JPH1192356A - 多層型化粧料 - Google Patents

多層型化粧料

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JPH1192356A
JPH1192356A JP9278136A JP27813697A JPH1192356A JP H1192356 A JPH1192356 A JP H1192356A JP 9278136 A JP9278136 A JP 9278136A JP 27813697 A JP27813697 A JP 27813697A JP H1192356 A JPH1192356 A JP H1192356A
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JP
Japan
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cosmetic
weight
water
oil
oily component
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Withdrawn
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JP9278136A
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English (en)
Inventor
Masaaki Ishiwatari
正昭 石渡
Miyoko Mochizuki
美代子 望月
Takako Sugawara
隆子 菅原
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Shiseido Co Ltd
Original Assignee
Shiseido Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 分離した界面が明瞭で、各層の透明性に優
れ、かつ、使用時に容易に乳化し使用性が良好な多層型
化粧料を提供する。 【解決手段】 界面活性剤、水溶性塩類、水、および油
性成分を含む多層型化粧料であって、界面活性剤を化粧
料全量に対し0.01〜5重量%、水溶性塩類を化粧料
全量に対し0.01〜4重量%含有するとともに、油性
成分中に、該油性成分全量に対し5重量%以上の割合で
シリコーン油を含有することを特徴とする、多層型化粧
料。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は二層以上からなる多
層化粧料に関する。さらに詳しくは、分離した界面が明
瞭で、各層の透明性に優れ、かつ、使用時に容易に乳化
し使用性が良好な多層型化粧料に関する。
【0002】
【従来の技術】使用時に軽く振ることにより容易に乳液
状になり、使用後は速やかに各層に分離する多層型の化
粧料において、分離後の水相、油相の透明性や、水相/
油相の界面の明瞭さの改善のために、界面活性剤として
ポリグリセリンアルキルフェニルエーテル型界面活性剤
を用いて前記目的を達成しようとする技術が提案され、
効果を上げている(特開昭63−27409号公報)。
【0003】また、水相に保湿剤等の添加成分を高配合
することにより上記問題の解決を図ろうとする方法もあ
る。しかしながら、水相への保湿剤等の高配合は、べた
つきなどを生じ、使用性の点において影響を及ぼすこと
となる。
【0004】近年、消費者の嗜好の変化や多様化が著し
く、これら要求に対する十分な対応という点からも、こ
のような添加成分による影響の少ない製品の開発が望ま
れている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記事情に鑑
みてなされたものであり、その目的は、種々の添加物の
影響を受けることなく、使用時に軽く振ることにより容
易に乳液状になり、使用後は速やかに分離して水相、油
相ともに透明性に優れ、明瞭な水相−油相の界面を形成
する多層型化粧料を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記課題
を解決するために鋭意研究を重ねた結果、特に、油相中
にシリコーン油を所定量以上配合することにより幅広い
消費者の嗜好に対応でき、かつ、明瞭な分離状態となる
多層型化粧料が得られることを見出し、本発明を完成す
るに至った。
【0007】すなわち、本発明は、界面活性剤、水溶性
塩類、水、および油性成分を含む多層型化粧料であっ
