JPS5810096Y2 - 走行距離積算計 - Google Patents
走行距離積算計Info
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- JPS5810096Y2 JPS5810096Y2 JP11863477U JP11863477U JPS5810096Y2 JP S5810096 Y2 JPS5810096 Y2 JP S5810096Y2 JP 11863477 U JP11863477 U JP 11863477U JP 11863477 U JP11863477 U JP 11863477U JP S5810096 Y2 JPS5810096 Y2 JP S5810096Y2
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- Japan
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- gear
- shaft
- character wheel
- drive
- subtraction
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- Measurement Of Distances Traversed On The Ground (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、たとえば車輌用速度計に内装され、速度計へ
の回転駆動を共用して車輌の走行距離を計測する走行距
離積算計に関するもので、特に走行距離積算計のシャフ
トを回動することにより積算計に構成される各文字車の
表示数値を同一線上に整列させる零復帰装置と積算計に
構成される文字車の表示数値を所望する表示数値に任意
に加算または減算調整を行なうことができる加減算装置
とを単一の走行距離積算計に簡単な構成手段を用いて零
復帰機能と加減算機能とを併備することを目的とするも
のである。
の回転駆動を共用して車輌の走行距離を計測する走行距
離積算計に関するもので、特に走行距離積算計のシャフ
トを回動することにより積算計に構成される各文字車の
表示数値を同一線上に整列させる零復帰装置と積算計に
構成される文字車の表示数値を所望する表示数値に任意
に加算または減算調整を行なうことができる加減算装置
とを単一の走行距離積算計に簡単な構成手段を用いて零
復帰機能と加減算機能とを併備することを目的とするも
のである。
以下、添付図面を参照に本考案の一実施例を詳述する。
第1図および第2図において、1は渦電流型の速度計を
示すもので、周知のように自動車の車輪からの回転をフ
レキシブルケーブル(図示せず)を介して速度計1の主
軸2を回転させ、該主軸2と・もに磁石3を駆動し、か
つ磁石3の発生磁界を導磁体4により回転体5に有効的
に磁気回路を作用させ、これと応動して指針軸6をヒゲ
バネ(図示せず)の弾性と均衡させて角度運動に変換し
、指針軸6に取付けられた指針7により文字板8の目盛
(図示せず)と対比判読し、自動車の走行速度の計測を
行なうように構成している。
示すもので、周知のように自動車の車輪からの回転をフ
レキシブルケーブル(図示せず)を介して速度計1の主
軸2を回転させ、該主軸2と・もに磁石3を駆動し、か
つ磁石3の発生磁界を導磁体4により回転体5に有効的
に磁気回路を作用させ、これと応動して指針軸6をヒゲ
バネ(図示せず)の弾性と均衡させて角度運動に変換し
、指針軸6に取付けられた指針7により文字板8の目盛
(図示せず)と対比判読し、自動車の走行速度の計測を
行なうように構成している。
また、上記主軸2に形成したギヤ部9と横軸10に形成
したギヤ部11と歯合させて回転駆動をさらに分岐伝達
し、横軸10に形成した他のギヤ部12と縦軸13に形
成したギヤ部14と歯合させ、縦軸13に形成した他の
ギヤ部15をアイドルギヤ16を介して後述する本案装
置の走行距離積算計に連結するよう機枠17に各々回動
可能に付設しているものである。
したギヤ部11と歯合させて回転駆動をさらに分岐伝達
し、横軸10に形成した他のギヤ部12と縦軸13に形
成したギヤ部14と歯合させ、縦軸13に形成した他の
ギヤ部15をアイドルギヤ16を介して後述する本案装
置の走行距離積算計に連結するよう機枠17に各々回動
可能に付設しているものである。
第1図から第6図において、18は本案装置の走行距離
積算計を示すもので、通常においては下位桁の文字車1
9から上位桁へと各ピニオンギヤ(図示せず)を中継し
て桁上げ回動されるように構成しており、そのピニオン
ギヤは各文字車19間に配設されたホルダー20に回動
自在に支承保持されている。
