JPS58100249A - 光学情報記録用担体 - Google Patents
光学情報記録用担体Info
- Publication number
- JPS58100249A JPS58100249A JP56199269A JP19926981A JPS58100249A JP S58100249 A JPS58100249 A JP S58100249A JP 56199269 A JP56199269 A JP 56199269A JP 19926981 A JP19926981 A JP 19926981A JP S58100249 A JPS58100249 A JP S58100249A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording
- reproduction
- signal
- track
- information recording
- Prior art date
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- Granted
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/24—Record carriers characterised by shape, structure or physical properties, or by the selection of the material
- G11B7/2407—Tracks or pits; Shape, structure or physical properties thereof
- G11B7/24085—Pits
Landscapes
- Optical Head (AREA)
- Non-Silver Salt Photosensitive Materials And Non-Silver Salt Photography (AREA)
- Optical Record Carriers And Manufacture Thereof (AREA)
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、光学的に情報を記録および再生する光学情報
記録用担体に関し、記録再生装置の光学系や回路系の最
適条件の設定を容易ならしめるよう構成したものである
。
記録用担体に関し、記録再生装置の光学系や回路系の最
適条件の設定を容易ならしめるよう構成したものである
。
光学的に情報を記録再生する方式は、レーザ光を微少な
径（くφ１μｍ）に絞って、高速に大容敞の情報を記録
することができるが、レーザスポット光を最適値に絞る
光学系の調整および、記録再生時のレーザパワー、検出
系のセンサのゲインを最適に調整設定することが重要で
ある。従来は、適当な光学的情報記録用担体（ディスク
）を用い、これに信号を記録し、その信号を再生して、
この振巾を測定し、この振巾が最大Ｖｃｆｘるように、
光学系を調整し、再び信号を記録し、その信号を再生し
、さらに、この振巾を測定し、この振巾が最大になるよ
うに光学系を調整し、これらの記録。
径（くφ１μｍ）に絞って、高速に大容敞の情報を記録
することができるが、レーザスポット光を最適値に絞る
光学系の調整および、記録再生時のレーザパワー、検出
系のセンサのゲインを最適に調整設定することが重要で
ある。従来は、適当な光学的情報記録用担体（ディスク
）を用い、これに信号を記録し、その信号を再生して、
この振巾を測定し、この振巾が最大Ｖｃｆｘるように、
光学系を調整し、再び信号を記録し、その信号を再生し
、さらに、この振巾を測定し、この振巾が最大になるよ
うに光学系を調整し、これらの記録。
再生、光学系調整のくりかえしで、最大の記録。
再生振巾が得られる光学系を定めていた。この方法では
、記録過程が必要であり、光学系に加えて記録パワーの
調整も必要となり、さらに調整用の記録ディスクのヰ能
の影響を考慮する必要がある。
、記録過程が必要であり、光学系に加えて記録パワーの
調整も必要となり、さらに調整用の記録ディスクのヰ能
の影響を考慮する必要がある。
このため、調整の信頼性を上げることが困難であり、又
調整に時間がかかる等の問題点を有している０ 本発明は、記録過程を必要としない調整矢金可能にする
情報記録担体を提供するものである。これは、記録ディ
スク内に設けた再生専用の凹凸ピットを利用することに
よ、りて実砲できる。本発明の情報記録担体では、再生
専用のトラックおよび、記録再生用のトラックを具備し
