JPS58102361A - 記録再生装置におけるデイスクカセツトの摺動蓋開閉装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はディスクカセットの十６動抱開１削装置ｋに係
り、特にディスクカセットの挿入及び排出動作と連動し
て摺動蓋を自動的に開閉するようにした記録再生装置に
おけるディスクカセットの摺動蓋開閉装置に関する。

磁勿シート等のディスク状記録媒体（り下「ディスク」
という。）を回転自在に１〜印（シて成るディスクカセ
ットにおいては、磁気ヘッド仰入孔及びバッド挿入孔が
開閉自在な摺動蓋で即わわたものかある。こねは上記挿
入孔から塵埃等が侵入してディスクの記録再生面に何者
したり、手等が記録再生面に不測に触オフてこわを損傷
するのを防止するためのものである。しかしこのような
摺動蓋を有するディスクカセットでは、記録再生装置の
カセットホルダに対するカセットの挿入前及び排出後に
、いちいち摺動蓋を手動にて開閉しなけねげならないと
いう煩わしさかめ４・。才だ、摺動蓋を手動にて開閉す
るためディスクの記録再生面に手等が不神］に触れてこ
イ′７を損湯するおそれもある。

不発明は上述のｙｎき問題点を屏決すａために発明する
に至ったもので汐）って、その目的はテイスフカセット
の挿入及び排／ｆｊ＊作と連動してその枯動善を自動的
に開閉できるようにすることにある。

以下本発明の一実施例を図面に暴づいて絢明する。

（以下余白、次白につづく。） 〔構成説明〕 第１図に示すように、記録再生装ｆｔ　（１）は装置本
体（２）と、この装置本体（２）に取付けられたカセッ
ト装着装置（３）とを夫々具備している。装置本体（２
）のシャーシ（５）には偏平形ブラシレスモータ（６）
が設けられ、このモータ（６）の回転軸（６ａ）には回
転台（７）が一体に取付けられている。そしてこの回転
台（７）には−転祁勤ビン（８）及びマグネット（９）
が夫々設けられている。シャーシ（５）にはまｆｃ１互
いに平行な送多ネジ（１０）とガイド軸Ｕυとによって
両端部を支持されたヘッド支持体Ｑ２１が設けられ、こ
のヘッド支持体（ｌ々の略中矢部に磁気ヘッド（Ｉ３１
１が取付けられている。そして送りネジ（ＩＱｌの一端
部に連結されたステップモータ（Ｉ４１によって送シネ
ジ（ＩＱｌが間欠的に回転し、磁気ヘッドａ（至）が上
記ブラシレスモータ（６）　Ｕ）　回転軸（６ａ）の半
径方向に直線的に一定ピッチで間欠的に往後動するよう
に構成されている。

一方、カセット装着装置（３）は第２図に明示するよう
に、互いに対問した状態で装置本体（２）のシャーシ（
５）にネジ止め固定されている左右一対の側板ｔｌ［ｉ
ｌ　（１７）　’Ｅ有している。そしてこれら−灼の側
板ａ６１（Ｉγ）の間に、カセットホルダ＜＋ｇＩが上
下方向に移動可能な状態で設けられている。このカセッ
トホルダ０樽は、上板部０１と、この上板部時の左右両
開に設けられた断面がコ字状の一対の側板部（川（２１
１とから成っている。そしてこれら一対の側板部Ｑ１と
（２＋１の間に後述するディスクカセット（２４が挿入
されて、ディスクカセットの左右両側部が側板部１２０
１　ｏｌｌによって支持されるようになっている。なお
、第２図において（１５１はディスクカセット（２２１
の挿入部％Ｃ２３）及びρ４）はテイスクカセツ）　（
２２１の挿入方向への移動を阻止するストッパー片であ
る。

