JPS58102304A - ト−ンア−ム装置 - Google Patents
ト−ンア−ム装置Info
- Publication number
- JPS58102304A JPS58102304A JP20098681A JP20098681A JPS58102304A JP S58102304 A JPS58102304 A JP S58102304A JP 20098681 A JP20098681 A JP 20098681A JP 20098681 A JP20098681 A JP 20098681A JP S58102304 A JPS58102304 A JP S58102304A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tone arm
- arm
- foamed metal
- synthetic resin
- lightweight
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B3/00—Recording by mechanical cutting, deforming or pressing, e.g. of grooves or pits; Reproducing by mechanical sensing; Record carriers therefor
- G11B3/02—Arrangements of heads
- G11B3/10—Arranging, supporting, or driving of heads or of transducers relatively to record carriers
- G11B3/30—Supporting in an inoperative position
- G11B3/31—Construction of arms
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
振動特性の優れた、共振しにくい、軽量でしかも剛性の
大きいトーンアーム装置を提供するものである。
大きいトーンアーム装置を提供するものである。
従来のこの種類の1・一ンアーム装置は、ほとんどA
l a?イブが1更用されT1やTiHなどの高剛性の
ものが多少使用されていた。
l a?イブが1更用されT1やTiHなどの高剛性の
ものが多少使用されていた。
このような金属製・ぐイブを有する1・−ンアームは共
振Qが高く、従って再生音に共娠しゃすく、(1) 振mJ特性が悪いという欠点があった。また、合成樹脂
製のアーム・ぐイブは強度が不足し、部分共振が存在し
音綻特性を悪化させるなどの欠截があった。l・一ンア
ームは先端に針先部を有するカートリ,ノを数例け、レ
コード音溝の信号を再生するだめのものであり軽量で剛
性が大きいことが望まれる。カートリッジの重量は5g
ないし10gほどであり、コノブライアンスは10〜1
5×10−6側/dyne(100Hz)のように比較
的・・イコノプライアノスになっている。なお、最近の
ゾレヤーにおいてはレコード盤のそりや[帰心による不
要雑音は05ないしl O Hz 4で存在すること、
また、アーム共振は可聴域である20HzK入ってはな
らないことからアーム共振はI Oないし1 5 Hz
が望ましい。
振Qが高く、従って再生音に共娠しゃすく、(1) 振mJ特性が悪いという欠点があった。また、合成樹脂
製のアーム・ぐイブは強度が不足し、部分共振が存在し
音綻特性を悪化させるなどの欠截があった。l・一ンア
ームは先端に針先部を有するカートリ,ノを数例け、レ
コード音溝の信号を再生するだめのものであり軽量で剛
性が大きいことが望まれる。カートリッジの重量は5g
ないし10gほどであり、コノブライアンスは10〜1
5×10−6側/dyne(100Hz)のように比較
的・・イコノプライアノスになっている。なお、最近の
ゾレヤーにおいてはレコード盤のそりや[帰心による不
要雑音は05ないしl O Hz 4で存在すること、
また、アーム共振は可聴域である20HzK入ってはな
らないことからアーム共振はI Oないし1 5 Hz
が望ましい。
本発明は、従来の欠点を改善するとともに、トー7アー
ムに所望されろ諸侭を融結するものであって、かつ、1
・一ンアームが発泡金属で構成されたものである。
ムに所望されろ諸侭を融結するものであって、かつ、1
・一ンアームが発泡金属で構成されたものである。
本)邑明の実施例台・図面によって説明−4−る。
PAl図はレコート゛ノ0レヤ−を示し、キャビ不。
(9’+
ト1、トーンアーム2、カートリッツ3、ターンテーブ
ル4などで構成される。第2図(イ)に本発明のトーン
アームのパイプ部5を示し、(ロ)はその断面図であり
、気泡7を多く含んだ発泡金属6を示している。第3図
は本発明の1・−ンアームの外周部を合成樹脂8でコー
ティングしたものである。
ル4などで構成される。第2図(イ)に本発明のトーン
アームのパイプ部5を示し、(ロ)はその断面図であり
、気泡7を多く含んだ発泡金属6を示している。第3図
は本発明の1・−ンアームの外周部を合成樹脂8でコー
ティングしたものである。
以下、N1の発泡金属の実施例について述べる。
ゴムなどの燃焼して気化する母体にNi粉末を混合し、
この混合物を高温溶解炉において燃焼すると、ゴムは気
化し、金属同志は結合し、発泡金属が得られる。あらか
じめ・ぐイブ状に生成すれば、・!イブ状の発泡金属が
できる。気泡の粒径は1μmないし1咽位が適当である
。発泡金属の材料としてはFe r SuS + Ti
+Ni + ALなどの発泡可能なものが1吏用され
る。
この混合物を高温溶解炉において燃焼すると、ゴムは気
化し、金属同志は結合し、発泡金属が得られる。あらか
じめ・ぐイブ状に生成すれば、・!イブ状の発泡金属が
できる。気泡の粒径は1μmないし1咽位が適当である
。発泡金属の材料としてはFe r SuS + Ti
+Ni + ALなどの発泡可能なものが1吏用され
る。
上述のようにトーンアームが発泡金属で構成され、かつ
、!・−ンアームの外周部を合成樹脂でコーティングし
