JPH1196913A - シールガラスペースト - Google Patents
シールガラスペーストInfo
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- JPH1196913A JPH1196913A JP10180638A JP18063898A JPH1196913A JP H1196913 A JPH1196913 A JP H1196913A JP 10180638 A JP10180638 A JP 10180638A JP 18063898 A JP18063898 A JP 18063898A JP H1196913 A JPH1196913 A JP H1196913A
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Abstract
高耐電圧なシールガラスペースト材料を得る。 【解決手段】 本発明のシールガラスペーストは、少な
くとも1種類のシールガラスフリット粉末と水溶液系の
バインダーを有し、前記水溶液系のバインダーが、高分
子材料の水溶液、分散液もしくは乳濁液と、水溶性の酸
化剤を有しており、前記水溶性の酸化剤が475℃以下
の温度で分解し、前記高分子材料が475℃以下の温度
で燃焼もしくは分解し、その残留物の量が前記酸化剤の
存在下バインダー固形分の総重量の2%以下となる。こ
のシールガラスペーストは、陰極線管の組み立てにおい
て使用できる。また、この水溶液系のバインダーを用い
て、PbOを含むガラスと共にシールガラスペーストを
調製することができる。
Description
スト、中でも陰極線管(CRT)のためのシールガラス
ペーストに関する。
管は、蛍光表示面を保持しているガラス製フェースプレ
ートもしくはパネルを、ガラス製ファンネル(内部に
は、陰極線管の電気回路の一部分である導電膜がコーテ
ィングされている)と接合してシールすることにより製
造される。このシールは以下のように行われる。リボン
状のシールガラスペーストをフェースパネルもしくはフ
ァンネルのどちらか一方のエッジに塗布後乾燥させ、そ
の上にもう一方のフェースパネルもしくはファンネルを
設置する。その後、加熱することによりペーストの溶媒
を揮発させ、バインダーを燃焼させて飛ばし、シールガ
ラスを溶融する。
れる手法が、ガラスあるいはセラミック部品のシール法
として提案されている。この方法では、通常シールガラ
スをバインダー/溶媒系に分散させたペーストを用い
る。溶媒は、有機溶媒である。部品を組み立てた後、組
立物を加熱することにより、溶媒を揮発させ、バインダ
ーを燃焼酸化させ、シールガラスを溶融させる。例え
ば、米国特許第4,014,845号公報には、そのよ
うなバインダー/溶媒系として酸素を構造に含む高分子
材料及びアルキルメタクリレートのモノマー、高分子材
料を溶かす溶媒から成るものが開示されている。PbO
を含み、低温で(好ましくは475℃以下で)融解する
シールガラス、例えばPbO−B2O3−ZnOのような
ガラス(半田ガラス)には、工業的には、これまでニト
ロセルロース/アミルアセテート(もしくは類似のエス
テル)を含むバインダー/溶媒系が用いられてきた。ニ
トロセルロースは、こうした系で使用するには多くの問
題点を有しているが、シールガラスの誘電破壊を引き起
さないという利点を有しているために用いられてきた。
誘電破壊は、PbOがPbに還元されることにより起こ
る。
れまで試されてきたが、シーリング工程中にシールガラ
ス中のPbがPbOへ還元されることを防ぐことができ
なかった。したがって、本来半田ガラスが失透すると黄
色のシールが得られるが、その代わりに灰色のもしくは
灰黒色のシールが得られる。このことは、金属鉛が存在
していることを示している。また、変色がバインダーの
不完全な燃焼酸化による炭素残留物による場合もある。
は、PbOを含むシールガラスにPb3O4を混合するこ
とにより、PbOのPbへの還元を抑制できることが開
示されている。Pb3O4はPbOに還元されるが、この
PbOの付加的な生成はシールの特性には影響しない。
