JPS61207326A - 皮膚治療組成物 - Google Patents

皮膚治療組成物

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JPS61207326A
JPS61207326A JP4450385A JP4450385A JPS61207326A JP S61207326 A JPS61207326 A JP S61207326A JP 4450385 A JP4450385 A JP 4450385A JP 4450385 A JP4450385 A JP 4450385A JP S61207326 A JPS61207326 A JP S61207326A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、有機ラクテートを含有する油中水型エマルシ
ヨン、特に座床の治療に適した乳酸エチルを含有する油
中水型クリームに係る。
座床の主たる症状は、モー皮脂腺上部の角化異常である
。胞状小孔が角化した凝集角質細胞で塞がれると小面飽
ができる。これらの角化細胞が集まると、小胞が小のう
腫に悪化し、更に丘疹の如き炎症性病巣や開放性面陪の
如き非炎症性病巣に悪化することもある。小のう腫の場
合には、小胞の昇口がわからないが、開放性面飽の場合
は、前記昇口が暗く色素沈着した角質細胞の塊りで膨張
するようになる。
座床が進行すると、小胞上皮が崩れ発疹してケラチンお
よび皮脂の真皮となる。皮脂は、皮脂トリグリセリドに
対する細菌性リパーゼの溶菌性効果から(特にプロピオ
ニバクリチウム アクネから)主に誘導される遊離脂肪
酸を含んでいる。続いて放出されたT1離脂肪酸や他の
細菌性副生物を起因とする炎症が起こり得、リンパ球反
応により小のう腫が丘疹に、更には膿が集まった膿胞に
変形することがありうる。
従って、皮脂トリグリセリドからの遊離脂肪酸の1種で
あるこれら細菌性副生物の遊離を抑え、胞状小胞の角化
を阻止する治療法が、座床の主たる症状の後退に有効で
あり、新たな座冷性病巣、特に非炎症性病巣(百m>の
進行を制限することは明らかである。
過去に、P、アクネの如き微生物を除去してこれら細菌
性副生物の遊離を抑える試みが種々なされたが、これら
の試みの成功率は低かった。例えば、抗生物質の使用は
この点で有効であるが、そのような薬剤を過剰に使用す
ることはその腸内菌叢に対する影響や病原性微生物の抗
生物質耐性菌株の発現を考慮して許容し得ない。
乳酸の如き、皮膚耐性有機酸を座床性面飽に局所的に適
用する試みの成功率も限られていた。何故ならば、病気
を退行させるに十分な時間皮膚の微生物叢の増殖を抑え
るに十分に低く皮FRpHを維持することが前記酸では
不可能だからである。
英国特許第1,388,836号明1I1書(Medi
san)には、座床を無水アルコール性溶液の形態でエ
チルラクテートの如き乳酸エステルで治療することが提
案されており、英国特許第1,555,796号明細書
(IJ ni 1ever )には、01〜C4アルキ
ルラクテートと、02〜C4アルキレングリコールを含
む水性組成物で治療することが提案されている。
前記ユニリバー特許明II書に記載され且つ商品名TR
I−ACで販売されている製品は、英国では透明な液体
ローションの形態で入手可能である。
この製品が座床状態の有効な局所治療剤となり19ると
医学誌には報告されているが、この種の流体ローション
が座癒病巣から流れ去る傾向にあるためこの種のローシ
ョンを顔の患部表面に正確に適用することは困難であり
、よって幾人かの消費者はその使用を嫌っていた。また
、透明な液体ローションが治効力のある活性成分を有し
ていることを消費者が快く許容していない場合もある。
そのような座床には−・般に、液体ローションの如く患
部から流れ去ることがなく顔に正確にかつ簡単に適用し
得、Dつl!癒状態の治療に最大の効果を示さなければ
ならない座床病巣に製品を局所的に適用したことを示す
兆候を適用後も皮膚に残す不透明なりリームを使用する
ことが好ましい。
従って、座床の局所治療用のエチルラクテート含有クリ
ームに対して消Fr者の強い要望があり、そのようなり
