JPS58103697A - 原子炉の燃料集合体の取除き・位置付け装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は原子力発電所の技術に関し、特に燃料注入、
燃料交換などの間に原子炉へおよびそれからの燃料集合
体の運搬に関するものである。この発明は特に原子炉に
適用可能なものであるが他の技術分野にも適用可能であ
る０この発明が他の技術分野において適用される程度に
おいて、このような適用はこの発明と同じ範囲であると
見なされる。この発明は主に燃料集合体を這ぷために行
なわれるものであるが、個々の燃料棒の運搬に対しても
適用され得る。このような適用はこの発明と同じ範囲内
にある。

燃料交換の間燃料集合体を有する原子炉の炉心は、圧力
容器内の高い放射性の水に浸されている。取除かれるべ
き使用済みの燃料集合体も非常に＾い放射性を有する０
これらの燃料集合体は炉心内のスロットに置かれている
。代表的には使用済みの燃料集合体は運搬具まで移動さ
れ、その運搬具はそれら使用済みの燃料集合体をくぼみ
まで運び、そこで核廃棄物として水の下に貯える。交換
用の燃料集合体が運搬具から移動畜れて原子炉に運ばれ
、それら燃料集合体は使用済みの燃料集合体を取除いた
スロット内に挿入される。

運搬具と原子炉との閏での燃料集合体の運搬、およ、−
び炉心内のスロットへの交換用燃料集合体の挿入はクレ
ーンによって達成される。クレーンは燃料集合体と係合
するための取付具で終るラインを運ぶ。代表的には取付
具は、水圧のもとに拡げたりたたんだりできる指を持っ
ている。

各燃料集合体はその頂部に穴を持っている。クレーンは
、取付＾を位置づける横断駆動を有し、取付具の指は燃
料集合体の上方でたたまれる。

ライン駆動は次に取付具を燃料集合体内の穴に導く。指
は拡げられ燃料集合体をつかむ。次にライン駆動は燃料
集合体を持ち上げそして移動するように付勢される。燃
料集合体に係合するための他の装置も使用可能である。

例えば各燃料集合体はその頂部にアイレツ）　（ｅｙｅ
ｌｅｔ）が提供されてクレーンラインで終るフックによ
って係合されるようにしても良い。

燃料集合体の運搬を行なうに際し、クレーンラインは取
付具内の穴に正確に導かれることが必要である◎オペレ
ータもしくは操作者は、取付＾が燃料集合体を含むスロ
ットの境界において、障害に会ったかどうかを知ること
が必要である。使用済みの燃料集合体がクレーンの取付
具と実際に係合したという明確な情報か得られなければ
ならない。もし燃料集合体が移動中に破損したならば、
その破損した放射性の集合体の一錦は、水の下の原子炉
内に止まるかもしれない。この結果は原子炉全部を不能
とするような大破局となる。移動中の集合体の破損は避
けられなければならない。集合体をスロット内に挿入す
る間、集合体が障害すなわちスロットの境界と衝央した
という情報は重要である。また集合体がスロット内に着
座したということも知らなければならない。さらに、ス
ロット内に挿入され、またはスロットから取除かれる燃
料集会体が過度の抵抗に会った。すなわち入りまたは出
てい（集合体の移動が妨害されたという情報もなければ
ならない。特に燃料集合体がスロットから取除かれてい
る時のこのような増大した抵抗は、ライン駆動に過大な
負荷をかけることによってクレーンを損傷したり、ライ
ンを壊したりし得る。時には、ラインをその最上の開始
位置に持上げることなく、クレーンラインを横方向に横
断させることが必要であるかも知れない。このような横
断はクレーンラインでもって行われ、その取付具は燃料
集合体から解放されていることを余儀なくされる。取付
真上に燃料集合体をもったラインの横断をはばむのを確
実にする装置が必要不可欠である。原子炉へおよびそれ
からの燃料の集合体の運搬に特に適し、その使用および
動作において上述の条件に充分にかなう装置を提供する
ことが好蒙しい。

この発明の目的は、従来の欠点を克服するために、原子
炉の燃料集合体を噴除きおよび位置付け、またはそれら
のいずれかを行う新規な装置を提供することである。

この発明によれば、取除かれるべき燃料集合体と係合す
るためのかつ位置付けられた燃料集合体から取外される
ための取付具で終わるラインと、このラインに接続され
てこのラインを駆動するライン駆動とを有したクレーン
を含み、燃料注入および燃料交換等の間に、原子炉の燃
料集合体を取除きおよび位置付け、またはそのいずれか
を行うための装置において、前記ラインに接続されて前
記ライン上の負荷を検出する負荷検出装置と、高レベル
の負荷設定点および低レベルの負荷設定点を設定するた
めの設定点装置であって、前記高レベル設定点は、前記
ラインが上方向の力を出している時、前記クレーンの負
荷に関する上限を設定し％前記低レベル設定点は、例え
ば燃料集合体が下げられていることによって下方向の力
が前記ラインに及ぼされている時、前記クレーンの負荷
に関する上限を設定するものと、前記ライン駆動に接続
される共に―記負荷検出装置に応答し、前記クレーン上
の負荷が前記高レベル設定点を超えたならば前記ライン
駆動を不能とする装置と、前記ライン駆動に接続される
と共に前記負荷検出装置に応答し、前記ライン上の負荷
が前記低レベル設定点より少ないならば前記ライン駆動
を不能とする装置とを備えたことを特徴とする原皐炉の
燃料集合体を暖除きおよび位置付け、またはそのいずれ
かを行うための装置が提供される。

