JPS5810355B2 - クレ−ン等の入れ子式ブ−ム - Google Patents
クレ−ン等の入れ子式ブ−ムInfo
- Publication number
- JPS5810355B2 JPS5810355B2 JP51044164A JP4416476A JPS5810355B2 JP S5810355 B2 JPS5810355 B2 JP S5810355B2 JP 51044164 A JP51044164 A JP 51044164A JP 4416476 A JP4416476 A JP 4416476A JP S5810355 B2 JPS5810355 B2 JP S5810355B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bottom plate
- tubular member
- boom
- width
- side walls
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66C—CRANES; LOAD-ENGAGING ELEMENTS OR DEVICES FOR CRANES, CAPSTANS, WINCHES, OR TACKLES
- B66C23/00—Cranes comprising essentially a beam, boom, or triangular structure acting as a cantilever and mounted for translatory of swinging movements in vertical or horizontal planes or a combination of such movements, e.g. jib-cranes, derricks, tower cranes
- B66C23/62—Constructional features or details
- B66C23/64—Jibs
- B66C23/70—Jibs constructed of sections adapted to be assembled to form jibs or various lengths
- B66C23/701—Jibs constructed of sections adapted to be assembled to form jibs or various lengths telescopic
- B66C23/707—Jibs constructed of sections adapted to be assembled to form jibs or various lengths telescopic guiding devices for telescopic jibs
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66C—CRANES; LOAD-ENGAGING ELEMENTS OR DEVICES FOR CRANES, CAPSTANS, WINCHES, OR TACKLES
- B66C23/00—Cranes comprising essentially a beam, boom, or triangular structure acting as a cantilever and mounted for translatory of swinging movements in vertical or horizontal planes or a combination of such movements, e.g. jib-cranes, derricks, tower cranes
- B66C23/62—Constructional features or details
- B66C23/64—Jibs
- B66C23/70—Jibs constructed of sections adapted to be assembled to form jibs or various lengths
- B66C23/701—Jibs constructed of sections adapted to be assembled to form jibs or various lengths telescopic
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K2101/00—Articles made by soldering, welding or cutting
- B23K2101/007—Marks, e.g. trade marks
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Jib Cranes (AREA)
- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、クレーンや空中足場装置などにおいて積荷を
つり上げる入れ子犬ブームに関するものである。
つり上げる入れ子犬ブームに関するものである。
従来からクレーン等によって積荷をつり揚げたり移動す
るのに入れ子犬ブームが使用されており、特に積荷が作
業カゴ又は足場に入った作業員である場合にもこのよう
な伸縮自在のブームが利用されてきた。
るのに入れ子犬ブームが使用されており、特に積荷が作
業カゴ又は足場に入った作業員である場合にもこのよう
な伸縮自在のブームが利用されてきた。
これまでにも各種の型の入れ子犬ブームが設計され、使
用されてきたが、構造上第1に要求されることは確実な
安全性を伴なって所望の積荷を支承することができると
同時に、安全性をそこなうことなく装置をできるだけ軽
量にすることである。
用されてきたが、構造上第1に要求されることは確実な
安全性を伴なって所望の積荷を支承することができると
同時に、安全性をそこなうことなく装置をできるだけ軽
量にすることである。
入れ子犬ブームの管形部材を形成するのに従来使用され
ていた一方法は2個の溝形材を対面させて箱状構造とし
、両溝形材の対向縁部を互いに密接して管形部材とする
方法である。
ていた一方法は2個の溝形材を対面させて箱状構造とし
、両溝形材の対向縁部を互いに密接して管形部材とする