ており、これらトラック上に、記録用薄膜が設けられて
いるため、それぞれの部分からの反射光量は同じになり
、フォーカスおよび、トラッキング特ぼけいずれのトラ
ックに対しても同等の的ミ能を持たせることができる。
調整に時間がかかる等の問題点を有している０ 本発明は、記録過程を必要としない調整矢金可能にする
情報記録担体を提供するものである。これは、記録ディ
スク内に設けた再生専用の凹凸ピットを利用することに
よ、りて実砲できる。本発明の情報記録担体では、再生
専用のトラックおよび、記録再生用のトラックを具備し
ており、これらトラック上に、記録用薄膜が設けられて
いるため、それぞれの部分からの反射光量は同じになり
、フォーカスおよび、トラッキング特ぼけいずれのトラ
ックに対しても同等の的ミ能を持たせることができる。
調整のステップは次のようになる。寸ず、予じめ設けら
れた再生専用のトラックにおいて、凹凸ピットによる再
生信号振巾が最大になるように光学系′ｆｒ：調整する
。このことにより、光学系は、その照射レーザスポラト
ラ最小に絞る条件としてもとめられる。
れた再生専用のトラックにおいて、凹凸ピットによる再
生信号振巾が最大になるように光学系′ｆｒ：調整する
。このことにより、光学系は、その照射レーザスポラト
ラ最小に絞る条件としてもとめられる。
この結果、記録に対しても、最も適した光学系として得
られ、光学系の調整が迅速で、信頼性の高いものとして
定められる。
られ、光学系の調整が迅速で、信頼性の高いものとして
定められる。
つぎに、スポットの形状の調整をおこなう。例えば、半
導体レーザを光源として用いる場合は、発光面の形状が
長方形の場合、その非対称性により、収束スポットの形
状はシリンドリカルレンズの調整により縦長あるいは横
長の形状にすることができる。
導体レーザを光源として用いる場合は、発光面の形状が
長方形の場合、その非対称性により、収束スポットの形
状はシリンドリカルレンズの調整により縦長あるいは横
長の形状にすることができる。
その結果、縦長つ捷り、トラ・ツクと平行な方向にスポ
ットが長いときは、隣のトラ・ツクとのクロストークは
減少するが、記録の周波数特性が低下しやすく、又、逆
に横長つまりトラックと直交する方向にスポットが長い
ときは、クロストークに関しては、増大しやすいが、ｆ
特の向上がはかれる。
ットが長いときは、隣のトラ・ツクとのクロストークは
減少するが、記録の周波数特性が低下しやすく、又、逆
に横長つまりトラックと直交する方向にスポットが長い
ときは、クロストークに関しては、増大しやすいが、ｆ
特の向上がはかれる。
このため、再生専用のトラ・ツクの凹凸ビ・ソト信号と
して相隣るトラックに、異る周波数の信号を入れておく
ことにより、再生信号のクロストークを測定することが
でき、これを調整することができる。又、凹凸ビ・ント
信号として、高い同波数の信号を入れておくことにより
、周波数特性を測定することができ、これらの測定と調
整により、スポット形状の調整が可能になる。
して相隣るトラックに、異る周波数の信号を入れておく
ことにより、再生信号のクロストークを測定することが
でき、これを調整することができる。又、凹凸ビ・ント
信号として、高い同波数の信号を入れておくことにより
、周波数特性を測定することができ、これらの測定と調
整により、スポット形状の調整が可能になる。
このスポット径ｄ２と、凹凸ピットあるいは溝ト５ ｙ
？ ’７） 巾ｄ１との関係は、ｄｌ＜ｄ２［選ぶ必
要がある。溝あるいは、凹凸ビ・ント部からの反射光は
、これらの深さから生ずる位相差による干渉１回折６
へ − 光として検出する必要がある。スポット径が、溝あるい
は凹凸ピットの巾より大きいときにはじめて、トラック
上面と下面の間に、反射光の位相差が生じ、反射光は変
調を受け、信号として検出再生がおこなえる。
？ ’７） 巾ｄ１との関係は、ｄｌ＜ｄ２［選ぶ必
要がある。溝あるいは、凹凸ビ・ント部からの反射光は
、これらの深さから生ずる位相差による干渉１回折６
へ − 光として検出する必要がある。スポット径が、溝あるい
は凹凸ピットの巾より大きいときにはじめて、トラック
上面と下面の間に、反射光の位相差が生じ、反射光は変
調を受け、信号として検出再生がおこなえる。
この深さがλ／４ｎ（ただしｎは基材の屈折率）の場合
は、反射光は干渉により打ち消しあって最大の変調度が
得られるが、記録トラックの溝深さとして蝶、無反射状
＠になり、記録信号の再生は困難になる。この深さがλ
／８ ｎのときｒＩ′ｉ変調度は低くなるが、記録信号
