JPS58103420A - ミキサ− - Google Patents
ミキサ−Info
- Publication number
- JPS58103420A JPS58103420A JP20273881A JP20273881A JPS58103420A JP S58103420 A JPS58103420 A JP S58103420A JP 20273881 A JP20273881 A JP 20273881A JP 20273881 A JP20273881 A JP 20273881A JP S58103420 A JPS58103420 A JP S58103420A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lid
- tip
- steam
- pot
- mixer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Food-Manufacturing Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はコツプ内に果物や牛乳を入れ、コツプ内で回転
するカッターで粉砕、攪拌しジュースをつくるミキサー
に関するもので、特にコツプ蓋の形状を改良することに
より、煮た野菜や肉など熱い拐料の粉砕、攪拌が安全に
行なえ、また、コツプ差に孔を設けても、運転時の騒音
がないようにしたものである。
するカッターで粉砕、攪拌しジュースをつくるミキサー
に関するもので、特にコツプ蓋の形状を改良することに
より、煮た野菜や肉など熱い拐料の粉砕、攪拌が安全に
行なえ、また、コツプ差に孔を設けても、運転時の騒音
がないようにしたものである。
以F本発明の一実施例を添付図面をもとに説明する。図
において1は電動機で、本体2にビス3により取付けら
れている。4は電動機1の軸で、その上部には回転伝達
継手5が固着さ扛、回転伝達継手6と嵌合し電動機1の
回転をカッター7゜8に伝達するようになっている。9
は主軸で、その下部には回転伝達継手6が固着され上部
にはカッター7.8がスリーブ10とともに固着さIし
ている。11はコツプ台で、その中央部にはインザート
金具12が一体成形さf1インサート金具12内に主軸
受13が圧入され主軸9を軸支している。
において1は電動機で、本体2にビス3により取付けら
れている。4は電動機1の軸で、その上部には回転伝達
継手5が固着さ扛、回転伝達継手6と嵌合し電動機1の
回転をカッター7゜8に伝達するようになっている。9
は主軸で、その下部には回転伝達継手6が固着され上部
にはカッター7.8がスリーブ10とともに固着さIし
ている。11はコツプ台で、その中央部にはインザート
金具12が一体成形さf1インサート金具12内に主軸
受13が圧入され主軸9を軸支している。
14は下部が円筒状でカッター7より少し上から急に広
げら扛た形状のコツプで、パツキン16を介してコツプ
台11に螺着されている。16はコツプ14の上部開口
を覆うコツプ蓋、17は本体2の下部開口を覆う裏板、
18は脚、19はスイッチである。20.21はコツプ
蓋16を構成する外蓋および内蓋である。コツプ14の
開【−]をおおう外蓋2oの外面には環状のリプ20&
、20bが同心的に設けてあり、外蓋20の中央に着脱
自在に装備した内蓋21には、外蓋20外に突出した個
所に孔211Lが、また内側のリブ20aの上方に位置
してひさし状の鍔部21bがそれぞれ形成しである。す
なわち外蓋2oと内蓋21との間、すなわちリブ201
L、 2obと鍔21bには空洞ムが形成されている
。なお、リブ201Lは第2図のように完全なリングで
あってもよく、また第3図のように孔211Lと対向す
る個所にのみに設けて全体として環状に配置してもよい
ものであるが、いず牡もリブ20&は孔21&に近接し
ている。
げら扛た形状のコツプで、パツキン16を介してコツプ
台11に螺着されている。16はコツプ14の上部開口
を覆うコツプ蓋、17は本体2の下部開口を覆う裏板、
18は脚、19はスイッチである。20.21はコツプ
蓋16を構成する外蓋および内蓋である。コツプ14の
開【−]をおおう外蓋2oの外面には環状のリプ20&
、20bが同心的に設けてあり、外蓋20の中央に着脱
自在に装備した内蓋21には、外蓋20外に突出した個
所に孔211Lが、また内側のリブ20aの上方に位置
