JPS581022A - 遅れ破壊特性および機械的性質のすぐれたプレストレストコンクリ−ト用鋼棒又は鋼線の製造装置 - Google Patents
遅れ破壊特性および機械的性質のすぐれたプレストレストコンクリ−ト用鋼棒又は鋼線の製造装置Info
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- JPS581022A JPS581022A JP9829181A JP9829181A JPS581022A JP S581022 A JPS581022 A JP S581022A JP 9829181 A JP9829181 A JP 9829181A JP 9829181 A JP9829181 A JP 9829181A JP S581022 A JPS581022 A JP S581022A
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- steel rod
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- rod
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
- C21D—MODIFYING THE PHYSICAL STRUCTURE OF FERROUS METALS; GENERAL DEVICES FOR HEAT TREATMENT OF FERROUS OR NON-FERROUS METALS OR ALLOYS; MAKING METAL MALLEABLE, e.g. BY DECARBURISATION OR TEMPERING
- C21D9/00—Heat treatment, e.g. annealing, hardening, quenching or tempering, adapted for particular articles; Furnaces therefor
- C21D9/52—Heat treatment, e.g. annealing, hardening, quenching or tempering, adapted for particular articles; Furnaces therefor for wires; for strips ; for rods of unlimited length
- C21D9/54—Furnaces for treating strips or wire
- C21D9/56—Continuous furnaces for strip or wire
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- Wire Processing (AREA)
- Heat Treatment Of Strip Materials And Filament Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発−は逼れ破壊4I性および機械的性質のすぐれたプ
レストレスト;ンタリート用鋼棒又は鋼線(以下「プレ
ストレスト;ンクリート用鋼棒」という)の製造装置に
関す為ものである。
レストレスト;ンタリート用鋼棒又は鋼線(以下「プレ
ストレスト;ンクリート用鋼棒」という)の製造装置に
関す為ものである。
プレストレスト;ンクリート (以下「PcJという)
〈い又はポーktJ劇造時K>けるコンクリートOII
虫期間osi縮を目的として近年、18G’〜200℃
”1’IO気圧11j101EIIfi−t’行t5高
亀高圧養生法(以下「オートクレーブ養生」と−う)に
よ為ものがかな)の範囲を占め為ようになってき九〇 しかし、オートクレーブ養生株に杜=ンクリート中O鋼
棒Oリラクゼーシ曹ン量がかな夛増大すると%/′に5
欠点がある◎こ09ツクゼ−VWν現象紘時間依存の層
性ll形、すなわちタリーグ変拳にm固する一〇″eあ
って温度、初期応力および時間によ)大巾〈影響堪れる
0 質来、オートクレーブ養生法のもとで生ずるリックイー