の検出再生が可能になり、次の場合が可能である。記録
溝トラックおよび、再生専用凹凸ピットの深さをλ／８
ｎにする場合または、記録溝トラックλ／８ ｎとし
、再生専用凹凸ピットの深さをλ／４ｎにする場合であ
る。
は、反射光は干渉により打ち消しあって最大の変調度が
得られるが、記録トラックの溝深さとして蝶、無反射状
＠になり、記録信号の再生は困難になる。この深さがλ
／８ ｎのときｒＩ′ｉ変調度は低くなるが、記録信号
の検出再生が可能になり、次の場合が可能である。記録
溝トラックおよび、再生専用凹凸ピットの深さをλ／８
ｎにする場合または、記録溝トラックλ／８ ｎとし
、再生専用凹凸ピットの深さをλ／４ｎにする場合であ
る。
第１図（、）は、本発明の１実施例における光学情報記
録用担体の平面図である。同図（ｂ）は、再生専用の凹
凸ピット信号部の拡大図であり、相隣るトラックに周波
数ｆ１．ｆ２．ｆ３の信号が入っている。
録用担体の平面図である。同図（ｂ）は、再生専用の凹
凸ピット信号部の拡大図であり、相隣るトラックに周波
数ｆ１．ｆ２．ｆ３の信号が入っている。
凹凸ピット信号部１．２のトラック列が、ディスア
クの最内周部および、最外周部に設けられている。
情報の記録再生部３は、これら凹凸ピット信号部１およ
び２に四重れたディスク中周部に設けられている。情報
記録用の薄膜は、これら再生専用の凹凸ピット信号部１
，２および記録再生部３の全域にわたって蒸着形成され
ている。これらの基板は、透明アクリルからなり、この
上に前記凹凸ピット信号部１，２からなるトラックが設
けられている。凹凸ピット信号部１．２の凹凸ピット信
号のｌ−１］ｄ１は、照射レーザスポット光の径をｄ２
として、ｄｌりｄ２になるように選ぶ、波長λ＝８３０
ｎｍのレーザ光を用いレンズのＮＡを０．６０に選んだ
場合、凹凸ピット信号の巾ｄ１≧０．７０μに定める。
び２に四重れたディスク中周部に設けられている。情報
記録用の薄膜は、これら再生専用の凹凸ピット信号部１
，２および記録再生部３の全域にわたって蒸着形成され
ている。これらの基板は、透明アクリルからなり、この
上に前記凹凸ピット信号部１，２からなるトラックが設
けられている。凹凸ピット信号部１．２の凹凸ピット信
号のｌ−１］ｄ１は、照射レーザスポット光の径をｄ２
として、ｄｌりｄ２になるように選ぶ、波長λ＝８３０
ｎｍのレーザ光を用いレンズのＮＡを０．６０に選んだ
場合、凹凸ピット信号の巾ｄ１≧０．７０μに定める。
記録用薄膜としては、例えば低酸［ヒ物薄膜Ｔｅ０ｘ（
０＜ｘ＜２．０）ｆ主成分とする材料を適用する。
０＜ｘ＜２．０）ｆ主成分とする材料を適用する。
第２図は、第１図の要部拡大図であり、ディスクの凹凸
ピット信号部および、記録再生用の溝トラツク部の形状
ケ示すものである。記録再生用の溝トラツクは、４であ
り記録および再生用のレーザスポット光９は、図の上部
より照射する。再生専用の凹凸ピット信号を形成したト
ラックは５に示す。凹凸ピット信号は６で示す。記録用
薄膜は７の斜線部の層であり、これは、記録再生部およ
び再生専用トランク部の両者に形成するものである。こ
の記録再生部への記録信号像は８で示すものであり、黒
ｒヒ状態にな、りて、反射率が周囲に対して増大あるい
は、減少した状態として得られる。
ピット信号部および、記録再生用の溝トラツク部の形状
ケ示すものである。記録再生用の溝トラツクは、４であ
り記録および再生用のレーザスポット光９は、図の上部
より照射する。再生専用の凹凸ピット信号を形成したト
ラックは５に示す。凹凸ピット信号は６で示す。記録用
薄膜は７の斜線部の層であり、これは、記録再生部およ
び再生専用トランク部の両者に形成するものである。こ
の記録再生部への記録信号像は８で示すものであり、黒
ｒヒ状態にな、りて、反射率が周囲に対して増大あるい
は、減少した状態として得られる。
この記録再生溝部の深さは、再生光の波長λとし、溝基
材■屈折率ｉｎとおいて、）／８ ｎとおく、樹脂層と
してアクリル（ＰＭＭＡ） を用いる場合は、ｎ ＝
１．５０ 、λ＝８３０ｎｍとして、λ／８ｎ−７０
０λとなる。この溝のはたらきは、凹凸変形を伴わない
記録用薄膜につｂて、レーザスポット光のトラッキング
の検出信号になる反射回折光を生ずることである。この
深さがλ／ ４ｎになると記録トラックからの反射光が
減少し信号検出が困難になる。
材■屈折率ｉｎとおいて、）／８ ｎとおく、樹脂層と
してアクリル（ＰＭＭＡ） を用いる場合は、ｎ ＝
１．５０ 、λ＝８３０ｎｍとして、λ／８ｎ−７０
０λとなる。この溝のはたらきは、凹凸変形を伴わない