してひさし状の鍔部21bがそれぞれ形成しである。す
なわち外蓋2oと内蓋21との間、すなわちリブ201
L、 2obと鍔21bには空洞ムが形成されている
。なお、リブ201Lは第2図のように完全なリングで
あってもよく、また第3図のように孔211Lと対向す
る個所にのみに設けて全体として環状に配置してもよい
ものであるが、いず牡もリブ20&は孔21&に近接し
ている。
次に動作について説明する。まずジュースを作る場合、
本体2にコツプ台11をバヨネット結合させ、コツプ1
4内に果物、牛乳等を入れ蓋20゜21を取付け、スイ
ッチ19を操作して電動機1を回転させると、カッター
7.8が回転して、果物、牛乳が粉砕、攪拌さn−Cジ
ュースができる。
本体2にコツプ台11をバヨネット結合させ、コツプ1
4内に果物、牛乳等を入れ蓋20゜21を取付け、スイ
ッチ19を操作して電動機1を回転させると、カッター
7.8が回転して、果物、牛乳が粉砕、攪拌さn−Cジ
ュースができる。
一方、煮た野菜と煮汁など熱い材料を粉砕、攪拌する場
合、材料をコツプ14内に入扛、コツプ蓋16を取付け
て運転すると、外蓋2oと内蓋21の間隙Bより蒸気が
排出さf、(栢1図矢印Cで流出する)、ジュースと同
様、問題なく熱い材料の粉砕p攪拌が行なえる。
合、材料をコツプ14内に入扛、コツプ蓋16を取付け
て運転すると、外蓋2oと内蓋21の間隙Bより蒸気が
排出さf、(栢1図矢印Cで流出する)、ジュースと同
様、問題なく熱い材料の粉砕p攪拌が行なえる。
従来のミキサーでは、コツプ蓋に蒸気を排出させる孔が
無いため、熱い材料を粉砕、攪拌するとコツプ蓋がコツ
プ内の蒸気の圧力により浮−トる。
無いため、熱い材料を粉砕、攪拌するとコツプ蓋がコツ
プ内の蒸気の圧力により浮−トる。
また、一部の従来のコツプ蓋にある空気抜き程度の大き
さの孔では、熱い材料を粉砕した時に、蒸気が充分排出
さ扛ないため、上記と同様の結果となる。この時、コツ
プ蓋がコツプより外nて、コンブ内の熱い材料が周囲に
飛出すので非常に危険である。コツプ蓋の岸上り及び材
料の噴出を防ぐには、コツプ蓋に大きな孔を設けてコツ
プ内の蒸気を排出することが有効である。しかしながら
、この方法では、熱い蒸気がコツプ内部より直接外部に
排出さ扛、約100℃の熱い材料を粉砕、攪拌すると、
排出される蒸気は80℃以−ヒであるため火傷等の危険
がある。また材料を粉砕、攪拌する音が直接外部にもれ
て騒々しいものである。なお、コツプ蓋の浮上り対策と
してコツプ蓋をコツプに完全に機械的に固定することが
考えら扛る。
さの孔では、熱い材料を粉砕した時に、蒸気が充分排出
さ扛ないため、上記と同様の結果となる。この時、コツ
プ蓋がコツプより外nて、コンブ内の熱い材料が周囲に
飛出すので非常に危険である。コツプ蓋の岸上り及び材
料の噴出を防ぐには、コツプ蓋に大きな孔を設けてコツ
プ内の蒸気を排出することが有効である。しかしながら
、この方法では、熱い蒸気がコツプ内部より直接外部に
排出さ扛、約100℃の熱い材料を粉砕、攪拌すると、
排出される蒸気は80℃以−ヒであるため火傷等の危険
がある。また材料を粉砕、攪拌する音が直接外部にもれ
て騒々しいものである。なお、コツプ蓋の浮上り対策と
してコツプ蓋をコツプに完全に機械的に固定することが
考えら扛る。
ところがこの方法では、コンブとコツプ蓋、あるいは外
蓋と内蓋とのわずかな間隙がもしあtばその部分より蒸
気や熱い材料が噴出するため危険である。
蓋と内蓋とのわずかな間隙がもしあtばその部分より蒸
気や熱い材料が噴出するため危険である。
しかしながら、実施例の場合は、コツプ内の蒸気は内蓋
21の孔21aから外蓋20のリブ20&を越えて間隙
Bより外に排出さ扛る(第1図矢印C)ので、外蓋20
、内蓋21は浮上らず、熱い材料がコツプ14の周囲に
飛出すことはない。と同時に、蒸気は空洞ムで一度滞留
してから外部に排出さnるので、約1oO℃の熱い材料
を粉砕。
21の孔21aから外蓋20のリブ20&を越えて間隙
Bより外に排出さ扛る(第1図矢印C)ので、外蓋20
、内蓋21は浮上らず、熱い材料がコツプ14の周囲に
飛出すことはない。と同時に、蒸気は空洞ムで一度滞留
してから外部に排出さnるので、約1oO℃の熱い材料
を粉砕。
攪拌する時も、排出さ扛る蒸気は約60℃以下にまで冷
却されており、間隙Bより全周で均等に排出さ7′1.
