JP2002054283A - 風切り音を抑制した外装構造及び風切り音抑制方法 - Google Patents

風切り音を抑制した外装構造及び風切り音抑制方法

Info

Publication number
JP2002054283A
JP2002054283A JP2000243616A JP2000243616A JP2002054283A JP 2002054283 A JP2002054283 A JP 2002054283A JP 2000243616 A JP2000243616 A JP 2000243616A JP 2000243616 A JP2000243616 A JP 2000243616A JP 2002054283 A JP2002054283 A JP 2002054283A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
partition
long
materials
members
exterior structure
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000243616A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisatsugu Wakabayashi
久嗣 若林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ABC Trading Co Ltd
Original Assignee
ABC Trading Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ABC Trading Co Ltd filed Critical ABC Trading Co Ltd
Priority to JP2000243616A priority Critical patent/JP2002054283A/ja
Publication of JP2002054283A publication Critical patent/JP2002054283A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Finishing Walls (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 建物の外壁や建物設備を囲む外装目隠し材や
手摺などが発生する風切り音の低減を図る。 【解決手段】 胴縁(フレーム)2間に羽材、柱材、パ
ネル材などの長尺材3を適宜間隔をおいて並設してなる
外装構造において、これら長尺材3と略直交する方向に
複数の仕切り材4を配設し、かつ仕切り材4と長尺材3
との各交差部を固定するようにした。複数の仕切り材4
を配設することにより、隣接する胴縁2、2間を細かく
区画することができ風切り音を充分に抑制することがで
きる。仕切り材4には、板材、布材、紐材、線材などを
用いることができ、長尺材3との固定は、ビス固定、ボ
ルトナット固、溶着、接着、結束など任意である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建物の外壁やクリ
ーンタワー等の建物設備の外装に施工する外装目隠し材
や化粧材、或いは手摺など、複数の羽材、柱材、パネル
材などの長尺材を建物外装に配設する構成を備えた外装
構造における風切り音の抑制方法及び抑制構造に関す
る。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】建物自
体、或いは建築物の外付け階段や屋上に設置するクリー
ンタワーなどの建物に付随した設備を外装目隠し材や化
粧材で囲んで目隠しすることがあるが、このような外装
構造において不快な風切り音が問題となることがある。
【0003】外装目隠し材や化粧材は、大抵、長尺な羽
根板(スクリーン体)やパネル材を適宜間隔をおいて並
設した構造を有する。これら羽根板(スクリーン体)や
パネル材は、ある程度以上の強風(風速22m/秒以
上)を受けると後方にカルマン渦を生じ、これが羽根板
やパネル材を支える胴縁(フレーム)を振動させ、固有
振動数に見合った振動域に達すると大きな風切り音を発
生する。そしてその音量は、Richardらの文献によれば
風速の3〜8条に比例すると言われている。
【0004】従来、この種の風切り音を抑制するための
方法及び構造が種種開示されている。例えば、特開平7
−76960号及び特開平11−324520号は、複
数のスクリーン体から形成されるスクリーン面の外面に
ネットを張設し、スクリーン体を通過する風力を弱める
と共に気流を乱してカルマン渦を発生させない方法を開
示している。また、特開平7−76958号は、スクリ
ーン体間の間隔を遮蔽板で閉鎖し、複数のスクリーン体
から形成されるスクリーン面を移動する気流を乱し、形
材間にカルマン渦を発生させないようにする方法を開示
している。さらに、特開平8−4364号は、建材(ス
クリーン材)内に制振材を充填する方法を開示し、特開
平8−4363号は、スクリーン体を補強板で巻いて振
動させない方法を開示している。
【0005】本発明は、従来開示されていた方法とは異
なる方法によって、高所すなわち強風を受ける場所に設
置した場合においても、風切り音を充分に抑制すること
ができる外装構造及び風切り音抑制方法を提供せんとす
るものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め、本発明は、胴縁(フレーム)間に複数の羽材、柱
材、パネル材などの長尺材を適宜間隔をおいて配設して
なる外装構造において、これら長尺材と略直交する方向
に1又は2以上の仕切り材を配設し、かつ仕切り材と長
尺材との各交差部を固定することとした。
【0007】このように外装構造を構成すれば、たとえ
高所などの強風を受ける場所に外装構造を設置したとし
ても、風切り音を充分に抑制することができる。これ
は、羽材、柱材、パネル材などの長尺材と直交する方向
に複数の仕切り材を配設することにより、胴縁間を更に
区画することができ、これによってカルマン渦の発生を
抑制できるほか、気流の勢力を弱めて整流化することが
でき、しかも、別材料を固定することで長尺材の支持ス
パンが短くなり振動及び共鳴が起こり起こり難くなるた
めであると考えられる。
【0008】本発明の外装構造は、新しく外装構造を設
置する場合に適用することができることは勿論である
が、既設の外装構造に適用してその風切り音を抑制する
ことも容易に達成し得る。すなわち、胴縁間に複数の羽
材、柱材、パネル材などの長尺材を適宜間隔をおいて配
設してなる外装構造が風切り音を発生する場合に、これ
ら長尺材と略直交する方向に1又は2以上の仕切り材を
配設し、かつ仕切り材と長尺材との各交差部を固定する
ことにより前記の風切り音を抑制することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施形態について
説明する。
【0010】本発明の風切り音を抑制した外装構造及び
風切り音抑制方法は、図1〜図3に示すように、胴縁
(フレーム)2間に羽材、柱材、パネル材などの長尺材
3を適宜間隔をおいて並設してなる外装構造において、
これら長尺材3と略直交する方向に1又は2以上の仕切
り材4を配設し、かつ仕切り材4と長尺材3との各交差
部を固定するものである。
