JP4579860B2 - 目隠し材の配設構造 - Google Patents

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Description

本発明は、建物外壁や屋上等に設置する目隠し材の配設構造に関する。
目隠し材は、目隠しや日除けなどのために窓や外壁などの外面に配設するものであり、従来の目隠し材の配設構造としては、例えば、建物外壁の外面側に複数のアングル材(柱材)を縦方向に並行して配設し、アングル材の表側に複数の目隠し材を横方向に並行に架け渡して固定したものがある(下記特許文献1,2参照)。これらは、柱材の表側に目隠し材を配設し、裏側から固定ねじで固定する構造としてあるため、建物内から見た場合、ボルトなどの固定部材が見えてしまい、見栄えが悪く、デザイン的な考慮がなされているものではなかった。
そこで、目隠し材の側端部を柱材の側面に固定し、ボルトなどの固定部材を見えにくくしたものが開発されている(下記特許文献3参照)。
特開平7−76958号公報 特開平7−76959号公報 特開2003−314017号公報
上記特許文献3に記載の目隠し材の配設構造では、建物外及び建物内からはボルトなどの締結部材が見えにくくなり、この点に関する見栄えは優れたものとなるが、目隠し材の側端面を柱材の側面に固定してあるため、柱材の表面が露出し、目隠し材のラインを区切ってしまう。また、建物外から全体を見た場合、複数の目隠し材を並行に架け渡した平面状の配設構造としてあるため、鉄柵のようで全体の外観は優れたものではなかった。
本発明は、上記課題に鑑み、全体の外観にも優れた目隠し材の配設構造を提供せんとするものである。
本発明の目隠し材の配設構造は、目隠し材を、両長手側面に長手方向に沿い開口した開口部を有し、該開口部に係止部を形成し、該係止部に固定部材を係止させて柱材に固定する構成としてあり、長手側面の一方を柱材の表側に固定した目隠し材と、長手側面の他方を柱材の裏側に固定した目隠し材とを有してなることを特徴としたものである。
柱材の表側と裏側とに目隠し材を配設することにより、建物外から全体を見渡すと凹んだ部分や突出した部分ができ、陰影により幾何学的な模様など色々な表情を演出することができる。また、固定部材を、目隠し材の開口部内の係止部に係止させて柱材に固定する構造としてあるため、建物外及び建物内からは固定部材が見えにくくなり、見栄えもよくなる。
前記目隠し材は、直線状のものと、柱材の表側又は裏側向きに折曲した折曲部を有するものとを含むのが好ましい。
このような目隠し材を配設することによっても、凹んだ部分と突出した部分が形成でき、上記と同様に色々な表情を演出できる。
目隠し材は、側断面において、略点対称の形状とするのが好ましく、これにより、建物外又は建物内から見た場合、柱材の表側及び裏側に配設した目隠し材は、どちらも同一形状の面となり、全体として統一感のある面とすることができる。
柱材は、少なくとも一面を着脱可能とした断面略矩形状とし、四隅部に内側に凹設した溝部を形成してあるとともに、該溝部上に各面の両長手縁部を延設した張り出し部を形成するのが好ましく、これにより、ボルトなどの固定部材を隠すことができ、また、柱材の接合部を見えなくすることができるので、上記目隠し材と組み合わせることにより、より外観的に優れたものとなる。
以下、本発明の一実施形態を、図面を用いて説明する。
なお、本実施形態では、目隠し材を、外壁の外面に配設してあるが、これに限定するものではなく、屋上の外周や窓部の外側など他の場所にも配設することは可能である。
本発明の一実施形態の目隠し材の配設構造は、図1に示すように、外壁3の外面31の適宜箇所に配置したブラケット4に柱材2を縦方向に取り付け、複数の目隠し材1を、柱材2の表側及び裏側に固定して横方向に並行するように架け渡してある。
目隠し材1は、図1又は2に示すように、断面扁形X状の長尺形状としてあり、断面において略左右対称の形状としてある。両長手側面11には、長手方向に沿う開口部12が形成してあり、開口部12の両長手縁部13を開口内に折り返し折曲し、係止部14を対向するように形成してある。
目隠し材1は、係止片15を開口部13内側から係止部14に係止してボルトなどの固定部材5により柱材2に固定することができる。係止片15は、略矩形板材の両長手縁部を対面するように略垂直折曲して形成してあり、底面15aの中央に固定部材5を挿通する孔15bを穿設し、また、側面部15c間には固定部材5の頭部が納まり、固定部材5の頭部が回転しないように形成してある。