V曹ン量を少なくするために行なわれている方法は鋼棒
O*材に含金元素會添加して−11強化、析出強化O効
果をねらう方法とホット、ストレッチのような、温関城
での引!lシ加工を加えることによってひずみ時効強化
をねらう方法とに大別される。
〈い又はポーktJ劇造時K>けるコンクリートOII
虫期間osi縮を目的として近年、18G’〜200℃
”1’IO気圧11j101EIIfi−t’行t5高
亀高圧養生法(以下「オートクレーブ養生」と−う)に
よ為ものがかな)の範囲を占め為ようになってき九〇 しかし、オートクレーブ養生株に杜=ンクリート中O鋼
棒Oリラクゼーシ曹ン量がかな夛増大すると%/′に5
欠点がある◎こ09ツクゼ−VWν現象紘時間依存の層
性ll形、すなわちタリーグ変拳にm固する一〇″eあ
って温度、初期応力および時間によ)大巾〈影響堪れる
0 質来、オートクレーブ養生法のもとで生ずるリックイー
V曹ン量を少なくするために行なわれている方法は鋼棒
O*材に含金元素會添加して−11強化、析出強化O効
果をねらう方法とホット、ストレッチのような、温関城
での引!lシ加工を加えることによってひずみ時効強化
をねらう方法とに大別される。
しかして、*’aoa来方法によってリツクゼーvwy
Jlt大中に減少させ丸鳩舎、%に熱起履1れ九PC鋼
棒につiては「−欅伸び」が低下すると貴う重大な欠点
があゐ0 本発−はこのような従来方法O欠Sを改善す、&丸めに
!1ltLf40”t?、高置wL瞳!加熱IIO急熱
急冷O熱J6IKツインにシは為鉤戻過1にシーて、鉤
戻温IIlに加熱堪れた鋼棒K11l−直以下という微
少亀−け盃を加えることkよりて、[−機伸びJ 04
11kt損うことなく、かつリック(−シ冒ン特性を大
巾に改曽てきるとと自装置1−*供しようとするもOτ
あシ、さらに本発明によって一高強度鋼材であるPC銅
棒にとって重要な特性である遅れ破壊特性を1従来方法
によゐものと比し、格ムに向上させることができる。
Jlt大中に減少させ丸鳩舎、%に熱起履1れ九PC鋼
棒につiては「−欅伸び」が低下すると貴う重大な欠点
があゐ0 本発−はこのような従来方法O欠Sを改善す、&丸めに
!1ltLf40”t?、高置wL瞳!加熱IIO急熱
急冷O熱J6IKツインにシは為鉤戻過1にシーて、鉤
戻温IIlに加熱堪れた鋼棒K11l−直以下という微
少亀−け盃を加えることkよりて、[−機伸びJ 04
11kt損うことなく、かつリック(−シ冒ン特性を大
巾に改曽てきるとと自装置1−*供しようとするもOτ
あシ、さらに本発明によって一高強度鋼材であるPC銅
棒にとって重要な特性である遅れ破壊特性を1従来方法
によゐものと比し、格ムに向上させることができる。
以下、本発@を第1〜露δ図に従って詳細に説明する。
jilmlKは本jiil明O第1の実施例が示されて
いる。W社鋼棒で、鋼棒W杜、たとえばピンチロール等
の送〕手段1.4.11で矢印方向へ送られる。上記送
プ過lIにおいて鋼棒Wは、まず矯正用縦段ロール2.
ついで矯正用縦段ロール3で直線性を保持するように矯
正され丸後、焼入用高周波誘導加熱コイル6で、たとえ
ば9006〜1000℃の焼入温度に加熱された後、水
冷ジャケット6で急冷焼入れされ為。鉤入れされた鋼棒
Wは、ついで鋳戻し用高周波帥導加熱コイル7で鋼種に
よって定1.&過當0@戻し温度に加熱1れる。焼戻し
温度に加熱さ九九鋼棒Wは直ちに歪付加装置8クーで9
に送られて黴少な―げ歪が加えられる。歪付加装置8に
おいて81〜s4は、上下方向および送シ方向へ変位し
ないように、かつ相隣るもOが、それぞれ所定間隙を保
持するように送)通路の上方に沿って取付けられた固定
胃−ルであ如、8M〜87は送り通路の下方に沿って取
付けられた上下方向の変位が可能な可動部−ルで、可動
ロール8Sは固定ロール畠1と81との下方の中間位置
に、86は$3と8sの、@1は$3と840.それぞ
れ下方の中間位置にある。
いる。W社鋼棒で、鋼棒W杜、たとえばピンチロール等
の送〕手段1.4.11で矢印方向へ送られる。上記送
プ過lIにおいて鋼棒Wは、まず矯正用縦段ロール2.
