第1成分の粗大粒子
分をなす振動下に搬送される残存物質の上層がストリッ
ピングされうることにある。こ口で、残存物質を振動ト
ラフの振動運動によるス) IJツノξ−の方向に搬送
することは有利である。
残存物質中f主として2層よりなる成層が開始し、この
際粗大粒子炭が上層中に存在することが認められた。第
1成分の粗大粒子分(即ち粗大粒子炭のそれ)を分離す
る、もう1つの可能性は、主として第1成分の粗大粒子
分をなす振動下に搬送される残存物質の上層がストリッ
ピングされうることにある。こ口で、残存物質を振動ト
ラフの振動運動によるス) IJツノξ−の方向に搬送
することは有利である。
従って、本発明により、粉体物質混合物の比重選別用の
装置が得られ、これは、一定方向の振動運動を得るた
めの駆動装置を包含する振動トラフ及びガス透過性流動
底板及び物質の種々異なるフラクションを分離するため
の出目端に連結されている分離装置よりなり、この分離
装置は、流動底板の直後の振動トラフ中の残存物質の搬
送方向に配置されている。
装置が得られ、これは、一定方向の振動運動を得るた
めの駆動装置を包含する振動トラフ及びガス透過性流動
底板及び物質の種々異なるフラクションを分離するため
の出目端に連結されている分離装置よりなり、この分離
装置は、流動底板の直後の振動トラフ中の残存物質の搬
送方向に配置されている。
他の従属請求項は、本発明による装置の実施ト
態様に関する。 □・
本発明による方法□゛:及び本発明による装置を添付図
面に関連させて詳説する。
面に関連させて詳説する。
第1図は、第1の実施態様の統合篩装置を有する傾斜振
動トラフを示す図、第2図は第2の実l10i態様の統
合篩装置を有する傾斜振動トラフを示す図、第3図は、
2個の篩底板が前後に配置されている統合篩装置を有す
る第3の実施態様を示す図、第4図は2個の篩底板が上
下に配置されている統合篩装置を有する第3の実施態様
を示す図、第5図は、機械的ストリッ・ξ−がそれから
一定の距離で振動底板の端部に配置されている第4の実
IM態様を示す図、第6図及び第7図は、くさび形機械
的ストリッ・ξ−が風力ストリッピングジェットを備え
ている実施態様を示す図であり、第8図は、本発明の装
置のもう1つの実施態様の横断面図であり、ここでは、
マルチブルージェット風カストリッ・ξ−が振動トラフ
の1長手側面上に配置されていて、ストリップされた物
質用の受器が他の長手側面の1−に配置されている。
動トラフを示す図、第2図は第2の実l10i態様の統
合篩装置を有する傾斜振動トラフを示す図、第3図は、
2個の篩底板が前後に配置されている統合篩装置を有す
る第3の実施態様を示す図、第4図は2個の篩底板が上
下に配置されている統合篩装置を有する第3の実施態様
を示す図、第5図は、機械的ストリッ・ξ−がそれから
一定の距離で振動底板の端部に配置されている第4の実
IM態様を示す図、第6図及び第7図は、くさび形機械
的ストリッ・ξ−が風力ストリッピングジェットを備え
ている実施態様を示す図であり、第8図は、本発明の装
置のもう1つの実施態様の横断面図であり、ここでは、
マルチブルージェット風カストリッ・ξ−が振動トラフ
の1長手側面上に配置されていて、ストリップされた物
質用の受器が他の長手側面の1−に配置されている。
第1図に示されている振動トラフ1は、2個の空気室2
a及び2bの上に突出している流動底板3を有する。こ
の2個の空気室は、横断片4によって相互に分離されて
いる。この空気室2aには、流体化用空気Laが低圧で
供給され、空気室2bには空気Lbが高圧〒供給される
。振動駆動装置5は、振動トラフ、1と連動し、この駆
動装置は、このマイクロ駆動原理ニ従って、一定方向の
振動運動で、振動トラフ1に代わることが可能である。
a及び2bの上に突出している流動底板3を有する。こ
の2個の空気室は、横断片4によって相互に分離されて
いる。この空気室2aには、流体化用空気Laが低圧で
供給され、空気室2bには空気Lbが高圧〒供給される
。振動駆動装置5は、振動トラフ、1と連動し、この駆
動装置は、このマイクロ駆動原理ニ従って、一定方向の
振動運動で、振動トラフ1に代わることが可能である。
この型の駆動装置は公知である。
一定方向の振動運動の搬送方向で、篩板6は、直接流動
底板3に結合していて、篩板の下の篩室7は寸法の小さ