この発明の好ましい実施飼によれば、クレ一体を通して
クレーン上の負荷に応じるホイスト負荷モニタとを含ん
だ装置が提供されている。

菫たモニタとクレーンとの間に介在し、モニタに応答し
てクレーンを制御する制御装線も提供されている。クレ
ーンとホイスト負荷モニタとを會んだ装置は負荷センサ
、代表的にはクレーンの負荷に関して負荷センサに情報
を供給するひずみ針を含んでいる。負荷センサによって
与えられる情報は、燃料集合体が持上げられている時の
負荷の測定値、燃料集合体が下げられている時の負荷の
測定値、νよびクレーンラインがゆるんでいる、すなわ
ちラインおよび峨付具だけの重量よりも少ない負荷を運
んでいるということを示す測定値を含んでいる０モニタ
は負荷の所望のレベルを設足するための設定点手設を含
んでいる。設定点は、高レベル（ＭＬ）設定点、低にベ
ル（Ｌ　Ｌ）設定点、およびゆるみライン（ａ　ＸＡ）
設定点を含んでいる・設定点に対する負荷の状態を示す
適轟な指示器および信号が与えられる。ＭＬ設定点は主
に、燃料集合体の持上げ動作中暑こ重要である。この設
定点を超えたのを負荷センサが示した時、クレーンのラ
イン駆動が消勢される。Ｉ、Ｌ設定点は主に、燃料集合
体の下げ動作中に重質である。ＬＬ設定点よりも少ない
負荷の、負荷センサによる測定値は、燃料集合体のスロ
ットの境界と係合することによって、または燃料集合体
がスロット内に着座されたという理由で、下げられてい
る燃料集合体が障害物と接触しているということを示す
。オペレータは、下げ動作中に暖られたラインの長さか
ら、また原子炉中の水を観察することによって、これら
の事象のうちめいずれが生じたかを決定することができ
る＠ＬＬＬＬ設定点う１つの目的に役立つ。下げ動作中
、ＬＬ設定点を１度超えると、横断駆動は消勢されかつ
その消勢状部にロックされ、それ故、ＬＬ設定点とｉｉ
Ｌ設定点との間の量に負荷が減少したとしても横断は生
じない。横断駆動のロックを解（ためには、負荷センサ
の測定値が８Ｌ段設定よりも少ない、すなわちラインと
取付具だけの重量よりも少ないことが必要である。この
ことはクレーンラインがゆるんでいることを示す。

クレーンラインがゆるんでいると、取付具は燃料集合体
から外される。クレーンラインは次に。

８Ｌ段設定を超える位置まで持上げられる。もし敞外し
が行われたならば、負荷はＬＬ設定点よりも少な（、そ
してクレーンラインは横方向に横断することがでする。

もし取外しが行われなかったならばＬＬ設定点を超え、
横断駆動はロックされてクレーンラインと、そのクレー
ンラインを運ぶ燃料集合体とによる横断をはばむ。

設定点は変更し得る。しかしながら設定点を変更する機
構は施錠されたキャビネット内にあり、管理人だけがそ
のキャビネットのための鍵を有する・　ＨＬ設定点は無
効にし得る。この目的は鍵スィッチによって達成される
。管理人だけが鍵を有する＠鍵は、無効にされない設定
点に回わされない限り鍵スロットから職除くことかで幹
ない◎ 設定点はディジタルであり、それらの指示もディジタル
である。負荷センサの測定値はディジタル量に結合され
る。ディジタル量は、ポンド凌たは々における負荷の測
定値を利用９．する。

この発明をより良く理解するために、その構成および動
作について、他の目的および長所と一緒に、添付図面に
ついて為される以下の説明が参照される。

図に示された装置は、クレーン／ｌ、クレーン１１Ｎ１
１１１１ペンダント１３、ホイスト負荷モニタ／ｊ、お
よびモニタ／１と制御器１３との間に介在するインター
フェース制御ｌフを含んでいる。ホイスト負荷モニタ／
ｊおよびインターフェース制御／ｉは別々の入れ物内の
別々のユニットとして示されている０この発明の普通の
実施においては、これらの構成！！票は、実際には別々
の箱内の別々のユニットであるｏしかしながらこれらの
構成要素は、クレーン／ｌと一体にされていても良いし
、また物理的に結合されていても良い０この発明に対す
るこれらの構成要素の重要性は、クレーンと電気的に協
同していることにあるのであって、物理的な構造にある
のではない。

クレーンｌｌ（第１図および第３図）は普通の構造のも
のであって、平行レールｌ！およびＪ／を含んでおり、
それらに沿って交差レールＪＪが移動することができる
。交差レールに沿ってキャリツヂＪｊが移動でき、その
キャリッヂＪｊからはクレーンラインＪ７がｍ−されて
いる。ラインは取付具Ｊ？で終結し、一般には、拡げら
れ得てかつ折りたたみ可能の指Ｊ／を含んでいる。クレ
ーンラインコクは鎖またはケーブル・ループＪ３を含ん
でおり、ケーブル・ループ３Ｊは取付具コツを上げたり
下げたりするために滑車３ＳおよびＪ６に巻付けられる
か。

またはそれから巻解れ得る０ケーブルＪＪの一方の枝に
は負荷センサＪりがある・一般には負荷センサＪ７は全
ブリッヂ、ひずみ針型（第１図）のものである。第３図
に示されるようにラインコクは原子炉４１７の水Ｊデ内
に延びており、その指Ｊ／は壁亭３によって仕切られて
いるスロット内に配設畜れた燃料集合体４１Ｊと係合し
ている。ｌ１１４ｇｊは燃料集合体の近（の壁である＠
キャリツヂはライン駆動ダクと、横断駆動亭ヂと、タレ
ーン制御器ｘｉとを含んでいる◎ライン駆動亭７はライ
ン１！を上げたり下げたりするために滑車ＳＺおよびＪ
６を駆動する。横断駆動参！はレール／９とコｌに沿っ
て交差レールＪＪを駆動し、レールＪ、７に沿ってキャ
リツヂＪｊを駆動する。クレーン制御＠ｊ／は駆動参ツ
およびダ！の動作を制御しそしてキャリツヂコＩ内の指
示器のようなりレーン／／の他の構成要素の動作も制御
する。キャリツヂは取付Ｊｌｌｌコｔの指Ｊ／を開いた
り閉じたりするための流体を供給する水圧装置（図示せ
ず）を含んでいる。キャリツヂＪｊはまた横断駆動ダｔ
の付勢回路の中にあるリミット・スイッチＳＳを含んで
いる。このスイッチは、ループ３３が巻かれクレーンラ
インコクが最上位置にある時、滑車Ｊ６上のケーブルの
盛り上りによって閉じられる０ラインが最上位置から離
れるとリミットスイッチｊ３は開かれて、横断駆動亭ｔ
の付勢回路がそのスイッチを通して開かれる〇ペンダン
トはクレーンｌ／を動作するための押しボタン（図示せ
ず）を含んでいる０代表的には、クレーンの動作を開始
する“開始”ボタンと、動作を停止する１停止”ボタン
と、ラインコクを持ち上げるために駆動亭りを付勢する
１上げ”ボタンと、ラインを下げるためにライン駆動を
付勢する１下げ”ボタンと、そして横断駆動４Ｉｔの付
勢および方向を制御するための複数個のボタンとがある
。キャリツヂコ書および交差ビームすなわちレールＪ３
の双方が駆動される場合、横断駆動４Ｉ９は２つのモー
タを含　。

