JP2021070686A - 乳化化粧料 - Google Patents

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将紀 村井
Masaki Murai
将紀 村井
孝治 関口
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孝治 関口
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【課題】塗布時のみずみずしい感触を有し、塩の含有した水が混入した状態においても乳化安定性に優れ、塗布時のべたつきが無く、滑らかな感触を有する乳化化粧料を提供する。【解決手段】(A)モノ脂肪酸モノグリセリンエステル、(B)モノ脂肪酸ジグリセリンエステル、(C)油性成分及び(D)水を特定の比率で組み合わせた化粧料によって、上記の課題を解決するに至った。【選択図】なし

Description

本発明は塗布時にみずみずしい感触を有し、塩の含有した水が混入した状態でも乳化安定性に優れ、塗布時の感触がべたつき無く、滑らかな感触を有する乳化化粧料に関する。
乳化化粧料は水中油型、油中水型に大別されており、化粧品用途としてスキンケア用のクリーム、乳液、日焼け止めなどの様々な用途で活用されている。油中水型は油溶性のエモリエント油や有効成分、紫外線吸収剤などを効率的に皮膚上に展開できることから、水中油型と比較し、皮膚外用剤として優れている。しかし、油中水型の油の含有量が多い場合は保湿感や有効成分の効果を十分に得ることができるが、塗布時のべたつきが生じやすく、感触が悪くなってしまうことがあった。一方で、油中水型の水の含有量が多い場合はさっぱりとしたみずみずしい感触を付与することができるが、安定な乳化系を得ることが難しいといった問題点があった。
そのような背景から、特許文献1ではみずみずしい使用感と高いスキンケア効果を有しながら、安定性も良好な油中水型乳化化粧料を提供している。また、特許文献2では水の含有量が多く、塗布後の残りのさっぱり感に優れており、高い保湿効果と塗布時の肌のふっくら感及びやわらかさを向上させることができる油中水型乳化化粧料を提供している。
近年では美意識の高まりから、海水浴中や汗をかいた状態で日焼け止めや保湿クリームなどを何度も塗る機会が増えてきている。
特開2008−024630 特開2010−248173
従来の技術においては、海水や汗などの塩の含有した水が混入した状態において、乳化安定性が崩れてしまい、塗布時のべたつきが生じ、使用感が悪化するという問題があった。そのため、みずみずしい感触を有しつつ、塩の含有した水が混入した状態においても、乳化安定性が優れ、塗布時のべたつきが無く、滑らかな感触を両立するものが求められている。
そこで、本発明は、塗布時のみずみずしい感触を有し、塩の含有した水が混入した状態においても乳化安定性に優れ、塗布時のべたつきが無く、滑らかな感触を有する乳化化粧料を提供する。
本発明者らは、上記事項に鑑みて鋭意検討した結果、(A)モノ脂肪酸モノグリセリンエステル、(B)モノ脂肪酸ジグリセリンエステル、(C)油性成分及び(D)水を特定の比率で組み合わせた化粧料によって、上記の課題を解決するに至った。
すなわち、本発明は、以下の通りである。
1.以下の成分(A)を0.1〜20質量%、成分(B)を0.01〜2質量%、成分(C)を1〜30質量%、成分(D)を50〜98質量%含有する乳化化粧料。
(A)モノ脂肪酸モノグリセリンエステル
(B)モノ脂肪酸ジグリセリンエステル
(C)油性成分
(D)水
本発明によれば、塗布時のみずみずしい感触を有し、塩の含有した水が混入した状態においても乳化安定性に優れ、塗布時のべたつきが無く、滑らかな感触を有する乳化化粧料が得られる。
本発明の乳化化粧料は、以下の特定の成分(A)、成分(B)、成分(C)及び成分(D)で構成される。
<成分(A)モノ脂肪酸モノグリセリンエステル>
本発明は、成分(A)としてモノ脂肪酸モノグリセリンエステルを使用することを特徴の一つとする。