積算計を示すもので、通常においては下位桁の文字車1
9から上位桁へと各ピニオンギヤ(図示せず)を中継し
て桁上げ回動されるように構成しており、そのピニオン
ギヤは各文字車19間に配設されたホルダー20に回動
自在に支承保持されている。
また各文字車19の下位桁側周側面には連続歯19Aを
、上位桁側周側面には間欠歯(図示せず)を各々形成し
、各文字車19間の間欠歯と連続歯19Aとを一部記ピ
ニオンギヤにより歯合形成して下位桁の文字車19から
順次上位桁の文字車19へと回転駆動するように構成さ
れる。
、上位桁側周側面には間欠歯(図示せず)を各々形成し
、各文字車19間の間欠歯と連続歯19Aとを一部記ピ
ニオンギヤにより歯合形成して下位桁の文字車19から
順次上位桁の文字車19へと回転駆動するように構成さ
れる。
なお、21は上記各文字車19および各文字車19間に
配設されたホルダー20を貫挿する文字車シャフトを示
し、設シャフト21は速度計1の機枠17に回動可能に
架設されると・もに文字車シャフト21の軸線方向には
溝21 Aが形成されている。
配設されたホルダー20を貫挿する文字車シャフトを示
し、設シャフト21は速度計1の機枠17に回動可能に
架設されると・もに文字車シャフト21の軸線方向には
溝21 Aが形成されている。
しかして、上記各文字車19の一側面には係合部22が
突出形成され、該各文牛車19の係合部22と対応する
位置に弾性板23が各々配設され、該弾性板23には渦
巻状の弾性爪23Aと文字車シャフト21に貫挿される
凹みを設けた孔23Bが形成され、文字車シャフト21
の軸線方向に形成された溝21Aに沿って弾性板23は
貫挿係合され、上記文字車シャフト21を規定方向に回
動したときにシャフト21の溝21 Aに弾性板23の
孔23Bが保合状態でシャフト21と・もに弾性板23
が回動され、弾性板23に形成された弾性爪23Aと各
文字車19の側面に形成された保合部22とが各々係合
し、各文字車19は強制回動されて帰零整列できるよう
に構成している。
突出形成され、該各文牛車19の係合部22と対応する
位置に弾性板23が各々配設され、該弾性板23には渦
巻状の弾性爪23Aと文字車シャフト21に貫挿される
凹みを設けた孔23Bが形成され、文字車シャフト21
の軸線方向に形成された溝21Aに沿って弾性板23は
貫挿係合され、上記文字車シャフト21を規定方向に回
動したときにシャフト21の溝21 Aに弾性板23の
孔23Bが保合状態でシャフト21と・もに弾性板23
が回動され、弾性板23に形成された弾性爪23Aと各
文字車19の側面に形成された保合部22とが各々係合
し、各文字車19は強制回動されて帰零整列できるよう
に構成している。
また第3図、第4図に明示するように、24は自動車の
回転駆動源からの回転をアイドルギヤ16を介して伝達
される駆動伝達部を示すもので、その駆動伝達部24に
より駆動源側から文字車19の最下位桁へと保合伝達さ
れると・もに駆動伝達部24は各文字車19と同様にし
て文字車シャフト21に回動自在に貫挿されている。
回転駆動源からの回転をアイドルギヤ16を介して伝達
される駆動伝達部を示すもので、その駆動伝達部24に
より駆動源側から文字車19の最下位桁へと保合伝達さ
れると・もに駆動伝達部24は各文字車19と同様にし
て文字車シャフト21に回動自在に貫挿されている。
また上記駆動伝達部24は駆動子25と連結部26およ
びその駆動子25と連結部26との間に介在されたスプ
リング27により構成され、上記駆動伝達部24を構成
する駆動子25においては、基部25Aと連続して筒状
の角ボス25Bが形成されると・もに上記基部25Aの
周面から外方に向かって弾性脚25Cが数個所形成され
、該各弾性脚25Cの先端には係止爪25Dと筒状の角
ボス25B側に向かってロックピン25Eが各々形成さ
れ、文字車シャフト21と上記駆動子25は回動自在に
貫挿されている。
びその駆動子25と連結部26との間に介在されたスプ
リング27により構成され、上記駆動伝達部24を構成
する駆動子25においては、基部25Aと連続して筒状
の角ボス25Bが形成されると・もに上記基部25Aの
周面から外方に向かって弾性脚25Cが数個所形成され
、該各弾性脚25Cの先端には係止爪25Dと筒状の角
ボス25B側に向かってロックピン25Eが各々形成さ
れ、文字車シャフト21と上記駆動子25は回動自在に
貫挿されている。
また上記駆動伝達部24を構成する連結部26において
は、駆動伝達ギヤ26Aと加減算伝達ギヤ26 Bとそ
の加減算伝達ギヤ26Bの側面と連続してフランジ26
Cが形成され、該フランジ26Cには上記駆動子25
を構成する各弾性脚25Cの先端に形成されたロックピ
ン25Eと対応する位置に孔26Dが各々形成され、さ