柱材2は、図3又は4に示すように、断面略矩形長尺形状としてあり、表面2a,裏面2b,一方の側面2cを含む基部21と他方の側面2dを含む閉塞面部22とを着脱可能に形成してある。また、柱材2の四隅部を内側に凹設して底面が湾曲した溝部23を形成してあり、溝部23上に各面の両長手縁部を適宜幅で延設した張り出し部24を形成してある。
柱材2の表面2a及び裏面2bの適宜箇所には、孔21aが穿設してあり、目隠し材11を固定する固定部材5を挿通できるようにしてある。一方の側面2cの適宜箇所には、孔21bが穿設してあり、ボルトなどを挿通してブラケット4に固定できるようにしてある。
閉塞面部22の裏面の一方の長手縁部側には、長手縁部に沿い突設し、先端部を内方に折曲した爪部25が形成してあり、基部21に形成した係合部26に係止することができるようにしてあり、他方の長手縁部側には適宜箇所に孔27が穿設してある。爪部25を係合部26に係止させ、孔22aにねじ等を挿通して締結することにより、閉塞面部22を基部21に固定することができる。
ブラケット4は、図4に示すように、外壁3の外面31に取り付ける略矩形の取付面41から略垂直に横方向の板材42aと縦方向の板材42bとからなる断面略十字状の支持部42を突設した形状としてある。板材42aは、先端部の半分側を切り欠き、板材42bの先端部の上下二箇所に穿設した孔43にボルトなどを挿通して柱材2を固定できるようにしてある。板材42bの中間付近は、両側から略矩形状に切り欠いてあり、柱材2の裏側に取り付ける目隠し材1に当接しないようにしてある。
以下、目隠し材1を柱材2に固定する方法を説明する。
外壁3の外面31にブラケット4の取付面41を接面させ、適宜間隔でボルトなどにより固定する。図4に示すように、ブラケット4の板材42bの孔43と柱材2の基部21の孔21bにボルトなどを挿通して締結し、基部21を縦方向に適宜間隔で並行に取り付ける。
次に、目隠し材1を柱材2の表側に固定する場合は、係止片15の孔15aに固定部材5としてのボルトを挿通し、この係止片15を、一方の長手側面11の開口部12内に納め、ボルトの軸部が開口部12から突出するように係止部14に係止させる。この軸部を基部21の表面2aの孔21aに挿通し、基部21の内側からナットにより締結して、目隠し材1の長手方向一端側を基部21に固定することができる。また、同様に長手方向他端側も隣接する基部21に固定して柱材2の表側に目隠し材1を架け渡すことができる。
目隠し材1を柱材2の裏側に固定する場合は、他方の長手側面11に、上記と同様にして、係止片15を係止部14に係止させ、ボルトの軸部を裏面2bの孔21bに挿通して基部21の内側からナットにより締結して、目隠し材1の長手方向一端側を基部21に固定することができる。また、同様に長手方向他端側も隣接する基部21に固定して柱材2の裏側に目隠し材1を架け渡すことができる。
目隠し材1を固定した後に、閉塞面部22の爪部25を基部21の係合部26に係止させ、孔22aにねじ等を挿通して締結し、基部21を閉塞する。
本実施形態では、上下方向及び左右方向に適宜数の目隠し材1を交互に柱材2の表側及び裏側に固定することにより、図1又は5に示すように、市松模様の目隠し材の配設構造とすることができる。
このように目隠し材1を、柱材2の表側又は裏側に固定することにより、建物外から全体を見渡すと凹んだ部分や突出した部分ができ、陰影により様々な表情を演出することができ、外観的に優れた目隠し材の配設構造となる。
他例としては、図6(A)に示すように、一列のみを柱材2の裏側に固定することにより、一列のみが陰影の相違する目隠し材の配設構造とすることができる。この他にも、目隠し材1を柱材2の表側と裏側とに適宜配設することにより、例えば、図6(B)〜(D)に示すような様々な表情を演出することができる。
目隠し材1は、略左右対称の形状としてあるので、柱材2の表側に配設した目隠し材1及び裏側に配設した目隠し材1は、建物外から見ても、建物内から見ても同一形状の長手側面が見え、全体として統一のある面とすることができる。
また、ボルトなどの固定部材5の頭部や係止片15は開口部12内にあるので、外側からは見えにくいものとなり、見栄え的に優れたものとなる。