リームの提供こそが本発明の目的とするところである。
乳酸エチルを含めC−C4乳酸アルキルは揮発性の極性
有機液体であり、化粧用クリームの如き一般的なエマル
ジョンにこれらを包含させたそのようなりリームを調製
することは極めて困難であり、通常不安定でかつシネレ
シスが急速に起こるので大量生産に適さないという問題
があった。
木発明者等は、エマルジョンの油相となる特別な揮発油
を注意して選択すると安定なりリームが調製できること
を発見した。
このようなエマルジョンは通常のクリームと同様の外観
、感触および主観的特性を有しており、しかも高温で数
ケ月貯蔵しても離液現象を全く示すことなく安定に存在
する。このため、変質を生ぜしめることなく小売店の棚
に販売まで貯蔵したり使用するまひ家庭で保存したりす
る場合に特に適している。
そこで、本発明によって得られる座癒治療のためにヒト
の皮膚に局所使用するのに適した油中水型エマルジョン
は水の他に次の成分を含む。
i)乳酸アルキル(01〜C4)またはこれらの混合物
2〜30重量%; ii)ジメチルポリシロキサンと側鎖のポリオキシエチ
レンおよび/またはポリオキシブ0ピレンとのポリマー
が揮発性シロキサン中に分散しているシリコーンオイル
成分15〜50重量%:このポリマーは分子鰻が10.
Goo〜so、oooであり次式の構造を有する。
ここでRは H3 であり、 aが  9〜115 bが  O〜 50 Xが 133〜613 ■が 25〜0.25である: iii )  HL B (aが1〜7の非イオン性液
体乳化剤 0.5〜10重量%: iv)  C=C4のアルカノールまたはこれらの混合
物5〜40唄量%。
エマルジョン中、水相は10〜98容量%を構成し、油
相は2〜90容量%を構成する。
本発明のエマルジョンは、水性である内部(不連続)相
と油性である外部(連続)相とから構成されている。水
相は通常エマルジョンの10〜98重量%、好ましくは
50〜9G容量%であり、油相、は通常エマルシコンの
2〜901F 1%で、好ましくは10〜50容1%で
ある。
本発明のエマルジョンは乳酸アルキル(C1〜C4)ま
たはこれらの混合物を含んでいる。乳酸アルキルの例と
しては、乳酸メチル、乳酸エチル。
乳an−プロピル、乳酸1so−プロピル、乳酸n−ブ
チル、乳591so−ブチル、乳酸tert−ブチルが
ある。好ましい乳酸エステルは乳酸エチルである。
上記種類の乳酸ニスアルが!!癒冶療に有効であるその
要因は、前記エステルが上皮を通り抜けて皮脂腺と無垢
のモー皮脂腺毛包(Di tosebaceousfo
llicle 1ntact)の皮脂に達し、そこで皮
脂脂質に溶は込み、ここで細菌夾雑物由来のリパーゼに
よる加水分解が起こりエステルが対応する酸とアナ ルコールに変換され ど考えられる。こうして生成され
たアルコールが皮脂腺内で槌旦旦に形成されると抗菌活
性を示すと考えられる。すなわち、細菌数左、減少させ
得る。そうでない場合、細菌のリパーゼ活性によって、
皮脂トリグリセリド類の加水分解が起こって、遊離の脂
肪酸が放出され、カ渣が形成されるであろう。また、i
n  5ituで生成した乳酸は周囲のpHを細菌のリ
パーゼ活性が抑えられるpH6よりも低い値に下げるこ
とができる。更に、遊離の乳酸は角化を低減させ得るよ
うでもある。全体的な結果として、皮脂脂質から遊離脂
肪酸(これは座床の悪化に関与する)が放出するのが抑
えられ、!!癒状態が改善され得る。
エマルジョン中に使用する乳酸アルキル(C1〜C4)
の量は、これを用いるエマルジョンの全重憬を基準にし
て2〜30重量%であり、5〜201呈%が好ましい。
乳酸アルキルの含有量が2重量%未満のエマルジョンは
座床の治療に効果がないようであり、30重量%より多
くの乳酸アルキルを含有するエマルジョンはこの状態の
治療において30%まで含有するエマルジョンよりも有
効であるとは思われない。更に、乳酸アルキルを30重
槽%より多く含有するこの種のエマルジョンを皮膚に塗
布すると皮膚を多少刺激する恐れがある。
本発明のエマルジョンはシリコーンオイル成分も含む。
この成分は、ジメチルポリシロキサンとポリオキシエチ