んでおり、１つはキャリツヂコ５を動かし、他は交差ビ
ームを動かす。後者のモータの各々はペンダント／３上
のａつの押しボタンによって制御される■ インタフェース制御ｌりは、負荷センサ電源　・６１と
、リレー８８Ｒ／　、　８８Ｂ２　、８８ＲＪ　と、そ
して主にモニタｉｎが故障した場合にモニタ／ｊな（し
てクレーンを動作することができるバイパス回路４ｊと
を含んでいる。この場合、クレーンは普通の手動モード
で動作され得る。

これは、モニタ／ｊを外し、短絡コネクターＪＸ（ｇｉ
Ｉｌ＃Ａ）をケーブルコネクタＰ／に挿入することによ
って達成される・次にバイパス回路４１は付勢されクレ
ーンが動作され得る。３つのケーブル（詳細には示され
ていない）がインタフェース制御内に終結する。ｌっの
ケーブルは負荷センサケーブルである。もう７つのケー
ブルはクレーン制御器ｊ／へのインタフェース接続を提
供する＠このケーブルはｌっの導体を會んているＯａつ
の導体は電源４１および４Ｊに商用電源（代表的には交
（１１ｉＪｏボルト）を供給し、参つの導体はクレーン
一り（第２図νよび第５ｒｘｔ＞の１上げ”および１下
げ″禁止制御として働き、ａつの導体は、ライン１りが
部分的に持ち上げられて燃料集合体＋、ｙ（＃Ｅ、７ｗ
Ｊ）に接続された時の横断駆動の禁止を制御する。

第３のケーブルは第参図に示されるように負荷モニ９／
１とのインタ７工−スヲ行つ。

七二りｌＳは低レベルの直流型のものである〇すＬ／　
−ＢＢＲ／　、　ａ８ＲＪ　、　８８ＲＪ　４１７１Ｊ
　７　Ｆスｆ−トの光学的な置のものである。各リレー
は発光ダイオードまたはトランジスタ（図示せず）を含
んでおり、それはセンサ／ｊからそれへの信号に応じて
暗いか鵞たは光を発する０各リレーにおいて発光ダイオ
ードに応じる光電トランジスタまたはサイリスタ（図示
せず）が継電作用を行う。すＬ／　−８ＳＲ／　、　８
ａＲＪ　、　８８ＲＪ　ハ光学的な型のものであり、イ
ンタフェース制御ｌりにおける。より高いレベルの電力
からモニタ１２の低レベルの制御ロジックを孤立させる
。

モニタｉｓは負荷センサ信号条件器りｌを含んている。

この信号条件器は第５図に詳細に示されている。それは
縦続の演算増幅器Ｕ／およびＵＪを含んでいる。ｊｌｉ
ｊ図はこれらの増幅器に接続される構成要素の量を示す
。これを示した目的はこの発明を実施するに際して当業
者の助けとなるようにすることであり、いずれかの発＠
ｔたはいずれかの方法にこの発明を制限することではな
い０増幅器Ｕ／への入力は負荷センサＪりの出力から引
き出され、負荷センサＪりはひずみ型ブリッヂであると
している。増＠＠Ｕ／の出力は、抵抗−コンデンサのフ
ィルタ回路網７Ｊを通して増幅器ＵＪの負および正入力
間に与えられる。この回路網は増幅器Ｕ／の出力におけ
る高周波雑音を制御するように鋤（。選択可能なバイア
スが可変抵抗器ククを通して増幅ｓＵＪの正端子に−４
えられ、ライン上の何らかの望ましくない重さ１例えば
峨付具Ｊｆ（第３図）に関する重さの影響を覗り除く。

条件付けられた信号の範囲は、増幅器ＵＪの出力が引幹
出される回転型可変抵抗器り９によって設定される０容
易に接近し得るテストポイン）？ｆは増幅器Ｕ／の出力
に接続される０回路網ｌ／は負荷センサの出力に対する
モニタ／ｊの応答を試験するよう働くｏこの回路網は、
抵抗器ｌ！と直列の押しボタンｊｊ（第７図）と、ボテ
ンシオ゛メータｆｆ？と直列の押しボタンｌりと、ポテ
ンシオメータｔＪと直列の押しボタン９１と、そして抵
抗器ｔツと直列の押しボタン９ｊとを含んでいる。これ
らのボタンの各々は閉じられた時、その抵抗器またはポ
テンシオメータを負荷センサＪりの抵抗器９９を横切っ
て接続するように動作する。抵抗器ｔ３が抵抗器９ｔを
横切って接続されると負荷センサ３りはゆるみラインの
設定点よりも少い量に対して設定される。ポテンシオメ
ータ１９が抵抗器９ｔを横切って接続されると、負荷セ
ンサはゆるみラインの設定点よりも大きいが低負荷の設
定点よりも少い量に対して設定畜れる。ポテンシオメー
タｔＳが抵抗器９９を横切って接続されると、負荷セン
サは低負荷の設定点よりも大きいが高負荷の設定点より
も少い量に対して設定される。抵抗器９りが抵抗器９’
ｌを横切って接続されると、負荷センサは高負荷の設定
点よりも大きい量に対して設定される。抵抗器Ｅ！およ
び９りはそのように選ばれ、かつポテンシオメ−タがこ
のように設定されるので、押しボタンを閉じると房室の
選ばれた量が関連の指示器／／Ｊ（第を図）上に表示さ
れる。

信号条件器りｌの出力はアナログ−ディジタル（ｋＡ）
　）変換器／　／　／　ｊ（与えられ、該変換器／ｌｌ
は負荷センサＪ７からのアナログ信号をディジタル信号
に変換する。ψ変換器／／／の出力は指示１＃／／Ｊ（
第７崗）上にクレーンラインコツに関する負荷の表示を
生ずる。φ変換器の出力はまた比較器／Ｉｊｔ、／／１
およびｉｉｖに並列に与えられる。比較器はディジタル
である０各比較器は、別々にその数値ｃｄｉＢｉｔ　）
を設定するためのボタン／Ｊ／、／ＪＪ。

