JPH10288109A - 蓄圧式燃料供給装置及び燃料圧力制御方法 - Google Patents

蓄圧式燃料供給装置及び燃料圧力制御方法

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JPH10288109A
JPH10288109A JP9115163A JP11516397A JPH10288109A JP H10288109 A JPH10288109 A JP H10288109A JP 9115163 A JP9115163 A JP 9115163A JP 11516397 A JP11516397 A JP 11516397A JP H10288109 A JPH10288109 A JP H10288109A
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JP
Japan
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pressure
fuel
accumulator
fuel supply
low
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Application number
JP9115163A
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English (en)
Inventor
Hideya Kikuchi
英弥 菊地
Etsuro Hozumi
悦郎 穂積
Nobuo Aoki
青木  伸夫
Akinao Minegishi
昭直 峯岸
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Bosch Corp
Original Assignee
Zexel Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 部品点数の増加を伴うことなく簡易な構成
で、蓄圧器内の圧力を制御することができる蓄圧式燃料
供給装置及び燃料圧力制御方法を提供する。 【構成】 本発明による蓄圧式燃料供給装置3は、出力
可変の低圧燃料供給ポンプ7から供給された燃料を高圧
燃料供給ポンプ8で高圧にして蓄圧器9に供給する構成
であり、蓄圧器9に設けられた圧力センサ19の検知圧
力に基づいて制御装置15が、低圧燃料供給ポンプ7の
吐出量を制御するものであるから、別途にアクチュエー
タ等の機器を設けることなく、低圧燃料供給ポンプ7の
出力を制御するだけで、蓄圧器9の圧力を一定の圧力に
し、または圧力を可変に制御する。従って、部品点数の
増加を伴うことなく且つ簡易な構成で蓄圧器の圧力を制
御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、出力可変の低圧燃
料供給ポンプから供給された燃料を高圧燃料供給ポンプ
で高圧にして蓄圧器に供給する蓄圧式燃料供給装置及び
その燃料圧力制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、ガソリン機関の燃焼室に燃料を
直接噴射する直接噴射式内燃機関が公知である。この種
の内燃機関に用いられる燃料噴射装置では、燃料噴射圧
力を上げて燃料噴霧を微細化するため、高い噴射圧力が
要求されている。このため、かかる燃料噴射装置は、図
6に示すように、燃料タンク101の燃料を低圧燃料供
給ポンプ103から高圧燃料供給ポンプ105により高
圧燃料をコモンレール(蓄圧器)107に供給し、コモ
ンレール107で所定の高圧力に蓄圧した後、燃料噴射
ノズル109か噴射する構成になっている。そして、コ
モンレール内の圧力を制御するため、圧力検知器111
からの検知信号に基づいて制御装置113が、高圧燃料
ポンプの吐出側に設けたリニアソレノイド弁(又はON
・OF弁)115を制御する構成となっている。
【0003】また、特開平8ー218964号公報に
は、低圧ポンプと高圧ポンプとの間に絞り弁を設けて、
蓄圧器の燃料圧力に基づいてこの絞り弁を制御して、低
圧ポンプから高圧ポンプへ供給する燃料を制御する構成
が開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、図6に示す前