ついで矯正用縦段ロール3で直線性を保持するように矯
正され丸後、焼入用高周波誘導加熱コイル6で、たとえ
ば9006〜1000℃の焼入温度に加熱された後、水
冷ジャケット6で急冷焼入れされ為。鉤入れされた鋼棒
Wは、ついで鋳戻し用高周波帥導加熱コイル7で鋼種に
よって定1.&過當0@戻し温度に加熱1れる。焼戻し
温度に加熱さ九九鋼棒Wは直ちに歪付加装置8クーで9
に送られて黴少な―げ歪が加えられる。歪付加装置8に
おいて81〜s4は、上下方向および送シ方向へ変位し
ないように、かつ相隣るもOが、それぞれ所定間隙を保
持するように送)通路の上方に沿って取付けられた固定
胃−ルであ如、8M〜87は送り通路の下方に沿って取
付けられた上下方向の変位が可能な可動部−ルで、可動
ロール8Sは固定ロール畠1と81との下方の中間位置
に、86は$3と8sの、@1は$3と840.それぞ
れ下方の中間位置にある。
鋼棒Wは一定p−ルWill〜84と上方変位させ九可
llkし−に群8ト17と()fMlを通過する遥1で
黴少な−げ歪が与えられ為。ζ0点について、第111
(b)によって、畜らに詳細に説−するO崩定ロール8
1と$2との間の下方O中心位置にある可動レール8S
を第111(Wにシーて点線で示すようKHW上方変位
させると、固定ロール111と83とoeao鋼材に高
11H鴎(可動ロールsse上方変位量)に和尚する繭
げ歪が与えられる・この鳩舎における■定−−ル81と
82と0IIllO鋼棒Wが作る円弧を菖111(e)
K示すように円周〇一部とする円の半径をR,Jtll
定ロール81と8sとの間の間隔ABC/、 とする
と、R,−J”+(R−H)” J″−2nm+t−。
llkし−に群8ト17と()fMlを通過する遥1で
黴少な−げ歪が与えられ為。ζ0点について、第111
(b)によって、畜らに詳細に説−するO崩定ロール8
1と$2との間の下方O中心位置にある可動レール8S
を第111(Wにシーて点線で示すようKHW上方変位
させると、固定ロール111と83とoeao鋼材に高
11H鴎(可動ロールsse上方変位量)に和尚する繭
げ歪が与えられる・この鳩舎における■定−−ル81と
82と0IIllO鋼棒Wが作る円弧を菖111(e)
K示すように円周〇一部とする円の半径をR,Jtll
定ロール81と8sとの間の間隔ABC/、 とする
と、R,−J”+(R−H)” J″−2nm+t−。
H(sm) R(■)1
1128.112
565.18
377、li4 !J1
4.0となる。
1128.112
565.18
377、li4 !J1
4.0となる。
歪量は一一−p−但しDa鋼棒O徽である8翼+D
かも1次Oような関係が成立する。
■(■) R(wx ) t
−3 11128,63,$!X10 ! 56B、1 6.4 X 1♂33 1 877.5 9.5
X103 4 284.0 1象lX
l0このよう愈−げ歪が圃定書−ル82と・3シよび可
動−−ル$6との間、ついで同定四−ルs3と84およ
び可動田−ル87とO聞で連続的に4見られる。歪付加
装置9は、歪付加装置8と同一構成からなる固定習−ル
評と可動ロール群とからなる40を歪付加装置IK対し
て90”変位置せたもOを16通路に沿って配置し九こ
とかblk)てvk為・I!りて鋼棒紘歪付加装置6で
上下方向O−げ歪が加えられた後、歪付加装置9で左右
方向の−は歪が加えられ、しかる螢、水冷ジャケラ)1
0で急冷されて所定位置に送られhe以上omm&!す
べて、図示するように遭絖的−工11″e行なわれる。
−3 11128,63,$!X10 ! 56B、1 6.4 X 1♂33 1 877.5 9.5
X103 4 284.0 1象lX
l0このよう愈−げ歪が圃定書−ル82と・3シよび可
動−−ル$6との間、ついで同定四−ルs3と84およ
び可動田−ル87とO聞で連続的に4見られる。歪付加
装置9は、歪付加装置8と同一構成からなる固定習−ル