一対の側板ａωとαηの間にはまた、上記カセットホル
ダｆｌｉｔ）の上下動機構を構成する連結板（２Ｎが設
けられている。この連Ｍ　＆　（２５Ｊの左右両側は下
方へ折り曲けられた一対の側板部（，２５ａ）を成し、
この一対の側板部（，２５ａ）には左右一対の支点ピン
（、’（ｉＪ　（２’θが設けられている。そして一方
の支点ビンレ■１めネｙ　Ｈｔｉ：Ｂにて側板ＯＱに取
付けられた取付板間のビン孔０υに挿入され、他方の支
点ビンＵηは測板Ｕηの垂直片部い４のビン孔（ハ）に
挿入さ４ｚている。そして連結板（ハ）は一対の支点ビ
ン（２ｔｉｌ　０’／）を中心として第１図で上下方向
に回動自在とされている。連結板シ：υの左右両側には
その両側板部（２５ａ）からカセットホルダ０８１の両
側板部１２ｆｌｌ　（２＋ｌと両側板ｕ６＋　ＬＩ７１
の間に回かつて延出した一対のアーム部（３４１（ｌｌ
ｂｌが設けられている。一方、カセットホルダα〜の一
対の側板部（至）（２１）には左右一対を成すブラケッ
ト部（３６１０７１が設けられている。そして一対のア
ーム部（３４１（Ｔｈｌの先端部と一対のブラケット部
伊−１φ゛／ｊとが一対の結合ピン６印６罎にて回動自
在に連結されている。またカセットホルダ（１８１（／
、Ｊｉｌｔｌｌ板部（２１）には、上記ブ２　’ｙ　ッ
ト８１１３７）（／Ｊ　下方に別のブラケット部（４０
）が設けられている。一方、側板Ｑ７Ｊの垂直片部Ｃ３
２１には上記ビン孔關の下方に別のビン孔（４１）が設
けられ、上記ブラケット部＋４１１１とビン孔＋４１１
とは連結板（ハ）のアーム部６坤と略平行状を成すリン
ク板（４２；で連結されている。なお第２図で（４３１
ｆ４４１［！Ｊンク板（４２１の両端部とブラケット部
（４α及びビン孔（４υを夫々相互に連結するための止
めピンである。よってアーム部（至）、リンク板（４２
１、垂直片部口４及びブラケツ）　ｍ　０７１　ｆ４（
Ｊによって平行４連リンクが構成され、カセットホルダ
ａ８は水平状態を保持したまま上下動するようになって
いる。なお、連結板（２５１の一方のｌ１１１１　＆部
（２５ａ）にはバネ係止部（・ｌ）ｌ　ｎＥ設けられ、
一方、剛板０６）にはこのバネ係止部（４５）のＦ方に
位置する別のバネ係止部（４も）が設けられている。

そしてこれら上下一対のバネ係止部ｆ４：ｉｌ　ｆ４ｆ
ｉｌの間に引張バネ（４７）が介設され、連結板（２５
１は引張バネ（４７）によって常時下方へ回動付勢され
ている。

カセットホルダ賭の上板部ａ坤には、第２図に示すよう
に前後方向に砥びた６本の長孔（５０）〜（慢が設けら
れている。これら長孔６０）〜い２１は、長孔（５０）
とＣ＋Ｉ）が左右に配置され、長孔（慢は長孔６υの後
方１１１１延長線上に配置されている。上板部（ｌ坤に
はまた、上記長孔（５０）〜６ｚに対して略４５°に傾
斜した１頃料ガイド丙６３）と、このガイド＃６湯の側
方に位置する切欠部６荀とが設けられている。なお、こ
の１唄斜ガイド溝６３）の前後ＩｉＩ＋３端部は、夫々
カセットホルダ（ｌ糧の前後方向に沿って延出した一対
の非鴎ｉ！［都（５５ａ）（５６ｂ）を有してお夛、前
後両端部は略くの字状を成している。

上板部＋ＩｃＪの上面にはその前後方向、即ちディスク
カセット（社）の挿入及び排出方向にｍ動自在な第１の
移動板０５）が設けられている。この第１の移動番 体１ｉｉ５）は全体として略コ字状を成し、左右一対の
＋ｄ動板行１１　（＋ｌｉＪ　Ｌ’）ｉ）と、これら一
対の拮動板音ｉ　ｔ５ｂＪ　５７＋の俵−〇を相互ｌこ
連結した連結板部ｔ５急とから成っている。

