JPS58102564A - 電界効果トランジスタの製造方法 - Google Patents
電界効果トランジスタの製造方法Info
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- JPS58102564A JPS58102564A JP20018581A JP20018581A JPS58102564A JP S58102564 A JPS58102564 A JP S58102564A JP 20018581 A JP20018581 A JP 20018581A JP 20018581 A JP20018581 A JP 20018581A JP S58102564 A JPS58102564 A JP S58102564A
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- H01L21/02—Manufacture or treatment of semiconductor devices or of parts thereof
- H01L21/04—Manufacture or treatment of semiconductor devices or of parts thereof the devices having potential barriers, e.g. a PN junction, depletion layer or carrier concentration layer
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明に、自己整合構造を実現した高速の電界効果トラ
ンジスタに係り、特に高速・為集積の集積回路の構成素
子として好適な電界効果トランジスタの製造方法に関す
るものである。
ンジスタに係り、特に高速・為集積の集積回路の構成素
子として好適な電界効果トランジスタの製造方法に関す
るものである。
第1図にその断面図を示すように、従来の製造方法によ
るショットキー接合型トランジスタは、ゲート電極1と
ソース電極2との間に大きな直列抵抗3を持つために、
この直列抵抗3における電圧降下が大きく、ゲート電極
1と能動層4のソース電極側ゲート端5に実質的に加わ
る電圧が制限を受け、ドレイン電流6を十分とることが
出来ないという欠点を持っていた。こrtrz、高速化
を狙った集積回路素子としては、不満足な性格であった
。
るショットキー接合型トランジスタは、ゲート電極1と
ソース電極2との間に大きな直列抵抗3を持つために、
この直列抵抗3における電圧降下が大きく、ゲート電極
1と能動層4のソース電極側ゲート端5に実質的に加わ
る電圧が制限を受け、ドレイン電流6を十分とることが
出来ないという欠点を持っていた。こrtrz、高速化
を狙った集積回路素子としては、不満足な性格であった
。
ドレイン電流を増大させるためには、直列抵抗3を低減
する必要がある。直列抵抗は、ソース電極とゲート電極
の距離とその部分の不純物!I度に依存するシート抵抗
成分とソース電極と不純物ドープ領域との接触に帰因す
る接触抵抗成分から成る。シート抵抗成分は、ゲート電
極とソース電極の距離を短縮させるか不純物濃度を増す
ことVCよシ低減できる。接触抵抗成分は、接触部の不
純物*鼻1増すことにより低減できる。
する必要がある。直列抵抗は、ソース電極とゲート電極
の距離とその部分の不純物!I度に依存するシート抵抗
成分とソース電極と不純物ドープ領域との接触に帰因す
る接触抵抗成分から成る。シート抵抗成分は、ゲート電
極とソース電極の距離を短縮させるか不純物濃度を増す
ことVCよシ低減できる。接触抵抗成分は、接触部の不
純物*鼻1増すことにより低減できる。
したがって、直列抵抗低減のためには、ゲート電極とソ
ース電極間距離の知縮とソース電極の接触部からゲート
電極に至る領域の不純物8度を上けることが必要である
。
ース電極間距離の知縮とソース電極の接触部からゲート
電極に至る領域の不純物8度を上けることが必要である
。
これを集塊するために、現在第2図及び第3図に示すふ
たつの自己整合型電界効果トランジスタの案がある。
たつの自己整合型電界効果トランジスタの案がある。
第2図に示す電界効果トランジスタは、ゲート電極7に
自己整合して高濃度不純物ドープのソース/ドレイン領
域8,9を形成し直列抵抗10の低減を図ったものでお
る。この電界効果トランジスタは、第4図に示す製造工
程に従って作られる。
自己整合して高濃度不純物ドープのソース/ドレイン領
域8,9を形成し直列抵抗10の低減を図ったものでお
る。この電界効果トランジスタは、第4図に示す製造工
程に従って作られる。