方法である。
管形部材を形成した後適当な摩擦係数の低い素材よりな
る摩耗パッドを取り付けて各部材を入れ子犬に摺動させ
るのが通例であった。
る摩耗パッドを取り付けて各部材を入れ子犬に摺動させ
るのが通例であった。
この摩耗パッドは一つの部材にかかる荷重及び応力を別
の部材に伝達するブーム構造の一部として知られている
。
の部材に伝達するブーム構造の一部として知られている
。
1つの部材の底板に摩耗パッドを設けて次に入れ子装置
されている部材の底板に当接させてこれを協同させるた
めには、上述の従来構造においては摩耗パッドを部材の
側壁よりも相当に内側に(底板の中心に近く)設ける必
要があった。
されている部材の底板に当接させてこれを協同させるた
めには、上述の従来構造においては摩耗パッドを部材の
側壁よりも相当に内側に(底板の中心に近く)設ける必
要があった。
これは各部材の素材となる溝形材のコーナ一部が相当大
きな曲率半径で曲折されているためであり、このような
曲率半径としては素材の厚さの数倍が必要であることが
知られている。
きな曲率半径で曲折されているためであり、このような
曲率半径としては素材の厚さの数倍が必要であることが
知られている。
このように摩耗パッドを内側に設けることによりこれに
よって支承される部材の底板に曲りが生じることは知ら
れており、この曲りに対抗するために底板に補強材が添
えられていた。
よって支承される部材の底板に曲りが生じることは知ら
れており、この曲りに対抗するために底板に補強材が添
えられていた。
若しくは底板及び上面の厚みを側壁の2倍としていたた
め、底板の厚味を増すことにより必然的に側壁及び上面
の厚味も増すことになり、不必要に厚味が増加するとと
もに重量も増加した。
め、底板の厚味を増すことにより必然的に側壁及び上面
の厚味も増すことになり、不必要に厚味が増加するとと
もに重量も増加した。
上述の諸問題に注意が向けられるようになったのは、管
形部材が一対の垂直側壁を上板及び底板の長手方向の端
部よりも内側の位置に溶接してなる入れ子穴ブームが提
供されてからである。
形部材が一対の垂直側壁を上板及び底板の長手方向の端
部よりも内側の位置に溶接してなる入れ子穴ブームが提
供されてからである。
この構造による管形部材の溶接部は直角であるから、前
述したような従来技術におけるコーナ一部のカーブの問
題はまったく解消された。
述したような従来技術におけるコーナ一部のカーブの問
題はまったく解消された。
この管形部材(内側の管形部材)をそれよりも大きな管
形部材(外側の管形部材)内に保持するために、摩耗パ
ッドを内側の管形部材の側壁のほぼ直上及び直下に、か
つこの側壁よりも外部に突出するように外側の管形部材
に設けて、やはり側壁間の間隔よりもやや幅広のため外
側に突出した内側の管形部材の上板の上表面及び底板の
下表面に当接させる。
形部材(外側の管形部材)内に保持するために、摩耗パ
ッドを内側の管形部材の側壁のほぼ直上及び直下に、か
つこの側壁よりも外部に突出するように外側の管形部材
に設けて、やはり側壁間の間隔よりもやや幅広のため外
側に突出した内側の管形部材の上板の上表面及び底板の
下表面に当接させる。
この構造によれば、管形部材の横幅が両側壁の外表面間
の間隔よりも広くなるため、ブーム全体の幅及び重量が
増加する。
の間隔よりも広くなるため、ブーム全体の幅及び重量が
増加する。
またこの構造においては4面とも同一の厚味の板が使用
され、また4枚の板を使っているため溶接を少な(とも
4箇所施こす必要があった。
され、また4枚の板を使っているため溶接を少な(とも
4箇所施こす必要があった。
また、底板と溝形材とを溶接してなる管形部材や、上部
溝形材とこれよりも厚い下部溝形材とからなる管形部材
なども従来から提供されていた。
溝形材とこれよりも厚い下部溝形材とからなる管形部材
なども従来から提供されていた。
本発明は比較的厚い平らな底板と、これよりも薄い溝形
材とからなり、溝形材の長手方向の端部を底板に溶接し
たことを特徴とする管形部材を有する入れ子犬クレーン
ブームな提供するものである。
材とからなり、溝形材の長手方向の端部を底板に溶接し
たことを特徴とする管形部材を有する入れ子犬クレーン
ブームな提供するものである。
底板の幅は溝形材の両側部の外表面間の間隔にほぼ等し
いか、望ましくは、底板の横幅を溶接材を受けることが
できる分だけわずかに広くする。
いか、望ましくは、底板の横幅を溶接材を受けることが
できる分だけわずかに広くする。
このように構成された管形部材の底板の上表面に一対の
摩耗パッドを設けてこの管形部材の内部に入れ子犬に第
2の管形部材を支承する。
摩耗パッドを設けてこの管形部材の内部に入れ子犬に第
2の管形部材を支承する。
これらの摩耗パッドは横方向に間隔を有しており、外側
の管形部材の側壁に接近し、かつ内側の管形部材の側壁
のすぐ下に来るように設けられている。
の管形部材の側壁に接近し、かつ内側の管形部材の側壁
のすぐ下に来るように設けられている。
摩耗パッドの外端部は内側の管形部材の側壁とほぼ同一
面上にあり、その中心は該側壁よりも内部に置かれてい
る。
面上にあり、その中心は該側壁よりも内部に置かれてい
る。
本発明の目的は安全であるとともに比較的軽量な入れ子
穴ブームを提供することである。
穴ブームを提供することである。
本発明の別の目的は管形部材の底板の曲りを減少させた
入れ子穴ブームの提供である。
入れ子穴ブームの提供である。
本発明のさらなる目的は強度条件を満たす以外の素材を
削減及び/又は削除することである。
削減及び/又は削除することである。
本発明のさらに別の目的は従来の同様のブームに比較し
て幅が狭く、かつ軽量の入れ子穴ブームを提供すること
である。
て幅が狭く、かつ軽量の入れ子穴ブームを提供すること
である。
本発明のさらなる目的は組立て工程が少ないために組立
て費用が安(なることによって生産費が安い入れ子穴ブ
ームを提供することである。
て費用が安(なることによって生産費が安い入れ子穴ブ
ームを提供することである。
次に添付の図面により本発明をさらに詳細に説明し、本
発明の池の目的及び利点をも明らかにする。
発明の池の目的及び利点をも明らかにする。
各図面の類似部若しくは同一部には同一番号が付されて
いる。
いる。
