JPS58103652A - ガス成分検出栓 - Google Patents
ガス成分検出栓Info
- Publication number
- JPS58103652A JPS58103652A JP20308281A JP20308281A JPS58103652A JP S58103652 A JPS58103652 A JP S58103652A JP 20308281 A JP20308281 A JP 20308281A JP 20308281 A JP20308281 A JP 20308281A JP S58103652 A JPS58103652 A JP S58103652A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tube
- insulating tube
- gas component
- electrode wire
- component detection
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N27/00—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means
- G01N27/02—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating impedance
- G01N27/04—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating impedance by investigating resistance
- G01N27/12—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating impedance by investigating resistance of a solid body in dependence upon absorption of a fluid; of a solid body in dependence upon reaction with a fluid, for detecting components in the fluid
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
内燃機関を初め各種燃焼機器における排ガス中の残存酸
素、可燃性ガス等の成分ガスを電気的出力として取出す
ガス成分検知栓として、’ｎｏ。
素、可燃性ガス等の成分ガスを電気的出力として取出す
ガス成分検知栓として、’ｎｏ。
等の金属酸化物からなる半導体のガス成分検出素子（以
下検出素子と略称する）を用いたものが広く知られてい
る。
下検出素子と略称する）を用いたものが広く知られてい
る。
上記のガス成分検出栓は、それぞれ一端を埋設％烏ζよ
って電気的に接続すると共に機械的に固定し、他端を突
出させた一対の電極−を具えた検出素子を、一方の端面
に座足する生共に上記電極線を貫通孔に挿通し耐熱性接
着剤によって接合した絶縁碍管を、上記検出素子が排気
管。
って電気的に接続すると共に機械的に固定し、他端を突
出させた一対の電極−を具えた検出素子を、一方の端面
に座足する生共に上記電極線を貫通孔に挿通し耐熱性接
着剤によって接合した絶縁碍管を、上記検出素子が排気
管。
燃焼管内に突出するように同じく耐熱性接着剤をもって
主体金具の軸孔に接合し、上記絶縁碍管から突出した電
極線を、同じく絶縁碍管から突出した主体金具の開口部
に充填したガラス。
主体金具の軸孔に接合し、上記絶縁碍管から突出した電
極線を、同じく絶縁碍管から突出した主体金具の開口部
に充填したガラス。
合成樹脂等の絶縁材料によって封着するようになってい
るが、この封着は長期間に亘る使用に対しても緩みを生
ぜず、気密の保持が要求されるので満足すべきものは仲
々得られなかった。
るが、この封着は長期間に亘る使用に対しても緩みを生
ぜず、気密の保持が要求されるので満足すべきものは仲
々得られなかった。
本発明は上記の要望に応えてなされたもので白金合金等
耐火金属の細線からなる一対の電極線２．２が対向して
・内部１ζ埋設または図示しないが表面に貼着、接合さ
れている。３は検出素子ｌを座足する溝３１を一方の端
面に設。けると共に該検出素子１に突設された一対の電