て、界面活性剤を化粧料全量に対し0.01〜5重量
%、水溶性塩類を化粧料全量に対し0.01〜4重量%
含有するとともに、油性成分中に、該油性成分全量に対
し5重量%以上の割合でシリコーン油を含有することを
特徴とする多層型化粧料に関する。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明について詳述する。
【0009】本発明の多層型化粧料には、界面活性剤、
水溶性塩類、水、および油性成分が含まれる。
【0010】界面活性剤としては、非イオン界面活性剤
が好ましく用いられる。具体的には、例えば、ポリオキ
シエチレンソルビトール脂肪酸エステル、ポリオキシエ
チレンソルビタン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレン
ソルビット脂肪酸エステル、ポリエチレングリコール脂
肪酸エステル、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、
ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、ソルビタン脂肪酸エ
ステル、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンブロ
ックコポリマー、ポリグリセリン脂肪酸エステル、ポリ
グリセリンアルキルフェニルエーテル、ポリオキシエチ
レン脂肪酸アミド等が挙げられる。中でもポリオキシエ
チレンソルビトール脂肪酸エステル、ポリオキシエチレ
ンポリオキシプロピレンブロックコポリマー等が特に好
ましく用いられる。
【0011】本発明において、界面活性剤は1種または
2種以上を選択して用いることができる。界面活性剤の
配合量は、本発明化粧料全量中に0.01〜5重量%で
あり、好ましくは0.05〜4重量%である。配合量が
0.01重量%未満では使用時の乳化性が悪く良好な使
用性が得られない。一方、5重量%を超えると二層分離
性が悪くなり、良好な界面を得ることができない。
【0012】水溶性塩類としては、例えば無機塩、有機
酸塩を用いることができる。具体的には、塩化ナトリウ
ム、硫酸ナトリウム、硫酸マグネシウム、炭酸ナトリウ
ム、炭酸カルシウム、亜硫酸ナトリウム、クエン酸ナト
リウム、リンゴ酸ナトリウム、コハク酸ナトリウム、酒
石酸ナトリウム、乳酸ナトリウム、ピロリドンカルボン
酸ナトリウム、リン酸二水素ナトリウム等が例示され
る。
【0013】本発明において、水溶性塩類は1種または
2種以上を選択して用いることができる。水溶性塩類の
配合量は本発明化粧料全量中に0.01〜4重量%であ
り、好ましくは0.05〜3重量%である。配合量が
0.01重量%未満では二層分離性が悪くなり、良好な
界面が得ることができない。一方、4重量%を超えると
使用時の乳化性が悪く良好な使用性が得られない。
【0014】油性成分としては、多層型化粧料において
油相を形成し得るものであれば、特に限定されることな
く使用することができるが、本発明では、この油性成分
(油相)中に、該油性成分全量に対し5重量%以上の割
合でシリコーン油が配合されている必要がある。
【0015】シリコーン油としては、直鎖構造、環状構
造のいずれであってもよく、また、揮発性、不揮発性い
ずれのものも用いることができる。例えば、下記の一般
式(I)、(II)
【0016】
【化1】
【0017】(式中、R1〜R8は、それぞれ独立に水素
原子、炭素原子数1〜6のアルキル基、またはフェニル
基を表し;mは0〜250の整数を表す)
【0018】
【化2】
【0019】(式中、R9、R10は、それぞれ独立に水
素原子、炭素原子数1〜6のアルキル基を表し;nは3
〜6の整数を表す)で表されるシリコーン油等が挙げら
れる。具体的には、例えば、ジメチルポリシロキサン
(粘度;6cs、100cs)、デカメチルシクロペン
タシロキサン、オクタメチルシクロテトラシロキサン、
メチルフェニルポリシロキサン等が例示される。
【0020】シリコーン油は1種または2種以上を選択
して用いることができる。シリコーン油は、その配合量
の増加に伴い二層分離性が改善される傾向を示すが、本
発明では油性成分(油相)全量に対し5重量%以上の割
合で配合され、好ましくは10重量%以上である。油相
中に占めるシリコーン油の配合割合が5重量%未満では
良好な分離性を得ることができない。
【0021】シリコーン油とともに油性成分(油相)中
に配合される油分としては、それ自身が常温で液状であ
るか、あるいは油相中の他成分と常温で液状に溶け合う
油性物質が好ましく用いられる。このような油分(油性