そして一対の摺動板部１ｉｉ６）　５７）の先端部と連
結板部端の一端部には夫々ネジ孔部が設けられている。

一方、上板部０唾の６本の長孔（５０）〜６４には、そ
の下方から５本の被ガイドピン（６０）が摺動自在に挿
通されてお）、これら６本の被ガイドピン（６０）の上
端部に形成ａ；ｒｔｆｃネジ都（，６Ｃｌａ）が上記６
つのネジ孔端に挿入固定さ、ｎ　’Ｕいる。従って第１
の移動体ｔ３：ｉＪは６本の長孔（５（１１〜１５２１
に案内さｒｔつつカセットホルダーＩ８ｊの前後方向に
箔′動可能とされている。なお、連結板部（晒の一端部
にはバネ係止部（６勺が設けられ、一方連結根（ハ）の
上板部（，２５ｂ）にはバネ係止孔（６５Ｊが設けられ
ている。そしてバネ係止部（６１とバネ係止孔（ｂ５ｊ
　Ｏ）間に引張バネ（６６）が介設され、第１の移動体
１；ｉｂＪは引り艮バネ１ｆｉ６１によって常時ディス
フカセラ）　＋２２１の排出方向に付勢されている。

連結板部６樽上にはその長手方向、即ちディスフカセラ
）　（２２の挿入及び排出方向と直角を成す方向に摺動
可能な第２の＃動体帽υか設けられているっ絆しくに第
２図及び第６図に示すように、連結板部６〜にその長手
方向に沿った長孔の４が設りられ、一方第２の移動体（
６Ｉ）にはこの長孔彰４に保合する左右一対の保合部の
濠が設けられている。従って第２の移動体（６υは、そ
の一対の糸合都ｌが長孔（６２１に案内されつつ連結＆
　！Ｉｓ　Ｃ’５１の長手方向に摺動可能とされている
。また第２の移動体〔υの一端部には坏ジ孔（６カが設
けらイｔ、このネジ孔（６ｒ）に上板部ｉ１１の下方か
らＡ’＋Ｊ記傾叫ガイド鍔Ｃ’ｉ３）に摺動自在に伸通
さ不した被ガイドビン卿のイジ都（，６８ａ）か押入ｌ
Ｉ！ｄ尾されている。従って第１の移動体６（支）がカ
セットホルダ（１のＡｉｌ後方回に移動する際に、上目
ピ祖カイトビン（１；Ｗが順糾ガイド隣嗅に案内され、
第２の移動体ｔｌｉｌＪが長孔（６渇に沿って摺動する
ようになっている。

第２の移動体も１）の略中央部にはＬ字状を収丁板バネ
餉）が取刊けられている。この板バネ←９）のド力へ折
９曲けられた部分は係合部（６９ａ）をｌ戊し、この糸
合部（，６９ａ）は前記カセットホルダ囮の上板部（１
９）に設けられた切欠部（５４）から上板部＋ＩＱＩの
下方へと突出している。従って後述するように、ディス
クカセット（２ｚＣ／）摺動蓋（７りに形成された凹部
ＣＩＩｔに上記係合部（，６９ａ）が保合するようにな
っている。

上記第１の移動体（）５ノの摺動板部（５６）の基端部
には、支持似（７旧こよって破口ツクビン（岱が取付け
られている。この被ロックピン（７：りｒａ、側板（Ｉ
（９に向かって水平に突出しており、被ロックピン（７
３）にはローラ（旬がＮ転自任に挿入されている。一方
、側板（１１ｉｌには上り己破ロックビン（γＪが挿通
するＬ字状の切欠部（γ５）が設けられている。この切
欠溝（７５）は静しくに水平部（７５ａ）と、この水平
部（，７５ａ）の仮方匝の端部より垂直方向下方へ延ひ
た垂直部（７５りとから成っている。そして第１の移動
体（５５）が水平方間に移動して破口ツクピン（７３）
が水平部（，７５ａ）の後方世］の端部ｌこくると、カ
セットホルダＱＩＩＪが第１の移動体１５５）と共に引
張バネ（４７ｊにて下方へ移動するようになっている。

なお、第２図〜第４図で（田はディスクカセット（２２
１の前面壁の左側端部−と当接する′Ｉ４１の移動体６
１の突片であって、この突片（７６１はカセットホルダ
０樟の上板部０→に形成され７′ＣＭ’＋Ｊ後方向の長
孔（７７）より上板部四の下方へと突出している０側板
（１蝮には、その前後方向に摺動自在なイジェクト操作
板１８０）が取付りられている。旺しくは弔２図及び第
５図に示すように、側板ａ山の前後２個所に水平方向に
延びたガイド孔いυ姉が形成され、一方イジエクト操作
板都旧こはこれらカイト孔いり姉に夫々３Ｎ励自在に係
合する前後一対の突片都Ｉ８．５１暢・口が設けられて
いる。筐だ側板部にはイジェクト操作板１８（１１の一
ト１１ｊに突出したバネ係止部１８５）が設けられ。

