JPH1199852A - 車両用表示装置 - Google Patents
車両用表示装置Info
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- JPH1199852A JPH1199852A JP9265261A JP26526197A JPH1199852A JP H1199852 A JPH1199852 A JP H1199852A JP 9265261 A JP9265261 A JP 9265261A JP 26526197 A JP26526197 A JP 26526197A JP H1199852 A JPH1199852 A JP H1199852A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 14
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 125000002066 L-histidyl group Chemical group [H]N1C([H])=NC(C([H])([H])[C@](C(=O)[*])([H])N([H])[H])=C1[H] 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/80—Technologies aiming to reduce greenhouse gasses emissions common to all road transportation technologies
- Y02T10/84—Data processing systems or methods, management, administration
Landscapes
- Indicating Measured Values (AREA)
- Instrument Panels (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 運転者や運転状況に合わせて、運転者が重視
する最適な情報の表示を行なうことができる車両用表示
装置を提供すること。 【解決手段】 状態検出手段101と、検出された状態
に基づいて運転者が重視する情報を予測する情報予測手
段103と、予測された情報に基づいて表示内容を決定
する表示制御手段104と、表示制御手段104からの
制御信号に基づき各種表示を実行する車両用表示装置に
おいて、表示可能範囲において、表示項目の数や表示面
積、表示内容の種類等により規定される情報密度を算出
する情報密度検出手段901を有し、表示制御手段10
4において各種表示を決定する際に、運転者の認識でき
る範囲内で最大となる表示量を判断し、表示を実行する
構成とした。
する最適な情報の表示を行なうことができる車両用表示
装置を提供すること。 【解決手段】 状態検出手段101と、検出された状態
に基づいて運転者が重視する情報を予測する情報予測手
段103と、予測された情報に基づいて表示内容を決定
する表示制御手段104と、表示制御手段104からの
制御信号に基づき各種表示を実行する車両用表示装置に
おいて、表示可能範囲において、表示項目の数や表示面
積、表示内容の種類等により規定される情報密度を算出
する情報密度検出手段901を有し、表示制御手段10
4において各種表示を決定する際に、運転者の認識でき
る範囲内で最大となる表示量を判断し、表示を実行する
構成とした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】 この発明は、車両の走行状
態あるいは運転者の状態から、運転者が重視する表示を
予め判断し、その重要視する表示を優先的に表示する車
両用表示装置に関するものである。
態あるいは運転者の状態から、運転者が重視する表示を
予め判断し、その重要視する表示を優先的に表示する車
両用表示装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】 この種の車両用表示装置としては、例
えば特開平7−198425号公報に開示されている
「車両用表示装置」が知られている。その構成は、状態
検出手段により動力装置の状態、車両の状態、運転者の
操作状態、運転者の状態等を検出し、該検出された状態
