JPH1199970A - ダンプトラックのベッセルにおける中空押出形材製側壁 - Google Patents
ダンプトラックのベッセルにおける中空押出形材製側壁Info
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- JPH1199970A JPH1199970A JP26588797A JP26588797A JPH1199970A JP H1199970 A JPH1199970 A JP H1199970A JP 26588797 A JP26588797 A JP 26588797A JP 26588797 A JP26588797 A JP 26588797A JP H1199970 A JPH1199970 A JP H1199970A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ダンプトラックのベッセルにおける中空押出
形材製側壁について、溶接工数を大巾に減らすことがで
き、また構成部材の数も大巾に削減することができるよ
うにする。 【解決手段】 複数の中空押出形材製の側壁構成部材１
・２よりなり、上側の側壁構成部材２の下面と下側の側
壁構成部材１の上面のうち、一方の面に嵌合凸部３が設
けられ、他方の面に嵌合凹部４が設けられ、嵌合凸部３
および嵌合凹部４が内方または外方へ傾けられて、嵌合
凸部３と嵌合凹部４とが斜めに嵌め合わされており、上
側の側壁構成部材２と下側の側壁構成部材１の内面にお
ける境目部分５が溶接されている。
形材製側壁について、溶接工数を大巾に減らすことがで
き、また構成部材の数も大巾に削減することができるよ
うにする。 【解決手段】 複数の中空押出形材製の側壁構成部材１
・２よりなり、上側の側壁構成部材２の下面と下側の側
壁構成部材１の上面のうち、一方の面に嵌合凸部３が設
けられ、他方の面に嵌合凹部４が設けられ、嵌合凸部３
および嵌合凹部４が内方または外方へ傾けられて、嵌合
凸部３と嵌合凹部４とが斜めに嵌め合わされており、上
側の側壁構成部材２と下側の側壁構成部材１の内面にお
ける境目部分５が溶接されている。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、ダンプトラックの
ベッセルにおける中空押出形材製側壁に関する。
ベッセルにおける中空押出形材製側壁に関する。
【０００２】
【従来の技術】図３に示すように、従来、ダンプトラッ
クのベッセルは、床板(51)の側縁に側壁板(52)の下端部
(52a) が溶接され、側壁板(52)の上端部(52b) にはトッ
プレール(53)が溶接されており、またトップレール(53)
の下方における側壁板(52)の外面には横断面逆コ字形の
補強部材(54)(55)(56)が溶接され、また各補強部材(54)
(55)(56)同士も溶接されていた。
クのベッセルは、床板(51)の側縁に側壁板(52)の下端部
(52a) が溶接され、側壁板(52)の上端部(52b) にはトッ
プレール(53)が溶接されており、またトップレール(53)
の下方における側壁板(52)の外面には横断面逆コ字形の
補強部材(54)(55)(56)が溶接され、また各補強部材(54)
(55)(56)同士も溶接されていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ベッセルの側壁では、上述したように、側壁板(52)、ト
ップレール(53)および補強部材(54)(55)(56)等の多数の
構成部材が必要であり、また各部材同士の結合のために
多くの箇所について溶接作業が必要となるため、製造に
多大な手間と時間を要するという問題があった。
ベッセルの側壁では、上述したように、側壁板(52)、ト
ップレール(53)および補強部材(54)(55)(56)等の多数の
構成部材が必要であり、また各部材同士の結合のために
多くの箇所について溶接作業が必要となるため、製造に
多大な手間と時間を要するという問題があった。
【０００４】本発明の目的は、溶接工数を大巾に減らす
ことができ、また構成部材の数も大巾に削減することが
できるダンプトラックのベッセルにおける中空押出形材
製側壁を提供することにある。
ことができ、また構成部材の数も大巾に削減することが
できるダンプトラックのベッセルにおける中空押出形材
製側壁を提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明に係るダンプトラ
ックのベッセルにおける側壁は、複数の中空押出形材製
の側壁構成部材よりなり、上側の側壁構成部材の下面と
下側の側壁構成部材の上面のうち、一方の面に嵌合凸部
が設けられ、他方の面に嵌合凹部が設けられ、嵌合凸部
および嵌合凹部が内方または外方へ傾けられて、嵌合凸
部と嵌合凹部とが斜めに嵌め合わされており、上側の側
壁構成部材と下側の側壁構成部材の内面における境目部
分が溶接されているものである。
ックのベッセルにおける側壁は、複数の中空押出形材製
の側壁構成部材よりなり、上側の側壁構成部材の下面と
下側の側壁構成部材の上面のうち、一方の面に嵌合凸部
が設けられ、他方の面に嵌合凹部が設けられ、嵌合凸部
および嵌合凹部が内方または外方へ傾けられて、嵌合凸