レンおよび/またはポリオキシブ0ピレン側鎖とからな
るポリマーの揮発性シロキサン中分散物である。このポ
リマーは分子量がio、ooo〜so、oooであり次
式の構造を有する。
ここで、Rは であり、 aが  9〜115であり、 bが O〜50であり、 Xが133〜673であり、 ■が 25〜0.25である。
好ましいジメチルポリシロキサンポリマーは、上記式で
、 aが 10〜114 、 bが  0〜49 、 Xが 388〜402 、 ■が 15〜0.75であり、 基Rの分子量が1000〜5000であるものである。
特に好ましいジメチルポリシロキサンポリマーは、上記
式で aが14、 bが13、 Xが 249、 ■が1.25のものCある。
ジメチルポリシロキサンポリマーは通常揮発性シロキサ
ンに分散させてlll製する。従ってシリコーンオイル
成分はポリマー1〜20容量%と揮発性シロキサン80
〜99容置%とを含む。理想的なシリコーンオイル成分
はポリマーが揮発性シリコーン中に分散した10%分散
物から成る。
揮発性シロキサンの例としては、5−/ sec未渦の
粘度を有するような揮発性ポリジメチルシクロシロキサ
ン、たとえばDOW  CORNIG344F 1ui
d、および0.65mj / Sec以下の粘度を有す
る揮発性へキサメチルジシOF+Jン、たとえばDOW
  CORN I N G  200F 1uid(0
,65m4/sec )がある。
特に好ましいシリコーンオイル成分はシクロメチコーン
(cycIolethicOne)およびジメチl)p
コーンコポリオール(旧methicone copo
lyol)、たとえばDOW  C0RN I NG 
 C2−3225C調合助剤(Formulation
  Aid )である(DOWCORN INGは商標
である)。
本発明のエマルジョンは、任意成分として、57 / 
Secを越える、たとえば100〜350 ml / 
secの粘度を有するポリジメチルシロキサンコポリマ
ーのような非揮発性のシリコーンオイル、たとえばDO
W  C0RN ING   200Fluid(10
0−/ Sec以上)を含むこともできる。
通常本発明のエマルジョンは前記のシリコーンオイル成
分を15〜50重石%、好ましくは15〜40重R%、
理想的は20〜30重量%含む。
また、本発明の1マルジヨンは乳化剤も含み1q、この
乳化剤は通常HLL[3値が1〜1の非イオン性液体乳
化剤であろう。好ましい乳化剤はHLB(Iffが2〜
6のものであろう。
安定な乳化剤を以下に例示する。
HLB値 ARLACEL 987           4.3
(ソルビタン イソステアレート)、At1asHO8
TAPHAT  Ko  30ON     2.3(
オレイン酸のモノ、ジ、および トリリン酸エステル) 、 HOeChStIMWIT
OR780K            3.7(グリセ
ロール モノイソステアレート)。
Witc。
BRIJ  92                 
 4.9(ポリオキシエチレン■オレイルエーテル)。
tlas トリグリセロール モノオレエート、4、OP V O
I nternationalARLACEl  80
            4.3(ソルビタン モノオ
レエート) 、 At1asARLACE1  83 
               3.7(ソルビタン 
セスキオレエート) 、 At1.asARLACEL
  85            1.8(ソルビタン
 トリオレエート) 、 Attasデカグリセロール
 テトラオレエート、6.0P V OI ntern
ationalデカグリセロール オクタオレエート、
4.0P V OI nternationalAME
ROX  またはSIMULSOL 2 6.7(ポリ
エトキモル化■オレイルアルコール)。
Produits Chimiques de la 
 Montaone No1reHOECH8T   
2721                4.0(ポ
リグリコール セスキオレエート)エマルジョン中の乳
化剤の量はエマルジョン重量の0.5〜10%、好まし
くは1〜5%である。
エマルジョンが乳化剤を0.5%未満含有しているなら