らに連結部26の中央には上記駆動子25を構成する筒
状の角ボス25Bと同一形状であり僅かに大きい角状2
6Eが形成されている。
は、駆動伝達ギヤ26Aと加減算伝達ギヤ26 Bとそ
の加減算伝達ギヤ26Bの側面と連続してフランジ26
Cが形成され、該フランジ26Cには上記駆動子25
を構成する各弾性脚25Cの先端に形成されたロックピ
ン25Eと対応する位置に孔26Dが各々形成され、さ
らに連結部26の中央には上記駆動子25を構成する筒
状の角ボス25Bと同一形状であり僅かに大きい角状2
6Eが形成されている。
しかして第3図から第5図に示すように駆動伝達部24
を構成する駆動子25は最下位桁文字車19と機枠17
との間に文字車シャツ1〜21に貫挿されて配設され、
駆動子25の基部25Aに形成された各弾性脚25Cの
係止爪25Dが最下位桁文字車19に形成された連続歯
19Aに歯合されると・もに上記駆動子25の基部25
Aから連続して形成された筒状の角ボス25Bの側面が
文字車シャフト21を架設保持する機枠17に当接され
、駆動子25は文字車シャフト21の軸線方向が位置規
制されて文字車シャフト21に回転可能に保持される。
を構成する駆動子25は最下位桁文字車19と機枠17
との間に文字車シャツ1〜21に貫挿されて配設され、
駆動子25の基部25Aに形成された各弾性脚25Cの
係止爪25Dが最下位桁文字車19に形成された連続歯
19Aに歯合されると・もに上記駆動子25の基部25
Aから連続して形成された筒状の角ボス25Bの側面が
文字車シャフト21を架設保持する機枠17に当接され
、駆動子25は文字車シャフト21の軸線方向が位置規
制されて文字車シャフト21に回転可能に保持される。
また駆動子25と・もに連結部26は、駆動子25に形
成された角ボス25Bにスプリング27を介在し、連結
部26の角孔26Eを上記角ボス25Bに挿通して構成
され、このとき連結部26は駆動子25と連結部26と
の間に介在されたスプリング27により弾発的に機枠1
7側へ弾設保持され、この弾設状態により連結部26に
形成された駆動伝達ギヤ26Aは駆動源側のアイドルギ
ヤ16との噛み合いが維持されると・もに駆動子25に
形成された弾性脚25Cのロックピン25 Eと連結部
26に形成された孔26Dは離脱した状態のまま維持さ
れる。
成された角ボス25Bにスプリング27を介在し、連結
部26の角孔26Eを上記角ボス25Bに挿通して構成
され、このとき連結部26は駆動子25と連結部26と
の間に介在されたスプリング27により弾発的に機枠1
7側へ弾設保持され、この弾設状態により連結部26に
形成された駆動伝達ギヤ26Aは駆動源側のアイドルギ
ヤ16との噛み合いが維持されると・もに駆動子25に
形成された弾性脚25Cのロックピン25 Eと連結部
26に形成された孔26Dは離脱した状態のまま維持さ
れる。
したがって、駆動源からの回転は、駆動側のアイドルギ
ヤ16から連結部26に形成された駆動伝達ギヤ26A
に歯合伝達されると・もに連結部26の角孔26Eに挿
通された駆動子25の角ボス25Bへと保合伝達され、
さらに駆動子25の弾性脚25Cに形成された係止爪2
5Dと最下位桁文字車]9の連続歯19Aが歯合されて
駆動側の回転が上記駆動伝達部24を経て文字車19側
へと伝達されるように構成している。
ヤ16から連結部26に形成された駆動伝達ギヤ26A
に歯合伝達されると・もに連結部26の角孔26Eに挿
通された駆動子25の角ボス25Bへと保合伝達され、
さらに駆動子25の弾性脚25Cに形成された係止爪2
5Dと最下位桁文字車]9の連続歯19Aが歯合されて
駆動側の回転が上記駆動伝達部24を経て文字車19側
へと伝達されるように構成している。
また28は零復帰伝達ギヤを示すもので、該ギヤ28は
文字車シャフト21に圧入固定されている。
文字車シャフト21に圧入固定されている。
29は機枠17に架設された軸を示すもので、該軸29
は回動自在であり軸線方向に一定距離だけ往復動可能に
形成され、その軸29には加減算調整用ギヤ30が圧入
形成されると・もに軸29には零復帰用ギヤ31が貫挿
され、その零復帰用ギヤ31の側面に形成された凹部3
1 Aと軸29に貫通係合されたピン32とを機枠17
と上記零復帰用ギヤ31との間に配設された緩衝スプリ
ング33により弾発的に弾設係合して構成している。
は回動自在であり軸線方向に一定距離だけ往復動可能に
形成され、その軸29には加減算調整用ギヤ30が圧入
形成されると・もに軸29には零復帰用ギヤ31が貫挿
され、その零復帰用ギヤ31の側面に形成された凹部3
1 Aと軸29に貫通係合されたピン32とを機枠17
と上記零復帰用ギヤ31との間に配設された緩衝スプリ