者の従来技術では、高圧燃料ポンプとコモンレールとの
間、コモンレールや燃料供給回路等の箇所にソレノイド
弁やON、OFF弁等のアクチュエータを設ける構成で
あり、装置の部品点数の増加、煩雑化を生じるという不
都合がある。
【0005】また、上述の公報に開示されている後者の
燃料供給装置にあっても、低圧ポンプと高圧ポンプとの
間に絞り弁を設ける構成であるから、部品点数が増加
し、また装置が煩雑化するという不都合がある。
【0006】そこで、本発明の目的は、部品点数の増加
を伴うことなく簡易な構成で、蓄圧器内の圧力を制御す
ることができる蓄圧式燃料供給装置及び燃料圧力制御方
法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、請求項1に記載の発明は、出力可変の低圧燃料供給
ポンプと、低圧燃料供給ポンプから供給された燃料を高
圧にして吐出する高圧燃料供給ポンプと、高圧燃料供給
ポンプから吐出された燃料を蓄圧する蓄圧器と、蓄圧器
内の燃料圧力を検知する圧力センサと、圧力センサの圧
力検知信号に基づいて前記低圧燃料供給ポンプの吐出出
力を制御する制御手段と、を備えることを特徴とするも
のである。
【0008】この請求項1に記載の発明は、蓄圧式燃料
供給装置において、蓄圧室の検知圧力に基づいて低圧燃
料供給ポンプの吐出出力を制御するものであるから、別
途にアクチュエータ等の機器を設けることなく、低圧燃
料供給ポンプの出力を制御するだけで、蓄圧器の圧力を
所定の圧力に制御する。従って、部品点数の増加を伴う
ことなく且つ簡易な構成で蓄圧器の圧力を制御する。ま
た、かかる制御により蓄圧器内の圧力を一定にしたり、
可変にすることを容易にできる。
【0009】請求項2に記載の発明は、出力可変の低圧
燃料供給ポンプから供給された燃料を高圧燃料供給ポン
プで高圧にして蓄圧器に供給する燃料供給装置の燃料圧
力制御方法であって、前記蓄圧室の燃料圧力を検知する
圧力検知工程と、目標圧力と検知圧力とから低圧燃料供
給ポンプの出力を演算する演算工程と、演算値に基づい
て低圧燃料供給ポンプに出力信号を発して低圧燃料供給
ポンプの吐出量を変える出力可変工程とを備えることを
特徴とするものである。
【0010】この請求項2に記載の発明は、燃料圧力制
御方法において、蓄圧室の検知圧力に基づいて目標圧力
になるように低圧燃料供給ポンプの出力を変えるもので
あるから、アクチュエータ等の部品を必要とせず、部品
点数の増加を伴うことなく且つ簡易な構成で蓄圧器の圧
力を制御する。また、蓄圧器内の圧力を一定にしたり、
可変にすることを容易にできる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に、添付図面の図1乃至図5
を参照して本発明の実施の形態を詳細に説明する。本発
明の実施の形態にかかる燃料噴射装置(蓄圧式燃料供給
装置)3は、ガソリンエンジンの燃焼室(気筒)にガソ
リンを直接噴射するもので、いわゆる直接噴射式ガソリ
ンエンジンに用いられるものである。また、図1〜図4
は第1実施の形態を示すものであり、この第1実施の形
態では、コモンレール内の燃料を燃料回路(または燃料
タンク)に戻さないいわゆるリターンレスの場合を示す
ものである。
【0012】この燃料噴射装置3は、図1に示すよう
に、概して、燃料タンク5、燃料タンク5内に配置され
た低圧ポンプ7、低圧レギュレータ13、高圧ポンプ
8、高圧ポンプ8から圧送された燃料を蓄圧する蓄圧器
としてのコモンレール9とを接続して燃料供給回路が構
成されている。
【0013】低圧ポンプ7は、燃料タンク5内の燃料
(ガソリン)を高圧ポンプ8に圧送するものであり、高
圧ポンプ8との間には図示しないフィルタが介在されて
いる。この低圧ポンプ7はモータ11により駆動されて
おり、モータ11は、その出力が可変であり、本実施の
形態では供給電圧又は電流を制御することによりその回
転数が可変になっている。尚、モータ11の駆動電源
は、車に搭載されているバッテリーである。また、モー
タ11は、後述する制御装置15に接続されており、制
御装置15からの出力信号を受けて、出力信号に応じた
所定の出力で駆動されるようになっている。
【0014】低圧ポンプ7の吐出側に設けられている低
圧レギュレータ13は、モータ11が過負荷になった場