に基づいて情報予測手段が運転者が重視する情報を予測
し、該予測された情報に基づいて表示制御手段が表示内
容を決定し、表示制御手段からの制御信号に基づいて表
示手段が各種表示を実行するものが知られている。
えば特開平7−198425号公報に開示されている
「車両用表示装置」が知られている。その構成は、状態
検出手段により動力装置の状態、車両の状態、運転者の
操作状態、運転者の状態等を検出し、該検出された状態
に基づいて情報予測手段が運転者が重視する情報を予測
し、該予測された情報に基づいて表示制御手段が表示内
容を決定し、表示制御手段からの制御信号に基づいて表
示手段が各種表示を実行するものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】 しかしながら上記従
来の車両用表示装置によれば、情報予測手段により運転
者が重視すると判断された項目を優先的に表示すること
を目的として計器類の拡大、縮小等を行なっていたた
め、表示可能範囲内の表示密度や計器内の表示密度が高
くなりすぎる場合が生じるという問題があった。本発明
はこの様な問題点に着目してなされたものであり、表示
可能範囲において、表示項目の数や表示面積、表示内容
の種類等により規定される情報密度を算出する情報密度
検出手段を有し、前記表示制御手段において各種表示を
決定する際に、運転者の認識できる範囲内で最大となる
表示量を判断し、表示を実行することにより上記問題点
を解決することを目的としている。
来の車両用表示装置によれば、情報予測手段により運転
者が重視すると判断された項目を優先的に表示すること
を目的として計器類の拡大、縮小等を行なっていたた
め、表示可能範囲内の表示密度や計器内の表示密度が高
くなりすぎる場合が生じるという問題があった。本発明
はこの様な問題点に着目してなされたものであり、表示
可能範囲において、表示項目の数や表示面積、表示内容
の種類等により規定される情報密度を算出する情報密度
検出手段を有し、前記表示制御手段において各種表示を
決定する際に、運転者の認識できる範囲内で最大となる
表示量を判断し、表示を実行することにより上記問題点
を解決することを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】 上記課題を解決するた
めに、請求項1記載の車両用表示装置は、運転者が確認
する必要のある動力装置の状態、車両の状態、運転者の
操作状態、運転者の状態等を検出する状態検出手段と、
該状態検出手段により検出された状態に基づいて運転者
が重視する情報を予測する情報予測手段と、該情報予測
手段により予測された情報に基づいて表示内容を決定す
る表示制御手段と、該表示制御手段からの制御信号に基
づき各種表示を実行する車両用表示装置において、表示
可能範囲において、表示項目の数や表示面積、表示内容
の種類等により規定される情報密度を算出する情報密度
検出手段を有し、前記表示制御手段において各種表示を
決定する際に、運転者の認識できる範囲内で最大となる
表示量を判断し、表示を実行することを特徴とする。請
求項2記載の車両用表示装置は運転者が予め望むメータ
の大きさ、色等の表示状態を変更する表示態様選定手段
と、該表示態様選定手段により選定された表示態様に基
づいて表示内容を決定する表示制御手段を有し、該表示
制御手段からの制御信号に基づき各種表示を実行する車
両用表示装置において、前記情報密度検出手段と、該情
報密度検出手段により算出された情報密度が一定値を越
えた場合に、運転者の希望を最大限に取り入れた推奨案
を呈示する最適表示制御手段を有し、運転者の認識でき
る範囲内で最大限運転者の希望にかなった表示を実行す
ることを特徴とする。請求項3記載の車両用表示装置は
請求項1または2記載の車両用表示装置の情報密度検出
手段にあって、年齢、運転歴等の人の属性を考慮した情
報密度の検出を行なうことを特徴とする。請求項4記載
の車両用表示装置は請求項1または請求項2記載の車両
用表示装置の情報密度検出手段にあって、走行時間帯
(昼、夜)や場所(市街地、山道)等の車外の明るさを
考慮した情報密度の検出を行なうことを特徴とする。
めに、請求項1記載の車両用表示装置は、運転者が確認
する必要のある動力装置の状態、車両の状態、運転者の
操作状態、運転者の状態等を検出する状態検出手段と、