ば、エマルジョンが得られたとしてもそれは貯蔵中安定
に保たれないであろう。一方、エマルジョン中に10%
より多い乳化剤を入れてもエマルジョンの安定性がそれ
以上に改善されることはなかろう。
また、本発明のエマルジョンは01〜C4の7フ ルカノールも含む。アルカノールとしは、たとえばエタ
ノール、n−プロパツール、イソ−プロパツールまたは
n−ブタノールが例示される。好ましいアルカノールは
エタノールである。
エマルジョンに含まれるアルカノールの量は5〜40市
吊%であり、好ましくは10〜30%、最も好ましくは
15〜30%である。
本発明のエマルジョンは適宜電解質塩をち含むことが出
来、その主な作用はエマルジョンの貯蔵安定性を高め得
ることである。電解質塩を加えなくても充分満足し得る
エマルジョンを調製することは可能であるが、調製物中
に少なくとも少量の電解質が含まれていないと温度が零
下から40℃を越える範囲で変動する恐れのある工場、
倉庫、売適当な電解質の例としてはアルカリ金属および
アルカリ土類金属ハロゲン化物、硫酸塩、硝酸塩および
炭l塩または重炭酸塩であり、それらは無水塩、水和塩
のどちらかの形態でも用いられる。
エマルジョンを傷ついた肌につけたときに治癒効果をも
たらすことの出来る最適な電解質は硫酸亜鉛であり、そ
れは通常1水和塩として用いられる。
エマルジョンに含まれる電解質塩の量は重量比にして0
.1〜10%好ましくは0.2〜5%である。
本発明のエマルジョンは、適切なエマルジョンを調製し
エマルジョン中の水溶性成分用溶媒を構成するように水
もまた含む。通常、エマルジョンの全重量に対して10
〜35%、好ましくは15〜35%の水を含む、、10
重間%未満の水を含むエマルジョンを使用すると肌は半
乾きの状態となる。一方35%より多量の水を含むエマ
ルジョンは余りに水分が多すぎて実際に肌に使用するこ
とは困難であり、早期に乳酸アルキルの加水分解を引き
起し製品が不安定なものになる。
本明細書中で前に述べたように、エマルジョンの必須成
分である乳酸アルキルおよびアルカノールのような揮発
性極性有機液体を含有する安定なエマルジョンは、ここ
で規定したような特殊なシリコンオイル成分を用いると
首尾よ<1lllJされうる。これらのエマルジョンは
温度が変化してもシネレシスの徴候を示すこともなく少
なくとも18ケ月間あるいはそれ以上にわたって安定に
存在することができる。
座床の局所的治療を最大限有効に行なうためには、貯蔵
中に乳酸アルキルの実質的な部分が加水分解を受ないこ
とが重要であり、このためにある予防策を講する必要が
ある。まず第一に、エマルジョンをm製する際に使用さ
れる水の全量を355ニルを越えないようにして、前述
したように乳酸アルキルが早IIに加水分解されるのを
最小限に抑えることができる。第二に、エマルジョンの
調製中水相のI)Hを好ましくは緩衝液を用いて4から
5.5の値に調節する。しかしいったんエマルジョンを
I!Jt、、た後では、エマルジョンのt)Hを決める
ことは通常不可能であろう。第三に、疎水剤をエマルジ
ョンに加えて、エマルジョン中の乳酸アルキルと有効水
(available water)とを確実に分離さ
せうる。こうして、エマルジョンの水相中の水が接近す
るために貯蔵中に乳酸アルキルが加水分解される傾向を
軽減することができる。
エマルジョンill中にその水相のl)Hを調節する目
的で、化粧上許容し得る物質なら何れを用いてもよいが
4〜5.5のpH値を持つような乳酸とトリエタノール
アミンからなる緩衝液のようなものを使用するのが望ま
しい。
乳酸アル4ニルの安定性をさらに増強させる目的でエマ
ルジョン中に適宜加え得る疎水剤の例としては、2〜9
%、好ましくは2.5〜8.5%の有機部分があるよう
な疎水性シリカがある。このような疎水シリカの特定な
例としては、D eoussa製の有機部分が9%より
少ないAERO8I LR805および有機部分が5%
より少ないAERO3ILR812がある。
この疎水剤を使用する際には、AERO8I LR80
5またはR812のような疎水剤を0.5〜5重量%、
好ましくは1〜3重槽%の割合でエマルジョンに加える