るので排出・速度も小さく、火傷等の危険はない。
却されており、間隙Bより全周で均等に排出さ7′1.
るので排出・速度も小さく、火傷等の危険はない。
さらに、賞謄イ列ではコツプ蓋の孔21&に近接してリ
ブ2oaが設けであるので、材料を粉砕。
ブ2oaが設けであるので、材料を粉砕。
攪拌する時にコツプ内で発生する騒音が直接外部に洩れ
てこない。と同時に、このリブ201Lはコツプ14内
より排出さfる蒸気を冷却する効果も持っている。
てこない。と同時に、このリブ201Lはコツプ14内
より排出さfる蒸気を冷却する効果も持っている。
以上のように本発明は、コツプ蓋の形状を改良すること
で、熱い材料の粉砕、攪拌をしても熱い材料や蒸気の噴
出がなくて安全性の高い、使い勝手のよい、しかも材料
を攪拌する時の騒音が低く抑えられたミキサーを提供で
きるもので、その価値は非常に大である。
で、熱い材料の粉砕、攪拌をしても熱い材料や蒸気の噴
出がなくて安全性の高い、使い勝手のよい、しかも材料
を攪拌する時の騒音が低く抑えられたミキサーを提供で
きるもので、その価値は非常に大である。
第1図は本発明の一実施例におけるミキサーの要部切欠
縦断面図、第2図は第1図のX−X線による横断面図、
第3図は別の実施例にコツプ蓋の横断面図である。 1・・・・・・電動機、2・・・・・・本体、14・・
・・・・コンブ、16・・・・・・コツプ蓋、2o・・
・・・・外蓋、20&、20b・・・・・・リブ、21
・・・・・・内蓋、21a・・・・・・孔、A・・・・
・・空洞。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 12 図
縦断面図、第2図は第1図のX−X線による横断面図、
第3図は別の実施例にコツプ蓋の横断面図である。 1・・・・・・電動機、2・・・・・・本体、14・・
・・・・コンブ、16・・・・・・コツプ蓋、2o・・
・・・・外蓋、20&、20b・・・・・・リブ、21
・・・・・・内蓋、21a・・・・・・孔、A・・・・
・・空洞。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 12 図
Claims (1)
- 電動機を内蔵する本体と、本体上に載置されたコツプと
、コツプの上部開口を覆うコツプ蓋と、電動機により駆
動されコツプ内で回転し果物、野菜等を粉砕するカッタ
ーとを備え、上記コツプ蓋に、コツプ内部より空気を排
出する孔、及び排出した空気を滞留させる空洞を設ける
とともに上記孔に近接してリプを設けたミキサー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20273881A JPS603488B2 (ja) | 1981-12-15 | 1981-12-15 | ミキサ− |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20273881A JPS603488B2 (ja) | 1981-12-15 | 1981-12-15 | ミキサ− |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58103420A true JPS58103420A (ja) | 1983-06-20 |
JPS603488B2 JPS603488B2 (ja) | 1985-01-29 |
Family
ID=16462339
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20273881A Expired JPS603488B2 (ja) | 1981-12-15 | 1981-12-15 | ミキサ− |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS603488B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6347240U (ja) * | 1986-09-11 | 1988-03-30 |
-
1981
- 1981-12-15 JP JP20273881A patent/JPS603488B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS603488B2 (ja) | 1985-01-29 |
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