合に、吐出燃料を燃料タンク5に逃がすものであり、本
実施の形態ではかならずしも必要なく、フェールセーフ
のために設けられている。
【0015】高圧ポンプ8は、低圧ポンプ7から供給さ
れた燃料を高圧に加圧するものであり、図示しないがエ
ンジンのカムシャフトの回転によって駆動され、燃料を
高圧に加圧してコモンレール9に圧送する。
【0016】コモンレール9には、複数のインジェクタ
17が接続されており、コモンレール9で高圧に蓄圧さ
れた燃料を各インジェクタ17からそれぞれエンジンの
気筒内に噴射するようになっている。このコモンレール
9には、圧力センサ19が設けられており、制御装置1
5からの検知指令を受けるとコモンレール9内の燃料圧
力を検知し、その検知信号を制御装置15に送る。
【0017】従って、本実施の形態では、従来用いられ
ていたような高圧ポンプまたはコモンレール内の燃料を
燃料タンク5(または燃料回路)に戻すための回路及び
弁等は設けられおらす、簡易な構成になっている。
【0018】次に、図3を参照して、制御装置15の制
御動作について説明する。制御装置15は、スタートに
より制御動作が開始されると、ステップS1で圧力セン
サ19からの検知信号を受けてコモンレール9内の圧力
Pを検知する(圧力検知工程)。
【0019】次に、ステップS3で、検知圧力Pが目標
圧力P0+αよりも大きいか否かを判断し、大きい場合
には、ステップS4で低圧ポンプ7のモータ11の印加
電圧を演算値に基づいて小さく設定し、ステップS1に
戻る。尚、αは、不感帯をもたせるための巾である。
【0020】ステップS3で検知圧力Pが目標圧力P0
+αよりも大きくない場合には、ステップS5で検知圧
力Pが目標圧力P0−αよりも小さいか否かを判断し、
小さい場合には、モータ11への印加電圧を演算により
求めた値だけ大きくして、ステップS1に戻る。
【0021】尚、ステップS5で、検知圧力Pが目標圧
力P0よりも小さくない場合には、検知圧力Pが目標値
P0に等しいからこの場合には、モータ11の制御を行
わずに、再びステップS1に戻る。
【0022】尚、上述したステップS4及び6では電圧
に変えて電流値でモータ11を制御するものであっても
よい。
【0023】演算値は、図4の(a)に示すように、目
標圧力P0に対して、測定圧力Pの差をとり、PID制
御により制御値を算出して求めるものであり、算出した
演算値に基づいてモータ11の電圧値制御を行う。圧力
目標値は、図4の(b)に示すように、予め実験データ
により求めたエンジン回転数と圧力との関係を参照デー
タとして制御装置に記憶させてあり、回転数に応じた目
標圧力を求めるものである。PID制御は、図4の
(c)に示すように、一般式Vにより求める。
【0024】次に、燃料噴射装置3の作用について説明
する。エンジンが始動されると、低圧ポンプ7のモータ
11にバッテリーから電力が供給されて、低圧燃料ポン
プ7は燃料タンク5の燃料を高圧燃料ポンプ8に供給す
る。高圧燃料ポンプ8では、エンジンの駆動により供給
された燃料を加圧して、コモンレール9に圧送する。一
方、低圧燃料ポンプ7から吐出された余剰の燃料は、低
圧レギュレータ13により燃料タンク5に戻され、モー
タ11の過負荷を防止している。
【0025】図2に示すように、エンジン回転数一定
(高圧ポンプ回転数一定)の条件において、低圧ポンプ
7の吐出量と高圧ポンプ8の吐出量との関係は、Aで示
す領域では略比例しており、低圧ポンプ7の吐出量に応
じて高圧ポンプ8の吐出量が変化する。また、低圧ポン
プ7の吐出量が充分な領域では、低圧ポンプ7の吐出量
に関係なく、高圧ポンプ8の吐出量は一定となる。した
がって、Aで示す領域において、低圧ポンプ7の吐出量
を制御することで高圧ポンプ8の吐出量を変化させ、コ
モンレール9内の圧力を一定、あるいは、可変に制御す
ることができる。
【0026】本実施の形態によれば、低圧ポンプ7の吐
出量を制御することによって、高圧ポンプ8の吐出量を
変化させるものであるから、従来のように燃料回路に弁
等のアクチュエータを用いることなく、簡易な構成でコ
モンレール9内の圧力を所望の値に制御することが可能
となる。
【0027】次に、図5を参照して、本発明の第2実施
の形態について説明するが、上述した実施の形態と同一