記録用薄膜につｂて、レーザスポット光のトラッキング
の検出信号になる反射回折光を生ずることである。この
深さがλ／ ４ｎになると記録トラックからの反射光が
減少し信号検出が困難になる。
又、再生専用の凹凸ピット信号部の深さとしては、λ／
４ ｎおよびλ／８ｎのいずれの場合も考えることがで
きる。凹凸ピット信号部の深さがλ／４ｎの場合は、こ
の凹凸ピット信号部による反射光が最低９ノ −７ に彦り未記録部の反射率との差が大きくなり、信号再生
が容易である。これに対して、この凹凸ピット信号部の
深さがＡ ／８ ｎの場合は一部反射光が生じ、溝部か
らの反射光と同程度になる。いずれの場合も、再生専用
の凹凸ピット信号トラックによる反射検出光は変調を受
け、その信号を再生する機能を有する。記録再生用の溝
トラ・ンクの再生は、上記と同一条件で行うことができ
、再生に対する最適条件で、記録再生の条件を定めるこ
とができるっ これらの再生専用の凹凸ピット信号のトラックを具備す
る記録再生ディスクを適用した場合の装置側の光学系１
回路系の設定は次の手順による。
４ ｎおよびλ／８ｎのいずれの場合も考えることがで
きる。凹凸ピット信号部の深さがλ／４ｎの場合は、こ
の凹凸ピット信号部による反射光が最低９ノ −７ に彦り未記録部の反射率との差が大きくなり、信号再生
が容易である。これに対して、この凹凸ピット信号部の
深さがＡ ／８ ｎの場合は一部反射光が生じ、溝部か
らの反射光と同程度になる。いずれの場合も、再生専用
の凹凸ピット信号トラックによる反射検出光は変調を受
け、その信号を再生する機能を有する。記録再生用の溝
トラ・ンクの再生は、上記と同一条件で行うことができ
、再生に対する最適条件で、記録再生の条件を定めるこ
とができるっ これらの再生専用の凹凸ピット信号のトラックを具備す
る記録再生ディスクを適用した場合の装置側の光学系１
回路系の設定は次の手順による。
まず第１に、フォーカシングの調整をおこなう。
フォーカシングの位置をセンサの位置をかえることによ
り変［ヒさせてゆき、凹凸ビットの再生光による検出信
号振巾が最大になる点を選べば良い。
り変［ヒさせてゆき、凹凸ビットの再生光による検出信
号振巾が最大になる点を選べば良い。
ツキニ、レーザレンズヘッドのトラックに対する対称件
のセツティングをおこなう。これは、再生専用トラック
の中で、トラックの左右のクロスト１０／ 。
のセツティングをおこなう。これは、再生専用トラック
の中で、トラックの左右のクロスト１０／ 。
−りを測定し、調整することでおこなえる。
このようにして、再生専用の凹凸ピット信号を形成した
トラック部の検出信号が最大になるフォーカス位置およ
びクロストークが、そのトラックの左右で対称になる位
置、およびディスク内周部における再生専用の凹凸ピッ
ト信号を形成したトラックからの再生の周波数背黒のも
つとも良好なフォーカス位置をもとめ、これを記録再生
における光学系の最適条件と定める。以上の方法は、本
発明においては、再生専用部および記録再生部において
同一膜厚の記録膜を形成していて、これからの光反射率
が同じであることから、フォーカス。
トラック部の検出信号が最大になるフォーカス位置およ
びクロストークが、そのトラックの左右で対称になる位
置、およびディスク内周部における再生専用の凹凸ピッ
ト信号を形成したトラックからの再生の周波数背黒のも
つとも良好なフォーカス位置をもとめ、これを記録再生
における光学系の最適条件と定める。以上の方法は、本
発明においては、再生専用部および記録再生部において
同一膜厚の記録膜を形成していて、これからの光反射率
が同じであることから、フォーカス。
トラッキングサーボの特性が両部会で同等であるため、
精度良く設定がおこなえる。
精度良く設定がおこなえる。
この条件で、記録部に信号を記録すれば最も大きい振１
］として信号を得ることができる。
］として信号を得ることができる。
また、ディスクの最内周部および、最外鍔部に再生専用
の凹凸ピット信号部を設けることにより、ことが出来る
。
の凹凸ピット信号部を設けることにより、ことが出来る
。
以上のように本発明の情報記録担体は基板上に再生専用
の凹凸ピントからなる信号トラック部と、記録再生の溝
トラツク部を設け、これらの上に記録用薄膜を設けてい
るため、この情報記録担体を用いることにより、記録再
生の光学系の調整が、迅速かつ正確にできる。さらに、
収束スポット光の形状調整を迅速におこなうことができ
、クロストークのない周波数特注のすぐれた光学系の調
整が実施できる。また、情報記録担体毎に、微調整をお
こなうことができ、調整が正確、迅速に実姉できるもの
