JPH1162693A - 内燃機関の作動方法、記憶媒体及び内燃機関 - Google Patents
内燃機関の作動方法、記憶媒体及び内燃機関Info
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Abstract
と。 【解決手段】 内燃機関には、燃料噴射弁が配属され
た、少なくとも1つの燃焼室が設けられており、この燃
料噴射弁を用いて、燃料が直接燃焼室内に噴射される。
燃料噴射弁に供給される燃料に圧力を形成するためにポ
ンプが設けられており、燃料に作用する圧力を測定する
ために圧力センサが設けられている。燃焼室内での燃料
の燃焼を制御する量を制御するための制御装置は、燃料
噴射時に噴射される燃料量を、同一燃料噴射時に燃料に
作用する圧力から検出する。 【効果】 噴射すべき燃料量を従来技術の場合よりも著
しく正確に調量することができる。
Description
内燃機関の作動方法であって、燃料は、圧力下で直接前
記内燃機関の燃焼室内に噴射され、前記燃料に作用する
圧力が測定される内燃機関の作動方法に関する。更に、
例えば、自動車用の内燃機関であって、少なくとも1つ
の燃焼室を有しており、該燃焼室に燃料噴射弁が配属さ
れており、該燃料噴射弁を用いて、燃料が直接前記燃焼
室内に噴射され、圧力を前記燃料噴射弁に供給される燃
料に形成するためのポンプを有しており、前記燃料に作
用する圧力の測定用の圧力センサを有しており、前記燃
焼室内での前記燃料の燃焼に作用する量の制御乃至調整
用の制御装置を有している内燃機関に関する。
するディーゼル又はガソリン内燃機関を有する自動車に
よって公知である。そこでは、各燃焼室に、それぞれ1
つの燃料噴射弁が配属されており、この燃料噴射弁を用
いて、圧力下の燃料がそれぞれの燃焼室内に直接噴射さ
れる。燃料に作用する圧力を形成するために、ポンプが
設けられており、このポンプを用いて、燃料が燃料噴射
弁にポンピングされる。
のためには、それぞれの燃料噴射時に燃料に作用する圧
力が重要である。従って、例えば、比較的高い圧力下で
噴射すべき同一燃料量の場合には、比較的短い噴射期間
しか必要でなく、逆に、比較的低い圧力では、それぞれ
の燃料噴射弁は、その開状態で比較的長く制御する必要
がある。
力がほぼ一定であるならば、燃料噴射期間から直接、噴
射すべき燃料量を推定することができる。つまり、逆
に、ほぼ一定圧力で、噴射すべき所望の燃料量に必要な
燃料噴射期間を予め算出することができる。
で、燃料に作用する圧力は、燃料噴射期間中変化する。
従って、燃料噴射弁の開後に燃料に作用する圧力は小さ
くなり、燃料噴射弁の閉後に初めて再度上昇する。
る、ポンプによって形成されて、燃料に作用する圧力を
測定することができる。
燃料噴射時に作用する圧力が既述のように変化し、従っ
て、予め分からず、他方では、この圧力は、燃料噴射に
よって噴射すべき燃料量の測定時に考慮する必要がある
点である。この問題点は、従来技術では、直ぐ次の燃料
噴射の燃料量の測定のために、最後の燃料噴射で測定さ
れた、燃料に作用する圧力を使用するようにして解決さ
れている。系に依存して、この方法は不正確であり、そ
のために、燃料噴射時に誤差を生じてしまう。
すべき燃料量を比較的正確に測定することができる方法
乃至内燃機関を提供することにある。
ると、冒頭に記載した形式の方法乃至冒頭に記載した内
燃機関において、燃料噴射時に噴射される燃料量を、同
一燃料噴射中に前記燃料に作用する圧力から検出するよ
うにしたことによって解決される。例えば、自動車の内
燃機関の制御装置用の電気的な記憶媒体、例えば、リー
ドオンリーメモリであって、前記記憶媒体に、計算装
置、例えば、マイクロプロセッサで実行できて、本発明
の方法の実施に適したプログラムが記憶されているよう
にして解決される。
れる、燃料に作用する圧力を、直接、燃料噴射時に噴射
される燃料量を求めるために使用することができる。つ
まり、この圧力から直接、所属の燃料量を推定し、それ