一方イジエクト慄作似柵の後端部には上−ピノくネ保止
部姉）と水平方向に対問したノくネ係止部■ｊか設けら
れている。、そしてこれらパイ係止部ｉ８１のと贈）の
間に引張バネいηが介設芒れ、イジェクトｍ作板剛は常
時ｉｌｌｌ側方付勢されている。このイジェクト操作板
４Ｇの上端縁には１頃斜部（ハ）とストツノく一部端と
が夫々形成されている。この傾斜部（８８は連結板ｅ：
）１を上方へＩｇｌ動δせるためのものであって、傾斜
部（囮はイジェクト操作板−の後端部側に回かつて下降
傾斜している。そして連結板（ハ）の一方の側＆部（，
２５ａ）に補設固定された被押圧ピン喘が傾斜部（）；
榎の上方に突出している。またストッパ一部（８４１１
は切欠＃　（７５）の前端部（７５りの側方に配設さイ
ｔ、常時は第５図に示すように前端部（，７５Ｃ）と皿
なっているがイジェクト操作板−を第１６図に示すよう
に往動させると水平部（７５りと重なるようになってい
る。従ってイジェクト操作＠　ｔｓＯ）を往動させてい
るとぎに、第１のｌｅ動体６５）が後動してくると、祖
ロックピン（岱のローラ（７４）がストッパ一部（囮と
尚たって、第１の移動体（５艶の復動が阻止されるよう
になっている。なお、第１図〜第５図で（９υはイジェ
クト操作板１００）の抜弁圧部である。

第１の＃動体６５）の摺動板部ｂηには、第２図〜第４
図、第７８図及び弔７ｂ図に示すようにカセットホルダ
賎の側板部（２１）と側板ａ″０との間に延出したＬ字
状の支持板部（側が設けられている。そしてこの支持板
部（９３１の下端部の内し１ｊには、支１１ｉ１ｔｌ（
９４）によってカセットロックレバ−（９５１が上下方
間に１動目在に軸支されている。このカセットロックレ
バ−（９５）は引張バネ（頭によって第７ａ図及び第Ｚ
ｂ図で常時時計方間に回動付勢されている。またカセッ
トロックレバ−（回は第７ａ図及び＠７ｂ図に示すよう
にその前端部に被押圧ビンｔ９７１を有し５後端部にロ
ック爪（晴を有している。上記被押圧ビン（９７１は叫
＆（１７）に同かつて水平に突出している。一方、？１
１１１板０７）の前端部には垂直片部（９９１が設けら
れ、この垂直片部（９（ト）に押土傾斜部（，１００）
が形成ちれている０そして第１の移動体（５国が復動し
てくると、第７ａ図に示す如く被押圧ビンｆ９７１が押
圧ｃＡ料部（，１００）に押圧され、引張バネ哨）に抗
して反時１万同に回動するようになっている。また上ｈ
ピロツク爪（幽は上方に突出していて、カセットホルダ
ーに挿入されるディスクカセット（２４と第１の移動体
１５暖とを一体的にロックするようになっている。即ち
、１則也郁ＱＯによって支持されるディスクカセット四
の下向壁の一側部に第７ａ図及び第Ｚｂ図に示す如くロ
ック穴（，１０１）が設けられ、このロック穴（＋０１
）に上−Ｂロック爪（晴が仲人されるようになっている
。なお側板部叫）には、ロック爪（図が挿通できるよう
に前後方向に延びた切欠部（１０２）が形成されている
。

以上％記録再生装置＋１１の構成につき述べたか、次に
この記録再生装置（１）に適用されるディスクカセット
（２２）につき説明する。ディスクカセット（２湯は第
６図に示すように合成樹脂から成る偏平なカセット筐体
（１０７）内に磁気ディスク（、１１５）をＵ転自在（
こ収納したものであって、この磁気ディスク（、＋１５
）の中心部には皿状の芯金（，１０８）が枢り付けであ
る。この芯金（１０８）Ｕカセット筐体（、ｌ　［Ｊ　
７　）の下面壁に設けられた円形開口（，１０９）内に
回転自在に嵌合している。そして芯金（，１０８）の下
面には前記ブラシレスモータ（６）の回転軸（６ａ）が
挿入される挿入孔（，１１０）と、回転駆動ビン＋ａ＋
が挿入されるビン挿入孔（、ｌ１ｌ）とが夫々設けられ
ている。