部と嵌合凹部とが斜めに嵌め合わされており、上側の側
壁構成部材と下側の側壁構成部材の内面における境目部
分が溶接されているものである。
【０００６】上記溶接の方法としては、ＴＩＧ溶接、Ｍ
ＩＧ溶接、ＦＳＷ（摩擦攪拌溶接）溶接等が挙げられ
る。
ＩＧ溶接、ＦＳＷ（摩擦攪拌溶接）溶接等が挙げられ
る。
【０００７】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施形態を図面に
従って説明する。なお、本明細書において、内および外
はベッセルを基準とする。
従って説明する。なお、本明細書において、内および外
はベッセルを基準とする。
【０００８】図１および図２において、側壁は、アルミ
ニウム合金からなる上下２つの中空押出形材製の側壁構
成部材(1) (2) よりなり、下部側壁構成部材(1) の上面
に嵌合凸部(3) が設けられ、上部側壁構成部材(2) の下
面に嵌合凹部(4) が設けられている。
ニウム合金からなる上下２つの中空押出形材製の側壁構
成部材(1) (2) よりなり、下部側壁構成部材(1) の上面
に嵌合凸部(3) が設けられ、上部側壁構成部材(2) の下
面に嵌合凹部(4) が設けられている。
【０００９】そして、嵌合凸部(3) が外方へ傾けられ、
嵌合凹部(4) が内方へ傾けられて、嵌合凸部(3) と嵌合
凹部(4) とが斜めに嵌め合わされており、下部側壁構成
部材(1) と上部側壁構成部材(2) の内面における境目部
分(5) がＴＩＧ溶接されている。
嵌合凹部(4) が内方へ傾けられて、嵌合凸部(3) と嵌合
凹部(4) とが斜めに嵌め合わされており、下部側壁構成
部材(1) と上部側壁構成部材(2) の内面における境目部
分(5) がＴＩＧ溶接されている。
【００１０】下部側壁構成部材(1) は、ベッセルの床
(6) に連なる水平な床構成部(1a)と、床構成部(1a)の上
側に形成された壁構成部(1b)と、壁構成部(1b)の外側下
縁から垂下する垂下部(1c)とよりなり、嵌合凸部(3) は
壁構成部(1b)の上部に設けられている。また、壁構成部
(1b)の上面両側縁には突起(7a)(7b)が設けられ、これら
突起(7a)(7b)と嵌合凸部(3) との間に嵌合溝(8a)(8b)が
設けられている。
(6) に連なる水平な床構成部(1a)と、床構成部(1a)の上
側に形成された壁構成部(1b)と、壁構成部(1b)の外側下
縁から垂下する垂下部(1c)とよりなり、嵌合凸部(3) は
壁構成部(1b)の上部に設けられている。また、壁構成部
(1b)の上面両側縁には突起(7a)(7b)が設けられ、これら
突起(7a)(7b)と嵌合凸部(3) との間に嵌合溝(8a)(8b)が
設けられている。
【００１１】上部側壁構成部材(2) は、略板状であっ
て、上部(2a)がその下側部分(2b)よりも大きく形成され
ている。
て、上部(2a)がその下側部分(2b)よりも大きく形成され
ている。
【００１２】嵌合凹部(4) は、上部側壁構成部材(2) の
外壁下部(9) と、外壁下部(9) に対向する対向壁(11)
と、対向壁(11)の上端から外壁下部(9) へ伸びる水平壁
(12)とによって構成されている。
外壁下部(9) と、外壁下部(9) に対向する対向壁(11)
と、対向壁(11)の上端から外壁下部(9) へ伸びる水平壁
(12)とによって構成されている。
【００１３】また、外壁下部(9) の下面には、下部側壁
構成部材(1) の外側突起(7a)が当接する段部(13)が形成
され、外壁下部(9) の内側には凹溝(9a)が形成されてい
る。対向壁(11)の下端部とその外方に設けられた内壁下
部(14)の下端部との交わり部(15)は下部側壁構成部材
(1) の内側の嵌合溝(8b)に嵌め入れられるようになされ
ている。
構成部材(1) の外側突起(7a)が当接する段部(13)が形成
され、外壁下部(9) の内側には凹溝(9a)が形成されてい
る。対向壁(11)の下端部とその外方に設けられた内壁下
部(14)の下端部との交わり部(15)は下部側壁構成部材
(1) の内側の嵌合溝(8b)に嵌め入れられるようになされ
ている。
【００１４】本実施形態の中空押出形材製側壁を組立て
る場合、下部側壁構成部材(1) の嵌合凸部(3) に対し
て、上部側壁構成部材(2) の嵌合凹部(4) を斜め外側上
方から嵌め合わせる。この際、上部側壁構成部材(2) の
外壁下部(9) の内側には凹溝(9a)が設けられているた
め、外壁下部(9) は、その内側に下部側壁構成部材(1)
の嵌合凸部(3) が当接することによって外方へ若干広が
った状態となるため、嵌合凸部(3) と嵌合凹部(4) の嵌
め合わせが容易に行われる。
る場合、下部側壁構成部材(1) の嵌合凸部(3) に対し
て、上部側壁構成部材(2) の嵌合凹部(4) を斜め外側上
方から嵌め合わせる。この際、上部側壁構成部材(2) の
外壁下部(9) の内側には凹溝(9a)が設けられているた
め、外壁下部(9) は、その内側に下部側壁構成部材(1)
の嵌合凸部(3) が当接することによって外方へ若干広が
った状態となるため、嵌合凸部(3) と嵌合凹部(4) の嵌
め合わせが容易に行われる。