から、この燃料量を相応に制御することができる。従っ
て、燃料噴射過程、殊に、噴射される燃料量は、本発明
によると、燃料に作用する圧力の測定を介して実時間で
監視して、場合によっては、制御することができる。
を著しく高くすることができる。従来、燃料に作用する
圧力の変化に起因して生じていた誤差は、本発明の実時
間方式によると回避することができる。従って、内燃機
関を著しく静かに運転することができ、つまり、不正確
な噴射燃料量に起因してガクンガクンとする過程を著し
く少なくすることができる。更に、本発明によると、燃
料消費を少なくして、吐き出される排気ガスを低減する
ことができる。
噴射される燃料量を、前記燃料噴射中前記燃料に作用す
る圧力から検出する。つまり、燃料に作用する圧力の変
化を観測し、それに依存して場合によっては噴射すべき
燃料量を制御する。この手段によって、燃料噴射の噴射
期間中、圧力の変化を直接検出して、燃料噴射時に実時
間で使用することができる。
料に作用する圧力から、過度に大きな噴射燃料量乃至過
度に小さな噴射燃料量乃至誤差のある噴射燃料量である
ことを推定する。燃料噴射中燃料に作用する圧力が、例
えば、僅かしか、又は全く変化しない場合、そのことか
ら、過度に小さな噴射燃料量であること、又は燃料噴射
に誤差があることが推定される。このようにして、圧力
を実時間で既述のように寧ろ大雑把に監視することによ
って、燃料噴射時の誤差を推定することができる。従っ
て、極めて早い時点で、検出誤差に対して、適切な手段
によって反対方向に作用させたり、相応の誤差報知信号
を、例えば、自動車の運転手に対して発生したりするこ
とができる。
噴射される燃料量を、前記燃料噴射中当該燃料に作用す
る圧力の最大変化量から算出する。この、圧力の最大変
化は、特に簡単に検出することができ、その結果、その
最大変化から導出される燃料量も、特に簡単且つ迅速に
算出することができる。
関数乃至積分を用いて、乃至特性曲線乃至ルート関数か
ら算出する。それぞれの計算方式の選択は、その際、所
望の精度乃至利用できる計算時間に依存して行うことが
できる。
を、燃料噴射弁を用いて燃焼室内に噴射し、燃料噴射時
に噴射される燃料量を、前記燃料噴射弁の開の間の第1
の部分燃料量から、前記燃料噴射弁の開状態の間の第2
の部分燃料量から、及び、前記燃料噴射弁の閉の間の第
3の部分燃料量から算出する。このように、全噴射燃料
量を3つの部分燃料量に分割することによって、特に正
確且つ高速に、全燃料量を計算することができる。更
に、そのようにすることによって、燃料噴射弁の、それ
ぞれの状態の間、特別な周縁の条件を特に良好に算出時
に考慮することができる。
料量を、燃料噴射弁の開の開始時点で、燃料に作用する
圧力から算出し、乃至、第2及び第3の部分燃料量を、
実際に燃料に作用する圧力から算出する。更に、特に有
利には、第1、第2乃至第3の部分燃料量の算出のため
に、関数又は特性曲線等を使用する。
料噴射時に噴射される燃料量が所定目標値を超過した場
合、実際の燃料噴射を遮断する。つまり、燃料に作用す
る圧力を用いて実際に算出される噴射燃料量を、所定の
目標値と比較するのである。その際、実際に噴射される
燃料量が目標値を超過したことが検出された場合、実際
の燃料噴射を遮断する。相応して、噴射燃料量を、目標
値の超過の直ぐ前であるようにすることができる。この
手段によって、噴射燃料量が所定の目標値に制限される
ようにすることができる。こうすることによって、燃費
及び排気ガスを低減して内燃機関を静かに運転すること
ができるという既述の利点が一緒に達成される。
料噴射時に噴射される燃料量が所定目標値を超過する時
点を予め算出し、前記時点に依存して、実際の燃料噴射
を遮断する。つまり、噴射すべき燃料量を予知して評価
することができるようになる。このようにして、噴射す
べき燃料量が目標値に相応する時点を正確に予め計算し
て、この時点で燃料噴射を遮断するようにすることがで
きる。
動車の内燃機関の制御装置用に設けられる電気的な記憶