カセット筐体（，１０７）の前部側の上面壁及びト面壁
には、パッド挿入孔（，１１２）及びヘッド仲人孔（１
５）が夫々設り゛られている。そしてディスフカセラ）
　（２２）の装庸時に前記磁気ヘツ白１皺がヘッド挿入
孔（、１１５）に挿入される一方、図示しないノくツド
がパッド挿入孔（＋１２）に挿入されて、−気ディスク
（１０８）の８己録再生面が磁気−＼ノド（１３）と接
触するようになっている。上記パッド挿入孔ｒＮ２）及
びヘッド挿入孔（１１３）は、カセット筐体（、＋０７
）の−１１部困りそ上下より挾む断面コ字状の摺動蓋（
ｌｏｌにより常時は覆わ４’Ｌでいる。この摺動蓋（７
１は第６図で矢印ａ方向及び矢１：１１　ｂ方向に摺動
可能になっていて、摺動蓋（７ｔ１の上下両面壁には上
下−同の連通孔（、＋１４）が設けられている。セして
摺動板（７０１を第６図で矢印ａ方向に摺動させると、
この一対の連通孔（＋１４）が上記バッド挿入孔（、Ｎ
２）及びヘッド挿入孔（、Ｎ５）と整合して、これら挿
入孔（＋１２８＋１３）が開放さｉするようになってい
る。また摺動板（７ｆｌ＋の前端■ＩＳには前記１ｖ４
２の移動体−）に取付けられた板バネＯ向（／Ｊ係合都
（，６９ａ）が係合する凹部（７υが設けられている。

なお、カセット筐体（，１０７）の下Ｉｎ２壁の一囮部
には前述したｙ目くカセツＩ・ロックレバ−（９！ｉＪ
のロック爪（１刑が挿入するロック穴（１０１）か設け
られている。

〔作動説明〕

次に上述のりｌく栖１或した記録丹生装置ｍＦ１１にお
けるディスクカセット（２４の装着動作乃至排出動作に
つき説明する。

（装着動作） ディスクカセットｆ２２）　ｆカセットホルダ（１８１
に押入する前においては、第１の移動体６５）及び＠２
の移動体（６υは夫々＠６図に示す仮動位置にあって、
第２のイ多動体（６１）のネジ（ｂ〜はｉ頃糾カイト闇
（到の…Ｉ端部、即ち非傾斜部（５３ａ）にある。この
状態からディスフカセラ）　（２２）を第６図で矢印Ｃ
方向からカセットホルダ（１８）に押入すると、カセッ
ト筐体（、＋０７）の前面壁の左−１１端部（／８１が
第１の移動体ｅｉ５）の突片（’／６）と当恢すると共
に、摺動蓋（７０１の四部（７υが第２の移動体（６１
）の板バネ（６９）の保合部（，６９ａ）と係合する。

このとき、第１の移動体（５５）は葦だ往動を始めてい
ないので、カセットロックレバ−（９５）の被抑圧ビン
（９７ｊは押圧ｌＬ：１１がＦ部（ｌ［］０）に押圧さ
れて第６図及び第７ａ図に示す回動立ｉｆｌこあり、そ
のロック爪（囮はカセットホルタ賭の切欠部（＋０２）
の−Ｆ方にある。従ってディスクカセット（２カと第１
の移動体１ｉ＋５Ｊとは未だ一体的にロックされていな
い。

しかし、ディスクカセット（２）を第６図で矢印Ｃ方向
に更に挿入すると％第１の１多動体６段が引張バネ（（
：Ｑζこ抗してディスクカセット（２４と同方向％即ち
第６図で矢印Ｃ方向に往動し始める。従ってカセットロ
ックレバ−（９５）は第７ｂ図に示す如く引す艮バネ（
！）ｆｉｌによって時開方向に回動する。そしてロック
爪（９〜が切欠部（，１０２）を通ってディスクカセッ
ト（１２）のロック穴（１０１）に押入され、ディスク
カセット（２４と＠１の移動体（５５１とが一体的にロ
ックされる。

つて上記ロック状態に到るまでｉｌ、第２の４騒動体値
υは摺動蓋（７０）の摺動方向（矢印ａ及びｂ方向）に
移動せず、板バネ（Ｉｉ９１の保合部（，６９ａ）と焔
°動看（７（υの凸部（７υとの確実な保合がなされる
。