い物質を取り出すための出口8を備えている。空気室2
bと篩室7とは壁9により相互に分離されている。この
図面で室2a、2b及び7の長手方向の壁は図示されて
いない。
底板3に結合していて、篩板の下の篩室7は寸法の小さ
い物質を取り出すための出口8を備えている。空気室2
bと篩室7とは壁9により相互に分離されている。この
図面で室2a、2b及び7の長手方向の壁は図示されて
いない。
この装置を破砕原料炭の分離に使用する際には、この石
炭を、微細粉砕炭(FK)、粗粉砕炭(GK) 、黄鉄
鉱(P)及び鉱山廃物(E)よりなる粉体物質混合物の
形〒、流動底板3に供給する。微細粉砕炭FKを流体化
空気Laにより流体化し、第1図の左側で、矢印のつい
たFKで示されているように流出させる。他の成分GK
、P及びBを微細炭PKの流れ方向とは反対方向に向け
られた振動運動により搬送し、即ち、第1図で篩底部6
に対して右方向に搬送する。
炭を、微細粉砕炭(FK)、粗粉砕炭(GK) 、黄鉄
鉱(P)及び鉱山廃物(E)よりなる粉体物質混合物の
形〒、流動底板3に供給する。微細粉砕炭FKを流体化
空気Laにより流体化し、第1図の左側で、矢印のつい
たFKで示されているように流出させる。他の成分GK
、P及びBを微細炭PKの流れ方向とは反対方向に向け
られた振動運動により搬送し、即ち、第1図で篩底部6
に対して右方向に搬送する。
篩板6中の穴の寸法は、粗大粉炭GKが篩−Lに残分と
して残り、混合物P −1−Bはどの篩を通り抜けて除
去されるように選択されている。このことは、図面中に
矢印で示されている。有利な粒径〒示されている前記の
範囲に応じて、篩板6中の穴の直径は、0.5〜I m
mの範囲内にあるべき〒ある。
して残り、混合物P −1−Bはどの篩を通り抜けて除
去されるように選択されている。このことは、図面中に
矢印で示されている。有利な粒径〒示されている前記の
範囲に応じて、篩板6中の穴の直径は、0.5〜I m
mの範囲内にあるべき〒ある。
第1図による実施態様において、衝突板10が篩板6の
右端上に備えられていて、残存物質GKIP4Bが篩板
りに残留するのに充分な長さの時間が得られるが、第2
図に示すように、衝突板10を省いて、流動底板3の面
に対して上向きに傾斜している篩板l】を用いることも
できる。
右端上に備えられていて、残存物質GKIP4Bが篩板
りに残留するのに充分な長さの時間が得られるが、第2
図に示すように、衝突板10を省いて、流動底板3の面
に対して上向きに傾斜している篩板l】を用いることも
できる。
第1図及び第2図による装置は、粉体物質混合物から2
種の石炭成分PK及びGKの分離を許容するだけであり
、第3図に記載の装置は、混合物P+Bを、更に個々の
成分P及びBに分けることを可能とする。この目的のた
めに、流動底板3の後に2個の篩板】2及び】3を前後
に配置し、これらの篩板は、振動トラフの振動運動に関
連している。
種の石炭成分PK及びGKの分離を許容するだけであり
、第3図に記載の装置は、混合物P+Bを、更に個々の
成分P及びBに分けることを可能とする。この目的のた
めに、流動底板3の後に2個の篩板】2及び】3を前後
に配置し、これらの篩板は、振動トラフの振動運動に関
連している。
本発明の明細書中に記載の値で、篩セクション12の穴
の寸法は、0.5〜0.8朋の範囲にあり、篩セクショ
ン13では0.7〜1.0門の範囲内にあり、即ち、黄
鉄鉱Pの含分が高い物質は、篩板12に取り付けられて
いる篩室14中に吸引され、主として鉱石廃物Bは、篩
板13に取付けられている篩室15に吸引され、粗大粉
炭GKは、篩残分として(例えばi1□−0,5及びダ
、3= 1.0 )取り出される。
の寸法は、0.5〜0.8朋の範囲にあり、篩セクショ
ン13では0.7〜1.0門の範囲内にあり、即ち、黄
鉄鉱Pの含分が高い物質は、篩板12に取り付けられて
いる篩室14中に吸引され、主として鉱石廃物Bは、篩
板13に取付けられている篩室15に吸引され、粗大粉
炭GKは、篩残分として(例えばi1□−0,5及びダ
、3= 1.0 )取り出される。
□
第4図における装置で、篩板16は、流動底11115
.。
.。
板13に連結ぎ・、れていて、もう1つの他の篩板】7
が篩板16の下に配置されている。この装置は、篩板1
60通過分は主として鉱山廃物と黄鉄鉱よりなり、篩板