第1図においてクレーン10はモビールクレーン、11
はその台車、12はターンテーブル、13はアウトリガ
である。
はその台車、12はターンテーブル、13はアウトリガ
である。
入れ子犬クレーンブーム15は基部である第1部材16
と中間部である第2部材1Tと先端部である第3部材1
8とを有する。
と中間部である第2部材1Tと先端部である第3部材1
8とを有する。
先端部18の外端にはハンガ19が設けられており、作
業バスケット若しくは空中足場20が取り付けられる。
業バスケット若しくは空中足場20が取り付けられる。
中間部17及び先端部18の伸縮操作は空中足場20上
で行なうのが望ましくブーム15の俯仰及びターンテー
ブル12によるブーム15全体の旋回の操作は当業者に
公知の方法で行なわれる。
で行なうのが望ましくブーム15の俯仰及びターンテー
ブル12によるブーム15全体の旋回の操作は当業者に
公知の方法で行なわれる。
ターンテーブル12とブーム15の基部18の間に昇降
用シリンダ21が設けられている。
用シリンダ21が設けられている。
第2図は最少限に長さを縮めた状態にあるクレーンブー
ム15の横断面図である。
ム15の横断面図である。
強度が低(横断面積が小さいブーム部材は次に強度が大
きく横断面積が大きい部材に順次収容、保持されている
。
きく横断面積が大きい部材に順次収容、保持されている
。
基部16にはシリンダとの突出接合部26と、ブーム1
5を俯仰させるためのピボットピン(図示せず)を受け
る孔を有する突出部21と、第1図に示した昇降用シリ
ンダ21のような昇降用シリンダと連結するための心棒
を有する突出部28とを有する。
5を俯仰させるためのピボットピン(図示せず)を受け
る孔を有する突出部21と、第1図に示した昇降用シリ
ンダ21のような昇降用シリンダと連結するための心棒
を有する突出部28とを有する。
基部16の上面には補強板29が取り付けられており、
この補強板29上に空中足場20と各制御個所とを結ぶ
電気配線及び/又は油圧配管用の管群30が設けられて
いる。
この補強板29上に空中足場20と各制御個所とを結ぶ
電気配線及び/又は油圧配管用の管群30が設けられて
いる。
基部16内に中間部17が収容されており、中間部17
の台車11側端部に設けた摩耗バッド33が基部16に
当接する。
の台車11側端部に設けた摩耗バッド33が基部16に
当接する。
同様に先端部18は中間部17内に収容されており、摩
耗バッド34が中間部17に当接する。
耗バッド34が中間部17に当接する。
先端部18の内側には中空のハウジング35が収容され
ており、このハウジング350台車11側端部、すなわ
ち第2図の左側に7ランジ36が設けられている。
ており、このハウジング350台車11側端部、すなわ
ち第2図の左側に7ランジ36が設けられている。
このフランジ36は中間部17の台車11側端部付近に
設けた取り付は板37に固着されている。
設けた取り付は板37に固着されている。
流体モーター40、特に複動油圧シリンダ型のものを第
2及び第3図に示す。
2及び第3図に示す。
この流体モータ40の台車11側端部に直角に、かつ水
平方向に延出し、内部にピボットピン42を収容した管
41が設けられている。
平方向に延出し、内部にピボットピン42を収容した管
41が設けられている。
ピボットピン42は基部16の台車11側端部に連結し
ている。
ている。
流体モータ40の外端部には管44と、その内部に収容
されており、間隔をおいて配置した1対の支持板46(
第2図参照)によって支承されたピン45とを取り付け
た伸長ロッド43が設けられている。
されており、間隔をおいて配置した1対の支持板46(
第2図参照)によって支承されたピン45とを取り付け
た伸長ロッド43が設けられている。
支持板46は中空のハウジング35の外端部に固着され
ており、流体モータ40が駆動されるとその運動が中空
ハウジング35、フランジ36及び取り付は板37を介
して中間部17に伝えられ、中間部17が基部16から
延出する。
ており、流体モータ40が駆動されるとその運動が中空
ハウジング35、フランジ36及び取り付は板37を介
して中間部17に伝えられ、中間部17が基部16から
延出する。
中間部17の伸縮に伴なって先端部16も同時に伸縮す
るように連動機構が形成されている。
るように連動機構が形成されている。
中間部17の底板の台車11側には取り付は板370前
後付近に孔51が設けられており、この孔51の下方に
おいて歯車取り付は装置52が底板の下部に固着されて
いる。
後付近に孔51が設けられており、この孔51の下方に
おいて歯車取り付は装置52が底板の下部に固着されて
いる。
この歯車取り付は装置52は横方向に間隔をおいて並べ
た1対の後方歯車54のシャフトを軸受している。
た1対の後方歯車54のシャフトを軸受している。
中間部17の底板の外端部の適当な位置に歯車取り付は
装置56が設けられており、間隔をおいて並べた1対の
前方歯車58のシャツ)57を軸受けしている3後方歯
車54及び前方歯車58はガイドとして作用し、その回
転軸53.57の軸心は中間部17の底板よりも低い位
置にある。
装置56が設けられており、間隔をおいて並べた1対の
前方歯車58のシャツ)57を軸受けしている3後方歯
車54及び前方歯車58はガイドとして作用し、その回
転軸53.57の軸心は中間部17の底板よりも低い位
置にある。
基部16の底板の外表面の外端部付近に第1アンカー6
1が、またその内側に孔62が設けられており、1対の
チェーン60が前方第1アンカ61から孔62を通って
基部16の底面と中間部17の底面との間を後方(台車
11方向)へ進み、歯車54に到る(第2図参照)。
1が、またその内側に孔62が設けられており、1対の
チェーン60が前方第1アンカ61から孔62を通って
基部16の底面と中間部17の底面との間を後方(台車
11方向)へ進み、歯車54に到る(第2図参照)。
チェーン60は後方歯車54とかみ合って、ここで方向
を転換し先端部18の底部に設けられた後方第1アンカ
ー63に到る。
を転換し先端部18の底部に設けられた後方第1アンカ
ー63に到る。
この後方第1アンカー63の直前(外端方向)において
後方第2アンカー64が先端部18の底部に設けられて
おり、この第2アンカー64に連結された一対のチェー