ことができる。
本発明のエマルシコンは更に、エマルジョンの有効性や
安定性を損うことがなく一般的に化粧上剤、湿潤剤、濃
厚剤、モイスチャライザー、抗酸化剤、界面活性剤、抗
炎症剤、他の治療剤、保存剤、!l!i剤、防腐剤、抗
菌性化合物、抗生物質。
殺菌剤、角質溶解剤、研摩剤、@料もしくはMo −皮
膚着色剤を含む。
以上でその他の成分の全ての例を記述した訳ではなく、
その他にも多くのものが使用され得る。その伯の例とし
てはマッグカッチ1オン(M CCutcheon)に
よる゛作用物質”1976年刊MCPublishin
g Co、、 New  Jersciy出版に記載さ
れている。
一般的には、適宜使用され得る前述のその他の成分の黴
は製造者もしくは供給者によって推奨される穫または当
1!者によって慣用的に用いられる間であるが、エマル
ジョンの性質や機能に有害な影響を及ぼす糟であっては
ならない。このような任意成分によってエマルジョンの
バランスをとることができる。
乳酸アルキル(炭素数1〜4個のアルキル)、アルカノ
ール(炭素数1〜4個)とからエマルジョンを作る工程
を含む、座酒冶療のための皮膚への局所使用に適した油
中水型エマルシコンのlIi製方法をも提供する。
本発明のli製方法の好ましい具体例によれば、エマル
ジョンは以下の各調製工程から調製され得る: i) 乳酸アルキルおよびアルカノール以外の水溶性成
分と伴に水とDHを4〜5.5にするだめの緩衝液とか
ら水相をIm製する。
it)  シリコーンオイル成分と乳化剤を混合して油
相をII製する。
iii )  水相を20℃に於て激しくbtff’シ
ながら油相にゆっくりと加えてエマルジョンを調製する
iv)  乳酸アルキルとアルカノールおよび所望によ
り香料を更に撹拌しながらそれに加える。
V) このようにして得られたエマルジョンをふた付び
んのような容器に充填する。
本発明のエマルジョンは、皮膚の患部に指であるいは適
当な塗布具で局所的に塗布されうる、通常白色の不透明
なりリームである。ただし、着色剤を添加して意図的に
着色させることも可能である。
例えば1日に2回というように繰り返し座床病梁部に使
用することで、座床を消滅させるかまたは少なくとも産
地状態を後退させることが充分にできる。
本発明のエマルジョンは通常、圧縮デユープ、ふた付び
んまたはポットのような適当な容器に包装される。
本発明を以下の実施例で説明する。
抗U癒クリームは以下の成分から調製した。
% シリコーンオイル シリコーン Q2−32250       29乳化
剤 ポリグリコール セスキオレエート   2乳酸アルキ
ル 乳酸エチル              11,5アル
カノール エタノール               21硫酸亜
鉛(Zn So  ・7H20)     0.3他の
成分 二酸化チタン             0・5バツフ
ア  (DH5,5)          2.5保存
料、香料、抗酸化剤          2.5軟化剤
                  7水     
                         
23.7このエマルジョンは42℃までの貯j!温度で
16ケ月問まで安定であった。これはまた凍結融解を繰
り返しても安定であった。
このエマルジ」ンは座療の局所治療に用いられる。
抗座床クリームは以下の成分から調製した。
% シリコーンオイル成分 シリコーン Q2−3225C24 1文1 ポリグリコール セスキオレエート   2乳酸アルギ
ル 乳酸エチル              11.5アル
カノール エタノール              211里1 硫酸亜鉛(Zn so  6 7H20)     0
.3疎水剤 エアロジル(AEROSIL)R8053他の成分 二酸化チタン             0.5バツフ
ア (pl−15,5)           2.5
保存料、香料、抗酸化剤         2.5軟化
剤                  1.2水  
                         
    25.5このエマルジョンは42℃までの貯蔵
温度で16ケ月間まで安定であった。これはまた凍結融