17の通過分は、黄鉄鉱Pの含分の高い物質よりなる。
が篩板16の下に配置されている。この装置は、篩板1
60通過分は主として鉱山廃物と黄鉄鉱よりなり、篩板
17の通過分は、黄鉄鉱Pの含分の高い物質よりなる。
粗大粒子炭GKは、篩板16の残分として取り出される
。有利な粒径と関連して、篩板16の穴の寸法は0.8
〜t、ogの範囲にあり、篩板17の穴寸法は、0.5
〜0.8朋の範囲内にあり、例えばダ、6=1.01′
ダ16−0・5mmである。
。有利な粒径と関連して、篩板16の穴の寸法は0.8
〜t、ogの範囲にあり、篩板17の穴寸法は、0.5
〜0.8朋の範囲内にあり、例えばダ、6=1.01′
ダ16−0・5mmである。
第5図による実施態様〒、振動底板18は、流・動底板
3に結合している。振動底板の端部に、振動底板18か
らの一定距離にストリッピングエツ)19が配置されて
いる。このストリツ・q−19は、振動底板18からの
一定距離Sに配置されていて、この距離は、本質的に振
動底板1−に置かれる層P+Bの厚さに依り決まる。
3に結合している。振動底板の端部に、振動底板18か
らの一定距離にストリッピングエツ)19が配置されて
いる。このストリツ・q−19は、振動底板18からの
一定距離Sに配置されていて、この距離は、本質的に振
動底板1−に置かれる層P+Bの厚さに依り決まる。
この装置を作動させる際に、混合物P十Bは排出口20
中に押し出され、そのトに存在する層(本質的に粗大粉
炭GKより成っている)は、ストリツ・e−19により
、第5図における矢印〒示されているようにストリッピ
ングされる。
中に押し出され、そのトに存在する層(本質的に粗大粉
炭GKより成っている)は、ストリツ・e−19により
、第5図における矢印〒示されているようにストリッピ
ングされる。
第6図及び第7図に記載の実施態様において、くさび形
ス) IJツ・8−21が振動底板の上に突出していて
、その頂点は流動底板め方向に向いている。このストリ
ッ・ξ−は、粗大粉炭GKを、振動トラフ上の側面に配
置されている2個の貯蔵箱中に押しやり、これらの貯蔵
箱は振動底板に比べて突出しているランニングエラ)2
2aを有する。このストリッピング作用を補助するため
に、ストリツ・8−21は、噴射口21aを備えていて
、これには、圧縮ガス供給管21bからガスが供給され
る。ストリッ・ξ−の下を通る黄鉄鉱Pと鉱山廃物Bの
層は、排出口23に入る。
ス) IJツ・8−21が振動底板の上に突出していて
、その頂点は流動底板め方向に向いている。このストリ
ッ・ξ−は、粗大粉炭GKを、振動トラフ上の側面に配
置されている2個の貯蔵箱中に押しやり、これらの貯蔵
箱は振動底板に比べて突出しているランニングエラ)2
2aを有する。このストリッピング作用を補助するため
に、ストリツ・8−21は、噴射口21aを備えていて
、これには、圧縮ガス供給管21bからガスが供給され
る。ストリッ・ξ−の下を通る黄鉄鉱Pと鉱山廃物Bの
層は、排出口23に入る。
ストリッピングエツジ19又はストリッ・ξ−21の振
動底板からの距離は、石炭の品質に応じて変わり得る。
動底板からの距離は、石炭の品質に応じて変わり得る。
コンベアトラフの振動の方向に対して直角の切断面を示
している第8図における実施態様においては、純粋に風
力によるストリッツξ−が使用されている。側面のス)
IJッ・<+ −噴射「124は、作業時に生じる粗
大粒炭層のほぼ中心にあり、これらは、粗大粉炭GKを
、他の縦側面に設置されている受器25中に押しやり、
黄鉄鉱P及び鉱山廃物Bは、図面の平面に対して直角に
搬、送される(中央に配置されていて、双方の長手側面
に向って吹く噴射[1も使用される)。
している第8図における実施態様においては、純粋に風
力によるストリッツξ−が使用されている。側面のス)
IJッ・<+ −噴射「124は、作業時に生じる粗
大粒炭層のほぼ中心にあり、これらは、粗大粉炭GKを
、他の縦側面に設置されている受器25中に押しやり、
黄鉄鉱P及び鉱山廃物Bは、図面の平面に対して直角に
搬、送される(中央に配置されていて、双方の長手側面
に向って吹く噴射[1も使用される)。
第5図〜第8図における実施態様で、閉じられた振動底
板18の代り蝦篩板12又は17に匹敵しつる篩板を使
用して、鉱山廃物Bを排出[I20及び23を経て、か