モノ脂肪酸モノグリセリルとしては、具体的には、モノカプリル酸モノグリセリル、モノカプリン酸モノグリセリル、モノラウリン酸モノグリセリル、モノミリスチン酸モノグリセリル、モノパルミチン酸モノグリセリル、モノステアリン酸モノグリセリル、モノオレイン酸モノグリセリル、モノイソステアリン酸モノグリセリル等が挙げられる。これらのうち1種類を使用しても良いし、上記群から選ばれる2種以上を混合して使用しても構わない。この中から乳化安定性及び感触の観点からモノパルミチン酸モノグリセリル、モノステアリン酸モノグリセリル、モノオレイン酸モノグリセリル、モノイソステアリン酸モノグリセリル、モノベヘン酸モノグリセリルが好ましく、モノオレイン酸モノグリセリル、モノイソステアリン酸モノグリセリルが特に好ましい。
このとき、本発明の観点からは、成分(A)の質量を0.1〜20質量%とするが、塗布時のみずみずしい感触の観点から1〜15質量%とすることが好ましく、2〜8質量%とすることがさらに好ましい。
<成分(B)モノ脂肪酸ジグリセリンエステル>
本発明は、成分(B)としてモノ脂肪酸ジグリセリンエステルを使用することを特徴の一つとする。
モノ脂肪酸ジグリセリルとしては、具体的には、モノカプリル酸ジグリセリル、モノカプリン酸ジグリセリル、モノラウリン酸ジグリセリル、モノミリスチン酸ジグリセリル、モノパルミチン酸ジグリセリル、モノステアリン酸ジグリセリル、モノオレイン酸ジグリセリル、モノイソステアリン酸ジグリセリル等が挙げられる。これらのうち1種類を使用しても良いし、上記群から選ばれる2種以上を混合して使用しても構わない。この中から本発明の乳化化粧料に塩の含有した水が混入したときの感触の観点からモノパルミチン酸ジグリセリル、モノステアリン酸ジグリセリル、モノオレイン酸ジグリセリル、モノイソステアリン酸ジグリセリル、モノベヘン酸ジグリセリルが好ましく、モノオレイン酸ジグリセリル、モノイソステアリン酸ジグリセリルが特に好ましい。
このとき、本発明の観点からは、成分(B)の質量を0.01〜2質量%とするが、塩の含有した水が混入した状態における乳化安定性及び塗布時のべたつきの観点から0.05〜1質量%とすることが好ましく、0.1〜1質量%とすることがさらに好ましい。
成分(A)と成分(B)の質量に対する比率(B)/(A)を0.01以上、0.15以下とすることによって、乳化安定性に優れた乳化化粧料を得られ易くなるため、好ましい。
この観点からは、(B)/(A)は、0.02以上、0.12以下とすることがさらに好ましく、0.03以上、0.1以下とすることが特に好ましい。
<成分(C)油性成分>
本発明は、成分(C)として油性成分を使用することを特徴の一つとする。
油性成分としては、例えば、ツバキ油、マカデミアナッツ油、オリーブ油、ヒマシ油、サフラワー油、大豆油、茶実油、カカオ脂、ヤシ油、ヒマワリ油、硬化ヤシ油、パーム油、モクロウ、硬化ヒマシ油、ミツロウ、カンデリラロウ、カルナウバロウ、ラノリン、液状ラノリン、ホホバロウ、硬質ラノリン、ポリオキシエチレンラノリンアルコールエーテル、ポリオキシエチレンコレステロールエーテル等の天然油脂類、流動パラフィン、流動イソパラフィン、オゾケライト、スクワレン、スクワラン、パラフィン、セレシン、ワセリン、マイクロクリスタリンワックス等の炭化水素系油脂類、ミリスチン酸イソプロピル、ミリスチン酸オクチルドデシル、パルミチン酸イソプロピル、パルミチン酸エチルヘキシル、イソノナン酸イソノニル、テトラエチルヘキサン酸ペンタエリスリチル、12−ヒドロキシステアリン酸コレステリル、ジ−2−エチルヘキシル酸エチレングリコール、ジペンタエリスリトール脂肪酸エステル、テトラ−2−エチルヘキシル酸ペンタエリスリトール、トリ−2−エチルヘキシル酸グリセリン、トリイソステアリン酸トリメチロールプロパン、トリイソステアリン酸グリセリン、乳酸セチル、セチル−2−エチルヘキサノエート、ヒマシ油脂肪酸メチルエステル等の合成油性成分、ジメチルポリシロキサン、メチルフェニルポリシロキサン、メチルハイドロジェンポリシロキサン等の鎖状ポリシロキサン、デカメチルポリシロキサン、デカメチルシクロペンタシロキサン、ドデカメチルポリシロキサン、ドデカメチルシクロヘキサシロキサン、テトラメチルテトラハイドロジェンポリシロキサン等の環状ポリシロキサン等のシリコーン類が挙げられる。これらのうち1種類を使用しても良いし、上記群から選ばれる2種以上を混合して使用しても構わない。