の部分には同一の符号を付することによって、その部分
の詳細な説明を省略する。
【0028】この第2実施の形態では、コモンレール9
の燃料圧が所定以上になった場合に燃料を燃料タンク5
に戻すいわゆるリターン式の燃料供給装置である。この
ため、第2実施の形態では上述した実施の形態と異な
り、燃料返送回路21及び圧力制御弁23を備えてお
り、その他の点は上述した第1実施の形態と同様な構成
である。この第2実施の形態においても、コモンレール
9内の検知圧力に応じて低圧ポンプ7の吐出量を制御す
るものであるから、第1実施の形態と同様な効果を得る
ことができる。尚、圧力制御弁23は、固定絞りであっ
てもよい。
【0029】本発明は上述した実施の形態に限らず、発
明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形可能である。例え
ば、低圧ポンプはモータの電流または電圧によりその吐
出量を可変にする電動式であったが、これに限らず、絞
り等により機械的に低圧ポンプの吐出量を制御するもの
であってもよい。
【0030】また、上述した実施の形態では、ガソリン
機関の燃焼室に直接燃料を噴射する直接噴射式内燃機関
を例に用いて説明したが、これに限らず、ディーゼル機
関やその他の燃料供給装置に用いても同様な効果を得る
ことができる。
【0031】
【発明の効果】請求項1及び請求項2に記載の発明によ
れば、蓄圧室の検知圧力に基づいて低圧燃料供給ポンプ
の吐出出力を制御するものであるから、別途にアクチュ
エータ等の機器を設けることなく、低圧燃料供給ポンプ
の出力を制御するだけで、蓄圧器の圧力を所定の圧力に
制御する。従って、部品点数の増加を伴うことなく且つ
簡易な構成で蓄圧器の圧力を制御する。また、かかる制
御により蓄圧器の圧力を一定にしたり、可変にすること
が容易にできる。
【0032】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施の形態にかかる燃料噴射装置
の回路図である。
【図2】低圧ポンプの吐出量と高圧ポンプの吐出量との
関係を示すグラフ図である。
【図3】制御装置の制御を示すフローチャートである。
【図4】制御装置の制御を説明する図である。
【図5】本発明の第2実施の形態にかかる燃料噴射装置
の回路図である。
【図6】従来の燃料噴射装置の回路図である。
【符号の説明】
3 燃料噴射装置(燃料供給装置) 7 低圧ポンプ(低圧燃料供給ポンプ) 8 高圧ポンプ(高圧燃料供給ポンプ) 9 コモンレール(蓄圧器) 15 制御装置 19 圧力センサ
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI F02M 63/00 F02M 63/00 U L (72)発明者 峯岸 昭直 埼玉県東松山市箭弓町3丁目13番26号 株 式会社ゼクセル東松山工場内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 出力可変の低圧燃料供給ポンプと、低圧
    燃料供給ポンプから供給された燃料を高圧にして吐出す
    る高圧燃料供給ポンプと、高圧燃料供給ポンプから吐出
    された燃料を蓄圧する蓄圧器と、蓄圧器内の燃料圧力を
    検知する圧力センサと、圧力センサの圧力検知信号に基
    づいて前記低圧燃料供給ポンプの吐出出力を制御する制
    御手段と、を備えることを特徴とする蓄圧式燃料供給装
    置。
  2. 【請求項2】 出力可変の低圧燃料供給ポンプから供給
    された燃料を高圧燃料供給ポンプで高圧にして蓄圧器に
    供給する燃料供給装置の燃料圧力制御方法であって、 前記蓄圧室の燃料圧力を検知する圧力検知工程と、目標
    圧力と検知圧力とから低圧燃料供給ポンプの出力を演算
    する演算工程と、演算値に基づいて低圧燃料供給ポンプ
    に出力信号を発して低圧燃料供給ポンプの吐出量を変え
    る出力可変工程とを備えることを特徴とする燃料圧力制
    御方法。
JP9115163A 1997-04-17 1997-04-17 蓄圧式燃料供給装置及び燃料圧力制御方法 Pending JPH10288109A (ja)

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