／２ＩＣ第７図）を含んでいる◎ＨＬ設定点は比較器ｉ
ｉｚで設定され、ＬＬ設定点は比較器／’　／りで設定
され、そして８Ｌ　設定点は比較器／／ｌで設定される
。

ムρ変換１！／　／　／の出力における数は比較器／／
Ｉ−／／９で設定された数と比較され、その比較の結果
にもとづ（造画な信号および処理がもたらされる０クレ
ーンライン一りｌこががるホイスト負荷４１ＪがＨＬ設
足点よりも少い時、比較器ｉｉｚの出力に接続された禁
止回路ムはリレー８θＲ／を１オン”設定に付勢し、負
荷の持ち上げを正常に進める。ホイスト負荷ダ３がｌｆ
Ｌ設定点よりも大きい時、高い比較器ｔ　ｉ　ｓの出力
が導通しそして３つの作用を開始する。

繭／に、高警報過負荷指示器／−Ｊ／がともり、ＪＩＪ
に、可聴警報１３Ｊがパルスモードで音を発生する・第
Ｊに、禁止回路ムの出力はオフとなり、それ故８８Ｒ／
はオフとなってホイストが持ち上げられることを禁止す
る。代表的には、８８Ｒ／の出力はクレーン７１のクレ
ーンライン上げ制御と直列にある◎もし過負荷が取除か
れたならば、高ｌＦ報／Ｊ／の指示器は消えそして可聴
＊ｒｌｉＡ／３Ｊは静かになる。シしシステムが高い過
負荷モードにあるならば、オペレータは過負荷バイパス
スイッチ／Ｊ！をバイパスモードに置くことによって、
この状態を無効にすることを選ぶかも知れない。高いバ
イパススイッチを動作するために鍵が必要である。この
スイッチ／Ｊｊはバイパス回路／３４が、過負荷のもと
てクレーン／ｌの動作を阻止する阻止作用を無効にする
のを可能とする。このスイッチがバイパスモードにある
時、過負荷バイパスされた指示器／Ｊデは赤をともして
脈動する・可聴警報および高い過負荷指示器もまた付勢
される。

過負荷バイパスモードにある時、　８８Ｒ／は再び付勢
され、クレーンラインコクが過負荷をもって上げモード
で動作されるのを可能とする◎再度１＃述したように過
負荷が峨除かれた時、ＩＩ瞥報および可聴警報がオフに
なるが、過負荷−バイパスされた指示器は鍵操作された
作用がバイパスされたモードにあり正常に戻されるべき
であるということをオペレータに思い出させるために脈
動を続ける＠この鍵操作されたスイッチが正常におかれ
る時、脈動する過負荷バイパス１れた指示器は消える。

負荷または警報状態がどんなものであろうと、ディジタ
ルの表示は常に負荷をポンドまたは麺で指示器ＪＩＪ上
に表示するということが指摘される。

負荷が低負荷の設定点よりも小さい正常な状態のもとで
、禁止回路Ｂはオン状態にあって８８Ｒコを付勢し、５
８ＲＪの出力はクレーン制御の部分的上げのスイッチ回
路と直列になっている。この回路はクレーンの横断動作
を制御する。

ホイスト負荷が低い設定点の設定を越えた時、禁止回路
ムはオフとなりそれ故８日Ｒコは消勢されそして部分的
に上げモードにあるクレーンの横断を禁止する。この回
路が１度禁止されると、それはゆるめケーブル設定点信
号によってリセットされるまでこのモードにとどまる。

このリセット動作は、ホイスト負荷がゆるめケーブル設
定点より少い時に生じる。この動作作用はバイパスされ
ることができない。

ホイスト負荷がＬＬ設定点よりも大きい時、クレーンラ
インコアは下げられ得る。この動作の間中、８８１Ｊは
付勢されそしてその出力はホイスト下げ制御と直列にあ
る。負荷がＸＩＩＪ設定ムよりも少い時、禁止１路Ｏは
オフとなりそれ故８１ＲＪを消勢する。この時点でホイ
スト下げ回路は禁止されそして低警報指示器／４１／は
ともる。もし負荷があとでＬＬ設定点を越えたならば低
警報指示ＩＩ／４１／は消え、モして装置は最初の動作
状態にある。しかしながらもし負荷がその警報状態（Ｌ
Ｌ設定点よりも少い）にあってクレーンラインを下げる
のを禁止されているならば、オペレータは低警報指示器
の押しボタン／４ＩＪを押し下げることによってホイス
ト下げ動作を続は得る。この指示器ｌ参ｌは押しボタン
を示す唯コつのユニットの内の１つである。これは低警
報をバイパスモーＦｋｔ会そしてともξれた低警報指示
器を脈動するようにする。オペレータは今ホイストを下
げる状態を続は得る。

低警報の脈動（低負荷警報のバイパス）をもった上述の
動作を続けると、オペレータはクレーンラインコアを下
げることを続ける。ホイスト負荷が８Ｌ数設定よりも少
い時、ゆるめケーブル（８０）警報指示器もしくはゆる
めライン（８り警報指示器ｌ参Ｉがともり、脈動する低
警報指示器は消え、そしてホイスト下げ回路は再び下げ
ることから禁止される。オペレータは８０指示器費報押
しボタン／参７を押し、その押しボタンｌ参７は日Ｃ＠
止回路りをバイパスモードに置きそして８０警報指示器
が脈動するようにする。加うるにクレーンラインは再び
下げられることができる。スイッチ／＃Ｊおよび／チア
は押しボタンを示す。

クレーンラインコア上の負荷が８Ｌの設定点よりも少い
時、禁止回路りは禁止回路Ｂをリセットするように付勢
され、それ故横断駆動参ｔは付勢ξれる。負荷が今８Ｌ
設定点以上となりしかもＬＬ　ｗ＆定点以下となった時
、禁止回路りはリセットされるが禁止回路Ｂはオン状態
にとどまる。リレー８１１ＲＪはオンにとどまりそして
横断駆動参！は付勢ξれたままである。ＢＯ警＠／９１
は消えそしてＬＬ＠報もしくは低警報ｌ参）はともる。