該状態検出手段により検出された状態に基づいて運転者
が重視する情報を予測する情報予測手段と、該情報予測
手段により予測された情報に基づいて表示内容を決定す
る表示制御手段と、該表示制御手段からの制御信号に基
づき各種表示を実行する車両用表示装置において、表示
可能範囲において、表示項目の数や表示面積、表示内容
の種類等により規定される情報密度を算出する情報密度
検出手段を有し、前記表示制御手段において各種表示を
決定する際に、運転者の認識できる範囲内で最大となる
表示量を判断し、表示を実行することを特徴とする。請
求項2記載の車両用表示装置は運転者が予め望むメータ
の大きさ、色等の表示状態を変更する表示態様選定手段
と、該表示態様選定手段により選定された表示態様に基
づいて表示内容を決定する表示制御手段を有し、該表示
制御手段からの制御信号に基づき各種表示を実行する車
両用表示装置において、前記情報密度検出手段と、該情
報密度検出手段により算出された情報密度が一定値を越
えた場合に、運転者の希望を最大限に取り入れた推奨案
を呈示する最適表示制御手段を有し、運転者の認識でき
る範囲内で最大限運転者の希望にかなった表示を実行す
ることを特徴とする。請求項3記載の車両用表示装置は
請求項1または2記載の車両用表示装置の情報密度検出
手段にあって、年齢、運転歴等の人の属性を考慮した情
報密度の検出を行なうことを特徴とする。請求項4記載
の車両用表示装置は請求項1または請求項2記載の車両
用表示装置の情報密度検出手段にあって、走行時間帯
(昼、夜)や場所(市街地、山道)等の車外の明るさを
考慮した情報密度の検出を行なうことを特徴とする。
【0005】
【作用】請求項1記載の車両用表示装置によれば、表示
可能範囲において、表示項目の数や表示面積、表示内容
の種類等により規定される情報密度を算出し、各種表示
を決定する際に情報密度を考慮して運転者の認識できる
範囲内で最大情報量となる表示を行なう。請求項2記載
の車両用表示装置によれば、運転者が予め望むメータの
大きさ、色等の表示状態に変更する際に、希望メータの
情報密度を算出し、情報密度が一定値を越えた場合は運
転者の希望を最大限に取り入れた推奨案を呈示する。請
求項3記載の車両用表示装置によれば、情報密度算出に
あたり、運転者の年齢や運転歴等の属性を考慮して情報
密度の算出を行なう。請求項4記載の車両用表示装置に
よれば、情報密度算出にあたり、走行時間帯(昼、夜)
や走行場所(市街地、山道)等の車外の明るさを考慮し
て情報密度の算出を行なう。
可能範囲において、表示項目の数や表示面積、表示内容
の種類等により規定される情報密度を算出し、各種表示
を決定する際に情報密度を考慮して運転者の認識できる
範囲内で最大情報量となる表示を行なう。請求項2記載
の車両用表示装置によれば、運転者が予め望むメータの
大きさ、色等の表示状態に変更する際に、希望メータの
情報密度を算出し、情報密度が一定値を越えた場合は運
転者の希望を最大限に取り入れた推奨案を呈示する。請
求項3記載の車両用表示装置によれば、情報密度算出に
あたり、運転者の年齢や運転歴等の属性を考慮して情報
密度の算出を行なう。請求項4記載の車両用表示装置に
よれば、情報密度算出にあたり、走行時間帯(昼、夜)
や走行場所(市街地、山道)等の車外の明るさを考慮し
て情報密度の算出を行なう。
【0006】
〔実施の形態1〕本発明の実施の形態1を図1〜図7に
より説明する。図1は、本実施の形態の車両用表示装置
の概略構成を示す。まず、構成を説明する。本車両用表
示装置は、図1に示すように、動力装置の可動の有無、
車両の速度、操舵角変化等の車両の状態あるいは変速機
や照明など運転者の機器の操作状態等を検出する状態検
出手段101と、表示可能範囲において、表示項目の数
や表示面積、表示内容の種類等により規定される情報密
度を算出する情報密度検出手段901と、該状態検出手
段101からの検出信号により予め規定された制御ロジ
ックを介して運転者がどのような情報を表示系から読み
取ろうとしているのか、確認すべき情報は何かを判定す
る情報予測手段103と、該情報予測手段103による
予測結果に基づいて表示内容を変更する表示制御手段1
04とから構成される制御部102と、表示手段105
とから構成される。
より説明する。図1は、本実施の形態の車両用表示装置