その後％第８図及び第９図に示す如くディスクカセット
（２４を矢印ｃ５同に挿入すると、第１　（／Ｊ移動体
（（四の同方向への往動に伴なって第２の４ａ動体（う
１）の破カイトビ／（（的が１頃糾カイトｒ傅崗に条ビ
タされ、＠２の移動体ｔ６１１が＠９図で天印ｄ方向に
往動する。

従って、摺動蓋（ｔ（１１が第９図で矢印ａ方向に往動
し、被ガイドビン（（刑が非傾斜部（，５５ｂ）に到達
したときに摺動蓋＋７＋＋＋の一対の連通孔（、＋　１
４　）とパッド仲人孔（１１２）及びヘッド挿入孔（、
＋１３）とが夫々整合して、これら押入孔（＋１２）（
［３）が第１０図１こ示す如く完全に開放される。そし
てこの開放状態になった直後に第１の移動体１５５）の
被ロックビン（７３）のローラ（Ｙ七が切欠溝（γ（ト
）の垂直部（，７５ｂ）に到達する。よって連結板（２
１珍は引張バネ＋４７１　ｉこよって第１１図に示す如
く時計方向に回動し、カセットホルダ（噂は第１１図及
び第１２図に示す如く水平状態の′８１′ま下方へと移
動する。そしてディスクカセット（２２１ｃ／）挿入孔
＋４０）及びビン挿入孔＋４１１にンラシレスモータ（
６）の回転軸（６ａ）及び回転駆動ビン（８）が押入さ
れると共に、ヘッド挿入孔（１１３）にＯＢ気ヘッド０
３）が、パッド挿入孔（１１２）に切欠部１５４Ｊを通
じて図示しないパッドか夫々挿入され、ディスフカセラ
）　＋２２）の装着動作が光子する。なお、このとき第
１の移動体Ｃ１ｂｌの岐ｐツクビン（ｆ３）は％切欠溝
（１５）の垂１自都（，７５１））に入り込んでロック
される。

摺動蓋面は上述のようにしく、開蓋式れるが、ディスク
カセット０２）をカセットホルダ（１８１に挿入する際
に摺動蓋（７０１が完全に閉まっていない状態であって
も、摺動蓋（７１１１の開蓋動作には例ら支障がない。

即ち、第２の移動体６υは摺ｌ！ＪＪ蓋（７Ｑｌの開閉
ストロークと等しい移動ストロークを有しているので、
摺動蓋σＱがどの１σ置にあっても第２の移動体６υが
往動する途中で板バネ（６鐘の係合部Ｃ，６９ａ）が凹
部（７旧こ確実に係＆する。よって摺動蓋（１０Ｊが完
全に開蓋されないままディスクカセット（２４がカセッ
ト装漸位置に装着されるといった誤動作が全く生じない
。

また、ディスクカセット（２４と第１の移動体ｂｂ＋と
がカセットロックレバ−（飽によって一体的にロックさ
れるので、カセットホルタ賭にディスフカセラ）　（２
２１を挿入する途中でこれを急に引き抜いたプしても、
摺動蓋（γ０）の四部Ｃ１υから板パイ呻の係合８′１
Ｓ（６９ａ）が外れることがなく、従って摺動蓋（／ｌ
ｌ１Ｏ）開閉ミスを全く生じないものである〇 （排出動作） ディスクカセット（２４の排出動作（イジェクト動作）
は、イジェクト操作板ｌ８（ｌｌを第１１図で矢印ｅ方
向に往動させることによシ成される。即ち、イジェクト
操作板錦Ｑの被抑圧部（９１）を引張バネＱＩＩηに抗
して押圧して第１１図で矢印ｅ方向に往動させると、傾
斜部（８）０が連結板（２５１の被押圧ビン（９ｏ）を
上方に押圧し、連結板（ハ）は引張バネ（４７）に抗し
て第１１図で反時計方向に回動する。従ってカセットホ
ルダα印が水平状態のまま上方へと移動し、被ロツクヒ
ン（７３１が垂直部（７５りから外れて非ロツク状態に
なる。

よって第１の移動体６ωがディスクカセットＧｌ！乃と
共に引張バネ（６６）によって第９図で矢印り方向に復
動する。このとき第２の移動体１６〃はその被ガイドビ
ン（６８１が傾斜ガイド溝６皺にカイトされ、第９図で
矢印１万回に復動する。従って摺ｔ！ＪＪ蓋（７０１は
第２図で矢印す方向に摺動し、バンド挿入孔（１１２）
及びヘッド挿入孔（１１５）が摺動蓋（７０１によって
蝋わイＬる。