解を繰り返しても安定であった。
このエマルジョンは座床の局所治療に用いられる。
(以下余白) 実施例 3 座床冶療用クリームを下記の成分から調製した:% シリコーンオイル シリコーン Q2−3225C28 九11 ポリグリコール セスキオレエート   211ヱ土ユ
A 乳酸エチル              11.5アル
カノールエ タノール 電解質 硫酸亜鉛(Zn So  −  782 0)    
 0.3疎水剤 AEROSIL  R805          11
立月± 二酸化チタン             0,5バッフ
ァ?(1)8 5.5>            2.
5保存料、香料、抗酸化剤         2.5軟
化剤                  7・2水 
                         
       23.50G 上記エマルジョンは42℃までの保存温度で4ケ月まで
安定であり、冷凍−解凍サイクルにも安定であった。
上記エマルジョンは庄原の局所療法に使用できる。
■瘡治療用クリームを下記の成分からIllした二% シリコーンオイル シリコーン Q2−3225G        281
上1 ポリグリコール セスキオレエート    2LLZ±
」洟 乳酸エチル              11・5アル
カノールエ タノール 1麗I 硫1亜鉛(ZnSO  −  71−120)    
 <1.3疎水剤 AEROSIL  R805          21
立瀘遣 二酸化チタン             0.5バツフ
ア (EIH 5.5)           2.5
保存料.香料,抗酸化剤         2.5軟化
剤                 1水     
                         
  14.80G 上記エマルジョンは42℃までの保存tlIl:で3ケ
月まで安定であり、冷凍−解凍サイクルにも安定であっ
た。
上記エマルジョンは庄原の局所療法に使用できる。
衷U f!癒治療用クリームを下記の成分からgl@iできる
:               %シリコーンオイル
成 シリコーン Q2 −32250        30
1上1 ソルビタン インステアレート      2.5乳酸
アルキル 乳酸メチル              10アルカノ
ール エタノール              10イソブ0
パノール           11電解質 硫酸亜鉛(Zn So  −  782 0)    
 0.3葱!すえ盆 二酸化チタン             O.Sバッフ
ァ (E)H 5.5)           2.5
保存料.香料,抗酸化剤          2.5軟
化剤                  1.2水 
                         
      23.5上記エマルジョンは42℃までの
保存温度で数ケ月間安定であり、冷凍−解凍サイクルに
も安定であろう。
上記エマルジョンは庄原の局所療法に使用できる。
衷fiJL! ■瘡治療用クリームを下記の成分から調製できる:  
             踵S1コーン イル シリコーン Q2 −32250        25
乳化剤 グリセロール モノイソステアレート   3乳酸アル
ギル 乳酸n−プロピル           12アルカノ
ールイ ソプロパツール 1!1 硫酸亜鉛(Zn So  −  7)−120)   
  0.3伯の成分 二酸化チタン             0.5バツフ
ア (DI( 5.5)           2.5
保存料.香料,抗酸化剤         2.5軟化
剤                 6水     
                         
  30.2上記エマルジョンは42℃までの保存温度
で数ケ月間安定であり、冷凍−解凍サイクルにも安定で
あろう。
上記1マルジヨンは癌渣の局所療法に使用できる。
友1」(−ユ ■瘡治療用クリームを下記の成分から調製でさる:  
             %シリコーンオイル成分 シリコーン Q2−32250        32乳
化剤 グリセロール (2)オレイルエーテル  3乳J」4