ング33により弾発的に弾設係合して構成している。
しかして、上記軸29にその軸と・もに回動可能に配設
した加減算調整用ギヤ30および零復帰用ギヤ31の取
付位置は、第5図に示すように駆動側のアイドルギヤ1
6から駆動伝達部24を構成する連結部26に形成され
た駆動伝達ギヤ26Aとの噛み合い時に、零復帰用ギヤ
31と文字車シャフト21に固定された零復帰伝達ギヤ
28とは噛み合いを維持すると・もに加減算調整用ギヤ
30と連結部26に形成された加減算伝達ギヤ26 B
との噛み合いは離脱した状態を維持し、また第6図に示
すように軸29を摺動移動して加減算調整用ギヤ30と
連結部26に形成された加減算伝達ギヤ26 Bとの噛
み合いに伴い連結部26は文字車19側へ摺動され、該
連結部26に形成された駆動伝達ギヤ26Aは駆動側の
アイドルギヤ16との噛み合いが離脱すると・もに連結
部26に形成されたフランジ26の孔26Dに駆動子2
5に形成さ1またロックピン25Eか係合し、その係合
と同時に軸29に形成された零復帰用ギヤ31は文字車
シャフト21に形成された零復帰伝達ギヤ28との噛み
合いが離脱するように上記軸29に加減算調整用ギヤ3
0および零復帰用ギヤ31を規定位置に設定している。
した加減算調整用ギヤ30および零復帰用ギヤ31の取
付位置は、第5図に示すように駆動側のアイドルギヤ1
6から駆動伝達部24を構成する連結部26に形成され
た駆動伝達ギヤ26Aとの噛み合い時に、零復帰用ギヤ
31と文字車シャフト21に固定された零復帰伝達ギヤ
28とは噛み合いを維持すると・もに加減算調整用ギヤ
30と連結部26に形成された加減算伝達ギヤ26 B
との噛み合いは離脱した状態を維持し、また第6図に示
すように軸29を摺動移動して加減算調整用ギヤ30と
連結部26に形成された加減算伝達ギヤ26 Bとの噛
み合いに伴い連結部26は文字車19側へ摺動され、該
連結部26に形成された駆動伝達ギヤ26Aは駆動側の
アイドルギヤ16との噛み合いが離脱すると・もに連結
部26に形成されたフランジ26の孔26Dに駆動子2
5に形成さ1またロックピン25Eか係合し、その係合
と同時に軸29に形成された零復帰用ギヤ31は文字車
シャフト21に形成された零復帰伝達ギヤ28との噛み
合いが離脱するように上記軸29に加減算調整用ギヤ3
0および零復帰用ギヤ31を規定位置に設定している。
上記構成において、その作動を説明する。
一般に自動車の前進方向への走行時においては、車輪の
回転を図示しないフレキシブルケーブルを介して速度計
1の回転軸2に回転伝達し、最終的に各伝達ギヤを介し
て駆動側であるアイドルギヤ16の回転を本案装置の積
算計18に伝達するように構成しているものであり、上
記アイドルギヤ16からの回転駆動を文字車シャツI・
21に貫挿された駆動伝達部24を構成する連結部26
の駆動伝達ギヤ26Aに時計方向の回転駆動として歯合
伝達されると・もに連結部26に形成された角孔26D
を上記駆動伝達部24を構成する駆動子25の角ボス2
5 Bへ保合して、連結部26の回転を駆動子25側へ
と連動させて回転駆動させ、上記駆動子25に形成され
た弾性脚25Cの係止爪25Dと最下位桁の文字車19
に形成された連続歯19Aとを上記弾性脚25Cの弾発
力を利用して弾設歯合させ、駆動側のアイドルギヤ16
の回転は文字車1つへと回転駆動される。
回転を図示しないフレキシブルケーブルを介して速度計
1の回転軸2に回転伝達し、最終的に各伝達ギヤを介し
て駆動側であるアイドルギヤ16の回転を本案装置の積
算計18に伝達するように構成しているものであり、上
記アイドルギヤ16からの回転駆動を文字車シャツI・
21に貫挿された駆動伝達部24を構成する連結部26
の駆動伝達ギヤ26Aに時計方向の回転駆動として歯合
伝達されると・もに連結部26に形成された角孔26D
を上記駆動伝達部24を構成する駆動子25の角ボス2
5 Bへ保合して、連結部26の回転を駆動子25側へ
と連動させて回転駆動させ、上記駆動子25に形成され
た弾性脚25Cの係止爪25Dと最下位桁の文字車19
に形成された連続歯19Aとを上記弾性脚25Cの弾発
力を利用して弾設歯合させ、駆動側のアイドルギヤ16
の回転は文字車1つへと回転駆動される。
このとき、文字車シャフト21に係合され各文字車19
間に配設された渦巻状の弾性爪23Aを有する弾性板2
3は、その弾性爪23Aが文字車19の一側面に形成さ
れた係合部22と係合することなく、弾性板23の弾性
爪23Aは文字車19の側面を滑動して文字車19の回
転とは分離して文字車シャツI・21と・もに静止状態
を維持している。
間に配設された渦巻状の弾性爪23Aを有する弾性板2
3は、その弾性爪23Aが文字車19の一側面に形成さ
