JPH1193363A - バルコニー手すりユニット - Google Patents
バルコニー手すりユニットInfo
- Publication number
- JPH1193363A JPH1193363A JP25095097A JP25095097A JPH1193363A JP H1193363 A JPH1193363 A JP H1193363A JP 25095097 A JP25095097 A JP 25095097A JP 25095097 A JP25095097 A JP 25095097A JP H1193363 A JPH1193363 A JP H1193363A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- handrail
- handrails
- balusters
- aluminum
- balcony
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Fencing (AREA)
- Steps, Ramps, And Handrails (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 手すりに強風を曝しても大きな振動や騒音が
発生しないこと。 【解決手段】 手すり子タイプのバルコニー手すりユニ
ット1は、手すり子7を等間隔で複数有する。これらの
手すり子7の両端部を横桟9で支える。手すり子7間に
補強棒13を設け、手すり子間の間隙6に目貼り板15
を設ける。
発生しないこと。 【解決手段】 手すり子タイプのバルコニー手すりユニ
ット1は、手すり子7を等間隔で複数有する。これらの
手すり子7の両端部を横桟9で支える。手すり子7間に
補強棒13を設け、手すり子間の間隙6に目貼り板15
を設ける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、バルコニー手すり
ユニットに関し、更に詳細には手すり子タイプのバルコ
ニー手すりユニットに関する。
ユニットに関し、更に詳細には手すり子タイプのバルコ
ニー手すりユニットに関する。
【0002】
【従来の技術】集合住宅のバルコニーに取り付けられる
手すりは現在、種々の形状のものがある。例えば、手す
り子にアルミ製の角パイプを使った手すりは広く使用さ
れている。
手すりは現在、種々の形状のものがある。例えば、手す
り子にアルミ製の角パイプを使った手すりは広く使用さ
れている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、例え
ば、風等の空気の流体中におかれたアルミ製の角パイプ
の手すりの下流には、手すりの見付け幅(風の進行方向
と垂直な方向の手すり子の幅)と空気の流速に関係した
カルマン渦と呼ばれる空気の周期的変動が発生すること
が判明している。
ば、風等の空気の流体中におかれたアルミ製の角パイプ
の手すりの下流には、手すりの見付け幅(風の進行方向
と垂直な方向の手すり子の幅)と空気の流速に関係した
カルマン渦と呼ばれる空気の周期的変動が発生すること
が判明している。
【0004】これに起因し、手すり子が空気の流れと垂
直に力を受ける。この力は普通は小さいものであるが、
集合住宅用の建物が高層になると、手すりは強風に曝さ
れる機会が多くなり、風による空気の周期的変動が手す
りの固有振動数と一致すると、手すりが共振して大きな
音が発生する、と言う問題が生じた。
直に力を受ける。この力は普通は小さいものであるが、
集合住宅用の建物が高層になると、手すりは強風に曝さ
れる機会が多くなり、風による空気の周期的変動が手す
りの固有振動数と一致すると、手すりが共振して大きな
音が発生する、と言う問題が生じた。
【0005】また、この騒音で住環境が悪化することに
加え、さらには前記共振現象で手すり子が疲労破壊する
危険も考えられた。上述の様な手すり子の共振による騒
音に加えて、手すり子下流に発生した空気の周期的変動
自体が有害な音を発生する、と言う問題も生じた。
加え、さらには前記共振現象で手すり子が疲労破壊する
危険も考えられた。上述の様な手すり子の共振による騒
音に加えて、手すり子下流に発生した空気の周期的変動
自体が有害な音を発生する、と言う問題も生じた。
【0006】本発明は、前記事項に鑑みてなされたもの
であり、手すりに強風を曝しても振動や騒音が発生せ
ず、静かな住環境を提供し且つ疲労破壊しない手すりを
提供することを課題とする。