評と可動ロール群とからなる40を歪付加装置IK対し
て90”変位置せたもOを16通路に沿って配置し九こ
とかblk)てvk為・I!りて鋼棒紘歪付加装置6で
上下方向O−げ歪が加えられた後、歪付加装置9で左右
方向の−は歪が加えられ、しかる螢、水冷ジャケラ)1
0で急冷されて所定位置に送られhe以上omm&!す
べて、図示するように遭絖的−工11″e行なわれる。
#I2511 (a)および伽)には本発@01111
20実施例が示されている。
20実施例が示されている。
無80実施例を鶴10爽施例と比較した場合、歪付加装
置8.9に代えて1個O歪付加装置12を用いている点
が異な為が、他は同様である。
置8.9に代えて1個O歪付加装置12を用いている点
が異な為が、他は同様である。
落2WA伽)には歪付加装置1jlO詳細が示されてい
る。
る。
12’は中空回転体で、回転体12°〇−1拘に沿って
複数の胸128〜127が閣定されている。駒128〜
127#i軸直角方向の位置が五Km位しておシ、かつ
銅棒0通路となる貫通孔が設けられている。
複数の胸128〜127が閣定されている。駒128〜
127#i軸直角方向の位置が五Km位しておシ、かつ
銅棒0通路となる貫通孔が設けられている。
121は回転体120人口側方向に、又12■1転体X
XO出口側方肉に、それぞれ設けられたガイドである。
XO出口側方肉に、それぞれ設けられたガイドである。
鉤戻し用高周畝鱒導加熱;イル7で焼戻し温lLK加熱
された鋼棒W紘歪付加装置1510人口128からβイ
ド121t−経て回転体18内の駒118〜127ガイ
ド12鐘介して歪付加装置13の出口から水冷ジャケッ
トIOK送られる0こめ送)過程で回転体litえとえ
と、矢印a方向へ所定速度で關転畜せ為と、壺駒間O鋼
棒に全周に1つて−げ歪を連続的に与えることがで龜、
又胸@0軸直角方向の変位を所定のどとく設定するしと
Kよって所望O微少な−げ!Iを全周ic1つて容易に
付加で11為利点がある。
された鋼棒W紘歪付加装置1510人口128からβイ
ド121t−経て回転体18内の駒118〜127ガイ
ド12鐘介して歪付加装置13の出口から水冷ジャケッ
トIOK送られる0こめ送)過程で回転体litえとえ
と、矢印a方向へ所定速度で關転畜せ為と、壺駒間O鋼
棒に全周に1つて−げ歪を連続的に与えることがで龜、
又胸@0軸直角方向の変位を所定のどとく設定するしと
Kよって所望O微少な−げ!Iを全周ic1つて容易に
付加で11為利点がある。
第SSaは本発−の第30夷麹例を示すものでこれを第
1および籐5oiuii例と比較し大場合、jlljP
よびmso*施儒KsP%/%て轢―人れ用加熱手段と
して高周波鱒導加鶏プイルを用いてい40に対し、直置
通電機構13會用vhJ&ようにした点が異なるが、傭
は同一で参る(11311.182シよび1111.1
!14はそれぞれ電at兼ねlL1対の送シ謔−ルで、
それぞれ電@’BK鎖鎮1れてお勤、鋼棒Wal対O対
極電極間られ為過程で焼入温IK、ill熱される。な
お第3図においては歪付加装置としてIll II(a
J(b)K 8 、9として示したものが描かれている
が、それに代えて第2III (&) <bs K 1
mとして示し九歪付加義置會MIv%てもよいし、さら
に又、公知O傾斜ロール式の歪付加装置を用いて4よい
0 本発明者杜本発IIO効果を確認するため種々の実験を
行なった0その一部を示すと次のとお)である。
1および籐5oiuii例と比較し大場合、jlljP
よびmso*施儒KsP%/%て轢―人れ用加熱手段と
して高周波鱒導加鶏プイルを用いてい40に対し、直置
通電機構13會用vhJ&ようにした点が異なるが、傭
は同一で参る(11311.182シよび1111.1
!14はそれぞれ電at兼ねlL1対の送シ謔−ルで、
それぞれ電@’BK鎖鎮1れてお勤、鋼棒Wal対O対
極電極間られ為過程で焼入温IK、ill熱される。な