である。
の凹凸ピントからなる信号トラック部と、記録再生の溝
トラツク部を設け、これらの上に記録用薄膜を設けてい
るため、この情報記録担体を用いることにより、記録再
生の光学系の調整が、迅速かつ正確にできる。さらに、
収束スポット光の形状調整を迅速におこなうことができ
、クロストークのない周波数特注のすぐれた光学系の調
整が実施できる。また、情報記録担体毎に、微調整をお
こなうことができ、調整が正確、迅速に実姉できるもの
である。
第１図（ａ）は本発明の１実施例における光学情報記録
用担体の平面図、（ｂ）は同要部の拡大平面図、第２図
は同要部の一部切欠斜視図である。 １．２・・・・・・凹凸ピット信号部、３・・・・・・
記録再生部、４・・・・・・記録再生用の溝トラツク部
、５・・・・・・再生専用トラック部、６・・・・・・
凹凸ピット′、 信号、７・・・・・・記録用薄膜、８
・・・・・・記録ピット。 第１図
用担体の平面図、（ｂ）は同要部の拡大平面図、第２図
は同要部の一部切欠斜視図である。 １．２・・・・・・凹凸ピット信号部、３・・・・・・
記録再生部、４・・・・・・記録再生用の溝トラツク部
、５・・・・・・再生専用トラック部、６・・・・・・
凹凸ピット′、 信号、７・・・・・・記録用薄膜、８
・・・・・・記録ピット。 第１図
Claims (6)
- （１）基板表面の一部に波長λのレーザのスポットより
巾が小なる凹凸ビットからなる再生専用トラックを設け
、その再生専用トラックを含む前記基板表面にレーザの
ス゛ポット照射により屈折率の変ｒヒする記録用薄膜を
形成した光学情報記録用担体。 - （２）記録用薄膜として、低酸（ヒ物薄膜を選び、屈折
率ｎの基板上の凹凸ビットの深さをλ／４ ｎに選ぶこ
とを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の光学情報記
録用担体。 - （３）凹凸ビットの深さをλ／８ ｎに選ぶことを特徴
とする特許請求の範囲第１項記載の光学情報記録用担体
。 - （４）基板として、あらかじめλ／８ ｎの深さから成
る溝状のトラックを設け、かつ再生専用のλ／８ｎの深
さから成る凹凸信号のピットから成るトラック部分を設
けてなることを特徴とする特許請求の２ ・ 、 ゛ 範囲第１項記載の光学情報記録用担体。 - （５） 記録用薄膜として、低酸化物薄膜ＴｅＯｘ
（０＜ｘ＜２．０）を主成分とする材料を形成し、凹凸
変形を伴わずに、この膜の吸収係数と屈折率をかえて、
情報を記録することを特徴とする特許請求の範囲第１項
に記載の光学情報記録用担体。 - （６）記録担体を円盤状のディスク形態とし、再生専用
の凹凸ビットからなる信号トラ・ツク列をディスクの内
周部および、最外周部に、同一信号様式で設けてなるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の光学情報記
録用担体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56199269A JPS58100249A (ja) | 1981-12-09 | 1981-12-09 | 光学情報記録用担体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56199269A JPS58100249A (ja) | 1981-12-09 | 1981-12-09 | 光学情報記録用担体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58100249A true JPS58100249A (ja) | 1983-06-14 |
| JPH0127494B2 JPH0127494B2 (ja) | 1989-05-29 |
Family
ID=16404972
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56199269A Granted JPS58100249A (ja) | 1981-12-09 | 1981-12-09 | 光学情報記録用担体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58100249A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6050733A (ja) * | 1983-08-31 | 1985-03-20 | Sony Corp | 光学式記録媒体及びその原盤の製造装置 |