であり、手すりに強風を曝しても振動や騒音が発生せ
ず、静かな住環境を提供し且つ疲労破壊しない手すりを
提供することを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は前記課題を解決
するために、以下の手段を採用した。
するために、以下の手段を採用した。
【0008】(1) 本発明は、手すり子を等間隔で複
数配置し、これらの手すり子の両端部を桟で支えた手す
り子タイプのバルコニー手すりユニットであって、前記
手すり子同士を連結する棒状又は板状の接続部材を手す
り子間に設けたことを特徴とするバルコニー手すりユニ
ットである。
数配置し、これらの手すり子の両端部を桟で支えた手す
り子タイプのバルコニー手すりユニットであって、前記
手すり子同士を連結する棒状又は板状の接続部材を手す
り子間に設けたことを特徴とするバルコニー手すりユニ
ットである。
【0009】手すり子に風が流れるとその風下には、手
すり子毎に同周期の空気の乱れが発生し、手すり子は空
気の流れと垂直方向に力を受けて振動する。この振動を
接続部材で抑制する。
すり子毎に同周期の空気の乱れが発生し、手すり子は空
気の流れと垂直方向に力を受けて振動する。この振動を
接続部材で抑制する。
【0010】従って、手すりに発生した振動数は手すり
の固有振動数よりも小さくなるので、手すりの共振によ
る大きな音は発生しない。以下、この発明の構成要素の
ポイントをさらに説明する。
の固有振動数よりも小さくなるので、手すりの共振によ
る大きな音は発生しない。以下、この発明の構成要素の
ポイントをさらに説明する。
【0011】[手すり子]手すり子は等間隙で複数配置
されていることが好ましく、その向きは手すり子間の間
隔が等間隔であれば垂直方向、水平方向、任意の角度を
有して傾いていてもよい。
されていることが好ましく、その向きは手すり子間の間
隔が等間隔であれば垂直方向、水平方向、任意の角度を
有して傾いていてもよい。
【0012】[接続部材]接続部材は手すり子同士を接
続して、手すり子に発生した振動を抑制する機能を有す
ることが好ましい。従って、手すり子の材質は、金属に
限られず、適宜任意の材質を選択することができる。ま
た、手すり子の形状は棒状であることが好ましい。
続して、手すり子に発生した振動を抑制する機能を有す
ることが好ましい。従って、手すり子の材質は、金属に
限られず、適宜任意の材質を選択することができる。ま
た、手すり子の形状は棒状であることが好ましい。
【0013】接続部材は全ての手すり子に接続してもよ
いし、複数の手すり子のうち任意の手すり子同士を接続
してもよい。接続部材の取り付け角度は水平方向に限ら
れず、垂直方向、任意の角度を有して傾いていてもよ
い。
いし、複数の手すり子のうち任意の手すり子同士を接続
してもよい。接続部材の取り付け角度は水平方向に限ら
れず、垂直方向、任意の角度を有して傾いていてもよ
い。
【0014】[目貼り]手すり子間の間隙に目貼りを設
けることが好ましい。目貼りは風の流れを遮断したり風
の流量を制限して、手すり子の風下の空気の流れを乱す
機能を有することが好ましい。従って、目貼りは、例え
ば、金属製、樹脂製等のプレートやパンチングメタル等
を例示することができる。
けることが好ましい。目貼りは風の流れを遮断したり風
の流量を制限して、手すり子の風下の空気の流れを乱す
機能を有することが好ましい。従って、目貼りは、例え
ば、金属製、樹脂製等のプレートやパンチングメタル等
を例示することができる。
【0015】目貼りは、手すり子間の間隙の一端から他
端に亙って設けられることが好ましい。従って、手すり
子間の間隙が垂直方向に形成されている場合には、目貼
りもこの間隙の下部から上部に設けられ、間隙が水平方
向に形成されている場合には、目貼りもこの間隙の左端
部から右端部に設けられていることが好ましい。
端に亙って設けられることが好ましい。従って、手すり
子間の間隙が垂直方向に形成されている場合には、目貼
りもこの間隙の下部から上部に設けられ、間隙が水平方
向に形成されている場合には、目貼りもこの間隙の左端
部から右端部に設けられていることが好ましい。
【0016】(2)本発明は、手すり子を等間隔で複数
配置し、これらの手すり子の両端部を桟で支えた手すり
子タイプのバルコニー手すりユニットであって、前記手
すり子間の間隙に目貼りを設けたことを特徴とするバル
コニー手すりユニットである。
配置し、これらの手すり子の両端部を桟で支えた手すり