極線λ２を他方の端面に挿通する貫通孔ａｚ、ａｉを具
えた絶縁碍管、４ａ及び４ｂ、４ｂは上記検出素子及び
一対の１極線を絶縁碍管の溝３１及び貫通孔３２．３２
に接合する耐熱性のセメントあるいはガラスからなる接
着剤である。
耐火金属の細線からなる一対の電極線２．２が対向して
・内部１ζ埋設または図示しないが表面に貼着、接合さ
れている。３は検出素子ｌを座足する溝３１を一方の端
面に設。けると共に該検出素子１に突設された一対の電
極線λ２を他方の端面に挿通する貫通孔ａｚ、ａｉを具
えた絶縁碍管、４ａ及び４ｂ、４ｂは上記検出素子及び
一対の１極線を絶縁碍管の溝３１及び貫通孔３２．３２
に接合する耐熱性のセメントあるいはガラスからなる接
着剤である。
５は主体金具を示し、上記検出素子１を検知すべきガス
に接触させるため絶縁碍管３の脚部３ａを突出させて該
絶縁碍管を軸孔５１１内に前と同様の耐熱性の接着剤４
Ｃによって接合する本体５１と、該本体５１から突設し
て上記絶縁碍管３の脚部３ａ及び検出素子ｌを包囲して
機械的に保護すると共に該検出素子１に検知すぺきガス
を流入させる複数の小孔５２５１，５２ａ・・・を具え
た保護筒５２と、上記本体５１の径大の鍔５１ｂに回動
自由に係止され１図示しない排気管あるいは燃焼管の取
付孔と螺合して本ロー着等によって固定され、絶縁碍管
３の検出素子１と反対側の頭部３ｂの端面３１ｙから突
出した一対の電極線２．２及び該電極線２．２とロー着
、溶接等によって接続Ｃ０Ｃされて外部の図示しない計
器類に導通する補助電極線２１゜２′の周囲に空間を形
成する套管５４とからなる。
に接触させるため絶縁碍管３の脚部３ａを突出させて該
絶縁碍管を軸孔５１１内に前と同様の耐熱性の接着剤４
Ｃによって接合する本体５１と、該本体５１から突設し
て上記絶縁碍管３の脚部３ａ及び検出素子ｌを包囲して
機械的に保護すると共に該検出素子１に検知すぺきガス
を流入させる複数の小孔５２５１，５２ａ・・・を具え
た保護筒５２と、上記本体５１の径大の鍔５１ｂに回動
自由に係止され１図示しない排気管あるいは燃焼管の取
付孔と螺合して本ロー着等によって固定され、絶縁碍管
３の検出素子１と反対側の頭部３ｂの端面３１ｙから突
出した一対の電極線２．２及び該電極線２．２とロー着
、溶接等によって接続Ｃ０Ｃされて外部の図示しない計
器類に導通する補助電極線２１゜２′の周囲に空間を形
成する套管５４とからなる。
次に６は一対の電極線２．２と補助電極線２−２１を接
続Ｃ，Ｃした絶縁碍管頭部３ｂの端面３ｂ′上において
生体金具５の套管５４の内壁面との間にペースト状で充
填された後、加硫によってゴム化したシリコーンゴム層
、フは上記補助電極線２’、 ２’を挿通して該ゴム層
６の上に挿入されたシリコーンゴム等軟質のゴム、合成
樹脂からなる軟質の絶縁チューブで、外周面盛ζステレ
ス、ガラス等メ加撓性を有するファイバー。
続Ｃ，Ｃした絶縁碍管頭部３ｂの端面３ｂ′上において
生体金具５の套管５４の内壁面との間にペースト状で充
填された後、加硫によってゴム化したシリコーンゴム層
、フは上記補助電極線２’、 ２’を挿通して該ゴム層
６の上に挿入されたシリコーンゴム等軟質のゴム、合成
樹脂からなる軟質の絶縁チューブで、外周面盛ζステレ
ス、ガラス等メ加撓性を有するファイバー。
特に図示するようにそれらの編組体を補強層８として巻
回することが好ましい。また５４１は上記軟質の絶縁チ
ューブ７を径方向から圧縮。
回することが好ましい。また５４１は上記軟質の絶縁チ
ューブ７を径方向から圧縮。
変形させる套管５４の加締め部である。
本発明は１以上の構成からなるが、上記絶縁碍管３の頭
部３ａの端面３ ａｌ上のシリコーンゴム層６は、ペー
スト状シリコーンゴムを絶ｍ碍管の頭部端面３′＆′上
に流し込み、軟質の絶縁チューブ７を挿入した後、また
はその次の套管５４を加締め５４・した後における加熱
によって加硫、ゴム化するから、流動性の高いペースト
状シリコーンゴムは絶縁碍管の頭部端面３ａとこれに対
向する上記軟質の絶縁チューブ７の下端面との間に密填
すると共に、該軟質絶縁チューブ７と、套管５４及び一
対の補助電極線２／、２’との間１等各部の当接、対向
面を填隙し、套管５４の加締め５４ 。
部３ａの端面３ ａｌ上のシリコーンゴム層６は、ペー
スト状シリコーンゴムを絶ｍ碍管の頭部端面３′＆′上
に流し込み、軟質の絶縁チューブ７を挿入した後、また