第4図(a)に示すように、半導体基板0に最初n屋不
鈍物をイオン打込みした後800C以上の高温でアニー
ルし能動層11を形成する。さらに高耐熱金属(Ti/
W合金)をスパッタ被着し、ホトレジスト12によりケ
ートパターンを切シ、ドライエツチングにより高耐熱金
属をエツチングし、ゲート電極13を形成する。しかる
後、第4図(b)に示すように、ゲート電極13をマス
クとしてn型不純物14をイオン打込み高温アニールし
ソース/ドレイン領域15.16を形成する。その際、
ホトレジストは耐熱性がないので1ニールに先立ち除去
しておかねはならない。このようにして、ゲート電極1
3に自己整合により高精度に位置合わせのできたソース
/ドレイン領域15.16が形成される。最後に、第4
図(C)に示すように、ソース/ドレイン電極17.1
8を形成してトランジスタが完成する。このトランジス
タは、上述のように直列抵抗を小さくすることが可能で
ある。
鈍物をイオン打込みした後800C以上の高温でアニー
ルし能動層11を形成する。さらに高耐熱金属(Ti/
W合金)をスパッタ被着し、ホトレジスト12によりケ
ートパターンを切シ、ドライエツチングにより高耐熱金
属をエツチングし、ゲート電極13を形成する。しかる
後、第4図(b)に示すように、ゲート電極13をマス
クとしてn型不純物14をイオン打込み高温アニールし
ソース/ドレイン領域15.16を形成する。その際、
ホトレジストは耐熱性がないので1ニールに先立ち除去
しておかねはならない。このようにして、ゲート電極1
3に自己整合により高精度に位置合わせのできたソース
/ドレイン領域15.16が形成される。最後に、第4
図(C)に示すように、ソース/ドレイン電極17.1
8を形成してトランジスタが完成する。このトランジス
タは、上述のように直列抵抗を小さくすることが可能で
ある。
しかしながら、製法上アニール時(第4図(b))にホ
トレジストを除去せねはならないため、ソース/ドレイ
ン電極は、ゲート電極と自己整合して設けることが出来
ず、ソース電極とゲート電極の距離を短縮できない。そ
の為、この構造のトランジスタはソース/ドレイン電極
のゲート電極に対する位置合わせの精度で直列抵抗の下
限が制約を受 “□け、これ以上直列抵抗を低減で
きないという欠点を持っている。
トレジストを除去せねはならないため、ソース/ドレイ
ン電極は、ゲート電極と自己整合して設けることが出来
ず、ソース電極とゲート電極の距離を短縮できない。そ
の為、この構造のトランジスタはソース/ドレイン電極
のゲート電極に対する位置合わせの精度で直列抵抗の下
限が制約を受 “□け、これ以上直列抵抗を低減で
きないという欠点を持っている。
第3図に示す電界効果トランジスタは、ゲート電&19
とソース電極20の距離を短縮することにより直列抵抗
21の低減を図ったものである。
とソース電極20の距離を短縮することにより直列抵抗
21の低減を図ったものである。
この電界効果トランジスタは、第5図に示す製造工程に
従って作られる。第5図(a)に示すように、n型不純
物22をイオン打込みした後、高温アニールし能動層2
3を形成する。次に第5図中)に示すように、ゲート金
属を被着し、ホトレジスト24によシゲートパターンを
切り、ドライエツチングによシ金属をエツチングし、ゲ
ート電極25を形成する。その際、ドライエツチングの
サイドエツチングを利用し、ゲート電極の長さ26は、
ホトレジストの長さ27よりも小さくなるようにする。
従って作られる。第5図(a)に示すように、n型不純
物22をイオン打込みした後、高温アニールし能動層2
3を形成する。次に第5図中)に示すように、ゲート金
属を被着し、ホトレジスト24によシゲートパターンを
切り、ドライエツチングによシ金属をエツチングし、ゲ
ート電極25を形成する。その際、ドライエツチングの
サイドエツチングを利用し、ゲート電極の長さ26は、
ホトレジストの長さ27よりも小さくなるようにする。
その後、第5図(C)に示すように、ソース/ドレイン
金属28を全向に被着し、最後に第5図(d)に示すよ
うに、ゲート電極25上の不要なソース/ドレイン金属
28をホトレジスト24とともに除去し、ゲート電極2
5に自己整合したソース/ドレイン電極29.30が形
成される。このトランジスタは上述のように、第16N
のトランジスタに比べると直列抵抗を小さくすることが
できる。
金属28を全向に被着し、最後に第5図(d)に示すよ
うに、ゲート電極25上の不要なソース/ドレイン金属
28をホトレジスト24とともに除去し、ゲート電極2
5に自己整合したソース/ドレイン電極29.30が形
成される。このトランジスタは上述のように、第16N
のトランジスタに比べると直列抵抗を小さくすることが
できる。