媒体の形式で構成するとよい。その際、電気的な記憶媒
体には、本発明の方法の実施に適したプログラムが記憶
されている。つまり、この場合、本発明は、電気的な記
憶媒体に記憶されたプログラムによって実施され、粗の
結果、この、プログラムを設けた記憶媒体は、同様に、
方法を実施するのにプログラムが適している方法同様
に、発明を構成する。
点は、本発明の以下の図示の実施例の説明から分かる。
その際、記述又は図示の要件は全て、それ自体又は任意
の組み合わせで、本発明の対象を構成し、その際、記述
又は図示の要件は全て、請求項記載の要件又はその関連
記載並びに発明の詳細な説明乃至図面での、その定式化
乃至図には依存せずに本発明の対象を構成する。
て説明する。
れている内燃機関の燃料供給系1が示されている。内燃
機関は、4つのシリンダと、従って、4つの燃焼室を有
している。この内燃機関は、燃料、有利には、ガソリン
が直接燃焼室内に噴射される実施例である。
らフィルタ4を介して別のポンプ5に送給され、この別
のポンプから、燃料が圧力室6にポンピングされる。ポ
ンプ2,5を用いて、圧力室6内は、燃料に作用する比
較的高い圧力にされている。圧力室6には、圧力制御弁
7及び圧力センサ8が接続されており、その際、圧力セ
ンサ6を用いて、圧力室6内に生じていて、燃料に作用
する圧力を測定することができる。圧力センサ8は、測
定圧力に相応する電気信号prailを発生し、この信
号は、線路9を介して電気制御装置10に供給される。
圧力制御弁7及び圧力センサ8を用いて、圧力室6内の
圧力、つまり、燃料に作用する圧力が制御装置10によ
って、高くてほぼ一定の出力値に調整される。
なマイクロプロセッサであり、このマイクロプロセッサ
には、メモリ及びその他の必要な構成部品が設けられて
おり、自動車内に組み込まれている。その際、制御装置
10は、この方法を実施するのに必要な信号を、特に、
それぞれのセンサ、例えば、圧力センサ8によって得
て、その信号から、記述の方法によって、必要な信号
を、例えば、アクチュエータの制御のために、従って、
例えば、燃焼噴射弁11又は圧力制御弁7の制御のため
に発生する。
されている。燃焼噴射弁11のそれぞれは、内燃機関の
燃焼室に直接対応している。接続されている燃料噴射弁
11によって、圧力室6は、それぞれの燃焼室に分離さ
れる。電気線路12を介して、燃料噴射弁11は制御装
置10と接続されている。燃料噴射弁11の制御のため
に、制御装置10は電気信号tiを発生し、この電気信
号を用いて、相応の燃料噴射弁11は、その開放状態に
制御される。信号tiの長さは、燃料噴射期間に相応
し、燃料は、圧力室6から、相応の燃料噴射弁11を介
して、内燃機関の所属の燃焼室内に燃料噴射される。
が時間tに亘って記載されている。つまり、燃料噴射の
開始前、つまり、時点T1の前では、圧力室6内の圧力
prail、つまり、燃料噴射弁11の一方の側の圧力
は、前述の、ほぼ一定且つ高い出力値である。燃料噴射
弁11の他方の側の、燃焼室内の圧力は、圧力prai
lよりも小さい。時点T1での燃料噴射弁11が、信号
tiによって、その開放状態に制御されると、圧力pr
ailは低下する。このことは、圧力prailが、開
放状態の燃料噴射弁11を介して燃焼室内の圧力を低下
させることができることから生じる。総体的に、圧力p
railは、図2aによると、最小値で値Δpだけ低下
する。それから、圧力室6と燃焼室との間の圧力が平衡
状態となり、それにより、今度は、圧力prailは、
緩慢に再度上昇する。燃料噴射弁11が、時点T2で再
度閉じられると、圧力prailは、再度上昇して、ほ
ぼ一定で高い出力値に再度達する。
を介して所属の燃焼室内に燃料噴射される燃料量は、圧
力prailに依存する。燃料に作用する圧力が大きく
なればなる程、多くの燃料が、燃料噴射弁11の開放状
態中圧力室6から燃焼室内に達する。この逆も相応に妥
当する。更に、燃料噴射量は燃料噴射弁11に依存し、