の概略構成を示す。まず、構成を説明する。本車両用表
示装置は、図1に示すように、動力装置の可動の有無、
車両の速度、操舵角変化等の車両の状態あるいは変速機
や照明など運転者の機器の操作状態等を検出する状態検
出手段101と、表示可能範囲において、表示項目の数
や表示面積、表示内容の種類等により規定される情報密
度を算出する情報密度検出手段901と、該状態検出手
段101からの検出信号により予め規定された制御ロジ
ックを介して運転者がどのような情報を表示系から読み
取ろうとしているのか、確認すべき情報は何かを判定す
る情報予測手段103と、該情報予測手段103による
予測結果に基づいて表示内容を変更する表示制御手段1
04とから構成される制御部102と、表示手段105
とから構成される。
【0007】また、上記表示手段105は、送られてき
た信号に対応した図形あるいは文字を表示するものであ
り、CRTディスプレイ、液晶ディスプレイ等を用い
る。次に本実施の形態の車両用表示装置の作用を図2〜
図7により説明する。図2はそのメインフローを示す。
た信号に対応した図形あるいは文字を表示するものであ
り、CRTディスプレイ、液晶ディスプレイ等を用い
る。次に本実施の形態の車両用表示装置の作用を図2〜
図7により説明する。図2はそのメインフローを示す。
【0008】ステップS1からステップS3までは、従
来例と同様に、動力装置、車両、運転者、運転者の操作
状態を検出し(ステップS1)、該状態から必要とされ
る情報の予測を行い(ステップS2)、最適な表示内容
を決定する(ステップS3)。ステップS4では、ステ
ップS3で決定された表示内容をメータクラスター内に
レイアウトした第1次案を作成する。ステップS5で
は、該第1次案の情報密度を算出する。ステップS6
で、情報密度が一定値を超えるかどうかの判断を行う。
越えていない場合には、第1次案を最適表示と判断し、
ステップS7で、これを表示してフローを終了する。一
方、ステップS6で情報密度が一定値を超えた場合に
は、「ごちゃごちゃして短時間で認識するのが困難な表
示」と判断され、ステップS8で、次候補を作成して再
度情報密度のチェックを行なう。
来例と同様に、動力装置、車両、運転者、運転者の操作
状態を検出し(ステップS1)、該状態から必要とされ
る情報の予測を行い(ステップS2)、最適な表示内容
を決定する(ステップS3)。ステップS4では、ステ
ップS3で決定された表示内容をメータクラスター内に
レイアウトした第1次案を作成する。ステップS5で
は、該第1次案の情報密度を算出する。ステップS6
で、情報密度が一定値を超えるかどうかの判断を行う。
越えていない場合には、第1次案を最適表示と判断し、
ステップS7で、これを表示してフローを終了する。一
方、ステップS6で情報密度が一定値を超えた場合に
は、「ごちゃごちゃして短時間で認識するのが困難な表
示」と判断され、ステップS8で、次候補を作成して再
度情報密度のチェックを行なう。
【0009】図3は前記ステップS5情報密度の算出に
関する詳細フローを示す。情報密度の算出は各メータ類
(スピードメータ、タコメータ等)の密度の算出とメー
タクラスター全体の密度の算出に分かれる。
関する詳細フローを示す。情報密度の算出は各メータ類
(スピードメータ、タコメータ等)の密度の算出とメー
タクラスター全体の密度の算出に分かれる。
【0010】まず、ステップS51で、各メータ類につ
いて目盛りや文字、針などによる密度の算出を行い、全
メータの情報密度の代表値として例えば平均値を算出す
る。次にステップS52で、メータクラスター全体にお
いてメータ類(大きさや個数)、ワーニング、インジゲ
ータ等により占められる密度の算出を行う。ステップS
53では、ステップS51、ステップS52で算出され
た情報密度を掛け合わせることにより、表示部分全体の
情報密度として、フローを終了する。
いて目盛りや文字、針などによる密度の算出を行い、全
メータの情報密度の代表値として例えば平均値を算出す
る。次にステップS52で、メータクラスター全体にお
いてメータ類(大きさや個数)、ワーニング、インジゲ
ータ等により占められる密度の算出を行う。ステップS
53では、ステップS51、ステップS52で算出され
た情報密度を掛け合わせることにより、表示部分全体の