次に、第１６図は第１の移動体（ｂ５）かその復動を完
了する直前の状態を示したものであって、このと＠まで
イジェクト操作板側を往ｋＪＪ泣１ｄに保っておく。す
ると水平部（，７５ａ）に案内されて復動してきｆｃ被
ロックビンσＪが、前端部（，７５Ｃ）と当接する前に
イジェクト操作板（囮のストッパー＠（８場と尚接し、
第１の移動体６尋の復動が一時的に阻止癌れる。

従ってこの第１の移動体６５）の停止時においては、デ
ィスクカセット（２２）はカセットロックレバ−（９５
）によって第１の移動体６５１にロックされたままであ
るから、ディスクカセット（２２＋が第９図で矢印り方
向へＵ）慣性力によりカセットホルダ０〜外に飛ひ出す
ことがない。

次にイジェクト操作板■の被抑圧部（９υの抑圧を解除
すると、イジェクト操作板側及び第１の移動体ｔ５５）
　ｋハ引張バネ泣及び（６ｂ］によって夫々第５図に示
′ｊヌロく復動する。するとカセットロックレバ−（９
５１の被押圧ピン（９７１が押出１頃糾部（１００）に
乗シ上け、カセットロックレバ−（回が第７ａ図に明示
する如く反時計方向に回動し、ロック爪（９〜がディス
クカセット（２２１のロック穴（，１０１）から外れる
。しかし、このときの第１の移動体１６５）乃至ディス
クカセット（２２１の復動速度は、引張バネ（ｂりの引
張力が弱まっているため極めて低速である。このためロ
ック爪端とロック穴（，１０１）との保合が解除されて
も、ディスクカセット（２３がカセットホルダ０８外に
飛ひ出す恐れは全くない。

次に本発明の変形実施例を第１４図に基づいて説明する
。この変形実施例は上記夾施例において示した傾斜ガイ
ド溝６□□□を採用せずに第１４図に示す如く第１の移
動体（ト）上の前体左右の４個所に４つのローラ（＋２
０）〜（１２５）を回転自在に取り付けたものである。

そしてこれらローラ（１２０）〜（１２５）に無端状の
駆動系（１２４）を方形状を成して舎掛け、上記−一う
（１２０）と（１２１）の間の駆動系（１２４ａ）と第
２の移動体りυとを一対の止め金具（１２５）にて相互
に結合している。葦た第１の移動体ｆ５５１にはローラ
（，１２０）と（１２３）　８結ふ直線に沿って長孔（
、’１２６）を形成し、こり長孔（、＋２６）にカセッ
トホルタ（ＩｇＪの上板部０搬に固定された止め金具（
，１２７）の先端部（１２７ａ）を押通させている。そ
してこの先端１１ｆｉ５（，１２７ａ）にローラ（１２
０）と（、＋２３）の間の駆動光（＋２４ｂ）を止着し
ている。

従ってテイスクカセッＨ２２１’Ｆ−第１４図で矢印Ｃ
方向に挿入して第１の移動体−を同方向に往動させると
、駆動系（１２４ｂ）が止め金具（＋２７）の先端部（
１２７ａ）にて第１４図で矢印ｊ方向に相対的に駆動さ
れる。よって第２の移動体６υ及び指動蓋（１０Ｊが第
１４図で矢印ｄ方向及び矢印ａ方向に夫々ａ！ｌ１ｌＪ
シて摺動蓋（７りが開蓋する。また第１の移動体６５）
がディスフカセラ）　（２２）と共に第１４図で矢印り
方向に復動すると、祁動糸（１２４りが第１４図で矢印
に方向に相対的に駆動される。よって第２の移動体Ｔｏ
ｌｌ及び摺動蓋（７０１は第１４図で矢印１方回及び大
印す方向に夫々復動して指動蓋（７Ｑが閉蓋する。

（以下衆目、次頁につづく。） 以上本発明の一実施例について説明したが、本発明は上
記実施例に示した構造のものに限定されることなく種々
の変形が可能である。例えば上記実施例においては第２
の移動体６υをディスクカセットｆ２２＋の挿入及び排
出方向と面角を成す方向に移動可能としたか、第２の移
動体動υはディスフカセラ）　＋２２１の摺動蓋σ（〃
の摺動方向に往伽動するものであわばよく、上記実施例
に示した移動方向に必ずしも限定されるものではない。