もし負荷がＬＬ設定点を越えたならば禁止回路Ｂおよび
リレー８８ＲＪはオフにセットされそして像響報／　、
＄　１はオフとされる。横断駆動＃ｔは消勢される。

この発明のさらなる構成のため番と第６ム図および第４
１図を参照する。比較器１ｌｊ（第６ム図）はユニツ）
　Ｕ／／、Ｕ／コおよびＵ／、７を含んでいる。ユニツ
）　Ｕ／／はＭＬ設定点の最も重！！友の少い数値（ａ
ｉｇｉｔリ　を負荷センサ／／／からの信号の蛾も重要
度の少い数値と比較する。ユニットυｌコは、ＨＬ設定
点の中間の重要性を有する数値と、負荷センサＪりから
の信号の数値とを比較する。Ｕ／Ｊは１ｉＬ設定点の最
も重要な数値と負荷センサからの信号とを比較する。対
応する数値は第７図に２．ａ、Ｏとして示されている。

負荷の数値は＃、３．７４４（±１０ポンド）までであ
り、この理由で参誉目のディジットは設定されない。同
様にＬＬの設定点および負荷センサからの対応する信号
はユニツ）　Ｕ／＊、ｕ／ｊ。

Ｕ１６内で比較され、そして８Ｌの設定点および負荷セ
ンサからの対応する信号はユニツ）Ｕ／？。

ｕｔｔ、ｕｉｔ内で比較される。

比較器（第６ム図）詔よびそれと組み合ったロジック（
第６Ｂ図）の動作を説明するに除し。

信号は１またはＯとして識別され、コ、参ボルトまたは
それ以上の信号はｌとして識別されモしてＯ，＃ボルト
またはそれ以下の信号が０と−して識別される。ム／Ｄ
変換器−ｌ／ｌはディジタルメータ／／Ｊを含み、その
ディジタル出力は負荷センサＪりの応答に対応する。ム
／Ｄ変＊＠ｉｉｉから引き出された信号は１または０と
して導体ｔｘｔ、ｉｚｓ、ｉｓｓ　の組を通してユニッ
トυ／ｌからＵ／ｌまでの各々の上部の参つの入力に与
えられる。設定点は導体ｌｊ７から／７Ｊまでの組を通
してユニツ）　ｕｉｔからＵ／ｆまでの各々の下側の参
つの入力上に設定される。導体／　７ｊＨ。

ｌり７ＨおよびｔｔｔＨはユニットυ／’／からユニツ
トリノーへ比較の結果に関する情報を送る。導体／　？
ｊｌ！に入力６れたｌおよび導体ｌり７Ｍおよび／ｌｔ
Ｈに入力された０信号は、ＨＬ設定点の敵も重要な数値
が負荷センサ信号の敵も重要な数値によって超えられた
ということを信号し、導体１７り■に入力δれた／ｌｄ
よび導体／　９１１１および１１９Ｍに入力されたＯ信
号は、ＨＩｔ設定点の最も重要な数値が負荷センサ信号
の最も重要な数値を超えたということを信号し、導体ｉ
ｔｔｍに入力８れたＩおよび導体ｉｔｚｍおよび／’１
７Ｈに入力された０信号は、ＭＬ設定点および負荷セン
サ信号の蛾も重要な数値が等しいということを信号する
。導体ｔｔｔＨ，１ｚｓｕおよび／ｌ！ＴｌはＨＬ設定
点および負荷センサ信号の中間の重要性の数値の比較に
おいて同様な作用を行う。対応する作用は低レベルの比
較ｉｗｈｉｉｔの導体／１ｌＸａから７９Ｌまでによっ
ておよびゆるめラインの比較＠ｉｉｔの導体／’７ＩＢ
から１ｔｚａまでによって行われる。

轍も重要な数値のユニツ）　Ｕ／Ｊ、Ｕ／４およびυ／
１の出力導体／Ｅ７．／１９．／９／はそれぞれフリッ
プフロップＵ１０−ム、Ｕｆ−Ｂおよびυ９−Ａに縁続
されている。導体ｉｚｔ上のｌ信号は、）ｉＬ設定点が
超えられているということを信号し。

導体ｌｔｔ上の／（４号はＬＬ設定点が超えられている
という仁とを信号し、そして導体ｌｔｌ上のｌ信号はａ
Ｌ設定点が超えられているということを信号する。フリ
ップフロップＵ１０−Ａ。

Ｊ−ＢおよびＵ９−ムは、フリップフロップの条件入力
に接続されているデータ準備（ｄａｔａ−ｒｅａｄｙ）
導体／ｌＪ上のｌ信号の先端エツジによって応答するよ
うに条件付けられる。データ線準備導体ｉｔｓはム／Ｄ
変換器／　／　／’からの情報を受ける。フリップフロ
ップＵ１０−ムの入力導体ｉｔり上の０信号は上側の出
力導体ｌｔＳ上に０４．ｉｆ号をそして下側の出力導体
／９７上にｌ信号を生じる。導体ＩＩｔ上の／ｆｉ号は
導体／ｆｊ上にｌ信号そして導体／？７上にＯ信号を生
じる。フリップフロップＵ９−Ｂの入力導体ｉｔｖ上に
０　（１１号があると出力導体／？タデ上０僅号を生じ
、そして導体／１９上にｌ信号があると導体／９を上に
ｌ信号を生じる。フリッププロップＵｔ−ムの入力導体
ｉｚｖ上に０（ｉＩ号があると出力導体ａＯ７上にＯ信
号を生じそして導体／ｆ／上に７信号があると導体−０
／上に７信号を生じる。

第６Ｂ図に示δれたロジックの動作を説明する。まず正
常動作に付いて考察する。ＩＩＪｔ上の負荷は−Ｌ設定
よりも大きく、ＩＩＩＪ設定点よりも小δい。導体１１
ｘ上にＯ信号がありかつ導体ｉｖｔ、ｉｔｔおよび一０
／上に信号がある。

ＭＡＩＤ　Ｉ！ａ回路回路−ゲーム体ＪＯＪおよび抵抗
パンクＲＭ−／を通してトランジスタＤＩ／−ムのベー
ス上に０信号がある。トランジスタＴＭ／−ムは非導通
でありそして音声警報／ＪＪは消勢６れている。同機に
トランジスタＴＮ／−Ｂ上に０信号がある。トランジス
タＴ）Ｉ／−Ｂも非導通でありそしてｉ（Ｉ過負荷ラン
プ／３１は消灯している。スイッチ／Ｊｌは閉じられて
いないが、線／９１から菖ムＭＤ囲路ＵクーＢ、ＯＲ回
路Ｕｊ−ム。