夾」ノど 乳酸イソプロピル           12アルカノ
ールエ タノール イソプロパツール           121!1 硫酸亜鉛(Zn so  *  7H2 0)    
 0.3他の成分 二酸化チタン             0,5バツフ
y  (1)H 5.5)          2・5
保存料.香料,抗酸化剤         2.5軟化
剤                 8水     
                         
  15.2上記エマルジョンは42℃までの保存温度
で数ケ月間安定であり、冷凍−解凍サイクルにも安定で
あろう。
上記エマルジョンは座癒の局所療法に使用できる。
実施例 8 痩癒治療用クリームを下記の成分からw4製した:% シリコーンオイル成分 シリコーン Q2 −3225C        30
1上1 ソルビタン モノオレエート       2.5乳J
し乙に=F /Iイ 乳l!nーブチル            12アルカ
ノール n−プロパツール          22■」 硫酸i1[(ZnSO  −  7H20)     
0.3他の成分 二酸化チタン             0.5バツフ
ア (吐1  5.5)            2.
5保存料.香料,抗酸化剤         2.5軟
化剤                 5水    
                         
 22.7上記エマルジョンは42℃までの保存温度で
数ケ月間安定であり、冷凍−解凍サイクルにも安定であ
ろう。
上記1マルジヨンは座癒の局所療法に使用できる。
大1」(−1 座癒治癩用クリームを下記の成分から調製できる:  
             笈シリコーンAイル成分 シリコーン Q2−3225C28 1±1 ソルビタン セスキオレエート      2111及
ユに 乳酸エチル              12アルカノ
ールエ タノール 1墓I 硫酸亜t11(Zn So  −  7H□O)   
  0.31肉f/) I況ブン 二酸化チタン             05バツフア
 (1)1 5.5>           2.5保
存料,香料.抗酸化剤         2.5軟化剤
                  7,2水   
                         
     20上記エマルジョンは42℃までの保存温
度で数ケ月間安定であり、冷凍−解凍サイクルにも安定
であ−ろう。
上記エマルジョンは座癒の局所療法に使用できる。
宋JiiJL−リ !!癒治療用クリームを下記の成分からm製できる: 
              %S1コーンオ ル ) シリコーン Q2 −3225G        32
1文亙 ツルビタン トリオレエート       2.5乳酸
アルキル 乳酸第三ブチル            1。
アルカノール エタノール              1。
イソプロパツール           1211厘 硫酸亜鉛(Zn So  ・7H2 0)     0
.3他の成分 二酸化チタン             O.Sバッフ
ァ (DH 5.5)           2.5保
存料.香料.抗酸化剤         2.5軟化剤
                  6.5水   
                         
    21.2上記エマルジョンは42℃までの保存
温度で数ヶ月閤安定であり、冷凍−解凍サイクルにも安
定であろう。
上記エマルジョ・ンは座癒の局所療法に使用できる。
!!癒治療用クリームを下記の成分から¥14%できる
:                %ンlコーゝオ 
ル シリコーン Q2 −32250        29
1文1 ポリグリコール セスキオレエート   2111互ま
に 乳酸イソプロピル           11.5アル
カノール イソプロパツール           21虱墓1 硫酸亜鉛(ZnSO−7ト120)     0.3疎
水剤 R812 他の成分 二酸化チタン              0.5バツ
フア (pl−15,5)           2.