れた係合部22と係合することなく、弾性板23の弾性
爪23Aは文字車19の側面を滑動して文字車19の回
転とは分離して文字車シャツI・21と・もに静止状態
を維持している。
したがって、文字車19の1回転毎に文字車19の上位
桁側周側面に形成した間欠歯がホルダー20に支承保持
されたピニオンギヤと噛み合い、上記ピニオンギヤと歯
合している上位桁文字車19の下位桁側周側面に形成さ
れた連続歯19Aを一数値分だけ回転駆動させ、順次文
字車の上位桁へと動作させて自動車の走行距離数値が加
算表示される。
桁側周側面に形成した間欠歯がホルダー20に支承保持
されたピニオンギヤと噛み合い、上記ピニオンギヤと歯
合している上位桁文字車19の下位桁側周側面に形成さ
れた連続歯19Aを一数値分だけ回転駆動させ、順次文
字車の上位桁へと動作させて自動車の走行距離数値が加
算表示される。
また逆に自動車の後退時においては、駆動源の回転方向
も逆転され、駆動伝達部24の回転方向は反時計方向の
回転駆動として伝達され、駆動イ云達部24を構成する
連結部25は反時計方向に回転されて駆動子25に形成
された弾性脚25Cの係止爪25Dと最下位桁文字車1
9の連結歯19Aとの弾設歯合が駆動子25に形成され
た弾性脚25Cの弾性作用により文字車19の連続歯1
9Aから離脱して、駆動子25の回転により弾性脚25
Cの係止爪25Dは連続歯19Aとの間で弾発的に滑動
して一方向性クラッチの役目を果たして文字車19への
回転を断つものである。
も逆転され、駆動伝達部24の回転方向は反時計方向の
回転駆動として伝達され、駆動イ云達部24を構成する
連結部25は反時計方向に回転されて駆動子25に形成
された弾性脚25Cの係止爪25Dと最下位桁文字車1
9の連結歯19Aとの弾設歯合が駆動子25に形成され
た弾性脚25Cの弾性作用により文字車19の連続歯1
9Aから離脱して、駆動子25の回転により弾性脚25
Cの係止爪25Dは連続歯19Aとの間で弾発的に滑動
して一方向性クラッチの役目を果たして文字車19への
回転を断つものである。
なお、少なくとも自動車の走行時、すなわち駆動源側か
ら駆動伝達部24への回転動作時においては駆動伝達部
24を構成する連鞘部26の加減算伝達ギヤ26Bと軸
29に固定された加減算調整用ギヤ30との噛み合いは
離脱した状態を維持するように設定しておく。
ら駆動伝達部24への回転動作時においては駆動伝達部
24を構成する連鞘部26の加減算伝達ギヤ26Bと軸
29に固定された加減算調整用ギヤ30との噛み合いは
離脱した状態を維持するように設定しておく。
次に、第4図に明示するように積算計18を構成する文
字車19を零復帰する場合には、軸29と・もに回動可
能に形成した零復帰用ギヤ31と文字車シャフト21に
固定した零復帰伝達ギヤ28とを噛み合わせて上記軸2
9を回転動作すると、零復帰伝達ギヤ28の回転動作に
より文字車シャフト21は連動して回転され、文字車シ
ャフト21に係合され各文字車19の一側面に弾設形成
された弾性板23の弾性爪23Aが各文字車19の一側
面に形成された係合部22と各々係合し、各文字車19
を連動させて同一数字を同一線上に整列して零復帰が行
なわれるものである。
字車19を零復帰する場合には、軸29と・もに回動可
能に形成した零復帰用ギヤ31と文字車シャフト21に
固定した零復帰伝達ギヤ28とを噛み合わせて上記軸2
9を回転動作すると、零復帰伝達ギヤ28の回転動作に
より文字車シャフト21は連動して回転され、文字車シ
ャフト21に係合され各文字車19の一側面に弾設形成
された弾性板23の弾性爪23Aが各文字車19の一側
面に形成された係合部22と各々係合し、各文字車19
を連動させて同一数字を同一線上に整列して零復帰が行
なわれるものである。
このとき、各文字車19の帰零に際し、最下位桁文字車
19の連続歯22と駆動子25に形成された弾性脚25
Cの係止爪25Dとの弾設歯合により駆動子25は回動
しようとするが、その駆動子25に形成された弾性脚2
5 Cの弾性作用により強制回動される各文字車19の
回転動作と懸は離れて弾性脚25Cの係止爪25Dは連
続歯19Aとの間で弾発的に滑動してクラッチ作用を果
たし、駆動子25は停止状態を維持して、各文字車19
の帰零動作を確実に行なうものである。
19の連続歯22と駆動子25に形成された弾性脚25
Cの係止爪25Dとの弾設歯合により駆動子25は回動
しようとするが、その駆動子25に形成された弾性脚2
5 Cの弾性作用により強制回動される各文字車19の
回転動作と懸は離れて弾性脚25Cの係止爪25Dは連
続歯19Aとの間で弾発的に滑動してクラッチ作用を果
たし、駆動子25は停止状態を維持して、各文字車19
の帰零動作を確実に行なうものである。