たものは金属単体製〜や合成樹脂学体製などのトーンア
ームに比較して軽量であり、発泡体であるために重量に
対して厚さを大きくできて、強度も犬になり、共mQが
小さく振動特性が唆れ、コストの安いトーンアームを提
供することができるものである。
、!・−ンアームの外周部を合成樹脂でコーティングし
たものは金属単体製〜や合成樹脂学体製などのトーンア
ームに比較して軽量であり、発泡体であるために重量に
対して厚さを大きくできて、強度も犬になり、共mQが
小さく振動特性が唆れ、コストの安いトーンアームを提
供することができるものである。
第1図はレコードゾレヤーの斜視図、第2図(イ)は本
発明のトーンアームの・ぞイゾ部を示1−図、(ロ)は
その断面図、第3図は本発明の合成樹脂でコーティング
したトーンアームの断面図である。 1・・キャビネット、2・トーンアーム、3・・・カー
トリッツ、4・・ターンテーブル、5・・・トーンアー
ム・ぞイブ、6・・・発泡金属、7・・気泡、8・・・
合成樹脂。
発明のトーンアームの・ぞイゾ部を示1−図、(ロ)は
その断面図、第3図は本発明の合成樹脂でコーティング
したトーンアームの断面図である。 1・・キャビネット、2・トーンアーム、3・・・カー
トリッツ、4・・ターンテーブル、5・・・トーンアー
ム・ぞイブ、6・・・発泡金属、7・・気泡、8・・・
合成樹脂。
Claims (2)
- (1)金属を発泡させた発泡金属により構成されたアー
ム・ぞイブを有することを特徴とする1・−ンアーム装
置。 - (2)前記発泡金属の1・−ンアームの外周部を、合成
樹脂でコーティングすることを特徴とする特許請求の範
囲第(1)項記載のトーンアーム装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20098681A JPS58102304A (ja) | 1981-12-15 | 1981-12-15 | ト−ンア−ム装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20098681A JPS58102304A (ja) | 1981-12-15 | 1981-12-15 | ト−ンア−ム装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58102304A true JPS58102304A (ja) | 1983-06-17 |
Family
ID=16433598
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20098681A Pending JPS58102304A (ja) | 1981-12-15 | 1981-12-15 | ト−ンア−ム装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58102304A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6267397B1 (en) | 1998-11-05 | 2001-07-31 | Mazda Motor Corporation | Suspension apparatus for a vehicle |
US6428907B1 (en) * | 1998-03-17 | 2002-08-06 | Siemens Aktiengesellschaft | Positioning arm for positioning and assembling systems and method for producing positioning arms |
JP4859833B2 (ja) * | 2004-09-02 | 2012-01-25 | オート シャシ インターナショナル エスエンセ | 横揺れ防止機能を組み入れた横梁を含む自動車のフレキシブルアクスルと、対応する横梁および自動車の製造方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54106203A (en) * | 1978-02-09 | 1979-08-21 | Pioneer Electronic Corp | Record disk reproducing tone arm and method of fabricating same |
-
1981
- 1981-12-15 JP JP20098681A patent/JPS58102304A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54106203A (en) * | 1978-02-09 | 1979-08-21 | Pioneer Electronic Corp | Record disk reproducing tone arm and method of fabricating same |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6428907B1 (en) * | 1998-03-17 | 2002-08-06 | Siemens Aktiengesellschaft | Positioning arm for positioning and assembling systems and method for producing positioning arms |
US6267397B1 (en) | 1998-11-05 | 2001-07-31 | Mazda Motor Corporation | Suspension apparatus for a vehicle |
JP4859833B2 (ja) * | 2004-09-02 | 2012-01-25 | オート シャシ インターナショナル エスエンセ | 横揺れ防止機能を組み入れた横梁を含む自動車のフレキシブルアクスルと、対応する横梁および自動車の製造方法 |
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