子タイプのバルコニー手すりユニットであって、前記手
すり子間の間隙に目貼りを設けたことを特徴とするバル
コニー手すりユニットである。
【0017】手すり子に風が流れるとその風下には、手
すり子毎に同周期の空気の乱れが発生する。そして、目
貼りを設けることにより、同周期の空気の乱れの干渉が
緩和される。従って、同周期の空気の乱れの干渉による
有害な音が発生しない。
すり子毎に同周期の空気の乱れが発生する。そして、目
貼りを設けることにより、同周期の空気の乱れの干渉が
緩和される。従って、同周期の空気の乱れの干渉による
有害な音が発生しない。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るバルコニー手
すりユニットの実施の形態を、図1から図3に基づいて
説明する。
すりユニットの実施の形態を、図1から図3に基づいて
説明する。
【0019】〔第1の実施の形態〕本発明に係るバルコ
ニー手すりユニット(以下、「手すり」と記す。)の第
1の実施の形態を図1に示す。本実施の形態は集合住宅
のバルコニーに取り付けられる手すりについて説明す
る。
ニー手すりユニット(以下、「手すり」と記す。)の第
1の実施の形態を図1に示す。本実施の形態は集合住宅
のバルコニーに取り付けられる手すりについて説明す
る。
【0020】手すり1は、同図に示すように、コンクリ
ート製の矩形状をなす台3の上部に一定の離間寸法を有
して配置されたアルミ製の2つの支柱5を立設し、この
支柱5間に等間隔の間隙を有して配置されたアルミ製の
棒状の手すり子7を垂直方向に複数有し、これらの手す
り子7の上下両端部にアルミ製の横桟(桟)9を水平方
向に設け、この横桟9の両端部を支柱5に接続してい
る。2つの支柱5の上部には、アルミ製の笠木11が水
平方向に取り付けられている。
ート製の矩形状をなす台3の上部に一定の離間寸法を有
して配置されたアルミ製の2つの支柱5を立設し、この
支柱5間に等間隔の間隙を有して配置されたアルミ製の
棒状の手すり子7を垂直方向に複数有し、これらの手す
り子7の上下両端部にアルミ製の横桟(桟)9を水平方
向に設け、この横桟9の両端部を支柱5に接続してい
る。2つの支柱5の上部には、アルミ製の笠木11が水
平方向に取り付けられている。
【0021】支柱5、手すり子7、横桟9、笠木11か
らなる手すり部はビス(図示せず)により互いに固定さ
れている。但し、固定手段はビスに限らず、適宜他の固
定手段を選択したものでもよい。
らなる手すり部はビス(図示せず)により互いに固定さ
れている。但し、固定手段はビスに限らず、適宜他の固
定手段を選択したものでもよい。
【0022】手すり子7の外側であって左端部の手すり
子から右端部の手すり子に亙って水平方向に補強棒(接
続部材)13が設けられている。この補強棒13はビス
や両面テープ等の接合手段により手すり子7に固定され
ている。
子から右端部の手すり子に亙って水平方向に補強棒(接
続部材)13が設けられている。この補強棒13はビス
や両面テープ等の接合手段により手すり子7に固定され
ている。
【0023】手すり1の中央部には、手すり子7の外側
であって前記補強棒13の内側に手すり子7間の間隙6
の上部から下部に亙って垂直方向に目貼り板(目貼り)
15がビスや両面テープ等で取り付けられている。この
目貼り板15は金属製であって板状をなしている。尚、
目貼り板15の取り付け位置は補強棒13の内側及び補
強棒13の設置面と反対面に取り付けることもできる。
であって前記補強棒13の内側に手すり子7間の間隙6
の上部から下部に亙って垂直方向に目貼り板(目貼り)
15がビスや両面テープ等で取り付けられている。この
目貼り板15は金属製であって板状をなしている。尚、
目貼り板15の取り付け位置は補強棒13の内側及び補
強棒13の設置面と反対面に取り付けることもできる。
【0024】次に、本発明の手すり1の作用・効果を説
明する。手すり1の外側から手すり子7に向かって風が
流れると、風は手すり子7間の間隙6を通過し、手すり
子7の風下には手すり子7毎に同周期の空気の乱れが発
生する。そして、それらが干渉し合うことで大きな空気
の周期的変動が起き、高音域の騒音が発生する。また、
この空気の周期的な空気の乱れとともに、手すり子7の
下流には渦が発生する。そして、この渦により手すり子
7が空気の流れと垂直方向に力を受けて振動する。この
振動が手すり子の固有振動数と一致すると手すり子が共
振して大きな騒音が発生する。
明する。手すり1の外側から手すり子7に向かって風が