このとき、本発明の観点からは、成分(C)の質量を1〜30質量%とするが、感触の観点から、2〜15質量%とすることが好ましく、3〜10質量%とすることがさらに好ましい。
<成分(D)水)>
成分(D)は水であり、精製水、蒸留水、イオン交換水などが挙げられる。
成分(D)の質量を50〜98質量%とするが、60〜95質量%とすることがみずみずしい感触の観点及び乳化安定性の観点から、更に好ましい。
(組成)
本発明の乳化化粧料は、各成分の質量比率が上記条件を満たすものである。ただし、成分(A)、成分(B)、成分(C)、成分(D)の質量の合計値を100質量%とする。
(他の添加剤)
本発明の乳化化粧料には、必要に応じて化粧料などに常用されている添加剤を適宜配合することができる。前記添加剤としては、本発明の目的を妨げない限り特に限定されないが、例えば油分、界面活性剤、保湿剤、増粘剤、色材、アルコール類、紫外線防御剤、アミノ酸類、ビタミン類、美白剤、有機酸、無機塩類、酵素、酸化防止剤、安定剤、防腐剤、殺菌剤、消炎剤、皮膚賦活剤、血行促進剤、抗脂漏剤、抗炎症剤等の薬剤、金属イオン封鎖剤、pH調整剤、収斂剤、清涼剤、香料、色素等が挙げられる。
本発明の乳化化粧料の製造方法は、例えば、以下の工程を含む。
(A)〜(C)成分を加温して均一に混合した後、攪拌しながら(D)成分を徐々に加える工程。
本発明の乳化化粧料の形態は特に限定されず、例えば、クリーム状、液状、乳液状、ジェル状等の任意の形態をとり得る。
本発明の乳化化粧料の使用用途は特に限定されないが、例えばフェイスクリーム、ボディクリーム、日焼け止めクリーム、保湿クリーム、ハンドクリーム、ボディクリーム、フットクリーム、マッサージクリーム、乳液、ファンデーション、クレンジング料等に好適に使用することができる。
以下、本発明を実施例により詳細に説明するが、本発明は実施例に限定されるものではない。実施例中の配合量は「質量%」単位である。
<成分(A)>
成分(A−1):モノオレイン酸モノグリセリル
成分(A−2):モノイソステアリン酸モノグリセリル
成分(A’−1):ジオレイン酸モノグリセリル
<成分(B)>
成分(B−1):モノオレイン酸ジグリセリル
成分(B−2):モノイソステアリン酸ジグリセリル
成分(B’−1):モノオレイン酸ポリグリセリル−10
<成分(C)>
成分(C−1):流動パラフィン(関東化学(株)製)
成分(C−2):オリーブ油(関東化学(株)製)
<実施例1〜6>
表1に記載した組成で、下記の製法によって乳化化粧料を調製した。そして、各組成の乳化化粧料の塗布時のみずみずしさ、塩が含有した水が混有した後の乳化安定性、塗布時のべたつきを評価し、その結果を表1に記載した。
<比較例1〜5>
表2に記載した組成で、下記の製法によって乳化化粧料を調製した。そして、各組成の乳化化粧料の塗布時のみずみずしさ、塩が含有した水が混有した後の乳化安定性、塗布時のべたつきを評価し、その結果を表2に記載した。
<製造法>
工程I:各表中の成分(A)、(B)および(C)をビーカーに投入し、80℃で均一になるまで撹拌を行った。
工程II:工程Iで調製した化粧料へ、ホモミキサーで撹拌しながら、成分(D)としてイオン交換水を徐々に添加することで乳化させ、室温まで冷却後、乳化化粧料を得た。
<塗布時のみずみずしさ>
パネラー10名の前腕に乳化化粧料を0.5g塗布し、下記の基準でみずみずしさの官能評価を行った。
3点: パネラーがみずみずしさを強く感じ、殆どべたつく感触が無かった。
2点: パネラーがみずみずしさをやや感じたが、ややべたつく感触であった。
1点: パネラーがみずみずしさを殆ど感じず、べたつく感触であった。
更に、パネラー10名の評価の合計点を、下記基準で判定した。
◎: 25点以上
○: 20点以上、25点未満
△: 20点未満
<塩の含有した水が混入した際の乳化安定性>
海水や汗で濡れた肌への塗布を想定し、各乳化化粧料に対して、全重量を基準として、10質量%の10wt%塩化ナトリウム水溶液を添加し、均一になるまで混合し、試料を調製した。その試料50mLを透明ガラス容器に入れて密封し、0℃、25℃および40℃で1ヶ月間保存した。1ヵ月後に、それぞれの温度で保存した試料の外観を観察して、下記基準で判定した。外観は、目視により分離の有無を確認した。
○:全ての温度条件において、保存後の試料の外観に変化が無かった