物質)としては、例えば、流動パラフィン、スクワラ
ン、ワセリン等の炭化水素類;マカデミアナッツ油、ホ
ホバ油、オリーブ油等の天然油脂類;オレイン酸、イソ
ステアリン酸等の脂肪酸類;2エチルヘキサン酸グリセ
リル、イソプロピルミリスチン酸、2エチルヘキサン酸
セチル等の合成極性油;パラメトキシケイ皮酸オクチ
ル、ベンゾフェノン等の紫外線吸収剤類;L−メントー
ル、カンファー等の消炎剤;ビタミンA、ビタミンB、
ビタミンD、ビタミンE、酢酸トコフェロール、アスコ
ルビン酸エステル等のビタミン作用物質類;イソステア
リルアルコール、2−オクチルデデカノール、ホホバア
ルコール等の高級アルコール類等が挙げられる。
【0022】これら油性物質は、1種または2種以上を
選択して用いることができる。
【0023】本発明において油性成分(油相)の配合量
は、本発明化粧料全量中に0.5〜70重量%が好まし
く、特には1〜30重量%である。
【0024】本発明では、上記成分に加えて、さらに清
涼感、さっぱり感等の使用感の等の点からアルコールを
配合してもよい。アルコールとしてはエタノール、イソ
プロパノールのいずれか1種以上が好ましく用いられ
る。アルコールを配合する場合、その配合量は化粧料全
量中に50重量%以下、特には45重量%以下とするの
が好ましい。50重量%を超えて配合すると使用時の乳
化性が低下するおそれがある。
【0025】本発明の多層型化粧料には、上記成分の他
に、さらに、一般に化粧料に配合される成分、例えば、
1,3−ブチレングリコール、グリセリン、ポリエチレ
ングリコール等の保湿剤、メタリン酸塩、エデト酸塩等
のキレート剤、西洋ノコギリソウ抽出液、ハマメリス抽
出液等の植物抽出液、水溶性高分子、防腐剤、pH調整
剤等を配合してもよい。
【0026】本発明の多層型化粧料は、常法により製造
することができる。すなわち、例えば、水に界面活性
剤、水溶性塩類、所望によりさらにアルコール、その他
水溶性添加物質を加えて攪拌溶解して水相を調製する。
一方、油性物質、シリコーン油、その他油溶性添加成分
を攪拌溶解して油相を調製する。次いで、水相に油相を
添加、混合し、必要によりホモミキサー処理等を行い、
本発明の多層型化粧料を得ることができる。
【0027】本発明の多層型化粧料は、スキンローショ
ン、アルターフェーブローション、カーマインローショ
ン、ボディローション等のスキンケア製品、ヘアリン
ス、ヘアリキッド、スカルプローション等のヘア製品、
フレグランス製品等、幅広い応用が可能である。
【0028】
【実施例】以下、本発明を実施例によりさらに詳細に説
明するが、本発明はこれによりなんら限定されるもので
はない。なお、配合量は特に指定のない限り重量%であ
る。
【0029】実施例に先立ち、本発明実施例で用いた二
層分離性、使用性の評価方法、評価基準について説明す
る。なお、評価はサンプルを十分混合し乳化させた後、
室温に1日放置したものを用いて、以下の基準に従い行
った。
【0030】[二層分離性]専門パネル(20名)によ
り、目視により各試料の二層分離性を下記評価基準によ
り評価した。 (評価) 上層 ○:透明、 △:半透明、 ×:不透明 界面 ○:明瞭、 △:やや不明瞭、 ×:不明瞭 下層 ○:透明、 △:半透明、 ×:不透明
【0031】[使用性(乳化性)]専門パネル(20
名)により、各試料の使用時の乳化性について、下記評
価基準により総合評価した。 (評価) ◎: 被験者の80%以上が、乳化性が良好と認める ○: 被験者の50%以上80%未満が、乳化性が良好
と認める △: 被験者の30%以上50%未満が、乳化性が良好
と認める ×: 被験者の30%未満が、乳化性が良好と認める
【0032】(実施例1〜4、比較例1)下記表1に示
す処方によりボディローションを調製し、これらを用い
て、上記評価基準に基づき分離性、使用性(乳化性)を
評価した。結果を表1に示す。
【0033】
【表1】
【0034】[製法]水相、油相それぞれを攪拌溶解
し、水相に油相を室温にて添加した後ホモミキサーにて
乳化してボディローションを調製した。
【0035】表1から明らかなように、油相中にシリコ
ーン油であるデカメチルシクロペンタシロキサンを5重
量%以上配合すると良好な分離性と使用性のボディロー
ションが得られる。
【0036】(実施例5、比較例2〜5)下記表2に示
す処方によりアフターシェーブローションを調製し、こ
れらを用いて、上記評価基準に基づき分離性、使用性
(乳化性)を評価した。結果を表2に示す。
【0037】
【表2】
【0038】[製法]水相、油相それぞれを攪拌溶解