流れると、風は手すり子7間の間隙6を通過し、手すり
子7の風下には手すり子7毎に同周期の空気の乱れが発
生する。そして、それらが干渉し合うことで大きな空気
の周期的変動が起き、高音域の騒音が発生する。また、
この空気の周期的な空気の乱れとともに、手すり子7の
下流には渦が発生する。そして、この渦により手すり子
7が空気の流れと垂直方向に力を受けて振動する。この
振動が手すり子の固有振動数と一致すると手すり子が共
振して大きな騒音が発生する。
【0025】しかしながら、手すり子7に接続された補
強棒13により手すり子7に発生する振動を小さくし、
また、手すり子7間に設けられた目貼り板15により風
下に発生する同周期の空気の乱れの干渉を緩和する。
強棒13により手すり子7に発生する振動を小さくし、
また、手すり子7間に設けられた目貼り板15により風
下に発生する同周期の空気の乱れの干渉を緩和する。
【0026】従って、手すり子7の振動が抑制されるの
で、大きな騒音は発生せず、手すり子7に大きな繰り返
し応力が作用しない。また、同周期の空気の乱れの干渉
の緩和により高音域の騒音が抑制される。その結果、静
かな住環境が得られるとともに、従来のような手すり子
7の疲労破壊は生じない。
で、大きな騒音は発生せず、手すり子7に大きな繰り返
し応力が作用しない。また、同周期の空気の乱れの干渉
の緩和により高音域の騒音が抑制される。その結果、静
かな住環境が得られるとともに、従来のような手すり子
7の疲労破壊は生じない。
【0027】〔第2の実施の形態〕次に、第2の実施の
形態を図2,図3に基づいて説明する。ここでは、前述
の第1の実施の形態との相違点についてのみ説明し、第
1の実施の形態と同一態様部分については図中同一符号
を付してその説明を省略する。
形態を図2,図3に基づいて説明する。ここでは、前述
の第1の実施の形態との相違点についてのみ説明し、第
1の実施の形態と同一態様部分については図中同一符号
を付してその説明を省略する。
【0028】本実施の形態は、前記第1の実施の形態の
目貼り板15に代えてパンチングメタル17を使用した
ものである。このパンチングメタル17は金属製で板状
をなし、一定のピッチPを介して配置された多数の貫通
孔19を有している。
目貼り板15に代えてパンチングメタル17を使用した
ものである。このパンチングメタル17は金属製で板状
をなし、一定のピッチPを介して配置された多数の貫通
孔19を有している。
【0029】パンチングメタル17の設置は、その風下
側で空気の流れを乱し、この空気流れにより、手すり子
7毎に発生する空気変動の相互干渉を緩和する。従っ
て、パンチングメタル17は高音域の騒音を抑制するこ
とができる。
側で空気の流れを乱し、この空気流れにより、手すり子
7毎に発生する空気変動の相互干渉を緩和する。従っ
て、パンチングメタル17は高音域の騒音を抑制するこ
とができる。
【0030】
【実施例】パンチングメタルの貫通孔の径をφ8mmと
し、そのピッチを13mmとし、開孔率を30%とする
ことにより、高音域の騒音を抑制することが確認でき
た。
し、そのピッチを13mmとし、開孔率を30%とする
ことにより、高音域の騒音を抑制することが確認でき
た。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、等間隔で複数配置
された手すり子間に手すり子同士を連結する棒状又は板
状の接続部材を設けた本発明のバルコニー手すりユニッ
トによれば、手すり子に発生する振動を抑制して大きな
騒音の発生を防止することができる。
された手すり子間に手すり子同士を連結する棒状又は板
状の接続部材を設けた本発明のバルコニー手すりユニッ
トによれば、手すり子に発生する振動を抑制して大きな
騒音の発生を防止することができる。
【0032】また、手すり子間の間隙に目貼りを設けた
場合には、高音域の騒音を抑制することができる。ま
た、目貼りを手すり子間の間隙の一端から他端に亙って
設ける場合には、高音域の騒音をより抑制することがで
きる。
場合には、高音域の騒音を抑制することができる。ま
た、目貼りを手すり子間の間隙の一端から他端に亙って
設ける場合には、高音域の騒音をより抑制することがで
きる。
【0033】さらに、目貼りがパンチングメタルである
場合にもは高音域の騒音を抑制することができる。
場合にもは高音域の騒音を抑制することができる。
【図1】 本発明の第1の実施の形態におけるバルコニ
ー手すりユニットの正面図である。