Pb3O4は、シールガラスがシール工程中に有機ガスに
よって還元されることを抑制する効果も持つ。
は、シール工程において陰極線管に酸素発生する薬品を
コートしておくことにより、半田ガラスが還元されるこ
とを防ぐ手法が開示されている。即ち、酸素を含む化合
物を、半田ガラスのシール工程中の還元を抑制するに十
分な量、ファンネルにコーティングする。これにより、
シールが、その後の高電圧の印加に耐えることができる
ようになる。
ルガラスペーストを発明した。本発明は、酸化剤を含む
水溶性のバインダーを有しており、この構成により鉛を
含むシールガラス及び揮発性の有機溶媒の系を用いるこ
とによる問題点を克服することができる。
ーストは、少なくとも1種類のシールガラスフリット粉
末と水溶液系のバインダーを有するシールガラスペース
トであって、前記水溶液系のバインダーが、高分子材料
の水溶液、分散液もしくは乳濁液と、水溶性の酸化剤を
有しており、前記水溶性の酸化剤が475℃以下の温度
で分解し、前記高分子材料が475℃以下の温度で燃焼
もしくは分解し、その残留物の量が前記酸化剤の存在下
においてバインダー固形分の総重量の2%以下となる。
性酸化剤は、シールガラスの還元を最小限に抑制する働
きを持つ。即ち、シールガラスがPbOを含む場合に、
PbOのPbへの還元を最小限に抑制するもしくは防ぐ
事ができる。また、水溶性酸化剤は、シーリング工程中
のバインダーの燃焼酸化を促進し、炭素質の残留物の生
成を抑制する働きも持つ。
475℃以下の温度で、好ましくは450℃以下の温度
で熱分解する。したがって、通常陰極線管のシーリング
に使用される条件下で酸素を供給する。
の硝酸塩、過塩素酸塩、過マンガン酸塩、または重クロ
ム酸塩が好ましい。また、水溶性のクロム酸塩、過硫酸
塩、ハロゲン酸塩(例えば、臭素酸塩、ヨウ素酸塩、過
臭素酸塩、次亜塩素酸塩、亜塩素酸塩、塩素酸塩)、過
酸化物の塩、ビスマス酸塩、遷移金属の高酸化状態の酸
化物(例えば、Ag2O、AgCO3、モリブデン酸塩、
バナジン酸塩)を用いても良い。最も好ましいのは、ナ
トリウム、カリウム、リチウム、アンモニウム、セシウ
ムの硝酸塩である。
中に、通常0.05重量%から5重量%、好ましくは
0.1重量%から2重量%添加する。
系の材料、例えば、メチルセルロース、エチルセルロー
ス、イソプロピルセルロース、ヒドロキシエチルセルロ
ース、ヒドロキシプロピルセルロース、メチルヒドロキ
シエチルセルロース、ヒドロキシプロピルメチルセルロ
ース、カルボキシメチルセルロース、カルボキシメチル
ヒドロキシエチルセルロース、シアノエチルセルロー
ス、セルロースアセテート、セルロースサルフェート、
またはこれらの混合物、グアールガム(非イオン性多糖
類)、キサントガム(多糖類)、ポリビニルアルコー
ル、ポリアクリル酸、ポリメタクリル酸、ポリアクリレ
ート、ポリメタクリレート、ポリビニルピロリドン、ポ
リエチレンオキシド、ポリ(α−メチル)スチレン、ポ
リエチレンイミン、ポリアクリルアミド、ポリメタクリ
ルアミド、ポリイソプロピルアクリルアミド、ポリアク
リロニトリル、ポリ無水マレイン酸、ポリマレイン酸、
ポリエチレングリコール、ポリプロピレングリコール、
ポリビニルアセテート、ポリ(2−メトキシエトキシエ
チレン)、ポリイミノ(1−オキシトリメチレン)、ポ
リビニルピリジン、ポリビニルアセテート、ポリオキシ
エチレン、ポリメラミンーポリホルムアルデヒド樹脂、
ポリ尿素−ポリホルムアルデヒド樹脂、天然の多糖類、
タンパク質、ポリペプチドを用いることができる。上記
化合物の混合物または共重合体を用いても良い。
必要な酸化剤の量をできるだけ少なくするため、炭素質
の残留物が少なくなるものから選ぶのが好ましい。高分
子材料は、水溶性のものを用いても良い。水溶性の高分
子材料としては、セルロースの誘導体がある。また、高
分子材料は、分散または乳濁させても良い。この場合、
分散もしくは乳濁液は、通常乾燥時にフィルムにしてお
く必要がある。
酸化剤がなければ総重量の2%以上の残留物が残るよう
なものを用いても良い。しかしながら、もともと残留物
がより少なくなる高分子材料を使用すれば、酸化剤によ
り、残留物の量をより減らし、また鉛を含むシールガラ
スにおける酸化鉛の鉛への還元をより抑制することがで
きる。
の濡れ性を改善する目的で、水溶液系のバインダーに組
成物総重量の5重量%までの量の湿潤剤を混合しても良
い。適当な湿潤剤としては、ポリエチレングリコールア
ルキルエーテルやシリコーン添加剤等がある。
すため、水溶液系のバインダー中に分散剤を添加しても
良い。分散剤の一例としては、ポリ燐酸塩、燐酸エステ
ル、金属のケイ酸塩、金属の炭酸塩などの界面活性剤が
あげられる。これは、約2重量%まで含んでも良い。界
面活性剤は、ガラスフリットの粒子に吸着し、静電気に
よる凝集を防ぐ。分散剤の別の例としては、水溶性の高
分子分散剤があげられる。これは同時にバインダーとし
ての役割も果たす。例えば、ポリオキシエチレン、ポリ
ビニルアルコール、ポリアクリル酸、ポリビニルピロリ
ドンである。これは、約5重量%まで含んでも良い。高
分子分散剤は、分散剤としての性質を持たない高分子材
料に加えて、シールガラスペーストに添加しても良い。
に抑えるため、約1重量%までの消泡剤を水溶液系のバ
インダーに添加しても良い。発泡は、気泡の生成につな
がる。これには、ポリオキシエチレンやシリコーンをベ
ースとする消泡剤が適当である。
アルデヒドや、濃化剤、例えばViscalex HV30 (Allied
Colloids 社)を水溶液系のバインダーに添加しても良
い。
95重量%のシールガラスフリット及び5から35重量
%の水溶液系のバインダーが、より好ましくは80から
95重量%のシールガラスフリット及び20から5重量
%の水溶液系のバインダーが含まれる。
1から150μm、より好ましくは10から50μmの粒
径を持つものが良い。本発明における、水溶液系のバイ
ンダーは、PbOを含有するガラスを含め、どのような
シールガラスとともに用いても良い。本発明に用いるシ
ールガラスとして好ましい典型例は、PbO、Si
O2、B2O3、ZnO、BaOを含むものである。補助
的にガラスを形成する酸化物には、ZrやMnの酸化物
がある。
溶液系のバインダーは、通常0.1から15重量%の、
好ましくは0.5から2重量%の、より好ましくは1.
0から1.5重量%の高分子材料を含む。
温度で燃焼酸化し、酸化剤の存在下において、熱重量分
析で測定した有機残留物は2重量%以下、好ましくは
1.5重量%以下、より好ましくは1重量%以下なる。
系のバインダーとシールガラスフリット粉末を、均一な
ペーストが得られるよう十分な時間混合して調製する。
面に塗布するには、適当であればどんな方法を用いても
良い。例えば、重力を利用して供給する装置、または圧
力で供給する装置を通して塗布しても良い。こうしてビ
ーズ状もしくはリボン状のペーストを接合する面の両側
もしくは片側に塗布する。接合する面を、組合わせ、加
熱する。シールガラスが溶融し、バインダー中の有機物
が燃焼酸化する温度まで加熱を行う。陰極線管の組立工
程においては、組立物をレールサイクル(Lehrcycle)
と呼ばれる加熱条件で加熱する。
ーストを用いて接合される、少なくとも2つの部品より
なる組立物、特に陰極線管、をも発明の対象としてい
る。
ているので、以下に記載されるような効果を奏する。 1)炭素質の残留物が非常に少ない。ガラスフリットが
適当な熱サイクルを経た後において残留物は2重量%以
下である。 2)水分の侵入は、従来のニトロセルロース/エステル
系では流動の問題を引き起こすことが知られているが、
本発明においては問題とならない。 3)本発明のシールガラスペーストは、揮発性の有機溶
媒を含まない。従って、VOC発生の問題はない。 4)本発明のシールガラスペーストにより、高耐電圧
の、気密の破れにくいシールを行うことができる。
する。なお、実施例においては、次の定義を用いてい
る。 レールサイクル:室温から10℃/分の速さで450℃
まで昇温する。450℃で45分間保持する。その後、
室温まで冷却する。
ocel A4C(MC)を1974gのイオン交換水に溶解し、2
000gの1.3重量%の無色の水溶液系ガラスフリッ
トビヒクルを調製する。
製 一連の水溶性の酸化剤(各々0.5g)を、上記のビヒ
クル50g中に溶解した。試験に用いた酸化剤は、表1
の通りである。
サイクルによる焼成 1から15のビヒクル3gずつを27gのガラスフリッ
ト(Techneglas CV-685-TG Glass、TGガラスと略記)
と混合し、ガラスフリットのペーストを調製した。ペー
ストをスライドガラス上に塗布し、長円形の適当な大き
さ(長さ3cm幅1cm高さ0.2cm)のビーズとし
た。ビーズは、空気中で乾燥させた後、レールサイクル
条件で焼成を行った。この試験を、8及び15のビヒク
ルを別のガラスフリット(Corning-Asahi 7590 、CA
ガラスと略記)と混合したものについても行った。
いて使用した酸化剤が、ガラスフリットのビーズが灰色
を呈することを防いでいることがわかる。このことは、
酸化剤が、ガラスフリットにおける炭素及び/又は金属
鉛の生成を抑制したことを示している。一方、実験15
(酸化剤を使用していない)においては、ガラスフリッ
トは灰色となっており、このことは加熱後のフリット中
に少量の炭素及び/又は還元された鉛が存在しているこ
とを示している。実験16及び17においてはCorning-
Asahi 7590 ガラスフリットを使用しているが、酸化剤
を使用していない実験16においては灰色のガラスフリ
ットのビーズが生成し、硝酸カリウムを酸化剤として使
用した実験17においては、橙黄色のガラスフリットビ
ーズが生成している。このことは、本発明が、他の鉛ベ
ースのTVフリットシールガラスにも適用できることを示
している。
35gに溶解し、50gのビヒクルを調製した。粉末で
ない材料については、イオン交換水で希釈し、1.3重
量%の濃度の均質なビヒクルを調製した(番号31、3
2、33、34、35、37、38、39、41)。
1(25g)に溶解した。これらのビヒクルは、18′
から41′とする。例えば、18′はビヒクル18に酸
化剤を加えたもの、19′はビヒクル19に酸化剤を加
えたものを示す。
1′)を27gのガラスフリット(Techneglas CV-685
frit glass)と混合し、ガラスフリットペーストを調製
した。
布し、適当な大きさ(長さ3cm幅2cm高さ0.2c
m)とした。ペーストを、空気中で乾燥した後、レール
サイクル条件下で焼成を行った。
イオン交換水に溶解し、1.3重量%の水溶液系ガラス
フリットビヒクル2000gを無色のゲルとして調製し
た。
解し、酸化剤を含む溶液を作製した。使用した酸化剤
は、表5の通りである。
イクルによる焼成 上記42から57のビヒクルの各々3gを27gのガラ
スフリット(Techneglas CV-685 frit glass)と混合
し、ガラスフリットペーストを調製した。調製したペー
ストをスライドガラス上に塗布し、長円形の適当な大き
さ(長さ3cm幅1cm高さ0.2cm)のビーズとし
た。ビーズは、空気中で乾燥させた後、レールサイクル
条件下で焼成を行った。
が、ガラスフリットビーズが灰色を呈することを防いで
いることがわかる。このことは、酸化剤が炭素及び/又
は金属鉛の生成を抑制したことを示している。一方、実
験57(酸化剤を含まない)においては、ガラスフリッ
トビーズは灰色となっており、このことは、焼成したガ
ラスフリット中に炭素及び/又は還元された鉛が存在す
ることを示している。Kelzan PD414を、酸化剤を含まな
い状態でレールサイクル条件下で焼成した後、熱重量分
析で測定したところ32%の炭素質の残留物を生成し
た。このことからも、本発明のシールガラスペーストに
おいて、ビヒクル中の酸化剤の役割が大きいことが確認
できる。
Claims (20)
- 【請求項1】 少なくとも1種類のシールガラスフリッ
ト粉末と水溶液系のバインダーを含むシールガラスペー
ストであって、前記水溶液系のバインダーが、高分子材
料の水溶液、分散液もしくは乳濁液と、水溶性の酸化剤
を含み、前記水溶性の酸化剤が475℃以下の温度で分
解し、前記高分子材料が475℃以下の温度で燃焼もし
くは分解し、その残留物の量が、前記酸化剤の存在下に