お第3図においては歪付加装置としてIll II(a
J(b)K 8 、9として示したものが描かれている
が、それに代えて第2III (&) <bs K 1
mとして示し九歪付加義置會MIv%てもよいし、さら
に又、公知O傾斜ロール式の歪付加装置を用いて4よい
0 本発明者杜本発IIO効果を確認するため種々の実験を
行なった0その一部を示すと次のとお)である。
実験例1
1) 供試体
第111Kその化学組成を示したli wm l O鋼
棒t7−4s+5jllKJI形引抜したものを用い九
0111111 重量− 3) 実験1渋 供試体のあるものKajlllllEIK示すツインに
従って本発@によるJ611を施し、他は従来ツイン、
すなわち第11EIKおける歪付加装置を設け1kvh
a)インでommをし九〇両者の熱46114件は同一
としえ〇 焼入温度 1140℃ 焼戻1度 430℃3) 本
li@による40と従来ツインによるものとO機械的性
質、逼れ破IIs轡性及び軸方向O1lIm残留応力t
−欄定した〇 口) 機械的性質 第!IIIK示すとお珈であった。
棒t7−4s+5jllKJI形引抜したものを用い九
0111111 重量− 3) 実験1渋 供試体のあるものKajlllllEIK示すツインに
従って本発@によるJ611を施し、他は従来ツイン、
すなわち第11EIKおける歪付加装置を設け1kvh
a)インでommをし九〇両者の熱46114件は同一
としえ〇 焼入温度 1140℃ 焼戻1度 430℃3) 本
li@による40と従来ツインによるものとO機械的性
質、逼れ破IIs轡性及び軸方向O1lIm残留応力t
−欄定した〇 口) 機械的性質 第!IIIK示すとお珈であった。
第 8 機
第8表において、砿断伸びO標点距離はIll、一様伸
びの標点距離は10dとし、常温Vラクゼーシ曹ン値は
初期荷重4e i 60kg fで10時間の値を示し
、高温リラクゼーシ璽ン値ハ、初期荷重4,060kg
f テ、Ill 4wA(a)に示すような条件で行な
つ九。菖4図(bl a央wAのデー/1−示す。
びの標点距離は10dとし、常温Vラクゼーシ曹ン値は
初期荷重4e i 60kg fで10時間の値を示し
、高温リラクゼーシ璽ン値ハ、初期荷重4,060kg
f テ、Ill 4wA(a)に示すような条件で行な
つ九。菖4図(bl a央wAのデー/1−示す。
(2遅れ破壊試験
jllllK機械的性質を示し九本発−および従来ツイ
ンによる供試体について遅れ破壊試験を行なり九〇結果
はji311に示すとお如であり九〇 m s II 単位11間e kKIIl
ダ、y7yaty(80℃)法と祉に−scaogo−
*tを50℃に維持し、その中に試験片を浸漬して12
0kgf/j O定荷重をかけ、試験片が破断する壜で
の時間によってi絨試験片の遅れ破壊性能を判定する方
法で、薦311IKはム〜Dそれぞれ010本の試験片
osF櫓値を示し友〇 上記から本斃@によゐ鋼棒は従来ライ/によるものと比
し、遅れ破壊特性がきわめて優れているヒとが確認でき
た。
ンによる供試体について遅れ破壊試験を行なり九〇結果
はji311に示すとお如であり九〇 m s II 単位11間e kKIIl
ダ、y7yaty(80℃)法と祉に−scaogo−
*tを50℃に維持し、その中に試験片を浸漬して12
0kgf/j O定荷重をかけ、試験片が破断する壜で
の時間によってi絨試験片の遅れ破壊性能を判定する方
法で、薦311IKはム〜Dそれぞれ010本の試験片
osF櫓値を示し友〇 上記から本斃@によゐ鋼棒は従来ライ/によるものと比
し、遅れ破壊特性がきわめて優れているヒとが確認でき
た。
(3)軸方向O表m残留応カ;
軸方向0表面における圧als留応カの増加性逼れ破壊
4II性o#C善に寄与する因子と考えられる鶏からX
ta応カ欄定装置管用いて各試料ム〜DKついて2本づ
つ一定した。
4II性o#C善に寄与する因子と考えられる鶏からX
ta応カ欄定装置管用いて各試料ム〜DKついて2本づ
つ一定した。
結果はJII411に示すとお)で6つ九〇掬定位置社
篇smにおいてl−111として示した位置である。
篇smにおいてl−111として示した位置である。
第 41N 単位 k1癲
菖4111から本発@による鋼棒は焼戻し中に歪が付加
されるため、歪O付加方向に関係なく全周に亘って従来
品と比し、P1ソ均一な圧縮!III応力の増加が見ら
れる。
されるため、歪O付加方向に関係なく全周に亘って従来
品と比し、P1ソ均一な圧縮!III応力の増加が見ら
れる。
実験例8
1)供試体
素材そのもの嬬元来成分上漏れ破壊特性の良好なj15
11に示す化学組成の供試体を用い゛た0 2)IK験方法 実験例1は第1図に示すライyK@つて本発―晶t−顧
造したが、本夾験例においては第2図(al (b)
K示すラインKOLって本発明品管製達し要点が異な為
が、他は実験例IKおけると同様である。
11に示す化学組成の供試体を用い゛た0 2)IK験方法 実験例1は第1図に示すライyK@つて本発―晶t−顧
造したが、本夾験例においては第2図(al (b)
K示すラインKOLって本発明品管製達し要点が異な為
が、他は実験例IKおけると同様である。
本発llKよるものと従来ツインによるものとO機械的
性質は第61!!に示すとお夛であり九〇 実験例3 1) 供試体 第7111にその化111組11に示し& JIB G
310GPC鋼棒(91w) 1Iklllla D
111号を用iた0幻実験方法 実験例1iijl1図に示すラインに従って本発明品t
−裏遺したが、本実験例においては第BmK示すライン
、すなわち鋼棒を高周波誘導加熱コイルで線なく、直接
過電*IIKよって惰入温度に加熱し要点がJK*るが
、他は実験例IKおけ石と同様である。
性質は第61!!に示すとお夛であり九〇 実験例3 1) 供試体 第7111にその化111組11に示し& JIB G
310GPC鋼棒(91w) 1Iklllla D
111号を用iた0幻実験方法 実験例1iijl1図に示すラインに従って本発明品t
−裏遺したが、本実験例においては第BmK示すライン
、すなわち鋼棒を高周波誘導加熱コイルで線なく、直接
過電*IIKよって惰入温度に加熱し要点がJK*るが
、他は実験例IKおけ石と同様である。
3) 実験結果
(1) 機械的性質
第8表に示すとか〕であった。
第6表
なお逼れ破壊試験(ついてa■ダンアン号ン(80℃)
法で各10本ll施し九が、いずれも72時間以上破断
せず棗好な結果で6つ九。
法で各10本ll施し九が、いずれも72時間以上破断
せず棗好な結果で6つ九。
JI 7 機 重量−
(2)遍れ破−試験
セダンアン七ン’(80t)法Kiる這れ破壊試験の結
果は薦9表に示す0oであった。
果は薦9表に示す0oであった。
go 表 単位 時間
以上から明らかなように本藷明によれば従来ツインによ
るものと比軟して、這れ倣JII41性がすぐれ、かつ
機械的性質、41に高温ワラ/4−シ曹ン畳性、−機伸
び**のすぐれた鋼棒の製造が可能である。
るものと比軟して、這れ倣JII41性がすぐれ、かつ
機械的性質、41に高温ワラ/4−シ曹ン畳性、−機伸
び**のすぐれた鋼棒の製造が可能である。
実験114
本発@#i餉戻し中に鋼棒に黴少な−げ歪を加えること
10黴とするが、―が歪量がど□程度であ為のが好まし
iかを確認すJaえめ実験を行なった。
10黴とするが、―が歪量がど□程度であ為のが好まし
iかを確認すJaえめ実験を行なった。
l)供試体
実験儒IK示しえ4のと同一〇供試体を用−九。
!) 実験方法
実験例IK示した実験方法と金〈同一であゐoftだし
鉤戻し中に付加したーげ歪量を大暑(とった。
鉤戻し中に付加したーげ歪量を大暑(とった。
3) 実験結果
第10表に示すとおpであった。
以上から焼戻し中O鋼棒に与える歪量は冨IIを超える
と一様伸び4I性が低下することから245m度以下が
好tしいことが確められ丸0
と一様伸び4I性が低下することから245m度以下が
好tしいことが確められ丸0
jllli−は本発−の実施例を示す正直図、第111
EI(b)は菖1図−における歪付加装置0作用を説明
すゐための一部拡大正面図、jI 1 all(c)社
第111(a)Kおける歪付加装置によって与えられる
歪量を説明するため0111@、籐2fI!l(−は本
発明の第5IIt爽施例を示す正面図、第2開−)は第
8図(&)Kおける歪付加装置O*S+を示す縦断面図
、第sEは本発−のJ1g+1の実施例を示す正arm
。 第4図(mlは本発明O実験例1におけ為り2クゼ−v
wyKQrY:、()14験set示tag、第4If
(b)は[411(dO夷実験件に従った高温リラク
ゼーシ璽ン値を示す@WJ、11X6WiA杜本発−の
実験例Kt?け暴軸方肉ohm残賓応力欄定位置を示す
断W*″eあゐ。 5.18・・−焼入用急速加熱機構、6・・・鋳入M冷
却機構、7・・・焼戻し用誘導加熱装置、lO・・・急
速冷却機構、12・・・歪付加機構、12・・、・中空
回転体、123〜127・・・胸、W・・・鋼棒又は鋼
線 手続補正書 昭和56年/2A/7日 特許庁長官 島 1)春 樹 殿 1、事件の表示 昭和6−年善許願第9m291、 発明の名称 皇れ破壊特性および機械的性質のすぐれ九グレストレス
ト=ンクリート用鋼棒又は鋼線の製造装置龜補正會する
考 事件とO関係 特許出願人 4、代 理 人 郵便番号 104 住 所 東京都中央区八重洲二丁Ill書8号械辺
僑ビV6、@正の対象 明細書Or発明の詳細な説明」の欄 7、補正の自答 本出願の明細書の謳10j[に記載の「第1表」を次の
とおシ訂正するO
EI(b)は菖1図−における歪付加装置0作用を説明
すゐための一部拡大正面図、jI 1 all(c)社
第111(a)Kおける歪付加装置によって与えられる
歪量を説明するため0111@、籐2fI!l(−は本
発明の第5IIt爽施例を示す正面図、第2開−)は第
8図(&)Kおける歪付加装置O*S+を示す縦断面図
、第sEは本発−のJ1g+1の実施例を示す正arm
。 第4図(mlは本発明O実験例1におけ為り2クゼ−v
wyKQrY:、()14験set示tag、第4If
(b)は[411(dO夷実験件に従った高温リラク
ゼーシ璽ン値を示す@WJ、11X6WiA杜本発−の
実験例Kt?け暴軸方肉ohm残賓応力欄定位置を示す
断W*″eあゐ。 5.18・・−焼入用急速加熱機構、6・・・鋳入M冷
却機構、7・・・焼戻し用誘導加熱装置、lO・・・急
速冷却機構、12・・・歪付加機構、12・・、・中空
回転体、123〜127・・・胸、W・・・鋼棒又は鋼
線 手続補正書 昭和56年/2A/7日 特許庁長官 島 1)春 樹 殿 1、事件の表示 昭和6−年善許願第9m291、 発明の名称 皇れ破壊特性および機械的性質のすぐれ九グレストレス
ト=ンクリート用鋼棒又は鋼線の製造装置龜補正會する
考 事件とO関係 特許出願人 4、代 理 人 郵便番号 104 住 所 東京都中央区八重洲二丁Ill書8号械辺
僑ビV6、@正の対象 明細書Or発明の詳細な説明」の欄 7、補正の自答 本出願の明細書の謳10j[に記載の「第1表」を次の
とおシ訂正するO
Claims (1)
- 鋼棒又は銅線の送〉通路o?!ip方向に、順次、鋳入
用急速加熱機構、鋳入用冷却機構ついで蝿戻しMII導
2m隆錬置装よび急速冷却機41を配置し、上記m戻し
用誘導加熱装置と上記急速冷却機構とO聞に鋼棒又祉鋼
線K1m少―げII會付加する歪付加機構を設け、上記
歪付加機構は、軸方向に沿ってII数の胸を設けた中!
1m1転体からな)、上記複数O胸に杜鋼棒又杜鋼−の
通路となる貫通孔が形成され、上記鞠は軸直角方向0泣
置が互に変位してシ)、中5111転体0[1@に!D
鋼棒又紘鋼111E)金屑にI−)て所望の微少−げ歪
を付加するように前記変位量f:数設定ゐようKし九遍