次に、第5図に明示するように文字車19を所望の任意
数値に加算または減算調整して表示する場合には、軸2
9と・もに回動可能に形成した加減算調整用ギヤ30を
文字車シャフト21に貫挿した駆動伝達部24を構成す
る連結部26の加減算伝達ギヤ26 Bと噛み合わせる
ように軸29をその軸線方向に摺動させて連結部26に
形成されたフランジ26Cに軸29の移動と・もに加減
算調整用ギヤ30の側面が係合して角孔26Dを有する
連結部26に駆動子25との間に介在されたスプリング
27の弾性力に抗して駆動子25の角ボス25Aに沿っ
て摺動移動され、連結部26の摺動移動に伴い連結部2
6に形成された駆動伝達ギヤ26Aは駆動側のアイドル
ギヤ16との歯合が解除されると同時に他方側では駆動
子25に形成された弾性脚25Cのロックピン25Eと
連結部26に形成されたフランジ26Cの孔26Dとか
孫合保持される。
数値に加算または減算調整して表示する場合には、軸2
9と・もに回動可能に形成した加減算調整用ギヤ30を
文字車シャフト21に貫挿した駆動伝達部24を構成す
る連結部26の加減算伝達ギヤ26 Bと噛み合わせる
ように軸29をその軸線方向に摺動させて連結部26に
形成されたフランジ26Cに軸29の移動と・もに加減
算調整用ギヤ30の側面が係合して角孔26Dを有する
連結部26に駆動子25との間に介在されたスプリング
27の弾性力に抗して駆動子25の角ボス25Aに沿っ
て摺動移動され、連結部26の摺動移動に伴い連結部2
6に形成された駆動伝達ギヤ26Aは駆動側のアイドル
ギヤ16との歯合が解除されると同時に他方側では駆動
子25に形成された弾性脚25Cのロックピン25Eと
連結部26に形成されたフランジ26Cの孔26Dとか
孫合保持される。
すなわち弾性脚25Cの弾性個所である一部から突出形
成されたロックピン25Eをフランジ26Cの孔26D
の中に係合することにより、弾性脚25Cは位置規制さ
れた固定状態となり弾性脚25C側に外力が加わっても
係合された位置を持続している。
成されたロックピン25Eをフランジ26Cの孔26D
の中に係合することにより、弾性脚25Cは位置規制さ
れた固定状態となり弾性脚25C側に外力が加わっても
係合された位置を持続している。
したがって、軸29を回動することにより、加減算調整
用ギヤ30が連結部26の加減算伝達ギヤ26Bを歯合
回動し、さらに連結部26の回動と・もに駆動子25を
連動して駆動子に形成された弾性脚25Cの係止爪25
Dは回転方向に関係なく文字車19の連続歯22と歯合
され、文字歯19を加算または減算調整を行なうことが
できる。
用ギヤ30が連結部26の加減算伝達ギヤ26Bを歯合
回動し、さらに連結部26の回動と・もに駆動子25を
連動して駆動子に形成された弾性脚25Cの係止爪25
Dは回転方向に関係なく文字車19の連続歯22と歯合
され、文字歯19を加算または減算調整を行なうことが
できる。
なお、軸29の軸線方向への移動に伴い零復帰用ギヤ3
1も同様に移動され、文字車シャフト21に固定された
零復帰用伝達ギヤ28との歯合が解除される。
1も同様に移動され、文字車シャフト21に固定された
零復帰用伝達ギヤ28との歯合が解除される。
また上述に示した加減算調整を終了後、加減算調整用ギ
ヤ30と連結部26の加減算伝達ギヤ26 Bとの歯合
を解除、すなわち軸29をその軸線方向に摺動させるこ
とによりスプリング27の復帰力で連結部26の駆動伝
達ギヤ26と駆動源側のアイドルギヤ16とが歯合され
、一般走行時の状態に復帰されて積算計18は順次各文
字車19へと回転駆動されるものである。
ヤ30と連結部26の加減算伝達ギヤ26 Bとの歯合
を解除、すなわち軸29をその軸線方向に摺動させるこ
とによりスプリング27の復帰力で連結部26の駆動伝
達ギヤ26と駆動源側のアイドルギヤ16とが歯合され
、一般走行時の状態に復帰されて積算計18は順次各文
字車19へと回転駆動されるものである。
上述記載のように軸29に係合固着された零復帰用ギヤ
31と零復帰伝達ギヤ28とを歯合形成して上記軸29
を回動することにより、零復帰伝達ギヤ28と・もに文
字車シャフト21を回動させ、文字車19の表示数値を
同一線上に整列させる零復帰装置と、軸29を摺動移動
させて零復帰伝達ギヤ28と零復帰用ギヤ31との噛み
合いを離脱すると・もに軸29に保合固定された加減算
調整用ギヤ30と文字車シャフト21に貫挿された駆動
伝達部24を構成する連結部26の加減算伝達ギヤ26
Bとを噛み合わせて駆動源側からの回転駆動を断ち、上
記軸29の回転により文字車19の表示数値を所望の任
意数値に加減算調整することかできるものである。
31と零復帰伝達ギヤ28とを歯合形成して上記軸29