情報密度として、フローを終了する。
【0011】図4は、前記ステップS51の一例として
スピードメータ内密度の算出の例を示す。密度はスピー
ドメータの面積に対して、文字、目盛り、針等の面積の
占める割合を算出した値であり、値が大きいほどごちゃ
ごちゃした印象が強くなる。図4の上段に示す例ではス
ピードメータ面積が74.6、文字面積が9.6、目盛
り面積が3.2、針面積が1.5なので、 (9.6+3.2+1.5)/74.6=0.1916 となり、情報密度は19.16である。上段に比べて、
スピードメータの径を小さくし、目盛りのきざみを増し
た下段のスピードメータの情報密度は29.9と高く、
ごちゃごちゃした印象を与えることが分かる。
スピードメータ内密度の算出の例を示す。密度はスピー
ドメータの面積に対して、文字、目盛り、針等の面積の
占める割合を算出した値であり、値が大きいほどごちゃ
ごちゃした印象が強くなる。図4の上段に示す例ではス
ピードメータ面積が74.6、文字面積が9.6、目盛
り面積が3.2、針面積が1.5なので、 (9.6+3.2+1.5)/74.6=0.1916 となり、情報密度は19.16である。上段に比べて、
スピードメータの径を小さくし、目盛りのきざみを増し
た下段のスピードメータの情報密度は29.9と高く、
ごちゃごちゃした印象を与えることが分かる。
【0012】以上の手続きにより、各計器の情報密度を
算出した結果、例えばスピードメータ19.16、タコ
メータ17.68、燃料計12.4、水温計12.8で
あれば、これらの平均値15.51をメータ類の情報密
度とする。
算出した結果、例えばスピードメータ19.16、タコ
メータ17.68、燃料計12.4、水温計12.8で
あれば、これらの平均値15.51をメータ類の情報密
度とする。
【0013】図5は、前記ステップS52の一例として
メータクラスター内密度の算出の例を示す。スピードメ
ータ内密度の場合と同様に、メータクラスターの面積に
対して、各計器類(メータ)、インジゲータ、ワーニン
グ等の面積の占める割合を算出した値である。例えば、
最上段の例ではメータクラスター面積が364.1、メ
ータ類(4つ)の面積が201.6、インジゲータ/ワ
ーニング等の面積が56.2なので、 (201.6+56.2)/364.1=0.7080 となり、メータクラスター内情報密度は70.8であ
る。
メータクラスター内密度の算出の例を示す。スピードメ
ータ内密度の場合と同様に、メータクラスターの面積に
対して、各計器類(メータ)、インジゲータ、ワーニン
グ等の面積の占める割合を算出した値である。例えば、
最上段の例ではメータクラスター面積が364.1、メ
ータ類(4つ)の面積が201.6、インジゲータ/ワ
ーニング等の面積が56.2なので、 (201.6+56.2)/364.1=0.7080 となり、メータクラスター内情報密度は70.8であ
る。
【0014】ステップS53では、上記平均メータ密度
15.51とメータクラスター密度0.708とを掛け
合わせた10.98が、最終的に情報密度として算出さ
れる。
15.51とメータクラスター密度0.708とを掛け
合わせた10.98が、最終的に情報密度として算出さ
れる。
【0015】更に、図6はアナログ/デジタルや、カメ
ラ画像等、表示形態の違いによる読み取りの難易度を負
荷値として示した表である。表は、同一面積であればア
ナログよりデジタルの方が負荷が低い事を意味してい
る。
ラ画像等、表示形態の違いによる読み取りの難易度を負
荷値として示した表である。表は、同一面積であればア
ナログよりデジタルの方が負荷が低い事を意味してい
る。
【0016】図7には、メータクラスター内に後方モニ
タを表示し、スピードメータをデジタル表示した場合の
情報密度の算出例を示す。図5に示したのと同様の方法
で、各計器類の占有面積を算出する。更に各面積に各々
の表示形態に見合った負荷値を掛け合わせた数値を用い
て密度を算出する。
タを表示し、スピードメータをデジタル表示した場合の
情報密度の算出例を示す。図5に示したのと同様の方法
で、各計器類の占有面積を算出する。更に各面積に各々
の表示形態に見合った負荷値を掛け合わせた数値を用い
て密度を算出する。
【0017】〔実施の形態2〕本発明の実施の形態2を
図8および図9により説明する。図8は、本実施の形態