【００１５】また、下部側壁構成部材(1) 上面の嵌合溝
(8a)(8b)に上部側壁構成部材(2) の外壁下部(9) および
対向壁(11)と内壁下部(14)との交わり部(15)が嵌め入れ
られ、更にまた、下部側壁構成部材(1) の外側突起(7a)
が上部側壁構成部材(2) の外壁下部(9) における段部(1
3)に当接すると共に下部側壁構成部材(1) の内側突起(7
b)外面が、上部側壁構成部材(2) の対向壁(11)と内壁下
部(14)との交わり部(15)内面に当接する。
(8a)(8b)に上部側壁構成部材(2) の外壁下部(9) および
対向壁(11)と内壁下部(14)との交わり部(15)が嵌め入れ
られ、更にまた、下部側壁構成部材(1) の外側突起(7a)
が上部側壁構成部材(2) の外壁下部(9) における段部(1
3)に当接すると共に下部側壁構成部材(1) の内側突起(7
b)外面が、上部側壁構成部材(2) の対向壁(11)と内壁下
部(14)との交わり部(15)内面に当接する。
【００１６】側壁は、本実施形態では、下部側壁構成部
材(1) と上部側壁構成部材(2) の二部材構成としたが、
両部材(1)(2)の中間に更に側壁構成部材を介在させても
良く、側壁構成部材の数は特に限定されない。
材(1) と上部側壁構成部材(2) の二部材構成としたが、
両部材(1)(2)の中間に更に側壁構成部材を介在させても
良く、側壁構成部材の数は特に限定されない。
【００１７】また、本実施形態では、下部側壁構成部材
(1) の嵌合凸部(3) が外方へ傾けられ、上部側壁構成部
材(2) の嵌合凹部(4) が内方へ傾けられて、嵌合凸部
(3) と嵌合凹部(4) とが斜めに嵌め合わされる構造とし
たが、下部側壁構成部材(1) の嵌合凸部(3) が内方へ傾
けられ、上部側壁構成部材(2) の嵌合凹部(4) が外方へ
傾けられて、嵌合凸部(3) と嵌合凹部(4) とが斜めに嵌
め合わされる構造としても良い。
(1) の嵌合凸部(3) が外方へ傾けられ、上部側壁構成部
材(2) の嵌合凹部(4) が内方へ傾けられて、嵌合凸部
(3) と嵌合凹部(4) とが斜めに嵌め合わされる構造とし
たが、下部側壁構成部材(1) の嵌合凸部(3) が内方へ傾
けられ、上部側壁構成部材(2) の嵌合凹部(4) が外方へ
傾けられて、嵌合凸部(3) と嵌合凹部(4) とが斜めに嵌
め合わされる構造としても良い。
【００１８】更に、本実施形態では、下部側壁構成部材
(1) の上面に嵌合凸部(3) が設けられ、上部側壁構成部
材(2) の下面に嵌合凹部(4) が設けられているが、下部
側壁構成部材(1) の上面に嵌合凹部(4) を設け、上部側
壁構成部材(2) の下面に嵌合凸部(3) を設けても良い。
(1) の上面に嵌合凸部(3) が設けられ、上部側壁構成部
材(2) の下面に嵌合凹部(4) が設けられているが、下部
側壁構成部材(1) の上面に嵌合凹部(4) を設け、上部側
壁構成部材(2) の下面に嵌合凸部(3) を設けても良い。
【００１９】
【発明の効果】本発明は、複数の中空押出形材製の側壁
構成部材よりなり、上側の側壁構成部材の下面と下側の
側壁構成部材の上面のうち、一方の面に嵌合凸部が設け
られ、他方の面に嵌合凹部が設けられ、嵌合凸部および
嵌合凹部が内方または外方へ傾けられて、嵌合凸部と嵌
合凹部とが斜めに嵌め合わされており、上側の側壁構成
部材と下側の側壁構成部材の内面における境目部分が溶
接されているものである。そのため、従来のダンプトラ
ックのベッセルにおける側壁に比べて、構成部材の数が
大巾に削減され、また各部材同士の溶接作業も、実質的
に上側の側壁構成部材と下側の側壁構成部材の内面にお
ける境目部分だけで済むため、製造作業に要する手間と
時間が大巾に削減される。
構成部材よりなり、上側の側壁構成部材の下面と下側の
側壁構成部材の上面のうち、一方の面に嵌合凸部が設け
られ、他方の面に嵌合凹部が設けられ、嵌合凸部および
嵌合凹部が内方または外方へ傾けられて、嵌合凸部と嵌
合凹部とが斜めに嵌め合わされており、上側の側壁構成
部材と下側の側壁構成部材の内面における境目部分が溶
接されているものである。そのため、従来のダンプトラ
ックのベッセルにおける側壁に比べて、構成部材の数が
大巾に削減され、また各部材同士の溶接作業も、実質的
に上側の側壁構成部材と下側の側壁構成部材の内面にお
ける境目部分だけで済むため、製造作業に要する手間と
時間が大巾に削減される。
【００２０】また、嵌合凸部と嵌合凹部とは斜めに嵌め
合わされる構造であるため、上側の側壁構成部材と下側
の側壁構成部材とが外れ難い。更に、上側の側壁構成部
材と下側の側壁構成部材の内面における境目部分が溶接
されているため、ダンプトラックのベッセルに泥状の土
砂等を積載した場合でも、該土砂等が側壁内へ進入する
こともない。
合わされる構造であるため、上側の側壁構成部材と下側
の側壁構成部材とが外れ難い。更に、上側の側壁構成部
材と下側の側壁構成部材の内面における境目部分が溶接
されているため、ダンプトラックのベッセルに泥状の土
砂等を積載した場合でも、該土砂等が側壁内へ進入する
こともない。
【図１】本発明の一実施形態を示すベッセル側壁部の横
断面図である。
断面図である。
【図２】図１の実施形態において、側壁構成部材同士の