ン65は第2アンカー64から前方に進み、前方歯車5
8とかみ合ってその周囲を回って基部16の底部に設け
た前方第2アンカー66に連結されている。
後方第2アンカー64が先端部18の底部に設けられて
おり、この第2アンカー64に連結された一対のチェー
ン65は第2アンカー64から前方に進み、前方歯車5
8とかみ合ってその周囲を回って基部16の底部に設け
た前方第2アンカー66に連結されている。
流体モータ40の駆動に伴なって中間部17が基部16
から出入する。
から出入する。
中間部17を伸長させると前方歯車58が基部16から
離れるためにチェーン65に引張り力が加えられ、これ
により先端部18が引き出される。
離れるためにチェーン65に引張り力が加えられ、これ
により先端部18が引き出される。
逆に中間部17が基部16内に戻る時には後方歯車54
が移動するためにチェーン60に引張り力が加えられて
先端部18が元の位置に戻る。
が移動するためにチェーン60に引張り力が加えられて
先端部18が元の位置に戻る。
上記の構造及び作用は既知のものである。
第3図に示すように中間部17とハウジング35とは連
結されており、また基部16と流体モータ40とが連結
されている。
結されており、また基部16と流体モータ40とが連結
されている。
基部16は上向きの溝形材16aと下向きの溝形材16
bとから成り、長手方向に溶接されている。
bとから成り、長手方向に溶接されている。
上向きの溝形材16aは下向きの溝形材16bよりも厚
みのある素材より成る。
みのある素材より成る。
基部16の側部には補強板16c。16aが設けられて
おり、第3図に示すように両溝形材16a 、 16b
の溶接部付近から上向きの溝形材16aをおおう部分は
若干外側にわん曲している。
おり、第3図に示すように両溝形材16a 、 16b
の溶接部付近から上向きの溝形材16aをおおう部分は
若干外側にわん曲している。
中間部17は比較的薄い素材よりなる下向きの上部溝形
材17aと、この溝形材17aに接合した底板17bと
から成る。
材17aと、この溝形材17aに接合した底板17bと
から成る。
管状ブームにおいて底部には側部及び上部に加わる以上
の荷重及び応力□が加わることが知られているので、底
板17bは上部溝形材17aよりも厚い素材により形成
する。
の荷重及び応力□が加わることが知られているので、底
板17bは上部溝形材17aよりも厚い素材により形成
する。
上部溝形材17aは両側部17ct17dと上面17e
とから構成されているが、もちろんこれらは一体成形さ
れている。
とから構成されているが、もちろんこれらは一体成形さ
れている。
また底板17bの幅は両側部17c 、 17dの外表
面間の長さよりも溶接材を乗せる部分だけ広くなってい
る。
面間の長さよりも溶接材を乗せる部分だけ広くなってい
る。
中間部17の上面に摩耗パッド33a 、33bが設け
られており、基部16の上面の内表面に当接する。
られており、基部16の上面の内表面に当接する。
中間部17の底板17bには基部16の底部16fに当
接する1対の摩耗バッド38a。
接する1対の摩耗バッド38a。
38bが間隔をおいて設けられている。
第4図において、内部にハウジング35を収容している
先端部18は両側部18 c z 18 dと上部18
eとからなる上部溝形材18aと、この溝形材18aの
下部に溶接した底板18bとを有する。
先端部18は両側部18 c z 18 dと上部18
eとからなる上部溝形材18aと、この溝形材18aの
下部に溶接した底板18bとを有する。
底板18bは上部溝形材18aよりも厚く、また底板1
8bと両側部18c、18d間との幅の関係は中間部の
底板17bと両側部17c。
8bと両側部18c、18d間との幅の関係は中間部の
底板17bと両側部17c。
17a間との関係とほぼ同じである。
先端部18は中間部17に収容、保持されており、中間
部17の上部17aに当接する摩耗パッド34a。
部17の上部17aに当接する摩耗パッド34a。
34bと、側部17c、17dに当接する摩耗パッド7
1ay71bとを有している。
1ay71bとを有している。
同様に中間部17は基部16の側部に当接する摩耗パッ
ド72a 、 72b j 73a j 73bを有し
ている。
ド72a 、 72b j 73a j 73bを有し
ている。
第5図はブーム15の外端部付近における各部材間の関
係を示している。
係を示している。
基部16は2個の溝形材16ay16bよりなり、中間
部の側部17c。
部の側部17c。
17aに当接する摩耗パッド74at74bt76at
76bを有し、さらに中間部17の底板17bに当接し
てこれを支承する摩耗パッド77at77bを有してい
る。
76bを有し、さらに中間部17の底板17bに当接し
てこれを支承する摩耗パッド77at77bを有してい
る。
底部の摩耗パッド77a 、77bの各々の外端は中間
部の側部17ct17dのほぼ下方に配置され、各摩耗
パ。
部の側部17ct17dのほぼ下方に配置され、各摩耗
パ。
ラド77a 、?7bの中心は両側部17c、17aよ
り若干内側にある。
り若干内側にある。
両摩耗パッド?7a、77b間の間隔は最大限広くする
が、摩耗パッド77a。
が、摩耗パッド77a。
77bの一部が基部16の底部16fと両側部間の曲折
半径上に来るほど広(してはいけない。
半径上に来るほど広(してはいけない。
第6図において、先端部18は中間部17に収容、保持
されており、先端部18の側部18c。
されており、先端部18の側部18c。
18aに当接する摩耗パッド78a t 78b t7
9a t 79bが中間部17に設けられている。
9a t 79bが中間部17に設けられている。
中間部17の底板17bの外端(前端)付近は池の部分
よりも幾分幅が狭(なっており、両側部17ct17d
の外表面から底板が突出していない。
よりも幾分幅が狭(なっており、両側部17ct17d
の外表面から底板が突出していない。
先端部18の底板18bに当接するように中間部1Tの
底板17bに摩耗パッド80at80bが設けられてい
る。
底板17bに摩耗パッド80at80bが設けられてい
る。
これらのバッド80a、80bは各々中間部17の側部