の車両用表示装置の概略構成を示すブロック図である。
図8は、上記図1に示した構成に表示態様選定手段80
1を付加したものであり、他の構成は同一である。
図8および図9により説明する。図8は、本実施の形態
の車両用表示装置の概略構成を示すブロック図である。
図8は、上記図1に示した構成に表示態様選定手段80
1を付加したものであり、他の構成は同一である。
【0018】次に本実施の形態の車両用表示装置の作用
を図9により説明する。図9はそのメインフローを示
す。まず、ステップS11では、運転者の望む表示形態
を入力する。次に、ステップS12では、実施の形態1
と同様の方法で、上記表示形態の情報密度を算出する。
ステップS13では、該情報密度値を既定値(例えば、
12.00)と比較する。ここで、該情報密度値が既定
値よりも小さい場合には、ステップS16で、表示を行
い、フローを終了する。一方、ステップS13で該情報
密度値が既定値を越えた場合は、ステップS14で、運
転者が入力した表示形態に最も近く、情報密度が既定値
を超えない推奨案を呈示する。ステップS15では、該
推奨実に対する運転者の判断を行い、推奨案を気に入っ
た場合には、ステップS16で、表示を行い、フローを
終了する。一方、ステップS15で推奨案を気に入らな
かった場合には、ステップS11にもどり入力をやり直
す。
を図9により説明する。図9はそのメインフローを示
す。まず、ステップS11では、運転者の望む表示形態
を入力する。次に、ステップS12では、実施の形態1
と同様の方法で、上記表示形態の情報密度を算出する。
ステップS13では、該情報密度値を既定値(例えば、
12.00)と比較する。ここで、該情報密度値が既定
値よりも小さい場合には、ステップS16で、表示を行
い、フローを終了する。一方、ステップS13で該情報
密度値が既定値を越えた場合は、ステップS14で、運
転者が入力した表示形態に最も近く、情報密度が既定値
を超えない推奨案を呈示する。ステップS15では、該
推奨実に対する運転者の判断を行い、推奨案を気に入っ
た場合には、ステップS16で、表示を行い、フローを
終了する。一方、ステップS15で推奨案を気に入らな
かった場合には、ステップS11にもどり入力をやり直
す。
【0019】〔実施の形態3〕本発明の実施の形態3を
図10〜図12により説明する。図10は、本実施の形
態のメインフローを示す。ステップS101で運転者
は、自身の年齢及び運転歴等の属性入力を行う。ステッ
プS102からステップS109までの処理は、全て、
実施の形態1で述べたものと同様である。本実施の形態
の特徴は、ステップSlO2の必須情報予測、及びステ
ップS106の情報密度量を判断する基準となる既定値
の設定を、運転者の年齢及び運転歴等の属性により行う
点である。
図10〜図12により説明する。図10は、本実施の形
態のメインフローを示す。ステップS101で運転者
は、自身の年齢及び運転歴等の属性入力を行う。ステッ
プS102からステップS109までの処理は、全て、
実施の形態1で述べたものと同様である。本実施の形態
の特徴は、ステップSlO2の必須情報予測、及びステ
ップS106の情報密度量を判断する基準となる既定値
の設定を、運転者の年齢及び運転歴等の属性により行う
点である。
【0020】図11は年齢/運転歴別必要情報データベ
ースの例を示す。図に示すように年齢/運転歴別に表示
項目の要・不要が記され、ステップS103ではこのデ
ータベース情報も加味して表示必須情報を予測する。
ースの例を示す。図に示すように年齢/運転歴別に表示
項目の要・不要が記され、ステップS103ではこのデ
ータベース情報も加味して表示必須情報を予測する。
【0021】図12は年齢/運転歴別情報密度データベ
ースの例を示す。図に示すように年齢/運転歴別に最適
な情報密度が記され、ステップS107ではこのデータ
ベースに記された情報密度が既定値として用いられる。
ースの例を示す。図に示すように年齢/運転歴別に最適
な情報密度が記され、ステップS107ではこのデータ
ベースに記された情報密度が既定値として用いられる。
【0022】〔実施の形態4〕本発明の実施の形態4を
図13により説明する。図13は、本実施の形態のメイ
ンフローを示す。ステップS111では、従来例同様に