| JPS60242530A (ja) * | 1984-05-16 | 1985-12-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 光ディスクの再生方法 |
| JPS61172233A (ja) * | 1985-01-25 | 1986-08-02 | Nec Corp | 光デイスク用基板 |
| JPS63157319A (ja) * | 1986-12-19 | 1988-06-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 光デイスク |
| JPH01107321A (ja) * | 1987-10-20 | 1989-04-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 光ディスク |
| JPH06203413A (ja) * | 1993-09-27 | 1994-07-22 | Hitachi Ltd | 光学的記録媒体及び記録再生方法 |
| JPH07176079A (ja) * | 1994-12-19 | 1995-07-14 | Sony Corp | 光学式記録媒体 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5046317A (ja) * | 1973-08-29 | 1975-04-25 | ||
| JPS5265404A (en) * | 1975-11-26 | 1977-05-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Information recording original disk being furnished with pattern for d etecting focus position |
-
1981
- 1981-12-09 JP JP56199269A patent/JPS58100249A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5046317A (ja) * | 1973-08-29 | 1975-04-25 | ||
| JPS5265404A (en) * | 1975-11-26 | 1977-05-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Information recording original disk being furnished with pattern for d etecting focus position |
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| JPH0534737B2 (ja) * | 1983-08-31 | 1993-05-24 | Sony Corp | |
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| JPS61172233A (ja) * | 1985-01-25 | 1986-08-02 | Nec Corp | 光デイスク用基板 |
| JPH047019B2 (ja) * | 1985-01-25 | 1992-02-07 | Nippon Electric Co | |
| JPS63157319A (ja) * | 1986-12-19 | 1988-06-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 光デイスク |
| JPH01107321A (ja) * | 1987-10-20 | 1989-04-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 光ディスク |
| JPH06203413A (ja) * | 1993-09-27 | 1994-07-22 | Hitachi Ltd | 光学的記録媒体及び記録再生方法 |
| JPH07176079A (ja) * | 1994-12-19 | 1995-07-14 | Sony Corp | 光学式記録媒体 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0127494B2 (ja) | 1989-05-29 |
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