はその次の套管５４を加締め５４・した後における加熱
によって加硫、ゴム化するから、流動性の高いペースト
状シリコーンゴムは絶縁碍管の頭部端面３ａとこれに対
向する上記軟質の絶縁チューブ７の下端面との間に密填
すると共に、該軟質絶縁チューブ７と、套管５４及び一
対の補助電極線２／、２’との間１等各部の当接、対向
面を填隙し、套管５４の加締め５４ 。
ａと相俟って長期閲奇酷゛な１条件下においても気密を
確実に維持する優れた効果がある。また軟質の絶縁チュ
ーブの外周を可撓性のファイバー。
確実に維持する優れた効果がある。また軟質の絶縁チュ
ーブの外周を可撓性のファイバー。
特に編組体の巻回によって補強する場合は、套管５４の
加締めた際において該絶縁チェープに縦割れを生ずる慣
れを解消し、その圧力を更に増大して一層封着効果を高
めることができる。
加締めた際において該絶縁チェープに縦割れを生ずる慣
れを解消し、その圧力を更に増大して一層封着効果を高
めることができる。
なお１以上は本発明の基本的態様について説明したが、
主体金具５を構成する本体５１及び１１１＠筒５２並び
に締付ナツト５３の３者を一体として製作してもよく、
また電極線２．２と補助電極線２’、 ２’の接続Ｃ０
Ｃを絶縁碍管の頭部端面３ Ｂｅの外方において行なわ
ず、該接続部αＣが該絶縁碍管の貫通孔３２．３２内に
位置させるか、電極線２．２を套管５４の外方に突出さ
せることにより、該套管５４を別に製作せず本体５１の
頭部５１１１を延長してこれに代えることができる。
主体金具５を構成する本体５１及び１１１＠筒５２並び
に締付ナツト５３の３者を一体として製作してもよく、
また電極線２．２と補助電極線２’、 ２’の接続Ｃ０
Ｃを絶縁碍管の頭部端面３ Ｂｅの外方において行なわ
ず、該接続部αＣが該絶縁碍管の貫通孔３２．３２内に
位置させるか、電極線２．２を套管５４の外方に突出さ
せることにより、該套管５４を別に製作せず本体５１の
頭部５１１１を延長してこれに代えることができる。
また１図示を省略するが、複数の検出素子を絶縁碍管の
脚部端面に並べて座足すると共に。
脚部端面に並べて座足すると共に。
各検出素子から突出する電極線を該絶縁碍管の貫通して
接合した多素子型に対しても適用することができる。
接合した多素子型に対しても適用することができる。
図面は本発明のガス成分検、出栓の基本的態様を示す実
施例で、第１図は４半分縦断面図、第２図はｍ１図のイ
ーイ線に沿う横断面図でゐる。 １・・・・・・検出素子、２．２・・・・・・ｉｉｍ線
、３・・・・・・絶縁碍管、３ｔｙ・・・・・・頭部端
面、５・・・生体金具。 ５４ｍ・・・・・・加締め部、６・・・・・・ゴム化し
たペースト状シリコーンゴム、７・・・・・・軟質の絶
縁チューブ 手続補正書（自発） 昭和ｊ７年３月４日 を事件Ｏ表示 昭和ｊ４年特許原 第ａｏｓｏｔＪ号 １発明の名称 ガス成分検出後 １補正をする者 代表者小川修次 儀式 理 人 別紙Ｏ通ヤ ｌ明細書第１頁最終行末尾から同１１４頁第１行目中、 「外周囲にステレス、」を「外周囲にステンレス、」に
訂正します。 １同Ｉ１１頁１１／／ｌ’ｆｌ中。 「加締めｊ＃し先後」を「加締Ｉ参ａし先後」に訂正し
ます。 １間第７真第１０行目中から＠／Ｉ行目中２「錬接続Ｓ
Ｃ、Ｃが」を「鋏接続部Ｃ，Ｃを」に訂正します。 偽図面は別紙の過シ、第１ｍＯ符号ＩをｚＪ＠に訂正し
、符号Ｉを挿入します。 以上
施例で、第１図は４半分縦断面図、第２図はｍ１図のイ
ーイ線に沿う横断面図でゐる。 １・・・・・・検出素子、２．２・・・・・・ｉｉｍ線
、３・・・・・・絶縁碍管、３ｔｙ・・・・・・頭部端
面、５・・・生体金具。 ５４ｍ・・・・・・加締め部、６・・・・・・ゴム化し
たペースト状シリコーンゴム、７・・・・・・軟質の絶
縁チューブ 手続補正書（自発） 昭和ｊ７年３月４日 を事件Ｏ表示 昭和ｊ４年特許原 第ａｏｓｏｔＪ号 １発明の名称 ガス成分検出後 １補正をする者 代表者小川修次 儀式 理 人 別紙Ｏ通ヤ ｌ明細書第１頁最終行末尾から同１１４頁第１行目中、 「外周囲にステレス、」を「外周囲にステンレス、」に
訂正します。 １同Ｉ１１頁１１／／ｌ’ｆｌ中。 「加締めｊ＃し先後」を「加締Ｉ参ａし先後」に訂正し
ます。 １間第７真第１０行目中から＠／Ｉ行目中２「錬接続Ｓ
Ｃ、Ｃが」を「鋏接続部Ｃ，Ｃを」に訂正します。 偽図面は別紙の過シ、第１ｍＯ符号ＩをｚＪ＠に訂正し