動力装置、車両、運転者等の状態を検出するとともに、
走行の時間帯や走行場所による車外の明るさも検出す
る。ステップS112からステップS118までの作用
は、実施の形態3で述べたものと同様であるが、ステッ
プS112の必須情報予測、及びステップS116の情
報密度量を判断する基準となる既定値の設定を、運転者
の年齢及び運転歴等の属性により行う点が、本実施の形
態の特徴である。
図13により説明する。図13は、本実施の形態のメイ
ンフローを示す。ステップS111では、従来例同様に
動力装置、車両、運転者等の状態を検出するとともに、
走行の時間帯や走行場所による車外の明るさも検出す
る。ステップS112からステップS118までの作用
は、実施の形態3で述べたものと同様であるが、ステッ
プS112の必須情報予測、及びステップS116の情
報密度量を判断する基準となる既定値の設定を、運転者
の年齢及び運転歴等の属性により行う点が、本実施の形
態の特徴である。
【0023】
【発明の効果】 以上の説明から明らかなように、請求
項1記載の車両用表示装置によれば、表示可能範囲にお
いて、表示項目の数や表示面積、表示内容の種類等によ
り規定される情報密度を算出し、各種表示を決定する際
に情報密度を考慮して運転者の認識できる範囲内で最大
情報量となる表示を行うことにより、表示可能範囲内の
表示密度や計器内の表示密度が高くなりすぎることな
く、運転者が見ようとする情報を短時間に認識できる状
態で表示することが可能となった。請求項2記載の車両
用表示装置によれば、運転者が予め望むメータの大き
さ、色等の表示状態に変更する際に、希望メータの情報
密度を算出し、情報密度が一定値を越えた場合は運転者
の希望を最大限に取り入れた推奨案を呈示することによ
り、表示可能範囲内の表示密度や計器内の表示密度が高
くなりすぎることなく、運転者の希望を考慮に入れ、な
おかつ表示可能範囲内の表示密度や計器内の表示密度が
高くなりすぎることのない表示が可能となった。請求項
3記載の車両用表示装置によれば、情報密度算出にあた
り、運転者の年齢や運転歴等の属性を考慮して情報密度
の算出を行うこととしたため、より運転者に合った最適
な表示が可能となった。請求項4記載の車両用表示装置
によれば、情報密度算出にあたり、走行時間帯(昼、
夜)や走行場所(市街地、山道)等の車外の明るさを考
慮して情報密度の算出を行うこととしたため、より運転
状況に適した表示が可能となった。
項1記載の車両用表示装置によれば、表示可能範囲にお
いて、表示項目の数や表示面積、表示内容の種類等によ
り規定される情報密度を算出し、各種表示を決定する際
に情報密度を考慮して運転者の認識できる範囲内で最大
情報量となる表示を行うことにより、表示可能範囲内の
表示密度や計器内の表示密度が高くなりすぎることな
く、運転者が見ようとする情報を短時間に認識できる状
態で表示することが可能となった。請求項2記載の車両
用表示装置によれば、運転者が予め望むメータの大き
さ、色等の表示状態に変更する際に、希望メータの情報
密度を算出し、情報密度が一定値を越えた場合は運転者
の希望を最大限に取り入れた推奨案を呈示することによ
り、表示可能範囲内の表示密度や計器内の表示密度が高
くなりすぎることなく、運転者の希望を考慮に入れ、な
おかつ表示可能範囲内の表示密度や計器内の表示密度が
高くなりすぎることのない表示が可能となった。請求項
3記載の車両用表示装置によれば、情報密度算出にあた
り、運転者の年齢や運転歴等の属性を考慮して情報密度
の算出を行うこととしたため、より運転者に合った最適
な表示が可能となった。請求項4記載の車両用表示装置
によれば、情報密度算出にあたり、走行時間帯(昼、
夜)や走行場所(市街地、山道)等の車外の明るさを考
慮して情報密度の算出を行うこととしたため、より運転
状況に適した表示が可能となった。
【図1】 実施の形態1の車両用表示装置の概略構成図
である。
である。
【図2】 実施の形態1の概略フローチャートである。
【図3】 実施の形態1の詳細フローチャートである。
【図4】 実施の形態1のメータ内情報密度算出の例で
ある。
ある。
【図5】 実施の形態1のメータクラスター内情報密度
算出の例である。
算出の例である。
【図6】 実施の形態1の表示形態と負荷値の対応表で
ある。
ある。
【図7】 実施の形態1のメータクラスター内情報密度