結合状態を示す部分拡大横断面図である。
結合状態を示す部分拡大横断面図である。
【図３】従来例を示すベッセル側壁部の横断面図であ
る。
る。
(1) ： 下部側壁構成部材 (2) ： 上部側壁構成部材 (3) ： 嵌合凸部 (4) ： 嵌合凹部 (5) ： 下部側壁構成部材と上部側壁構成部材の内面
における境目部分
における境目部分
Claims (1)
- 【請求項１】 複数の中空押出形材製の側壁構成部材よ
りなり、上側の側壁構成部材の下面と下側の側壁構成部
材の上面のうち、一方の面に嵌合凸部が設けられ、他方
の面に嵌合凹部が設けられ、嵌合凸部および嵌合凹部が
内方または外方へ傾けられて、嵌合凸部と嵌合凹部とが
斜めに嵌め合わされており、上側の側壁構成部材と下側
の側壁構成部材の内面における境目部分が溶接されてい
る、ダンプトラックのベッセルにおける中空押出形材製
側壁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26588797A JPH1199970A (ja) | 1997-09-30 | 1997-09-30 | ダンプトラックのベッセルにおける中空押出形材製側壁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26588797A JPH1199970A (ja) | 1997-09-30 | 1997-09-30 | ダンプトラックのベッセルにおける中空押出形材製側壁 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1199970A true JPH1199970A (ja) | 1999-04-13 |
Family
ID=17423488
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26588797A Pending JPH1199970A (ja) | 1997-09-30 | 1997-09-30 | ダンプトラックのベッセルにおける中空押出形材製側壁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1199970A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002284001A (ja) * | 2001-03-26 | 2002-10-03 | Kinki Sharyo Co Ltd | パネル構体とその製造方法 |
| JP2013244814A (ja) * | 2012-05-24 | 2013-12-09 | Toyota Motor Corp | 車両荷台構造 |
| WO2022104444A1 (pt) * | 2020-11-17 | 2022-05-27 | Randon S.A. Implementos E Participações | Caixa de carga modular de implemento rodoviário basculante, painel para estrutura de caixas de carga e processo de fabricação e montagem |
-
1997
- 1997-09-30 JP JP26588797A patent/JPH1199970A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002284001A (ja) * | 2001-03-26 | 2002-10-03 | Kinki Sharyo Co Ltd | パネル構体とその製造方法 |
| JP2013244814A (ja) * | 2012-05-24 | 2013-12-09 | Toyota Motor Corp | 車両荷台構造 |
| WO2022104444A1 (pt) * | 2020-11-17 | 2022-05-27 | Randon S.A. Implementos E Participações | Caixa de carga modular de implemento rodoviário basculante, painel para estrutura de caixas de carga e processo de fabricação e montagem |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040927 |
|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040927 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20071126 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20071127 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20080325 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |