JPH1193751A - 内燃機関の制御のための方法及び装置 - Google Patents

内燃機関の制御のための方法及び装置

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JPH1193751A
JPH1193751A JP10206316A JP20631698A JPH1193751A JP H1193751 A JPH1193751 A JP H1193751A JP 10206316 A JP10206316 A JP 10206316A JP 20631698 A JP20631698 A JP 20631698A JP H1193751 A JPH1193751 A JP H1193751A
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control
internal combustion
combustion engine
accumulator
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Hameru Kurisutofu
ハメル クリストフ
Kerunaa Andoreasu
ケルナー アンドレアス
Hamaa Yurugen
ハマー ユルゲン
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Robert Bosch GmbH
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 安定した正確な圧力の制御が達成され、燃料
の加熱が回避され圧力形成によるエネルギの消費も低減
されるように改善を行うこと。 【解決手段】 制御量が目標値に制御可能であるように
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、少なくとも1つの
ポンプが燃料を低圧領域から蓄積器に供給し、蓄積器に
おける圧力が検出可能であり、蓄積器における圧力の設
定のために圧力調整手段が蓄積器から低圧領域への制御
量分の排出を行う、例えばコモンレールシステムを備え
た内燃機関の制御のための方法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】内燃機関の制御のための方法及び装置
は、ドイツ連邦共和国特許出願 DE 19548 278 明細書か
らも公知である。そこにはコモンレールシステムの蓄積
器の圧力の制御のための方法及び装置が記載されてい
る。圧力の制御に対しては、制御量分が蓄積器から低圧
領域へ放出される。さらに第2の制御器が低圧領域に作
用している。
【0003】蓄積器内の圧力を制御する圧力調整バルブ
は小さな制御量のもとでは不安定に動作する。別の側か
らは大きな制御量も望まれていない。なぜならこの場合
は高圧ポンプが不必要に燃料を供給するからである。こ
の不必要な燃料供給は、燃料の加熱とエンジンの出力低
下に結び付く。このことは結果的に燃料消費の増加にも
つながる。
【0004】しかしながら所定の動作状態、例えば圧力
を迅速に低い目標値まで低下させるべき場合には、急速
な減圧を行うために大きな制御量が望まれる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、冒頭
に述べたような形式の内燃機関の制御のための方法及び
装置において、安定した正確な圧力の制御が達成され、
燃料の加熱が回避され圧力形成のエネルギ消費も低減さ
れるように改善を行うことである。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題は本発明によ
り、制御量が目標値に制御可能であるようにして解決さ
れる。
【0007】本発明の手法によれば、2つの重要な特性
量、すなわち燃料圧力と制御量が相互に依存することな
く設定可能となる。この燃料圧力は作動状態に依存して
2つの任意の値に迅速に設置可能である。制御量は、非
常に僅かに維持することが可能である。迅速な減圧に対
しては制御量が迅速に高い値にセットされる。
【0008】本発明の別の有利な実施例及び改善例は従
属請求項に記載される。
【0009】
【発明の実施の形態】次に本発明を図面に基づき詳細に
説明する。
【0010】図1には高圧燃料噴射装置を備えた内燃機
関の燃料供給システムのうちの、本発明の理解に必要と
なる構成部分を示した図である。図示のシステムは通常
はコモンレールシステムと称される。
【0011】図中符号100で燃料貯蔵タンクが示され
ている。このタンクは、第1のフィルタ105と、有利
には制御可能な予備吐出ポンプ110を介して第2のフ
ィルタ手段115に接続されている。この第2のフィル
タ手段115からは燃料が管路を介してバルブ120に
達する。この第2のフィルタ手段115とバルブ120
との間の接続管路は、低圧制限バルブ140を介して貯
蔵タンク100と接続している。バルブ120は、調量
ユニットZME122を介して高圧ポンプ125と接続
している。この調量ユニットZMEの吸引側が高圧ポン
プに配置されている。この調量ユニットとしては例えば
電磁制御式プロポーショナルバルブなどが使用可能であ
る。
【0012】高圧ポンプは、レール130と接続されて
いる。このレールは、蓄積器とも称され、燃料管路を介
して種々のインジェクタ131とコンタクトする。圧力
調整バルブ135を介してこのレール130は、燃料貯
蔵タンク100に接続可能である。この圧力調整バルブ
135は、コイル136を用いて制御可能である。
【0013】高圧ポンプ125の出力側と圧力調整バル
ブ135の入力側との間の管路は、高圧領域と称され
る。この領域では燃料が高圧下におかれる。この高圧領
域中の圧力(特に蓄積器中の圧力)は、センサ145を
用いて検出される。タンク100と高圧ポンプ125の
間の管路は、低圧領域と称される。
【0014】制御部160は圧力制御器を含んでおり、
相応の調整素子、例えば圧力調整バルブ135のコイル
136及び/又は調量ユニット122に制御信号を印加
する。この制御部160は、種々のセンサ165,16
6の種々の信号を処理する。これらの信号は内燃機関及
び/又は自動車の動作状態、特に駆動状態を特徴付ける
ものである。そのような動作状態は例えば内燃機関の回
転数Nや温度値である。
【0015】特に有利には、この制御部がさらなる調整
素子又は別の調整素子を制御する。高圧領域の圧力Pの
制御のためには、選択的及び/又は付加的にさらなる調
整素子が用いられてもよい。これは例えば吐出量の調整
が可能な電気的導出ポンプ110,制御可能な高圧ポン
プ125及び/又は圧力調整バルブ140などである。
【0016】この装置は次のように動作する。すなわち
貯蔵容器にある燃料は、予備吐出ポンプ110からフィ
ルタ手段105と115を介して供給される。この予備
吐出ポンプ110の吐出側からは燃料が数バールの圧力
で負荷される。燃料供給システムの低圧領域内の圧力
が、所定の圧力に達した場合には、バルブ120が開か
れ高圧ポンプ125の吸引側が所定の圧力で負荷され
る。この圧力はバルブ120の仕様に依存している。通
常はこのバルブ120は、次のように構成されている。
すなわち数バールの圧力のもとで高圧ポンプ125への
接続がイネーブルされるように構成されている。
【0017】低圧領域の圧力が、許容できないくらいに
高い値に上昇した場合には、低圧制限バルブ140が開
かれて予備吐出ポンプの吐出側と貯蔵容器100との間
の接続が開放される。前記バルブ120とこの低圧制限
バルブ140を用いることにより、低圧領域の圧力が約
1バール〜3バールの間に維持される。
【0018】低圧領域の構成は、特にバルブとフィルタ
の配置構成は、1つの例として示されている。これらの
構成要素の種類や配置構成及び/又は数量は、種々異な
らせることが可能である。
【0019】高圧ポンプ125は、燃料を低圧領域から
高圧領域へ送出する。この高圧ポンプ125は、レール
130において非常に高い圧力を形成する。通常の火花
点火式内燃機関のシステムの場合この圧力値は約30〜
100バールであり、自己点火式内燃機関の場合ではこ
の圧力値は1000〜2000バールに達する。インジ
ェクタ131を介して燃料は高圧下で内燃機関の個々の
シリンダに配量される。
【0020】レールないしは高圧領域全体の圧力は、セ
ンサ145を用いて検出される。この高圧領域の圧力の
制御は、圧力調整バルブ135を用いて可能である。こ
のバルブはコイル136によって制御可能である。この
コイル136に印加される電圧ないしはこのコイル13
6を流れる電流に依存して、前記圧力調整バルブ135
は、種々の圧力値まで開放される。
【0021】前記予備吐出ポンプ110としては通常は
機械的な予備吐出ポンプが用いられる。しかしながら直
流モータ(DCモータ)又は電気的な整流子モータ(E
Cモータ)を備えた電動ポンプが用いられてもよい。比
較的高い吐出量(特にこれはトラックにおいて必要とさ
れる)に対しては、並列に複数個接続された予備吐出ポ
ンプが用いられてもよい。この場合は、比較的長い寿命
と高い有用性の理由から有利にはECモータが用いられ
る。
【0022】高圧領域の圧力Pの制御のためには選択的
及び/又は付加的にさらなる調整要素が用いられてもよ
い。これは例えば吐出量の調整可能な電気式予備吐出ポ
ンプ110や制御可能な高圧ポンプ125などである。
圧力調整バルブ135の他にもさらに所定の圧力のもと
で高圧領域と低圧領域の間の接続を開放する圧力制限バ
ルブが設けられてもよい。
【0023】高圧ポンプ125からは、吐出量QPがレ
ール130に供給される。圧力調整バルブ135を介し
て制御量QDRVが低圧領域に放出される。増圧量QR
は、圧力形成に対して可用である。インジェクタ131
を介して調量量QIはインジェクタ131まで到達す
る。この調量量QIは、噴射される燃料量QKと、漏れ
量とインジェクタの制御量から組成される。この漏れ量
と制御量は、再び低圧領域に戻される。噴射された燃料
量は内燃機関の燃焼室内へ到達する。符号Δは所定の期
間内のそのつどの変化量をあらわしている。
【0024】図2には本発明による制御がブロック回路
図に基づいて示されている。制御部200は蓄積器内の
圧力に対する目標値PSと、制御量に対する目標値QD
RVSを設定する。この圧力に対する目標値PSは正の
符号を伴って結合点205に印加され、この結合点20
5の第2の入力側には負の符号を伴った圧力の実際値P
が印加される。
【0025】結合点205の出力信号は、第1の制御器
とも称される圧力制御器210に印加される。この圧力
制御器210の出力信号IDは、第1の調整部材135
に供給される。この第1の調整部材135は、例えば圧
力調整バルブ135である。この第1の調整バルブ13
5は、制御量QDRVを確定する。この制御量は蓄積器
130から低圧領域へ排出される。
【0026】制御量に対する目標値QDRVSには、結
合点230において、実際の制御量QDRVが結合され
る。この実際の制御量QDRVは、負の符号を伴ってこ
の結合点230に供給される。この結合の結果は、第2
の制御器220に供給される。この第2の制御器は量制
御器とも称される。この量制御器220は第2の調整部
材122に制御信号INを印加する。この第2の調整部
材はポンプ吐出電流QPを制御する。
【0027】図中では符号240で制御区間が示されて
いる。結合点246では、ポンプ吐出電流QPが、イン
ジェクタ131に供給される量QI分だけ低減されるの
が明らかである。結合点244では、さらにこの量が制
御量QDRV分だけ低減されるのが明らかである。残り
の量QR(これは増圧量とも称される)はレール130
における圧力形成に用いられる。この増圧量QRに着目
すれば、レール130は積分器として作用し、その出力
側からはレール内の圧力Pが送出される。
【0028】第1の制御器は蓄積器内の圧力を目標値に
制御する。圧力の目標値と実際値の間の制御偏差に基づ
いて、第1の制御器は圧力調整手段の負荷のための制御
信号を確定する。これにより制御信号に依存して制御量
が蓄積器から低圧領域へ放出される。この制御量は第2
の制御器によって目標値に制御される。
【0029】この装置は次のように動作する。制御部は
所望の圧力PSに対する目標値を設定する。この設定値
は結合点205において実際の圧力P(これは例えばセ
ンサ145を用いて測定される)と比較される。この比
較に基づいて、圧力制御器210は、第1の調整部材1
35を制御する制御信号IDを確定する。この第1の調
整部材は有利には圧力調整バルブである。この圧力調整
バルブを用いて高圧領域から低圧領域へ放出される量が
制御される。
【0030】この圧力のフィードバックに基づいて、こ
の圧力調整バルブ自体は閉制御ループを表す。定常的な
状態では、この圧力調整バルブを流れる電流IDに比例
する圧力が設定される。その際以下の関係式が成り立
つ。
【0031】ΔQDRV=ΔQP−ΔQI この場合前記ΔQPは時間単位毎のポンプ吐出量に相応
し、前記ΔQIは時間単位毎の燃料噴射量に相応する。
この場合調量量ΔQIには、噴射すべき燃料量QKと、
漏れ量と、インジェクタに対する制御量が関与してい
る。制御量ΔQDRVは、圧力調整バルブから所定期間
低圧領域へ放出される制御量である。
【0032】相応に制御部は動作パラメータに依存して
制御量に対する目標値QDRVSを設定する。この目標
値は結合点230において実際の制御量QDRVの考慮
のもとで確定され、量制御器220に送出される。この
量制御器220は、制御偏差に基づいて第2の調整部材
に対する制御信号INを定める。第2の調整部材は、有
利には電磁制御弁として構成される。この電磁制御弁
は、次のように構成される。すなわち電流INに比例す
るポンプ吐出量QPが設定されるように構成される。ま
たこの調量ユニット122の代わりに相応の手法で予備
吐出ポンプ110ないし高圧ポンプ125が制御されて
もよい。
【0033】ここでは2つの主要な制御が行われる。す
なわち蓄積器130の圧力Pは、圧力調整バルブ135
を介して制御され、吐出量QPは低圧領域の調整部材に
よって制御される。
【0034】圧力に対する目標値PSの設定は、種々の
動作パラメータに依存して行われる。このパラメータは
例えば燃料噴射量QKや内燃機関の回転数Nである。制
御量に対する目標値QDRVSは、駆動出力と燃料の加
熱を考慮して可及的に僅かに保たれる。迅速な減圧が望
まれる場合には、この目標値が高い値にセットされる。
【0035】実際値QDVRは、流量センサを用いて測
定される。この流量センサは、圧力調整バルブ135と
タンク100の間に配設されてもよい。そのような流量
センサは、例えば差圧センサとして構成されてよい。特
に有利には、制御量に対する実際値QDRV検出のため
の監視構造が適用される。
【0036】制御量QDVRは、目標値に制御される。
これはちょうど圧力調整バルブが安定して動作する大き
さである。この制御は、低圧領域の調整部材、例えば調
量ユニット122や、制御可能な高圧ポンプ125を介
して行われる。
【0037】圧力調整バルブ135は、僅かな制御量の
もとでは動作が不安定になる。特に制御量が少ない場合
は圧力も小さくなり、これはバルブニードルが弁座に衝
突して制御から外れることになりかねない。このような
振動はできるだけ避けなければならない。本発明によれ
ばこの振動が、高められた制御量によって回避される。
【0038】図3ではそのような監視構造が詳細に示さ
れている。既に図2で説明した構成要素には同じ符号が
付されている。本来の監視部は符号300で表されてい
る。この監視部300には、圧力に対する実際値Pと信
号IDが供給される。この信号IDは、圧力調整バルブ
135を流れる電流を表すものである。
【0039】監視部300の出力信号と制御偏差(これ
は結合点205の出力信号に相応する)は、量制御器3
10に供給される。この量制御器の出力信号Kは、結合
点315と結合点330を介して第2の調整部材122
に到達する。
【0040】結合点315の第2の入力側には、第1の
予備制御部320の出力信号V1が供給される。この第
1の予備制御部320は、種々の動作パラメータ、例え
ば温度T、回転数などを処理している。
【0041】結合点330には第2の予備制御部335
の出力信号V2が供給される。この第2の予備制御部3
35は、種々の動作パラメータ、例えば燃料量QK、回
転数N等を処理している。
【0042】本発明では2つの制御目標を追求してい
る。レール圧力は、高い動特性と高い制御品質で、動作
状態に依存した目標値PSに制御される。つまりこの目
標値は、短い制御時間と極端に小さな制御偏差並びに立
上がり期間で達成される。
【0043】制御量QDRVは最小の最低通過流量に制
御される。これは大量の噴射及び制御量のもとで定常的
なエンジン動作状態において行われる。この制御目的
は、低圧側に配設された調整部材によって達成される。
これに対しては有利には調量ユニット122が用いられ
る。
【0044】この第2の調整部材122はこの場合次の
ように制御される。すなわち圧力調整バルブ135が高
圧経路において最低必要な制御量のみを得るだけの燃料
が高圧ポンプ125によって調量されるように制御され
る。この量は次のように選択される。すなわち一方で
は、圧力調整経路の調整部材としての圧力調整バルブの
機能が保証され、他方では圧力調整バルブにおけるシー
ル性の寿命も保証されるように選択される。
【0045】本発明によれば、量制御のための制御回路
が次のように構成される。すなわち圧力調整バルブがそ
の最低通過流量で作動されるように構成される。その際
実際の制御量QDRVは必ずしも測定される必要はな
い。
【0046】本発明によれば、制御量QDRVの、所定
の圧力Pのもとで圧力調整バルブを流れる電流IDへの
依存性が利用される。
【0047】図4には、この制御量QDRVの、電流I
Dへの依存性が示されている。この図では制御量QDR
Vが電流IDに亘ってプロットされている。この場合は
異なる圧力に対する2つの特性曲線が示されている。実
線で示されている特性曲線は小さな圧力に対する特性曲
線で、一点鎖線で示されている特性曲線は大きな圧力に
対する特性曲線である。最小通過流量(これは目標値と
して利用される)は符号QDRVSと共に波線で示され
ている。
【0048】制御領域ではまず制御量QDRVの変化が
大きく電流IDの変化は小さい。このことは圧力Pの大
きな変更に結び付く。制御量QDRVが最小通過流量に
達すると、この特性曲線は強く曲折する。この曲折の時
点でいわゆる最小通過流量QDRVSが達成される。こ
れは圧力調整バルブの支障のない動作のために必要とさ
れるものである。この比較的僅かな制御量のもとでは、
制御量QDRVの変化が小さく電流IDの変化は大き
い。このことは圧力Pの小さな変更につながる。
【0049】第2の予備制御部335は、第2の調整部
材の負荷のための制御信号V2を、インジェクタに供給
される量QIに依存して設定する。この量は、噴射すべ
き燃料量QK、回転数、インジェクタ制御量に依存して
いる。さらにこの信号V2は、所望の圧力変更及び/又
は噴射燃料量に依存して設定される。この信号V2の変
量は低圧領域の調整部材122に対する予備制御として
作用する。
【0050】第1の予備制御は、燃料温度T並びに経過
に伴うポンプ効率の低下に依存してポンプ効率の変化を
考慮する。
【0051】さらにこの予備制御は、インジェクタにお
ける寿命や温度に係わる漏れ量も考慮している。この変
量は車両動作の広い範囲に亘り、圧力調整バルブにおけ
る制御量の拡大につながる。この第1の予備制御は、そ
の際に乗算係数を設定する。これは結合点315におい
て量制御器310の出力信号に乗算される。
【0052】これらの2つの予備制御部320と335
は、次のような制御信号を設定する。すなわち全ての作
動状態において最低通過流量よりも大きい制御量QDR
Vを生ぜしめる制御信号を設定する。量制御器310
は、次のような補正係数Kを調量ユニット122の制御
信号INに対する前に設定する。すなわち制御量が最低
通過流量の範囲にあるかわずかだけその上に位置するよ
うな補正係数Kを設定する。これに対して量制御器は監
視部300の出力信号を評価する。
【0053】大きな制御偏差の存在を量制御器が識別し
た場合には、この制御偏差に反作用する信号が送出され
る。それにより目標値を迅速に達成することが可能とな
る。このことは迅速な減圧が望まれる場合に特に有効で
ある。このような場合には量制御器が制御量を最大にす
るような信号を送出する。
【0054】次に本発明による第1の予備制御320と
量制御器310及び監視部300の相互作用を図5のフ
ローチャートに基づいて説明する。ステップ500にお
いて装置が定常的な動作状態の存在を識別した場合に
は、適合化が開始される。非定常的な動作においては第
1の予備制御部320の係数V1が1にされる。定常的
な動作状態は、内燃機関の負荷と回転数が一定であるか
及び/又は所定の限界値以上の変動がもはや生じなくな
った場合に識別される。負荷信号としては、噴射すべき
燃料量を表す変量が適用される。
【0055】続いてステップ510では圧力Pと電流に
対する目下の値P1,I1が記憶される。引き続きステ
ップ520では量制御器310が、係数Kを次のように
変更する。すなわち制御量QDRVが値Δ分だけ小さく
なるように変更する。続いて圧力と電流に対する新たな
値P2及びI2が測定される。ステップ540では、先
行の値P1,I1と、そのつどの新たな値P2,I2と
の間の差分dP,dIが算出される。この値に基づいて
ステップ550では、比dP/dIが算出される。問合
わせステップ560では、この比dP/dIが閾値Sw
よりも大きいか否かが検査される。閾値よりも大きい場
合、すなわち値が最低通過流量QDRVSの下方に達す
るまで低下した場合には、ステップ580において、係
数Kが次のように変更される。すなわち制御量QDRV
が値Δぶんだけ高まるように変更される。次の定常的動
作状態に達した場合には、新たなプログラムシーケンス
が実行される。
【0056】特に有利には、係数Kが、定常的な動作状
態から離れた場合にQDRVを一定に維持する。
【0057】問合わせステップ560において閾値SW
にまだ達していないことが識別された場合には、ステッ
プ570において、先行の値P1,I2が新たな値P
2,I2で書き換えられる。続いて新たなプログラムシ
ーケンスがステップ520で実行される。
【0058】本発明によれば、定常的な動作状態におい
て調整部材122に対する制御信号が次のように変更さ
れる。すなわち制御量が低減するように変更される。そ
の際圧力Pの変化が電流Iに依存して監視される。制御
信号は、レール圧力の変更に電流の大きな変化が必要と
なるまで変更される。
【0059】本発明によれば、定常的な動作状態におい
て、量制御器310が第2の調整部材122に対して次
のような制御信号を設定する。すなわちちょうど最低通
過流量が低圧領域の圧力調整バルブから放出されるよう
な制御信号を設定する。
【0060】第1の制御回路における制御すべき変量、
つまり圧力Pと、調整量、すなわち第1の調整部材13
5を流れる電流に基づいて、第2の制御回路の実際値が
形成される。この第2の制御回路の実際値は、調整量の
大きな変化が制御すべき変量のもはや小さな変化にしか
つながらない場合にその目標値を達成する。またこの第
2の制御回路の実際値は、第1の制御回路の特性が著し
く変化した場合、つまり電流変化dIと圧力変化dPの
間の比が著しく変化した場合にもその目標値を達成す
る。
【0061】非定常的な動作状態においては、量制御器
310が第2の調整部材122に対する制御信号を、圧
力に対する目標値PSと実際値Pとの間の差分に依存し
て算出する。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、燃料調量システムのブロック回路図で
ある。
【図2】図2は、本発明による制御構造のブロック回路
図である。
【図3】図3は、本発明による装置の実施例のブロック
回路図である。
【図4】図4は、制御電流に亘って制御量がプロットさ
れている特性経過図である。
【図5】図5は、本発明の実施例をフローチャートで示
した図である。
【符号の説明】
100 燃料容器 105 第1のフィルタ 110 予備吐出ポンプ 115 第2のフィルタ 120 バルブ 122 調量ユニット(第2の調整部材) 125 高圧ポンプ 131 インジェクタ 130 レール 135 圧力調整部バルブ(第1の調整部材) 140 低圧制限バルブ 160 制御部 165,166 センサ 200 制御部 210 第1の制御器 220 第2の制御器 300 監視部 310 量制御器 320 第1の予備制御部 335 第2の予備制御部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 アンドレアス ケルナー ドイツ連邦共和国 メークリンゲン イェ ーガーシュトラーセ 8 (72)発明者 ユルゲン ハマー ドイツ連邦共和国 フェルバッハ カッペ ルベルクシュトラーセ 28/1

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内燃機関、例えばコモンレールシステム
    を備えた内燃機関の制御のための方法であって、 少なくとも1つのポンプが燃料を低圧領域から蓄積器に
    供給し、蓄積器における圧力が検出可能であり、蓄積器
    における圧力の設定のために圧力調整手段が蓄積器から
    低圧領域への制御量分の排出を行う形式のものにおい
    て、 前記制御量が目標値に制御可能であることを特徴とす
    る、内燃機関の制御のための方法。
  2. 【請求項2】 第1の制御器が蓄積器の圧力を制御し、
    第2の制御器が制御量を制御する、請求項1記載の内燃
    機関の制御のための方法。
  3. 【請求項3】 前記第1の制御器は、圧力に対する目標
    値と実際値に基づいて圧力調整手段を制御する、請求項
    1又は2記載の内燃機関の制御のための方法。
  4. 【請求項4】 前記第2の制御器は、低域領域に配置さ
    れているか及び/又は高圧ポンプに作用する調整素子を
    制御する、請求項1〜3いずれか1項記載の内燃機関の
    制御のための方法。
  5. 【請求項5】 前記第2の制御器は、少なくとも圧力調
    整手段を流れる電流の変化と蓄積器の圧力の変化に基づ
    いて前記調整素子を制御する、請求項1〜4いずれか1
    項記載の内燃機関の制御のための方法。
  6. 【請求項6】 前記第2の制御器は、少なくとも圧力に
    対する実際値と目標値の間の差分に基づいて前記調整素
    子を制御する、請求項1〜5いずれか1項記載の内燃機
    関の制御のための方法。
  7. 【請求項7】 前記調整素子は、少なくとも1つの事前
    制御によって制御可能であり、前記第2の制御器は、事
    前制御値を補正する、請求項1〜6いずれか1項記載の
    内燃機関の制御のための方法。
  8. 【請求項8】 前記事前制御は、種々の動作パラメー
    タ、例えば噴射すべき燃料量及び/又は回転数に依存し
    て前記調整素子を制御する、請求項1〜7いずれか1項
    記載の内燃機関の制御のための方法。
  9. 【請求項9】 内燃機関、例えばコモンレールシステム
    を備えた内燃機関の制御のための装置であって、 少なくとも1つのポンプにより燃料が低圧領域から蓄積
    器に供給され、蓄積器における圧力が検出可能であり、
    蓄積器における圧力の設定のために圧力調整手段により
    蓄積器から低圧領域への制御量分の排出が行なわれる形
    式のものにおいて、 前記制御量を目標値に制御する手段が設けられているこ
    とを特徴とする、内燃機関の制御のための装置。
JP10206316A 1997-07-25 1998-07-22 内燃機関の制御のための方法及び装置 Withdrawn JPH1193751A (ja)

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