殊に、開閉時の、燃料噴射弁の動特性に依存する。
動特性の観点で予め測定することができる。このように
して、どのように圧力prailが燃料噴射時に正確に
変化するのかについて予め求めることができる。殊に、
圧力prailのどの程度の値Δpが燃料噴射時に低下
しているのか求めることができる。この値は、既述のよ
うに、予め種々の燃料噴射弁11及び内燃機関の種々の
状態に対して求めて記憶しておくことができる。
号prailの経過特性が得られる(図2bに示されて
いるように)。そこでは、順次連続する燃料噴射によ
り、その都度、圧力prailの種々の変化を生じるこ
とが分かる。殊に、種々の値Δp1,Δp2及びΔp3
が得られる。この種々の値は、殊に、種々の燃料噴射弁
11の種々の動特性から生じる。しかし、予め行われた
燃料噴射弁の測定によって、既述のように、各燃料噴射
時に圧力prailの予期すべき変化が分かる。そのた
めに、作動中、この予期すべき圧力prailの経過特
性を圧力prailの実際の経過特性と実時間で比較す
ることができる。予期すべき経過特性が実際の経過特性
とほぼ一致している場合、そのことから、正確な燃料噴
射量を推測することができる。しかし、この比較の際
に、実質的な差違が生じている場合には、そのことか
ら、燃料噴射時に誤差が生じていることを推測すること
ができる。このために、図2cの例を示した。そこで
は、燃料噴射中の圧力prailの通常の経過特性が参
照番号13で示されている。その際、圧力prailの
ほぼ変わらない経過特性は、参照番号14で示されてい
る。そのことから、信号tiに基づいている燃料噴射
は、全く行われていないということが推測される。圧力
prailの小さな変化は、参照番号15で示されてい
る。この経過特性から、それ自体予期される経過との比
較によって、この燃料噴射時に過度に小さな燃料が燃焼
室内に噴射されているということが推定される。更に、
圧力prailの大きな変化が参照番号16で示されて
いる。そのことから、比較により、この燃料噴射時に過
度に沢山の燃料が噴射されていることが推定される。
わらず、燃料噴射が全く行われていなかったことが検出
されると、相応の誤差ルーチンが制御装置10によって
開始され、それにより、誤差に対して逆方向に作用さ
れ、又は、自動車の運転手に対して、誤差が報知され
る。内燃機関が燃料噴射弁11の制御用の終段(常に、
例えば、燃料噴射弁11の2つが一緒に制御されて電圧
が高く設定される)を有している場合、相応の比較によ
って、一方の経過特性のみが参照番号14に相応してい
る際に、両燃料噴射弁11の一方だけが損傷しているの
か、又は、前述の経過特性が常に対状に発生する場合
に、所属の終段が損傷しているのか、検出することがで
きる。
際の噴射燃料量を算出することができる。その際、値Δ
pは、燃料量の算出のために、リニアに所定ファクタと
結合することができ、このファクタは、例えば、燃料供
給系1の動特性乃至液圧特性(つまり、例えば、内燃機
関の回転数、内燃機関に加わる負荷等)を考慮すること
ができる。この結合は、特性曲線を用いても実施するこ
とができる。更に、この結合の際に、更に、この値Δp
を時間に亘って積分することもでき、又は、値Δpのル
ートを形成してから積分することもできる。
ようにして算出することによって、実時間で、内燃機関
内で実際に行われている燃料噴射を制御することができ
る。この点について、以下、図3を用いて詳細に説明す
る。
方法が示されている。信号tiが図2aに相応して、時
点T1で、そのスイッチオン状態に移行した後、圧力室
6内に生じている圧力prail、従って、燃料に作用
する圧力が短い時間間隔で測定される。第1の測定値、
つまり、燃料噴射弁11が開かれる時点T1での圧力
が、図3にprail.EV−開で示されている。その
後測定される値は、prail−実際値で示されてい
る。
17に供給され、この特性曲線領域から、第1の部分燃
料量が算出され、この部分燃料量は、燃料噴射弁11が