しかしながら、製法上ゲート金属形成前にアニールが完
了している(第5図(a))ために、ソース/ドレイン
電極の接触部に高濃度不純物をドープしたソース/ドレ
イン領域を持たせることができない。その為、接触抵抗
が大きく、直列抵抗の下限が制約を受けこn以上直列抵
抗を低減できないという欠点を持つ。
了している(第5図(a))ために、ソース/ドレイン
電極の接触部に高濃度不純物をドープしたソース/ドレ
イン領域を持たせることができない。その為、接触抵抗
が大きく、直列抵抗の下限が制約を受けこn以上直列抵
抗を低減できないという欠点を持つ。
本発明の目的は、上述した従来あるふたつの自己整合型
電界効果トランジスタの欠点を克服した、低直列抵抗、
高ドレン・ゲート耐圧の自己整合型電界効果トランジス
タの製造方法を提供することにある。
電界効果トランジスタの欠点を克服した、低直列抵抗、
高ドレン・ゲート耐圧の自己整合型電界効果トランジス
タの製造方法を提供することにある。
上記の目的を達成するために、本発明では、グー金属の
エツチングマスクとして8 j O鵞尋の絶縁物を用い
ることによシゲート電極に自己整合させてソース/ドレ
イン領域とソース・ゲート電極を形成する。こうするこ
とによって、ソース電極とゲート電極間に高濃度不純物
領域を設け、その距離を短縮することができるので、直
列抵抗のシート抵抗成分を低減できる。また、ソース/
ドレイン電極と高濃度不純物をドープしたソース/ドレ
イン領域が接触するために直列抵抗成分を低減できる。
エツチングマスクとして8 j O鵞尋の絶縁物を用い
ることによシゲート電極に自己整合させてソース/ドレ
イン領域とソース・ゲート電極を形成する。こうするこ
とによって、ソース電極とゲート電極間に高濃度不純物
領域を設け、その距離を短縮することができるので、直
列抵抗のシート抵抗成分を低減できる。また、ソース/
ドレイン電極と高濃度不純物をドープしたソース/ドレ
イン領域が接触するために直列抵抗成分を低減できる。
以下、本発明の実施例を第6図に従って説明する。まず
、第6図(a)に示すようにGaAs半絶縁性基板31
上に、SiO冨膜32を8000人被着1、能動層33
形成領域に当たる8jOm膜をホ) リソグラフィー技
術によって取り除く。その後、残存するstow膜32
11−マスクとして、5i0aatイオン打込みし、5
oot:’以上の高温でアニールして能動N133を形
成する。次に、第6図(b)に示すように、ゲート電極
用のTi/W膜35全35ッタにより被着した後、8i
0*に36’t5000人被着しホトリングラフイー技
術を用いてゲート電極パターンにエツチングする。その
際、マスクとなつ九ホトレジスト37は残しておく。し
かる後に、第6図(C)に示すように、siom膜36
全36クとしてCF4 + Osの混合ガスによシTi
/W展35をエツチングする。その際、第6図(C)に
示すように、TiZW膜はサイド・エツチングを受け、
Ti/w膜の長さ38は、810m膜の長さ39よりも
小さくなる。この構造會利用して、第6図(d)に示す
ように、第6図(a)で形成した810t1m32、ホ
トレジスト37.8jOt腺36をマスクとして5i0
40をイオン打込み、高温アニールしてソース/ドレイ
ン領域41.42を形成する。次に第6図(e)に示す
ように、ホトレジストを除去した後、ソース/ドレイン
電極用金属43を被着する。8jOt腺32が厚い場゛
合には、ソース/ドレイン電極用金属は、段切、t’p
+4を起こす。この金網の上に、粘性の低いホトレジス
ト45を塗布するとはぼ平担な表面が得秒れ、これをイ
オンミリングにより削ってゆくと、ソース/ドレイン電
極46.47以外の不費金Ir%はホトレジスト45と
ともに除去さnる。このようにして、ソース/ドレイン
電極46.47が形成さnる。最後に、六回に残存する
ホトレジストをレジスト剥離剤により除去して、第6図
(f)の電界効果トランジスタが完成する。
、第6図(a)に示すようにGaAs半絶縁性基板31
上に、SiO冨膜32を8000人被着1、能動層33
形成領域に当たる8jOm膜をホ) リソグラフィー技
術によって取り除く。その後、残存するstow膜32
11−マスクとして、5i0aatイオン打込みし、5
oot:’以上の高温でアニールして能動N133を形
成する。次に、第6図(b)に示すように、ゲート電極
用のTi/W膜35全35ッタにより被着した後、8i
0*に36’t5000人被着しホトリングラフイー技
術を用いてゲート電極パターンにエツチングする。その
際、マスクとなつ九ホトレジスト37は残しておく。し
かる後に、第6図(C)に示すように、siom膜36
全36クとしてCF4 + Osの混合ガスによシTi