を回動することにより、零復帰伝達ギヤ28と・もに文
字車シャフト21を回動させ、文字車19の表示数値を
同一線上に整列させる零復帰装置と、軸29を摺動移動
させて零復帰伝達ギヤ28と零復帰用ギヤ31との噛み
合いを離脱すると・もに軸29に保合固定された加減算
調整用ギヤ30と文字車シャフト21に貫挿された駆動
伝達部24を構成する連結部26の加減算伝達ギヤ26
Bとを噛み合わせて駆動源側からの回転駆動を断ち、上
記軸29の回転により文字車19の表示数値を所望の任
意数値に加減算調整することかできるものである。
また、零復帰機能と加減算調整機能とを2つの積算計を
用いて計数表示することもなく、少ない部品数で構成す
ると・もに、装置を大型化することなく上記両機能を同
一の文字車群を使用することができ、容易にかつ確実に
調整を行なうことができるものである。
用いて計数表示することもなく、少ない部品数で構成す
ると・もに、装置を大型化することなく上記両機能を同
一の文字車群を使用することができ、容易にかつ確実に
調整を行なうことができるものである。
また積算計18の加減算調整時に駆動伝達部24を構成
する駆動子25と連結部26との連繋作用に関して、一
実施例においては駆動子25の弾性脚25Cはその弾性
脚26Cに形成されたロックピン25Eが連結部26の
孔26Dに保合固定されるように構成され、上記弾性脚
25Cの先端の係止爪25Dが確実に最下位桁文字車1
9の連続歯22に歯台形成され、回転方向に関係なく確
実に連続歯22に歯合維持して文字車19の加算・減算
調整が行なわれる。
する駆動子25と連結部26との連繋作用に関して、一
実施例においては駆動子25の弾性脚25Cはその弾性
脚26Cに形成されたロックピン25Eが連結部26の
孔26Dに保合固定されるように構成され、上記弾性脚
25Cの先端の係止爪25Dが確実に最下位桁文字車1
9の連続歯22に歯台形成され、回転方向に関係なく確
実に連続歯22に歯合維持して文字車19の加算・減算
調整が行なわれる。
しかし、図示しないが加減算調整時においては、駆動子
25に形成された弾性脚25Cの弾発作用による一方向
性クラッチの作用を連続部26のフランジ26Cの一部
と連繋させ、弾性脚25C先端側の弾設変形を阻止させ
て、一定位置に保持することを目的とするもので、フラ
ンジ26Cから一体にピン(図示せず)を形成して弾性
脚25Cと係合する場合や、フランジ26Cの周面と弾
性脚25Cのロックピン25Eとを係合してもよい。
25に形成された弾性脚25Cの弾発作用による一方向
性クラッチの作用を連続部26のフランジ26Cの一部
と連繋させ、弾性脚25C先端側の弾設変形を阻止させ
て、一定位置に保持することを目的とするもので、フラ
ンジ26Cから一体にピン(図示せず)を形成して弾性
脚25Cと係合する場合や、フランジ26Cの周面と弾
性脚25Cのロックピン25Eとを係合してもよい。
また零復帰時および加減算調整時は軸29をその軸線方
向に摺動移動するが、上記軸29の移動に伴い零復帰用
ギヤ31と零復帰伝達ギヤ28との保合・離脱時に各ギ
ヤ28.31の各歯部が正規の位置に係合されないと上
記歯部の歯先が折損若しくは摩滅するなどの不具合とな
るが、第3図および第6図に示すように、軸29にピン
32を貫通し、零復帰用ギヤ31の側面に凹部31 A
を形成し、緩衝スプリング33により上記ピン32に零
復帰用ギヤ31を弾設係合して、零復帰伝達ギヤ28と
零復帰用ギヤ31を保合・離脱の噛み合い動作を行ない
、各ギヤ28.31の歯先の係合時に緩衝スプリング3
3により緩衝作用を持たせ、各歯先を保護することがで
き、回動時の噛み合いが良好となるものである。
向に摺動移動するが、上記軸29の移動に伴い零復帰用
ギヤ31と零復帰伝達ギヤ28との保合・離脱時に各ギ
ヤ28.31の各歯部が正規の位置に係合されないと上
記歯部の歯先が折損若しくは摩滅するなどの不具合とな
るが、第3図および第6図に示すように、軸29にピン
32を貫通し、零復帰用ギヤ31の側面に凹部31 A
を形成し、緩衝スプリング33により上記ピン32に零
復帰用ギヤ31を弾設係合して、零復帰伝達ギヤ28と
零復帰用ギヤ31を保合・離脱の噛み合い動作を行ない
、各ギヤ28.31の歯先の係合時に緩衝スプリング3
3により緩衝作用を持たせ、各歯先を保護することがで
き、回動時の噛み合いが良好となるものである。
第1図から第°6図に本考案の一実施例を示すもので、
第1図は本案装置の構造図、第2図は第1図の要部構造
図、第3図は本案装置の分解斜視図、第4図および第5
図は本案装置の動作図、第6図は本業面の要部構造図で
ある。 アイドルギヤ・・・・・・16、積算計・・・・・・1
8、文字車・・・・・・19、文字車シャフト・・・・