その開状態に移行する時間に対応している。その際、第
1の部分燃料量は、燃料噴射弁11が開かれる時点T1
で生じる圧力prail.EV−開に依存している。更
に、燃料噴射弁11の第1の部分燃料量は、その様なも
のとして、殊に、その動的な開特性に依存している。そ
の際、第1の部分燃料量は、信号mkr.EV−開とし
て使用できる。
時間中、値prail.実際値は、前述の短い時間間隔
でその都度特性曲線領域18に供給され、この特性曲線
領域によって、その都度値mkrが算出される。その
際、この値mkrは、それぞれの圧力prail.実際
値並びに燃料噴射弁11に依存して、その様なものとし
て、殊に、その流体技術により形成される。その際、値
prail.実際値は、フィードバック路19を用いて
積分される。この目的で、加算された値の加算値は、常
に値mkoldとして一時記憶され、それから、直ぐ次
の値mkrに加算される。値mkoldは、第2の部分
燃料量(記述のように、燃料噴射弁11が静的にその開
状態である時間に相応する)に相応する。
領域20に供給され、この特性曲線領域によって、値m
kr.−閉が第3の部分燃料量として算出される。値m
kr.EV−閉は、その際、燃料噴射弁11が即座に閉
じられる場合に、更に燃料噴射弁11を介して燃焼室内
に噴射されるような燃料量に相応する。第3の部分燃料
量mkr.EV−閉は、従って、燃料噴射弁11が、時
点T2後、閉状態に移行するのに必要な時間に対応して
いる。この第3の部分燃料量mkr.EV−閉は、その
際、圧力prail.実際値並びに燃料噴射弁11、殊
に、その動的な閉特性に依存する。
燃料量が得られ、この全燃料量は、燃料噴射が即座に遮
断された場合に、信号tiによって燃料噴射弁11を介
して開始された燃料噴射時に、所属の燃焼室内に噴射さ
れる。
r.EV−開、mkrold、mkr.EV−閉は、相
互に加算される。その加算から得られた総燃料量は、相
応の関数21を用いて、噴射すべき燃料量の、予め決め
られた所望の目標値mkr sollと比較される。
決められた目標値mkr sollよりも大きい場合、
実際の燃料噴射は即座に遮断される。これは、ビットB
ES 遮断を用いて達成され、このビットB ES
遮断は、信号tiを即座にその遮断状態に制御する。こ
れにより、更に、所属の燃料噴射弁11が同様に即座に
閉じられ、従って、燃料噴射は終了する。
に算出された燃料量よりも更に大きい場合、燃料噴射
は、もう遮断されない。この場合には、実際の燃料量が
目標値mkr sollを超過する時点を予め算出する
ことができ、それから、この時点で、燃料噴射を遮断す
るようにできる。この予測によって、例えば、その後の
時間後、燃料噴射を遮断する場合に、噴射燃料量を評価
することができる。この評価燃料量が目標値mkr s
ollを超過した場合、即座に燃料噴射が遮断されて、
続いて僅かな最小燃料噴射が行われるか、又は、燃料噴
射が、その後の時間後遮断されて、続いて僅かな複数燃
料噴射が行われるか、又は燃料噴射後、遮断されるべき
時間、従って、噴射される燃料量が正確に目標値mkr
sollに相応する時間が算出される。
発明によると、燃料に作用する圧力の測定を介して実時
間で監視して、場合によっては、制御することができ
る。
れた内燃機関の駆動用の系の1実施例のブロック略図
ロック略図
Claims (16)
- 【請求項1】 内燃機関の作動方法であって、燃料は、
圧力(prail)下で直接前記内燃機関の燃焼室内に
噴射され、前記燃料に作用する圧力(prail)が測
定される内燃機関の作動方法において、 燃料噴射時に噴射される燃料量を、同一燃料噴射中に前
記燃料に作用する圧力(prail)から検出するよう
にしたことを特徴とする内燃機関の作動方法。 - 【請求項2】 燃料噴射時に噴射される燃料量を、前記
燃料噴射中前記燃料に作用する圧力(prail)から
検出する請求項1記載の内燃機関の作動方法。 - 【請求項3】 燃料噴射中燃料に作用する圧力(pra
il)から、過度に大きな噴射燃料量乃至過度に小さな