し、水相に油相を室温にて添加した後ホモミキサーにて
乳化してアフターシェーブローションを調製した。
【0039】表2から明らかなように、リン酸二水素ナ
トリウムの配合量が0.01重量%未満では二層分離性
が不十分であり、一方、4重量%超では使用時の乳化性
が悪くなり使用性に劣る。また、ポリオキシエチレン硬
化ヒマシ油(10E.O)の配合量が0.01重量%未
満では乳化性が悪いため使用性に劣り、一方、5重量%
超では二層分離性が不十分である。
【0040】 (実施例6):スキンローション (配 合 成 分) (重量%) A.水相 イオン交換水 78.3 ジプロピレンレングリコール 5.0 エリスリトール 5.0 リンゴ酸ナトリウム 0.5 エタノール 5.0 イソプロピルアルコール 1.0 ポリオキシエチレン(25)ポリオキシ プロピレングリコール(30) 1.0 メチルパラベン 0.1 オウバク抽出液 0.5 B.油相 マカデミアナッツ油 1.0 デカメチルシクロペンタシロキサン 0.5 2−エチルヘキサン酸トリグリセリル 2.0 香料 0.1 [製法]実施例1と同様の方法でスキンローションを得
た。 [評価]上記基準により二層分離性、使用性を評価し
た。その結果、二層分離性については、上層:○、界
面:○、下層:○であった。また使用性の評価は◎であ
った。
【0041】 (実施例7):日焼け止めローション (配 合 成 分) (重量%) A.水相 イオン交換水 55.5 ジプロピレンレングリコール 5.0 ジグリセリン 3.0 乳酸ナトリウム 1.0 エタノール 10.0 モノオレイン酸ポリエチレングリコール(10) 0.3 メチルパラベン 0.1 カオリン 2.0 B.油相 オクタメトキシシンナメート 8.0 デカメチルシクロペンタシロキサン 5.0 オクタメチルシクロテトラシロキサン 10.0 酢酸トコフェロール 0.1 [製法]実施例1と同様の方法で日焼け止めローション
を得た。 [評価]上記基準により二層分離性、使用性を評価し
た。その結果、二層分離性については、上層:○、界
面:○、下層:○であった。また使用性の評価は◎であ
った。
【0042】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、分
離した界面がくっきりと明瞭で、かつ使用時に容易に乳
化し使用性が良好な多層型化粧料が得られるという効果
を奏する。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 界面活性剤、水溶性塩類、水、および油
    性成分を含む多層型化粧料であって、界面活性剤を化粧
    料全量に対し0.01〜5重量%、水溶性塩類を化粧料
    全量に対し0.01〜4重量%含有するとともに、油性
    成分中に、該油性成分全量に対し5重量%以上の割合で
    シリコーン油を含有することを特徴とする、多層型化粧
    料。
  2. 【請求項2】 油性成分中に、該油性成分全量に対し1
    0重量%以上の割合でシリコーン油を含有する、請求項
    1記載の多層型化粧料。
  3. 【請求項3】 シリコーン油がジメチルポリシロキサ
    ン、デカメチルシクロペンタシロキサン、オクタメチル
    シクロテトラシロキサン、メチルフェニルポリシロキサ
    ンの中から選ばれるいずれか1種以上である、請求項1
    または2記載の多層型化粧料。
  4. 【請求項4】 さらに、アルコールを含有する、請求項
    1〜3のいずれか1項に記載の多層型化粧料。
  5. 【請求項5】 アルコールがエタノール、イソプロピル
    アルコールのいずれか1種以上である、請求項4記載の
    多層型化粧料。
JP9278136A 1997-09-25 1997-09-25 多層型化粧料 Withdrawn JPH1192356A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002255739A (ja) * 2001-02-28 2002-09-11 Nikko Seiyaku Kk 水層−油層からなる液−液系の二層型化粧料

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002255739A (ja) * 2001-02-28 2002-09-11 Nikko Seiyaku Kk 水層−油層からなる液−液系の二層型化粧料

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Effective date: 20041207