パンクＲＮ−／）ｉ−通してトランジスタＴｋＪｔ−０
のベース上にｌ信号があり、骸トランジスタＴＭ／−〇
は付勢される。このトランジスタは付ＩＩ８れた時リレ
ー８８Ｒ／をオンに付勢するように接続されている。ラ
イン駆動＃７は負′＃ヂＪを持ち上げるように付勢６れ
る。バイパススイッチｉｓｓが開いているので導体コＯ
１上に０ｇ１号がある。発振器Ｕコ０−ムからＭＡＭＤ
回路Ｕ７−Ｄ。

ＮムＮＤ回路Ｕクー０およびパンクＲＭ／を通してトラ
ンジスタＴＭ／−Ｄ　のベースへの矩形波パルスの流れ
がＮムＮＤ回路ＵクーＤによって阻止６れ、。

そしてバイパスランプ／Ｊｔは消灯している。

導体２０／上にはｌ信号がある。導体−〇、／からイン
バータＵＪ−０、フリップフロップＵ４−ムおよびパン
クＲＮ／を通してトランジスタＴＬ２−ムのベース上に
Ｏ信号が与えられる。横断駆動ｉ＊ｖは消勢される。導
体／ｆ？およびａｏｉ上に／（ｉ号があるのでムＭＤ回
路Ｕｊ−Ｄの入力にはＯＲ回路Ｕ４Ｉ−０およびＵ＃−
ムを通して１５号がある。トランジスタＴＮ−−Ｂのベ
ースには／信号が与えられて該トランジスタＴＮＪ−Ｂ
は付勢ξれる。トランジスタＴＭＪ−Ｂは付勢された時
リレー８ＳＲＪをオンに付勢するように！ｌ絖６れてい
る。ライン駆動ｑりは必要に応じて負荷参Ｊを下げるよ
うに付勢される。導体ｉｔｑ上にｌ信号があると、ＡＮ
Ｄ回路ＵＪ−Ｃの下側の入力は０となりそしてＯＲ回路
ＴＪ４１−Ｄの下側の入力はＯとなる。導体ｌデｔから
インバータＵコーＦ、　ＡｌｌＤ回路ＴＪｓ　−Ｂ　、
４７　バー　タＵＪ　−ｙａ’　、　ＮＡＮＤ−路Ｕ／
−０とｔｒ／−ＤとからなるフリップフロップＪ０り、
そしてムＮＤ回路ＵＪ−Ｄを通して、ＯＲ關路Ｕｌ−Ｄ
の上側の入力もＯとなっている。このフリップフロップ
コｏ７のトリガ入力は１１ＡＮ１回路Ｕ／−０の下側の
入力である。入力−ｏｉにｌがある時、トリガ入力が０
であると出力コａｔにＯを生じ、そしてトリガ入力にＩ
があると出カコ０ｔにｌを生じる。ＯＲ回路Ｕ４１＋−
ＤからムＭＤ鴎路Ｕ　Ｊ、、−ＡおよびパンクＲ１１−
／を通してトランジスタテ舅コ一〇のベースに０信号が
与えられる。低警報／Ｉｌｌ／は暗い。導体コ。ｌ上に
ｌ信号かあると、導体コ０１からインバータＵＪ　−Ｃ
１およびムＮＤ回路Ｕｊ−Ｂを通してＯＲ回路Ｕ４１−
Ｂ上側の入力に０信号が与えられる。導体ＪＯ７からイ
ンバータＵＪ−０、ＡＮＤ　回路Ｕｊ−０゜インバータ
Ｕ−−ム、ＮＡＭＤ回路Ｕ／−ムおよびＵ／−Ｂからな
るフリップフロップコ０ヂ、およびムＮＤ回路Ｕｌ−ム
を通ってＯＲ回路Ｕｐ−Ｂの下側入力もＯ信号が与えら
れる。フリップフロップコ□ｔのトリガ入力はＷＡＮＤ
回路Ｕ／−Ｂの下側入力である。ＯＲ回路Ｕｌ−Ｂから
パンクＲＮ−／を過してトランジスタＴＮＪ−Ｄのベー
スに□信号が与えられる。ＥＩＬ警報ｌ参Ｉは暗い。導
体コ。ｌ上にｌ信号があると７リツプフロツプｌ−Ａの
入力ａｉｓ上に０信号がある。導体−１７およびパンク
ＲＮ／を通してトランジスタＴＮコームのベースにはＯ
信号が与えられ、該トランジスタＴＮコームは消勢され
る。トランジスタＴＭＪ−Ａは付勢された時リレー８日
ＲＪをオンに付勢するように接続されている。リレー５
ａｎＪはオフでありそして横断駆動ダブは消勢されてい
る。

過負荷が生じると同時に導体ｌりＩ上ｌζ／信号が生じ
そして導体１９７゛上に０１！号が生じる。

スイッチｉｓｘが開かれるとＯＲ回路Ｕｆム−ムへの入
力に０９１号が生じる。トランジスタＴＮ／−〇のベー
スには０１１号が与えられ、該トランジスタテＭ／−０
は消勢され、そしてライン駆動＃７はラインを持ち上げ
ることから阻止される。

トランジスタＴＮ／−ムおよびＴＮ／−Ｂのベースにも
ｉＨ号が与えられ、そして町聰蕾報／３Ｊは付勢８れ、
そしてＨＬ過負荷信号７．７／は点灯される。もし過負
荷がＨＬ設定点よりも少くなるようにＨＬ設定点の設定
を高めたならば、装置は上述のように正常な負荷に対し
てリセットξれる。バイパススイッチが過負荷で閉じら
れると、導体−ＯＸ上にｌ信号が生じる。ｌ＄よび０の
間て交互に変化する矩形波パルスがトランジスタＴＭ／
−Ｄのベースおよびバイパスされたランプ／Ｊγに与え
られる。

負荷参Ｊが障害に会ったがラインコアがゆるんでいない
時の下っている間、負荷センサ３グによって検出された
信号はＬＬ設定点よりも低いがＳＬ設定点よりは大きい
。正常からの唯１つの変化は導体ｉｖｙ上の０信号であ
る。導体ｌデデからＯＲ回路Ｕ４１１−Ｃの上側の入力
にθが生ずる。フリップフロップコ０りの入力−１３は
ｌとなりその出力はθとなる。ＯＲ回路Ｕｐ−Ｃの下側
の入力番こはＯが与えられる。トランジスタテＮＪ−Ｂ
のベースおよびリレー８８ＲＪには０が与えられそして
ライン駆動参テは負荷を下げることから不能とされる。