従って、例λは摺動蓋ｆ７１ｉ１かディスクカセット（
２２１の挿入及び排出方向と同じ方向に摺動するもので
あれは、絹２の移動体（６１）をディスクカセットの挿
入及び排出力向と同じ方向に移動可能とすねはよい。

すだ上記実施例においては、摺動蓋σＱと第２の移動体
（６１）とを保合する係合手段を也バネ１ｆｉ９＋の保
合部（６９ａ）と四部（７υとによって慣成したが、そ
の他谷柚の係合手段を採用することか可能である。

本発明は上述の如く、ディスクカセットの押入及びｌ１
１ｊ動作と連動して第２の移動体を往仮移動させ、この
第２の移動体とディスクカセットの摺動蓋とを係合する
保合手段を介して指動蓋の開閉を自動的に行なうように
したものであるから、指動蓋を手動にて開閉操作する煩
わしさがなく、ディスクカセットを記録外生装置にスピ
ーディに装着できると共に、摺動蓋が閉才ったままディ
スクカセットを装着するようなＨｆｉ？作を確実に防止
できる。また、ディスクカセットを記録り主装置から取
り出した時には、その摺動蓋が常に閉蓋しているため、
ディスク状記録媒体の記録査生面に手等が触れてこれを
不測に損鍋するといったおそわも全くない。

【図面の簡単な説明】

図面は本発明の一実施例を示したものであって、第１図
は記録再生装置を装置本体とカセット装着装（至）′と
に分離した状態で示す糾ａ区、第２図はカセット装着装
置の分解斜視図、第３図はカセット装７に装置及びディ
スクカセットの平面図、第４図！ゴ同上のバー１ｖ＃！
矢視正面図、第５図は第４図の石純血図、第６区１はデ
ィスクカセットをカセットホルタに押入した初期状態に
おける第４図の左餉面図、第７ａ図は同上の要部を示す
拡大図、第７ｂ　ＩＩ　？ｆ　同上のディスクカセット
かロックされた直後の状態を示す説明図、卵８図は第６
図のディスクカセットが装着された状態を示す説明図、
第９図（才細３図のディスクカセットを挿入する途中の
状Ｗを示す説明１シ１、第１０図は同上のディスクカセ
ットが装着された！＄態を示す断明図、第１１図は同上
のＸＩ　−ＸＩ紳矢視側面図、第１２図は給１０図の知
−Ｘ１１糾矢袂側面図１、第１６図１は第１１路１にお
いてイジェクト檜作板を作動させた状態を示すＮＧ？　
明１ｇ＋Ｊ、’：　１４図は本弁明の変形例を示す平面
１ン１である。 また図面に用いられた符号において、 （３９ｉ　・・・・・・・・・・・・・・ディスクカセ
ット０５５！・・・・・・・・・・・・・・・第１の移
動体６〕）・・・・・・・・・・・・・・・第２の移動
体（ｈ９１・・・・・・・・・・・・・・・板バネ（６
９ａ）・・・・・・・・面体合部 σＯ・・・・・・・・・・・・・摺動蓋Ｃ／１１　　・
・・・・山・・・・・・　凹部（１１５）・・・・・・
・・・・・・磁気ティスク（１７ｏ）・・・・・・・・
・・・・　ローラ（１２４）・・・・・・・・・・・駆
動系である。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 （ａ）、ディスク状記録媒体が収納さね、かつ開閉自在
   な摺動蓋を有するディスクカセットと共にその挿入及び
   排出方向に沿って往傾移動する第１の移動体と、 （ｂ）、上記第１の移動体に１４ｙ付けらね、かつその
   上記第１の移動体の往初移動とス車動じて上記摺動蓋の
   摺動方向に往信移動する細２の移動体と、（Ｃ）、上記
   摺動蓋と上記第２の移動体とを保合する保合手段と、 を夫々具備し、上記ディスクカセットの挿入及び排出動
   作と連動して上記第２の移動体をイ十伏移動させ、上記
   係合手段を弁して上記摺動蓋を開閉するように物軟した
   ことを特徴とするｄ［シ嵜再生装置におけるディスクカ
   セットの箔虜υ會Ｎ　Ｉｆｆ　ｍ　ｔｌｆ、　。