【0011】かかる構成において、外装構造1の用途は
任意であり、建物の外壁を囲む外壁目隠し構造、外付け
階段やクリーンタワー等の建物に付随した設備を囲む外
装目隠し構造(図1及び図2参照)、手摺(図3参照)
など、とにかく風を受けて風切り音を発生し得る外装構
造であればどのようなものも本発明の対象となり得る。
【0012】胴縁(フレーム)2は、上下2本の横枠か
らなるものであっても、左右2本の縦枠からなるもので
あっても、また、縦横枠からなる矩形状に連結されたも
のであってもよく、その断面形状もC型、L型、T型な
ど任意である。
【0013】羽材、柱材、パネル材などの長尺材3は、
言い換えれば、風を受けた場合にカルマン渦を発生し、
これによって振動し得る部材であればよい。また、長尺
と言ってもその長さを限定するものではないし、その素
材や形状も特別に限定するものではない。例えば、図4
(A)〜(M)に示す如く、様様な断面形状の長尺材を
本発明の対象とすることができる。なお、この図4に挙
げたのはあくまでも例示であって、例えば断面円形状の
部材もカルマン渦を発生することが知られている。
【0014】仕切り材4は、板材、布材、紐材、線材な
ど適宜用いることができ、上記長尺材3の2以上に渡る
長さを有するものであれば、その形状や材質を特別に限
定するものではない。具体的には、金属製(例えばステ
ンレスやアルミ)、木製、プラスチック製或いはゴム製
の板材や、紙製、布製、プラスチック製或いはゴム製の
テープ材、ワイヤなどの線材、布製或いは紙製の紐材、
金属製或いはプラスチック製のC型・T型・L型等の型
材などでもよく、その場合中空材でも中実材でもよい。
【0015】もっとも、仕切り材4が、例えば断面D型
や断面三角型などのように、表面から裏側に向かって窄
まった形状(言い換えれば風下方向に窄まった形状)の
ものであれば、境界層後方のカルマン渦がより発生しに
くくなり、風切り音抑制効果をより一層高めることがで
きる。しかも中で、断面D型の仕切り材4は、図5に示
す如く、表面4aを長尺材3の裏面に当接し、この仕切
り材4の裏面側からセルフタッピングビス5を打ち込む
だけで容易かつ確実、しかも意匠を損なうことなく固着
することができるから好ましい。
【0016】この仕切り材4は、上記長尺材3と略直交
するように、長尺材3の表面(図1参照)、裏面(図2
参照)、或いは長尺材3内を貫通するよう(図の参照な
し)に配設する。いずれの場合も、風圧(気流)の勢力
を弱め、かつ整流化の働きで風切音を抑制できるが、意
匠的観点からすると長尺材3の裏面に配設するのが好ま
しい。この際、仕切り材4のピッチ、すなわち隣接する
仕切り材4,4の間隔は、一定間隔のピッチでも、ラン
ダムなピッチでもよい。また、既設の外装構造において
既に風切り音を発生している場合、1本の仕切り材4を
配設するだけでもある程度風切り音を抑制することがで
きるが、通常は、胴縁2、2間を少なくとも2等分以上
に仕切るように配設するか、或いは、500mm〜40
00mm間隔、好ましくは1000〜2000mm間隔
で配設するのが好ましい。もっとも、風速10m以上の
強風を日常的に受ける場所に設置する外装材において
は、胴縁2、2間を少なくとも3等分以上に仕切るよう
に配設するか、或いは、1000mm〜2500mm間
隔、好ましくは1000mm〜1500mm間隔で配設
するのが好ましい。
【0017】仕切り材4と長尺材3との各交差部におけ
る固定手段は、上記の如くセルフタッピングビス5を打
ち込んで固着するようにしても、ボルトナットで固定す
るようにしても、溶接により溶着するようにしても、接
着材により接着するようにしても、紐やワイヤその他何
らかの結束材にて結束するようにしても、また、仕切り
材がワイヤや紐状、或いは粘着テープの如きものであれ
ばそれ自身を巻き付けて結束させるようにしてもよい。
ゴムなどの弾性部材を介して仕切り材4と長尺材3とを
固定すれば、長尺材3及び胴縁2の振動をより一層抑制
することができるから、より一層の風切り音抑制効果を
期待することができる。
【0018】(実施例1)本実施例に係る外装構造1
は、図1に示すように、建物の外壁面を囲む外装目隠し
構造例であり、外装材すなわち長尺材(パネル材)3の
前面(表側)に仕切材4を固定したものである。
【0019】胴縁2は2400mmピッチで垂直方向に
配設して構造物Aに固定し、これら胴縁2の前面にこれ
らと直交するように長尺材(パネル材)3を80mmピ
ッチで配設し、板ナット6で胴縁2に固定してある。更
に、これら長尺材(パネル材)3の前面にこれらと直交
する方向に(胴縁2と平行に)複数の仕切り材4を80
0mmピッチで配設し、仕切り材4と長尺材3との各交
差部において両者を接着材で固定してある。この際、隣
接する胴縁2、2間は、仕切り材4によって3区画に仕
切られ、長尺材(パネル材)3の支持スパンは胴縁2の
みによる場合に比べて約1/3になる。
【0020】(実施例2)本実施例に係る外装構造1
は、図2に示すように、建物の外壁面を囲む外装目隠し
構造例であり、外装材すなわち長尺材(パネル材)3の
裏面(裏側)に仕切材4を固定したものである。
【0021】胴縁2は2700mmピッチで垂直方向に
配設して構造物Aに固定し、これら胴縁2の前面にこれ
らと直交するように長尺材(羽付きパネル材)3を10
0mmピッチで配設し、板ナット6で胴縁2に固定して
ある。更に、これら長尺材(パネル材)3の裏面にこれ
らと直交する方向に(胴縁2と平行に)複数の仕切り材
4を540mmピッチで配設し、仕切り材4と長尺材3
との各交差部において両者をビス固定してある。この
際、隣接する胴縁2、2間は、仕切り材4によって5区
画に仕切られ、長尺材(パネル材)3の支持スパンは胴
縁2のみによる場合に比べて約1/5になる。
【0022】(実施例3)本実施例に係る外装構造1
は、図3に示すように、建物の屋上を囲む手摺である。
【0023】胴縁2は、高さ1200mmの縦枠2aを
1400mmピッチで屋上面Bに立設し、縦枠2aの最
上部を横枠2bで連結すると共に屋上面Bから80mm
の高さにおいて縦枠2a間を連結するように横枠2cを
配設して組まれている。そして、この胴縁2の枠内に長
尺材(角柱材)3を100mmピッチで立設するように
組み付けてある。更に、これら長尺材(パネル材)3の
裏面にこれらと直交する方向に(横枠2b、2cと平行
に)3本の仕切り材4(丸棒材)を280mmピッチで
配設し、仕切り材4と長尺材3との各交差部において両
者を溶接により固定してある。この際、横枠2b、2c
間は、仕切り材4によって4区画に仕切られ、長尺材
(パネル材)3の支持スパンは胴縁2のみによる場合に
比べて約1/4になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例としての外装構造の一例を示
した図であり、(A)はその正面図、(B)はその縦断
面図である。
【図2】本発明の他実施例としての外装構造の一例を示
した図であり、(A)はその正面図、(B)はその縦断
面図である。
【図3】図2の実施例とも異なる他実施例としての外装
構造の一例を示した正面図である。
【図4】本発明における長尺材の例を示した縦断面図で
ある。
【図5】本発明における仕切り材の一例を示すと共にこ
れの取付け状態を示した断面図である。
【符号の説明】
1 外装構造 2 胴縁(フレーム) 3 長尺材 4 仕切り材 5 セルフタッピングビス 6 板ナット