Ｉが導体コ０／上に残っているので、トランジスタＴＮ
コーＡは消勢されたままでありそして横断駆動参デは消
勢されている。導体／ｌｔ上の０によって、インバータ
ＵＪ−Ｄを通してフリップフロップコｏ７の入力Ｊ／Ｊ
にはｌが生じ、その出力−０１には０が生ずる。フリッ
プフロップコｏ７の出カコ／７にはｌが生じ従ってＡＮ
Ｄ回路Ｕ、？−０の上側の入力もｌである。フリップフ
ロップＵ番−ムの入力Ｊ／ｊにＯがあるとその出力コ／
？にはｌが生じ従ってムＮＤ回路Ｕ　Ｊ−０の下側の入
力もＩである。ムＭＤ回路Ｕ３−ムの上側の入力にはＯ
Ｒ回路Ｕｌｌ−Ｄを通してＩが与えられる。このムＮＤ
回路の下側の入力もまた導体−Ｏ７を通してｌが与えら
れる。トランジスタＴＩ−一〇のベースにはノが与えら
れそしてそのトランジスタは付勢されて低警報ｌ参７が
点灯される。低警報の押しボタンが押されている時、ム
ＮＤ回路ＵＪ−ＢおよびインバータＵＪ−Ｉｔを通して
フリツプフロツプコ０７の入力Ｊ／／に０信号が与えら
れる。

その出力ＪＯｔにはＩが生じ従ってムＭＤ回路ＴＪＪ−
Ｄの上側の入力もｌとなる。低警報うンプｌ参ｌは発＠
＠ＴＪ２０−Ａから導体ＪＪ／、ＡＮＤ關路ＵＪ−Ｄ、
ＯＲ回路υダーＤ、ム１１１回路ＵＪ−Ａ。

Ｒ１１−ｔおよびトランジスタ’Ｉ’１ｌ−０のベース
を通してパルス付勢される。低警報押しボタン１１Ｊが
押されていると、フリップフロップＪＯりの出力、２０
１に７４ｊＩ号が生じ、従ってＯ１回路ＩＬ−０を通し
てムＭＤ回路０ｓ−Ｄの上側の入力にｌが与えられる。

Ｕ　ｊ−Ｄの下側の入力にもＯＲ＠路Ｕ参−ムを通して
ｌ信号が与えられる。

トランジスタＴＭコ−Ｂのベースにはｌが与えられそし
てクレーンラインＪ７はゆるめラインへ下げられる。ラ
インコクが１度ゆるめラインの設定内にあると、低警報
押しボタンは開放される。

負荷センサ信号がＳＬ設定点以下にあると。

導体／９？およびコ０／には０信号がある。導体−〇ノ
からインバータＵＪ−Ｂを通してフリップフロップ２０
９の入力、、２ＪＪｊｃ／が生ずる。

出力ＪＪｊおよびムＮＤ回路Ｕｊ−Ｂの上側入力にｌが
与えられる。導体２０／からインバータＵココＣを通し
てこのムＮＤ回路の下側入力にもｌ信号が与えられる。

トランジスタＴＮココｐのベースにｌ信号が与えられ、
そして８Ｌ警報ｌ参Ｓは点灯する。導体コ０／からムＭ
ＤＩｇｌ路ＵＪ−ムおよびＲＬ−／を通してトランジス
タＴＮＪ−０のベースにＯ信号が与えられ、低警報／ｌ
／が消勢される。ＯＲ回路Ｕ１１−ムの上側端子には０
．６号が与えられる。フリップフロップＪＯｔの入力コ
コＪにはｌ信号が与えられ、入カコ−７にはムＭＤ回路
Ｕｊ−０およびインバータロー−人を通して７４１号が
与えられる。その出力ＪＪデにはＯ信号が生じ、従って
ＯＲ回路０４１−ムの下側の入力も０である。トランジ
スタＴＭ−−Ｂのベース−こはＯが与えられ、ライン駆
動＃７はクレーンラインコクを下げることを不能とされ
る。フリップフロップＵ６−ムの入力Ｊｌｊにはｌが与
えられる。トランジスタＴＭＪ−ムのベースには０が与
えられ、横断駆動参ツは不能とされる。導体ｉｔｓから
葺ムＭＤ回路Ｕ７−Ｂ、ＯＲ回路Ｕｇ−ムおよびＲＭ−
／を通してトランジスタＴＭ／−０のベースにノが与え
られる。装置はクレーンラインＪ７を持ち上げることが
できる。