5保存料、香料、抗酸化剤         2.5軟
化剤                 7水    
                         
    23.7上記エマルジョンは42℃までの保存
温度で数ケ月間安定であろう。また、冷凍−解凍サイク
ルにも安定であった。
上記エマルジョンは座渣の局所療法に使用できる。

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)■瘡治療用のヒト皮膚の局所適用に適する油中水
    型エマルジョンであって、前記エマルジョンが水と i)C_1〜C_4乳酸アルキルまたはその混合物2〜
    30重量%; ii)ポリオキシエチレンおよび/またはポリオキシプ
    ロピレン側鎖を有しており、分 子量10,000〜50,000でかつ以下の構造▲数
    式、化学式、表等があります▼ (式中、Rは ▲数式、化学式、表等があります▼であり、 aが9〜115であり、 bが0〜50であり、 xが133〜673であり、 yが25〜0.25である) を有するジメチルポリシロキサンポリマーの揮発性シロ
    キサン分散物を含むシリコンオイル成分15〜50重量
    %; iii)HLB値1〜7の非イオン性液体乳化剤0.5
    〜10重量%;および iv)C_1〜C_4アルカノールまたはその混合物5
    〜40重量%を含み、 前記エマルジョンが木質的に10〜98容量%の水相と
    2〜90容量%の油相とから構成されていることを特徴
    とするエマルジョン。
  2. (2)乳酸アルキルが乳酸メチル、乳酸エチル、乳酸n
    −プロピル、乳酸iso−プロピル、乳酸n−ブチル、
    乳酸iso−ブチル、乳酸tert−ブチルおよびその
    混合物から選択される特許請求の範囲第1項に記載のエ
    マルジョン。
  3. (3)ポリオキシエチレンおよび/またはポリオキシプ
    ロピレン側鎖を有するジメチルポリシロキサンポリマー
    が、 aが10〜114である、 bが0〜49である、 xが388〜402である、 yが15〜0.75である、) 基Rが分子量1000〜5000を有する、ポリマーか
    ら選択される特許請求の範囲第1項または第2項に記載
    のエマルジョン。
  4. (4)ポリオキシエチレンおよび/またはポリオキシプ
    ロピレン側鎖を有するジメチルポリシロキサンポリマー
    が、 aが14である、 bが13である、 Xが249である、 yが1.25である、 ポリマーである特許請求の範囲第1項〜第3項のいずれ
    かに記載のエマルジョン。
  5. (5)揮発性シロキサンがポリジメチルシクロシロキサ
    ンである特許請求の範囲第1項〜第4項のいずれかに記
    載のエマルジョン。
  6. (6)シリコンオイル成分がポリマー1〜20容量%と
    揮発性シロキサン80〜99容量%とからなる特許請求
    の範囲第1項〜第5項のいずれかに記載のエマルジョン
  7. (7)エマルジョンが i)乳酸エチル5〜20重量%; ii)ポリオキシエチレンおよび/またはポリオキシプ
    ロピレン側鎖を有する下記構造 式の ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、Rは ▲数式、化学式、表等があります▼ である) のジメチルポリシロキサンポリマーのテトラジメチルシ
    クロシロキサンの10容量%分散物15〜40重量%; iii)HLB値1〜7の非イオン性液体乳化剤1〜5
    重量%; iv)エタノール、イソプロパノールおよびその混合物
    から選択されるアルカノール10〜30重量%;および v)無機塩0.1〜10重量%; を含み、前記エマルジョンが水相50〜90容量%と油
    相10〜50容量%とからなる特許請求の範囲第1項〜
    第6項のいずれかに記載のエマルジョン。
  8. (8)更に有機分2〜10%を有する疎水性シリカを含
    み特許請求の範囲第1項〜第7項のいずれかに記載のエ
    マルジョン。
  9. (9)クリームである特許請求の範囲第1項〜第8項の
    いずれかに記載のエマルジョン。
  10. (10)特許請求の範囲第1項〜第9項のいずれかに記
    載の油中水型エマルジョンの製造方法であって、 i)シリコンオイル成分と非イオン性液体乳化剤とを混
    合して油相を調製する工程、 ii)pH4〜5.5に緩衝されたアルカノールと乳酸
    アルキル以外の水溶性成分との水溶液を含む水相と前記
    油相を均質化する工程; iii)続いて乳酸アルキルとアルカノールを混合して
    配合して油中水型エマルジョンを調製する工程; とからなる方法。
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