本実施形態では、目隠し材1を上記形態としてあるが、これに限定するものではなく、図7(A)に示すように、断面略矩形状の目隠し材1a、図7(B)に示すように、左右の開口部の位置を上下方向にずらした段違いの形状の目隠し材1bとすることもでき、また、図7(C)に示すように、左右が相似した形状の目隠し材1cとすることもできる。外観を考慮すると、断面において点対称の形状の目隠し材とするのが好ましい。
本実施形態では、係止片15を係止部14に係止して目隠し材1を柱材2に固定してあるが、図8に示すように、係止片15を用いず、固定部材5の頭部を直接、係止部14aに係止させる形状の目隠し材1dとしてもよい。
本実施形態では、目隠し材1を直線状のものとしてあるが、柱材2の表側又は裏側向きに折曲した折曲部を有する構成としてもよい。このような目隠し材1を用いても、建物外から全体を見渡すと凹んだ部分や突出した部分ができ、様々な表情を演出することができ、外観的に優れた目隠し材の配設構造となる。
柱材2は、基部21と閉塞面部22とを着脱可能としてあるため、内側にあるナットなどを隠すことができる。また、四隅部に内側に凹設した溝部23を形成してあるとともに、溝部23上に各面の両長手縁部を延設した張り出し部24を形成してあるので、基部21と閉塞面部22との接合部が見えず、柱材2が外側から見た場合、着脱可能な構成としてあることが判らず、見栄え的に優れたものとすることができる。
本実施形態では、柱材2を上記形態としてあるが、これに限定するものではなく、断面略円形状や断面略八角形状などとしてもよい。本実施形態では、一面が着脱可能な構成としてあるが、これに限定するものではなく、閉塞面部を設けず断面略コの字状の柱材としてもよい。また、着脱可能な構成とする場合は、少なくとも一面が着脱可能な構成としてあればよい。
また、本実施形態では、柱材の表側又は裏側に目隠し材を固定してあるが、さらに柱材の側面に目隠し材を固定してもよい。
上記実施形態の構成態様は、本発明を限定するものとして挙げたものではなく、技術目的を共通にするかぎり変更は可能であり、本発明はそのような変更を含むものである。
本発明の目隠し材の配設構造を示した部分斜視図である。 図1の目隠し材の配設構造で用いる目隠し材を示し、(A)は斜視図、(B)は側断面図である。 図1の目隠し材の配設構造で用いる柱材の上面図である。 図1の目隠し材の配設構造で用いる柱材を、ブラケットに取り付ける状態を示した概略斜視図である。 図1の目隠し材の配設構造の全体を示した正面図である。 (A)〜(D)は、目隠し材の配設構造の他例を示した正面図である。 (A)〜(C)は、目隠し材の変形例を示す側断面図である。 目隠し材の一変形例を柱材に固定した状態を示した側断面図である。
符号の説明
1目隠し材 11長手側面 12開口部 13長手縁部 14係止部
15係止片 15a底面 15b孔 15c側面部 2柱材 2a表面
2b裏面 2c,2d側面 21基部 21a孔 21b孔 22閉塞面部
22a孔 23溝部 24張り出し部 25爪部 26係合部 3外壁
31外面 4ブラケット 41取付面 42支持部 42a,42b板材
43孔 5固定部材

Claims (3)

  1. 目隠し材を、両長手側面に長手方向に沿い開口した開口部を有し、該開口部に係止部を形成し、該係止部に固定部材を係止させて柱材に固定する構成としてあり、長手側面の一方を柱材の表側に固定した目隠し材と、長手側面の他方を柱材の裏側に固定した目隠し材とを有してなる目隠し材の配設構造。
  2. 目隠し材を、側断面において、略点対称の形状とした請求項1に記載の目隠し材の配設構造。
  3. 柱材を、少なくとも一面を着脱可能とした断面略矩形状とし、四隅部に内側に凹設した溝部を形成してあるとともに、該溝部上に各面の両長手縁部を延設した張り出し部を形成してある請求項1又は2に記載の目隠し材の配設構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS53133948A (en) * 1976-11-25 1978-11-22 Muraoka Masahiro Assembly construction of fence
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