/W展35をエツチングする。その際、第6図(C)に
示すように、TiZW膜はサイド・エツチングを受け、
Ti/w膜の長さ38は、810m膜の長さ39よりも
小さくなる。この構造會利用して、第6図(d)に示す
ように、第6図(a)で形成した810t1m32、ホ
トレジスト37.8jOt腺36をマスクとして5i0
40をイオン打込み、高温アニールしてソース/ドレイ
ン領域41.42を形成する。次に第6図(e)に示す
ように、ホトレジストを除去した後、ソース/ドレイン
電極用金属43を被着する。8jOt腺32が厚い場゛
合には、ソース/ドレイン電極用金属は、段切、t’p
+4を起こす。この金網の上に、粘性の低いホトレジス
ト45を塗布するとはぼ平担な表面が得秒れ、これをイ
オンミリングにより削ってゆくと、ソース/ドレイン電
極46.47以外の不費金Ir%はホトレジスト45と
ともに除去さnる。このようにして、ソース/ドレイン
電極46.47が形成さnる。最後に、六回に残存する
ホトレジストをレジスト剥離剤により除去して、第6図
(f)の電界効果トランジスタが完成する。
本実施例で説明した製造方法によると、ゲート電極35
に自己整合して、第6図(d)のようにソース/ドレイ
ン領域46.47が形成さ1、第6図(elのようにソ
ース/ドレイン電極が形成さnる。
に自己整合して、第6図(d)のようにソース/ドレイ
ン領域46.47が形成さ1、第6図(elのようにソ
ース/ドレイン電極が形成さnる。
このようにして、高精度のマスク合わせ無しに直列抵抗
を大きく低減することが可能となる。また、第6図(a
)に示す8jO冨膜32の被着のために、第6図(d)
及び(elの工程におけるホトマスクの使用を省略でき
、マスク合わせの工程を2工程省くことができる効果も
ある。さらに、第6図(f)に示すように、ゲート電極
35とソース/ドレイン領域41.42が離れているた
めに、ゲートとドレインの耐圧を大きくすることもでき
る。
を大きく低減することが可能となる。また、第6図(a
)に示す8jO冨膜32の被着のために、第6図(d)
及び(elの工程におけるホトマスクの使用を省略でき
、マスク合わせの工程を2工程省くことができる効果も
ある。さらに、第6図(f)に示すように、ゲート電極
35とソース/ドレイン領域41.42が離れているた
めに、ゲートとドレインの耐圧を大きくすることもでき
る。
上述の実施例は、QaAllを例に説明したが、これu
、GaAsに限らずすべての半導体に適用出来ることに
、言うまでもない。また、ショットキー接合型のトラン
ジスタ以外にも、ゲート電極部を絶縁体48と金属49
の二層構造にすれは、第7図に示すMI8(金属−絶縁
体一半導体)型の電界効果トランジスタを製造すること
も可能である。
、GaAsに限らずすべての半導体に適用出来ることに
、言うまでもない。また、ショットキー接合型のトラン
ジスタ以外にも、ゲート電極部を絶縁体48と金属49
の二層構造にすれは、第7図に示すMI8(金属−絶縁
体一半導体)型の電界効果トランジスタを製造すること
も可能である。
また、第6図(b)のsio冨膜36は、第6図(C)
の工程においてゲート金属をエツチングするカスによっ
てはエツチング嘔れすかつ第6図(d)の工程における
高温アニールに耐え得る材料でfItき換えることも可
能である。
の工程においてゲート金属をエツチングするカスによっ
てはエツチング嘔れすかつ第6図(d)の工程における
高温アニールに耐え得る材料でfItき換えることも可
能である。
以上説明した如く、本発明によれは従来の自己整合型ト
ランジスタに比べ直列抵抗を低減でき、大電流を流せる
高速の自己整合型の電界効果トランジスタを製造するこ
とができる。
ランジスタに比べ直列抵抗を低減でき、大電流を流せる
高速の自己整合型の電界効果トランジスタを製造するこ
とができる。
第1図に、従来ある直列抵抗の高い電界効果トランジス
タの断面図、第2図及び第3図に、従来ある自己整合型
電界効果トランジスタの断面図、第4図及び第5図は、
そ:nt’ri第2図及び第3図の電界効果トランジス
タの製造工程図、第6図に、本発明による自己整合型電
界効果トランジスタの製造工程図、第7図は、本発明に
よる自己整合型MI8FETの断面図を示す。 3111半絶縁性G a A 8基板、32.36tl
SjOt展、33は能動層、34.40はSi0イオン
、35はTi/W膜、37.45はホトレジスト、38
にT鳳/Wゲート電極の長さ、39は5hot膜の長さ
、41tiソース領域、42はドレイン領域、43にソ
ース/ドレイン電極用金属、44はソース/ドレイン用
金属の段切n146はソース電極VJ 1 図 ¥52[¥1 ¥ 3 口 第 4 図 <b) 3