噴射燃料量乃至誤差のある噴射燃料量であることを推定
する請求項1又は2記載の内燃機関の作動方法。 - 【請求項4】 誤差ルーチンを開始する請求項3記載の
内燃機関の作動方法。 - 【請求項5】 燃料噴射時に噴射される燃料量を、前記
燃料噴射中当該燃料に作用する圧力(prail)の最
大変化量(Δp)から算出する請求項1〜4までのいず
れか1記載の内燃機関の作動方法。 - 【請求項6】 燃料量を、リニア関数乃至積分を用い
て、乃至特性曲線乃至ルート関数から算出する請求項5
記載の内燃機関の作動方法。 - 【請求項7】 燃料量を、燃料噴射弁(11)を用いて
燃焼室内に噴射し、燃料噴射時に噴射される燃料量を、
前記燃料噴射弁(11)の開の間の第1の部分燃料量
(mkr.EV−開)から、前記燃料噴射弁(11)の
開状態の間の第2の部分燃料量(mkrold)から、
及び、前記燃料噴射弁(11)の閉の間の第3の部分燃
料量(mkr.EV−閉)から算出する請求項1〜6ま
でのいずれか1記載の内燃機関の作動方法。 - 【請求項8】 第1の部分燃料量(mkr.EV−開)
を、燃料噴射弁(11)の開の開始時点で、燃料に作用
する圧力(prail.EV−開)から算出する請求項
7記載の内燃機関の作動方法。 - 【請求項9】 第2及び第3の部分燃料量(mkrol
d,mkr.EV−閉)を、実際に燃料に作用する圧力
(prail.実際値)から算出する請求項7又は8記
載の内燃機関の作動方法。 - 【請求項10】 第1、第2乃至第3の部分燃料量(m
kr.EV−開、mkrold,mkr.EV−閉)の
算出のために、関数又は特性曲線(17,18,20)
等を使用する請求項7〜9までのいずれか1記載の内燃
機関の作動方法。 - 【請求項11】 実際の燃料噴射時に噴射される燃料量
が所定目標値(mkr soll)を超過した場合、実
際の燃料噴射を遮断する(B ES 遮断)請求項1〜
10までのいずれか1記載の内燃機関の作動方法。 - 【請求項12】 実際の燃料噴射時に噴射される燃料量
が所定目標値(mkr soll)を超過する時点を予
め算出し、前記時点に依存して、実際の燃料噴射を遮断
する(B ES 遮断)請求項1〜10までのいずれか
1記載の内燃機関の作動方法。 - 【請求項13】 内燃機関の制御装置(10)用の電気
的な記憶媒体であって、前記記憶媒体に、計算装置で実
行できて、請求項1〜12までのいずれか1記載の方法
の実施に適したプログラムが記憶されていることを特徴
とする記憶媒体。 - 【請求項14】 内燃機関であって、少なくとも1つの
燃焼室を有しており、該燃焼室に燃料噴射弁(11)が
配属されており、該燃料噴射弁を用いて、燃料が直接前
記燃焼室内に噴射され、圧力(prail)を前記燃料
噴射弁(11)に供給される燃料に形成するためのポン
プ(2,5)を有しており、前記燃料に作用する圧力
(prail)の測定用の圧力センサ(8)を有してお
り、前記燃焼室内での前記燃料の燃焼に作用する量の制
御乃至調整用の制御装置(10)を有している内燃機関
において、制御装置(10)は、燃料噴射時に噴射され
る燃料量を、同一燃料噴射中前記燃料に作用する圧力
(prail)から求めることを特徴とする内燃機関。 - 【請求項15】 制御装置(10)は、燃料噴射中燃料
に作用する圧力(prail)から、過度に大きく噴射
される燃料量乃至過度に小さく噴射される燃料量乃至誤
差のある噴射燃料量であることを推定する請求項14記
載の内燃機関。 - 【請求項16】 制御装置(10)は、燃料噴射時に噴
射される燃料量を、燃料噴射弁(11)の開の間の第1
の部分燃料量(mkr.EV−開)、前記燃料噴射弁
(11)の開状態の間の第2の部分燃料量(mkrol
d)、前記燃料噴射弁(11)の閉の間の第3の部分燃
料量(mkr.EV−閉)から算出する請求項14又は
15記載の内燃機関。
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