・・21.駆動伝達部・・・・・・24、駆動子・・・
・・・25、連結部・・・・・・26、スプリング・・
・・・・27、零復帰伝達ギヤ・・・・・・28、軸・
・・・・・29、加減算調整用ギヤ・・・・・・30、
零復帰用ギヤ・・・・・・31.緩衝スプリング・・・
・・・33゜
第1図は本案装置の構造図、第2図は第1図の要部構造
図、第3図は本案装置の分解斜視図、第4図および第5
図は本案装置の動作図、第6図は本業面の要部構造図で
ある。 アイドルギヤ・・・・・・16、積算計・・・・・・1
8、文字車・・・・・・19、文字車シャフト・・・・
・・21.駆動伝達部・・・・・・24、駆動子・・・
・・・25、連結部・・・・・・26、スプリング・・
・・・・27、零復帰伝達ギヤ・・・・・・28、軸・
・・・・・29、加減算調整用ギヤ・・・・・・30、
零復帰用ギヤ・・・・・・31.緩衝スプリング・・・
・・・33゜
Claims (1)
- 自動車の車輪などからの回転を中継して下位桁から順次
上位桁へと中間歯車を介して回転駆動される各文字車が
文字車シャフトに貫挿され、該シャツ1−は機枠に回動
可能に架設されシャフトの回動操作により上記各文字車
の表示数値を同一線上に整列させる零復帰装置を整えた
走行距離積算計において、駆動源側のギヤからの回転駆
動を最下位桁文字車へと伝達する駆動伝達部を上記文字
車シャフトに貫挿すると・もに該シャフトに零復帰伝達
ギヤを保合固定し、上記駆動伝達部は駆動子とスプリン
グおよび連結部により構成され、弾性脚と角ボスを有す
る駆動子は最下位桁文字車の連続歯と上記駆動子の弾性
脚とを弾設係合するとともに駆動子の角ボスを文字車シ
ャフトに貫挿し、上記駆動子の角ボスに上記スプリング
を介して駆動伝達ギヤと加減算伝達ギヤおよびフランジ
とを有する上記連結部を挿通し、さらに上記機枠には軸
が回動可能であり摺動移動可能に架設され、その軸に加
減算調整用ギヤと零復帰用ギヤとを係合固定し、上記軸
に保合固定した零復帰用ギヤと上記文字車シャフトに保
合固定した零復帰伝達ギヤとの噛み合い時に、軸に保合
固定した加減算調整用ギヤと駆動伝達部に形成した加減
算伝達ギヤとの噛み合いを離脱維持し、軸を摺動移動す
ることにより該軸に固定した零復帰用ギヤと文字車シャ
フトに保合固定した零復帰伝達ギヤとの噛み合いを離脱
するとともに加減算調整用ギヤと駆動伝達部の連結部に
形成した加減算伝達ギヤとの噛み合いに伴って連結部の
フランジを押圧移動し、連結部を駆動子の角ボス上で摺
動移動させて駆動源側のギヤと連結部の駆動伝達ギヤと
の噛み合いを離脱するとともに連結部の摺動移動により
連結部のフランジと駆動子とを係合するようにしたこと
を特徴とする走行距離積算計。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11863477U JPS5810096Y2 (ja) | 1977-09-02 | 1977-09-02 | 走行距離積算計 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11863477U JPS5810096Y2 (ja) | 1977-09-02 | 1977-09-02 | 走行距離積算計 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5445587U JPS5445587U (ja) | 1979-03-29 |
JPS5810096Y2 true JPS5810096Y2 (ja) | 1983-02-24 |
Family
ID=29073146
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11863477U Expired JPS5810096Y2 (ja) | 1977-09-02 | 1977-09-02 | 走行距離積算計 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5810096Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58217218A (ja) * | 1982-06-08 | 1983-12-17 | Amada Co Ltd | 切断装置 |
-
1977
- 1977-09-02 JP JP11863477U patent/JPS5810096Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5445587U (ja) | 1979-03-29 |
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