れ砿114+1性および機械的性質Oすぐれえプレスト
レストコンクリート用鋼棒又紘鋼liIの製造装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9829181A JPS581022A (ja) | 1981-06-26 | 1981-06-26 | 遅れ破壊特性および機械的性質のすぐれたプレストレストコンクリ−ト用鋼棒又は鋼線の製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9829181A JPS581022A (ja) | 1981-06-26 | 1981-06-26 | 遅れ破壊特性および機械的性質のすぐれたプレストレストコンクリ−ト用鋼棒又は鋼線の製造装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS581022A true JPS581022A (ja) | 1983-01-06 |
Family
ID=14215816
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9829181A Pending JPS581022A (ja) | 1981-06-26 | 1981-06-26 | 遅れ破壊特性および機械的性質のすぐれたプレストレストコンクリ−ト用鋼棒又は鋼線の製造装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS581022A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1457277A1 (de) * | 2003-03-14 | 2004-09-15 | Progress Maschinen & Automation AG | Vorrichtung zum Richten von Baustahldraht |
JP2012141433A (ja) * | 2010-12-28 | 2012-07-26 | Ube Nitto Kasei Co Ltd | 光ケーブル用スペーサの製造方法 |
JP2017179399A (ja) * | 2016-03-28 | 2017-10-05 | 高周波熱錬株式会社 | 建築用鋼材 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5698290A (en) * | 1979-12-31 | 1981-08-07 | Takesaburo Furukawa | Fuel oil |
-
1981
- 1981-06-26 JP JP9829181A patent/JPS581022A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5698290A (en) * | 1979-12-31 | 1981-08-07 | Takesaburo Furukawa | Fuel oil |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1457277A1 (de) * | 2003-03-14 | 2004-09-15 | Progress Maschinen & Automation AG | Vorrichtung zum Richten von Baustahldraht |
JP2012141433A (ja) * | 2010-12-28 | 2012-07-26 | Ube Nitto Kasei Co Ltd | 光ケーブル用スペーサの製造方法 |
JP2017179399A (ja) * | 2016-03-28 | 2017-10-05 | 高周波熱錬株式会社 | 建築用鋼材 |
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