17c、17dに近接するように間隔をおいて配置され
ており、先端部18の両側部18ct18dと底板18
bとの接合点を支承している。
17c、17dに近接するように間隔をおいて配置され
ており、先端部18の両側部18ct18dと底板18
bとの接合点を支承している。
これは両側部18 c t 18 dと底板18bとが
直角をなして接合されているからである。
直角をなして接合されているからである。
各摩耗パッド80a 、80bの中心は両側部18cy
18dと底板18bとの接合点のすぐ内側に設けられて
いるため、両摩耗パッド80a。
18dと底板18bとの接合点のすぐ内側に設けられて
いるため、両摩耗パッド80a。
80bから底板18bに加えられる曲げモーメントは非
常に小さい。
常に小さい。
中間部17を軽量の溝形部17aと重い底板17bとか
ら構成し、先端部18も各部の重量を変えて同様に構成
し、中間部1Tと先端部18との間に摩耗パッド80a
、80bを設けることにより比較的軽量であり、かつ十
分な強度を有するブーム部材を構成することができる。
ら構成し、先端部18も各部の重量を変えて同様に構成
し、中間部1Tと先端部18との間に摩耗パッド80a
、80bを設けることにより比較的軽量であり、かつ十
分な強度を有するブーム部材を構成することができる。
また各部材の底板や上方溝形材においても余分な突出部
がない。
がない。
。さらに中間部17には先端部18の上部18eに当接
する摩耗パッド81が設けられている。
する摩耗パッド81が設けられている。
このようにして構成された入れ子犬ブームは比較的軽量
であると同時に安全性を確保し得る強度を備えており、
また底板のたわみも減少され、余分な素材を使用する必
要がない。
であると同時に安全性を確保し得る強度を備えており、
また底板のたわみも減少され、余分な素材を使用する必
要がない。
またブームの幅並びに重量を少なくすることができる。
例えば本発明による伸展長さが74フイートのブームの
重量は従来の2つの溝形材を対面させて構成された同寸
法で同じ強度を有するブームに比較して約10%減少さ
れる。
重量は従来の2つの溝形材を対面させて構成された同寸
法で同じ強度を有するブームに比較して約10%減少さ
れる。
さらに、本発明によるブームは従来のものに較べて曲げ
や溶接の段階などが比較的少ないので生産コストを安く
することができる。
や溶接の段階などが比較的少ないので生産コストを安く
することができる。
′
第1図は本発明による入れ子犬ブームを有するモビール
クレーンの概要図である。 第2図は第1図に示したブームの一部省略拡大側断面図
である。 第3図は第2図の3−3線から見た一部省略拡大端面図
である。 第4図は第2図の4−4線における拡大断面図であり、
第5図は第2図の5−5線における拡大断面図であり、
第6図は第2図の6−6線における拡大断面図である。 16・・・基部、17・・・中間部、18・・・先端部
、16at16by17a・”溝形材、17b−・・中
間部の底板、38a 、38b t 77a 、77b
。 80a t sob・・・摩耗パッド。
クレーンの概要図である。 第2図は第1図に示したブームの一部省略拡大側断面図
である。 第3図は第2図の3−3線から見た一部省略拡大端面図
である。 第4図は第2図の4−4線における拡大断面図であり、
第5図は第2図の5−5線における拡大断面図であり、
第6図は第2図の6−6線における拡大断面図である。 16・・・基部、17・・・中間部、18・・・先端部
、16at16by17a・”溝形材、17b−・・中
間部の底板、38a 、38b t 77a 、77b
。 80a t sob・・・摩耗パッド。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 複数段の管形部材と各膜管形部材間に摩耗パッドを
有するクレーン等の入れ子犬伸縮ブームにおいて、少な
(とも基部以外の各膜管形部材は、一様な厚さの一枚の
板を折り曲げて上板と両側壁とに形成された下向きの溝
形材と、該溝形材より厚さが大きくかつその両側壁の外
幅とほぼ同じ幅を持つ平らな底板とを該両側壁下縁にお
いて互いに直角状に溶接して断面はぼ長方形の管形に形
成され、かつ各外側管形部材はその直ぐ内側の管形部材
を強力に支承すべきその底板上の部位に、管形部材の横
幅方向に互いに間隔を置いて対をなす摩耗パッドを、直
ぐ内側の管形部材の側壁と底板とが互いに溶接されてい
る両側の各部と互いに外縁位置をほぼ一致させて取りつ
けて成るを特徴とする入れ子犬ブーム。 2 各内側管形部材の底板の幅が該底板に溶接される前
記溝形材の両側壁外幅寸法より溶接材を受ける分だけ両
側に広くされていることを特徴とする特許請求の範囲第
1項記載の入れ子犬ブーム。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US05/568,665 US4004695A (en) | 1975-04-16 | 1975-04-16 | Channel and plate telescopic crane boom |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS51129061A JPS51129061A (en) | 1976-11-10 |
JPS5810355B2 true JPS5810355B2 (ja) | 1983-02-25 |
Family
ID=24272218
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP51044164A Expired JPS5810355B2 (ja) | 1975-04-16 | 1976-04-16 | クレ−ン等の入れ子式ブ−ム |
Country Status (11)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4004695A (ja) |
JP (1) | JPS5810355B2 (ja) |
AU (1) | AU501359B2 (ja) |
BE (1) | BE840758A (ja) |
CA (1) | CA1039239A (ja) |
DE (1) | DE2616859A1 (ja) |