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 胴縁間に複数の羽材、柱材、パネル材
    などの長尺材を適宜間隔をおいて配設してなる外装構造
    において、これら長尺材と略直交する方向に1又は2以
    上の仕切り材を配設し、かつ仕切り材と長尺材との各交
    差部を固定してなる構成を有する風切り音を抑制した外
    装構造。
  2. 【請求項2】 仕切り材は、板材、布材、紐材又は線
    材である請求項1に記載の風切り音を抑制した外装構
    造。
  3. 【請求項3】 仕切り材は、表面から裏側に向かって
    窄まり状に形成されてなる断面形状を有するものである
    請求項1に記載の風切り音を抑制した外装構造。
  4. 【請求項4】 胴縁間に複数の羽材、柱材、パネル材
    などの長尺材を適宜間隔をおいて配設してなる外装構造
    が風切り音を発生する場合に、これら長尺材と略直交す
    る方向に1又は2以上の仕切り材を配設し、かつ仕切り
    材と長尺材との各交差部を固定することを特徴とする風
    切り音抑制方法。
  5. 【請求項5】 仕切り材は、板材、布材、紐材又は線
    材である請求項4に記載の風切り音抑制方法。
  6. 【請求項6】 仕切り材は、表面から裏側に向かって
    窄まり状に形成されてなる断面形状を有するものである
    請求項4に記載の風切り音抑制方法。
JP2000243616A 2000-08-11 2000-08-11 風切り音を抑制した外装構造及び風切り音抑制方法 Pending JP2002054283A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000243616A JP2002054283A (ja) 2000-08-11 2000-08-11 風切り音を抑制した外装構造及び風切り音抑制方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000243616A JP2002054283A (ja) 2000-08-11 2000-08-11 風切り音を抑制した外装構造及び風切り音抑制方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002054283A true JP2002054283A (ja) 2002-02-20

Family

ID=18734436

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000243616A Pending JP2002054283A (ja) 2000-08-11 2000-08-11 風切り音を抑制した外装構造及び風切り音抑制方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002054283A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007277863A (ja) * 2006-04-04 2007-10-25 Abc Trading Co Ltd 目隠し材の配設構造
US8966848B2 (en) 2012-08-03 2015-03-03 Hunter Douglas Chile S.A. Sun Louvre formed by a structure supporting an interweave of metal sheets

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007277863A (ja) * 2006-04-04 2007-10-25 Abc Trading Co Ltd 目隠し材の配設構造
JP4579860B2 (ja) * 2006-04-04 2010-11-10 株式会社エービーシー商会 目隠し材の配設構造
US8966848B2 (en) 2012-08-03 2015-03-03 Hunter Douglas Chile S.A. Sun Louvre formed by a structure supporting an interweave of metal sheets

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2002054283A (ja) 風切り音を抑制した外装構造及び風切り音抑制方法
JP2001164672A (ja) 吸音パネル及びこのパネルを用いた吸音内装構造
JPH0842015A (ja) 吸音カーテンおよび吸音カーテン構造体ならびに吸音パネル
JP3529303B2 (ja) 防音壁
JP2010070979A (ja) 木造建築物用制震装置および該制震装置を用いた木造建築物の制震構造
JP3333946B2 (ja) 骨組みがチューブで構成された建物
KR101985949B1 (ko) 편심가새와 벨트트러스를 이용한 방음터널
JP6164469B2 (ja) 吊り天井構造
JP2004346681A (ja) 透光型防音壁への改修方法
JP2001207690A (ja) ストラット式張力膜構造およびそのための立体骨組構造
JP3840137B2 (ja) フェンス構造
JP3528313B2 (ja) カーテンウォールの取付構造体
JP2856071B2 (ja) スクリーン体
RU188914U1 (ru) Тротуарное экранное ограждение "ситэк"
JP3913111B2 (ja) 板材の支持構造
JPH07180118A (ja) 高架式建造物における桁裏面の被覆用ルーバーおよびルーバーパネル
JP3825221B2 (ja) 飛雪等防止柵
JPH02217634A (ja) 弾塑性ダンパーの取付構造
JP2860515B2 (ja) カーテンウォール用パネルユニットのパネル枠
JP2022154394A (ja) 格子状構造物の風騒音低減構造
EP2397607B1 (de) Schienenverkehrsweg mit niedrigem Schallschutzwandsystem
JPS5853292Y2 (ja) 拡幅工事用目隠し柵
JP2001254313A (ja) ケーブル制振構造
KR200228738Y1 (ko) 흡음 벽체용 지주 보강재
JP2008223410A (ja) 吸音パネル

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050317

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050726

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20051122