、符号Ｉを挿入します。 以上
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１）一方の端面にガス成分検出素子を座定し。 該検出素子に接続した電極線を貫通孔から他方の頭部端
面に突出させた絶縁碍管を主体金具に封着してなるもの
において、絶縁碍管の１１１ｍ端血か６突出した電極線
と、同じく絶縁碍管の頭部端面から突出して電極線を囲
繞する生体金具とによって形成される空間を、ペースト
状シリコーンゴムと、上記リード線を挿通する軟質の絶
縁チューブによ、つて填隙し、上記ゴムチューブの外周
から主体金具を径方向に加締めた後。 または加締める前に加熱して上記ペースト状シリコーン
ゴムを加硫、ゴム化してなるガス成分検出栓。 （２１−ｉの端面にガス成分検出素子を座定し。 該検出素子に接続した電極線を貫通孔から他方の如部端
面に突出させた絶縁碍管を主体金具に封着、してなるも
のにおいて、絶縁碍管のａｍ端面から突出した電極線と
、ｒＡじ（絶縁碍管の頭部端面から突出して電極線を囲
繞する主体金具とによって形成される空間を、ペースト
状シリコーンゴムと、上記リード線を挿通し外周面にフ
ァイバーを巻回してなる補強層を具えた軟質の絶縁チュ
ーブによって填隙し、上記ゴムチューブの外周から主体
金具を径方向に加締めた後。 または加締める前に加熱して上記ペースト状シリコーン
ゴムを加硫、ゴム化してなるガス成分検出栓。 （３）絶縁碍管の頭部端面から突出した電極線と。 同じ（絶縁碍管の頭部端ｔから突出して電極線を囲繞す
る主体金具によって形成される空間を。 ペースト状シリコーンゴムと共に填隙する軟質ノコムチ
ューブの外周面に巻回されるファイバーを、該ファイバ
ーの一組体とした特許請求の範囲第２項記載のガス成分
検出栓。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20308281A JPS58103652A (ja) | 1981-12-16 | 1981-12-16 | ガス成分検出栓 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20308281A JPS58103652A (ja) | 1981-12-16 | 1981-12-16 | ガス成分検出栓 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58103652A true JPS58103652A (ja) | 1983-06-20 |
Family
ID=16468057
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20308281A Pending JPS58103652A (ja) | 1981-12-16 | 1981-12-16 | ガス成分検出栓 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58103652A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60225050A (ja) * | 1984-04-24 | 1985-11-09 | Ngk Spark Plug Co Ltd | ガス成分検出器 |
| JPS6197720U (ja) * | 1984-11-30 | 1986-06-23 |
-
1981
- 1981-12-16 JP JP20308281A patent/JPS58103652A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60225050A (ja) * | 1984-04-24 | 1985-11-09 | Ngk Spark Plug Co Ltd | ガス成分検出器 |
| JPH0479539B2 (ja) * | 1984-04-24 | 1992-12-16 | Ngk Spark Plug Co | |
| JPS6197720U (ja) * | 1984-11-30 | 1986-06-23 | ||
| JPH0519775Y2 (ja) * | 1984-11-30 | 1993-05-25 |
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