算出の例である。
算出の例である。
【図8】 実施の形態2の車両用表示装置の概略構成図
である。
である。
【図9】 実施の形態2の概略フローチャートである。
【図10】 実施の形態3の概略フローチャートであ
る。
る。
【図11】 実施の形態3の年齢/運転歴別必要情報デ
ータベースである。
ータベースである。
【図12】 実施の形態3の年齢/運転歴別情報密度デ
ータベースである。
ータベースである。
【図13】 実施の形態4の概略フローチャートであ
る。
る。
101 状態検出手段 102 制御部 103 情報予測手段 104 表示制御手段 105 表示手段 801 表示態様選定手段 901 情報密度検出手段
Claims (4)
- 【請求項1】 運転者が確認する必要のある動力装置の
状態、車両の状態、運転者の操作状態、運転者の状態等
を検出する状態検出手段と、 該状態検出手段により検出された状態に基づいて運転者
が重視する情報を予測する情報予測手段と、 該情報予測手段により予測された情報に基づいて表示内
容を決定する表示制御手段と、該表示制御手段からの制
御信号に基づき各種表示を実行する車両用表示装置にお
いて、表示可能範囲において、表示項目の数や表示面
積、表示内容の種類等により規定される情報密度を算出
する情報密度検出手段を有し、 前記表示制御手段において各種表示を決定する際に、運
転者の認識できる範囲内で最大となる表示量を判断し、
表示を実行することを特徴とする車両用表示装置。 - 【請求項2】運転者が予め望むメータの大きさ、色等の
表示状態を変更する表示態様選定手段と、 該表示態様選定手段により選定された表示態様に基づい
て表示内容を決定する表示制御手段を有し、 該表示制御手段からの制御信号に基づき各種表示を実行
する車両用表示装置において、 前記情報密度検出手段と、 該情報密度検出手段により算出された情報密度が一定値
を越えた場合に、運転者の希望を最大限に取り入れた推
奨案を呈示する最適表示制御手段を有し、 運転者の認識できる範囲内で最大限運転者の希望にかな
った表示を実行することを特徴とする車両用表示装置。 - 【請求項3】 請求項1または2記載の車両用表示装置
の情報密度検出手段にあって、 年齢、運転歴等の人の属性を考慮した情報密度の検出を
行うことを特徴とする車両用表示装置。 - 【請求項4】 請求項1または2記載の車両用表示装置
の情報密度検出手段にあって、 走行時間帯(昼、夜)や場所(市街地、山道)等の車外
の明るさを考慮した情報密度の検出を行うことを特徴と
する車両用表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9265261A JPH1199852A (ja) | 1997-09-30 | 1997-09-30 | 車両用表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9265261A JPH1199852A (ja) | 1997-09-30 | 1997-09-30 | 車両用表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1199852A true JPH1199852A (ja) | 1999-04-13 |
Family
ID=17414781
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9265261A Pending JPH1199852A (ja) | 1997-09-30 | 1997-09-30 | 車両用表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1199852A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JP2017185847A (ja) * | 2016-04-01 | 2017-10-12 | 株式会社ユピテル | 装置及びプログラム |
-
1997
- 1997-09-30 JP JP9265261A patent/JPH1199852A/ja active Pending
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