つ第8図における相応する排出口から取り出すことがで
き、黄鉄鉱A分の多い物Vtはこの篩板りに通過物とし
て得「)れ、相応して取り出される。
板18の代り蝦篩板12又は17に匹敵しつる篩板を使
用して、鉱山廃物Bを排出[I20及び23を経て、か
つ第8図における相応する排出口から取り出すことがで
き、黄鉄鉱A分の多い物Vtはこの篩板りに通過物とし
て得「)れ、相応して取り出される。
穿孔された篩板の代りに、明らかに、綱篩も使用tきる
。水平に振動するトラフも振動トラフとして使用できる
。風力ストリッ・々−噴射ロ2+a又は24は、流体化
ガス源と連結されてuN T 、J: u% °””l
’;’l。
。水平に振動するトラフも振動トラフとして使用できる
。風力ストリッ・々−噴射ロ2+a又は24は、流体化
ガス源と連結されてuN T 、J: u% °””l
’;’l。
最後に、粗大粉炭GKの粒子は、本質的に純粋な石炭及
び/又は石炭と頁岩とよりなっていてよい。
び/又は石炭と頁岩とよりなっていてよい。
第1図における実施態様において、室2a及び2bより
多くの室は、トラフの長手方向で残存物質の搬送方向で
の流体化ガスの計のより均一な増加を達成することが可
能である。
多くの室は、トラフの長手方向で残存物質の搬送方向で
の流体化ガスの計のより均一な増加を達成することが可
能である。
第1図は、本発明の第1の態様における統合篩装置を有
する傾斜振動トラフを示す図であり、第2図は第2態様
における統合篩装置を有する傾斜振動トラフを示す図、
第3図は2個の篩板が前後に配置されている統合篩装置
を有する第3の態様を示す図であり、第4図は2個の篩
板が上下に配置されている統合篩装置を有する第3の態
様を示す図であり、第5図は機械的ストリツ・ξ−が振
動底板の端部に、それから一定距離で配置されている第
4の態様を示す図〒あり、第6図はくさび形機械的スト
リツ・ぐ−が風力ストリッピング、噴射口と共に備えら
れている、:: もう1つの実施M遺を示す図であり、第7図は第6図の
装置の右側部分の平面図であり、第8図は、多重噴射口
風カス) IJツ・ξ−が振動トラフの1長手側面上に
配置されていて、ストリッピングされた物質用の受器が
他の長手側面上に配置されている、本発明による装置の
もう1つの態様の横断面図〒ある。 】・・・振動トラフ、2a、2b・・・空気室、3・・
・流動底板、4・・・仕切り板、5・・・振動駆動装置
、6・・・篩板、7・・・篩室、8・・・排出[]、9
・・・壁、10・・・衝突板、11,12.13・・・
篩板、14゜15・・・篩室、16.17・・・篩板、
18・・・振動底&、+9・・・ストリッツ5−120
・・・排出口、21・・・くさび形ストリッツξ−12
1a・・・噴射口、21b・・・圧縮ガス放出管、22
・・・貯蔵箱、23・・・取出口、24・・・側面ス)
IJッ・ξ−噴射口、25・・・受器、L・・・空気
、PK・・・微細粉砕炭、GK・・・粗大粉炭、P・・
・黄鉄鉱、B・・・鉱山廃物r◆b FIG、2 P◆6 FIG、3 FIG、4
する傾斜振動トラフを示す図であり、第2図は第2態様
における統合篩装置を有する傾斜振動トラフを示す図、
第3図は2個の篩板が前後に配置されている統合篩装置
を有する第3の態様を示す図であり、第4図は2個の篩
板が上下に配置されている統合篩装置を有する第3の態
様を示す図であり、第5図は機械的ストリツ・ξ−が振
動底板の端部に、それから一定距離で配置されている第
4の態様を示す図〒あり、第6図はくさび形機械的スト
リツ・ぐ−が風力ストリッピング、噴射口と共に備えら
れている、:: もう1つの実施M遺を示す図であり、第7図は第6図の
装置の右側部分の平面図であり、第8図は、多重噴射口
風カス) IJツ・ξ−が振動トラフの1長手側面上に
配置されていて、ストリッピングされた物質用の受器が
他の長手側面上に配置されている、本発明による装置の
もう1つの態様の横断面図〒ある。 】・・・振動トラフ、2a、2b・・・空気室、3・・
・流動底板、4・・・仕切り板、5・・・振動駆動装置
、6・・・篩板、7・・・篩室、8・・・排出[]、9
・・・壁、10・・・衝突板、11,12.13・・・
篩板、14゜15・・・篩室、16.17・・・篩板、
18・・・振動底&、+9・・・ストリッツ5−120
・・・排出口、21・・・くさび形ストリッツξ−12
1a・・・噴射口、21b・・・圧縮ガス放出管、22
・・・貯蔵箱、23・・・取出口、24・・・側面ス)
IJッ・ξ−噴射口、25・・・受器、L・・・空気
、PK・・・微細粉砕炭、GK・・・粗大粉炭、P・・
・黄鉄鉱、B・・・鉱山廃物r◆b FIG、2 P◆6 FIG、3 FIG、4
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 l、 微細粒子及び粗大粒子及び小さい比重を有する第
1成分及び少なくとももう1種のより大きい比重を有す
る成分より成る粉体物質混合物を比重選別する場合に、
第1成分の微細粒子分を振動トラフ中〒ガスを用いて流
体化し、一方向に流し、残存物質を他の方向に搬送し、
かつ少なくとも、第1成分の粗大粒子分を残存物質から
分離させ、少なくとも、原則的に第1成分の微細粒子分
を有しない残存物質からのこの粗大粒子分の分離は、振
動トラフの一定方向の振動運動により達成するようにす
ることを特徴とする、粉体物質混合物を比重選別する方
法。 2、残存物質をその振動搬送の間に篩別する、特許請求
の範囲第1項記載の方法。 3、原則的に、振動下に搬送される第1成分の粗大粒子
分よりなっている残存物質の上部層をストリッピングす
る、特許請求の範囲第1項記載の方法。 4、 ス) IJツビングは、機械的に及び/又は風力
を用いて実施する、特許請求の範囲第3項記載の方法。 5 ストリッピングは風力を用いて実施する、特許請求
の範囲第3項記載の方法。 6 ストリッピングは、振動の方向に対して直角のスト
リッピング推進成分により実施する、特許請求の範囲第
3項記載の方法。 7 粉体物質に作用する流体化ガスの量は、残存物質の
搬送方向に増大する、特許請求の範囲第1項C載の方法
。 8、 出口端を有する振動トラフ、トラフの一定方向の
振動運動を生じさせる駆動装置、ガス透過性流動底板及
び物質の種々のフラクションを分離するためのトラフの
出口端に連結されている分離装置よりなり、この分離装
置は、振動トラフ中の残存物質の搬送方向〒、流動床板
の直後に配置されていることを特徴とする粉体物質混合
物を比重選別する装置。 9 分離装置は少なくとも1個の篩を有する篩装置であ
る、特許請求の範囲第8項記載の装置0 +1) 分離装置は、少なくとも1個の機械的ストリ
ッパーを有するストリッピング装置であり、このストリ
ツ・ξ−は、ストリッツξ−に対して指定された振動底
板からの一定距離に配置されている、特許請求の範囲第
8項記載の装置。 11 分離装置は、少なくとも1個の風力利用ストリ
ッツξ−を有するストリッピング装置であり、このスト
リツ・ξ−は、ストリッツξ−に対して決められた振動
底板からの一定距離に配:。 置されている、特許請求の範囲第8項記載の、・:1□
’l’l: 装置。 12 分離装置は、上下に配置された少なくとも2個
の篩を有する、特許請求の範囲第8項記載の装置。 13 分離装置は前後に配置された少なくとも2個の
篩を有する、特許請求の範囲第8項記載の装置。 14 分離装置は、少なくとも1個の機械的ストリツ
・ξ〜を有するストリッピング装置であり、このストリ
ッツソーは、ストリッ・ξ−に対して決められた振動底
板からの一定距離に配置されている、特許請求の範囲第
8項記載の装置。 15.1個以上の空気室が流動底板の下に形成されてい
る、特許請求の範囲第8項記載の装置。 16 空気室には異なる流体化ガス圧が施こされる、
特許請求の範囲第15項記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE31486657 | 1981-12-09 | ||
DE19813148665 DE3148665A1 (de) | 1981-12-09 | 1981-12-09 | Verfahren und vorrichtung zur dichtetrennung eines schuettgutgemisches |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58104678A true JPS58104678A (ja) | 1983-06-22 |
Family
ID=6148222