おいてバインダー固形分の総重量の2%以下となること
を特徴とするシールガラスペースト。 - 【請求項2】 前記酸化剤が、水溶性の硝酸塩、過塩素
酸塩、過マンガン酸塩、または重クロム酸塩であること
を特徴とする請求項1記載のシールガラスペースト。 - 【請求項3】 前記酸化剤が、ナトリウム、カリウム、
リチウム、アンモニウムまたはセシウムの硝酸塩である
ことを特徴とする請求項1記載のシールガラスペース
ト。 - 【請求項4】 前記酸化剤が、水溶液系のバインダー中
に水溶液系バインダーの0.05重量%から5重量%含
まれていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに
記載のシールガラスペースト。 - 【請求項5】 前記酸化剤が、水溶液系のバインダー中
に水溶液系バインダーの0.1重量%から2重量%含ま
れていることを特徴とする請求項4記載のシールガラス
ペースト。 - 【請求項6】 前記高分子材料が、セルロース系の材
料、グアールガム(guar gum)、キサントガム(xantha
n gum )、ポリビニルアルコール、ポリアクリレート、
ポリメタクリレート、ポリビニルピロリドン、ポリエチ
レンオキシドまたはポリ(α−メチル)スチレンである
ことを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載のシー
ルガラスペースト。 - 【請求項7】 前記セルロース系の材料が、メチルセル
ロース、エチルセルロース、ヒドロキシプロピルメチル
セルロース、ヒドロキシエチルセルロース、ヒドロキシ
プロピルセルロース、カルボキシメチルセルロースまた
はこれらの混合物であることを特徴とする請求項6記載
のシールガラスペースト。 - 【請求項8】 前記シールガラスフリット粉末が65重
量%から95重量%含まれ、水溶液系のビヒクルが5重
量%から35重量%含まれることを特徴とする請求項1
〜7のいずれかに記載のシールガラスペースト。 - 【請求項9】 組成物総重量の5重量%以下の湿潤剤を
含むことを特徴とする請求項1〜8のいずれかに記載の
シールガラスペースト。 - 【請求項10】 組成物総重量の1重量%以下の消泡剤
を含むことを特徴とする請求項1〜9のいずれかに記載
のシールガラスペースト。 - 【請求項11】 組成物総重量の2重量%以下の界面活
性剤を含むことを特徴とする請求項1〜10のいずれか
に記載のシールガラスペースト。 - 【請求項12】 組成物総重量の2重量%以下の高分子
分散剤を含むことを特徴とする請求項1〜11のいずれ
かに記載のシールガラスペースト。 - 【請求項13】 組成物総重量の1重量%以下の殺生物
剤を含むことを特徴とする請求項1〜12のいずれかに
記載のシールガラスペースト。 - 【請求項14】 前記シールガラスフリット粉末が、1
0から50μmの粒子サイズであることを特徴とする請
求項1〜13のいずれかに記載のシールガラスペース
ト。 - 【請求項15】 前記シールガラスが、PbOを含むこ
とを特徴とする請求項1〜14のいずれかに記載のシー
ルガラスペースト。 - 【請求項16】 少なくとも2つの部品よりなる組立物
であって、前記2つの部品が、請求項1〜15のいずれ
かに記載のシールガラスペーストを用いて互いに接合さ
れていることを特徴とする組立物。 - 【請求項17】 前記互いに接合される部品が、ガラス
より成ることを特徴とする請求項16記載の組立物。 - 【請求項18】 前記組立物が、陰極線管であることを
特徴とする請求項17記載の組立物。 - 【請求項19】 2つの面を互いに接合する方法であっ
て、少なくとも1つの面に請求項1〜15のいずれかに
記載のシールガラスペーストを付ける工程と、接合する
面を合わせて組立物を形成する工程と、得られた組立物
を加熱して前記シールガラスペースト中のシールガラス
フリットを溶融する工程を有することを特徴とする接合
法。 - 【請求項20】 前記組立物の加熱が475℃以下で行
われることを特徴とする請求項19記載の接合法。
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