タの断面図、第2図及び第3図に、従来ある自己整合型
電界効果トランジスタの断面図、第4図及び第5図は、
そ:nt’ri第2図及び第3図の電界効果トランジス
タの製造工程図、第6図に、本発明による自己整合型電
界効果トランジスタの製造工程図、第7図は、本発明に
よる自己整合型MI8FETの断面図を示す。 3111半絶縁性G a A 8基板、32.36tl
SjOt展、33は能動層、34.40はSi0イオン
、35はTi/W膜、37.45はホトレジスト、38
にT鳳/Wゲート電極の長さ、39は5hot膜の長さ
、41tiソース領域、42はドレイン領域、43にソ
ース/ドレイン電極用金属、44はソース/ドレイン用
金属の段切n146はソース電極VJ 1 図 ¥52[¥1 ¥ 3 口 第 4 図 <b) 3
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、半導体基板上に、第一層として半導体基板とショッ
トキー接合金高す金属を、第二層とし1第一層の金属を
エツチングできるエツチング法でエツチングされない材
料を被着する工程、第二層をマスクとして、第一層の金
I!!4ヲサイドエッチングしゲート電極を形成する工
程、マスクとなった第二層と第−鳩の金属をマスクとし
てイオン打込みとソース/ドレイン電極を形成する工程
、を含むことを特徴とする電界効果トランジスタの製造
方法。 2、、%許請求範囲第1項において、能動層形成範囲、
ノース/ドレイン電極形成範囲を、絶縁物をマスクとし
て限定し形成する工程を含むことXt−%徴とする亀界
効釆トランジスタの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20018581A JPS58102564A (ja) | 1981-12-14 | 1981-12-14 | 電界効果トランジスタの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20018581A JPS58102564A (ja) | 1981-12-14 | 1981-12-14 | 電界効果トランジスタの製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58102564A true JPS58102564A (ja) | 1983-06-18 |
Family
ID=16420203
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20018581A Pending JPS58102564A (ja) | 1981-12-14 | 1981-12-14 | 電界効果トランジスタの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58102564A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4847212A (en) * | 1987-01-12 | 1989-07-11 | Itt Gallium Arsenide Technology Center | Self-aligned gate FET process using undercut etch mask |
US5001076A (en) * | 1987-10-23 | 1991-03-19 | Vitesse Semiconductor Corporation | Process for fabricating III-V devices using a composite dielectric layer |
-
1981
- 1981-12-14 JP JP20018581A patent/JPS58102564A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4847212A (en) * | 1987-01-12 | 1989-07-11 | Itt Gallium Arsenide Technology Center | Self-aligned gate FET process using undercut etch mask |
US5001076A (en) * | 1987-10-23 | 1991-03-19 | Vitesse Semiconductor Corporation | Process for fabricating III-V devices using a composite dielectric layer |
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