FR (1) | FR2307756A1 (ja) |
GB (1) | GB1530385A (ja) |
IT (1) | IT1059156B (ja) |
NL (1) | NL7604065A (ja) |
SE (1) | SE409691B (ja) |
Families Citing this family (41)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
NO140922C (no) * | 1976-09-03 | 1979-12-12 | Nor Mar A S | Teleskoparm. |
US4134236A (en) * | 1976-11-26 | 1979-01-16 | Clark Equipment Company | Side shoe assembly for a crane boom |
US4133411A (en) * | 1977-02-11 | 1979-01-09 | Chamberlain Manufacturing Corporation | Extensible boom |
SE402753B (sv) * | 1977-03-21 | 1978-07-17 | Jonsereds Fabrikers Ab | Anordning av slangforing och hydroulkoppling vid hydrauliskt manovrerad kran |
US4406375A (en) * | 1980-07-02 | 1983-09-27 | Jlg Industries Inc. | Telescopic boom construction |
US4385704A (en) * | 1980-08-14 | 1983-05-31 | Kidde, Inc. | Crane boom top plate lateral support |
AU8247382A (en) * | 1981-04-14 | 1983-04-21 | Coles Cranes Ltd. | Telescopic booms for cranes |
US4588347A (en) * | 1981-10-02 | 1986-05-13 | Coles Cranes Limited | Telescopic booms |
US4688688A (en) * | 1982-06-04 | 1987-08-25 | Handling Systems, Inc. | Jib crane arrangement having a rotatable mast |
US4575976A (en) * | 1983-06-24 | 1986-03-18 | Machine Products Corporation | Extension and retraction system for boom apparatus |
US4657112A (en) * | 1986-04-25 | 1987-04-14 | Up-Right, Inc. | Mast construction for pedestal scaffold |
US4759452A (en) * | 1987-02-20 | 1988-07-26 | Faint Richard C | Articulated load bearing wear pad assembly |
US4809472A (en) * | 1987-09-25 | 1989-03-07 | Kidde Industries, Inc. | Carrier track assembly for extensible and retractable boom machines |
US5060427A (en) * | 1990-02-01 | 1991-10-29 | Kidde Industries, Inc. | Extension and retraction system for four section telescopic boom having simultaneous and equal extension and retraction of the telescopic sections |
JP3404399B2 (ja) * | 1993-07-30 | 2003-05-06 | ピーエイアール・システムス・インコーポレーテッド | 垂直方向に伸長可能な入れ子式チューブ |
CA2164187C (en) * | 1994-12-27 | 2000-02-01 | Mohan L. Sanduja | Protective coating on steel parts |
US5762467A (en) * | 1996-04-26 | 1998-06-09 | Par Systems, Inc. | Underground storage tank manipulator |
US5718087A (en) * | 1996-05-02 | 1998-02-17 | The Will-Burt Company | Telescoping mast assembly |
NO306264B1 (no) * | 1998-02-03 | 1999-10-11 | Kvaerner Maritime As | Oppjekkbar, flyttbar boreplattform |
US6561368B1 (en) | 2000-05-01 | 2003-05-13 | Par Systems, Inc. | Telescoping tube assembly with a cabling system |
US20020045172A1 (en) * | 2000-06-30 | 2002-04-18 | Sturm Albert J. | Segmented support structure and method and fixture for making the same |
US6726437B2 (en) | 2002-02-08 | 2004-04-27 | Clark Equipment Company | Telescoping loader lift arm |