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57213472A Pending JPS58104678A (ja) | 1981-12-09 | 1982-12-07 | 粉体物質混合物を比重選別する方法及び装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0081087A3 (ja) |
JP (1) | JPS58104678A (ja) |
AU (1) | AU9062482A (ja) |
DE (1) | DE3148665A1 (ja) |
ZA (1) | ZA828582B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019527613A (ja) * | 2017-02-09 | 2019-10-03 | 中国砿業大学China University Of Mining And Technology | 高密度石炭系オイルシェールのモジュール化アップグレーディングプロセス及びアップグレーディングシステム |
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Family Cites Families (6)
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DE1482449A1 (de) * | 1962-09-29 | 1969-10-16 | Miag Muehlenbau & Ind Gmbh | Wirbelschichtrinne |
FR2425279A1 (fr) * | 1978-05-11 | 1979-12-07 | Sosson Guy | Procede et dispositif pour trier et classer des particules solides de matieres diverses de densites relativement voisines |
DE2943556A1 (de) * | 1979-10-27 | 1981-05-07 | Steag Ag, 4300 Essen | Verfahren und anlage zur trockenabscheidung von pyrit aus steinkohle |
US4294693A (en) * | 1980-12-08 | 1981-10-13 | Brennan Ray A | Air flotation ore enriching apparatus |
-
1981
- 1981-12-09 DE DE19813148665 patent/DE3148665A1/de not_active Withdrawn
-
1982
- 1982-11-06 EP EP82110239A patent/EP0081087A3/de not_active Withdrawn
- 1982-11-16 AU AU90624/82A patent/AU9062482A/en not_active Abandoned
- 1982-11-22 ZA ZA828582A patent/ZA828582B/xx unknown
- 1982-12-07 JP JP57213472A patent/JPS58104678A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2019527613A (ja) * | 2017-02-09 | 2019-10-03 | 中国砿業大学China University Of Mining And Technology | 高密度石炭系オイルシェールのモジュール化アップグレーディングプロセス及びアップグレーディングシステム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0081087A3 (de) | 1984-09-05 |
EP0081087A2 (de) | 1983-06-15 |
ZA828582B (en) | 1983-10-26 |
AU9062482A (en) | 1983-06-16 |
DE3148665A1 (de) | 1983-07-21 |
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