ー手すりユニットの正面図である。
【図2】 本発明の第2の実施の形態におけるバルコニ
ー手すりユニットの正面図である。
ー手すりユニットの正面図である。
【図3】 本発明の第2の実施の形態におけるバルコニ
ー手すりユニットのパンチングメタルの正面図である。
ー手すりユニットのパンチングメタルの正面図である。
1 バルコニー手すりユニット 6 間隙 7 手すり子 9 横桟(桟) 13 補強棒(接続部材) 15 目貼り板(目貼り) 17 パンチングメタル(目貼り)
Claims (5)
- 【請求項1】 手すり子を等間隔で複数配置し、これら
の手すり子の両端部を桟で支えた手すり子タイプのバル
コニー手すりユニットであって、 前記手すり子同士を連結する棒状又は板状の接続部材を
手すり子間に設けたことを特徴とするバルコニー手すり
ユニット。 - 【請求項2】 前記手すり子間の間隙に目貼りを設けた
ことを特徴とする請求項1記載のバルコニー手すりユニ
ット。 - 【請求項3】 手すり子を等間隔で複数配置し、これら
の手すり子の両端部を桟で支えた手すり子タイプのバル
コニー手すりユニットであって、 前記手すり子間の間隙に目貼りを設けたことを特徴とす
るバルコニー手すりユニット。 - 【請求項4】 前記目貼りは手すり子間の間隙の一端か
ら他端に亙って設けられていることを特徴とする請求項
2又は3記載のバルコニー手すりユニット。 - 【請求項5】 前記目貼りはパンチングメタルであるこ
とを特徴とする請求項2から4のいずれかに記載のバル
コニー手すりユニット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25095097A JPH1193363A (ja) | 1997-09-16 | 1997-09-16 | バルコニー手すりユニット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25095097A JPH1193363A (ja) | 1997-09-16 | 1997-09-16 | バルコニー手すりユニット |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1193363A true JPH1193363A (ja) | 1999-04-06 |
Family
ID=17215428
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25095097A Pending JPH1193363A (ja) | 1997-09-16 | 1997-09-16 | バルコニー手すりユニット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1193363A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006200210A (ja) * | 2005-01-20 | 2006-08-03 | Kumagai Gumi Co Ltd | 手摺りユニット |
JP2008297857A (ja) * | 2007-06-04 | 2008-12-11 | Vinyframe Industries Co Ltd | 格子風手摺 |
JP2010024748A (ja) * | 2008-07-22 | 2010-02-04 | San Rail:Kk | 手摺りユニット |
-
1997
- 1997-09-16 JP JP25095097A patent/JPH1193363A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006200210A (ja) * | 2005-01-20 | 2006-08-03 | Kumagai Gumi Co Ltd | 手摺りユニット |
JP4532295B2 (ja) * | 2005-01-20 | 2010-08-25 | 株式会社熊谷組 | 手摺りユニット |
JP2008297857A (ja) * | 2007-06-04 | 2008-12-11 | Vinyframe Industries Co Ltd | 格子風手摺 |
JP2010024748A (ja) * | 2008-07-22 | 2010-02-04 | San Rail:Kk | 手摺りユニット |
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