US7537427B2 (en) * | 2002-12-04 | 2009-05-26 | Tygard Machine & Manufacturing Company | Clamping apparatus |
ITMO20040009A1 (it) * | 2004-01-16 | 2004-04-16 | Manitou Costr Ind Srl | Braccio telescopico per carrello elevatore. |
CA2566993C (en) * | 2005-11-03 | 2012-10-02 | Pro-Tech Manufacturing And Distribution, Inc. | Reversible snow pusher and coupler |
US7624967B1 (en) | 2006-04-19 | 2009-12-01 | Par Systems, Inc. | Opposed-rope hoist driven telescoping mast |
US8011474B2 (en) * | 2006-10-30 | 2011-09-06 | Caterpillar Inc. | Powered access device |
DE202010014105U1 (de) * | 2010-10-08 | 2012-01-10 | Liebherr-Werk Ehingen Gmbh | Auslegerelement, Teleskopausleger, Verbolzsystem sowie Baufahrzeug |
DE202010014103U1 (de) * | 2010-10-08 | 2012-01-10 | Liebherr-Werk Ehingen Gmbh | Auslegerelement, Teleskopausleger sowie Baufahrzeug |
US9151006B2 (en) | 2012-02-09 | 2015-10-06 | Pro-Tech Manufacturing And Distribution, Inc. | Material pusher with control system |
US9791071B2 (en) * | 2013-03-07 | 2017-10-17 | Oshkosh Corporation | Internally supported power track |
CN104276517B (zh) * | 2014-10-21 | 2017-03-22 | 捷胜海洋装备股份有限公司 | 一种多级伸缩吊 |
CN104310245A (zh) * | 2014-10-21 | 2015-01-28 | 捷胜海洋装备股份有限公司 | 一种两级伸缩吊 |
US9751550B2 (en) * | 2015-07-28 | 2017-09-05 | Aaron Crowley | No-lift install system |
US10759637B2 (en) * | 2015-07-30 | 2020-09-01 | Manitowoc Crane Companies, Llc | Segmented shape-compliant wear pad for telescoping boom assembly |
US9539948B1 (en) | 2016-03-22 | 2017-01-10 | Jac Products, Inc. | Telescoping step assist system and method |
DE102016114837A1 (de) | 2016-08-10 | 2018-02-15 | Terex Global Gmbh | Teleskopausleger mit Abspannsystem für einen Mobilkran und Abspannverfahren hierfür |
DE102017101113B3 (de) * | 2017-01-20 | 2018-07-12 | Terex Global Gmbh | Teleskopausleger mit Stangenabspannsystem für einen Mobilkran und Abspannverfahren hierfür |
US11111115B2 (en) * | 2017-03-02 | 2021-09-07 | Maniitowoc Crane Companies, LLC | Wear pad with insert for telescoping boom assembly |
US10723272B2 (en) | 2017-12-04 | 2020-07-28 | Jac Products, Inc. | Step rail system for vehicle |
US11041526B1 (en) * | 2020-07-25 | 2021-06-22 | Zoomlion Heavy Industry NA, Inc | Adjustable wear pad |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3243052A (en) * | 1965-04-08 | 1966-03-29 | Grove Mfg Co | Telescopic crane boom with longitudinally extending cylinder connector |
DE1281651C2 (de) * | 1966-06-30 | 1975-02-13 | Leo Gottwald KG, 4000 Düsseldorf | Teleskopartig ein- und ausfahrbarer kranausleger |
US3419157A (en) * | 1967-04-25 | 1968-12-31 | Rupert J. Brady | Booms having three sections, fully extensible with axially connected rams |
US3478894A (en) * | 1967-11-27 | 1969-11-18 | Jeffrey Galion Inc | Extensible and retractable boom construction for cranes |