×:いずれかの温度において、保存後の試料の外観に分離等の変化があった
<塩の含有した水が混入した際の塗布時のべたつき>
海水や汗で濡れた肌への塗布を想定し、各乳化化粧料に対して、全重量を基準として、10質量%の10wt%塩化ナトリウム水溶液を添加し、均一になるまで混合した。その後、パネラー10名の前腕に試料を0.5g塗布し、下記の基準で試料のべたつきの官能評価を行った。
3点: パネラーがべたつきを殆ど感じず、なめらかな感触であった。
2点: パネラーがべたつきをやや感じた。
1点: パネラーがべたつきを強く感じた。
更に、パネラー10名の評価の合計点を、下記基準で判定した。
◎: 25点以上
○: 20点以上、25点未満
△: 20点未満
Figure 2021070686
Figure 2021070686
本発明の組成に則った実施例1〜6の乳化化粧料では、塗布時のみずみずしい感触を有し、塩の含有した水が混入した状態において乳化安定性に優れ、塗布時のべたつきが無く、滑らかな感触を有していた。
本発明の組成と異なる組成である比較例1〜5の乳化化粧料は、塗布時のみずみずしさ、塩の含有した水の混入時の乳化安定性、塗布時のべたつきのいずれかが、実施例1〜6の乳化化粧料に比べて劣っていた。
より詳しくは、比較例1は、成分(A)の代わりにジオレイン酸モノグリセリルを含むため、塗布時のみずみずしさ、塩の含有した水の混入時の乳化安定性、塗布時のべたつきが実施例1〜6に比べて劣っていた。比較例2は、成分(B)を含まないため、塩の含有した水の混入時の乳化安定性、塗布時のべたつきが実施例1〜6に比べて劣っていた。比較例3は、成分(B)の代わりにモノオレイン酸ポリグリセリル−10を含むため、塩の含有した水の混入時の乳化安定性、塗布時のべたつきが実施例1〜6に比べて劣っていた。比較例4は、成分(B)の含有量が2質量%を越えていたため、塗布時のみずみずしさ、塩の含有した水の混入時の乳化安定性、塗布時のべたつきが実施例1〜6に比べて劣っていた。さらに、(B)/(A)が0.15以上であるので、乳化安定性が悪い。比較例5は、成分(C)の含有量が30質量%を越え、成分(D)の含有量が50質量%未満であったため、塗布時のみずみずしさ、塩の含有した水の混入時の乳化安定性、塗布時のべたつきが実施例1〜6に比べて劣っていた。
<実施例7:フェイスクリーム>
下記表3に記載した組成で、各成分及び添加剤を混合し、フェイスクリームを調製する。塗布時にみずみずしい感触を有し、塩の含有した水が混入した状態でも乳化安定性に優れ、塗布時の感触がべたつき無く、滑らかな感触を有する乳化化粧料(フェイスクリーム)が得られる。
Figure 2021070686
<実施例8:ボディクリーム>
下記表4に記載した組成で、各成分及び添加剤を混合し、ボディクリームを調製する。塗布時にみずみずしい感触を有し、塩の含有した水が混入した状態でも乳化安定性に優れ、塗布時の感触がべたつき無く、滑らかな感触を有する乳化化粧料(ボディクリーム)が得られる。
Figure 2021070686
<実施例9:日焼け止めクリーム>
下記表5に記載した組成で、各成分及び添加剤を混合し、日焼け止めクリームを調製する。塗布時にみずみずしい感触を有し、塩の含有した水が混入した状態でも乳化安定性に優れ、塗布時の感触がべたつき無く、滑らかな感触を有する乳化化粧料(日焼け止めクリーム)が得られる。
Figure 2021070686
所定の成分を特定の比率で組み合わせることにより、塗布時のみずみずしい感触を有し、塩の含有した水が混入した状態においても乳化安定性に優れ、塗布時のべたつきが無く、滑らかな感触を有する乳化化粧料を提供することができる。

Claims (1)

  1. 以下の成分(A)を0.1〜20質量%、成分(B)を0.01〜2質量%、成分(C)を1〜30質量%、成分(D)を50〜98質量%含有する乳化化粧料。
    (A)モノ脂肪酸モノグリセリンエステル
    (B)モノ脂肪酸ジグリセリンエステル
    (C)油性成分
    (D)水
JP2020177018A 2019-10-24 2020-10-22 乳化化粧料 Pending JP2021070686A (ja)

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