８Ｌ蕾報押しボタン／４１７が閉じられると、ム）Ｉｎ
ｗＡｌｌＵｔ−ｏの両方の入力にｌが与えられる。

フリップフロップ２０９の入カコＪ７には０が与えられ
、そしてその出力−Ｊｆに７を生じる。ムＭＤ回路■！
−ムの上側の入力にはｌが与えられ、８Ｌ警報は、υ−
Ｏ−ムからムＮＤ回路ｕｓ−ム、０Ｒｔｌφ−Ｂ、ＲＭ
−／を通ってトランジスタＴｌミコーＤのベースへの発
振によって脈動される。フリップフロップ−〇？の入カ
コ−７にＯが与えられ、その出力ココｔにはｌを生じる
。ＡＮＤ回路Ｕｊ−りの下側の入力にはｌが与えられる
。フリツプフロツプコ０りの入カコ／／およびコ／Ｊに
はｌが与えられそしてその出力−〇ｇにはｌを生じ、従
ってＯＲ回路Ｕｌ−０の下側の入力にもｌが与えられる
。ムＮＤ回路Ｕｊ−Ｄの上側の入力およびトランジスタ
ＴＮＪ−Ｈのベースにｌ信号が与えられ、ライン駆動ｌ
Ｊがラインコクをさらに下げるのを可能とする。ＳＬ警
報ボタンｌ参りは、クレーンラインコアが所望の位置に
きたあと開放され、そして装置は上げ作用のみが付勢さ
れかつ８Ｌ曽報ｌゲ！が点灯されて上述の設定点に戻る
。今や負荷＃Ｊはクレーンラインコアからはずされ、そ
してそのラインは持ち上げられ得る。もし負荷から充分
番とはずされないならば、装置は正常点に戻る。もし充
分にはずされたならば、負荷センサＪ７はライン詔よび
取付具！？の重さのみを検出し、負荷センサの信号はａ
Ｌ設定点よりも大きくかつＬＬ設定点より小さい。導体
／９ｊおよび／９を上にはＯが生じ、導体ｌ！りおよび
コ０１上にはＩが生じる。ａＬ警報１ｌｌｊは暗い。フ
リップフロップＵ６−ムの入カコｉｓには０信号が与え
られその出力２／ｌにはｌ信号を生じる。導体Ｊ／り上
にはｌ信号を生じそりでトランジスタＴＭＪ−ムのベー
スに１４ｘ号が与えられる。横断駆動ＩＩｔは付勢され
、取付具λを内のみで終っているラインコクはもう１つ
の負荷に対して横断され得る。導体／９１からＮＡＭＤ
回路υクーＢ、を通してトランジスタテＭ／−０のべ一
刻こもｌ信号が与えられ、ライン駆ｌｌｋ＃りの持ち上
げ作用を付勢する。導体Ｊ０７Ｉｃノ信号があるとムＭ
Ｄ回路Ｕｊ−Ｄの下儒の入力にＩが与えられる。フリッ
プフロップＪＯ７の入力Ｊ／／およびコ／ｊにｌが与え
られ、かつその出力コ０ｔにｌがあり、そしてＯＲｌｌ
回路ｌｌ−Ｃの下側にもｌが与えられるので、ムＭＤＩ
Ｉ　Ｗ＆　Ｈｚ−Ｄの上側の入力にもｌが４、ｔられる
。トランジスタＴＭＪ−Ｂは導通し、そしてライン駆動
の下げ作用が付勢される。ＡＮＤ回路ＵＪ−Ｄの上側の
入力にｌが与えられる。このムＮＤ回路はＯＲ回路Ｕダ
ーＤ、ムＩ１１回路ＵＪ−ムおよびＲＮ−／を通してト
ランジスタＴＮコーＣの　。

ベースにパルスを通す。低警報ランプ／ｌ−／がパルス
付勢される。

この発明による装置は多くの長所を有する。

制御パネルおよび電子部品は小さく、最小の空間をしめ
る。信号条件器りＩを除く全ての回路はディジタルであ
るので、装置の故障修理は容易である。装置は、全ての
インターロックおよび安全回路がクレーン／ｌへの荷重
に先立って正画に作用するのを確実とするような方法で
。

自己試験回路およ−び修正回路を含めるの番ζ適してい
る。要部はもっばら内部に完備されており、外部源から
の信号入力を必要としない。ホイスト負荷モニタ／ｊ内
では交流電源が使用されない。装置は広、り範凹を有し
、（／９，９９９ポンド）までの負荷を監視することが
できる。装置はどんなひずみ形のブリッジ減トランスデ
ユーサＪ７をもってしても作用するように構成される仁
とができる。また圧力、トルクオたは力のような引っ張
り以外の他のパラメータを表現するための設定点を使用
することもできる。

この発明の好ましい実施例について説明してきたがその
多くの変更が可能である。この発明は従来の精神によっ
て必要とされる限りのものを除いたもの一ζ制［８れる
べ傘ではない。

【図面の簡単な説明】

第１図はこの発明の好ましい実施例による装置を概略的
に示すブロック図、第１図は第７図に示された装置に使
用されるクレーンを示す分解斜視図、第２図は燃料集合
体の持ち上げ動作中のクレーンと原子炉との間の関係を
示す側面図、第参図は、ホイスト負荷モニタの主な構成
要素、モニタとクレーンとの間に介在する制御の主な構
成要素、およびこれらの構成要素間の協調関係を示すブ
ロック図、第１図はホイスト負荷モニタを示す電気回路
図、第６ム図および第ＡＢＩＱは一緒になって、負荷セ
ンサの測定値とそれぞれの設定点を比較し、これらのデ
ータを処理し、そしてその処理値に従ってクレーンを制
御するディジタルロジックおよび制御装置を示す回路図
、第７図はホイスト負荷モニタの制御および指示パネル
を示す前面図である。図において、／ｌはクレーン、ｌ
Ｊはクレーン制御ペンダント、ｌｊはホイスト負荷モニ
タ、／７はインターフェース制御、Ｊ？はクレーンライ
ン、コツは取付具、Ｊ／は指、Ｊ？は負荷センサ（負荷
検出装置）、＃ｌは原子炉、ダＪは燃料集金体、Ｉｌγ
はライン駆動、４！ｆは横断駆動。 ｊ／はクレーン制御器、７１は負荷センサ信号条件器で
ある。 特許出願人　　ウェスランプハウス・エレクトリック・
コーポレーション

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 取除かれるべき燃料集合体と係合するためのかつ位置付
   けられた燃料集金体から取外されるための取付具で終わ
   るラインと、このラインに接続基れてこのラインを駆動
   するライン駆動とを有したクレーンを含み、燃料注入お
   よび燃料交換譬の間に、原子炉の燃料集合体を取除きお
   よび位置付け、またはそのいずれかを行うための装置に
   おいて、前記ラインに接続されて前記ライン上の負荷を
   検出する負荷検出装置と、高レベルの負荷設定点および
   低レベルの負荷設定点を設定するための設定点装置であ
   って、前記高レベル設定点は、前記ラインが上方向の力
   を出している時　＃記りレーンの負荷に関する上限を設
   定し、鍵記低レベル設定点は、例えば燃料集金体が下げ
   られていることによって下方向の力が前記ラインに及ぼ
   されている時、前記クレーンの負荷に関する上限を設定
   するものと、前記ライン駆動に接続される共に前記負荷
   検出装置に応答し、前記クレーン上の負荷が鋳記高レベ
   ル設定点を超えたならば前記ライン駆動を不能とする装
   置と、前記ライン駆動に接続されると共に前記負荷検出
   装置に応答し、＃紀ライン上の負荷が前記低レベル設定
   点より少ないならば前記ライン駆動を不能とする装置と
   を備えたことを特徴とする原子炉の１料集合体を堆除き
   および位置付け、またはそのいずれかを行うための装置
   。