ZA717296B (en) * | 1970-11-17 | 1972-07-26 | Grove Mfg Co | Crane boom |
US3719403A (en) * | 1970-11-17 | 1973-03-06 | Kidde & Co Walter | Crane boom having wear pads |
US3792555A (en) * | 1971-04-08 | 1974-02-19 | Kidde & Co Walter | Five section full powered telescopic crane boom |
US3837502A (en) * | 1973-03-12 | 1974-09-24 | Bucyrus Erie Co | Light weight boom construction |
DE2341410A1 (de) * | 1973-08-16 | 1975-03-13 | Georg Schardt | Teleskop-kranausleger |
FR2255251B1 (ja) * | 1973-12-20 | 1976-11-19 | Creusot Loire |
-
1975
- 1975-04-16 US US05/568,665 patent/US4004695A/en not_active Expired - Lifetime
-
1976
- 1976-03-26 GB GB12240/76A patent/GB1530385A/en not_active Expired
- 1976-04-13 CA CA250,225A patent/CA1039239A/en not_active Expired
- 1976-04-14 BE BE7000805A patent/BE840758A/xx unknown
- 1976-04-15 DE DE19762616859 patent/DE2616859A1/de not_active Ceased
- 1976-04-15 AU AU13048/76A patent/AU501359B2/en not_active Expired
- 1976-04-15 SE SE7604478A patent/SE409691B/xx unknown
- 1976-04-15 NL NL7604065A patent/NL7604065A/xx not_active Application Discontinuation
- 1976-04-16 IT IT22383/76A patent/IT1059156B/it active
- 1976-04-16 FR FR7611463A patent/FR2307756A1/fr active Granted
- 1976-04-16 JP JP51044164A patent/JPS5810355B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
FR2307756B1 (ja) | 1982-06-04 |
IT1059156B (it) | 1982-05-31 |
NL7604065A (nl) | 1976-10-19 |
US4004695A (en) | 1977-01-25 |
SE7604478L (sv) | 1976-10-17 |
FR2307756A1 (fr) | 1976-11-12 |
BE840758A (nl) | 1976-08-02 |
GB1530385A (en) | 1978-10-25 |
CA1039239A (en) | 1978-09-26 |
DE2616859A1 (de) | 1976-10-28 |
SE409691B (sv) | 1979-09-03 |
AU1304876A (en) | 1977-10-20 |
AU501359B2 (en) | 1979-06-21 |
JPS51129061A (en) | 1976-11-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS5810355B2 (ja) | クレ−ン等の入れ子式ブ−ム | |
US3423890A (en) | Boom structure | |
EP0931759A1 (en) | Lateral jib for vertical mast mobile elevating work platform | |
JPH06298495A (ja) | 高所作業車 | |
US4125193A (en) | Climbing device for climbing crane | |
US3861498A (en) | Counterbalancing chassis for aerial platform apparatus | |
US4540096A (en) | Truss boom | |
US4002242A (en) | Vehicle cranes | |
US3357573A (en) | Cranes | |
JP2844108B2 (ja) | スライド式長円形走行クレーン | |
JP2801573B2 (ja) | ブームテールスライダ | |
JPH084034A (ja) | 建築の逆打ち工事における地下階躯体構築構法 | |
JP2844107B2 (ja) | スライド式旋回クレーン | |
JPH07471Y2 (ja) | 水平屈曲式昇降クレ−ン | |
JPS6118000Y2 (ja) | ||
CN211523220U (zh) | 地下连续墙施工装置 | |
JPH0217478B2 (ja) | ||
RU2081808C1 (ru) | Кран-манипулятор | |
JPH0325398B2 (ja) | ||
JP2985537B2 (ja) | ビル建築用プラットホーム | |
JPS6333528B2 (ja) | ||
JPS6143837Y2 (ja) | ||
JP2537093B2 (ja) | 機械式駐車装置の支持構造 | |
JP2878571B2 (ja) | 建設装置による建物構築方法 | |
JP2525250Y2 (ja) | 塔型クレーンのフロアクライミング装置 |